平成23年10月 24日 中長期計画策定プロジェクト メンバー 委員長 副委員長 川西 悟 乾 伸一郎 川浪 哲也 本谷内 聡 白川 雅英 桜井 勇気 山岸 由幸 稲原 篤仁 新岡 尚 山本めぐみ 共有する気持ち 将来に向けて『LPガス』が期待の 持てるエネルギーであって欲しい!! (お客さまに選ばれるエネルギー) これは・・・ 業界全体のテーマであり努力する方向 登別ガス協同組合に期待すること ①最新の情報が得られる ・LPガス情報 ・競合エネルギーの動向 ②対処方法が得られる ・困った時の相談先 ・頼りになる助っ人 具体的には何をすべきか!! 絵に描いた餅の計画は不要 実践する実施計画を立案したい 何に取り組んだら良いのか!! まず最初に、足元を見直そう 検討テーマの絞込み∼KJ法の利用∼ 「LPガスの良さを今まで以上にお客様に認めても らうにはどうしたら良いのか?」 普段思っている事をカードに書き込み 分類 集約 分類し括られたカードにタイトルを付けた その結果・・・3本の柱に集約された 1 料金を明確にする ・料金は透明で有り・誰もが納得できなければならない。 ・料金メニューを作りお客様が選択できる様にする。 2 安心感のある対応を心がける ・設備機器の安全性をもっとPRすべきである ・接客技術を取得し、お客様に安心感を持ってもらう 3 提案型営業を行う ・知識を蓄積しLPガスの良さを活用した営業をする ・次世代機器や設備への積極的な改善提案をする きっかけとなった取り組み ◆SUDOホーム講演会 視点を変える 中長期プロジェクトとして、 今後何に取り組んでいかなければいけないのか? そういった事を見出す機会として捉えることが大事だった。 具体的に見えてきた課題として、 ・「業界の可視化=料金等の透明化」 ・「対応能力」等。 ⇒ガス屋としての自分達の勝手な先入観ではなく顧客から 目線へ視点を変えることが重要! ◆リンナイエコジョーズ講演会 お客様でしかない ガス販売店 現在のメーカーの考え方として、メーカー→販売店となっている。 何度同じ説明を聞いても、お客様気分のガス販売店は、 流して聞いてしまう。 メーカー・販売店含めて、お客様がガス屋・ガス機器に対してどうしてほ しいと思っているのか?何を求めているのか? そういった事を考える方が重要になる。 お客さんは、器具の情報ももちろんだが、具体的な質問に対する提案 (料金・リフォーム等)を求めている。 ◆エアーウォータ視察研修 異業種への参入は感性で 捉えなければ理解できない 新たな異業種への参入を考えるといった事が重要。 今後の組合のあり方として、エアーウォータから 異業種への可能性の提案をして頂いた。 ◆コーチングセールス 当たり前が実行されると 違和感なく実行できる コーチングセールスとは・・・ ・相手を導き行動を起こさせる ・お客様の考え・認識にあった対応 顧客との関係づくり 顧客の需要を理解する というのをテーマに行った。 今回発表できる内容 1 料金を明確にする ・基本料金を明確にする ・料金表の作成 (利益の確保と投資余裕) 2 安心感のある対応を心がける ・お客さんとのつながりが一番!! (つながりを作るためのキッカケを創る) 3 提案型営業を行う ・エコジョーズのPR (全てが良いのに何故普及しないのか!!)
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