〝まちづくり〟 を考える情報誌 Let’s まちづくり From now on おッ!!まっちぃ∼ 79 Vol. 2013. 9. 1(隔月1回1日発行) 編集発行:群馬県県土整備部都市計画課(まちづくり推進係) 【連載】観光まちづくり最前線 地域を歩くレポート No.1 すみだまち歩き博覧会 ∼じぇじぇ、関取の手形スタンプラリー… さすが相撲文化のまち 平成25年度 まちづくり講演会及び表彰式 【投稿】 マーチィ’s ROOM ●マーチィに訊け 地名由来の探求 いまでも頻繁に火山活動を している“浅間山”の由来 ●マーチィ VOICE ファシリテーター紹介 ●マーチィの掲示板 群馬県 都市計画課 景観・都市行政係の三井です。 ●マーチィの独り言 “猫路地学”を学ぶ 【まちづくりイベント情報】 県内で行われるイベントの紹介 の編集者から見るまちづくり 特集 『旅の手帖』 写真:東京都墨田区両国の風景 ( 『両国観光まちづくりグランドデザイン』 策定記念イベント参加時撮影) 特集 『旅の手帖』の編集者から見る まちづくり 月刊『旅の手帖』編集長 矢口 正子(群馬県板倉町出身) 旅行雑誌 「旅の手帖」では、毎月全国を紹介しています。温泉、鉄道旅、紅葉スポット、ご当地グルメ……。 私もできるだけ現地を訪れ、そこがどんなところか、旅行者や観光業者の方たちがそこでどんなことをしてい るか、そしてそこに住んでいる人がどんな暮らしをしているのかを知りたいと思っています。 今回は、ここ数年私が訪れたなかで、気になった街づくりをしているところをいくつかご紹介させていただき ます。 1-1 長野県善光寺(長野市) 数ある全国の門前町のなかでも、上手に街 づくりをしていると思う。電柱は地中化され、 通りにはところどころにパラソル付きの椅子 (写真1-1) や、花のハンギングバスケット(写 真1-2)が置かれている。 「まちかどミニ博物 1-2 館」 ( 写真1-3)という看板に気付いて店先を 見ると、古い時計などが飾られていた。門前 町の11店が、建物の一部や道具類などを無 料で展示公開している。そして、善光寺の 近くにはJR長野駅の時刻表の案内板が (写真 1-4) 。観光客を楽しませよう、観光客に親 切であろうという街づくりに感心した。 1-4 1-3 島根県出雲大社(出雲市) 今年5月、60年に一度の遷宮が行われた出雲大社。 私が出雲大社を訪れたのは昨年8月で、遷宮に向け門前 町が変わりつつある途中であった。道の整備や店の工事が 行われていたが、目に留まったのは一畑 電鉄の出雲大社前駅(写真2-1,2)。登録 有形文化財のレトロな建物も修理中だっ たが、現在の建物を生かしつつ、カフェ などを新設するというものであった。 2-1 今あるものを壊すのではなく、活かし て再生するという取り組みのひとつだ。 2-2 3-1 栃木県ネコヤド路地(鹿沼市) 小さなネコヤド路地(写真3-1)にある喫茶店・響茶庵。 ご主人が実家で始めたこの喫茶店から、鹿沼では面白い街づ くりが進行中だ。月に一度行われるイベント「ネコヤド商店街」 では、ケーキやアクセサリーなど、それぞれが手作りしたもの をその場で売り (写真3-2)、市内外から観光客が集まっている。 このようなイベントは東京や京都などでも開かれているが、 鹿沼市へ移住して店 (写真3-3)を開く人もいるなど、民間から 3-2 盛り上がった街づくりとして注目である。 こんな街づくりも 大がかりな街並み整備やイベントは難しいが、ちょっとした 3-3 工夫だけでも、その街の印象はグッと変わる。 そんな例をいくつか紹介したい。 4-1 広島県竹原市(写真4-1,2)。 4-2 重要伝統的建造物群保存地区に選定されている見事 な街並みだが、民家に飾られている花がさらに印象を よくする。 長野県上田市(写真5-1,2)。 軒先や玄関に飾られている蘇民将来符は観光客への 演出ではないが、観光客には珍しく目に映る。 愛知県犬山市(写真6-1,2)。 国宝・犬山城がある城下町だが、一部の商店街は シャッター街に。