プログラム 年会長招待講演 年会長招待講演 1 IL-1 6 月 29 日(月) 9:30 - 10:30 第 1 会場 メチル水銀中毒症(水俣病)の研究史と神経病理学的研究 ○衞藤 光明 元・国立水俣病総合研究センター 座長:鍜冶 利幸(東京理科大学薬学部環境健康学研究室) 年会長招待講演 2 IL-2 6 月 30 日(火) 16:30 - 17:30 第 1 会場 放射能を取り除く 子ども達が胸をはれる福島の復興をめざして ○児玉 龍彦 1, 2 1 東京大学 先端科学技術研究センター , 2同 アイソトープ総合センター 座長:鍜冶 利幸(東京理科大学薬学部環境健康学研究室) 特別講演 特別講演 1 SL1 6 月 29 日(月) 10:50 - 12:00 第 1 会場 The IARC Monographs on carcinogenic risks to humans. Recent highlights and medium-term strategic planning on chemicals and pharmaceuticals ○ Kurt STRAIF International Agency for Research on Cancer, WHO, France 座長:遠山 千春(HESTIC ( 健康環境科学技術 国際コンサルティング )) 特別講演 2 SL2 6 月 30 日(火) 9:00 - 10:00 第 1 会場 Advances in translation of preclinical pharmacology and toxicology to the clinic ○ Kay A. CRISWELL Drug Safety Research and Development, Pfizer Inc., USA 座長:堀井 郁夫(ファイザー) 特別講演 3 SL3 6 月 30 日(火) 10:00 - 11:00 第 1 会場 医療系リアルワールドデータを用いた新世代の臨床疫学、薬剤疫学研究: 薬物の安全性評価・予測にどう切り込むか ○川上 浩司 京都大学大学院医学研究科薬剤疫学分野 座長:高崎 渉(第一三共(株)安全性研究所) 43 プログラム プログラム 特別講演 4 SL4 6 月 30 日(火) 11:00 - 12:00 第 1 会場 生体高分子の化学修飾解析:バイオマーカー研究と毒性学研究の接点 ○大江 知行 東北大学大学院薬学研究科臨床分析化学分野 座長:永沼 章(東北大学大学院薬学研究科) 特別講演 5 SL5 6 月 30 日(火) 15:30 - 16:30 第 1 会場 福島原発事故と低線量放射線の健康影響 ○神谷 研二 1, 2 1 広島大学原爆放射線医科学研究所分子発がん制御研究分野 , 2福島県立医科大学 座長:菅野 純(国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター 毒性部) 教育講演 教育講演 1 EL1 6 月 29 日(月) 13:30 - 14:30 第 1 会場 農薬研究開発の歴史・現状 ○浅見 忠男 東京大学大学院農学生命科学研究科 座長:青山 博昭(一般財団法人 残留農薬研究所) 教育講演 2 EL2 7 月 1 日(水) 9:00 - 10:30 第 1 会場 The science and regulatory compliance of the assessment of the abuse potential of new pharmaceuticals ○ Thomas J. HUDZIK Global Pharmaceutical Research and Development, AbbVie Inc., USA 座長:森 友久(星薬科大学・薬品毒性学教室) 佐々木 正治(アッヴィ合同会社 開発本部 臨床試験支援部門 非臨床・CMC 部) 教育講演 3 EL3 7 月 1 日(水) 10:30 - 11:30 免疫寛容の破綻 ○山本 一彦 東京大学大学院医学系研究科内科学専攻アレルギーリウマチ学 座長:中村 和市(北里大学 獣医学部 獣医学科 毒性学研究室) 44 第 1 会場 シンポジウム シンポジウム 1 6 月 29 日(月) 9:30 - 12:00 第 2 会場 ヒトiPS細胞技術の薬剤安全性評価応用に向けた研究動向 座長:宮本 憲優 1, 2, 3(1日本製薬工業協会 医薬品評価委員会 基礎研究部会, 2 関野 S1-1 9:30 - 9:40 3 ヒト iPS 細胞応用安全性評価コンソーシアム (CSAHi), エーザイ株式会社) 祐子(国立医薬品食品衛生研究所 薬理部) ヒトiPS細胞応用安全性コンソーシアム活動と世界動向、及び国際連携 ○宮本 憲優 1, 2, 3 1 S1-2 9:40 - 10:00 ヒトiPS / ES細胞技術を駆使した心毒性評価(2014年度の進捗) ○高砂 浄 1, 2, 3 3 日本製薬工業協会 医薬品評価委員会 基礎研究部会 , 2ヒト iPS 細胞応用安全性評価コンソーシアム (CSAHi), エーザイ株式会社 1 S1-3 10:00 - 10:20 薬物代謝・毒性評価に必要なヒトiPS細胞由来肝細胞の機能と性状 ○荒木 徹朗 1, 2, 3, ○井上 智彰 1, 2, 4 3 日本製薬工業協会 医薬品評価委員会 基礎研究部会 , 2ヒト iPS 細胞応用安全性評価コンソーシアム (CSAHi), 第一三共株式会社 1 日本製薬工業協会 医薬品評価委員会 基礎研究部会 , 2ヒト iPS 細胞応用安全性評価コンソーシアム (CSAHi), 旭化成ファーマ株式会社 医薬研究センター 安全性・動態研究部 , 4中外製薬株式会社 研究本部 安全性研究部 S1-4 10:20 - 10:40 ヒトiPS細胞由来神経細胞の安全性評価応用に関する基礎的検討 ○板野 泰弘 1, 2, 3 3 1 日本製薬工業協会 医薬品評価委員会 基礎研究部会 , 2ヒト iPS 細胞応用安全性評価コンソーシアム (CSAHi), 帝人ファーマ株式会社 S1-5 10:40 - 11:00 ヒトiPS 細胞由来肝、神経及び心筋細胞の網羅的遺伝子発現プロファイル ○篠澤 忠紘 1, 2, 3 3 1 S1-6 ヒトiPS 心筋細胞を利用した催不整脈性リスク評価とICHS7B改訂に関する 国際動向について ○関野 祐子 , 諫田 泰成 11:00 - 11:20 S1-7 11:20 - 11:40 日本製薬工業協会 医薬品評価委員会 基礎研究部会 , 2ヒト iPS 細胞応用安全性評価コンソーシアム (CSAHi), 武田薬品工業株式会社 3 国立医薬品食品衛生研究所薬理部 The comprehensive in vitro proarrhythmia assay (CiPA) paradigm: Role of the cardiomyocyte Jennifer PIERSON1, ○ Jiwen ZHANG2 1 ILSI Health and Environmental Sciences Institute, USA, 2GE Healthcare, USA 総合討論 11:40 - 12:00 シンポジウム 2 6 月 29 日(月) 9:30 - 12:00 第 3 会場 次世代研究者セミナー:薬物の安全性評価における新たな挑戦 座長:吉成 浩一(静岡県立大学薬学部) 児玉 晃孝(味の素製薬株式会社 創薬研究所 安全性・動態グループ) S2-1 9:30 - 10:00 SD系ラットを用いた皮膚光毒性試験及び一般毒性試験への組込みの検討 ○米澤 豊 , 橋本 和人 , 根地嶋 宏昌 科研製薬株式会社 新薬創生センター 薬物動態・安全性部 45 プログラム プログラム S2-2 10:00 - 10:30 薬物代謝酵素発現細胞及び誘導評価細胞を用いた薬物性肝障害研究について ○佐々木 崇光 , 熊谷 健 , 永田 清 東北薬科大学環境衛生学教室 S2-3 10:30 - 11:00 化学物質の複合影響による細胞毒性発現:AhR活性化を指標として ○関本 征史 1, 2, 吉成 浩一 2, 出川 雅邦 2 1 S2-4 臨床副作用の予測における非臨床からのアプローチ:endogenous metabolite解析による アセトアミノフェン誘発性肝機能障害の評価法 ○近藤 千真 , 豊田 薫 , 山田 直人 , 鈴木 優典 , 高橋 統一 , 