受付番号 No1 一般社団法人住まい・まちづくり担い手支援機構 平成24年度「住まい・まちづくり担い手事業」 団体概要書(その1) 記入日 平成24年6月6日 ■1 団体の概要 1)団体名称等 団体名 特定非営利活動法人まちづくり山形 (法人格も含め正確に記載してください) ふりがな むらなか ひでお 代表者の役職・代表者の氏名 理事長 村中 秀郎 所在地郵便番号 〒990 -0042 住所 山形県山形市七日町2-7-10ナナビーンズ4階 TEL 023-679-3301 E-mail [email protected] http://homepage3.nifty.com/matidukuri-yamagata/ URL 023-679-3302 FAX 2)連絡先 ※平日の日中に必ず連絡のつく連絡者及び連絡先を記載してください。 むらなか ひでお ふりがな 連絡責任者氏名 村中 秀郎 所在地郵便番号 〒990 - 0042 山形市七日町2-7-10ナナビーンズ4階 住所 (勤務先の場合は、職場名・部署名も記載し てください) TEL 023-679-3301 E-mail [email protected] 1.自 宅 該当番号 2.勤務先 2 023-679-3302 FAX 3)団体のメンバー 総数 13人 内訳: 専任スタッフ数 3人 その他スタッフ数 9 会員・組合員数 1 ●今回の活動の中心になるメンバー(代表者は記載しなくて結構です) 氏名 相羽 康郎 森 敦朗 大森 綾信 加藤 賢治 近藤 元裕 村中 秀郎 職業・専門分野等 大学教授 建築・都市計画 建築・都市計画・まちづくり 会社員 都市計画・まちづくり 会社員 都市計画 会社員 都市計画 都市計画・まちづくり 団体での役割 専任 (会計を必ず記載してください) (専任に○) 総括・検証 検討・とりまとめ 検討 検討 検討 検討・会計 ○ ○ ※上記に記載の方については、活動内容及び会計等について問い合わせることがあります。 ※職業・専門分野等の例/建築設計、都市計画コンサルタント、▲▲大学教授、商工業自営、行政職員、学生など ●団体のメンバー以外の専門家 (団体のメンバー以外に特定の大学研究室やコンサルタント等で活動に関わっている方がいる場合に記載してください。) 氏名 新関 謙一郎 水戸部 裕行 植松 知明 三浦 元 所属・職業・専門分野等 建築・まちづくり 建築・まちづくり 不動産鑑定 法律 活動での役割 検討 事業計画・プロデュース 検討 検討 4)団体の主な活動地域(全国の場合は「全国」と記載してください。) 山形県 主に村山地域 都道府県名 市町村名・地区名 受付番号 No2 一般社団法人住まい・まちづくり担い手支援機構 平成24年度「住まい・まちづくり担い手事業」 団体概要書(その2) 5)組織形態(該当する番号を記載してください) 該当番号 1 1. 特定非営利活動法人(NPO法人) 2.法人格を持たない任意団体 3. その他 ( ) 6)活動を開始した時期と団体を設立した時期 活動開始時期 西暦 2007年1月 団体設立時期 西暦 2007年4月 ※これから活動を開始する場合は、月の後に(予定)と記載して下さい。 7)建築協定等の締結を行っている場合には、その協定名と概要を記載してください。 協定名 概要 栄町大通り街づくり協定 私たちの街を通る栄町大通り(都市計画道路旅篭町八日町線)の拡幅に併せ、みんなが仲良く安全安 心して暮らせる明るく元気な街にすることから、移転や土地の売却・貸地、建物の建て替え、解体など について届け出の義務と建物の建て替えなどにあたって街並み形成の約束事を順守することを定めま した。 街並み形成の約束事では、「子孫に誇れる市民に親しまれる美しい街を創っていく」ことから、美しくあ たたかみのある生き生きとした雰囲気を創りだすこととし、連続性や関係性のなかにゆるやかな統一感 を保ちながら、個性が発揮できるようにしました。 