伊 賀 市 社 協 だより あいしあ おう やま まがはら が おやまだ おやま えの N o. 1 0 4 4 月号 平成26年4月15日発行 平成 あい しあ おう ふくし相談 支 援 センターが 変わります 26 年 4月 よ り 、 こ れ ま で、社 会 福 祉 協 議 会 で の ふ く し の 相 談 は﹁ふ く し 相 談 支 援 セ ン タ ー﹂や、﹁高 齢 者 ふ く し 相 談 室﹂ 年 4月 よ り 新 た な 等により対応させていただいており ま し た が、平 成 福 祉 総 合 相 談 体 制 が は じ ま り、下 記 窓口によりご相談を承ることになり ました。 社 会 福 祉 協 議 会 は、行 政 や 地 域 の あ ら ゆ る 組 織 と 連 携 し、で き る だ け 早 く 困 り ご と を 発 見 し、よ り よ い 解 決に向けたお手伝いをしたいと思っ ております。 社 会 福 祉 協 議会 に ご 相 談 頂 い た 場 合、ま ず は お 話 を お 伺 い し、ご 相 談 内 容 に よ っ て、伊 賀 市 地 域 包 括 支 援 センターをはじめとした適切な機関 におつなぎいたします。 相 談 ご とや お 困 り ご と が あ り ま し た ら、下 記 の 伊 賀 市 社 会 福 祉 協 議 会 各支所へご連絡くださいますようお 願いします。 あなたの身近な 26 伊賀市社協だより ※全ての相談が、この流れになるものではありません。 相談窓口 ※介護保険に関する申請を行うなど、目的がはっきりとしている場合 には、直接市の担当課へご相談ください。 ※市役所の福祉の窓口は、広報いが市(4月1日号)に掲載されていま すので、ご覧ください。 ● 市役所 ( 本庁健康福祉 部各課・支所住民福祉課) ・各種申請手続き、福祉に関す る相談窓口 阿山 困ったなぁ・・・ 伊賀 4 22 連 携 島ヶ原 3 1 5 1 ● 地域包括支援センター ・高齢者の総合的な相談支援 ・障がい者や子どもに関する一次相談窓口 ・要支援認定者への介護計画の作成 など 1 中部にんにんサポート伊賀 市役所本庁 1 階 ☎26-1521 大山田 2 東部にんにんサポート伊賀 いがまち保健福祉センター内 ☎45-1016 上野 3 南部にんにんサポート伊賀 青山保健センター内 ☎52-2715 36 青山 相談内容に応じて 適切な機関に おつなぎします ● 社会福祉協議会 ・生活相談の情報提供や地域支援の窓口 ・地域や地域支援者との連携による見守り支援 などについて、共に考える 1 本所・上野支所 4 阿山支所 2 伊賀支所 5 大山田支所 上野ふれあいプラザ3階 ☎21-5866 ● 民 生 委 員・ 児童委員 ・そ れ ぞ れ の 地 域 に おいて、住民の立場 に立って相談に応じ、 必要な援助を行う。 いがまち保健福祉センター内 ☎45-1012 3 島ヶ原支所 島ヶ原老人福祉センター内 ☎59-3132 阿山保健福祉センター内 ☎43-1854 大山田福祉センター内 ☎47-0780 6 青山支所 青山福祉センター内 ☎52-2999 ● 地 域(地 域 ケ ア ネットワー ク会議) ・地域での支え合いや見 守り支援活動、地域の課 題解決に向けた組織づく りなどを検討する場 2 No.104 4月号 り の更新をお願いします。 伊賀市社会福祉協議会では、緊急時や災害時の安心・ 安全への備えとして、 「わたしの安心シート」配布事業を、 地域の協力を得て実施しています。 救急情報の活用イメージ図 「わたしの安心シート」とは? あなたの医療情報をまとめ、 容器に入れて冷蔵庫に保管し、 万一の救急時に備えるものです。 ★現在、住民自治協議会や自治会・区を通して、 更新シート配布に協力をお願いしています。 