そんなシャッターにも明るい絵を描 けば、印象が変わる。マンホールにも注目。 5-1 5-2 6-1 旅行雑誌 「旅の手帖」 は 毎月10日発売 6-2 最前線 No.1 連載 地域 歩 レポート すみだまち歩き博覧会 ∼じぇじぇ、関取の手形スタンプラリー…さすが相撲文化のまち 観光まちづくり くり を く 帝京大学 経済学部 観光経営学科 大下ゼミ 観光まちづくり最前線の連載にあたって 大学の学部は文系と理系とに大きく区分され、文系ではゼミが、理系では卒論が必修となっている大学が多い ようです。私たちの通う帝京大学でも3年生のゼミが必修。私たちの所属するゼミは、群馬県都市計画課が主催 されているパートナーネットワーク講座の講師を努めている大下教授が担当教員です。実学を重んじている大学の 教育方針の中でも、大下ゼミは地域に軸足をおいて地域と密着した観光まちづくりの最前線の取組みや地域胎動 の仕掛けに関わっているゼミであり、学生はリアルタイムでの観光まちづくりの動きを現場で間近に学んでいます。 この度私たちゼミのメンバーが関わっている観光まちづくりの現場を、大学生の目線・感性でレポートすると いう機会をいただきました。第1回の今回は、東京スタイツリーで多くの注目が集まり話題となっている墨田区 を探訪し、あまり報じられていない地域のお宝をレポートしたいと思います。 墨田区は東京スカイツリーだけではない ∼両国観光まちづくりグランドデザインの策定 東京スカイツリーの集客効果を墨田区全体へと波及させたい∼そんな思いから昨年の10月に、両国観光まち づくりグランドデザイン検討委員会が発足、4回の委員会と中間報告会、区民へのパブリックコメント等の手続 きを経て、平成25年7月に計画は策定されました。 計画のコンセプトは『両国開花宣言∼粋に暮らし、粋に愉しむまち両国』であり、両国地域の個性として“相 撲” “葛飾北斎” “両国川開き” “ものづくり” “鎮魂と復興”等、訪れた人々が各々のテーマをもって地域めぐりを楽 しめるような仕掛けを展開しようとしています。 8月3日には、計画策定の記念イベントとして、タレントのなぎら健壱さんと検討委員会の委員長を努めた大 下教授とが 「両国を旅する」をテーマにしたトークショーや、隅田川クルーズ等を通じて、両国の魅力を発信する 取組みが始まりました。私たちゼミ生も仲間とともに、両国駅でイベントの告知をするとともに、イベントに参 加、イベント参加者の平均年齢を下げることに貢献した、と評価いただきました。 墨田区の法被を着てイベントの ビラ配り。貢献できたかしら…。 なぎら健壱さんと大下先生の トークショー。随所で会場内に笑いが。 当日参加したゼミメンバーで記念撮影。 なぎらさんの笑顔、最高 !! すみだまち歩き博覧会の開催 ∼力士の手形のスタンプラリーは両国らしさの象徴 墨田区では、東京スカイツリー開業1周年を迎えた今年度、すみだの魅力を体感するイベントとして「すみだ まち歩き博覧会」 を開催しています(平成25年5月25日∼平成26年3月)。 これからがスタンプラリーの体験記∼まず私たちは墨田といえば、あのアサヒビールのタワーの展望喫茶にお いて氷点下ビールで喉を潤した後に区内循環バスに乗車、東京スカイツリーをバス車内から見上げ、両国に到着。 両国といったらお相撲さん。スタンプは力士の実物大の手形となっていました。コースは1∼8コースまであり、 コースごとに色々な名所を巡れるようになっています。観光客などに墨田を回遊して歴史や文化、食などを楽し んでもらえるためのスタンプラリーになっているのです。 私たちは、明暦の大火の鎮魂として建立され現在ではパワースポットとしても知られている回向院で最初のス タンプを発見、横綱・日馬富士の手形でした。顔の大きさくらいあるスタンプにまず驚き∼インクをつけマップ の最終ページに押すのも一苦労でした。その後、江島杉山神社→吉良邸裏門跡とめぐり最終的には江戸東京博物 館で2個目の琴奨菊の手形スタンプをゲットしました。各スタンプの場所には手形の小さいスタンプもあり、8 コース全て回って押すことができたらプレゼントに応募ができます。