また、歴史・文化的な景観を大事にしながら、他所にはない街並み全体としてオンリーワンになることを 目指します。 具体的には、土地を健康的に活用するための土地・建物の用途に始まり、ゆるやかな統一感と連続性 などからバランスがとれた美しさを創り出す高さや、デザイン性豊かな個性と洗練さなどからにぎやか であかるく魅力を生み出す建物デザインと色彩、美しく統一感のある空間を確保する境界デザイン、看 板の規制などと美化・維持管理などについて定めています。(参考資料参照) 8)団体全体の事業規模と、うち「住まい・まちづくり活動」に関する事業規模(該当する番号を記載してください) 団体全体 5 住まい・まちづくり活動 5 1. 50万円未満 2. 50万円以上100万円未満 3. 100万円以上200万円未満 4. 200万円以上500万円未満 5. 500万円以上1000万円未満 6. 1000万円以上2000万円未満 7. 2000万円以上5000万円未満 8. 5000万円以上1億円未満 9. 1億円以上5億円未満 10. 5億円以上 ■2 住まい・まちづくり活動以外の活動について 9)「住まい・まちづくり」の分野以外の活動を行っている団体は、その主な活動項目と概要を記載してください。 受付番号 No3 一般社団法人住まい・まちづくり担い手支援機構 平成24年度「住まい・まちづくり担い手事業」 団体概要書(その3) ■3 募集内容に関連するこれまでの活動の実績等 *募集内容に関連した先導的、実践的な調査研究や事業、活動などの実績がある場合は、その実績や目的等を記載して下さい。 関連するものがない場合は、住まいづくりやまちづくり、街並み景観の維持等の主な活動についての実績等を記載して下さい。 10)団体の時期(該当する番号を記載してください) 該当番号 2 1. 立ち上がり期 2. 発展・飛躍期 3. 安定期 4. 停滞を打破しようとしている時期 5. その他 ( ) 11) 『募集内容に関連する』これまでの活動実績 実施時期 活動の実績 ① 平成19年度栄町大通り・薬師町通りまちづく り支援事業 ② 平成19年度上山市都市づくり計画支援事業 ③ 平成19年度寒河江市街なか再生支援事業 ④ 平成19年度山形県中心市街地まちづくり活 性化支援事業 西暦 2007年4 ⑤ 上山市平成19年度協働のまちづくり活動支 月 援事業 ~2008年3月 ⑥ 上山市都市マスタープラン及び都市計画策定 事業 ⑦ 自主事業-山辺街なかヒアリング調査(商店 街) ⑧ 自主事業-「山形を考えるフォーラム」の開催 活動の趣旨・目的 計画づくり支援やまちづくり活動支援、調査・ 研究、啓蒙活動などを実施することで、市民主 体のまちづくりの推進やまちづくり意識の向上 と社会的認知を受ける。 ① 平成20年度山形県中心市街地まちづくり活性 化支援事業 ② 平成20年度栄町大通り・薬師町通りまちづくり 支援事業 ③ 山辺町まちづくり支援業務 西暦2008 年4 ④ まちづくり交付金事業事業評価業務 ⑤ まちづくり交付金事業活用調査業務 活動の幅を広げる方向を見出す。 月 ~ 2009年3月 ⑥ 平成20年度街なか再生NPO等助成金 ⑦ 仙台空港アクセス鉄道に関する利用実態等ア ンケート調査 ⑧ 平成20年度200年住まい・まちづくり担い手事 業 西暦2009年4 月 ~2010年3月 ① 平成21年度薬師通り街づくり支援 ② 平成21年度寒河江市まちづくり交付金事業 まちづくり支援及び街なか連携支援 ③ 山形県NPO活動促進助成事業 減量すすむくんかるた作成支援 連携とさらなる社会的認知の向上などから、 ④ 平成21年度住まい・まちづくり担い手事業(長 ファンド事業に取り組む。 