小林 章男 , 公納 秀幸 , 正田 俊之 , 菅井 象一郎 11:00 - 11:30 麻布大学生命・環境科学部 環境衛生学研究室 , 2静岡県立大学薬学部 衛生分子毒性学分野 日本たばこ産業株式会社 医薬総合研究所 安全性研究所 S2-5 診療情報明細書情報に基づく安全性対策効果検証の取り組み:炭酸リチウムの適正使用に 関する事例を中心に ○小山 敏広 1, 樋之津 史郎 2, 大島 礼子 1, 座間味 義人 1, 白石 奈緒子 1, 建部 泰尚 3, 四宮 一昭 1, 狩野 光伸 1 11:30 - 12:00 1 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 , 2岡山大学病院新医療研究開発センター , 3岡山大学病院薬剤部 シンポジウム 3 6 月 29 日(月) 9:30 - 12:00 第 4 会場 今話題の薬毒物中毒の基礎と臨床-危険ドラッグから医薬品まで- (日本中毒学会との合同シンポジウム) 座長:福本 真理子(北里大学薬学部臨床薬学研究・教育センター臨床薬学・中毒学研究室) 吉田 武美(公益社団法人薬剤師認定制度認証機構) Introduction 9:30 - 9:35 S3-1 9:35 - 10:00 薬物依存の基礎と臨床-乱用・依存・中毒をその経時的相互関係の中で理解することの重要性 ○和田 清 1, 2 1 埼玉県立精神医療センター依存症治療研究部 , 2昭和大学薬学部生体制御機能薬学(毒物学部門) S3-2 10:00 - 10:25 MDMA と methylphenidate の感覚効果の相違 ○鈴木 勉 , 鵜沢 直生 , 森 友久 星薬科大学薬品毒性学教室 S3-3 10:25 - 10:50 危険ドラッグ患者の実態と治療 ○小林 憲太郎 独立行政法人国立国際医療研究センター病院 救命救急センター 救急科 S3-4 10:50 - 11:15 中枢作用薬の中毒と救急医療現場での現状 ○杉田 学 順天堂大学医学部附属練馬病院 S3-5 医療現場への還元に向けたPercellome Toxicogenomicsによる中枢神経毒性の 動的バイオマーカー抽出研究 ○北嶋 聡 1, 種村 健太郎 2, 菅野 純 1 11:15 - 11:40 1 2 国立医薬品食品衛生研究所・ 安全性生物試験研究センター・ 毒性部 , 東北大学大学院農学研究科・動物生殖科学分野 総合討論 11:40 - 11:55 Conclusion 11:55 - 12:00 46 6 月 29 日(月) 9:30 - 12:00 第 5 会場 ナノマテリアルの毒性評価の進捗 座長:菅野 純(国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター 毒性部) 津田 洋幸(名古屋市立大学津田特任教授研究室) S4-1 9:30 - 9:55 多種のカーボンナノチューブの短・中期安全性評価手法の提案 ○津田 洋幸 1, 徐 結苟 1, 酒々井 真澄 2, 二口 充 2, 深町 勝巳 2, 広瀬 明彦 3, 菅野 純 4 1 S4-2 9:55 - 10:20 アスベストによる中皮腫発がん機構の解明とナノマテリアルのリスク評価 ○豊國 伸哉 3 名古屋市立大学津田特任教授研究室 , 2名古屋市立大学大学院医学研究科分子毒性学分野 , 国立医薬品食品衛生研究所総合評価室 , 4国立医薬品食品衛生研究所毒性部 名古屋大学大学院医学系研究科生体反応病理学 S4-3 10:20 - 10:45 ナノ材料毒性評価の海外動向とRedox Potential評価法 ○鶴岡 秀志 信州大学アクア・イノベーション拠点 S4-4 10:45 - 11:10 多層カーボンナノチューブ(MWNT-7)の全身吸入暴露によるラットの発がん性試験 ○笠井 辰也 , 梅田 ゆみ , 大西 誠 , 浅倉 真澄 , 福島 昭治 日本バイオアッセイ研究センター S4-5 11:10 - 11:35 Taquann 直噴全身暴露吸入によるナノマテリアル有害性評価 ○菅野 純 1, 高橋 祐次 1, 高木 篤也 1, 小川 幸男 1, 広瀬 明彦 2, 石丸 真澄 3, 今井田 克己 4 1 国立医薬品食品衛生研究所・安全性生物試験研究センター・毒性部 , 国立医薬品食品衛生研究所・安全性生物試験研究センター・総合評価研究 , 3 徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部 医療創生科学部門 分子口腔医学講座 口腔分子病態学 , 4 香川大学 医学研究院 病理病態学・生体防御医学講座 腫瘍病理学 2 総合討論 11:35 - 12:00 シンポジウム 5 6 月 29 日(月) 14:45 - 17:15 第 1 会場 農薬の安全性と毒性の評価とその問題点 座長:青山 博昭(一般財団法人 残留農薬研究所) 遠山 千春(健康環境科学技術国際コンサルティング (HESTIC)) S5-1 14:45 - 14:48 このシンポジウムのねらい ○遠山 千春 健康環境科学技術国際コンサルティング (HESTIC) S5-2 14:48 - 15:16 農薬登録に必要な毒性データと評価の現状およびその変遷 ○早川 泰弘 農林水産消費安全技術センター農薬検査部 S5-3 15:16 - 15:44 食品中の残留農薬検査と農薬残留実態 ○高野 伊知郎 東京都健康安全研究センター残留物質研究科 47 プログラム シンポジウム 4 プログラム S5-4 15:44 - 16:12 ネオニコチノイド系殺虫剤環境曝露と近時記憶障害 ○平 久美子 東京女子医科大学東医療センター麻酔科 S5-5 16:12 - 16:40 殺虫剤の個人曝露量測定と健康リスク評価 ○上島 通浩 1, 伊藤 由起 1, 上山 純 2 1 名古屋市立大学大学院医学研究科環境労働衛生学分野 , 2名古屋大学大学院医学系研究科医療技術学専攻 総合討論 16:40 - 17:10 まとめ 17:10 - 17:15 ○青山 博昭 一般財団法人 残留農薬研究所 シンポジウム 6 6 月 29 日(月) 13:30 - 16:30 第 2 会場 ヒト副作用リスク最小化に向けたトランスレーショナルリサーチ: 医薬品の副作用研究 in vitro から臨床まで 座長:恒成 一郎(日本ベーリンガーインゲルハイム(株)) 鈴木 睦(協和発酵キリン株式会社 研究開発本部トランスレーショナルリサーチユニット TR マネジメントグループ) Introduction 13:30 - 13:35 S6-1 13:35 - 14:05 トランスレーションに有用な試験系構築の基本的考え方:ROSアッセイを例にして ○細井 一弘 1, 小島 肇 2 1 S6-2 14:05 - 14:35 最新の薬物性肝障害評価法及びバイオマーカーの概要 ○松本 範人 参天製薬株式会社 研究開発本部 眼科研究開発センター , 国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター 薬理部 新規試験法評価室 2 小野薬品工業株式会社安全性研究部 S6-3 14:35 - 15:05 サイトカイン・インバランスに着目した薬物性肝障害評価法の構築 ○出口 二郎 , 後藤 志麻 , 森脇 さや香 , 宮脇 出 , 矢吹 昌司 , 船橋 斉 大日本住友製薬 ( 株 ) 前臨床研究所 S6-4 15:05 - 15:35 生体内環境を考慮したin vitro 毒性評価法 ○船木 真理 徳島大学病院糖尿病対策センター S6-5 臨床現場における副作用リスク最小化へのチャレンジ - 薬剤性肝障害の早期予測 – ○藤田 朋恵 1, 2, 熊谷 雄治 2, 3 15:35 - 16:05 S6-6 16:05 - 16:30 48 1 北里大学医学部薬理学 , 2北里大学病院臨床試験センター , 3北里大学医学部臨床研究センター ヒト副作用リスク最小化に向けたトランスレーショナルリサーチQ&A ○宮内 慎 1, 竹藤 順子 2, 西山 義広 3, 南谷 賢一郎 4 1 持田製薬株式会社 創薬研究所 薬物動態安全性研究室 , 2中外製薬株式会社 研究本部 , 興和株式会社 医薬事業部 富士研究所 安全性研究部 , 4 協和発酵キリン株式会社 研究開発本部 トランスレーショナルリサーチユニット 3 6 月 29 日(月) 13:30 - 15:30 第 3 