≪野地固定用≫ 傾斜屋根置用 E02 架台 据付工事説明書 2015 年 06 月 № EMAN201002 目次 工事前に ・・・P 2~ 工事 前に 使用部材 ・・・P 7~ 使用 部材 [NSL] スレート葺屋根 ・・・P 13 ~ NSL [NKT] 立平葺屋根/瓦棒葺屋根 ・・・P 41 ~ NKT [NWG] 瓦葺屋根(支持金具) ・・・P 55 ~ NWG [NAG] 瓦葺屋根(支持瓦) ・・・P 79 ~ NAG [NKS] スレート葺屋根 ・・・P107 ~ NKS [NKY1] 金属板葺屋根 ・・・P141 ~ [NKY2] 瓦棒葺屋根/立平葺屋根 ・・・P175 ~ NKY 1 NKY 2 [NSG] アスファルトシングル葺屋根 ・・・P209 ~ NSG [OP]【オプション品】 ・・・P243 ~ OP [TD]【参考資料】 ・・・P249 ~ TD 【ラックレス仕様】 【縦ラック仕様】 太陽電池モジュールのタイプ分けについて 長辺 短辺 Type: M 1,595[㎜]以下 Type:Lm 1,350[㎜]以下 Type: L 1,351~1,670[㎜] 厚み 単位重量 795~ 810[㎜] 970~1,000[㎜] 35~50[㎜] 130[N/㎡]以下 【算出方法】 重量[㎏]×9.8÷面積[㎡] ※該当するタイプを調べ、タイプごとの設置基準を守り架台の設置を行ってください <据付工事説明書について> ◆本書は、支持部と縦ラックの据付の手順および注意事項を記載しています。 工事を始める前によくお読みになり、正しく安全に据付てください。 ◆建築基準法に準拠した据付強度を確保するため、据付工事説明書の据付方法を守ってください。 ◆据付工事は、当社指定の施工講習会にて標準指定工法を受講された方が行ってください。 ◆当社製品の部材の取付けには、必ず附属の部品を使用してください。 ◆モジュールメーカーの「太陽電池の仕様書」も合わせてご覧ください。 (太陽電池モジュールの耐荷重以上の設置条件へ設置は行わないでください。) ◆別紙「メーカー別資料」も合わせてご覧ください。 1 【据付の前に】 ≪ 施工に関する注意及び確認事項 ≫ 【新築屋根への取付け】 工事 前に ●作業が干渉することがあるため、 事前に屋根施工業者と屋根材の種類、 施工方法、 作業工程など十分な打合せを必ず行ってください。 ※施工方法 ( 全釘固定、 防災瓦の使用など ) によっては、 金具取付け位置に 瓦を葺く事が出来ない場合があります。 【既築屋根への取付け】 ●築年数や地域により屋根材の耐力または屋根の構造上の耐力が低下している 場合があり、 作業中に墜落事故または屋根の破損の原因になる可能性が あるため、 事前に必ず調査してください。 ●野地板の劣化や野地裏に雨漏れの後がないか事前に必ず調査してください。 野地の状態によっては金具の固定強度が不足する可能性があるため屋根の 葺替えを行ってから取付けを行ってください。 【新築屋根 ・ 既築屋根共通】 ●地上又は屋根上での部材置場を十分確保し部材の破損 ・ 損傷 ・ 落下に注意 してください。 ●屋根材に適合していない金具を無理に取付けないでください。 ※雨漏りの原因となります。 ●瓦を加工し削りとった破片 (ガラ) や下穴の穿孔の切り粉などは、 法令および 管轄の行政の指示に従って適切に廃棄物を処分し屋根上に放置しないようにし てください。 ●必ず附属の部品 (ビス、 ボルトなど) を使用して、 緩み・締め忘れのないよう に施工してください。 ●屋根葺材を破損した場合は、 屋根工事業者に適切な処置を依頼し必ず新品と 交換してください。 ※雨漏りの原因となるため絶対にコーキングなどを使用して破損部分の修理を 行わないでください。 ●作業中に製品、 部材および附属品など、 厳重に管理して紛失しないよう注意 してください。 