期優良住宅等推進環境整備事業) ⑤ 平成21年度山辺都市再生整備計画策定業 務 受付番号 No3 一般社団法人住まい・まちづくり担い手支援機構 ① 寒河江市都市再生整備計画の策定 ② 寒河江市都市防災事業計画の策定 ③ 寒河江市街なか連携支援 ④ 寒河江市まちづくり支援 西暦2010 年4 ⑤ 寒河江市社会資本総合整備計画策定 まちづくりNPOとしての機能向上などから、特 ⑥ 寒河江市まちづくり交付金事業評価 月 定の市町村のまちづくりをコーディネートする。 ~2011年3月 ⑦ 山辺町まちづくり活動支援 ⑧ 薬師町・栄町通り街づくり支援 ⑨ 平成22年度住まい・まちづくり担い手事業(長 期優良住宅等推進環境整備事業) ① 薬師町・栄町通り街づくり支援 ② 山辺町まちづくり活動支援 ③ 寒河江市まちづくり活動支援 ④ 寒河江市街なか連携協議会活動支援 ⑤ 新しい公共の場づくりのためのモデル事業 ・NPO法人GW寒河江と一緒に気仙沼市津谷大沢 区の復興拠点づくりを通して新しい公共の場構築 事業の支援 まちづくりNPOとしてさらなる認知度向上など 西暦2011 年4 ⑥ 山形県NPO活動促進補助事業 ・街づくりトータルサポートシステムの構築(組織 から、他団体と一緒に活動を展開するなど連 月 携を強化する。 ~2012年3月 づくり)(栄町大通り街づくり委員会) ・空き店舗を活用した交流拡大計画事業 (YOUBASE会) ⑦ 山形市コミュニティファンド ・モニター調査を通して効果のあるエコキャップ BOXの作製・配布事業の支援 ・薬師町をアピールする案内板制作・設置事業 (薬師町通り街づくり委員会) 西暦 年 月 ~ 年 月 受付番号 No4 一般社団法人住まい・まちづくり担い手支援機構 平成24年度「住まい・まちづくり担い手事業」 活動企画書(その1) *できるだけ簡潔に記載下さい。なお、注意書きは必ず削除して、記載して下さい。 団体名 活動(調査研究活動や 事業活動)名 山形市栄町大通り沿道まちづくり支援事業 活動の対象地域 山形県山形市旅篭町1丁目、七日町1丁目、木の実町、本町1丁目 企画する活動(調査研究活動や事業活動)の概要 1)被災地の復興の円滑かつ迅速な推進に関する活動 1)募集対象とする活動 ((1)、(2)のそれぞれに 該当する活動内容の欄に ○をつけて下さい。) 2)趣旨・目的 (1) 2)災害に強い地域づくりの推進に関する活動 ○ 3)低炭素まちづくりの推進に関する活動 (2) 1)建築デザイン、まちの景観の向上、建築資産の活用等に関する活動 ○ 2)建築協定等が結ばれた地域等における住環境の整備・保全のための活動 都市計画道路事業に伴う街並み環境整備事業を推進するとともに、、後背地の密集市街地の安全性 と居住性の改善を目指す。その際、沿道北地区(参考図参照)では奥行5m未満の敷地が出現し、その 活用方法を専門家が中心となって先導し、後背地の開発にあたっては、関係地権者、特に有力な土地 所有者を含むグループで、先導的な企画構想づくりを進める。 そのための専門家、サポーターによる組織である栄町大通り街づくりトータルサポート協議会(街サポ 協議会)が結成されており(平成24年5月11日の栄町大通り街づ委員会平成24年度定例総会において 承認決議)、この組織を使って強力に目的を遂行する予定である。 活動項目 事業企画作り 3) 活 事業推進 動 内 街並み審査 容 街並み形成 奥行5m未満の敷地や後背地の密集市街地ゾーンについて、関係者の意見調整、事業者の手当て、 制度の検討などを含む事業企画素案を作成し、関係者に提示しながら意見調整を行う。 街サポ協議会が中心となって、土地の交換、事業者、資金の手当て方法などにわたる総合的な支援や 相談を受けることにより、円滑な事業推進を図る。 地元に街並み審査会が組織され、最初の事例について審査が終了した段階である(5月中旬現在)。 都市計画事業として先行した対象地区のさらに北側では、緩い取り決めながら、NPOまちづくり山形の メンバーによる働きかけもあって、蔵の保全、伝統的な木造建築の指定を経た曳家、およびカラーコー ディネートなどにより、街並み形成の実はあがっている。