平成 24 年度 菅 島 水 道 付 近 潮 流 観 測 報 告 書 平成 24 年 5-7 月 第四管区海上保安本部 平成 24 年度菅島水道付近潮流観測報告書 第四管区海上保安本部 1 目的 平成 24 年度海洋情報業務計画に基づき、航行安全・海難防止の観点から菅島水道 付近潮流観測を実施し、海図等の航行安全情報の基礎資料とするため。 2 測点図 図 1 に示すとおり。 3 調査期間及び日程 平成 24 年 5 月 28 日から 7 月 5 日までの 39 日間 通日 月 日 曜日 作 業 内 容 1 5 月 28 日 月 流 速 計 設 置 15 6 月 11 日 月 流 速 計 見 回 り 39 7 月 5 日 木 流 速 計 揚 収 *観測期間中は自動位置発信ブイにより監視(1日4回発信) 4 使用した船舶 測量船「いせしお」 総トン数:30 トン (レーダー、国際 VHF、船外拡声器搭載) 5 観測方法 間ノ七島灯浮標に流速計を設置し(図 2 参照)32 昼夜の連続観測を実施する予定で あったが、6 月 19 日(通日 23 日目)に台風 4 号が東海地方を通過したため、データ不 良と判断し、前半(5 月 30 日~ 6 月 13 日)の 15 昼夜で資料整理を行った。 観測資料番号 241577 観 測 日 数 15 日 観 測 海 域 菅島水道 観 測 層 2.0 ~ 14.0m(1m 毎 13 層) 測 点 番 号 1 観測機器名 RDInstruments 社製 緯 度 経 度 34-30-47N,136-54-11E Workhorse(600kHz) 観測開始年月日 平成 24 年 5 月 30 日 観 測 機 関 第四管区海上保安本部 観測終了年月日 平成 24 年 6 月 13 日 測 定 間 隔 10 分(測定時間 2 分) 6 調査結果 (1)観測層 今回の観測では海面下第 1 層から 1m 毎に第 20 層までの観測を行ったが、デー タの品質を判断するための指針となる%good(適正に受信・解析できた ping 数の割 合)が観測深度が深くなるにつれて下がったことから、信頼性の高いと思われる第 1 層(海面下 2.0m)から第 13 層(海面下 14.0m)までの観測データを処理することとし、 前後のデータと比較し、不良データに関しては削除補間を行った。 (2)時系列変化(図 3 参照) ①流速ベクトル、北方成分、東方成分 全層とも概ね、強い東流(ENE)と比較的弱い西流(WSW)の 1 日 2 回潮の流れが 見られた。東方成分を見ると、1 日 2 回潮の強弱が繰り返されており、混合潮の傾 向がみてとれる。また、11 日の下弦の日より、東流・西流ともに流れは弱くなっ ている。 ② 25 時間移動平均 全層とも一定して東流(ENE)方向の流れを示しているが、12 日は唯一弱い西流 (W)となっていた。 ③水温 全期間を通して、19 ~ 20.5 度の間で推移している。7 日に水温が約 1 度上昇し ているのは、前日に比べ日照時間が増え最高気温が上昇した事と、黒潮の影響によ る暖水の流入が影響したものと考えられる。 (3)流向・流速の頻度統計(図 4 参照) ①流向頻度分布 観 測 層 卓 越 方 向 観 測 層 卓 越 方 向 出現頻度( % ) 出現頻度( % ) 2m ENE E 9m ENE E 30.1 17.3 21.2 18.3 3m ENE E 10m ENE E 30.2 17.8 19.1 19.0 4m ENE E 11m E ENE 28.4 17.6 19.3 16.2 5m ENE E 12m E ENE 29.6 16.1 17.9 14.7 6m ENE E 13m E WSW 27.2 16.8 17.3 13.5 7m ENE E 14m E SW 24.5 18.1 15.8 13.1 8m ENE E 23.4 18.4 浅い層では東流方向の出現頻度が高いが、深い層では西流方向の流れの割合が多 くなってきており、深度が深くなるにつれ東流(ENE)と西流(WSW)への流れの割 合が同じになる傾向がある。 ②流速頻度分布(単位:%) 観測層 0 . 0 5 k n 以下 0.05 ~ 0.20 ~ 0.40 ~ 0.60 ~ 0.80kn 0.19kn 0.39kn 0.59kn 0.79kn 以上 最 大 流向(°)|流速(kn) 2m 3.0 24.3 28.1 25.8 15.9 2.8 62 1.0 3m 3.1 25.5 23.5 18.3 17.9 11.7 80 1.1 4m 3.1 26.5 23.6 18.1 16.5 12.2 79 1.2 5m 2.4 29.3 24.1 18.4 15.8 10.0 247 1.1 6m 2.3 28.1 26.6 17.4 15.2 10.3 76 1.2 7m 2.7 28.0 27.8 17.3 14.5 9.8 77 1.2 8m 3.0 28.4 29.0 17.7 13.7 8.2 79 1.2 9m 2.8 29.8 30.1 17.9 12.4 7.0 79 1.2 10m 3.2 31.7 30.4 17.0 12.1 5.6 81 1.2 11m 3.7 32.1 31.7 16.2 12.1 4.3 84 1.1 12m 3.6 33.2 32.8 16.9 10.5 3.0 244 1.0 13m 3.5 35.3 32.5 17.0 9.8 1.8 244 1.0 14m 5.0 37.2 31.6 16.9 8.2 1.1 232 1.2 2 m層では、概ね流速 0.05kn ~ 0.59kn の割合が大きい。 3m 層以深では流速 0.08kn 以上の割合が増えている。 3m 層~ 7m 層は同じ傾向を示しているが、それ以深では、流速 0.06kn 以上の割 合が減り、0.05kn ~ 0.39kn の割合が増えている。 (4)調和分解結果 ①四季曲線(図 5 参照) 本観測点の潮流の概要を知るため、春秋季及び夏冬季の大潮期・小潮期の潮流と 本海域の潮汐の標準港である鳥羽港の潮汐との関係を四季曲線で示す。