伊 賀 市 社 協 だより あい しあ おう やま まがはら が おやまだ おやま えの N o. 5 9 3 月号 平成22年3月15日発行 迷わずに さしだすその手 その勇気 伊賀市社協だより あい しあ おう ∼家族のサポートが得られない「一人暮らし世帯等」が地域で安心して暮らせるために∼ 安心生活創造事業 厚生労働省 平成21年度 ▼ 平成23年度 厚生労働省では、53市町村を地域福祉推進市町村(三重県内では、伊賀市と 名張市が参加)として「安心生活創造事業」を実施し、国と市町村が協働して効 果検証を行うとともに、全国に情報発信します。 これを受け、伊賀市ではモデル地区を選定(上野西部地区・矢持地区)し、 「見守り」 (住民や民生委員活動と協働) 「 、買物支援」 (情報提供、宅配の活用等)を中心とした、 下記の3つの原則を満たした地域福祉の基盤づくりを、市・社協・民生委員児童 委員・自治会・住民自治協議会等が協働して取り組み始めました。 ﹁見守り﹂﹁買物支援﹂ を必要とする人々と そのニーズを把握する 原則❶ いわゆる て? 見守りっ 安否確認、 変化の察知 問題を 複雑化しない 矢持 孤独感を 生活に必要な 軽減したり 情報提供や 助言を提供する 安心感を与える 『早期発見』『早期対処』『危機管理』『情報支援』『不安解消』 家族のサポートが得られない一人暮らし等の 基盤支援(見守り、買物支援)ニーズ 民生委員 ・近隣 友人・知人 既存の活動 協働 ﹁見守り﹂﹁買物支援﹂を 必要とする人がもれなく カバーされる体制を作る 原則❷ ニーズをカバー する体制 ( 例 ) 安心生活創造事業 ○見 守 り・買 物 支援の必要な 人の発見 ○見守り ○買物支援 ご近所 みまもり隊 ( 仮称 ) 住 民 宅配必要者・ 希望者の発掘 宅配の情報提供 発注書記入支援 宅配の件数・ グッズの販売 に応じた寄付等 公的サービス の 見守り等 住民の活動や ふれあい・いきいき サロン等の集い 見守り 支援員 ( 有償 ) グッズ 購入など ワンコイン 募金・寄付 訪問員や ボランティア として参加 ﹁見守り﹂﹁買物支援﹂を 支 え る、安 定 的 な 地 域 の 自主財源確保に取り組む 原則❸ 犯罪被害等 を予防する 上野西部 宅配等の サービス など ニーズが 満たされずに すきまから こぼれちゃう 安定的な 財源確保 と は? ◆地域の自主財源を、共同募 金配分や会費等により確保 し、公費や利用料等を効果 的に組み合わせる 企業・商店 ◆住民から広く募るワンコイ ○宅配サービス提供 ン募金 ○宅 配 時 の 声 か け、 ◆商店や企業等が地域への自 見守りの実施 主財源への寄付を含んだ商 ○地 域 の 福 祉 応 援 品を販売する、地域の福祉 グッズ販売 応援グッズによる募金など →企業や商店街振興、地域 地域貢献、 振興につなげる 顧客・売上の増加 迷わずに さしだすその手 その勇気 2 No.59 3月号 あい しあ おう 平 伊賀市社協だより 成21年度 赤い羽根共同募金*歳末たすけあい募金 昨年10月から展開してまいりました「赤い羽根共同募金」並びに「歳末 たすけあい募金」には、市民の皆様のあたたかいご理解、ご協力をいただき ましたことを厚く御礼申し上げます。 赤い羽根共同募金は、後日共同募金会を通じて市内の福祉施設や関係団体 に配分される予定で、歳末助け合い募金は各支所におきまして、年末年始の 食事サービスや世代間交流事業等に活用させていただきました。 皆様から寄せられた善意は、福祉活動に有効に使わせていただきますので、 ご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。 ◆平成21 年度 募金実績額 (単位/円) 赤い羽根 共同募金 歳末たすけあい 募金 上野支所 8,892,331 4,772,440 伊賀支所 1,200,473 833,094 471,692 260,260 阿山支所 1,160,969 631,100 大山田支所 1,083,262 436,830 青山支所 1,408,873 782,921 71,046 345 14,288,646 7,716,990 島ヶ原支所 その他 合 計 ぎと 「うさ 」の かめ で♬ 替え歌 ほ い っ 赤い羽根共同募金実績内訳 学校募金 365,125 円 その他(自動販売機・ 預金利息)71,046 円 イベント募金 493,445 円 街頭募金 407,405 円 職域募金 1,059,478 円 総合計 14,288,646円 戸別募金 3,962,077 円 伊賀弁バ ぽ 歩一歩たいそう か じ 「火事」 ∼もしも!に備える 防災リズム∼ もーしも か じ が おこった 7,930,070 円 法人募金 ら ージョン ハンカチぬらして くちあてて ▼2かいくりかえす みぎてを のばしながら からだを ひだりに かたむける ひだりてを のばしながら からだを みぎに かたむける しゃがんで けむを みぎかたを いれる もどす すわん ひだりかたを いれる 2かい てびょうし とき かどまできばって にげまい か もどす うでをふって みぎあしから 8ぽあしふみ あしは とじて いく 3 No.59 3月号 りょうてで くちを おさえる 助け合う 心が一つの 輪になって 伊賀市社協だより 平成 22年度 あい しあ おう 赤い羽根共同募金配分金事業 地域福祉団体助成事業 申請受け付けます。 このたび共同募金配分金事業として、伊賀市内 における地域福祉にかかる当事者組織、ボラン ティア団体及び地域団体等で、先駆的に福祉活動 事業を行い、他から助成等を受けることが困難な 地域福祉団体に対し助成します。 助成) ィアふきのとう(平成 21 年度 下記要領をご覧の上、お申し込みください。 ボランテ 助成対象団体 ① 地域福祉に取り組む当事者組織 ② 地域福祉に取り組むボランティア・市民活動団体 ③ 地域福祉に取り組む地域団体 ④ 地域福祉に取り組む社会福祉施設 助成の対象事業等 ① 助成対象団体が行う活動に必要な資材、機材購入費 ② 助成対象団体が行う研修及び調査活動に必要な経費 ③ その他会長が必要と認めた事業 ④ 平成23年3月31日までに完了する事業 助成額 共同募金から伊賀市社協が配分を受けた予算の 範囲内で助成します。ただし、申請内容や配分額 により、審査委員会が助成額を決定します。 (1団体15万円以内) 助成に係る審査基準 助成を受ける団体は、次に掲げる条件に適合す る団体とします。 ① 助成の対象となる事業の目的が適切であって、 かつ、その実施が確実であること。 ② 助成金の使途が適正であること。 ③ 助成の対象となる事業の実施に必要な資金のう ち、助成を受ける関係者の負担すべき額を確実 に保有すること。 ④ 先駆的・開拓的事業を優先します。 ⑤ 助成事業を実施するに当たり、他から助成や補 助等を受けることが困難な事業を優先します。 ⑥ その他助成の目的を有効に達成できる見込があ ること。 助成金交付の申込 助成金の交付を受けようとする団体は、交付申請 書に所定の書類を添付して、 平成22年4月30日(金) までに、伊賀市社協各支所まで提出してください。 交付申請書は、各支所で配布しています。 ▼伊賀市社協ホームページからダウンロード可 http://www.hanzou.or.jp/ 助成の決定 助成金の交付申請書を受理した後、審査基準に 適合するかどうかを、審査委員会により決定しま す。審査結果は、すみやかに申請者に対し文書で 通知します。 交付の条件 助成金交付の決定に当たって、助成の目的を達 成するために必要があると認められる時は、申請 者に対し、必要な条件を付します。 助成金の交付 助成金の交付は、審査委員会終了後1ヶ月以内 に行います。 ●申込・問い合わせ先● 社会福祉法人 伊賀市社会福祉協議会 本所・ 上野支所 伊賀支所 島ヶ原支所 阿山支所 大山田支所 青山支所 ☎21-5866 ☎45-1012 ☎59-3132 ☎43-1854 ☎47-0780 ☎52-2999 あしたより 今日から始める ボランティア 4 No.59 3月号 たも、ま あな ち 伊賀市社協だより あい しあ おう い 社協は、身近な地域の居場所づくりを支援します。 