双葉町再生可能エネルギー活用・推進計画策定業務公募型プロポーザル実施要領双葉町再生可能エネルギー活用・推進計画策定業務に係る公募型プロポーザルについては、双葉町委託業務事業者公募要綱及び関係法令に定めるもののほか、この実施要領によるものとする。１．業務の概要（１）件名（２）業務内容双葉町再生可能エネルギー活用・推進計画策定業務双葉町再生可能エネルギー活用・推進計画策定業務仕様書（案）のとおり（３）履行期限平成２８年３月１８日（金）（４）事務担当福島県双葉町役場いわき事務所復興推進課〒974-8212 福島県いわき市東田町二丁目 19 番地の 4 電話：0246-84-5200（代表）、0246-84-5203（直通） FAX：0246-84-5212 E-mail：[email protected] ２．業務委託候補者の選定この業務の委託候補者の選定は、公募型プロポーザル方式により行う。受託を希望する者は、この公募型プロポーザルに参加し、双葉町再生可能エネルギー活用・推進計画策定業務仕様書（案）及び双葉町再生可能エネルギー活用・推進計画策定業務企画提案書作成要領に基づき提案を行うこと。提案内容の審査は、双葉町再生可能エネルギー活用・推進計画策定業務プロポーザル審査要領に基づき行い、最も優れた提案者を委託候補者として選定する。３．参加資格要件この業務の公募型プロポーザルに参加しようとする者は次の要件を全て満たしている者であること。（１）地方自治法施行令（昭和２２年政令第１６号）第１６７条の４の規定に該当しない者であること。（２）租税を完納していること。（３）行政機関から指名停止の制限を受けていないこと。（４）過去２年間に自治体等の本業務に関連する役務の提供等の業務実績を有すること。（５）会社更生法（平成１４年法律第１５４号）の規定による再生手続開始の申立て及び民事再生法（平成１１年法律第２２５号）の規定による再生手続開始の申立てがなされていない者（会社更生法の規定による更生計画認可または民事再生法の規定による再生計画認可の決定を受けている者を除く）であること。（６）宗教活動や政治活動を主たる目的とする団体、暴力団若しくは暴力団員の統制下にある団体でないこと。４．申請書等の配布（１）配布期間平成２７年４月８日（水）から平成２７年４月２７日（月）まで（２）配布方法双葉町公式ホームページからのダウンロードによる配布 ■ＵＲＬ： http://www.town.fukushima-futaba.lg.jp/4716.htm （３）配布書類 ①双葉町再生可能エネルギー活用・推進計画策定業務公募型プロポーザル実施要領【本資料】 ②双葉町再生可能エネルギー活用・推進計画策定業務仕様書（案） ③双葉町再生可能エネルギー活用・推進計画策定業務企画提案書作成要領 ④双葉町再生可能エネルギー活用・推進計画策定業務プロポーザル審査要領 ⑤事業者公募申請書【第１号様式（第４条関係）】 ⑥事業者概要【様式１】 ⑦業務実施体制【様式１－１】 ⑧体制図【様式１－２】 ⑨配置予定技術者（管理技術者）の業務実績等【様式２－１】 ⑩配置予定技術者（担当技術者）の業務実績等【様式２－２】 ⑪業務実施方針・実施フロー・工程表【様式３】 ⑫企画提案書【様式４】５．参加申請手続及び企画提案書類等の提出（１）提出書類及び提出部数 ①事業者公募申請書【第１号様式（第４条関係）】１０部 ②事業者概要【様式１】１０部 ③業務実施体制【様式１－１】１０部 ④体制図【様式１－２】１０部 ⑤配置予定技術者（管理技術者）の業務実績等【様式２－１】１０部 ⑥配置予定技術者（担当技術者）の業務実績等【様式２－２】１０部 ⑦業務実施方針・実施フロー・工程表【様式３】１０部 ⑧企画提案書【様式４】１０部 ⑨参考見積【任意様式】１０部 ⑩参加資格要件に関する書類各１部（２）提出期間平成２７年４月８日（水）から平成２７年４月２７日（月）まで（３）提出方法提出場所へ直接持参又は郵送等により送付すること。電子メール、ＦＡＸでの提出は認めない。郵送の場合は、平成２７年４月２７日（月）必着とする。（４）提出場所福島県双葉町役場いわき事務所復興推進課〒974-8212 福島県いわき市東田町二丁目 19 番地の 4 （５）その他企画提案書類等を提出後、辞退する場合は辞退届（任意様式）を提出すること。６．日程（１）公告（実施要領のホームページ掲載）平成２７年４月８日（水）（２）質問受付期限平成２７年４月１７日（金）午後５時まで（３）公募申請書、企画提案書等の提出期限平成２７年４月２７日（月）午後５時まで（４）審査結果（選定結果の通知）平成２７年５月１５日（金）まで７．参加者の失格次のいずれかに該当する場合は失格とする。（１）前記３の要件を満たさなくなった事業者（２）提出書類に虚偽の記載があった場合（３）審査の公平性を害する行為があった場合（４）参考見積金額（税込）が見積限度額を超えている場合（５）企画提案書の評価項目のうち、いずれかの評価配点がゼロ点（0 点）である場合（６）双葉町再生可能エネルギー活用・推進計画策定業務仕様書（案）を満たしていない場合８．その他（１）本プロポーザルに参加する費用は、すべて事業者の負担とする。（２）企画提案書等は、委託候補者選定に伴う作業等に必要な範囲において、複製を作成することがある。（３）本プロポーザルに係る情報公開請求があった場合は、双葉町情報公開条例（平成１１年双葉町条例第１６号）に基づき、提出書類を開示する必要がある。（４）緊急等やむを得ない理由により、本プロポーザル方式を実施することができないと認められる場合は、本プロポーザル方式を停止、中止又は取り消すことがある。なお、この場合においても、本プロポーザル方式に要した費用を双葉町に請求することはできないものとする。（５）仕様書は、委託候補者の提案を受けて、仕様書（案）から加筆修正されうるものとする。