鳥羽の潮汐 の潮型は混合潮を示しており、概ね 1 日 2 回潮の干満を繰り返している。 潮流観測点においては 1 年を通して 1 日 2 回潮流となっており、鳥羽の干満潮時 の 2 ~ 3 時間後に、東方成分及び西方成分の最強が観測されている。 ②調和定数(表 2 参照) 表 1-1 ~ 13 は本観測の各層毎に 15 昼夜の調和分解で使用したデータ表である。 イ 四分潮の和(表 2-1 ~表 2-13 参照) 深度が深くなるにつれ、潮流は強くなっていき、6m 層で最大となる。そ こから弱くなっていき、14m 層で最小となっている。2m 層は他の層に比べ、 弱い潮流となっているが、これは風波によるものと思われる。 観 測 層 四分潮の和 観 測 層 四分潮の和 2m 0.597 9m 0.778 3m 0.748 10m 0.749 4m 0.791 11m 0.716 5m 0.773 12m 0.680 6m 0.804 13m 0.638 7m 0.802 14m 0.595 8m 0.791 ロ 潮型 各層における潮型を以下に示す式で分類した。 【潮流の潮型の分類】 VM2,VS2,VK1,VO1 は、それぞれ M2,S2,K1,O1 分潮の振幅を示す。 (VK1+VO1)/(VM2+VS2) < 0.25 半日周潮型 0.25 ≦ (VK1+VO1)/(VM2+VS2) < 1.25 混合潮型 1.25 ≦ (VK1+VO1)/(VM2+VS2) < 1.25 日周潮型 分類の結果、どの層も 0.25 未満であり半日周潮型の分類となった。 付近で行った過去潮流観測における潮型は、資料番号 240597(1963 年 5 月観 測、14 昼夜)では 0.219(2.5m 層)の半日周潮型、資料番号 241514(2002 年 6 月 観測、15 昼夜)では 0.144(4.6m 層)で同じく半日周潮型であった。時系列図を 見ても、1 日 2 回潮となっており、この付近における潮型は、半日周潮型であ ると思われる。 観 測 層 潮 型 観 測 層 潮 型 2m 0.213 9m 0.214 3m 0.210 10m 0.204 4m 0.215 11m 0.191 5m 0.223 12m 0.187 6m 0.218 13m 0.181 7m 0.217 14m 0.178 8m 0.217 ハ 主方向 各層ともに、東北東(66-68 °)方向の流れとなっていた。これは、地形に沿 った方向であり、下げ潮の潮流が強くでていたためと思われる。 観 測 層 主方向(°) 観 測 層 主方向(°) 2m 66.4 9m 66.9 3m 67.6 10m 67.1 4m 68.5 11m 67.8 5m 67.4 12m 67.7 6m 66.8 13m 67.0 7m 66.6 14m 67.1 8m 66.7 ニ 平均高潮間隔 7m 以深では深くなるにつれ、平均高潮間隔が早くなっているが、各層とも 大差はない。この地において、月が子午線を経過してから高潮になるまでの時 間は約 9 時間であった。 観 測 層 間 隔 (h) 観 測 層 間 隔 (h) 2m 9.479 9m 9.345 3m 9.393 10m 9.328 4m 9.362 11m 9.300 5m 9.379 12m 9.259 6m 9.376 13m 9.200 7m 9.390 14m 9.121 8m 9.379 ③恒流 この恒流は海域の地域環境や気象等の影響によって発生する流れが含まれてお り、必ずしもこの海域における定常的な流れではない。本来の恒流値に近づけるた めには、永続的に流れや気象等の観測を行なわなければならないが、今回は潮汐に よって起因される流れを除いた観測期間中の平均的な流れを恒流とした。 観測層 恒 流 観測層 恒 流 流 向 流 速 流 向 流 速 2m 68.2 0.234 9m 96.9 0.121 3m 69.9 0.256 10m 106.2 0.103 4m 73.1 0.235 11m 118.7 0.090 5m 76.0 0.207 12m 133.9 0.080 6m 79.5 0.182 13m 147.9 0.077 7m 83.8 0.159 14m 157.9 0.079 8m 89.7 0.136 流向については、深くなるにつれ、東北東から南南東へと右回りの方向で恒流が 変化していた。流速については、5m 層まで 0.2kn 台であり、徐々に弱くなってい き、14m 層では 0.079kn であった。 ④潮流ホドグラフ(図 6 参照) 調和分解成果により作成した、春秋季および夏冬季の平均的な大潮期及び小潮期 の 1 日の潮流を潮流楕円図として示す。 各層とも地形に合った流況を良く現し、概ね北東~南西に伸びた楕円となってい る。 春秋大潮期と夏冬小潮期では、1 日 2 回潮の傾向が強く日潮不等は弱い傾向が見 られ、春秋小潮期と夏冬大潮期では、1 日 2 回潮の傾向が見られるが、日潮不等は 若干強い傾向が見られる。 4m ~ 5m 層の春秋小潮期において、東北東~西南西方向の直線的な流れが卓越 している。 ちなみに、図中の○点から延びた直線が恒流の流向流速を示す。○点を始点とし 曲線上の 1 点を結んだベクトルが、恒流を含んだ流向流速を表す。○点から延びた 線分の終点から曲線上の 1 点を結んだベクトルは、恒流を含まない流向流速を示す。 図中の数値は月が正中した時を 0 時とした時刻である。 ⑤大潮改正計算結果 自測点を標準点として大潮改正計算を行った。なお大潮改正計算は 5.0m 層のみ 行うこととした。大潮期における最大流況(M1+M2+M4)を示した。上げ潮流最大 は(238.5 ° 0.799kn)、下げ潮流最大は(69.3 ° 0.636kn)であった。 (5)風データとの比較(図 7 参照) ①風向頻度分布(単位:%) 観 測 層 鳥 羽 (アメダス) 卓 越 方 向 ESE ~ SSE NW ~ N 出 現 頻 度 57.2 23.4 取得データの 8 割ほどが概ね上記方向で占められていた。 ②風速頻度分布(単位:%) 風 速 出現頻度 0.05kn 以下 0.3 0.05 ~ 1.49kn 25.6 1.50 ~ 2.99kn 23.6 3.00 ~ 4.49kn 25.8 4.50 ~ 5.99kn 12.2 6.00kn 以上 12.5 潮流流向と風向の頻度統計を比較すると、似たような傾向とはいえず、北西・南 東方向の風向が主であった。 7 まとめ 観測点は東西に通じる水道の中央部に位置する事から、地形の形に沿った東西の流 れが卓越していた。特に、潮流時系列図から東北東の流れが強いことが判る。流速は 最大で約 1kn 程度であり、0.4kn 以下が半数を占めていた。 観測点の潮型の結果から半日周潮型であったように、年中を通して 1 日 2 回の東北 東の流れと、西南西の流れが見られるが、春秋小潮期と夏冬大潮期では日潮不等がみ られた。 近傍における過去の潮流観測では、資料番号 240597(昭和 38 年 5 月,14 日間観測) の潮型は 0.219 の半日周期型、資料番号 241514(平成 14 年 6 月,15 日間観測)の潮型は 0.144 で同じく半日周期型であり、この付近の潮流は半日周期型であることが分かる。 今回は 32 昼夜で資料整理する予定であったが、台風により 15 昼夜での処理となっ たため、今後、出来るだけ長期の観測を実施すべきである。 測 点 図1 図 W73 流速計設置点 北緯 34度30分47秒 東経 136度54分11秒 菅島水道付近 図2 流速計設置 図 航路ブイ 標識灯 標旗 自動位置 発信ブイ 浮標 塩ビパイプ(浮子付) ステンレスワイヤー10mm ステンレスワイヤー10mm ステンレスワイヤー10mm 超音波流速計 ステンレスワイヤー8mm (設置方法等詳細) 1 連結索:ステンレスワイヤー 長さ6m、直径10mm 浮体付塩ビ管と俵浮体付 2 浮標:オレンジ塗ドーナッツブイ 直径700mm、高さ1m 3 標識灯:灯色黄光、4秒1閃光(明0.4秒)、光達距離約4㎞ 4 5 6 流速計:超音波流速計(RD-Workhorse) 直径約200mm、高さ約400mm、空中重量13kg 重り吊り下げ用ワイヤー 6m 重り 24kg 自動位置発信ブイ:オーブコムブイ 直径約340mmの球形 1日4回位置発信 その他:浮標、灯浮標及び自動位置発信ブイには、第四管区 海上保安本部と記載してある。 また、視認しやすくするために赤色(50cm×50cm) の旗を掲げる。 重り ステンレスシャックル7mm ステンレスシャックル9mm ステンレスシャックル16mm ステンレスシャックル28mm ステンレススイベル 0 .0 -1 .0 N 25% 20 15 10 5 W V<0.05 E 3.5% S 35.3% 32.5% Max. DIR.= 244.1° Vel.= 1.01kn 図5-1 四季の潮流(潮汐)曲線 第1層(2.0m) W 0.8 0 6 春 季 朔 望 12 18 0 2.4 W 0.6 2.1 0.4 1.8 潮 潮 流 6 春 季 両 弦 12 18 0 2.4 0.2 1.5 0 1.2 2.1 0.4 1.8 潮 0.2 1.5 0 1.2 0.8 12 6 0 6 0 6 秋 季 朔 望 241577潮流 鳥羽潮汐 夏 季 朔 望 12 18 12 0 -0.4 0.6 -0.6 0.3 E -0.8 0 2.4 W 0.9 m 0.8 12 6 0 6 0 6 秋 季 両 弦 241577潮流 鳥羽潮汐 夏 季 両 弦 12 18 12 0 ) 0.3 汐 k n -0.2 ) -0.6 ) ) 0.6 流 ( ( 0.9 m -0.4 E -0.8 汐 ( ( 0.6 潮 k n -0.2 W 0.8 0 0 2.4 0.6 2.1 0.6 2.1 0.4 1.8 潮 0.4 1.8 潮 0.2 1.5 0.2 1.5 0 1.2 潮 潮 汐 流 1.2 0.9 m 0.3 E -0.8 12 6 0 6 冬 季 朔 望 241577潮流 鳥羽潮汐 12 -0.4 0.6 -0.6 0.3 E -0.8 0 0.9 m ) -0.6 k n -0.2 ) 0.6 ) ) -0.4 汐 ( ( k n -0.2 ( ( 0 流 12 6 0 6 0 6 冬 季 両 弦 241577潮流 鳥羽潮汐 12 0 第4層(5.0m) W 0.8 0 6 春 季 朔 望 12 18 0 2.4 W 18 0 2.4 0.6 2.1 0.6 2.1 0.4 1.8 潮 0.4 1.8 潮 0.2 1.5 0.2 1.5 0 1.2 潮 潮 流 汐 1.2 流 ( ( 0 0.9 m 汐 k n -0.2 ( ( k n -0.2 0.9 m ) ) ) ) -0.4 0.6 -0.4 0.6 -0.6 0.3 -0.6 0.3 E -0.8 W 0.8 春 季 両 弦 12 0.8 12 6 0 6 0 6 秋 季 朔 望 241577潮流 鳥羽潮汐 夏 季 朔 望 12 18 12 0 E -0.8 0 2.4 W 0.8 12 6 0 6 0 6 秋 季 両 弦 241577潮流 鳥羽潮汐 夏 季 両 弦 12 18 12 0 0 2.4 0.6 2.1 0.6 2.1 0.4 1.8 潮 0.4 1.8 潮 0.2 1.5 0.2 1.5 0 1.2 潮 潮 流 汐 1.2 0.9 m 汐 k n -0.2 ( ( k n -0.2 ( ( 0 流 0.9 m ) ) ) ) -0.4 0.6 -0.4 0.6 -0.6 0.3 -0.6 0.3 E -0.8 12 6 0 6 冬 季 朔 望 241577潮流 鳥羽潮汐 12 0 E -0.8 12 6 0 6 冬 季 両 弦 241577潮流 鳥羽潮汐 12 0 図5-2 四季の潮流(潮汐)曲線 第7層(8.0m) W 0.8 0 6 春 季 朔 望 12 18 0 2.4 W 0.6 2.1 