会場 毒性学における生体リズムの重要性を考える 座長:三浦 伸彦((独)労働安全衛生総合研究所) 守屋 孝洋(東北大学大学院 薬学研究科細胞情報薬学分野) S7-1 13:30 - 13:50 時間毒性の意義 -金属毒性と生体リズム- ○三浦 伸彦 1, 大谷 勝己 1, 長谷川 達也 2 1 S7-2 13:50 - 14:15 中枢神経系作用薬の時間薬理学とニューロン新生 ○守屋 孝洋 1, 竹生田 淳 1, 茂木 明日香 1, 佐々木 崇志 1, 前川 知子 1, 鈴木 登紀子 1, 柴田 重信 2, 太田 英伸 3, 小林 正樹 4 S7-3 14:15 - 14:40 1 独立行政法人 労働安全衛生総合研究所 , 2山梨県富士山科学研究所 東北大学大学院薬学研究科 細胞情報薬学分野 , 2早稲田大学先進理工学部 生理・薬理研究室 , 国立精神・神経医療研究センター , 4東北工業大学工学部知能エレクトロニクス学科 3 体内時計による薬物の代謝・排泄の概日リズム制御 ○小柳 悟 , 松永 直哉 , 大戸 茂弘 九州大学大学院薬学研究院薬剤学分野 S7-4 14:40 - 15:05 時間栄養学による機能性食品開発 ○田原 優 1, 2, 柴田 重信 2 1 S7-5 15:05 - 15:30 時計遺伝子による代謝調節機構の解明とその毒性学への展開 ○榛葉 繁紀 早稲田大学高等研究所 , 2早稲田大学先進理工学部生理・薬理学研究室 日本大学薬学部 健康衛生学研究室 シンポジウム 8 6 月 29 日(月) 13:30 - 16:30 第 4 会場 環境毒性学の新たな潮流 ―環境汚染物質による生活習慣病、生活環境病の増加・増悪とそのメカニズム― 座長:高野 裕久(京都大学工学研究科都市環境工学専攻環境衛生学講座) 佐藤 雅彦(愛知学院大学 薬学部 衛生薬学講座) イントロダクション 13:30 - 13:35 ○高野 裕久 京都大学工学研究科都市環境工学専攻環境衛生学講座 S8-1 13:35 - 13:53 生活環境病・生活習慣病と環境要因 ○高野 裕久 京都大学工学研究科都市環境工学専攻環境衛生学講座 S8-2 13:53 - 14:31 PM2.5, 粗大粒子と黄砂による肺の炎症とアレルギーの増悪 ○市瀬 孝道 1, 戸次 加奈江 2, 吉田 安宏 3, 賀 ミョウ 4, 吉田 成一 1, 高野 裕久 5 1 大分県立看護科学大学看護学部生体反応学 , 2国立保健医療学院生活環境研究部 , 産業医科大学医学部免疫学寄生虫学 , 4中国医科大学公共衛生学院 , 5 京都大学大学院工学研究科都市環境工学専攻環境衛生学講座 S8-3 14:31 - 15:09 Sustainable Nanotechnologyを目指したナノ安全科学研究 ○吉岡 靖雄 1, 2, 東阪 和馬 1, 堤 康央 1, 3, 4 3 1 S8-4 15:09 - 15:47 環境汚染化学物質による生活習慣病への影響-肥満への影響を中心に- ○柳澤 利枝 3 大阪大学大学院薬学研究科毒性学分野 , 2大阪大学微生物病研究所 BIKEN 次世代ワクチン協働研究所 , 独立行政法人医薬基盤研究所 , 4大阪大学臨床医工学融合研究教育センター 国立環境研究所 環境健康研究センター 49 プログラム シンポジウム 7 プログラム S8-5 15:47 - 16:25 環境汚染物質による現代病増悪の細胞・分子メカニズム ○小池 英子 国立環境研究所環境健康研究センター 総括 16:25 - 16:30 ○佐藤 雅彦 愛知学院大学 薬学部 衛生薬学講座 シンポジウム 9 6 月 30 日(火) 9:00 - 12:00 Species Differences in Xenobiotic/Drug Metabolism ~異物/薬物代謝の種差解明の最先端~ 座長:寺岡 宏樹(酪農学園大学 獣医学群) 石塚 真由美(北海道大学大学院獣医学研究科) Introduction 9:00 - 9:03 S9-1 9:03 - 9:32 実験動物およびヒトの薬物酸化酵素活性の比較 ○山崎 浩史 1, 宇野 泰広 2 1 昭和薬科大学薬物動態学研究室 , 2新日本科学薬物代謝分析センター S9-2 9:32 - 10:01 カニクイザルにおけるチトクロムP450とグルクロン酸転移酵素の解析 ○宇野 泰広 1, 山崎 浩史 2 1 S9-3 Phase II酵素の欠損動物と非欠損動物 ー新たな動物種マッピングー ○池中 良徳 1, Aksorn SAENGTIENCHAI1, 2, 筧 麻友 1, Wageh Sobhy DARWISH1, 3, 水川 葉月 1, 中山 翔太 1, 石塚 真由美 1 10:01 - 10:30 S9-4 10:30 - 10:59 ㈱新日本科学 薬物代謝分析センター , 2昭和薬科大学 薬物動態学研究室 1 北海道大学 , 2カセサート大学 , 3ザガジッグ大学 異物代謝における種差同定を目指した異物代謝酵素発現酵母株の構築 ○生城 真一 , 西川 美宇 , 榊 利之 富山県立大学工学部生物工学科 S9-5 10:59 - 11:28 魚類におけるシトクロムP450の発現制御機構と代謝特性 ○久保田 彰 1, 2, John J STEGEMAN2 1 S9-6 11:28 - 11:57 鳥類の化学物質感受性を規定する分子機序 ○岩田 久人 1, 平野 将司 1, 金 恩英 2 帯広畜産大学動物・食品検査診断センター毒性解析分野 , 2ウッズホール海洋研究所生物学部門 1 愛媛大学 沿岸環境科学研究センター , 2慶煕大学 理学部生物学科 Conclusion 11:57 - 12:00 50 第 4 会場 6 月 30 日(火) 9:00 - 12:00 第 5 会場 非臨床・臨床境界領域でのクロストーク ―メカニズムベース・セーフティー戦略の構築― 座長:岩﨑 甫(山梨大学 融合研究臨床応用推進センター) 苗代 一郎(独立行政法人医薬品医療機器総合機構) S10-1 「非臨床・臨床境界領域での副作用リスクに対する科学的アプローチ」 9:00 - 9:10 クロストークの必要性 ―毒性学の立場から― ○上野 光一 千葉大学予防医学センター S10-2 9:10 - 9:20 非臨床・臨床境界領域での副作用リスクに対する科学的アプローチ ○岩﨑 甫 山梨大学 融合研究臨床応用推進センター S10-3 Translational safety biomarkers of toxicity and disease using cutting edge systems biology approaches(DVDでの講演) ○ Donna L. MENDRICK 9:20 - 9:40 Food and Drug Administration, National Center for Toxicological Research, USA S10-4 9:40 - 10:00 S10-5 10:00 - 10:20 国内の動向:臨床試料を用いた安全性バイオマーカー探索と検証 ―セーフティートランスレーションにおける課題― ○斎藤 嘉朗 1, 前川 京子 1, 齊藤 公亮 1, 中村 亮介 1, 熊谷 雄治 2 1 国立医薬品食品衛生研究所 , 2北里大学 PK/PDの医薬品リスク評価への活用-医療現場からの提案- ○中村 敏明 福井大学医学部附属病院薬剤部 S10-6 薬物動態を介したセーフティートランスレーション — リスクの高い状況をいかに区別するか — ○樋坂 章博 10:20 - 10:40 S10-7 10:40 - 11:00 千葉大学大学院薬学研究院 リスク最小化戦略 -事例紹介と今後のクロストークへの期待- ○吉田 パスカル , 横山 真二 , 仲田 康人 , 山中 潤 , 長濵 敬樹 , 大石 純子 グラクソ・スミスクライン株式会社 S10-8 「非臨床・臨床境界領域での副作用リスクに対する科学的アプローチ」 11:00 - 11:20 -非臨床の立場から- クロストークの必要性 ○苗代 一郎 独立行政法人医薬品医療機器総合機構 総合討論 11:20 - 12:00 51 プログラム シンポジウム 10 プログラム シンポジウム 11 6 月 30 日(火) 15:00 - 17:20 第 2 会場 毒性学における活性イオウ分子の意義を理解する 座長:熊谷 嘉人(筑波大学医学医療系 環境生物学分野) 赤池 孝章(東北大学大学院医学系研究科 