プ ロ グ ラ ム - 日本食品衛生学会

プ
ロ
グ
ラ
ム
特 別 講 演
5 月 14 日(木)(14 : 15∼15 : 15)
座長:塩見一雄(東京海洋大学名誉教授)
災害時における食品安全確保にかかわる行政対応
仁科彰則(東京都福祉保健局)
教 育 講 演
5 月 14 日(木)(15 : 15∼16 : 15)
座長:井部明広(実践女子大学)
下痢性貝毒(オカダ酸群)の新規制値と検査法
大城直雅(国立医薬品食品衛生研究所)
シンポジウム
5 月 15 日(金)(13 : 00∼15 : 00)
―大きく変わる食品表示―
座長:永山敏廣(明治薬科大学)
日野明寛(日本製粉(株))
1. 食品の新たな機能性表示制度について
中尾祐輔(消費者庁)
2. 健康食品の新しい機能性表示と品質に関する課題
合田幸広(国立医薬品食品衛生研究所)
3. 新たな食品表示制度の方向性と対応策
池戸重信(宮城大学)
4. 食品表示∼日本生協連の取り組みについて∼
和田伊知朗(日本生活協同組合連合会)
受 賞 者 講 演
5 月 14 日(木)(13 : 40∼14 : 00)
座長:塩見一雄(東京海洋大学名誉教授)
奨励賞
食品添加物検査および食品原材料の鑑別に資する分析法の開発に関する研究
鶴田小百合(福岡市西区保健福祉センター)
一般発表 A 会場(大ホール)
5 月 14 日(木)午前の部(10 : 00∼11 : 45)
10 : 00∼11 : 00 座長:大塚健治(東京都健康安全研究センター)
A-1
超臨界流体抽出装置を用いた農薬の抽出
○ 市 来 弥 生 1), 酒 井 美 穂 2), 和 泉 自 泰 3), 寺 田 英 敏 4), 舟 田 康 裕 4), 馬 場 健 史 3), 安 藤 孝 2)
(1)
(公財)宮崎県産業振興機構,2)宮崎県総合農業試験場,3)九州大学,4)
(株)島津製作所)
A-2
ドライアイス凍結粉砕法と STQ 法を用いた TPN, キャプタン,カプタホール,ホルペットの分
析法の検討
○佐々野僚一 1),土居恵子 1),小西賢治 1),斎藤 勲 2)
(1)
(株)アイスティサイエンス,2)
(公財)科
学技術交流財団)
A-3
緑茶等,カフェインを含む食品中の残留農薬分析における精製法の検討
○上田祐子 1),岡田英樹 2),本田克久 1)
(1)愛媛大学,2)
(株)森永生科学研究所)
A-4
残留農薬分析における固相迅速前処理条件の検討
○井口えい子 1),陳 杏玲 1),高柳 学 1),西村泰樹 1),北出 崇 2),誉田佳孝 1),宮林武司 1)
(1)ジーエルサイエンス(株),2)エムエス機器(株))
11 : 00∼11 : 45 座長:起橋雅浩(大阪府立公衆衛生研究所)
A-5
牛乳・牛腎臓中の残留動物医薬品分析
(1)シグマアルドリッチジャパン(同)
,2)Sigma○松本真理子 1),Shimelis Olga2),Ye Michael2)
Aldrich/Supelco)
A-6
LC-MS/MS を用いた畜水産食品中の酢酸イソ吉草酸タイロシン分析法の検討
○宮本雅史 1),福沢栄太 1),後藤浩文 1),伊佐川聡 1),根本 了 2)
(1)
(一財)日本食品分析セン
ター,2)国立医薬品食品衛生研究所)
A-7
畜産物中テトラサイクリン系抗生物質一斉分析法の検討
○小西賢治,佐々野僚一((株)アイスティサイエンス)
5 月 14 日(木)午後の部(16 : 30∼17 : 15)
16 : 30∼17 : 15 座長:中村宗知((一財)日本食品分析センター)
A-8