0.4 1.8 潮 6 春 季 両 弦 12 18 0 2.4 0.2 1.5 0 1.2 流 汐 2.1 0.4 1.8 潮 0.2 1.5 0 1.2 0.9 m 0.3 E -0.8 0.8 12 6 0 6 0 6 秋 季 朔 望 241577潮流 鳥羽潮汐 夏 季 朔 望 12 18 12 0 -0.4 0.6 -0.6 0.3 E -0.8 0 2.4 0.9 m ) -0.6 k n -0.2 ) 0.6 ) ) -0.4 汐 ( ( k n -0.2 流 ( ( 0.6 潮 潮 W 0.8 0 W 0.8 12 6 0 6 0 6 秋 季 両 弦 241577潮流 鳥羽潮汐 夏 季 両 弦 12 18 12 0 0 2.4 0.6 2.1 0.6 2.1 0.4 1.8 潮 0.4 1.8 潮 0.2 1.5 0.2 1.5 0 1.2 潮 潮 流 汐 1.2 0.9 m 0.3 E -0.8 12 6 0 6 冬 季 朔 望 241577潮流 鳥羽潮汐 12 -0.4 0.6 -0.6 0.3 E -0.8 0 0.9 m ) -0.6 k n -0.2 ) 0.6 ) ) -0.4 汐 ( ( k n -0.2 ( ( 0 流 12 6 0 6 0 6 冬 季 両 弦 241577潮流 鳥羽潮汐 12 0 第10層(11.0m) W 0.8 0 6 春 季 朔 望 12 18 0 2.4 W 18 0 2.4 0.6 2.1 0.6 2.1 0.4 1.8 潮 0.4 1.8 潮 0.2 1.5 0.2 1.5 0 1.2 潮 潮 汐 流 1.2 E -0.8 0.8 12 6 0 6 0 6 秋 季 朔 望 241577潮流 鳥羽潮汐 夏 季 朔 望 12 18 12 0 -0.4 0.6 -0.6 0.3 E -0.8 0 2.4 0.9 m ) 0.3 k n -0.2 ) -0.6 ) ) 0.6 汐 ( ( 0.9 m -0.4 流 ( ( 0 k n -0.2 W 0.8 春 季 両 弦 12 W 0.8 12 6 0 6 0 6 秋 季 両 弦 241577潮流 鳥羽潮汐 夏 季 両 弦 12 18 12 0 0 2.4 0.6 2.1 0.6 2.1 0.4 1.8 潮 0.4 1.8 潮 0.2 1.5 0.2 1.5 0 1.2 潮 潮 流 汐 1.2 0.9 m 汐 k n -0.2 ( ( k n -0.2 ( ( 0 流 0.9 m ) ) ) ) -0.4 0.6 -0.4 0.6 -0.6 0.3 -0.6 0.3 E -0.8 12 6 0 6 冬 季 朔 望 241577潮流 鳥羽潮汐 12 0 E -0.8 12 6 0 6 冬 季 両 弦 241577潮流 鳥羽潮汐 12 0 表1-1 +$5021,&$1$/<6,62)7,'$/675($0)25'$<6 '$7$12 326,7,216XJDVKLPD 67$7,21 /$71 /21*( 7,0(=21(K /$<(5P (32&+ 1&RPS 680 (&RPS 680 表1-2 +$5021,&$1$/<6,62)7,'$/675($0)25'$<6 '$7$12 326,7,216XJDVKLPD 67$7,21 /$71 /21*( 7,0(=21(K /$<(5P (32&+ 1&RPS 680 (&RPS 680 表1-3 +$5021,&$1$/<6,62)7,'$/675($0)25'$<6 '$7$12 326,7,216XJDVKLPD 67$7,21 /$71 /21*( 7,0(=21(K /$<(5P (32&+ 1&RPS 680 (&RPS 680 表1-4 +$5021,&$1$/<6,62)7,'$/675($0)25'$<6 '$7$12 326,7,216XJDVKLPD 67$7,21 /$71 /21*( 7,0(=21(K /$<(5P (32&+ 1&RPS 680 (&RPS 680 表1-5 +$5021,&$1$/<6,62)7,'$/675($0)25'$<6 '$7$12 326,7,216XJDVKLPD 67$7,21 /$71 /21*( 7,0(=21(K /$<(5P (32&+ 1&RPS 680 (&RPS 680 表1-6 +$5021,&$1$/<6,62)7,'$/675($0)25'$<6 '$7$12 326,7,216XJDVKLPD 67$7,21 /$71 /21*( 7,0(=21(K /$<(5P (32&+ 1&RPS 680 (&RPS 680 表1-7 +$5021,&$1$/<6,62)7,'$/675($0)25'$<6 '$7$12 326,7,216XJDVKLPD 67$7,21 /$71 /21*( 7,0(=21(K /$<(5P (32&+ 1&RPS 680 (&RPS 680 表1-8 +$5021,&$1$/<6,62)7,'$/675($0)25'$<6 '$7$12 326,7,216XJDVKLPD 67$7,21 /$71 /21*( 7,0(=21(K /$<(5P (32&+ 1&RPS 680 (&RPS 680 表1-9 +$5021,&$1$/<6,62)7,'$/675($0)25'$<6 '$7$12 326,7,216XJDVKLPD 67$7,21 /$71 /21*( 7,0(=21(K /$<(5P (32&+ 1&RPS 680 (&RPS 680 表1-10 +$5021,&$1$/<6,62)7,'$/675($0)25'$<6 '$7$12 326,7,216XJDVKLPD 67$7,21 /$71 /21*( 7,0(=21(K /$<(5P (32&+ 1&RPS 680 (&RPS 680 表1-11 +$5021,&$1$/<6,62)7,'$/675($0)25'$<6 '$7$12 326,7,216XJDVKLPD 67$7,21 /$71 /21*( 7,0(=21(K /$<(5P (32&+ 1&RPS 680 (&RPS 680 表1-12 +$5021,&$1$/<6,62)7,'$/675($0)25'$<6 '$7$12 326,7,216XJDVKLPD 67$7,21 /$71 /21*( 7,0(=21(K /$<(5P (32&+ 1&RPS 680 (&RPS 680 表1-13 +$5021,&$1$/<6,62)7,'$/675($0)25'$<6 '$7$12 326,7,216XJDVKLPD 67$7,21 /$71 /21*( 7,0(=21(K /$<(5P (32&+ 1&RPS 680 (&RPS 680 表2-1 調和分解結果 資料番号:241577 計算期間:2012年5月30日~6月13日(15昼夜) 北方分速 V(kn) K(°) 位置:34-30-47N 136-54-11E 観測層:海面下2.0m 東方分速 V(kn) K(°) 主方向(66.4°) V(kn) K(°) Mm MSf Q1 O1 M1 P1 K1 J1 OO1 μ2 N2 ν2 M2 L2 S2 K2 2SM2 0.031 0.034 244.5 153.8 0.053 0.031 240.6 183.9 0.061 0.041 241.4 174.2 0.004 0.012 267.4 267.4 0.021 0.064 256.8 256.8 0.021 0.064 257.6 257.6 0.032 274.8 0.064 277.8 0.071 277.3 0.150 305.3 0.339 269.4 0.361 274.9 0.067 0.018 322.9 322.9 0.114 0.031 303.9 303.9 0.131 0.035 307.8 307.8 0.054 345.2 0.053 43.7 0.062 26.5 0.023 55.8 0.026 73.2 0.033 68.3 MO3 M3 Mk3 MN4 M4 SN4 MS4 2MN6 M6 MSN6 2MS6 2SM6 0.087 恒流 流速 流向 0.217 0.233 0.234 68.2 主要4分潮の和(VM2+VS2+VK1+VO1) 大潮(VM2+VS2) 小潮(VM2-VS2) 回帰潮(VK1+VO1) 潮型(VK1+VO1)/(VM2+VS2) 平均高潮間隔(κM2/29) 0.597 0.492 0.230 0.105 0.213 9.479 表2-2 調和分解結果 資料番号:241577 計算期間:2012年5月30日~6月13日(15昼夜) 北方分速 V(kn) K(°) 位置:34-30-47N 136-54-11E 観測層:海面下3.0m 東方分速 V(kn) K(°) 主方向(67.6°) V(kn) K(°) Mm MSf Q1 O1 M1 P1 K1 J1 OO1 μ2 N2 ν2 M2 L2 S2 K2 2SM2 0.037 0.020 228.8 152.8 0.053 0.028 239.4 208.1 0.063 0.031 237.0 196.6 0.010 0.030 270.0 270.0 0.032 0.095 259.8 259.8 0.033 0.099 261.0 261.0 0.044 270.2 0.094 270.3 0.104 270.3 0.169 301.8 0.412 267.6 0.436 272.4 0.093 0.025 320.7 320.7 0.160 0.043 304.7 304.7 0.182 0.049 307.8 307.8 0.052 340.9 0.049 58.0 0.054 36.9 0.021 53.4 0.031 88.2 0.035 80.9 MO3 M3 Mk3 MN4 M4 SN4 MS4 2MN6 M6 MSN6 2MS6 2SM6 0.088 恒流 流速 流向 0.241 0.256 0.256 69.9 主要4分潮の和(VM2+VS2+VK1+VO1) 大潮(VM2+VS2) 小潮(VM2-VS2) 回帰潮(VK1+VO1) 潮型(VK1+VO1)/(VM2+VS2) 平均高潮間隔(κM2/29) 0.748 0.618 0.254 0.130 0.210 9.393 表2-3 調和分解結果 資料番号:241577 計算期間:2012年5月30日~6月13日(15昼夜) 北方分速 V(kn) K(°) 位置:34-30-47N 136-54-11E 観測層:海面下4.0m 東方分速 V(kn) K(°) 主方向(68.5°) V(kn) K(°) Mm MSf Q1 O1 M1 P1 K1 J1 OO1 μ2 N2 ν2 M2 L2 S2 K2 2SM2 0.041 0.011 218.8 143.8 0.053 0.028 234.5 229.0 0.064 0.027 230.8 220.4 0.013 0.038 268.1 268.1 0.035 0.106 263.2 263.2 0.038 0.113 263.8 263.8 0.048 269.7 0.103 268.7 0.113 268.9 0.161 300.6 0.434 267.4 0.454 271.5 0.105 0.029 318.4 318.4 0.171 0.046 307.8 307.8 0.197 0.054 309.9 309.9 0.049 342.9 0.045 64.5 0.048 42.5 0.019 32.0 0.029 97.5 0.030 85.4 MO3 M3 Mk3 MN4 M4 SN4 MS4 2MN6 M6 MSN6 2MS6 2SM6 0.069 恒流 流速 流向 0.225 0.235 0.235 73.1 主要4分潮の和(VM2+VS2+VK1+VO1) 大潮(VM2+VS2) 小潮(VM2-VS2) 回帰潮(VK1+VO1) 潮型(VK1+VO1)/(VM2+VS2) 平均高潮間隔(κM2/29) 0.791 0.651 0.257 0.140 0.215 9.362 表2-4 調和分解結果 