環境保健医学分野) Introduction 15:00 - 15:02 S11-1 15:02 - 15:36 活性イオウ分子システインパースルフィドのタンパク質翻訳機構:タンパク質ポリチオール化 ○赤池 孝章 東北大学大学院医学系研究科環境保健医学分野 S11-2 15:36 - 16:10 活性イオウ分子のレドクスシグナル制御異常によるメチル水銀毒性の発現機構 ○居原 秀 大阪府立大学大学院理学系研究科生物科学 S11-3 16:10 - 16:44 システイン・活性イオウ分子産生酵素CSEのアセトアミノフェン肝障害における保護的役割 ○石井 功 1, 安孫子 ユミ 2, 鎌田 祥太郎 1, 熊谷 嘉人 2 1 S11-4 16:44 - 17:18 親電子物質の不活性化に関与する活性イオウ分子:フェーズゼロ反応の提案 ○熊谷 嘉人 慶應義塾大学薬学部生化学 , 2筑波大学医学医療系環境生物学 筑波大学医学医療系 環境生物学分野 Conclusion 17:18 - 17:20 シンポジウム 12 6 月 30 日(火) 15:00 - 17:30 環境化学物質が発達と成熟に及ぼす影響 座長:山田 英之(九州大学大学院・薬学研究院・分子衛生薬学) 藤村 成剛(国立水俣病総合研究センター・基礎研究部・毒性病態研究室) Introduction 15:00 - 15:05 ○藤村 成剛 国立水俣病総合研究センター基礎研究部毒性病態研究室 S12-1 15:05 - 15:33 ダイオキシン妊娠期曝露による育児母の子育て停滞と出生児発育障害 ○武田 知起 1, 藤井 美彩紀 1, 伊豆本 和香 1, 服部 友紀子 1, 2, 山田 英之 1 1 九州大学大学院薬学研究院 , 2日本学術振興会 特別研究員 S12-2 15:33 - 16:01 ダイオキシン毒性の発症メカニズムにおけるcPLA2αおよびAhRの役割 ○藤澤 希望 1, 吉岡 亘 1, 2, 遠山 千春 1 1 S12-3 16:01 - 16:29 メチル水銀の胎児期曝露による小脳神経シナプス形成におよぼす影響 ○藤村 成剛 1, Jinping CHENG2, Wenchang ZHAO2 2 東京大学 大学院医学系研究科 疾患生命工学センター 健康環境医工学部門 , 東京薬科大学 薬学部 病態生理学教室 1 S12-4 16:29 - 16:57 ナノ粒子曝露が脳の発達に及ぼす影響―鋭敏なマーカーと毒性学的意義 ○梅澤 雅和 1, 小野田 淳人 1, 2, 川副 翔太郎 2, 立花 研 1, 3, 武田 健 1 52 国立水俣病総合研究センター基礎研究部毒性病態研究室 , 2上海交通大学環境理工学部 1 2 東京理科大学 総合研究機構 戦略的環境次世代健康科学研究基盤センター , 東京理科大学 大学院薬学研究科 衛生化学研究室 , 3日本薬科大学 健康生命科学分野 第 5 会場 プログラム S12-5 16:57 - 17:25 胎児期の残留性有機汚染物質曝露と出生体重および発達との関連性 ○岩井 美幸 1, 2, 龍田 希 3, 黒川 修行 4, 仲井 邦彦 3, 永沼 章 1, 佐藤 洋 5 1 3 東北大学大学院薬学研究科生体防御薬学 , 2日本学術振興会特別研究員 , 東北大学大学院医学系研究科発達環境医学 , 4宮城教育大学 , 5東北大学 Conclusion 17:25 - 17:30 ○武田 知起 九州大学大学院薬学研究院 シンポジウム 13 6 月 30 日(火) 15:00 - 17:00 第 6 会場 日本毒性病理学会協賛セミナー:毒性試験における病理ピアレビューの最近の話題 座長:小野寺 博志((独)医薬品医療機器総合機構 テクニカル・エキスパート) S13-1 15:00 - 15:35 病理ピアレビューの概要とGLP規制の経緯 ○大石 裕司 1, 寺西 宗広 2, 義澤 克彦 3, 小野寺 博志 4 1 アステラス製薬 ( 株 ) 安全性研究所 , 2第一三共 ( 株 ) 葛西研究開発センター , 3関西医大病理学第二講座 , ( 独 ) 医薬品医療機器総合機構 S13-2 15:35 - 16:10 OECD病理ピアレビューガイダンスの解説 ○寺西 宗広 1, 大石 裕司 2, 義澤 克彦 3, 小野寺 博志 4 4 1 第一三共(株)葛西研究開発センター , 2アステラス製薬(株)安全性研究所 , 3関西医大病理学第二講座 , (独)医薬品医療機器総合機構 S13-3 16:10 - 16:45 各国の毒性病理学会での考え方と見解 ○義澤 克彦 1, 寺西 宗広 2, 大石 裕司 3, 小野寺 博志 4 4 1 関西医大病理学第二講座 , 2第一三共 ( 株 ) 葛西研究開発センター , 3アステラス製薬 ( 株 ) 安全性研究所 , ( 独 ) 医薬品医療機器総合機構 4 総合討論 16:45 - 17:00 シンポジウム 14 7 月 1 日(水) 9:00 - 12:00 第 2 会場 毒性シミュレーションおよび毒性ビッグデータマイニングの創薬への活用 座長:小林 好真(第一三共株式会社 安全性研究所) 清水 俊敦(田辺三菱製薬株式会社 安全性研究所) Introduction 9:00 - 9:05 S14-1 9:05 - 9:40 大規模バーチャルスクリーニングデータを用いたオフターゲット探索 ○国本 亮 アスビオファーマ株式会社 S14-2 9:40 - 10:15 HLAが関与するIDTの予測 ○平山 令明 東海大学 糖鎖科学研究所 S14-3 Predicting hepatotoxic potential of new drug candidates in patients using DILIsym ○ Brett A. HOWELL 10:15 - 10:50 The Hamner-University of North Carolina Institute for Drug Safety Sciences, USA 53 プログラム S14-4 10:50 - 11:25 心臓シミュレータを用いた薬剤の催不整脈リスク評価 ○岡田 純一 1, 吉永 貴志 2, 黒川 洵子 3, 鷲尾 巧 1, 深瀬 広幸 4, 杉山 篤 5, 古川 哲史 3, 澤田 光平 2, 杉浦 清了 1, 久田 俊明 1 1 東京大学大学院新領域創成科学研究科 , 2エーザイ株式会社 , 3東京医科歯科大学 難治疾患研究所 , シーピーシー治験病院 , 5東邦大学医学部 4 S14-5 11:25 - 12:00 FDA有害事象自発報告データに基づく副作用の分類と特徴付け ○水谷 紗弥佳 1, 小寺 正明 1, 五斗 進 2 1 東京工業大学生命理工学部・大学院 , 2京都大学化学研究所バイオインフォマティクスセンター シンポジウム 15 7 月 1 日(水) 9:00 - 12:00 第 3 会場 毒性発現の細胞内シグナル伝達機構 座長:熊谷 嘉人(筑波大学医学医療系 環境生物学分野) 中西 剛(岐阜薬科大学 生命薬学大講座 衛生学研究室) Introduction 9:00 - 9:05 S15-1 9:05 - 9:39 Keap1-Nrf2システムの化学物質およびストレス応答機序 ○小林 麻己人 筑波大学医学医療系 S15-2 比較ゲノム解析による、リン酸化シグナルネットワークの同定と意義の解明 ~発がんシグナル探索へむけて~ ○吉崎 尚良 1, 3, 奥田 修二郎 2, 早野 俊哉 3 9:39 - 10:13 S15-3 10:13 - 10:47 1 金沢医科大学病理学 I 講座 , 2新潟大学大学院医歯学総合研究科 , 3立命館大学生命科学部生命医科学科 環境中親電子物質によるタンパク質の化学修飾を介したシグナル伝達活性化 ○熊谷 嘉人 筑波大学医学医療系 環境生物学分野 S15-4 10:47 - 11:21 有機スズの核内受容体を介した免疫抑制作用 ○中西 剛 岐阜薬科大学 衛生学研究室 S15-5 11:21 - 11:55 ストレスに対する細胞防御反応:autophagyとapoptosisの誘導調節 ○松尾 三郎 , 中川 博史 , 西村 和彦 大阪府立大学大学院生命環境科学研究科毒性学研究室 Conclusion 11:55 - 12:00 シンポジウム 16 7 月 1 日(水) 9:00 - 12:00 エピゲノミクス・ゲノミクス解析の進展と適応拡大する毒性オミクス 座長:北野 宏明(特定非営利活動法人システム・バイオロジー研究機構) 