、いき き! ! も ふれあい・いきいきサロン 伊賀市内 243か所で 開催中! ! ふれあい・いきいきサロンは、身近な地域において、高齢者や障がいのある方、子 育て中の親などの当事者とボランティアとが協働で企画をし、内容を決め、共に運営 をする仲間づくりの場を開設することで、地域住民の孤立感の解消、地域の見守りな らびに閉じこもり防止や介護予防、健康の維持向上を図ることを目的にする活動を推 進し、地域における福祉コミュニティづくりの形成に資することを目的としています。 伊賀市社会福祉協議会では、共同募金配分により、ふれあい・いきいきサロンの実施・ 運営に必要な活動経費の一部を助成し、実施・運営に必要な情報提供などを行います。 実施主体 ⑤参加者数は、地域の実情や活動の内容に応じて各団 体で決定するもの。 住民自治協議会、地区社協、自治会、ボランティア、 ⑥活動内容は、社会的な支援を必要とする方への支援 当事者組織等、地域住民が主体となって小地域福祉活 を目的とした活動とし、趣味活動や老人クラブなど 動に積極的に取り組む住民によるグループ。 の、グループが会員のみのために実施する活動は含 対象となる活動 めない。なお、開催中の活動内容は基本的に自由で あり、参加者同士が話し合いの中で決定し、参加者 次に掲げる要件を満たすものです。 の自主性を尊重して決定されるもの。 ①会場選定は、公民館、市民センター、学校の空き教室 ⑦各団体は、活動の自主運営及び活動の継続性を図る や個人宅等多様な形態を認め、地域の実情に応じて、 ため、必要経費に対する参加費等の徴収することを 参加者の集まりやすい場所を利用して実施するもの。 原則とし、地域や企業、団体による助成制度を活用 ②実施頻度は、月1回程度実施するもの(但し、地区 するなど、自主運営財源の確保を積極的に行うもの。 の実情に応じて弾力的に対応)。 ③地域の回覧板等での情報提供および活動紹介などを活 助成金の金額 用して広く周知し、事業の実施に関して当該地区関係 実施団体からの申請に基づき、共同募金配分事業か 機関や団体と連携し、事業の円滑な運営に努める。 ら市内一律助成する。助成金額は、1団体につき年額 ④参加者及び範囲は、地域の実情に応じて各グループ 1万円(基本助成)、1回の開催につき1,500円(上 で決定するものとする。ただし、社会的な支援を必 限12回分)を助成する。※助成開始は申請月以降 要とする方の参加を積極的に働きかけていく。 ふれあい・いきいきサロンを実施する団体は、伊賀市社会福祉協議会までお申し込みください。 国土交通大臣認定 福祉有償運送 「移動・送迎運転協力者講習」及び 「セダン講習」受講者募集!! 第1期講習 !! 定員 30 名 定員になり次第締切 なお、この認定講習は、いが移動送迎連絡会が 国土交通大臣の認定を受けて行うもので、受講さ れた方には、運転者の申請時に必要な受講修了証 を発行します。いが移動送迎連絡会では、平成2 2年度も「送迎運転者認定講習」を3期にわたっ て開催する予定です。 申込用紙は伊賀市社協各支所においてあるほ か、FAXで送付もいたします。また、伊賀市社 協ホームページからもダウンロードもできます。 http://www.hanzou.or.jp/ ▼ 平成18年10月の道路運送法の改正に伴い、 福祉有償運送の運転者の要件については、第二種 運転免許を受けていることを基本としつつ、これ が困難な場合は、第一種運転免許を受けているこ とに加え、国土交通大臣が認定した講習の修了等 を求めることとされています。 また、4条許可を受けた訪問介護事業所の訪問 介護員等による自家用自動車の有償運送の運転者 の要件についても、同様に、国土交通大臣が認定 した講習を修了することが求められています。 