プラスチックの筒の中のシートを新しいシー トに書き換え、冷蔵庫のドアポケットに筒ごと 保管してください。 ※シートに保険証番号の欄を追加しました。 小児科担当医 橋本 浩 医師 更新シートの作成は、社協会費事業により実施しています。 小児科外来 再開のお知らせ はしもと ひろし 家族の 自分と う! ろ 命を守 「わたしの安心シート」 3月より橋本浩医師が着任し、小児科外来を再開しました。 伊賀市立上野総合市民病院 イスラエルの 医師たちが行 う最先端の医 療機関の一つ で す。 そ の た め、中 東 を 含 む世界各国か ら患者さんが集まります。 日 本 と 中 国 の 医 師 免 許 を 取 得 し、専 門 は 小 児 科 で す が、新 生 児 か ら 高 齢 者 まで対応できるプライマリーケアを実 践する家庭医として 年を超える臨床 経 験 が あ り ま す。障 が い 児 医 療 も 平 成 元 年 か ら 携 わ っ て き ま し た が、上 海 市 では上海中医科大学の教授らの指導を 受けて中国伝統医学である中医学を学 びまし た 。 伊賀市のみなさんの健康増進にいろ いろな形でお役に立てれば嬉しいと思 い、張り切っています。 小児科の外来診療 分∼ 分 ■お問い合わせ ○小児科の外来診療 4 月以降 診察日:火・ 社会福祉法人 伊賀市社会福祉協議会 水・木・金 上野ふれあいプラザ3階 伊賀市上野中町2976-1 受 付 時A 間:午 前 8 時 ☎ 21-5866 F X26-0002 30 分∼11 時 30 分 3 No.104 4月号 ●診察日 火・水・木・金 ●受付時間 午前8時 午前 時 30 30 伊賀市立上野総合市民病院 ☎0 5 9 5︵ ︶1111 0 5 9 5︵ ︶2268 FAX 上 市民病院 よ 総合 野 家 族 で 受 診 で き る フ ァ ミ リ ー ド ク ターです 東 京 都 の 2 倍 の 面 積 を 持 つ 酪 農 の 街、北 海 道 の 別 海 町 か ら 伊 賀 市 立 上 野 総 合 市 民 病 院 に 転 勤 し て 来 ま し た。小 児科と内科外来の総合診療科を担当し ています。北海道は海の向こうですが、 その前は中国上海市にあるセントミカ エル病院 中 ( 国名 上海天壇医院 の ) 日本人診療部など北京天壇病院のサテ ラ イ ト 医 療 施 設 に 勤 務 し、上 海 と そ の 近郊にお住まいの日本人の皆さんをは じ め、欧 米 や ア ジ ア 諸 国 の 患 者 さ ん に 対する総合診療と小児科診療をいろい ろ な 国 の 医 師 た ち と 協 力 し て 行 い、研 修も積み重ねてきました。 ち な み に、北 京 天 壇 病 院 グ ル ー プ は 中国で心臓外科と癌治療で最高レベル と さ れ、上 海 に お い て も 大 学 病 院 と 共 同で癌の治療や幹細胞移植を欧米や 診療風景 15 11 2424 あい しあ おう 伊賀市社協だより 周年を迎えて 伊賀市社会福祉協議会 事業計画 社協誕生 基本方針 の設置を目指して各住民自治協議会 を 支 援 し ま す。ま た、地 域 包 括 支 援 センターを カ所にして総合相談の 強 化 が は か ら れ、当 会 か ら 社 会 福 祉 士や主任介護支援専門員など多くの 職 員 を 派 遣 す る こ と か ら、地 域 包 括 支 援 セ ン タ ー と の 連 携 を 強 化 し、基 盤強化計画大綱の推進と相まって地 域支援と相談支援を一体的に実施で きる体制を整えます。 福 祉 サ ー ビ ス に つ い て は、社 協 で なければ提供できない専門性と地域 に 密 着 し た サ ー ビ ス 提 供 な ど、当 会 の固有性を活かしたサービスの提供 を 行 い ま す。