菅野 純(国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター 毒性部) S16-1 9:00 - 9:40 54 システムトキシコロジーの情報基盤としてのGaruda Platform ○北野 宏明 1, 2, 3 1 特定非営利活動法人システム・バイオロジー研究機構 , 2沖縄科学技術大学院大学 , 理化学研究所 統合生命医科学研究センター 3 第 4 会場 9:40 - 10:20 プログラム S16-2 Percellome Toxicogenomics における動的バイオマーカー (Dynamic Biomarker)のカタログ化とその毒性予測利用 ○菅野 純 , 相﨑 健一 , 北嶋 聡 S16-3 10:20 - 11:00 国立医薬品食品衛生研究所・安全性生物試験研究センター・毒性部 不治の難病に挑むトランスクリプトーム創薬 ○萩原 正敏 京都大学大学院医学研究科形態形成機構学教室 S16-4 11:00 - 11:40 がんゲノムデータから探る変異プロセス ○油谷 浩幸 東京大学先端科学技術研究センターゲノムサイエンス分野 総合討論 11:40 - 12:00 シンポジウム 17 7 月 1 日(水) 9:00 - 12:00 第 5 会場 小児用医薬品開発を考える 座長:中村 秀文(国立研究開発法人 国立成育医療研究センター 臨床研究開発センター 開発企画部) 鈴木 睦 1, 2(1日本製薬工業協会 医薬品評価委員会 基礎研究部会、 2 協和発酵キリン株式会社 研究開発本部トランスレーショナルリサーチユニット TR マネジメントグループ) Introduction 9:00 - 9:05 S17-1 9:05 - 9:35 小児領域の医薬品開発における現状と課題 ○一丸 勝彦 独立行政法人 医薬品医療機器総合機構 S17-2 9:35 - 10:05 成獣/幼若-成人/小児のトランスレーショナル 骨成長 ○寳来 直人 1, 山本 隆 1, 有馬 昭宏 1, 鈴木 睦 2 1 株式会社新日本科学 安全性研究所 , 2協和発酵キリン株式会社 研究開発本部 S17-3 10:05 - 10:35 幼若動物を用いた毒性評価において認識すべき発達期の繁殖生物学の特徴 ○代田 眞理子 1, 吉田 緑 2 1 麻布大学獣医学部比較毒性学研究室 , 2国立医薬品食品衛生研究所病理部 S17-4 10:35 - 11:05 小児用医薬品のための幼若動物を用いた非臨床安全性試験-承認審査の現状 ○西村 拓也 独立行政法人 医薬品医療機器総合機構 S17-5 11:05 - 11:30 ICH S11:今後の方向性と課題 ○鈴木 睦 1, 2 1 S17-6 11:30 - 12:00 小児医薬品臨床開発の最新状況と問題点 ○中村 秀文 日本製薬工業協会 医薬品評価委員会 基礎研究部会 , 協和発酵キリン株式会社研究開発本部トランスレーショナルリサーチユニット 2 国立研究開発法人 国立成育医療研究センター 臨床研究開発センター 開発企画部 55 プログラム シンポジウム 18 7 月 1 日(水) 14:50 - 17:30 第 1 会場 実験発がん研究の新基軸(故きを温ねて新しきを知る) 座長:能美 健彦(国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター) 小野寺 博志((独)医薬品医療機器総合機構 テクニカル・エキスパート) Introduction 14:50 - 14:55 S18-1 14:55 - 15:25 酸化ストレス誘発消化管発がん:DNA修復遺伝子欠損マウスからの学び ○續 輝久 九州大学大学院医学研究院基礎放射線医学分野 S18-2 gpt delta ラットを用いた中期発がん評価系の開発 15:25 - 15:55 ○梅村 隆志 国立医薬品食品衛生研究所病理部 S18-3 15:55 - 16:25 質量分析機器を用いたDNA付加体の網羅的解析による中国の食道癌発症要因の解明 ○戸塚 ゆ加里 , 中釜 斉 国立がん研究センター研究所 発がん・予防研究分野 S18-4 放射線と化学発がん物質の複合ばく露による発がんリスクとメカニズム 〜解析技術の進歩で見えてきたこと〜 ○柿沼 志津子 1, 甘崎 佳子 1, 2, 砂押 正章 1, 中山 貴文 1, 鶴岡 千鶴 1, Benjamin J BLYTH1, Yi SHANG2, 臺野 和広 1, 西村 まゆみ 1, 2, 島田 義也 1, 2 16:25 - 16:55 S18-5 16:55 - 17:25 1 2 放射線医学総合研究所・放射線防護研究センター・発達期被ばく影響研究プログラム , 放射線医学総合研究所 ・ 福島復興支援本部・長期低線量被ばく影響プロジェクト iPS細胞作製技術を用いたがん研究 ○山田 泰広 1, 2 1 京都大学 iPS 細胞研究所 初期化機構研究部門 , 2京都大学 物質−細胞統合システム拠点 総合討論 17:25 - 17:30 シンポジウム 19 7 月 1 日(水) 14:30 - 17:30 In vitro とin vivo の接点から探るエピジェネティック毒性 座長:五十嵐 勝秀(星薬科大学・先端生命科学研究センター(L-StaR)) 中島 欽一(九州大学大学院医学研究院) S19-1 14:30 - 14:50 エピジェネティック毒性研究の現状 ○五十嵐 勝秀 , 大塚 まき 星薬科大学先端生命科学研究センター S19-2 14:50 - 15:20 発がんからみたエピジェネティック毒性 ○牛島 俊和 国立がん研究センター研究所エピゲノム解析分野 S19-3 15:20 - 15:45 胎生期HDAC阻害剤曝露による遅発性学習記憶障害とその発症機序 ○中島 欽一 九州大学大学院医学研究院応用幹細胞医科学部門基盤幹細胞学分野 S19-4 15:45 - 16:10 カテコラミン毒性、ステロイド毒性によるエピジェネティック変化と高血圧発症 ○下澤 達雄 56 東京大学医学部附属病院検査部 第 4 会場 ヒト培養細胞を用いたエピジェネティック毒性検出 ○窪崎 敦隆 国立医薬品食品衛生研究所・衛生微生物部 S19-6 16:35 - 17:00 MeFISH:特定DNA配列メチル化と遺伝子/タンパク発現の同時イメージング ○志浦 寛相 , 阿部 訓也 理化学研究所 バイオリソースセンター 疾患ゲノム動態解析技術開発チーム S19-7 17:00 - 17:25 PBATによる高感度メチロームシーケンシング ○伊藤 隆司 プログラム S19-5 16:10 - 16:35 九州大学大学院医学研究院医化学分野 Conclusion 17:25 - 17:30 シンポジウム 20 7 月 1 日(水) 14:30 - 17:30 第 5 会場 ゼブラフィッシュ研究の最前線 座長:田中 利男(三重大学大学院医学系研究科薬理ゲノミクス) 中村 和市(北里大学獣医学部獣医学科毒性学研究室) S20-1 14:30 - 14:58 ゼブラフィッシュ創薬の国際的展開 ○田中 利男 1, 2, 3, 島田 康人 1, 2, 3, 西村 有平 1, 2, 3 1 三重大学大学院医学系研究科薬理ゲノミクス , 2三重大学メディカルゼブラフィッシュ研究センター , 三重大学大学院医学系研究科システムズ薬理学 S20-2 14:58 - 15:26 ゼブラフィッシュを用いた化学物質に対する生態毒性試験 ○新野 竜大 , 押岡 香 , 中山 光二 3 株式会社LSIメディエンス環境リスク評価センター S20-3 15:26 - 15:54 ゼブラフィッシュのリガンド依存性転写因子とシトクロムP450 ○久保田 彰 1, 2, Jared V GOLDSTONE2, Emma WINCENT2, 3, John J STEGEMAN2 1 帯広畜産大学動物・食品検査診断センター毒性解析分野 , 2ウッズホール海洋研究所生物学部門 , カロリンスカ研究所環境医学研究所 S20-4 15:54 - 16:22 ゼブラフィッシュを用いた環境ストレス応答の研究 ○小林 麻己人 3 筑波大学医学医療系 S20-5 16:22 - 16:50 環境汚染物質によるゼブラフィッシュの発生毒性 ○寺岡 宏樹 酪農学園大学獣医学群獣医学類 S20-6 16:50 - 17:18 ゼブラフィッシュの生体イメージングを用いた化学物質の毒性試験 ○西村 有平 1, 2, 3, 4, 5, 川瀬 玲子 1, 田中 利男 1, 2, 3, 4, 5 1 三重大学大学院医学系研究科薬理ゲノミクス , 2三重大学大学院医学系研究科システムズ薬理学 , 三重大学メディカルゼブラフィッシュ研究センター , 4三重大学新産業創成研究拠点オミックス医学研究室 , 5 三重大学生命科学研究支援センターバイオインフォマティクス 3 総合討論 17:18 - 17:30 57 プログラム シンポジウム 21 7 月 1 日(水) 14:30 - 17:00 第 6 会場 類金属の化学と毒性学:その有用性と有害性のトレードオフからの脱却を目指して 座長:小椋 康光(千葉大学大学院薬学研究院) 山本 千夏(東邦大学薬学部) Introduction 14:30 - 14:33 S21-1 14:33 - 15:02 有機アンチモン化合物の合成・構造・機能から周期表横断型元素化学への展開 ○安池 修之 愛知学院大学薬学部 S21-2 15:02 - 15:31 活性酸素に対する生体防御システムを模倣したセレン抗酸化剤の分子設計 ○岩岡 道夫 東海大学理学部化学科 S21-3 15:31 - 16:00 化学形態分析を利用したテルルの生体内及び環境内動態の解析 ○小椋 康光 1, 2 1 昭和薬科大学衛生化学研究室 , 2千葉大学大学院薬学研究院予防薬学研究室 S21-4 16:00 - 16:29 細菌におけるセレン・テルルの代謝 ○三原 久明 立命館大学生命科学部生物工学科 S21-5 16:29 - 16:58 有機金属化合物の細胞毒性 ○山本 千夏 1, 安池 修之 2, 鍜冶 利幸 3 1 東邦大学薬学部衛生化学教室 , 2愛知学院大学薬学部薬化学講座 , 3東京理科大学薬学部環境健康学研究室 Conclusion 16:58 - 17:00 58 プログラム ワークショップ ワークショップ 1 WORKSHOP1 (English Session) 6 月 30 日(火) 9:00 - 12:00 第 2 会場 SOT-JSOT Exchange Promotion Program -Progress in Immunotoxicology日米毒性学会の交流促進プログラム -免疫毒性の進捗- Chair:Norbert E. KAMINSKI(Pharmacology & Toxicology / Center for Integrative Toxicology, Michigan State University) Jun KANNO(Division of Cellular & Molecular Toxicology, Biological Safety Research Center, National Institute of Health Sciences) W1-1 9:00 - 9:40 1 2 W1-2 9:40 - 10:20 Reproductive immunotoxicology with special reference to male reproductive organ ○ Hayato TERAYAMA1, Masahiro ITOH2, Yuki OGAWA2, Miyuki KURAMASU2, Teruhisa KANAZAWA1, Kou SAKABE1 W1-3 10:20 - 11:00 Department of Anatomy, Division of Basic Medicine, Tokai University School of Medicine, Department of Anatomy, Tokyo Medical University Taking breaks off the immune system: Challenges in safety assessment and translation ○ Helen G. HAGGERTY Department of Immunotoxicology, Drug Safety Evaluation, Bristol-Myers Squibb, USA Autoimmunity induced by adjuvants and other chemicals ○ Minoru SATOH1, Shin TANAKA2, Tamiji NAKASHIMA2 1 W1-4 Potential adverse immunotoxicological repercussions of cannabinoid use by HIV patients ○ Norbert E. KAMINSKI, Joseph E. HENRIQUEZ, Robert B. CRAWFORD, Matthias SCHULTZ, Michael D. RIZZO 2 11:00 - 11:40 Department of Clinical Nursing, University of Occupational and Environmental Health, Department of Human Information and Sciences, University of Occupational and Environmental Health Michigan State University, USA Discussion 11:40 - 12:00 ワークショップ 2 6 月 30 日(火) 9:00 - 11:00 第 3 会場 メタロチオネイン研究の最前線 -誘導機構解明に向けた挑戦- 座長:木村 朋紀(摂南大学理工学部生命科学科) 藤原 泰之(東京薬科大学薬学部公衆衛生学教室) W2-1 9:00 - 9:30 転写因子MTF-1によるメタロチオネイン遺伝子の重金属依存的な転写制御機構 ○大塚 文徳 1, 下山 多映 1, 長田 洋一 1, 鈴木 薫 2, 小泉 信滋 2 1 帝京大学薬学部環境衛生学研究室 , 2労働安全衛生総合研究所健康障害予防研究グループ W2-2 9:30 - 10:00 亜鉛動態におけるメタロチオネインの役割 ○神戸 大朋 京都大学大学院生命科学研究科生体情報応答学分野 W2-3 10:00 - 10:30 メタロチオネイン遺伝子発現に対するエピジェネティックな制御機構の解析 ○木村 朋紀 摂南大学理工学部生命科学科 59 プログラム W2-4 10:30 - 11:00 有機-無機ハイブリッド分子を活用した血管内皮細胞のメタロチオネイン誘導機構の解明 ○鍜冶 利幸 東京理科大学薬学部環境健康学研究室 ワークショップ 3 6 月 30 日(火) 15:00 - 17:30 第 3 会場 イオンチャネル型受容体の機能とその毒性学的な意義 座長:神野 透人(名城大学 薬学部) 香川(田中)聡子(横浜薬科大学 薬学部) W3-1 15:00 - 15:35 TRPV1, TRPA1を介した侵害刺激受容の分子機構 ○富永 真琴 1, 2 1 岡崎統合バイオサイエンスセンター細胞生理研究部門 , 2総合研究大学院大学生理科学専攻 W3-2 15:35 - 16:10 レドックス感受性TRPイオンチャネルのケモセンサーとしての役割 ○森 泰生 京都大学大学院 地球環境学堂及び工学研究科 W3-3 16:10 - 16:45 皮膚における感覚刺激のメカニズム ○藤田 郁尚 1, 2 1 W3-4 16:45 - 17:20 生活環境化学物質によるTRPイオンチャネルの活性化 ○香川(田中)聡子 1, 大河原 晋 2, 神野 透人 3 株式会社マンダム 技術開発センター , 2自然科学研究機構 生理学研究所 1 横浜薬科大学薬学部 環境科学研究室 , 2九州保健福祉大学薬学部 , 3名城大学薬学部 衛生化学研究室 総合討論 17:20 - 17:30 ワークショップ 4 6 月 30 日(火) 15:00 - 17:30 薬物性肝障害のスクリーニングに関する最新動向 座長:山田 久陽(大正製薬株式会社 医薬事業部門 シニアスペシャリスト室) 横井 毅(名古屋大学大学院医学系研究科) W4-1 15:00 - 15:15 肝障害スクリーニングの現状について ○山田 久陽 大正製薬株式会社 医薬事業部門 シニアスペシャリスト室 W4-2 15:15 - 15:41 In vitro からの肝毒性プロファイリングにおけるHigh Content Imagingの役割 ○清川 