2 ≪ 作業上の安全について≫ ●据付工事は、 「労働安全衛生規則」 及び関係する各種法令に従い作業を行う。 工事 前に ●作業に適した服装で必ず作業を行う。 (保護帽・保護メガネ・安全帯・軍手または皮手袋・作業保護具・地下足袋など) ●作業範囲内とその近辺 (特に軒下周辺) に、 工事資材以外のもの (自動車、 自転車、 植木など) を置いたり、 第三者が立ち入らないよう安全設備を必ず 設置する。 ●破損、 汚損しやすいものがある場合は退避または養生してから作業を行う。 ●機材 ・ 工具など使用方法をきちんと守り作業を行う。 ●高さ2m 以上で作業する場合、 作業足場などの安全設備を必ず設置する。 ●地上作業は、 必ず地上で作業を行う。 ≪ 必要機材・工具 ≫ <確認にチェック欄をご利用下さい> ■機材 ・ 工具 【墨出し ・ マーキング作業】 □赤鉛筆 □油性インキ □水糸 □墨つぼ ( チョークライン ) □チョーク □巻尺 (5m以上) 【支持金具取付け ・ 架台組立作業】 □瓦用ハンマー □バール および あて木など □釘抜き □タガネ □荷揚げ用機材 (梯子型運搬機械など) □充電式インパクトドライバー □電動ドライバー (トルク管理が可能なもの) □ビット (+) (H 形2番) □ドリル刃 (φ3,φ6.5) 金属用 ・ 瓦用など □六角ソケットビット (□対辺 10x55 ㎜ □対辺 13x55 ㎜) □シーリングガン □六角ボックスレンチ (□対辺 10 ㎜ □対辺 13 ㎜) □コーキング用へら □メガネレンチまたはスパナ (□対辺 10 ㎜□対辺 13 ㎜) □流れ桟 □掃除機 ■作業保護具類 □保護帽 (使用区分 : 飛来 ・ 落下物用、 墜落時保護用を推奨) □保護メガネ □軍手または皮手袋など □安全帯 □地下足袋や底裏に滑り止めが付いた靴 ※上記リストと同じまたは同等品を準備してください。 ※その他 必要に応じて準備してください。 3 ≪雪の事故にならないために≫ 工事 前に 太陽電池モジュール上に降り積もった雪は通常の場合より一度に落雪しやすくなります。 そのため下記の事を考慮し据付計画を行ってください。 (1) 太陽電池モジュールを据付けた屋根の下には落雪を前提として破損の恐れがある物がなく、 人の出 入りがないことを考慮し据付計画を検討ください。 また、 お客様に落雪により破損するおそれのあるものを置かないようにご説明ください。 (2) (1) の落雪を前提とした据付計画が立てれない 場合は、 屋根の設置範囲を守り出来るだけ棟側に 寄せて太陽電池モジュールを配置し軒側に雪止め 金具メーカーの雪止め金具を配置してください。 その際に雪止め金具と軒側のモジュール間の距離を 十分にあけて下さい。 十分な距離が取れない場合、 落雪により雪止め 金具を飛び越えてしまいます。 設置段数を少なく してでも距離を確保することをお勧めします。 ※雪止め金具の配置、 施工方法については、 雪止め金具メーカーの指示に従い施工してください。 (3) 谷部のある屋根へ太陽電池モジュールを設置する 場合は、 棟から谷部に集中した雪の崩落により 太陽電池モジュール及び架台、 軒カバーを破損 しないために谷部からの離隔距離を十分にあけて ください。 また、 配置は谷部に平行になる逆階段配置を してください。 設置範囲 棟側に 寄せて配置 モジュール 十分距離を あけます 雪止め金具 モジュール 谷部 離隔距離 (4)稀に積雪量の多い地域で固まった雪が滑り落ちる際、カバーに引掛り変形する事例があります。 積雪量の多い地域では軒カバーを付けないことを推奨します。 4 ≪ 簡易条件一覧 ≫ ※詳細については各金具の施工手順に記載の条件を確認下さい。 