資料番号:241577 計算期間:2012年5月30日~6月13日(15昼夜) 北方分速 V(kn) K(°) 位置:34-30-47N 136-54-11E 観測層:海面下5.0m 東方分速 V(kn) K(°) 主方向(67.4°) V(kn) K(°) Mm MSf Q1 O1 M1 P1 K1 J1 OO1 μ2 N2 ν2 M2 L2 S2 K2 2SM2 0.039 0.004 212.8 120.3 0.053 0.028 233.2 237.7 0.063 0.025 228.4 234.3 0.015 0.045 267.8 267.8 0.036 0.107 265.9 265.9 0.039 0.116 266.2 266.2 0.053 269.8 0.101 268.3 0.113 268.6 0.150 299.2 0.422 268.1 0.440 272.0 0.112 0.030 314.0 314.0 0.162 0.044 313.9 313.9 0.192 0.052 314.0 314.0 0.041 348.2 0.037 70.1 0.040 46.7 0.018 21.5 0.020 102.5 0.021 83.0 MO3 M3 Mk3 MN4 M4 SN4 MS4 2MN6 M6 MSN6 2MS6 2SM6 0.050 恒流 流速 流向 0.201 0.205 0.207 76.0 主要4分潮の和(VM2+VS2+VK1+VO1) 大潮(VM2+VS2) 小潮(VM2-VS2) 回帰潮(VK1+VO1) 潮型(VK1+VO1)/(VM2+VS2) 平均高潮間隔(κM2/29) 0.773 0.632 0.248 0.141 0.223 9.379 表2-5 調和分解結果 資料番号:241577 計算期間:2012年5月30日~6月13日(15昼夜) 北方分速 V(kn) K(°) 位置:34-30-47N 136-54-11E 観測層:海面下6.0m 東方分速 V(kn) K(°) 主方向(66.8°) V(kn) K(°) Mm MSf Q1 O1 M1 P1 K1 J1 OO1 μ2 N2 ν2 M2 L2 S2 K2 2SM2 0.036 0.007 214.3 199.1 0.055 0.022 229.6 236.7 0.064 0.022 226.3 232.5 0.016 0.048 269.7 269.7 0.038 0.113 267.0 267.0 0.041 0.122 267.4 267.4 0.053 272.1 0.108 268.8 0.120 269.4 0.152 298.5 0.438 268.1 0.456 271.9 0.118 0.032 311.3 311.3 0.171 0.046 313.6 313.6 0.204 0.055 313.1 313.1 0.033 358.4 0.032 90.7 0.031 65.9 0.016 4.6 0.018 126.2 0.014 103.6 MO3 M3 Mk3 MN4 M4 SN4 MS4 2MN6 M6 MSN6 2MS6 2SM6 0.033 恒流 流速 流向 0.178 0.177 0.182 79.5 主要4分潮の和(VM2+VS2+VK1+VO1) 大潮(VM2+VS2) 小潮(VM2-VS2) 回帰潮(VK1+VO1) 潮型(VK1+VO1)/(VM2+VS2) 平均高潮間隔(κM2/29) 0.804 0.660 0.252 0.144 0.218 9.376 表2-6 調和分解結果 資料番号:241577 計算期間:2012年5月30日~6月13日(15昼夜) 北方分速 V(kn) K(°) 位置:34-30-47N 136-54-11E 観測層:海面下7.0m 東方分速 V(kn) K(°) 主方向(66.6°) V(kn) K(°) Mm MSf Q1 O1 M1 P1 K1 J1 OO1 μ2 N2 ν2 M2 L2 S2 K2 2SM2 0.033 0.011 214.5 208.4 0.060 0.016 225.8 232.2 0.068 0.019 223.6 226.7 0.016 0.049 270.7 270.7 0.038 0.114 269.2 269.2 0.041 0.124 269.4 269.4 0.046 270.7 0.109 268.3 0.118 268.6 0.156 299.4 0.436 268.2 0.454 272.3 0.113 0.031 309.9 309.9 0.175 0.048 315.9 315.9 0.205 0.056 314.6 314.6 0.030 4.2 0.029 107.5 0.027 81.4 0.016 359.6 0.013 141.7 0.008 112.7 MO3 M3 Mk3 MN4 M4 SN4 MS4 2MN6 M6 MSN6 2MS6 2SM6 0.017 恒流 流速 流向 0.158 0.152 0.159 83.8 主要4分潮の和(VM2+VS2+VK1+VO1) 大潮(VM2+VS2) 小潮(VM2-VS2) 回帰潮(VK1+VO1) 潮型(VK1+VO1)/(VM2+VS2) 平均高潮間隔(κM2/29) 0.802 0.659 0.249 0.143 0.217 9.390 表2-7 調和分解結果 資料番号:241577 計算期間:2012年5月30日~6月13日(15昼夜) 北方分速 V(kn) K(°) 位置:34-30-47N 136-54-11E 観測層:海面下8.0m 東方分速 V(kn) K(°) 主方向(66.7°) V(kn) K(°) Mm MSf Q1 O1 M1 P1 K1 J1 OO1 μ2 N2 ν2 M2 L2 S2 K2 2SM2 0.033 0.014 212.2 212.2 0.056 0.017 219.8 241.6 0.065 0.021 218.3 234.2 0.016 0.049 