人 材 確 保 が 困 難 な 折 か ら、人 材 養 成 の 必 要 性 が 高 ま っ て い ま す。よ り 効 率 的 な サ ー ビ ス 提 供 を め ざ し て、訪 問 系 サ ー ビ ス に つ い て 拠 点 事 業 所 を 見 直 し、統 合 的 な 運 用 ができるように工夫します。 今 年 度 は 伊 賀 市 及び 伊 賀 市 社 協 が 誕 生 し て 周 年 と な り ま す。こ の 記 念すべき年に市内の社会福祉法人が 連 携 し て 地 域 福 祉 の 一 翼 を 担 い、地 域で活躍する人が改めて評価される 年としたいと考えます。 管理課 10 26 年度 平成 団 塊 世 代 の 人 が 歳 を 迎 え る 2 0 2 5 年 を 目 前 に し て、国 は 税 制 や社会保障のしくみを大きく変えよ う と し て い ま す。消 費 税 の 増 税 は も と よ り、﹁持 続 可 能 な 社 会 保 障 制 度 の確立を図るための改革の推進に関 す る 法 律﹂が 成 立 し、子 ど も・子 育 て 支 援、雇 用、障 害 者 施 策、年 金・ 医 療・介 護 な ど、関 連 す る 制 度 が 大 き く 変 わ ろ う と し て い ま す。地 域 の 力を活用して生活困窮に陥ることを 防 ぐ﹁生 活 困 窮 者 自 立 支 援 法﹂も 成 立 し、平 成 年 度 か ら の 実 施 に 向 け て伊賀市も含めてモデル事業に取り 組んでいます。 伊 賀 市 に お い て は 第 次 伊 賀 市 総 合 計 画 を 策 定 し、重 点 プ ロ ジ ェ ク ト として﹁医療・地域福祉連携プロジェ ク ト﹂を 位 置 づ け、医 療、介 護、生 活支援が一体的に提供されるしくみ ︵地 域 包 括 ケ ア シ ス テ ム︶の 確 立 と、 それへの社会福祉協議会の参加をう たっています。 地 域 福 祉 の 推 進 に あ た っ て は、市 民が参加して主体的に地域課題を解 決する﹁地域ケアネットワーク会議﹂ 伊賀地域福祉後見サポートセンター 27 75 2 4 デイサービスセンターうえのやすらぎ 愛の里デイサービスセンター 地域デイサービスセンター岡鼻 小規模多機能型居宅介護しらふじの里 デイサービスセンターしまがはら デイサービスセンターあやま おおやまだデイサービスセンター 「さるびの」 地域デイサービスセンター猿野 デイサービスセンターはあとハウスあおやま 法人支所運営・地域福祉 上野支所 伊賀支所 島ヶ原支所 法人支所運営・地域福祉 地域係 阿山支所 大山田支所 青山支所 福祉サービス総合センター 法人センター運営・業務管理 地域福祉推進委員会 通所介護グループ 業務課 訪問介護グループ 介護支援課 伊賀地域権利擁護センター ヘルパーステーションうえの ヘルパーステーションうえの南 ヘルパーステーションいが ヘルパーステーションしまがはら ヘルパーステーションあやま ヘルパーステーションおおやまだ ヘルパーステーションあおやま 福祉サービス 事業部 いが若者サポートステーション 生活支援課 一 般、特定相談支援事業所 基盤強化計画推進担当課 伊賀市ファミリー・サポート・センター 地域福祉部 地域福祉課 地域福祉係 地域福祉サービス係 就労支援係 権利擁護係 ボランティア・市民活動センター ケアプランセンターうえの ケアプランセンターうえの南 ケアプランセンターいが ケアプランセンターしまがはら ケアプランセンターあやま ケアプランセンターおおやまだ ケアプランセンター青山 総務係 人事係 経理係 総務経理課 法人運営部 3 10 あい しあ おう 伊賀市社協だより ● 平成26 年度 社会福祉法人伊賀市社会福祉協議会 機構図 ( 概略 ) No.104 4月号 ③当事者交流事業 委 安心して生活するための ( 託事業 ) ④認知症高齢者やすらぎ支援事業︵委託事業︶ 地域生活支援体制の確立 ⑤高齢者あんしん見守りネットワーク事業 地域福祉部門︶ ︵ ︵委託事業︶ 生活支援部門︵生活支援課︶ ●就労支援係 ●権利擁護係 ① いが若者サポートステーション事業︵委託事業︶ ①地域福祉権利擁護事業 ② 生活困窮者自立促進支援モデル事業︵委託事業︶ ︻伊賀地域権利擁護センター︼ ︵委託事業︶ ③居場所づくりプロジェクト︵新規独自事業︶ ②福祉後見サポートセンター事業 ④生活福祉資金貸付事業︵委託事業︶ ︻伊賀地域福祉後見 サポートセンター︼ ︵委託事業︶ ⑤住宅手当緊急特別措置事業︵委託事業︶ ③法人後見事業︵独自事業︶ ⑥緊急食料等提供事業 共 ( 同募金配分金事業 ) ④ 地域福祉あんしん保証推進プロジェクト事業︵独自事業︶ ⑤苦情解決事業︵独自事業︶ 地域福祉の視点に立った ⑥障がい者支援に関する事業 介護サービスの充実 ︵一般相談支援事業・特定相談支援事業︶ 福祉サービス部門︶ ︵ ⑦ジョブサポーター派遣事業︵委託事業︶ ● 福祉サービス事業︵人材確保と育成、活動拠 地域福祉部門︵地域福祉課︶ 点 の あ り 方、サ ー ビ ス の 質 の 向 上 と 新 た な ●地域福祉係 サービスの提供 ①ふれあい・いきいきサロン事業︵共同募金 ● 地域課題やニーズに沿ったサービスの推進 配分金事業︶ ︵事 業 所 間 の 連 携 強 化 と 専 門 化 推 進、地 域 ② 地域生活支援モデル構築推進事業︵県社協助成事業︶ 化の推進、広域化と集約化の推進︶ ③広報啓発事業︵会費・補助事業︶ ● 介護保険法改正や障害者自立支援法の改正動 ④地域福祉計画推進事業︵市協働事業︶ 向への対応︵医療と介護の連携による随時対 ⑤地域福祉体制づくり事業︵委託事業︶ 応型生活支援サービスへの指向、介護人材の ⑥会費事業︵独自事業︶ 育成確保とサービスの質向上︶ ⑦福祉団体支援事業 ︵団体への直接補助事業︶ ● 介護サービス事業の健全運営︵事業経営管理 ⑧共同募金配分金事業︵共同募金配分事業︶ 体 制 の 整 備、訪 問 介 護 事 業、通 所 介 護 事 業、 ⑨市民活動登録斡旋事業︵補助事業︶ 居宅介護支援事業︶ ⑩市民活動養成研修事業︵補助事業︶ ⑪市民活動組織化支援事業︵補助事業︶ 総合力強化のための組織経営 ⑫地域福祉教育推進事業︵補助事業︶ 法人運営部門︶ ︵ ⑬地域福祉防災推進事業︵補助事業︶ 基盤強化計画大綱︵会員制度のあり方、組織 ⑭子育て支援事業︵委託事業︶ の あ り 方、職 員 管 理 手 法、職 員 能 力 の 向 上、 ⑮消費者トラブル対策事業︵独自事業︶ 財務運営のあり方、情報管理・発信能力の強化︶ ●地域福祉サービス係 安全衛生委員会 ① 移動制約者セーフティネット対策事業︵委託事業︶ 施設管理 ② 認知症・介護予防教室普及事業︵委託事業︶ ● ●● 5 No.104 4月号 収入の部 予算 平成 26 年度 伊 賀 市 社 会 福 祉 協 議 会 介護保険 事業収入 896,284 千円 (70.4%) 合計 1,272,275 千円 合計 1,272,275 千円 その他の活動収入 38,478 千円 (3%) 経常経費 補助金収入 141,853 千円 (11.2%) 人件費支出 931,957 千円 (73.3%) 受取利息配当金収入 1,300 千円 (0.1%) その他の活動 による支出 81,572 千円 (6.4%) 事業費支出 67,944 千円 (5.3%) 支出の部 負担金・会費・ 寄付金等収入 14,730 千円 (1.2%) 障害福祉サービス等 事業収入 33,051 千円 (2.6%) 受託金収入 139,016 千円 (10.9%) 事務費支出 170,209 千円 (13.4%) 事業収入 3,083 千円 (0.2%) その他の支出 619 千円 (0.05%) その他の収入 4,480 千円 (0.4%) 当期資金収支差額 19,974 千円 (1.55%) あい しあ おう 伊賀市社協だより 市民ふくし 大学講座 伊賀市社協だより ◇この講習会は、市民ふくし大学講座 専門講座として認定されます。 