工事 前に 〇: 設置可 / × : 設置不可 瓦葺屋根 (※1) 縦置き 垂木 勾配 (寸以下~寸以上) シングル NAG NSL NKS NKT NKY(2) NKY(1) NSG × × ○ ○ × ○ ○ ○ 4 ~ 10 寸 2.5 ~ 10 寸 1 ~ 10 寸 3 ~ 10 寸 3 ~ 10 寸 木造 幅 38 ㎜以上 × 高さ 40 ㎜以上 606 ㎜以下 (横垂木・軽量鉄骨下地を含む) (㎜以下) 野地板 木造 (合板) 金属屋根 NWG サイズ ピッチ スレート葺屋根 ○ ○ ○ ○ ○ × ○ × ○ × ○ × ○ × ○ × OSB ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ パーティクルボード ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 小幅板 (隙間 3 ㎜以下) (※1) NWG : 【 縦ラック仕様 】 瓦葺屋根 (野地固定瓦支持金具セット) ・ ・ ・ P 55 ~参照 NAG : 【 縦ラック仕様 】 瓦葺屋根 (支持瓦セット) ・ ・ ・ P 79 ~参照 NSL : 【ラックレス仕様】 スレート葺屋根 (野地固定スレート金具セット) ・ ・ ・ P 13 ~参照 NKS : 【 縦ラック仕様 】 スレート葺屋根 (縦ラック仕様 野地固定金具セット) ・ ・ ・ P107 ~参照 NKT : 【ラックレス仕様】 立平葺屋根 / 瓦棒葺屋根 (ラックレス仕様 野地固定金具セット) ・ ・ ・ P 41 ~参照 NKY(1) : 【 縦ラック仕様 】 金属横葺屋根 (縦ラック仕様 野地固定金具セット) ・ ・ ・ P141 ~参照 NKY(2) : 【 縦ラック仕様 】 立平葺屋根 / 瓦棒葺屋根 (縦ラック仕様 野地固定金具セット) ・ ・ ・ P175 ~参照 NSG : 【 縦ラック仕様 】 アスファルトシングル葺屋根 (野地固定アスファルトシングル金具セット) ・ ・ ・ P209 ~参照 5 【屋根材の条件】 屋根材 工事 前に 形状参考 条件 和瓦葺屋根 JIS A 5208 のJ型 53A53B規格品の内、 水返しがある瓦 S 瓦葺屋根 JIS A 5208 のS型 49A49B規格品 JIS A 5208 のF形 40 規格品の内で瓦表面の凹凸の高低差が大きい瓦 平板瓦葺屋根 JIS A 5208 のF形 40 規格品の内で瓦表面の凹凸の高低差が小さい瓦または、 凹凸の無い瓦 洋瓦葺屋根 JIS A 5208( 粘土かわら ) 規格準拠品、 または同等品で瓦の表面形状が 谷幅 50mm 以上のもの スレート屋根 JIS A 5423 (住宅屋根用化粧スレート) 規格品、 もしくは同等品のうち 厚み 4.5 ~ 6.5 ㎜のもの 金属横葺屋根 銅板を除く、 JIS 規格鋼板もしくは同等品のうち平葺 ( 一文字葺 )、 横葺 ( 横葺 ・ 段葺 ) の屋根で下記条件を全て満たすもの。 ・ 野地板と平行フラット部分を持つ形状 ・ 平行フラット部の寸法が 80mm 以上 ・ ハゼの段差が 30mm 以下のもの ・ 断熱材 ・ バックアップ材が入っていないもの 立平葺屋根 芯木無 瓦棒葺屋根 銅板を除く、 JIS 規格鋼板もしくは同等品のうち立平葺、 金属瓦棒葺の屋根で 下記条件を全て満たすもの。 ・ 野地板と平行フラット部分を持つ形状 ・ 断熱材 ・ バックアップ材が入っていないもの ・ ハゼ・瓦棒の高さが下記のもの [55 ㎜以下 ] : ラックレス仕様で対応 [55 ㎜を超え 80 ㎜以下 ] : 縦ラック仕様で対応 ※軒カバーを取付ける場合は、 ハゼ ・ 瓦棒の高さが下記のもの ( 下表参照 ) [モジュール厚以下 ] : ラックレス仕様で対応 [モジュール厚を超えモジュール厚 +25 ㎜以下 ] : 縦ラック仕様で対応 軒カバーを取付ける場合の仕様別 ラックレス仕様 モジュール厚 ハゼ・ 瓦棒高さ 35 ㎜の場合 → 35 ㎜以下 38 ㎜の場合 → 38 ㎜以下 40 ㎜の場合 → 40 ㎜以下 45・46 ㎜の場合 → 45 ㎜以下 50 ㎜の場合 → 50 ㎜以下 ハゼ ・ 瓦棒高さ 縦ラック仕様 モジュール厚 ハゼ・ 瓦棒高さ 35 ㎜の場合 → 60 ㎜以下 38 ㎜の場合 → 63 ㎜以下 40 ㎜の場合 → 65 ㎜以下 45・46 ㎜の場合 → 70 ㎜以下 50 ㎜の場合 → 75 ㎜以下 厚み 高さ ▲屋根面 【縦ラック仕様】 厚み 高さ ▼屋根面 芯木有 瓦棒葺屋根 JIS 規格鋼板または同等品で芯木付きの瓦棒。 