順平 , 井上 智彰 W4-3 15:41 - 16:07 薬物代謝、炎症・免疫関連因子を考慮した評価系の検討 ○横井 毅 中外製薬株式会社 研究本部 安全性研究部 名古屋大学大学院医学系研究科 W4-4 16:07 - 16:33 薬剤性肝障害発現ポテンシャルの総合的リスク評価 ○根岸 透 , 重見 稚紗 , 荻村 栄一朗 , 中川 徹也 , 出口 二郎 , 矢吹 昌司 , 船橋 斉 大日本住友製薬株式会社 前臨床研究所 W4-5 16:33 - 16:59 代謝的特徴を考慮したIdiosyncratic Drug Toxicity回避の取り組み ○高草 英生 60 第一三共株式会社 薬物動態研究所 第 4 会場 プログラム W4-6 16:59 - 17:25 In silico 評価モデル、Toxicogenomicsデータを用いた肝毒性予測の現状 ○山田 弘 国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 トキシコゲノミクス・インフォマティクスプロジェクト Conclusion 17:25 - 17:30 ワークショップ 5 7 月 1 日(水) 15:00 - 17:30 第 2 会場 医薬品開発における適切な安全域設定のための多様な試み 座長:山田 久陽(大正製薬株式会社 医薬事業部門 シニアスペシャリスト室) 野村 俊治(ファイザー株式会社非臨床開発研究部) Introduction 15:00 - 15:03 W5-1 15:03 - 15:28 安全域設定のための基本的アプローチとその例外事例における考察 ○朝倉 省二 エーザイ株式会社 筑波安全性研究部 W5-2 15:28 - 15:53 病態モデル動物の活用 ○高崎 渉 第一三共(株)安全性研究所 W5-3 15:53 - 16:18 安全性および薬効バイオマーカーを利用した医薬品開発の実例について ○越智 靖夫 ファイザー株式会社非臨床開発研究部 W5-4 16:18 - 16:43 Imaging biomarkerの安全域設定への利用について ○白川 誉史 アステラス製薬株式会社 W5-5 16:43 - 17:08 特定領域(Biologics)の安全域の設定に関する考え方 ○福井 英夫 武田薬品・薬剤安全性研究所 総合討論 17:08 - 17:28 Conclusion 17:28 - 17:30 61 プログラム 就職活動支援プログラム 就職活動支援プログラム 7 月 1 日(水) 15:00 - 17:30 第 3 会場 安全性研究の現場紹介 (それぞれの職場で求められる専門性の向上と必要なコミュニケーション能力) 座長:黄 基旭(東北大学大学院薬学研究科) 苗代 一郎(独立行政法人医薬品医療機器総合機構) JH-1 15:00 - 15:20 チーム創薬の一員としての安全性研究 ○関 由妃 エーザイ㈱筑波安全性研究部 JH-2 15:20 - 15:40 農薬開発における安全性評価研究について ○林 清吾 日産化学工業株式会社 安全性研究部 JH-3 15:40 - 16:00 食品分野における安全性研究の紹介 ○坂田 侑子 一般財団法人日本食品分析センター 多摩研究所 安全性試験部 安全性試験課 JH-4 16:00 - 16:20 医薬品の審査~チーム審査で求められること~ ○星野 裕紀子 JH-5 16:20 - 16:40 (独)医薬品医療機器総合機構 新薬審査第四部 食品安全のレギュラトリーサイエンスで求められる専門性とコミュニケーション能力 ○登田 美桜 国立医薬品食品衛生研究所安全情報部 JH-6 16:40 - 17:00 受託機関で求められる専門性と必要なコミュニケーション能力 ○黒岩 有一 株式会社ボゾリサーチセンター 御殿場研究所 JH-7 17:00 - 17:20 外資系企業・非臨床毒性領域担当者の役割とチームワーク ○杉元 陽子 日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社 薬物動態安全性研究部 全体の質疑応答 17:20 - 17:30 62 学会賞・奨励賞受賞者講演 学会賞・奨励賞受賞者講演 6 月 30 日(火) 14:50 - 15:25 第 1 会場 座長:吉田 武美(公益社団法人薬剤師認定制度認証機構) 学会賞 14:50 - 15:05 健康環境医工学における毒性学研究の展開 ○遠山 千春 筑波大学 医学医療系 奨励賞1 有害重金属の毒性発現に関わる新たな標的分子の同定およびその作用の解明 15:05 - 15:15 ○李 辰竜 愛知学院大学 薬学部 奨励賞2 重金属の毒性発現における金属輸送体の役割に関する研究 15:15 - 15:25 ○藤代 瞳 徳島文理大学 薬学部 63 プログラム プログラム 田 邊 賞 表彰式 6 月 30 日(火) 13:30 - 14:45 第 1 会場 田邊賞授賞論文と受賞者 論 文:An RNA synthesis inhibition assay for detecting toxic substances using click chemistry Yukiko Kametani, Shigenori Iwai and Isao Kuraoka J. Toxicol. Sci. Vol.39, No.2, 293-299, 2014 受賞者:倉岡 功(大阪大学 大学院基礎工学研究科) 論 文:Improvement of the evaluation method for teratogenicity using zebrafish embryos Akihito Yamashita, Hiroshi Inada, Kazuhiro Chihara, Toru Yamada, Jiro Deguchi and Hitoshi Funabashi J. Toxicol. Sci. Vol.39, No.3, 453-464, 2014 受賞者:山下 晃人(大日本住友製薬(株)前臨床研究所) 出口 二郎(大日本住友製薬(株)前臨床研究所) 船橋 斉(大日本住友製薬(株)前臨床研究所) 稲田 拓(大日本住友製薬(株)前臨床研究所) 千原 和弘(大日本住友製薬(株)前臨床研究所) 論 文:FBXO6 attenuates cadmium toxicity in HEK293 cells by inhibiting ER stress and JNK activation Ke Du, Tsutomu Takahashi, Shusuke Kuge, Akira Naganuma and Gi-Wook Hwang J. Toxicol. Sci. Vol.39, No.6, 861-866, 2014 受賞者:黄 基旭(東北大学 大学院薬学研究科 生体防御薬学分野) 永沼 章(東北大学 大学院薬学研究科 生体防御薬学分野) 高橋 勉(東京薬科大学 薬学部 公衆衛生学教室) 久下 周佐(東北薬科大学 微生物学教室) 杜 可(中国医科大学 薬学院薬理学研究室) 選 考 委 員 長 :野村 俊治(ファイザー(株)) プレゼンター:眞鍋 淳(第一三共(株)) 64 ファイザー賞 表彰式 6 月 30 日(火) 13:30 - 14:45 第 1 会場 ファイザー賞授賞論文と受賞者 論 文:Hair-to-blood ratio and biological half-life of mercury: experimental study of methylmercury exposure through fish consumption in humans Kozue Yaginuma-Sakurai, Katsuyuki Murata, Miyuki Iwai-Shimada, Kunihiko Nakai, Naoyuki Kurokawa, Nozomi Tatsuta and Hiroshi Satoh J. Toxicol. Sci. Vol.37, No.1, 123-130, 2012 受賞者:佐藤 洋(内閣府 食品安全委員会) 柳沼 梢(尚絅学院大学 総合人間科学部 健康栄養学科) 岩井 美幸(東北大学 大学院薬学研究科 生体防御薬学) 村田 勝敬(秋田大学 大学院医学系研究科 環境保健学講座) 黒川 修行(宮城教育大学 教育学部) 論 文:Effects of sustained stimulation with multi-wall