平成 22年度 ◆日時/平成 22年 4 月24日(土) ・4 月25 日(日)8:30∼17:30 ※2日間受講が必要 ◆場所/いがまち保健福祉センター「愛の里」(伊賀市愛田 513) ◆受講料/伊賀市・名張市在住在勤の方 10,000 円/その他の方 12,000 円(資料代を含む) ◆申込・問い合わせ先/いが移動送迎連絡会事務局(伊賀市社協内) ☎21-5866 / FAX26-0002 5 No.59 3月号 優しさを この手にのせて 助け合い 山コース 第 回阿山チャリティ 【後援】朝日新聞社・伊賀市ゴルフ協会 カ ラ オ ケ 観 覧 者 募 集 【申込・問い合わせ先】 伊 賀 市 社 協 と 阿 山 カ ラ オ ケ 愛 好 会 伊賀市社協青山支所 2 FAX 3 「 雉 の 会 」 で は、 少 し で も 何 か 役 に 立 ☎ - 999 - 555 つ こ と を し た い と の 思 い で、 共 催 で 【締切日】4月 日(金) チャリティカラオケコンサートを開催 パ ソ コ ン 相 談 室 します。多くの方のご来場を心よりお 開 催 日 の ご 案 内 待ちしております。 【日時】4月 日(日)9時 分~ 時 高齢者パソコン教室の講師を担当し 【場所】阿山文化センターさんさんホール て い る 情 報 共 同 作 業 所「 ア イ コ ラ ボ ※ カ ラ オ ケ の 出 演 者 に つ き ま し て は、 レーション伊賀」により、介護予防事 既に申込を終了しています。 業の一環として、毎月 1回のパソコン ※観覧ご希望の方の事前申込、入場料は 相談室を開設いたします。相談料は無 不要です。お気軽にご来場ください。入 料です。 場の際にチャリティにご協力ください。 【開設日時】 毎月第3火曜日 時~ 時 30 17 第 回青山チャリティ ゴルフ大会参加者募集 52 2 52 開設日 4 月 20 日(火 ) 5 月 25 日 ( 火 ) 6 月 22 日 ( 火 ) 7 月 20 日 ( 火 ) 8 月 17 日 ( 火 ) 9 月 21 日 ( 火 ) 10 月 19 日 ( 火 ) 14 11 月 16 日 ( 火 ) 12 月 21 日 ( 火 ) 17 1 月 18 日 ( 火 ) 2 月 15 日 ( 火 ) 3 月 15 日 ( 火 ) 【開設場所】 上野ふれあいプラザ4階講座室 【利用対象】 伊賀市在住の高齢者の方であればど なたでも利用できます。 【注意事項】 電話でのお問い合わせや相談の予約 は で き ま せ ん。 直 接 お 越 し く だ さ い。 初心者を対象とした相談ですので、専 門的な相談には応じられません。 また、パソコンの修理や、購入の斡 旋はいたしかねます。ノートパソコン であればご持参いただいても結構です。 6 No.59 3月号 支えられ 支えながら つくる未来 寄付者のご紹介 22 平成 年 9月 1日から平成 年 2 月 日 ま で に、 伊 賀 市 社 協 に 対 してご寄付をいただいた方のご紹 介(敬称略) (本所・上野支所受付) ・小川整備(株)・伊賀フレンドシッ プチャリティーコンペ会・チャーチル 会・米田美紀子・ (株)ベルウィング (伊賀支所受付) ・中森成光・服部定・辻上てる子 (島ヶ原支所受付) ・川下長彦・中崎春治・尾登誠 ・平田正興・永岡康司・川本茂 ・竹澤千喜 ・梶川浩・小川敏正 (阿山支所受付) ・伊賀市更生保護女性の会阿山支部 ・藤森富夫・吉川勝秀・山村由希子 ・下友田グランドゴルフ愛好会 (大山田支所受付) ・伊賀更正保護女性の会大山田支部 ・子育てサークルハートフルママ (青山支所受付) ・日本生命労働組合 伊賀市社協では、個人の方、企業 や団体からの寄付金を常時受け付け ています。お寄せいただいた寄付金 は、地域福祉活動に活用させていた だきます。 個人については所得税や地方税 ( 個 人 住 民 税 )、 相 続 税 が、 法 人 の 場合は法人税の減免措置が適用さ れ ま す。 相 続 財 産 か ら の ご 寄 付 に ついても相続税の減免措置が適用 されます。 