日本財団在宅看護センター 起業家育成事業 第二期生 受講者募集

度
年
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Home-Care Nursing Centers
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日本財団在宅看護センター
起業家育成事業
第二期生 受講者募集
The Nippon Foundation
起業家育成事業のねらい
地 域を拠 点とする
①経営力
「日本財団在宅看護
センター」の開設と
普及のため、その趣
旨を理解し起業・運
営・経営を担うこと
求められる
次の4つの力
を養成します
ができる看 護 師を
育成します。
受 講 期 間
募 集 人 数
応募受付期限
③住民と他の保健福祉
関係者をつなぐ
コミュニケーション力
②現場での情報を
把握し迅速に
判断する力
④社会資源を活用し
効果的な連携をするための
コーディネーション力
2015 年 6 月15日(月)∼2016 年 1 月29日(金)
受 講 料 400,000円(税込)
30 名 程 度
第一回:2014年11月28日(金)
第二回:2015年 1月30日(金)
応募条件
スケジュール (予定)
次の
(1)
∼
(3)
すべてに、
もしくは
(1)
及び
(4)
に該当する方
(1)
10年程度の臨床経験をもつ看護師
訪問看護、
在宅看護経験もしくは類似業務の経験及び
管理業務経験があれば望ましい
(2)
年齢:30歳以上60歳未満
(相談に応ず)
6月∼8月前半
講義
2015年 8月後半∼10月
実習
(3)
研修終了後、
概ね一年以内の起業を意図する方
(4)
現在、
在宅看護事業所または訪問看護ステーションに勤務し、
当該施設の機能強化を目指しうる立場にある方
(管理者の同意または推薦書必要)
内容
時期
11月∼12月 起業計画立案
2016年
1月
場所
時間
月∼金
東京
(土日祝日除く)
(日本財団ビル)
9:45∼16:45
各実習先
実習先規定による
平日
東京
(土日祝日除く)
(日本財団ビル)
週2回程度
月∼金
起業計画発表
東京
(土日祝日除く)
修了式 (日本財団ビル)
9:45∼16:45
「日本財団在宅看護センター」とは
看護師を中心とした地域包括的な在宅医療を担う事業所
日本財団在宅看護センター(イメージ)
です。
地域の医療施設や地域包括支援センター等と連携し、地域
老健
デイケア
住民の入退院や健康管理をはじめとするプライマリケアを
提供することを目的としています。
宅老
特徴
入退院
・看護師を中心に介護士、PT/OT(非常勤含む)等
10∼15名で構成
配食
リハビリ
日本財団
在宅看護センター
院
退
入
薬局
・他の保健医療施設、
特に在宅施設と連携
入退院
・適切な地域規模/人口規模を24時間カバー
介護
・地域包括的なケアのマネジメント機能を持ち、看護師は
多職 種 連 携のコーディネーター(Inter-Professional
Coordinator)役を担う
支援制度について
本事業には各種支援制度があります。
受講の手続き後、もしくは起業の際に、希望者に対し下記の支援を予定しています。
但し、本制度には申請条件や審査があります。
詳細は本事業のオリエンテーションでご案内します。
(2015年5月上旬を予定)
支援
受講
起業
内容
金額
奨学金※1
返還の義務はありません
生活費
受講に当たり転居を伴う場合
月額上限100,000円
交通費
※4
月額上限100,000円
機材整備
建物改修・車両整備
対 象 者 ※2
上限400,000円
※3
設備備品(什器備品・医療機器など)
1,500,000円程度
日本財団へご相談ください
※5
未定
応募条件(1)∼(3)該当者
応募条件(1)∼(4)該当者
※1 奨学金の支給には審査があります。
※2 表面「応募条件」参照。
※3 遠方からの受講者を対象とします。不動産契約書などの写しを提出していただきます。
※4 公共交通機関の1ヵ月の定期代が50,000円を超える場合、超過分を補てんします。
※5 詳しくは日本財団のホームページをご参照ください。
日本財団 助成の申請 http://www.nippon-foundation.or.jp/what/grant_application/
詳しくは笹 川 記 念 保 健 協 力 財 団 の ホ ー ム ペ ー ジ で 、 ご 確 認 を お 願 い し ます。
お問い合わせ
公益財団法人笹川記念保健協力財団 事業部(在宅看護起業家育成事業担当)
〒107-0052 東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル 5階
TEL: 03-6229-5390 FAX: 03-6229-5395
URL:http://www.smhf.or.jp/ E-mail:[email protected]