273.4 273.4 0.037 0.110 269.8 269.8 0.040 0.120 270.4 270.4 0.040 266.1 0.110 266.7 0.117 266.7 0.156 299.0 0.422 267.8 0.441 272.0 0.107 0.029 311.5 311.5 0.182 0.049 319.1 319.1 0.209 0.057 317.5 317.5 0.028 12.6 0.025 128.4 0.021 100.2 0.015 358.3 0.013 146.6 0.008 123.0 MO3 M3 Mk3 MN4 M4 SN4 MS4 2MN6 M6 MSN6 2MS6 2SM6 0.001 恒流 流速 流向 0.136 0.125 0.136 89.7 主要4分潮の和(VM2+VS2+VK1+VO1) 大潮(VM2+VS2) 小潮(VM2-VS2) 回帰潮(VK1+VO1) 潮型(VK1+VO1)/(VM2+VS2) 平均高潮間隔(κM2/29) 0.791 0.650 0.232 0.141 0.217 9.379 表2-8 調和分解結果 資料番号:241577 計算期間:2012年5月30日~6月13日(15昼夜) 北方分速 V(kn) K(°) 位置:34-30-47N 136-54-11E 観測層:海面下9.0m 東方分速 V(kn) K(°) 主方向(66.9°) V(kn) K(°) Mm MSf Q1 O1 M1 P1 K1 J1 OO1 μ2 N2 ν2 M2 L2 S2 K2 2SM2 0.028 0.019 206.2 220.8 0.054 0.019 212.9 261.6 0.060 0.024 211.7 249.9 0.016 0.048 274.6 274.6 0.034 0.103 269.7 269.7 0.038 0.113 270.5 270.5 0.041 265.6 0.109 264.8 0.117 264.9 0.150 297.7 0.406 266.9 0.425 271.0 0.101 0.028 313.9 313.9 0.192 0.052 319.7 319.7 0.216 0.059 318.6 318.6 0.027 15.1 0.024 155.1 0.015 128.0 0.017 5.8 0.012 149.0 0.007 115.3 MO3 M3 Mk3 MN4 M4 SN4 MS4 2MN6 M6 MSN6 2MS6 2SM6 -0.015 恒流 流速 流向 0.120 0.105 0.121 96.9 主要4分潮の和(VM2+VS2+VK1+VO1) 大潮(VM2+VS2) 小潮(VM2-VS2) 回帰潮(VK1+VO1) 潮型(VK1+VO1)/(VM2+VS2) 平均高潮間隔(κM2/29) 0.778 0.641 0.209 0.137 0.214 9.345 表2-9 調和分解結果 資料番号:241577 計算期間:2012年5月30日~6月13日(15昼夜) 北方分速 V(kn) K(°) 位置:34-30-47N 136-54-11E 観測層:海面下10.0m 東方分速 V(kn) K(°) 主方向(67.1°) V(kn) K(°) Mm MSf Q1 O1 M1 P1 K1 J1 OO1 μ2 N2 ν2 M2 L2 S2 K2 2SM2 0.028 0.020 209.3 221.4 0.049 0.021 206.3 278.4 0.056 0.024 206.9 262.9 0.015 0.045 276.5 276.5 0.031 0.092 269.0 269.0 0.034 0.103 270.3 270.3 0.042 262.3 0.111 263.8 0.118 263.6 0.141 297.0 0.386 266.5 0.404 270.5 0.098 0.027 315.7 315.7 0.196 0.053 321.8 321.8 0.218 0.059 320.7 320.7 0.031 16.4 0.021 189.2 0.008 178.1 0.017 21.8 0.011 141.1 0.009 101.3 MO3 M3 Mk3 MN4 M4 SN4 MS4 2MN6 M6 MSN6 2MS6 2SM6 -0.029 恒流 流速 流向 0.099 0.080 0.103 106.2 主要4分潮の和(VM2+VS2+VK1+VO1) 大潮(VM2+VS2) 小潮(VM2-VS2) 回帰潮(VK1+VO1) 潮型(VK1+VO1)/(VM2+VS2) 平均高潮間隔(κM2/29) 0.749 0.622 0.186 0.127 0.204 9.328 表2-10 調和分解結果 資料番号:241577 計算期間:2012年5月30日~6月13日(15昼夜) 北方分速 V(kn) K(°) 位置:34-30-47N 136-54-11E 観測層:海面下11.0m 東方分速 V(kn) K(°) 主方向(67.8°) V(kn) K(°) Mm MSf Q1 O1 M1 P1 K1 J1 OO1 μ2 N2 ν2 M2 L2 S2 K2 2SM2 0.026 0.018 207.8 219.4 0.046 0.019 205.3 283.1 0.053 0.021 205.8 266.3 0.013 0.040 277.9 277.9 0.028 0.085 269.3 269.3 0.031 0.094 270.7 270.7 0.045 263.3 0.112 262.8 0.121 262.9 0.132 297.3 0.366 265.7 0.382 269.7 0.095 0.026 318.8 318.8 0.198 0.054 321.5 321.5 0.219 0.059 321.0 321.0 0.033 13.5 0.022 210.2 0.009 235.0 0.017 38.3 0.011 155.7 