ミネラルウォーター類中の陰イオン性化合物を対象とした分析法の開発と今後の課題
(1)
(一財)日本冷凍
○福田優作 1),片岡洋平 2),佐野勇気 1),滝澤和宏 1),渡邉敬浩 2),手島玲子 2)
食品検査協会,2)国立医薬品食品衛生研究所)
A-9
食品計測を指向した小型・ガラスレス・全固体 pH センサの開発
〇新谷幸弘 1),2),小河晃太朗 1),川原田 洋 2),(1)横河電機(株),2)早稲田大学)
A-10 食品包装に使用されるポリスチレンから抽出したスチレンオリゴマーの変異原性
○坪倉美文 1),鈴木 克 1),藤島沙織 1),渡部洋一 2),長谷川 悠 2),小山一祐 2),小椋正造 1),
中井 誠 1)
(1)
(一財)化学物質評価研究機構日田事業所,2)
(一財)化学物質評価研究機構久留米事
業所)
一般発表 A 会場(大ホール)
5 月 15 日(金)午前の部(9 : 45∼11 : 45)
9 : 45∼10 : 15 座長:田端節子(東京都健康安全研究センター)
A-11 LC-MS/MS によるオクラトキシン A 及びシトリニン分析法の検討
○宮脇栄子,木村彩子,飯塚誠一郎,伊佐川 聡((一財)日本食品分析センター)
A-12 かんきつ類における 7 種防かび剤の迅速分析法の検討
○吉岡直樹,林 幸子,稲田忠明(兵庫県立健康生活科学研究所)
10 : 15∼10 : 45 座長:秋山卓美(国立医薬品食品衛生研究所)
A-13 冷凍シシャモ中ダイファシノン迅速分析法の開発
○大坪祥人,羽成 優,手銭良太郎,嶋中一夫(日本エコテック(株)大阪分析センター)
A-14 柑橘中チアベンダゾールを含む殺菌剤 6 種の試験法について
○増田諒子,八巻ゆみこ,大塚健治,富澤早苗,田村康宏,増渕珠子,岩越景子,中川由紀子,
小鍛治好恵,須藤将太,高野伊知郎(東京都健康安全研究センター)
10 : 45∼11 : 45 座長:吉岡直樹(兵庫県立健康生活科学研究所)
A-15 LC-MS/MS による下痢性貝毒(オカダ酸群)の分析法検討
○村田 龍,小根澤遥,大城直雅,松田りえ子,五十君靜信(国立医薬品食品衛生研究所)
A-16 しらすに混入したフグ稚魚の種判別と毒性
○桐明 絢,太田 晶,岡山桜子,石崎松一郎,長島裕二(東京海洋大学)
A-17 ツムギハゼ Yongeichthys criniger を天ぷらにした際のフグ毒量の変化
○日比慶久 1),菱川大介 2),齋藤俊郎 1), 河野裕実 3),小沼博隆 4),(1)東海大学海洋学部,2)
(株)
(公社)日本食品衛生協会)
中部衛生検査センター,3)東海大学沖縄地域研究センター,4)
A-18 アミン類のダンシル化誘導体化反応条件に関する検討
○横関俊昭,山崎久実子,小木曽基樹,藤田和弘((一財)日本食品分析センター)
5 月 15 日(金)午後の部(15 : 15∼16 : 15)
15 : 15∼16 : 15 座長:杉立久仁代(アジレント・テクノロジー(株))
A-19 LC-MS/MS 分析におけるマトリックス効果の研究(第二報)
○石渡 智,関口博史(ホクレン農業協同組合連合会農業総合研究所)
A-20 GC-MS(/MS)測定におけるマトリックス効果補正用添加物質の検討 1
○北川陽子,吉光真人,高取 聡,福井直樹,小阪田正和,山口聡子,起橋雅浩,梶村計志,尾
花裕孝(大阪府立公衆衛生研究所)
A-21 GC-MS(/MS)測定におけるマトリックス効果補正用添加物質の検討 2 ̶近畿地衛研 6 機関に
おける共同研究結果̶