対象地区を含めて連続した通りとして、景観形 成への取り組みが強く求められている。 都市計画道路沿道後背地のうち、歯抜け状に散在する駐車場や市の公共空地の周辺地区について、 4)復興、防災、低炭素に関 都市計画道路事業の沿道における権利調整の機会をとらえて、防火建築を活用しつつも、地域に住み する活動と活動内容の関 続ける世帯を核として、コミュニティ活動が活発化することを通じて、防犯、防災に優れた都市居住地づ 係 くりを実行する。 沿道を横切る堰や、すぐ裏に路地のある特性を踏まえて、後背地との関係性を考慮した一体の開発を 展開する。また、地区北側の都市計画道路沿道奥行5m未満の土地の活用に関しては、空地や駐車 場などにせず、都心の歩行路および自転車道(高校生のメインルートとなる可能性がある)として機能 する幅員5m歩道に面して開放的なスペースを1階に設け、連続した都市的な沿道空間を構成する構想 であり、目抜き通りである中心街地七日町通りと平行する30m道路のあり方を積極的に先導する。 5)独自性・先導性のアピー 街サポ協議会において積極的に地権者や居住者の相談に乗り権利関係等の情報集約を図る活動は、 これまでにはない取り組みであり、所有者と使用者とのマッチングや、残地活性化などにおいて専門家 ル点 と地域住民・地権者・土地活用事業関係者などが話し合う場を設ける方法は、これからのまちづくりの ひな型になると考える。 一方、街並み審査会もより詳細な街並み審査会指針で専門家のアドバイスを生かしていく方針であり、 景観に配慮したまちづくりを可能とする。 今後7~15年にわたる都市計画道路事業が始まったところであり、先導的な取り組みによって、沿道 が活性化され、それにふさわしい景観が街並み形成される可能性は大きい。 商業やサービス機能を持った施設を誘致するにあたって、先に事業が始まる北側に奥行5mの敷地が 7)継続性・発展性のアピー 連続することは、投資規模が小さくて済む良く考えられた開発をすることが重要となり、それを先導する ル点 街サポ協議会を設立したことの意義は大きい。 また、その相談・協議活動がすでに始まっていることや、街並み審査会も最初の1件が無事終了するな ど、これら内容の実行は確実に担保されつつあり、継続性も保障される。 情報の収集・発信・共有化や生活再建に向けた様々な困りごと・悩みごとの相談と解決、土地活用の 誘導など、良好な街の形成や魅力化、安全安心を担保する街の維持管理など、地域住民が納得でき 8)事業を実施することによ 安心して見守れて満足度の高いまちづくりなどにつながるものと考える。 り期待される効果 効果・成果については、相談件数や具体的な残地活用の事業企画などの立案を考えており、相談件数 は10件/年、事業企画書の作成を2件/年と考える。 受付番号 No5 一般社団法人住まい・まちづくり担い手支援機構 平成24年度「住まい・まちづくり担い手事業」 活動企画書(その2) *できるだけ簡潔に記載下さい。なお、注意書きは必ず削除して、記載して下さい。 【専門家】 1)専門家へ期待する役割 若手でありながら、住宅設計、まちづくりとして本地区の参考となる事例を実施した実績や、 親御さんが所有する密集市街地を沿道および沿道後背地として都市計画道路事業にあわ せて整備充実する機会ととらえていることなどを踏まえ、専門家として活動へのアドバイスや 実績を踏まえた提案などをしていただくこととし、これらが沿道全体の活性化につなげていけ るものと期待します。 活動の拠点が東京にあるので、すべての会合に参加いただくことはできないけれども、親御 さんと借地権所の間に立って、適切な移転や再居住の計画案づくり、および将来の本地区の 発展につながる優れた企画づくり、これらを土地所有者と借地権者および地元のまちづくり 組織とともに情報共有しながら、将来の沿道の構想づくりに反映させていくことができ、より高 いレベルの将来構想を牽引する再整備事業の実施、ないしは将来のイメージをより高い次 元に引き上げていただく役割を期待できます。 