理工研年次報告 ASTE 作成要領

2015.4.9
理工研年次報告 ASTE 作成要領
理工研年次報告(ASTE)の作成要領は下記の通りです。
<ASTE原稿フォーマットのダウンロードについて>
※理工研ホームページ「各種申請書フォーム」より、理工研「年次報告ASTE」原稿テンプレ
ートのダウンロードが可能です。
ダウンロード先⇒ http://www.rise.waseda.ac.jp/form/index.html#pb
・理工研「年次報告ASTE」原稿テンプレート:(様式44)
原稿について
1)WORDによる原稿執筆時のページ設定
○「文字数と行数」
文字数46、行数41、字送り10.45pt、行送り16.65pt、フォントサイズ11、段数1を基本とする。
○「余白」
上26 mm、下32 mm、左22 mm、右18 mm、とじしろ0 mm、ヘッダー15 mm、フッター17.5 mmとする。
○「用紙サイズ」
A4縦を指定。幅210 mm、長さ297 mmとする。
○ヘッダー
以下のヘッダーを右揃えで挿入する。
ASTE Vol.A** (該当年度) : Annual Report of RISE, Waseda Univ.
フォントは、Times New Romanの9ポイント。
例)
年度
2010
2011
2012
2013
2014
2015
Vol.
A18
A19
A20
A21
A22
A23
年度
2016
2017
2018
2019
2020
○フッター
以下のヘッダーを中揃えで挿入する。
ページ番号/総ページ数
フォントは、Times New Romanの9ポイント。
Vol.
A24
A25
A26
A27
A28
2)原稿記載内容と書式
表1に示す内容全体で、A4(タテ)の原稿用紙3枚程度を目安とする。
表1 書式内容一覧
項
目
研究課題名
内
容
理工研の運営会議で承認された研究課題名を用いること
例)ファーマコゲノミックスの医療への応用
執
筆 書 式
MS明朝太字の14ポイント
左右センター揃えで記載
ただし、「研究重点教員研究」、「助手研究」、「理
工研が募集する次席研究員研究」については各自で決定
のこと
研究代表者名
もしくは研究者名
「研究代表者」もしくは「研究者」と記載し、続けてご
本人氏名(カッコ書きで)本属および資格を記載
例)
1.研究課題
研究代表者
早稲田
MS明朝の12ポイント
右揃えで記載
太郎(理工研・教授)
研究における目標・課題等の概要
「1.研究課題」という見出しは、MSゴ
シック太字の11ポイント
本文はMS明朝体の11ポイント
2.主な研究成果
図や写真を効果的に用いて研究成果をまとめる
「2.主な研究成果」という見出しは、
MSゴシック太字の11ポイント
本文はMS明朝の11ポイント
3.共同研究者
執筆者単独での研究の場合は不要(その場合は、以降の項
目番号を繰り上げる)
「3.共同研究者」という見出しは、MS
ゴシック太字の11ポイント
共同研究者がいる場合、研究者名の後にカッコ書きで
本属および資格を記載
本文はMS明朝の11ポイント
例)
4.研究業績
化学
二郎(理工学部・化学科・教授)
科学
三郎(分子科学研究所・教授)
該当年度中(当年4月1日~翌年3月31日)までに掲載、出
版、開催等された(掲載予定も含む)ものを記入
「4.研究業績」という見出しはMSゴシ
ック太字の11ポイント
見本原稿の通り、主に5項目(学術論文/総説・著書/
(招待)講演/受賞・表彰/学会および社会的活動)に分
ける。それ以外の項目を必要とする場合、適宜、内容に
併せた項目を設定すること
各項目の小見出しはMS明朝の11ポイン
ト
内容はCentury体の11ポイント
※「理工研における研究業績リスト」とは、学外発表論
文、叢書およびテクニカルレポート等において、下記
(1)、(2)のいずれかの形式で示した研究業績のことをい
います。
(記入例)
(1) 著者の所属に理工研を明記したもの
「論文名」:○○○○○関する研究
「著者名」:早稲田太郎
(早稲田大学創造理工学部・理工学研究所)
(2) 論文等の脚注あるいは謝辞の中でその旨を明記した
もの
本研究成果の一部は理工研プロジェクト研究「○○○」
の一環として行われたものである。
5 .研究 活動の 課 研究活動の課題と展望を記載する
題と展望
「5.研究活動の課題と展望」という見
出しは、MSゴシック太字の11ポイント
本文はMS明朝の11ポイント
※WORD 書類を PDF に変換する際は、以下の変換設定を行なって下さい。
Adobe Acrobatを用いる場合のPDF変換設定:
設定:CJKScreenのデフォルト設定を元に、以下の項目を修正したものに設定してください。
■ 一般
「解像度」…300dpi
「WEB表示用に最適化」をチェック
■フォント
「すべてのフォントの埋め込み」をチェック
■圧縮
カラービットマップ画像
ダウンサンプリング
自動圧縮
OFF
JPEG(中)
グレースケールビットマップ画像
ダウンサンプリング
自動圧縮
OFF
ON:JPEG(中)
白黒ビットマップ画像
ダウンサンプリング
手動圧縮
ON:300dpi
ON:CCITT グループ4
テキストとラインアートの圧縮
■セキュリティ
印刷以外はすべて許可しない。
ON