実際回ってみて墨田区の歴史が学べること は勉強にもなるし、観光としてもとても楽しめる内容でした。 私たちのグループは墨田区にどうしたら誘客できるかを考え、実際に商品化できるように日々考えています。こうして 実際あるスタンプラリーやイベントに参加してヒントを得て新しい商品化につなげられるように頑張りたいと思いました。 スタンプ、 大きいでしょう ?! ∼横綱の手形を ゲット !! 墨田区役所前からまち歩きをスタート。区内循環バスで区内をぐる∼り。バス車内の シートはお相撲さん。さすが墨田・両国。車窓から見上げる東京スカイツリーは圧巻。 スカイツリーと両国をつなぐ隅田川水辺クルーズ ∼江戸時代の旅人の思いを重ねて… 両国橋は隅田川に架かる橋。今年はゲリラ豪雨のため途中で中止となった隅田川花火大会。隅田川は地域にとっ てかけがえのない身近なお宝です。ということで、私たちは、東京都公園協会が運営する 「水辺ライン」 に体験乗船 しました。水辺ラインは水上バスのことで、墨田区の公共交通機関の乗り物。レポート調査をした日は、国技館の向 かいにある発着場から出発し、お台場海浜公園で折り返して浅草で下船しました。このコースではレインボーブリッ ジや両国橋など13の橋の下をくぐるので、船からしか見ることができない橋の裏側を見ることができました。レイ ンボーブリッジの裏側は太い鉄骨と細い鉄骨がまるでアートのようで、とても迫力がありました。また、船から見る 特別な黄金のスカイツリーもとてもきれいでした。船に乗った際には絶対に見てもらいたいおすすめスポットです。 当日は、水辺事業部水辺ライン課で運航を担当されている西牧課長さんも同乗していただき、水辺ラインの歴史 や現在の利用状況、今まで船で行ったイベントについてなど、貴重なお話を聞くことが出来ました。また、同乗し たお客さんにインタビューを行いました。祝日だったため、子供連れの家族や年配の方、若い方などでとても賑わっ ていました。みなさんの満足度が高いことが分かりました。ボランティアガイドの方のお話も勉強になりました。 水辺ラインは、基本的に一日に定期便が3本あり臨時便も出ています。発着所はまち歩きの拠点となる場所に 合計6ヶ所あり、東京スカイツリーと両国の連携ネットワークにも大きな期待がもてる交通機関になると確信し ました。江戸の風流な遊びのひとつであったとされる「舟遊び」、景色を楽しみながら気持ちよく隅田川をクルー ズする愉しみこそ、江戸の旅人の追体験ではないかと思いました。 冬の時期や雨の日等は客足が極端に減るとお聞きました。水辺ラインの新しい企画プログラムを提案し、墨田 区の快適な地域めぐりに貢献できれば ・・・ みんなで考えて見たいと思いました。墨田区は東京スカイツリーだけ ではありません。ゆっくりと地域を巡ってみませんか ?? (文責 : 平崎・尾崎・白谷・松本) ビルのガラスに映る 東京スカイツリー。 シャッターチャンスを 逃さないように…。 違った形の橋を したからみると、 まるで芸術作品を みるかのようです。 水辺ラインは浜離宮にも 停船。さすが訪日外国人 観光客も多く乗船されま した。 水辺ラインの様々な取組 をお聞きできました。 ご案内をいただいた西牧 さんに感謝 !! 平成25年度 まちづくり講演会及び表彰式 投稿 群馬県都市計画課 景観・都市行政係、まちづくり推進係 群馬県都市計画協会と群馬県主催による「まちづくり講演会及び表彰式」が平成25 年7月9日 (火) 、群馬会館(2階)ホールで開催されました。 これまで人口増加を前提としたまちづくりを進めてきましたが、人口減少と同時に 高齢化が進展する中、都市の郊外化や、都市機能の分散等による市街地空洞化など深 刻な問題が生じている中、今回のまちづくり講演会は、「人口減少時代における公共 交通」 というテーマで、 「ぐんま“まちづくり”ビジョン」策定有識者会議委員長で、慶應義塾大学大学院政策・メディ ア研究科特別招聘教授の大西隆先生を迎え、群馬県のまちづくりの現状や今後目指すべき公共交通を活かしたま ちづくりについて、富山県富山市など、国内外の先進事例をもとに講演して頂きました。 