瓦棒角寸法 40 ~ 50 ㎜で、 瓦棒が垂木に固定されている屋根 アスファルト シングル葺 屋根 施工可能な屋根材 ●アルマ ●オークリッジプロ 30 ●ロアーニⅡ ●プレミア 30 ●リッジウェイ (AR) ※曲げ破壊荷重 1,840N以上の屋根材を対象とします。 ※屋根材の判別及び支持金具の選定は、 弊社にご相談ください。 6 【ラックレス仕様】 【使用部材】 ○屋根材と使用部材の組合せ表 屋根材 金具セット 縦ラック 固定金具 野地固定 スレート金具セット [ E02NSL01A ] オプション品 雪止め付端部固定金具軒用セット 使用 部材 スレート葺 ( 縦ラック仕様 ) 野地固定金具セット [ E02NKY01A ] 和瓦 ※軒用セットは、モジュールの 厚み35・38・40㎜に対応 します。 ※軒用セットには、軒カバー は取付けできません。 野地固定 瓦用支持金具セット [ E02NWG01A ] (※1) 支持瓦セット 和 -A 型 [ E02AG0AA ] (53A 用) S瓦 (※1) 雪止め金具中間用セット 支持瓦セット 和-B 型 [ E02AG0BA ] (53B 用) (※1) 野地固定 瓦用支持金具セット [ E02NWG01A ] 縦ラック M (※1) ・ (1/2/3/4/延長2) 段用 端部固定金具セット [E02TA**A] 軒カバー 野地固定 瓦用支持金具セット [ E02NHG01A ] 瓦葺 平板瓦 (凹凸有) (※1) 支持瓦セット 平-C 型 [ E02AG0CA ] (または) (※1) 野地固定 瓦用支持金具セット [ E02NHG02A ] 平板瓦 (凹凸無) 立平葺 / 瓦棒葺 金属 ( 芯木有・無 ) 軒カバー用端面カバー 縦ラック L ・ (1/2/3/延長2) 段用 (※1) 支持瓦セット 平-D 型 [ E02AG0DA ] (※1) 洋瓦 中間固定金具セット [E02CH**A] 縦ラック先端カバー 野地固定 瓦用支持金具セット [ E02NWG01A ] (※1)瓦用支持金具・支持瓦は、 金具選定表をご確認の上 (※1) ご注文ください。 ( ラックレス仕様 ) 野地固定金具セット [ E02NKT01A ] 落下防止金具セット ( 縦ラック仕様 ) 野地固定金具セット [ E02NKY01A ] 縦ラック M 横葺屋根 アスファルトシングル 野地固定 アスファルトシングル金具セット [ E02NSG01A ] 縦ラック L ※縦置きを行う場合に 必要となります。 7 ●製品が到着したら必ず封入してある納品書と荷数を確認してから受領してください。 このとき、 荷数の不足または製品が破損しているときは受領せず弊社までご連絡 ください。 また、 製品受領後、 欠品 ・ 破損があるときは弊社までご相談ください。 使用 部材 ■野地固定スレート金具セット■ [NSL] ① 名 称 ② ① ② ③ ③ スレート金具 金具固定用ビス 6×50 高さ調整ブチル t=6 数量 1 4 1 ※オプション品のコーキング材 ( ゴムアスファルト系 ) が 必要です。( 金具 5 個 / 本を目安にご用意ください ) ■( ラックレス仕様 ) 野地固定金具セット■ [NKT] ※立平葺屋根・瓦棒屋根に対応 ① 名 称 ② ① ② スレート金具 金具固定用ビス 6×50 数量 1 4 ※オプション品のコーキング材 ( ゴムアスファルト系 ) が 必要です。