講習会【多摩テクノプラザで入門（機械設計編）】幾何公差の読み方、測り方スタートアップ日時平成 27 年 6 月 11 日（木）13:15～17:15 場所地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター（多摩テクノプラザ）東京都昭島市東町 3-6-1 JR 青梅線西立川駅下車徒歩 7 分（産業サポートスクエア・TAMA 内）定員 6 名 3,000 円受講料産業のグローバル化が進み、自社工場や日本国内の生産にとどまらず、世界各地での生産が行われています。このような状況において、同様の図面で発注したにもかかわらず、異なった仕上がりの製品が納入されることがあります。生産場所にかかわらず同様の仕上がりにするためには、だれが見てもあいまい性のない図面が求められ、正しい幾何公差の知識をもとに製図することが重要です。本講習会は、これから設計を始める方を対象に、幾何公差の読み方、測り方を正しい理解のもと実務で利用できるようになることを目的としています。講義では、図面の指示の仕方、製図の方法などについて説明をします。さらには、測定機器を用いた評価方法について測定デモンストレーションを交えながら実習を行います。講座内容・スケジュール時間科目講師東京都立産業技術研究センター村上多摩テクノプラザ電子・機械グループ研究員祐一【講義・実習】幾何公差の読み方、測り方 13:15～17:15 幾何公差における図面の読み方について解説し、測定機を用いた寸法や幾何公差の測定を実習します。東京都立産業技術研究センター大西徹多摩テクノプラザ電子・機械グループ主任研究員三次元測定機等を用いた精密測定に従事。