平成27年度活動計画 - 一般社団法人 全国保健師教育機関協議会

一般社団法人全国保健師教育機関協議会
委員会活動計画書
委員会活動計画 書
記入者
【委員会名】
鳩野 洋子
保健師教育検討委員会
【メンバー】
〇上野昌江(大阪府立大学) 岡本玲子**(岡山大学)
工藤恵子(帝京平成大学)
齋藤美和(高知大学)
鈴木知代(聖隷クリストファー大学) 鈴木美和*(淑徳大学)
◎鳩野洋子(九州大学)
船橋香緒里(藤田保健衛生大学)
矢島正榮(群馬パース大学)
*
山口 忍 (茨城県立大学)
◎:委員長、○:副委員長、*:外部委員 **オブザーバー 五十音順
【活動方針】
教育体制や教育評価の調査を継続し、保健師教育のあり方について検討する。
1.全保教版ミニマム・リクワイアメンツ 2014 の教育評価への活用の検討を行う。
2.教育体制および教育評価に関する全国の実態を把握・分析し、保健師教育としての質を確保できる
公衆衛生看護学実習の充実を目指す。
平成 27 年度
1.保健師教育課程におけるミニマム・リクワイアメンツを活用した5単位実習のあり方を検討し、報
達
成
目
標
告書を作成する。
2.ミニマム・リクワイアメンツが教育評価活用できるようにするため、活用方法を検討する。
3.5 単位実習の展開状況を把握し、教育の質の確保に向けたあり方を検討する。
<委員会開催>
活
動
計
画
委員会の活動方針に則り、MRの教育評価への適応、および公衆衛生看護学実習の充実のため、委
員会を開催する。
<活動内容>
1.
「ミニマム・リクワイアメンツを活用した実習のあり方」を冊子にまとめ、会員校に配布する。
2.「保健師教育課程における 5 単位実習のあり方」の作成について、全国保健師教育機関機関協議会
のホームページで周知し、会員校が活用しやすくなるようにする。
3.ミニマム・リクワイアメンツ 2014 を教育評価に活用するために、中核となる項目を検討するとと
もに、それを試行して、活用の可能性を検討する。
4.新カリキュラムにおける 5 単位実習の体制や実施状況に関して、会員校の実態を分析し、実態から
みえる課題を整理し、その改善に向けた方法を検討する。