( 金具 5 個 / 本を目安にご用意ください ) ■野地固定瓦用支持金具セット■ [NWG] 【和-1型 / 平-1型 / 平-2型】 ② ③ ① ④ ① ② ③ ④ ⑤ 名 称 数量 支持金具(サンロックⅢ) 野地固定SL3 固定台 148×148 t=15.0 高さ調整板 60×120 t=3.0 固定用ビス 6×50 縦ラック固定セット ワッシャー ( 大 )M8×24×2.0 スプリングワッシャー M8 ナット M8 1 1 1 7 ⑤ ※屋根材によって高さ調整板が 1 枚以上必要となる場合があります。 必要な場合はオプション品の高さ調整板セット (耐水合板) 108 枚入りをご注文ください。 8 1 1 1 ■支持瓦セット■ [NAG] 【和-A型 / 和-B型 / 平-C型 / 平-D型】 ①(和-A型) ①(平-C型) ①(和-B型) ⑦(和瓦用) ①(平-D型) ⑦(平板用) ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ② ③ ⑥ ④ 名 称 数量 支持瓦 防水シート 240×150 t=2.0 支持瓦固定台 600×150 t=15 固定台ビス 3.8×51 スライドバー 425×30×15 スライドバービス 3.5×25 マウント金具 ( 和瓦用 ) マウント金具 ( 平板用 ) 支持瓦固定ビス 5×90 角根丸頭ボルト M8×35 縦ラック固定セット ワッシャー ( 大 )M8×24×2.0 スプリングワッシャー M8 ナット M8 1 1 1 6 1 2 使用 部材 1 4 1 1 1 1 ⑨ ⑧ ⑩ ⑤ ■( 縦ラック仕様 ) 野地固定金具セット■ ※[NKS] スレート葺屋根/ [NKY1] 金属葺屋根/ [NKY2] 立平葺屋根・瓦棒葺屋根に対応 ① 名 称 ② ① ② ③ ③ 数量 1 4 取付金具 金具固定用ビス 6×50 M8×35 ボルトセット 角根丸頭ボルト M8×35 ワッシャー ( 大 )M8×24×2.0 スプリングワッシャー M8 ナット M8 1 1 1 1 ※オプション品のコーキング材 ( ゴムアスファルト系 ) が必要です。( 取付金具 12 個 / 本を目安にご用意ください ) ■野地固定アスファルトシングル金具セット■ [NSG] 名 称 ① ② ③ ④ ① ② ③ ④ 数量 取付金具 金具固定用ビス 6×50 高さ調整ブチル t=3.5 M8×35 ボルトセット 角根丸頭ボルト M8×35 ワッシャー ( 大 )M8×24×2.0 スプリングワッシャー M8 ナット M8 1 4 1 1 1 1 1 ※オプション品のコーキング材 ( ゴムアスファルト系 ) が必要です。( 取付金具 12 個 / 本を目安にご用意ください ) 9 ■縦ラック(M/L) ■ 使用 部材 ① ② ① 10 ③ ② ④ ③ ⑤ ④ ① ② ③ ④ ⑤ 必要な固定金具セット 参考 縦ラックM 全長[ ㎜ ] 重量 [g] 端部 中間 958 2 880 1段用 1 1,885 2 1,711 2段用 2 2 2,818 2,547 3段用 3 3,720 2 3,378 4段用 2 延長2段用 1,642 1,806 - ① ② ③ ④ 必要な固定金具セット 参考 縦ラックL 全長[ ㎜ ] 重量 [g] 端部 中間 2 1,176 1,070 1段用 1 2 2,301 2,096 2段用 2 2 3,421 3,117 3段用 2 2,216 延長2段用 2,022 ■端部固定金具セット■ ① ② ※⑤ ③ ④ 名 称 ① 端部固定金具 ② 六角ボルト M6×30 ③ スライド金具 ④ フランジナット (セレート付 )M6 ※⑤ スペーサー 数量 1 1 1 1 ※ 使用 部材 ※太陽電池モジュールの厚みによって①端部固定金具と ⑤スペーサーに違いがあります。 ※オプション品の雪止め付き端部固定金具軒用セットを取付ける場合は、軒側の端部固定金具セットが 不要になります。 ■中間固定金具セット■ ① ③ ② ④ ⑤ ⑥ ■オプション品■ ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ 名 称 数量 中間固定金具 六角ボルト M6×60 または 70 ナイロンワッシャー スペース金具 スライド金具 フランジナット (セレート付 )M6 1 1 1 1 1 1 ※太陽電池モジュールの厚みによって②六角ボルトの 長さに違いがあります。 取付け方法については【オプション品】P220(OP-4) ~を参照ください。 雪止め付端部固定金具軒用セット 名 称 ② ③ ① ※⑥ ④ ⑤ ① ② ③ ④ ⑤ ※⑥ 端部固定金具 軒用雪止め金具 六角ボルト M6×35 スライド金具 フランジナット (セレート付 )M6 スペーサー 数量 1 1 1 1 1 ※ ※太陽電池モジュールの厚みによって①端部固定金具と ⑥スペーサーに違いがあります。 ※軒用セットは、モジュール厚み35・38・40㎜に対応します。 ※軒用セットを取付ける場合は、軒カバーの取付けができません。 ※軒用セットを取付ける場合は、軒側の端部固定金具セットが不要になります。 雪止め金具中間用セット ① 名 称 ① ② ③ 中間用雪止め金具(上) 中間用雪止め金具(下) 六角ボルト M6×60 数量 1 1 1 ② ③ ※雪止めは垂直積雪量50㎝以下の地域を対象としているため、50㎝を越える地域へは 取付けないでください。 ※縦置きには対応できません。 11 ■オプション品■ 縦ラック先端カバー 縦ラック・スレート金具の軒側に 使用します。 縦ラック先端カバー:1枚 固定用ビス :2本 使用 部材 軒カバー用端面カバー 軒カバーの小口ふさぎに使用します。 端面カバー:1枚 固定用ビス:2本 ※地上作業で取付けを行ってください。 高さ調整板セット(耐水合板) 瓦用支持金具用の高さ調整板3[㎜] (108枚入り) ※支持金具1箇所につき4枚まで 軒カバー 軒側に使用します。 軒カバー :1本、 固定用ビス:2本 ※注意事項※ 稀に積雪量の多い地域で固まった雪が滑り落ちる際、カバーに引掛り変形する事例があります。 積雪量の多い地域では軒カバーを付けないことを推奨します。 (ラックレス仕様)野地固定墨出し用金具 野地固定スレート金具セットと(ラックレス仕様)野地固定金具セットのスレート金具の 墨出しを簡易的に行うために使用します。 (使用方法は各施工手順に記載あり) (縦ラック仕様)野地固定墨出し用金具 野地固定金具セットと野地固定アスファルトシングル金具セットの取付金具の墨出しを 簡易的に行うために使用します。 (使用方法は各施工手順に記載あり) 不陸調整プレートt2.0(20枚/セット) 屋根に不陸がある場合に使用します。 【ラックレス仕様】 ・スレート金具と(端部・中間)固定金具の間 :1箇所につき4枚まで 【縦ラック仕様】 ・縦ラックと瓦用支持金具(または、支持瓦・取付金具)の間 :1箇所につき7枚まで コーキング材(ゴムアスファルト系) 金具取付け時の防水処理に使用します。現地調達できないときに部材とあわせてご注文ください。 (目安)スレート金具セット : 5個/本程度 ※(ラックレス仕様)野地固定金具セットも同様 (縦ラック仕様)野地固定金具セット : 12個/本程度 ※野地固定アスファルトシングル金具セットも同様 落下防止用金具セット ※縦置きを行う場合は必ず注文ください。 縦置きを行う場合に使用します。最も軒側のすべてのモジュール裏に金具の取付けてください。 モジュール1枚あたり金具2個必要となります。 落下防止金具:2個、 座金組込ボルトM8×25:2本、 ナットM8:2個、 ワッシャーM8:2枚 ※地上作業で取付けを行って下さい。 ※太陽電池モジュール裏面の固定穴がM8ボルトサイズ以下の場合は取付けられません。 12
© Copyright 2024 ExpyDoc