密集市街地の安全性、快適性の確保や、沿道の空間イメージづくりにおいて、当事者たちに 良い影響を与え、都市計画道路沿道全体のより良い環境づくりにつながることを期待してい ます。 新関 謙一郎 所属 NIZEKI STUDIO(東京都武蔵野市吉祥寺本町ー12-3-402 TEL0422-22-2110) 2)特定の専門家を指名する 場合 職業・専門分野等 建築・まちづくり 今回の対象区域である栄町大通り沿道の地権者の家族であり、 専門家と団体との関係 今年度からアドバイスなどをいただいている。 【サポーター】 活動内容 一級建築士などの立場で、残地活用などに対する意見や提案と ともに、地元で組織している街サポ協議会にサポーターとして参 加いただき、専門的な知見に基づいた相談に積極的に関わって いただくことを期待しています。 当協議会には地元の役員も参加しており、関係権利者などの相 談を受けながら、プランづくりなどの活動を行うことを想定してお り、成功体験や、参考事例などについて知見を広げられるようサ ポートしていただきたい。 3)サポーターへ期待する活 動 年間10人~15人・日 回数・頻度 平日18:00~22:00 主な活動時期 作業費は賃金として用意します(8,000円/日:5時間/日) 作業費・交通費の用意 交通費は用意しておりません 受付番号 No6 一般社団法人住まい・まちづくり担い手支援機構 平成24年度「住まい・まちづくり担い手事業」 活動企画書(その3) *必ず1枚に簡潔にまとめてください。 *専門家やサポーターとの関係について分かるように記載してください。 活 動 フ ロ ー 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 事業企画地区の洗い出しと方向性の検討 2回以上の会議 目的:取り組むべき事業企画地区を選定し、それぞれの整備の方 向を見出す 実施地域・場所:栄町大通り沿道地区 実施内容:5月~6月の栄町大通り街づくり委員会・街サポ協議会 での話し合い結果(地元のニーズや進め方など)などを踏まえ、街 サポ協議会で取り組み内容を確認しながら事業企画地区の洗い 出しと方向性の検討を行う。 なお、歩行者・自転車を含めた交通量調査や事業企画地区の土 地・建物権利調査、済生館病院・まなび館の動向調査なども予定 する。 各事業企画地区のプランづくり 4回以上の会議 目的:各事業企画地区の後背地を含めた安全安心や整備の方向 性などを踏まえたプランを策定する 実施地域・場所:各事業企画地区 実施内容:事業企画地区ごとに方向性を踏まえ、残地活用や安全 安心なまち、街並み形成などを考慮したプランづくりを行う。 各事業企画地区のプランの検証とモデル地区の選定 3回以上の 会議 目的:事業企画地区のプランをプランそのものの良しあしと通り全 体からみた必要性や事業実施可能性、事業及び波及効果などか ら検証し、モデルとなる事業企画地区を見出す 実施地域・場所:栄町大通り沿道地区・事業企画地区 実施内容:各事業企画地区のプランを様々な観点から検証し、地 元地権者や事業関係者、行政などに働きかける事業企画地区の 選定を行う。 モデル地区のスキームづくり 3回以上の会議 目的:モデル地区のプランが実現できる可能性が高い事業スキー ムを構築する 実施地域・場所:モデル地区 実施内容:モデル地区のプラン実現に向けて、地元や山形におい て受け入れやすい事業スキームを銀行関係者、デベロッパーなど も加えて検討し、モデル地区に合致するスキームを構築する。 