伊賀市 小田町 743-2 ☎0595- 23-1531/ FAX23-1772 中尾経営労務管理事務所・三栗経営塾伊賀連絡所 〒518−0852 伊賀市上野伊予町 1078 ☎(042)489-3650 FAX(0595)23-6486 小川整備株式会社 詳しくはホームページ http://www.nakao-sr.com/をご覧ください 販売 お気軽にご相談ください 中部運輸局長指定・民間車検 会員募集中 あんしん 10 26 【開催日】4月 日(木) 【開催場所】メナードカントリークラ ブ青山コース 【参加費】12,930円《上記金額に はセルフプレー 乗 ・昼食3 ( 車カート) ドリンク付・パーテイ・賞品・チャリティ 寄付金4,000円を含みます 。 》 【参加定員】160名( 組) 【 表 彰 式 】 プ レ ー 終 了 後、 パ ー テ ィ ー 形式(軽食付)で表彰式を行います。 ※パーティーでのアルコール飲料は一 切お出しいたしませんのでご了解くだ さい。 【主催】青山チャリティゴルフ大会実 行委員会 【共催】伊賀市社会福祉協議会青山支所 【協賛】メナードカントリークラブ青 40 みつぐり倶 楽 部 整備 青い屋根が目印です。 お気軽にご相談ください。 よろこび 18 15 21 28 あい しあ おう 伊賀市社協だより 新鮮な経営情報をタイムリーに提供 助成金・申請診断・提出代行 グローバル人材育成のための目標管理制度 経営体質強化の経営分析・労務監査・相談・指導 企業内研修・WEB 生け花教室 伊賀市社協では、広報充実のために有料広告を募集しています。年 11 回発行する社協だより「あいしあおう」 (全戸配布 36,500 部発行 ) に 9cm × 6cm フルカラーで掲載します。1 枠 1 回 20,000 円です。 【補償金額・年間保険料】 Aプラン Bプラン 傷害補償 死亡保険金・後遺障害保険金 ( 限度額 ) 1,418 万円 2,000 万円 入院保険金 ( 日額 ) 7,000 円 11,000 円 手術保険金 入院保険金日額に手術の種類に応じて定めた倍 率を乗じた額 1 事故につき 1 回の手術に限る 通院保険金 ( 日額 ) 4,500 円 7,000 円 賠償補償 賠償責任保険金 ( 限度額 ) 5 億円 5 億円 年間保険料 基本タイプ 280円 420円 天災タイプ ( 地震 ・ 噴火 ・ 津波 ) 490円 720円 23 31 31 12 12 22 23 ジュニア3B・いがまち 3B体操メンバー募集 3B体操で、未就学の子どもたちに しかできない体力作りをしませんか? 音 楽 に 合 わ せ て リ ズ ム 運 動 を し た り、 遊んだりしながら楽しく効果的に元気 いっぱい体を動かします。 年に数回、地域のお祭りなどに参加 して発表の場もあり、子どもたちの成 長を見ることができるのも楽しみのひ とつです。 ぜひ一度、お子さんと一緒に教室に 遊びに来てください。 【日時】毎週月曜日 午後4時 分~5時 分 【場所】下町コミュニティセンター (伊賀市柘植町) 【対象】年少・年中・年長児 【月謝】2,500円+会場費人数割 ( 兄 弟 姉 妹 で 参 加 の 場 合、 2 人 目 は 500円) 【問い合わせ先】伊賀市社協伊賀支所 ☎ 1 - 012 (担当内田) 45 伊 賀 市 介 護 者 の 会 会 員 募 集 ! 45 伊賀市内には、支所単位で介護者の 会が結成され、現在、介護されている 方、介護経験者の方々が集まり、それ ぞれの悩みや問題を話し合う親睦や介 護や医療などの専門的な研修等のリフ レッシュ事業を実施しています。 入会ご希望の方は、伊賀市社協各支 所までお気軽にお申し出ください。 ※平成 22 年度は、Cプランが廃止されました。Aプランの掛金が 260 円→ 280 円に増額されました。 天災タイプの掛金がAプラン 470 円→ 490 円に増額、Bプラン 770 円→ 720 円に減額されました。 Bプランの死亡保険金・後遺障害保険金(限度額)が 2,553 万円→ 2,000 万円に減額されました。 町内会の清掃活動や、自治会やPTA等による防犯活動や児童見守り活動も対象となっています。 その他、ボランティア行事用保険や福祉サービス総合保障、送迎サービス補償等も取り扱っています。 ボランティア・市民活動NEWS 損害賠償責任を負った場合(賠償事故) 【補償期間】 平 成 年 4月 1日 午 前 0時 か ら 平 成 年3月 日午後 時まで。 