2015/4/17 平　成　27　年　度　院　内　教　育　計　画　（自主研修）　2015．04．01 研修名精神看護対象全看護職員目標 1年間で各部署1例以上事例提供ができ、問題解決できる内容部署からの事例方法ＧＷ自主研修看護倫理不妊症看護～ART（高度生殖補助医療）を受ける患者への援助～がん看護Ⅰ 自主研修認定看護師主催看護における倫理的視点の力量を高め、ス事例検討タッフおよび患者の相談に対応できるＧＷ・講義：ARTについて、不妊症看護・症例紹介、生殖医療技術と倫理的問題 ARTを受ける患者の背景、心理を理解し、・演習　実際、体外受精を説明する場面を想定しロー治療内容全般において　情報提供を行うこルプレイを行うとができる・培養室見学：受精卵の観察、卵の管理方法について学ぶ講義演習見学レベルⅠ看護師・がん看護概論・倫理的課題とその解決に向けての取り組み・意思決定支援に対する看護師の役割がん看護領域の基本的知識と技術を深め, ・緩和ケア概論実践に生かすことができる・がん性疼痛と看護・がん化学療法看護・放射線療法看護講義演習レベルⅡ-1以上がん看護領域の知識・技術を深め、実践力・症状マネジメントの演習を向上することができる・家族ケア看護師長・副看護師長全看護師20名・コミュニケーションの演習がん看護Ⅱ 講義演習・事例検討ストーマケア急性期から始まる廃用症候群の予防ケア-あなたの介入が患者の生活の質を変える- ・基本的なストーマケア技術を習得し、実践全看護師約15名に活かすことができる（ストーマケアを行ったこ・ストーマを造設した患者の退院支援ができとのある看護師）るレベルⅡ-1以上・安静臥床や寝たきりに伴う廃用症候群について理解することができる・急性期から始める廃用症候群予防のためのケアを学び、日々の看護に活かすことができる・ストーマケアについて・術前術後のケア・セルフケア指導・管理困難症例・事例検討講義演習・廃用症候群について・呼吸／循環／認知／筋骨格系／排泄／　皮膚に及ぼす影響・安静臥床に伴う悪循環・急性期からの廃用症候群（予防ケアについて）・実技演習（関節可動域訓練・ポジショニングなど）講義演習日時講師場所 1回目:7月2日（木） 2回目：9月3日（木） 3回目：10月１日（木）看護部 4回目：11月5日（木）熊本大学大学院生命科学研究部教授カンファレンス 5回目：12月3日（木）宇佐美しおり先生ルーム 6回目：H28年1月7日（木） 7回目：H28年2月4日（木） 18：00～19：00 1回目: 7月16日（木） 2回目：9月17日（木） 3回目：10月15日（木） 4回目：11月19日（木） 5回目：12月17日（木） 6回目：H28年1月21日（木） 7回目：H28年2月18日（木） 18：00～19：00 看護部熊本大学大学院生命科学研究部教授カンファレンス宇佐美しおり先生ルーム本田万里子不妊症看護認定看護師未定石坂暁子がん看護専門看護師安達美樹がん看護専門看護師高野いづみ緩和ケア認定看護師未定宮本真紀緩和ケア認定看護師坂口まみがん性疼痛看護認定看護師岡本泰子がん化学療法看護認定看護師本田裕美子がん化学療法看護認定看護師太田由利香がん放射線療法看護認未定定看護師増田未散皮膚排泄ケア認定看護師赤塚直美皮膚排泄ケア認定看護師未定田中貴子集中ケア認定看護師上田郁美脳卒中リハビリテーション看未定護認定看護師 2015/4/17 自主研修認定看護師主催根拠に基づいた新生児集中ケア糖尿病看護ラダーⅡ－１以上約１0名ラダーⅡ－1以上 ①新生児のフィジカルアセスメント能力の向上を図ることができる ②新生児の発達を理解し、ディベロップメンタルケアの実践を向上できる・糖尿病患者のセルフケア行動に影響する心理・身体・社会的要因について理解できる・糖尿病患者の行動変化を促進するための援助方法（自己効力理論）について理解できる１）1日目新生児の代表的な病態の知識を活かして、フィジカルアセスメントを展開する２）2日目新生児が発するサインを読み取り、必要な関わりやケアを判断し、適切に提供できる技術を修得する・セルフケア行動に影響する心理・身体・社会的要因・血糖パターンマネジメント・糖尿病患者の行動変化を促進するための援助方法（自己効力理論を中心に）・事例検討（グループワーク）講義シミュレーション未定斉藤祐子新生児集中ケア認定看護師ＧＷ講義ＧＷ藤本美枝糖尿病看護認定看護師未定