モデル地区の事業企画書の作成と成果報告会の開催 目的:モデル地区の事業計画書の作成と、企業なども呼びかける 成果報告会を開催し、企業者などの反応の把握と事業参加者を募 る 実施地域・場所:山形市・栄町大通り沿道地区・事業企画地区・モ デル地区 実施内容:これまでの検討結果をまとめた事業計画書を作成し、 活動成果と事業参加者を募るための成果報告会の開催を行う。 成果の取りまとめ 活動結果の報告(活動実績報告書の提出) 専門家及びサポーターの 関わり方 専門家:事業企画地区に求めら れる内容などから選定のチェック と方向性検討へのアドバイス サポーター:方向性への意見な ど 専門家:プランづくりへのアドバ スであり、全体的コンセプトやデ ザインなどについての提言 サポーター:プランづくりへの参 加であり、プランの改善や検討 すべき点などの提案など また、相談の対応 専門家:プランの検証について、 検証すべき点や見落としがちな 点などの指摘と、モデル地区選 定への流れに対して適正である かのチェック及びアドバイス 専門家:スキームづくりのアドバ イスであり、問題点や留意点な どの指摘 専門家:事業計画書のチェック ポイントの指摘と成果報告会に ゲストスピーカーとして参加して いただき意見を言っていただく 受付番号 No7 一般社団法人住まい・まちづくり担い手支援機構 平成24年度「住まい・まちづくり担い手事業」 活動企画書(その4) *「活動企画書(その1~その3)」に記載のない活動の費用は認められません。 ■今回の活動で必要となる概算所要額及びその内訳 経費区分 給 料 合計金額 小計金額 (単位:千円) (単位:千円) 570 内訳 備考 30 事業企画地区の洗い出し作業費:10×3人・日=30 50 事業企画地区の方向性の検討作業費:10×5人・日=50 150 各事業企画地区のプランづくり作業費:10×15人・日= 150 50 各事業企画地区のプランの検証作業費:10×5人・日= 50 30 モデル地区の選定作業費:10×3人・日=30 100 モデル地区のスキームづくり作業費:10×10人・日=100 50 成果報告会の報告書作成作業費:10×5人・日=50 50 成果報告会準備費:5×10人・日=50 60 活動報告書の作成作業費:20×3人・日=60 賃 金 420 サポーターの活動費:事業企画地区の方向性の検討4 90 人・日、各事業企画地区のプランづくり8人・日 8×12 人・日≒90 250 80 報奨金 旅 費 100 170 街サポ人協議会参加費:全体作業 5(交通費込)×50 人・日=250 アルバイト人件費:全体作業や交通量調査など 8(交通 NPO会員 費込)×10人・日=80 専門家報奨金:全体を通したチェック及びアドバイス、成 100 果報告会の参加など 8回分のうち5回分 20×5人・回 =100 120 専門家交通費(8回分のうちの5回分):25×5人・回≒120 50 活動報告会参加:25×2人=50 需用費 330 街サポ協議会メンバー 東京~山形往復25千円 /人 山形~東京往復25千円 /人 20 文房具、消耗品:20 10 検討資料など印刷費:20回×500円/回=10 100 成果報告会資料印刷費:1,000円/部×100部=100 200 役務費 委託費 50 300 リーフレット(事業企画書の説明)印刷費:1,000円/部× 200部=200 20 電話代:3×8か月≒20 活動全体に占める本活 動の割合30%分を計上 20 HP費:2×8か月≒20 活動全体に占める本活 動の割合30%分を計上 10 郵送代:0.12×100≒10 成果報告会案内状 200 モデル地区の事業企画書の作成:200 100 リーフレット作成費:100 使用料及び 賃借料 合 計 60 2,000 60 家賃:8×8か月≒60 活動全体に占める本活 動の割合30%分を計上
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