表彰式では魅力あるまちづくりの推進に大きく貢献し、多大な功績のあった方々に贈られる「群馬県まちづく り功労者表彰」と、まちづくりリーダーの育成を目的として、県が主催するパートナーネットワーク講座の全課 程を修了し、登録申請された方を群馬県知事が認定する「群馬県まちづくりファシリテーター認定書授与」が行わ れました。 「群馬県まちづくり功労者表彰」はたてばやし下町通り商店街振興組合様が表彰されました! 「たてばやし下町通り商店街振興組合」様は、(都)本町通り線の道路 整備の計画等に参加したことを機に、『人・金・物・情報がなくとも 継続できる事業』を掲げ、平成16年から毎月第三土曜日に「下町夜市」 を開催しており、今年の4月で100回目の開催を迎えました。この 下町夜市は、毎回2,000人以上の参加者を市内 外から呼び込み、交流人口の増加や地域コミュニ ティの形成に大きく貢献していることから、今回 の受賞となりました。 「群馬県まちづくりファシリテーター」に11名の方々が認定されました。 秋山勝重さん 大迫道治さん 小林紀之さん 佐藤光将さん 七条 清さん 城田幸子さん 立木将宏さん 庭田泰好さん 樋口義明さん 樋口律子さん 横尾貴広さん 以上11名 ファシリテーター(facilitator)とは 「交渉などを円滑にする」という意味を 持ち、まちづくりワークショップの開催・ 進行にあたり、参加者の意見を引き出し、 議論を円滑に進める補助者、調整役。こ のパートナーネットワーク講座はそのよ うな能力を身につけるための実践的なも のになっています。 マーチィ’ s ROOM マーチィに訊け! ねぇ、マーチィ。いまでも頻繁に火山活動をしている “浅間山”について教えてクリ! ●群馬地名由来の探求● まち 's クリ マーチィ 【編集長の一枚】 浅間山 (前掛山) から望む北アルプス (H25.1月撮影) マーチィ VOICE 浅間山は、群馬県と長野県の境にある、標高2,500mを超える山で、円 錐形の三重式活火山なんだよ。山頂の噴火口は、俗に「お釜」と呼ばれていて、 直径350m、周囲1.3㎞.深さ300mもあるんだ。 世界で有数の火山だけあって、今でも時々噴火を繰り返しているんだ。特 に天明3年(1783年)の噴火は、大きな被害を出したんだよ。 「あさま」の由来は、火山や温泉に関係ある説、煙に関係ある説、崩れやす い山の説などいろいろあるけど、これといった説は決まっていないんだ。 参考資料:「わたしたちの地名ぐんま」(社)群馬県子ども会育成団体連絡協議会発行 ●ファシリテーターの紹介● NPO 法人 住・環境支援ネット 城田 幸子 「パートナーネットワーク講座」は入門編、発展編、応用編の 3回、6日間で構成され、私は23年度応用編時に大風邪で参加 出来ず、2年度に渡り受講させて頂きました。お陰様で7月9 日群馬県知事より「群馬県まちづくりファシリテーター」修了証 を頂き、ファシリテーターの称号を認定されました。有難うご ざいました。 この講座の凄い所は、座学則実践、応用編に移る頃には何も 講座の様子 城田幸子さん(一番右) 分からなかった自分が何時の間にか変身して、分かったつもり になったことでした。御指導下さる大下茂先生のカリキュラムではそうなるべく作成されているとおもわれますが、スーパー マン?から力を授けて頂いたように感じました。ワークショップ等はいろいろな手法でその纏め方、表現の方法など多くの事 を気付かせて頂きました。グループ別での 食堂 (昼食) 探し や まち歩き からは仲間意識が生まれ、発表に際しての団結力とな りました。また、懇親会や宿泊は他のグループの方との交流の場として次への貴重な足がかりになったのではないでしょうか。 ファシリテーター・・・意見交換の場で会議が活発になるように参加者の意見を上手に引き出す人・・・に少しでも近づけるよう、 頂いたエネルギーをグループに輝いた記念品と共に、大切に生かして参りたいと思います。