スライド 1 - 一般社団法人 大学技術移転協議会

写真提供:浜松観光コンベンションビューロー
AUTM Professional Development Session
in Hamamatsu
平成24年 12月12日
14日
‐専門人材育成コース‐
12日 13:00~18:15 18:30~ 情報交換会
13日 19:30~17:15
14日 19:30~17:15
First AUTM Event in Japan!
AUTMの専門家講師による特許出願の基本から マーケティング、ネゴシエーション、ライセン
シング、事業化 などの応用に至る専門人材育成セミナーを開催します。 新しいステージに
入ったと言われる技術移転・産学連携業務に 従事する皆様の個々のスキルアップに繋げて
いただくとともに ネットワーキングの場としてもご活用下さい。 産業界、産業支援機関、知財
業務に係わる皆様のご参加も歓迎致します。
(尚、セミナーは英語で行われますが、同時通訳システムがございます)
会 場:オークラアクトシティホテル浜松
4F 平安の間
静岡県浜松市中区板屋町111-2
問合せ: TEL 053-478-1419
E-mail [email protected]
◆オンライン参加登録は近々 オープンします
30,000円 (情報交換会費込み)
事前申し込み(通常) 35,000円 (情報交換会費込み)
当日
40,000円 (情報交換会費込み)
事前申し込み(早期)
※プログラム内容は一部変更する場合があります。
TIME
13:0014:00
14:0015:30
12月12日(水)
基調講演
Sean Flanigan(2013年度AUTM会長)
パネルディスカッション
モデレータ : Dipanjan Nag
(AUTM VP、IP Shakti, LLC)
スピーカー : Sean Flanigan
Jay Shrankler
(University of Minnesota)
Richard Cahoon
TIME
12月13日(木)
09:3011:00
マーケティング・
事業化セッション①
Jay Shrankler(University of
Minnesota)
11:0011:15
11:1512:45
(BioProperty Strategy Group Inc)
15:3015:45
休憩
15:4517:00
米国技術移転基本講座
17:0018:15
米国特許出願基本講座
Jay Shrankler / Richard Cahoon
18:30-
情報交換会(Opening Reception)
(パネルディスカッション形式)
モデレータ :Dipanjan Nag
スピーカー : Sean Flanigan / Jay Shrankler
Richard Cahoon
マーケティング・
事業化セッション②
Jay Shrankler
Strategy Group Inc)
Dipanjan Nag(AUTM VP、IP Shakti,
LLC)
契約交渉セッション②
Richard Cahoon
Dipanjan Nag
昼食休憩
マーケティング・
事業化セッション③
Richard Cahoon
15:3015:45
15:4517:15
契約交渉セッション①
Richard Cahoon (BioProperty
休憩
12:4514:00
14:0015:30
12月14日(金)
ライセンシング・スタートアップ
セッション①
Jay Shrankler / Dipanjan Nag
休憩
マーケティング・
事業化セッション④
Richard Cahoon
ライセンシング・スタートアップ
セッション②
Jay Shrankler / Dipanjan Nag
主 催: AUTM ・国立大学法人静岡大学
後 援:文部科学省・独立行政法人 工業所有権情報・研修館(INPIT)・静岡県・浜松市・浜松商工会議所・日本弁理士会・一般社団法人 日本知財学会
(予定) 一般社団法人 大学技術移転協議会・NPO法人 産学連携学会・公益財団法人 浜松イノベーション推進機構・静岡技術移転合同会社
東海イノベーションネットワーク
講演者・講師 Profile
基調講演
Sean P. Flanigan BA, LLB, RTTP(ショーン・フラニガン氏)
オタワ大学 技術移転・事業開発オフィス アシスタントディレクター 2013年度(次期)AUTM代表
カールトン大学にて学士号(政治学)取得した後、1991年にオタワ大学で英米法の学士号を取得。オンタリオ州弁護士
資格を取得して間もなく、商業訴訟と会社法を専門とする法律事務所をオタワに設立。1999年には、新規パルスオキ
シメーターを開発し、その市場をヨーロッパ、アジア、米国と広げた医療機器スタートアップ、Island Critical Careのチー
フオペレーティングオフィサーとなり、米国での同社の株式公開を実現。2002年、研究契約を担当するアシスタントディ
レクターとしてオタワのTTBEに戻り、その後まもなく、彼の現在の地位であるオタワ大学の技術提携チーム長に昇格。
オタワ大学では、産業界との技術開発や技術移転、新会社の設立、学生起業家の育成において、先導的な役割を果
たしている。2006年、AUTMの評価指標調査委員や、年間会議計画委員の活動を始める。2008年、カナダのAUTM副
会長となり、AUTM評議委員に2年間従事。2010年に、RTTP( Registered Technology Transfer Professional) を専門家と
して認めた、ATTP (Alliance of Technology Transfer Professionals) の一員となる。2005年秋にAUTM次期会長として選
出され、今後2015年まで、AUTMのプレジデント・オフィスにおいて活動する。
彼は、現在の技術移転の状況や、産業界におけるプロフェッショナリズム、多国間によるコラボレーションに言及しな
がら、AUTMの役割を世界に発信し続けている。
パネルディスカッション
他
Dipanjan Nag, Ph.D., MBA, CLP(ディパンジャン・ナグ氏)
IPShakti LLC CEO兼取締役社長
AUTM VICEPRESIDENT FOR PROFESSIONAL DEVEROPMENT
前職では、ニュージャージー州のラトガーズ大学技術移転・事業化オフィスのエクゼクティブ・ディレクターとして、大学
の技術のアウトライセンスとスピンオフ立ち上げに焦点を当て、約350億円の予算が組まれた研究技術の事業化を主
導。同大学では、2年間で17社のスピンオフを創業に導く。
それ以前には、知的財産の売買を行うICAP Ocean TomoというICAP PLc.の子会社のバイス・プレジデントとして、バイオ
テクノロジーとライフサイエンス技術の民間売却に専念。
AUTM Professional Developmentのバイス・プレジデントであり、2005年には、権威あるHoward Bremer Scholarshipを
授与される。米国内でも国際的にも、知的財産市場の進化等の題目で、多くの講演を行っている。ラトガーズ大学で
は、修士の学生に知的財産戦略を教えている。静岡大学の客員教授。
Richard S. Cahoon Ph.D.(リチャード・カフーン氏)
BioProperty Strategy Group, Inc. 取締役社長 コーネル大学非常勤教授 ニューハンプシャー大学非常勤教授
コーネル大学技術移転オフィスにディレクターとして20年在職し、その後、知的財産戦略と技術の事業化のコンサティ
ング会社、Bioproperty Strategy Group, Incの取締役社長に就任。2つのバイオテクノロジー会社を起業。モンタナ州立
大学Bioprocess Engineering Centerの創設者のひとり。
技術開発マネジメント、戦略的パートナーシップ等の分野で30年以上活躍している。技術移転や生物資源に関わる諸
権利の分野の専門家。
何十もの技術関係の会社設立に貢献し、自身も数々の会社やNPOの役員を務める。コーネル大学・ニューハンシャー
大学で講師をしており、数多くのセミナーを先導している。
ユタ大学で学士号、モンタナ州立大学で生体処理工学の修士号、コーネル大学で天然資源の博士号をそれぞれ取得。
特許侵害やそれに関わる訴訟と、M&Aにおける企業・技術の資産評価に精通し、ミシガン州、世界銀行、カタール政
府、タイ政府への投資アドバイザーとしても活躍。
Jay Schrankler, Ph.D.(ジェイ・シュランクラー氏)
ミネソタ州立大学 技術移転オフィス エクゼクティブ・ディレクター