基礎講座 災害 ボランティア コーディネーター 養成講座 平成26年度 Disaster volunteer coordinator training course 第1回 第2回 日頃から市民の防災意識を高め、災害時に市民自 身が自助・共助による減災活動や復旧、復興に取り 組んでいける地域づくり、日頃からの防災啓発や災 害時のボランティア活動のコーディネートに力を合 わせて取り組めるコーディネーターを養成します。 受講費用無料・受講定員 50 名程度 ●主催/伊賀市社会福祉協議会・伊賀市災害ボランティア センター ●後援/三重県・伊賀市 ●協力/みえ防災市民会議/柘植地域まちづくり協議会/ 桐ヶ丘住民自治協議会/白樫・福祉・防災ボランティアの 会/伊賀の伝丸/伊賀地域総合防災事務所/伊賀市総合危 機管理室 7月 19 日(土)13:30∼16:00 ゆめぽりすセンター2階大会議室 「災害クロスロード・災害ボランティアコーディネータークロスロード」 講師 : 伊賀市災害ボランティアセンター 第4回 8月30 日(土)13:30∼16:00 ゆめぽりすセンター2階大会議室 「伊賀市災害ボランティアセンターの概要」 講師:伊賀市災害ボランティアセンター 「災害ボランティアセンター開設訓練」 講師:伊賀市災害ボランティアセンター 第5回 第6回 第7回 第9回 いが見守り 支援員 専門講座 6月28 日(土)13:30∼16:00 ゆめぽりすセンター2階大会議室 開講式、「三重県及び伊賀の災害と防災」 講師:三重県防災対策部 「災害ボランティアコーディネーターとは?」 講師:みえ防災市民会議 第3回 第8回 あい しあ おう 9月27 日(土)13:30∼16:00 ゆめぽりすセンター2階大会議室 「地図情報システムを活用した防災マップづくり」 講師: 桐ヶ丘住民自治協議会・伊賀市災害ボランティアセンター 10月18 日(土)13:30∼16:00 ゆめぽりすセンター2階大会議室 「被災地に学ぶ『その時地域はいかに動いたか?』」 講師:宮城県気仙沼市 元大島災害対策本部長 白幡 雄児氏 11月22日(土)13:30∼16:00 ゆめぽりすセンター2階大会議室 災害時に役立つサバイバルアイテム講習 段ボールトイレづくり・空き缶コンロづくり 講師:みえ防災市民会議伊賀ブロック 12月13日(土)13:30∼16:00 ゆめぽりすセンター2階大会議室 「安否確認マニュアルと避難所運営マニュアルを活用した地域防災の取組 講師:柘植地域まちづくり協議会、白樫・福祉・防災ボランティアの会 1月17 日(土)13:30∼16:00 ゆめぽりすセンター2階大会議室 「外国人への対応・やさしい日本語講座」 講師:NPO法人伊賀の伝丸 2月28 日(土)13:30∼16:00 ゆめぽりすセンター2階大会議室 避難所運営ゲーム「避難所HUG」 講師 : 三重県防災対策部 ●受講資格● 住民自治協議会防災担当者、自主防災会、災害救援活動に興味のある方 ●修 了● 7回以上講座を受講した場合、伊賀市災害ボランティアコーディネーター修了証を授与します。 ▼ 受講できない講座があった場合は、別途オプション講座を受講することで受講済とみなします。 市民ふくし大学講座専門講座として位置づけ、別途基礎講座を受講することにより、いが見守り 支援員として認定します。 ●申込方法● 受講申込書に必要事項(氏名、住所、電話番号、生年月日)を記入の上、6 月20 日(金)までに 伊賀市社協本所または各支所へお申し込みください。申込用紙は、伊賀市社協ホームページからも ダウンロードできます。 http://www.hanzou.or.jp/ ●申込・お問い合わせ先● 伊賀市社会福祉協議会 上野市中町 2976-1 上野ふれあいプラザ3階☎0595-21-5866 6 No.104 4月号 超 え た「 保 護 者 懇 談 会 」 の イ メ ー ジ 仕 事 人 集 団「 あ そ び で す。 お 子 さ ん と ご 一 緒 の 参 加 も 可 半分」からのお知らせ 能です。(無料学習会も同時開催) ○伊賀おもちゃ病院 質問、開催日時、開催場所のお問い 合わせは、お気軽にご連絡ください。 【日時】毎月第1土曜日 【連絡先】 Orange の木☎ 2 - 868 午前9時 分~午後3時 佐山雅代・遠藤美恵 ※5月と1月は第2土曜日 メール [email protected] 【場所】上野ふれあいプラザ3階 ○木工教室 [email protected] 【日時】毎月第2・第4土曜日 東 日 本 大 震 災 午後1時 分~ チ ャ リ テ ィ ラ イ ブ 【場所】上野ふれあいプラザ4階 ○包丁研ぎ 【日時】毎月第3土曜日 あの日を忘れてはいけない…その 想 い に 賛 同 い た だ け る 方 は、 是 非 ご 午後1時 分~ 参 加 く だ さ い。 復 興 に 奮 闘 す る 被 災 ○網戸の張り替え(出張もします) 地のために! 【料金】大小問わず1枚300円と 【日時】4月 日(日) 材料費 ○家具転倒防止金具取り付け 開演 時 分(開場 時) 【場所】サウンド510 【料金】使用金具および補助材に 2 -) よって変わります。 (伊賀市問屋町 ※近隣施設への無断駐車はご遠慮願 【連絡先】伊賀市社協本所 里中 い ま す 。 5 - 866 ☎ 【入場料】2, 500円(1ドリンク付) ※ ラ イ ブ 収 益 は、 日 本 赤 十 字 社 を 通 子育て支「 援 市民ボランティア団体 じ、 被 災 地 へ 全 額 寄 付 さ せ て い た だ (オレンジ)の木」 Orange きます 日 々、 子 育 て を す る 中 で 悩 ん で 【出演】Shy(スペシャルゲスト ・) い る こ と を 話 し て み ま せ ん か。 一 COME SHOCK・ONE☆ST 人で悩んでいても始まらないかも、 E R・ D E A D P E N G U I N S・ と い う 方 や、 周 り に 相 談 し て み た T H E S P I K E・ K A ; Z O O・ けれど解決しなかった、という方。 まぐねっと (.ダンス) 同じような悩みを持った人同士話 【問い合わせ先】 す だ け で、 ま た は 聴 い て も ら う だ 東日本大震災チャリティライブ実 けで、ホッとすることもあります。 行委員会 学 校 や 保 育 園、 幼 稚 園 な ど の 枠 を ☎090 1 - 985 0 - 349 伊 賀 市 社 協 人 事 異 動 の ご 案 内 7 No.104 4月号 若者サポートステーション いが 伊賀市上野中町2976-1上野ふれあいプラザ 3 階 ☎0595-22-0039 FAX0595-26-0002 平成 年 月 日付け(課長級以上) 伊賀支所長のまま大山田支所長並び (いが若者サポートステーション への登録が必要です。) ・21 日(水) ・26 日(月) ・ 開催日◆ 5 月 19 日(月) 28日 (水) ※無料・要予約 !