アシストされた滝沢さん、受講さ れた方々、事務局の皆様大変お世話様になり有難うございました。 マーチィの掲示板 群馬県 都市計画課 景観・都市行政係の三井です。 今年4月から実務研修職員として、桐生市より群馬県都市計画課景観・都市行政係に配属されまし た三井と申します。 係に配属された当初は、実際のところ景観とは何なのかよく分かっていませんでした。景観の大切 さを伝えないといけないのに、自分が分からないのでは何もできなので、研修に行ってきました。そ こで「景観とは、見ること。それだけである。」という、とても簡単な言葉を教わりました。実際には 奥深く、同じような要素を持ったまちでも、景観を知っているか知らないかでまちの魅力に大きな 違いがうまれます。群馬も魅力的な場所がたくさんあるのにうまく活かせていないところが多いです。 群馬県の多くの方に、もっと景観のことを知ってもらって、魅力的で行きたくなるまちがたくさんで きるよう景観を広めていきたいと思います。 マーチィの独り言 先に行われた両国での記念イベントで、コーディネーターの大下先 生とゲストのなぎら健壱さんのトークセッションの中に、 “猫路地” と いう言葉が出てきました。猫+植木鉢は路地文化として昔から下町の 象徴であったようです。何気なく路地を歩いている猫ですが、夏は涼 しい日陰を探し、冬は暖かい日向を探して暮らしている、エコロジー ならぬネコロジー。猫の後をつけていくと、残暑を乗り切れるクール スポットを教えてくれるかもしれませんね。 編集担当 新木 今だからつながろう 福幸市(ふっこういち) まちづくり イベント情報 気仙沼支援物産市・姉妹都市下田物産市・地元朝どれ野菜利根実高校生徒 販売会、その他廉売市。イベント…気仙沼支援福引、カラオケ教室・発表会、 まちなか散歩参加者募集(後日実施)、敬老の日シルバーパス所有者プレ ゼント(サンマ予定) 【現時点の概要ですので詳しくはお問い合せ下さい】 ■9月16日(祝) 10:00∼16:00 ■沼田市中町 六斎広場 (国道120号市役所入口交差点) 【お問い合せ先】 中の会商店街振興組合 理事長 中島庸一 ℡ 0278−22−2005 第6回 燈籠宵まつり 第18回 桐生ファッションウィーク 「まちづくり玉村塾」による、ペットボトルで作成した手作 り燈籠イベントです。雅楽や龍舞も予定しています。 ■10月14日 (祝・月) 雨天の場合は20日に延期 17:30∼19:00 ■玉村八幡宮境内 (玉村町下新田1) 【お問い合せ先】 事務局 玉村町生涯学習課 文化財室 ℡ 0270−30−6180 “このまち浪漫” をテーマに多彩なイベントを有鄰館や桐生織物会 館、糸屋通りなど市内各所で実施します。のこぎり屋根工場群や 近代化遺産の建物が連なるまち並みとあわせてご堪能下さい。 ■10月25日(金)∼11月4日(月) 開催時間はイベントに より異なります ■桐生市内各所 【お問い合せ先】 第18回桐生ファッション ウィーク実行委員会 ℡ 0277−45−1201 渋川まちなかうたごえサロン 赤煉瓦倉庫実験活用21 「小泉清子と四季の花クラブ押し花展」 青春時代に歌ったあの曲をギターの伴奏で歌いましょう! ■10月26日 (土) 15:00∼17:00 ■渋川ネイブルスクエア 【お問い合せ先】 渋川市中心市街地まち づくり市民サポーター 事務局 渋川市商工振興課 ℡ 0279−22−2596 【お問い合わせ先】 「まちづくり玉村塾」が町の産業祭に合わせて赤煉瓦倉庫に てイベントを行います。 ■11月16、17日(土・日) 10:00∼15:00 ■赤煉瓦倉庫 (玉村町下新田国道354 号沿い) 【お問い合せ先】 事務局 玉村町生涯学習課文化財室 ℡ 0270−30−6180 群馬県県土整備部都市計画課まちづくり推進係 TEL 027−226−3665 URL ht tp:/ / w w w.pr e f.gunma.jp / 06 /h5810001.html
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