0.009 117.5 MO3 M3 Mk3 MN4 M4 SN4 MS4 2MN6 M6 MSN6 2MS6 2SM6 -0.043 恒流 流速 流向 0.079 0.057 0.090 118.7 主要4分潮の和(VM2+VS2+VK1+VO1) 大潮(VM2+VS2) 小潮(VM2-VS2) 回帰潮(VK1+VO1) 潮型(VK1+VO1)/(VM2+VS2) 平均高潮間隔(κM2/29) 0.716 0.601 0.163 0.115 0.191 9.300 表2-11 調和分解結果 資料番号:241577 計算期間:2012年5月30日~6月13日(15昼夜) 北方分速 V(kn) K(°) 位置:34-30-47N 136-54-11E 観測層:海面下12.0m 東方分速 V(kn) K(°) 主方向(67.7°) V(kn) K(°) Mm MSf Q1 O1 M1 P1 K1 J1 OO1 μ2 N2 ν2 M2 L2 S2 K2 2SM2 0.020 0.020 209.0 205.2 0.035 0.021 210.1 271.0 0.040 0.023 209.9 253.5 0.012 0.037 275.7 275.7 0.025 0.076 269.3 269.3 0.028 0.084 270.4 270.4 0.046 266.7 0.114 263.5 0.122 263.9 0.121 296.8 0.343 264.6 0.357 268.5 0.094 0.026 323.7 323.7 0.194 0.053 321.0 321.0 0.216 0.059 321.4 321.4 0.036 9.6 0.022 227.9 0.013 269.5 0.017 61.9 0.011 169.6 0.010 134.0 MO3 M3 Mk3 MN4 M4 SN4 MS4 2MN6 M6 MSN6 2MS6 2SM6 -0.055 恒流 流速 流向 0.058 0.032 0.080 133.9 主要4分潮の和(VM2+VS2+VK1+VO1) 大潮(VM2+VS2) 小潮(VM2-VS2) 回帰潮(VK1+VO1) 潮型(VK1+VO1)/(VM2+VS2) 平均高潮間隔(κM2/29) 0.680 0.573 0.141 0.107 0.187 9.259 表2-12 調和分解結果 資料番号:241577 計算期間:2012年5月30日~6月13日(15昼夜) 北方分速 V(kn) K(°) 位置:34-30-47N 136-54-11E 観測層:海面下13.0m 東方分速 V(kn) K(°) 主方向(67.0°) V(kn) K(°) Mm MSf Q1 O1 M1 P1 K1 J1 OO1 μ2 N2 ν2 M2 L2 S2 K2 2SM2 0.013 0.023 217.9 204.5 0.025 0.020 204.1 270.8 0.028 0.024 206.5 250.4 0.011 0.033 273.8 273.8 0.022 0.067 269.8 269.8 0.025 0.074 270.5 270.5 0.049 275.3 0.114 263.4 0.123 265.2 0.109 295.5 0.319 262.8 0.330 266.8 0.096 0.026 328.0 328.0 0.188 0.051 318.9 318.9 0.210 0.057 320.5 320.5 0.038 4.6 0.026 230.7 0.018 268.3 0.021 76.1 0.010 154.2 0.014 118.3 MO3 M3 Mk3 MN4 M4 SN4 MS4 2MN6 M6 MSN6 2MS6 2SM6 -0.065 恒流 流速 流向 0.041 0.012 0.077 147.9 主要4分潮の和(VM2+VS2+VK1+VO1) 大潮(VM2+VS2) 小潮(VM2-VS2) 回帰潮(VK1+VO1) 潮型(VK1+VO1)/(VM2+VS2) 平均高潮間隔(κM2/29) 0.638 0.540 0.120 0.098 0.181 9.200 表2-13 調和分解結果 資料番号:241577 計算期間:2012年5月30日~6月13日(15昼夜) 北方分速 V(kn) K(°) 位置:34-30-47N 136-54-11E 観測層:海面下14.0m 東方分速 V(kn) K(°) 主方向(67.1°) V(kn) K(°) Mm MSf Q1 O1 M1 P1 K1 J1 OO1 μ2 N2 ν2 M2 L2 S2 K2 2SM2 0.006 0.026 244.4 206.9 0.019 0.020 195.6 278.2 0.020 0.024 200.8 254.7 0.010 0.030 272.1 272.1 0.020 0.059 271.3 271.3 0.022 0.066 271.4 271.4 0.051 279.6 0.111 260.4 0.121 263.5 0.094 294.8 0.289 260.5 0.297 264.5 0.092 0.025 330.7 330.7 0.188 0.051 316.7 316.7 0.208 0.056 319.1 319.1 0.041 4.8 0.033 231.4 0.023 262.5 0.027 77.3 0.008 132.7 0.016 99.6 MO3 M3 Mk3 MN4 M4 SN4 MS4 2MN6 M6 MSN6 2MS6 2SM6 -0.073 恒流 流速 流向 0.030 -0.001 0.079 157.9 主要4分潮の和(VM2+VS2+VK1+VO1) 大潮(VM2+VS2) 小潮(VM2-VS2) 回帰潮(VK1+VO1) 潮型(VK1+VO1)/(VM2+VS2) 平均高潮間隔(κM2/29) 0.595 0.505 0.089 0.090 0.178 9.121
© Copyright 2024 ExpyDoc