技術セミナー ものづくりの現場で プロダクトデザイナーと どのように新商品開発を進めるか 日 時 平成 27 年 5 月 27 日(水)13:00~16:00 場 所 地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター 本部3F デザインギャラリー 東京都江東区青海 2-4-10 ~~~ 定員 ●ゆりかもめ「テレコムセンター」駅前 ●りんかい線「東京テレポート」駅下車 無料送迎バス 3 分 (徒歩 15 分) 30 名 1,500 円 受講料 新商品を開発する上で、姿•形などの「外観のデザイン」に加えて、 自社の強み、弱み、他社動向、顧客の意識、販路開拓など企業が考慮 しなければならない項目は多岐にわたります。 今回のセミナーでは、プロダクトデザイナーの手掛けた事例を元に 「外観のデザインの提案」だけにとらわれない、自社の強みを生かし た商品開発の現場を、事例を交えながらわかりやすく説明致します。 講座内容・スケジュール 大沼 敦 講師 科 時 間 目 都産技研システムデザインセクター事業紹介 13:00~13:45 システムデザインセクターの成果事例を交えた事業紹介 講 東京都立産業技術研究センター 師 上野 明也 システムデザインセクター研究員 中小企業の商品開発支援、プロダクトデザインの技術研究に従事 東京都立産業技術研究センター 13:45~14:00 MTEPの国際化支援の紹介 「ものづくりの現場から。 プロダクトデザイナーとどのように新商品 開発を進めるか」 企業がプロダクトデザイナーと組むことによって得られる メリットを、実際の商品開発事例を交えながら説明 14:00~16:00 ~具体的な事例~ ①最先端産業(電気自動車)から伝統工芸(雛人形)まで 幅広い開発事例 ②自社商品の強みを生かした新商品開発の実例 ③プロダクトデザイナーと、企業とのマッチングの実情や 成果 井上 潤 国際化推進室 輸出製品技術支援センター副主任研究員 中小企業の国際化推進事業に従事 大沼 敦デザイン事務所 大沼 敦 氏 松下電器産業(株)(現パナソニック㈱)を経てプロダ クトデザイナー喜多俊之氏に師事した後、2012 年大沼 敦デザイン事務所を設立。 電気自動車、電気スクーター、ロボット、AV•白物家電、 産業機器、家具、学校教材やベビーカー、ランドセル、 陶器などの生活雑貨、漆、雛人形などの伝統工芸など 多くのデザインを手掛ける。 IF 賞、グッドデザイン賞などのデザイン賞受賞多数。 日本大学芸術学部、東洋大学ライフデザイン学部非常 勤講師。
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