4月 1日以降の加入については、加 入 申 込 手 続 完 了 日 の 翌 日 午 前 0時 か ら 平 成 年 3月 日 午 後 時 ま で と な り ます。 【加入にあたっての留意点 】 万一事故がおこった場合、保険金請求 手続き時に社協がボランティア活動中 の事故であることを証明する必要があ るため、必ず社協へ登録してください。 団体でまとめて加入手続きができま す。 加入プランは各個人で選択できます。 複数の団体等で活動されている場 合、各団体のメンバーとして社協へ登 録していれば、どこか一箇所の団体で 加入した保険により全ての活動が補償 されます。 複数の市町にまたがって活動してい る場合、どこか一箇所の社協で加入し た保険により日本国内での活動は補償 対象となります。ただし、それらの活 動は各活動地域の社協に登録しておく 必要があります。 【加入手続】 3月 か ら 社 協 支 所 窓 口 で お 渡 し す る 『加入申込書』に必要事項を記入し、掛 金を添えてお申し込みください。 “おたがいさま”町に飛びかう 優しい気持ち 7 No.59 3月号 45 ボランティア活動保険更新のご案内 ボランティア活動は、 「自分のできる ところからやりたい」 「みんなが喜んで くれることが嬉しい」 「よりよい社会(地 域)にしたい」などの思いや志を持っ て自らすすんで取り組まれていますが、 ボランティア活動に限らず、その行動 には個人の責任が伴います。万全を期 していても、事故が起こる可能性は全 くないとはいえません。そこで、ボラ ンティア活動中の様々な事故によるケ ガや賠償責任を補償するボランティア 活動保険への加入をお勧めします。 【加入申込者】 社会福祉協議会およびその会員・構 成員、ならびにボランティア個人また はボランティアグループ、 NPO法人 またはその所属の無償のボランティア 【被保険者(補償の対象となる方) 】 ボランティア個人・ボランティアの 監督義務者、 NPO法人(賠償事故のみ) 【対象となるボランティア活動並びに対 象となる事故】 日本国内における「自発的な意志に より他人や社会に貢献する無償のボラ ンティア活動」で、ボランティアがボ ランティア活動中の急激・偶然・外来 の事故によりケガをした場合(傷害事 故) 、またはボランティア活動中の偶然 な 事 故 に よ り 他 人 に ケ ガ を さ せ た り、 他人の物を壊したことにより法律上の あい しあ おう 伊賀市社協だより 伊賀市社協だより 数字で見る伊賀市の福祉 数字で見る伊賀市の福祉 あい しあ おう 平成22年1月31日現在(前月比) 100,734人(-65人) ※集計処理の関係で前々月末日時点の数値です。 26,743人(-8人) ※伊賀市の人口は外国人登録者を含めた数です。 65歳以上の高齢者 ※ 65 歳以上の高齢者及び高齢化率には外国人登録 26.5%(±0.0%) 者も含まれています。 高齢化率 ※介護保険認定者数は要支援・要介護認定者数です。 6,009人(+58人) ※ボランティア活動保険加入者数は平成 21 年 4 月 介護保険認定者数 (施設・在宅) 1 日以降の加入者延人数です。 2,873人(+4人) ボランティア活動保険加入者数 ※ホームページアクセス数は、カウンタ数値ではな 17,606(+2,913件) く1ヶ月間の訪問者実数を解析し掲載しています。 ホームページアクセス数 伊賀市の人口 あなたのまちのふれあい・いきいきサロン(47) 農人町イキイキ楽笑会 ●活動を始めたきっかけ 10 年前、青年層から熟年層を対象として、島ヶ原地域を元気にし、 まち興こしのための人材育成の機会として、当時の教育委員会が主催 していた「むらおこし塾」に4期生として知人に誘われて入塾したの がきっかけです。 ●活動内容 むらおこし塾から発展した「風おこし協議会」では、「島ヶ原を活 気のあるまちにしたい」という思いで、地域の夏祭りや文化継承行事 に関わっています。また、国際交流協会の活動にも継続して関わり「多 文化共生」をモットーに頑張っています。