★Windows8使用★ 最新版! パソコン講座開設 !! ワード・エクセル・パワーポイント講座 初級編 サポートステーション 31 に 大 山 田 支 所 地 域 係 長 兼 務 を 解 く 森下 泰成 平成 年 月 日付け(課長級以上) 〒518-0869 伊賀市上野中町2976-1 上野ふれあいプラザ3階 ☎0595-21-5866 / FAX0595-26-0002 第1回 若者の、職業的自立のための総合相談窓口 いが 若者 22 52 3 4 1 法人運営部長のまま基盤強化計画推 進担当課長兼務 森木 容子 地域福祉副部長のまま地域福祉課長 及び地域福祉サービス係長兼務 山口 恭子 島ヶ原支所長(新任) 平田 久二 大山田支所長 村木 一晴 青山支所長 中嶋 孝 島ヶ原支所長代理及び島ヶ原支所地 域係長兼務 今中 美紀 伊賀市社会福祉協議会 30 30 30 26 26 広告 募集中 ふ だんの らしの く あわせ し 時間◆ 9:30∼15:30 場所◆ 上野ふれあいプラザ3階 内容◆ Word,Excel,PowerPoint 等、PC スキルの 基本から仕事に必要な技術習得 先着 8 名 対 象◆ 15歳∼39 歳までの求職中の方 受講料無料 非正規雇用で、現在転職希望の 方も可。全日程受講できる方。 問い合わせ 申し込み あい しあ おう 伊賀市社協だより 21 17 27 30 17 伊賀市社協では、広報充実のために有料広告を募集しています。年 11 回発行する社協だより「あいしあおう」 (全戸配布 36,500 部発行 ) に 9cm × 6cm2 色刷で掲載します。1 枠 1 回 20,000 円です。 あい しあ おう 数字で見る伊賀市の福祉自分達が調理したお弁当を、色々なボランティアグルー 平成26年2月28日現在(前月比) 数字で見る伊賀市の福祉 伊賀市社協だより 96,442人(-206人) ※集計処理の関係で前月末日時点の数値です。 伊賀市の人口 プ並びに民生委員さんにご協力いただきながら活動をしております。 「折り紙ボ 28,143人(+72人) ※伊賀市の人口は外国人登録者を含めた数です。 ※ 65 歳以上の高齢者及び高齢化率には外国人登録 ランティア」には、毎月1回弁当に華を添える作品を提供してくれています。 29.2%(+0.2%) 者も含まれています。 高齢化率 ※介護保険認定者数は要支援・要介護認定者数です。 お弁当の搬送は、 「仕事人 福祉の里」に民生委員さんのお宅までお願いし、民 6,344人(-17人) ※ボランティア活動保険加入者数は平成 25 年 4 月 介護保険認定者数 (施設・ 在宅) 1 日以降の加入者延人数です。 2,791人(+22人) ボランティア活動保険加入者数 生委員さんには見守り活動を兼ねて、利用者のお宅まで配達いただいておりま ※ホームページアクセス数は、カウンタ数値ではな 10,975(-2,641件) く1ヶ月間の訪問者実数を解析し掲載しています。 ホームページアクセス数 65歳以上の高齢者 す。 あなたのまちのふれあい・いきいきサロン(9) これらそれぞれの活動がつながって、食事サービス事業を続けていけるよう、 「みなの会」は、緑ヶ丘南町在住の65歳~80歳代のメンバーが自由 これからも一丸となって頑 に集い、地域貢献活動も行う活動的なサロンとして、平成25年に登録 みなの会 張 っ て い き た い と 思 い ま しました。メンバーは、町内の老人クラブ主催のグリーンサロンのサポー ●活動を始めたきっかけ 伊賀市社協とはこれまで何かとご縁がありました。ボランティア を紹介してもらったり、実習をさせてもらったり…。今回久しぶり に新卒者の採用があると聞き、「これは挑戦するしかない!」と思 い、志願しました。 ●活動内容 4 月から権利擁護係に配属されました。地域で生活するすべての 人々が、安心して福祉サービスを利用できるよう、お手伝いをしま す。