○吉光真人 1),北川陽子 1),高取 聡 1),福井直樹 1),小阪田正和 1),山口聡子 1),起橋雅浩 1),
梶村計志 1),尾花裕孝 1),伴埜行則 2),中島 涼 3),角谷直哉 4),山下浩一 5),神藤正則 6),高良
浩司 7)
(1)大阪府立公衆衛生研究所,2)京都市衛生環境研究所,3)神戸市環境保健研究所,4)大阪市
立環境科学研究所,5)奈良県保健研究センター,6)堺市衛生研究所,7)和歌山県環境衛生研究セン
ター)
A-22 マトリクス効果低減用保護剤導入装置を用いる食品中残留農薬分析における分析精度の向上
(1)中部大学,
○伊神貴仁 1),藤吉智治 1),2),菊川浩史 2),井上嘉則 1),山本 敦 1),伊藤 宏 3)
(一財)食品分析開発センター SUNATEC, 3)
(株)豊田中央研究所)
2)
一般発表 B 会場(小ホール)
5 月 14 日(木)午前の部(10 : 30∼11 : 30)
10 : 30∼11 : 30 座長:橘田和美((独)農業・食品産業技術総合研究機構食品総合研究所)
B-1
DCG 抗体チップを用いたアレルゲン性食物抗原の検出法の開発
○品原和加子 1),佐々木陽平 1),鈴木宏一 2),木戸 博 1)
(1)徳島大学,2)応用酵素医学研究所
(株))
B-2
大豆 ELISA キットの開発と評価
○髙橋美津子,東畑有希,杉田 慶,境 雅寿((株)森永生科学研究所)
B-3
LAMP 法による食品中からのブタ遺伝子の簡易検出法の検討
○今井友理香 1),右田京子 1),Riztyan2),峯岸恭孝 3),原口浩幸 2),宮下 隆 1)
(1)キユーピー
(株),2)
(株)ファスマック,3)
(株)ニッポンジーン)
B-4
ヨウ素デンプン反応の呈色の数値化によるデンプンの基原確認法
○宮崎玉樹,阿曽幸男,合田幸広(国立医薬品食品衛生研究所)
5 月 15 日(金)午前の部(9 : 45∼11 : 30)
9 : 45∼10 : 30 座長:上田成子(女子栄養大学)
B-5
牛消化器におけるカンピロバクター分布
○佐々木貴正,平野文哉,内山万利子,嶋
洋子,川西路子,小池良治,永井英貴(農林水産省
動物医薬品検査所)
B-6
銅をモデルとしてサルモネラ硫化水素産生を用いた新抗菌性検査法
○翠川 裕 1),仲井正昭 2),新家光雄 2)
(1)鈴鹿医療科学大学,2)東北大学)
B-7
牛ひき肉中での Salmonella Enteritidis の増殖挙動解析
Islam Sabike1),○藤川 浩 2)
(1)Benha University,2)東京農工大学)
10 : 30∼11 : 00 座長:宮下 隆(キユーピー(株))
B-8
Readybag を用いた食中毒菌検査
○和田さと子 1),小林央子 1),鈴木富美 1),Andreas Bubert2),Diana Spitzgel2), Rolf Ossmer2)
(1)メルク(株),2)Merck KGaA)
B-9
グルコース濃度が Listeria monocytogenes のバイオフィルム形成に与える影響に関する研究
○京井大輔,廣川絵梨,高橋 肇,久田 孝,木村 凡(東京海洋大学)
11 : 00∼11 : 30 座長:吉田信一郎((一財)日本食品分析センター)
B-10 傷害菌の定量的指標の開発
○斉藤美佳子 1),吉田智紀 1),小川廣幸 2),松岡英明 1),(1)東京農工大学大学院,2)マイクロバイ
オ(株))
B-11 日本における土壌および乾燥食品の Cronobacter spp. に関する研究
○上田成子,安達美貴子,梶原朱梨,佐久間優子,中村双葉,森 晴美,渡邊結未花(女子栄養