さらに、島ヶ原地域まちづ くり協議会が発足した平成 18 年からは、関心のあった生活環境部会 で、「島ヶ原をきれいなまちにしたい」という思いで、環境整備活動 や不法投棄防止のゴミパトロール活動を定期的に行っています。 ●今後の抱負 No.56 伊賀市社会福祉協議会 〒518-0869 伊賀市上野中町2976番地1 上野ふれあいプラザ3階 TEL:0595 (21) 5866/FAX:0595 (26) 0002 Eーmail:[email protected](本所)[email protected](上野支所) 〒519-1413 伊賀市愛田513番地 いがまち保健福祉センター「愛の里」 TEL:0595 (45) 1012/FAX:0595 (45) 1050 Eーmail:[email protected] 〒519-1711 伊賀市島ヶ原4743番地 島ヶ原老人福祉センター「清流」 TEL:0595 (59) 3132/FAX:0595 (59) 3145 Eーmail:[email protected] 青山支所 この広報誌は、社協会費、有料広告費等により発行しております。 島ヶ原在住 島ヶ原地域まちづくり協議 会生活環境部会長 大山田支所 記 島ヶ原支所 後 伊賀支所 集 川下 裕史さん (48 歳 ) 阿山支所 編 編集・発行 社会福祉法人 本所・上野支所 表 紙 の 写 真 は、「 伊 賀 上 野 城下町のおひなさん」で、沖 森邸に飾られていた一番大き なひな人形です。このおひな さんには、上野中町の皆さん の手作りのちりめんを使った す だ れ が 飾 ら れ て い ま し た。 上野の本町通りにはこの時 期、全部のお店の店先におひ なさんが飾られています。 普段からきれいにしていると、通りすがりにゴミを捨てることもな くなると思います。「継続は力なり」これからも島ヶ原を愛する気持 ちを忘れずに、活動を続けていきたいと思っています。 かわした ひろし 我ら!ふくしレンジャー メンバー数 20名 開催場所 農人町集議所 開催頻度 月1回 「健康で長生き」をモットーに、5 年前に民生委員や自治会、地元ボラ ンティアを中心にサロンを立ち上げました。70 ~ 80 代が中心で、毎回 徒歩で集える方々が 20 名ほど集まっています。「春は花見、秋には新米 とマツタケ、冬は牡蠣飯」と、季節感たっぷりの企画で楽しませてくれる サロンです。 この日は牡蠣飯と蒸し牡蠣がメインの食事で、またバレンタインデーと いうこともあり、デザートにはチョコケーキも出されました。「初めて参 加したが、家族があまり好きではないのでここで牡蠣が食べられて良かっ た」「明日の水彩画教室にこの殻を持って行って、スケッチの題材にしま す。」など、参加者の声もはずんでいました。食事が済んだあとは、参加 者の要望を取り入れながら次回の予定を考え「来月は3B 体操をしよう」 「4 月は花の見ごろを待って、この集議所から花見をしよう」と話合ったり、 折り紙などを楽しんだりと、あっという間に時間が過ぎていきました。 牡蠣づくしを企画したサロン支援者は、「ここに来たら楽しいことがあ ると口コミで広まって、もっとたくさんの人に誘い合って集まってほし い」とますます意欲を膨らませていました。 〒518-1313 伊賀市馬場1128番地の1 阿山保健福祉センター TEL:0595 (43) 1854/FAX:0595 (43)1577 Eーmail:[email protected] 〒518-1422 伊賀市平田656番地の1 大山田福祉センター TEL:0595 (47) 0780/FAX:0595 (46)1165 Eーmail:[email protected] 〒518-0226 伊賀市阿保1988の1番地 青山福祉センター TEL:0595 (52) 2999/FAX:0595 (52)3555 Eーmail:[email protected] ● 伊賀市社会福祉協議会ホームページ ● http://www.hanzou.or.jp/ 8 No.59 3月号
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