大学では 4 年間福祉に関することを学びました。大学での学 びや出会い、ボランティア活動などを活かし、地域の皆様が安心し て生活できるよう活動していきます。 ●今後の抱負 私自身、社協の職員であるとともに、伊賀市の住 民です。生まれ育った伊賀市が誰にとっても住みやすい場所になる よう、一市民の目線でまちづくりを行っていきたいと思います。ま た、私と同世代の方にも社協の事業や役割を知ってもらえるよう に、啓発活動を行いたいです。 No.102 伊賀市社会福祉協議会 〒518-0869 伊賀市上野中町2976番地1 上野ふれあいプラザ3階 TEL:0595 (21) 5866/FAX:0595 (26) 0002 Eーmail:[email protected](本所)[email protected](上野支所) 青山支所 〒519-1711 伊賀市島ヶ原4743番地 島ヶ原老人福祉センター「清流」 TEL:0595 (59) 3132/FAX:0595 (59) 3145 Eーmail:[email protected] 大山田支所 〒519-1413 伊賀市愛田513番地 いがまち保健福祉センター「愛の里」 TEL:0595 (45) 1012/FAX:0595 (45) 1050 Eーmail:[email protected] 阿山支所 記 島ヶ原支所 13 後 伊賀支所 97 集 青山在住 伊賀市社会福祉協議会 生活支援課 権利擁護係 編集・発行 社会福祉法人 本所・上野支所 つ じ い ゆ な 紙の写真は、上野在住の つ表 じい 辻 井 よ し 子 さ ん( 歳 ) と、 ひ孫の辻井優奈ちゃん ( 歳) わかな と 若 菜 ち ゃ ん ( 歳 ) で す。 ひいばぁちゃんのところへ遊 びに行った時の様子です。ひ 孫と一緒!表紙写真を募集し ています。表紙に採用される とパネルを進呈いたしますの で奮ってご応募ください。 11 編 福井 みずほさん(22 歳) 我ら!ふくしレンジャー トや配食サービス、子どもたちとの交流の場づくり、東小学校の児童の 登校時の街頭指導、昔の遊びの指導等をボランティア自身が楽しみなが す。 ら活動しています。 これまで、代表者宅で集っていましたが、森本医院の一部を改修し、み なが集える場所になりました。午後からは待合室も開放し、時には森本 医師が介護予防のお話などもしてくれます。3月には初めて台所を使い、 医療用のストレッチャーを作り直した料理台で、巻き寿司 づくりを楽しみました。代表の森本美奈子さんは「音楽や 手芸活動、料理など、みなで自由に集まれる場を提供した い。」と話しています。森本医院にクマのぬいぐるみが座っ メンバー数 18名 開催場所 緑ヶ丘南町森本医院内 ている時が、開いているというサイン。町外の方でも参加 開催頻度 週3~4日程度 できるとのことなので、いちど訪れてみてください。 〒518-1313 伊賀市馬場1128番地の1 阿山保健福祉センター TEL:0595 (43) 1854/FAX:0595 (43)1577 Eーmail:[email protected] 〒518-1422 伊賀市平田656番地の1 大山田福祉センター TEL:0595 (47) 0780/FAX:0595 (46)1165 Eーmail:[email protected] 〒518-0226 伊賀市阿保1988の1番地 青山福祉センター TEL:0595 (52) 2999/FAX:0595 (52)3555 Eーmail:[email protected] ● 伊賀市社会福祉協議会ホームページ ● http://www.hanzou.or.jp/ この広報誌は、社協会費、有料広告費等により発行しております。 8 No.104 4月号
© Copyright 2024 ExpyDoc