大学)
技術セミナー
D 会場(2 階平安)
5 月 14 日(木)16 : 30∼17 : 30
原点回帰! ∼固相ミニカラムの基本操作を見直してみよう∼
ジーエルサイエンス株式会社
E 会場(4 階研修室)
5 月 14 日(木)16 : 30∼17 : 30
検査試薬キット・ツールの最新情報 通知試験法と性能認証
微生物・マイコトキシン・遺伝子組換え
作物など
株式会社プラクティカル
ランチョンセミナー
C 会場(2 階瑞雲)
5 月 14 日(木)12 : 00∼13 : 00
LC/MS を用いた自然毒分析
アジレント・テクノロジー株式会社
D 会場(2 階平安)
5 月 14 日(木)12 : 00∼13 : 00
LC/MS/MS を用いた食品分析(検出・定量・確認)
株式会社エービー・サイエックス
技術セミナー
C 会場(2 階瑞雲)
5 月 15 日(金)13 : 30∼14 : 30
口頭発表の後は丁寧解説! テトラサイクリン系 3 成分と TPN 分析の迅速化
株式会社アイスティサイエンス
5 月 15 日(金)15 : 00∼16 : 00
脂溶性貝毒の動向と分析ノウハウ
日本ウォーターズ株式会社
D 会場(2 階平安)
5 月 15 日(金)13 : 30∼14 : 30
目的成分の抽出から分析までを自動化!新製品 Nexera-UC オンライン SFE-SFC-MS システムのご紹介
株式会社 島津製作所
ランチョンセミナー
C 会場(2 階瑞雲)
5 月 15 日(金)12 : 00∼13 : 00
食品の異臭クレームを迅速に解決する為の GC-MS 分析のノウハウ
サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社
展示機器・試薬類説明会
A 会場ロビー
5 月 15 日(金)13 : 15∼15 : 15
1. Romer labs 社 ユニークな食中毒キット,多種多様なアレルギーキットのご紹介
アヅマックス株式会社
2. 日本ハムがお届けする食品検査キットのご紹介 ∼食物アレルギーから食中毒菌,カビ毒まで∼
日本ハム株式会社
3.
新商品のご紹介∼食物アレルゲン検査用キット FASPEK エライザⅡ大豆と固相抽出用カラム EHyCu®∼
株式会社 森永生科学研究所
4. 加工食品中 DNA 抽出キット MonoFas のご紹介
ジーエルサイエンス株式会社
5. 超感度 ATP テストキットによる残留アレルゲンの推定
株式会社 分析技術研究所
6. シリアルバーから,ベーコンまで,粉砕困難な試料も均一粉砕新型ナイフを用いたグラインド
ミックス GM200/300 による粉砕方法のご紹介
ヴァーダー・サイエンティフィック株式会社
7. カビ毒分析のご紹介∼多様な食品に対応するために∼
昭和電工株式会社
8. 定量 NMR(qNMR)を用いた標準品の開発
和光純薬工業株式会社
9. 食品中の汚染物質分析に役立つ RESTEK 製品のご紹介∼効率の良い前処理から分析まで∼
レステックジャパン
10. 新型エレクトロンキャプチャ検出器(ECD)による農薬およびビール中のビシナルジケトンの分析
株式会社 島津製作所
11. 第 3 世代の PCR 技術 - デジタル PCR の可能性
サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社
12. デュアルビュー同時測定を実現した Agilent 5100 ICP-OES による食品分析例のご紹介
アジレント・テクノロジー株式会社