carbon nanotubes on immune and inflammatory responses in mice Atsumi Yamaguchi, Tomoko Fujitani, Ken-ichi Ohyama, Dai Nakae, Akihiko Hirose, Tetsuji Nishimura and Akio Ogata J. Toxicol. Sci. Vol.37, No.1, 177-189, 2012 受賞者:山口 敦美(旧・東京都健康安全研究センター 薬事環境科学部 生体影響研究科) 藤谷 知子(東京都健康安全研究センター 薬事環境科学部 生体影響研究科) 中江 大(東京農業大学 応用生物科学部食品安全健康学科) 広瀬 明彦(国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター総合評価研究室) 西村 哲治(国立医薬品食品衛生研究所 生活衛生化学部) 小縣 昭夫(旧・東京都健康安全研究センター 環境保健部 生体影響研究科) 論 文:Methylglyoxal activates the human transient receptor potential ankyrin 1 channel Susumu Ohkawara, Toshiko Tanaka-Kagawa, Yoko Furukawa and Hideto Jinno J. Toxicol. Sci. Vol.37, No.4, 831-835, 2012 受賞者:大河原 晋(九州保健福祉大学 薬学部 分析学講座) 香川(田中)聡子(横浜薬科大学 薬学部 環境科学研究室) 神野 透人(名城大学 薬学部 衛生化学研究室) 選 考 委 員 長 :鍜冶 利幸(東京理科大学 薬学部 環境健康学研究室) プレゼンター:Kay Criswell(Executive Director: Drug Safety Research and Development, Pfizer) 65 プログラム プログラム 技 術 賞 表彰式 6 月 30 日(火) 13:30 - 14:45 第 1 会場 技術賞 研究課題名:ゼブラフィッシュ胚を用いた催奇形性試験におけるハイスループットかつ高い予測率を示す 評価方法の改良 受 賞 者 :山下 晃人(大日本住友製薬(株)前臨床研究所) 研究課題名:トキシコゲノミクスを応用した新規ワクチン製剤の安全性試験法の開発 受 賞 者 :水上 拓郎(国立感染症研究所 血液・安全性研究部) 研究課題名:L-FABPの実験動物における腎毒性バイオマーカーとしての有用性 受 賞 者 :鈴木 慶幸(株式会社シミックバイオリサーチセンター 研究本部) 選 考 委 員 長 :久田 茂(あすか製薬(株)) プレゼンター:眞鍋 淳(第一三共(株)) 望 月 賞 表彰式 6 月 30 日(火) 13:30 - 14:45 第 1 会場 望月喜多司記念賞 研究課題名:農薬(殺菌剤・殺虫剤・除草剤)の毒性に関する研究 受 賞 者 :赤堀 文昭(麻布大学 名誉教授) 選 考 委 員 長 :永沼 章(東北大学 大学院薬学研究科 生体防御薬学分野) プレゼンター:田中 亮太((公財)食品農医薬品安全性評価センター理事・運営管理者) 日化協 LRI 賞 表彰式 6 月 30 日(火) 13:30 - 14:45 日化協LRI賞 研究課題名:化学物質の有害性評価の迅速化、定量化、高精度化に関する研究 受 賞 者 :北嶋 聡(国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター 毒性部) 選 考 委 員 長 :熊谷 嘉人(筑波大学 医学医療系環境生物学分野) プレゼンター:西出 徹雄(一般社団法人日本化学工業協会 専務理事) 66 第 1 会場 優秀研究発表 口演 セッション1 6 月 29 日(月) 9:30 - 10:48 第 6 会場 座長:小椋 康光(千葉大学大学院薬学研究院) 広瀬 明彦(国立医薬品食品衛生研究所) 演題番号 P-1 9:30 - 9:36 P-2 9:36 - 9:42 P-3 9:42 - 9:48 P-4 9:48 - 9:54 P-5 9:54 - 10:00 P-6 10:00 - 10:06 P-7 10:06 - 10:12 P-8 10:12 - 10:18 P-9 10:18 - 10:24 P-10 10:24 - 10:30 P-11 10:30 - 10:36 P-12 10:36 - 10:42 P-13 10:42 - 10:48 発表者 演題名 越智 幹記 ニカルジピンによって誘発されるオートファジー性血管内皮細胞傷害に 対する N-acetylcysteine の細胞保護作用 武正 文子 血管平滑筋細胞におけるTGF-β1による亜鉛輸送体ZIP8遺伝子の 発現調節機構 徳本 真紀 カドミウムによるUBE2Dファミリー遺伝子の発現抑制における 転写因子YY1の関与 安孫子 ユミ Biotin-(PEAC)5-maleimide-ELISAを用いた親電子性キノン化合物による タンパク質修飾の簡便アッセイの提案 武田 知起 ダイオキシンによる肝障害の新たな機構:ロイコトリエン B4 合成亢進の役割 熊本 隆之 ベンゾ[a]ピレン胎仔期曝露が脳神経系に及ぼす影響のX染色体不活性化を 指標とした解析 服部 友紀子 ダイオキシン母体曝露が出生児の発育に及ぼす影響: 胎児期の成長ホルモン低下に着目した解析 本橋 昌也 胎生期di(n-butyl)phthalate暴露の発達と成長への影響: ラット精巣Leydig細胞mitochondiraに関する超微形態学的検討 福田 真紀子 単層カーボンナノチューブにおける残留金属触媒の細胞影響について 小野田 淳人 ナノ粒子の胎児期曝露は若齢マウスの脳に老齢個体と類似の慢性所見を 誘導する 渡邊 英里 シリカナノ粒子の表面修飾はマウス肺炎症反応に影響を与える 木村 栄輝 神経細胞におけるAhRシグナルの活性化が発達期の細胞移動および突起形態に 与える影響 宗才 1-ブロモプロパン神経毒性のマウスモデルの確立 67 プログラム プログラム セッション 2 6 月 29 日(月) 10:48 - 11:54 第 6 会場 座長:中島 美紀(金沢大学) 佐藤 恵一朗(武田薬品工業 薬剤安全性研究所) 演題番号 P-14 10:48 - 10:54 P-15 10:54 - 11:00 P-16 11:00 - 11:06 P-17 11:06 - 11:12 P-18 11:12 - 11:18 P-19 11:18 - 11:24 P-20 11:24 - 11:30 P-21 11:30 - 11:36 P-22 11:36 - 11:42 P-23 11:42 - 11:48 P-24 11:48 - 11:54 68 発表者 演題名 富田 貴文 HepaRG細胞を用いたin vitro 肝細胞毒性試験の有用性検討(第3報) 長谷川 洵 Nefazodoneにより誘発されるヒト肝障害の肝毒性シミュレーションモデル を用いた予測 増田 茜 ラット90日間反復投与毒性試験結果データベース構築および肝細胞肥大の 毒性学的特徴の解明への応用 桑田 和倫 Acifluorfen誘発肝障害へのCARの関与 倉冨 雅 核内受容体PXR活性化による四塩化炭素誘発性肝障害の軽減作用 鈴木 慶幸 薬剤性急性腎障害における尿中L-FABPと他の尿中腎障害バイオマーカーの 経時的変化 木村 真之 ラットの腎発がん物質反復投与早期から生じる細胞周期の促進と その制御異常の出現時期の解析 寒川 祐見 マウスdextran sulfate sodium(DSS)誘発大腸炎における A kinase anchor protein 13(Akap13)発現の粘膜修復応答への関与の 可能性 渡邉 諒 心血管系形態異常におけるゼブラフィッシュ評価系の有用性 佐々木 由香 膜結合型プロスタグランジンE合成酵素、mPGES-1の化学発がんへの関与の 解析 山岸 由和 ジメチルアルシン酸のラット臓器DNAに対する作用 6 月 29 日(月) 13:30 - 15:00 第 6 会場 座長:福島 民雄(塩野義製薬株式会社 安全性研究部門) 阿部 香織(大塚製薬株式会社 徳島研究所 安全性研究センター) 演題番号 P-25 13:30 - 13:36 P-26 13:36 - 13:42 P-27 13:42 - 13:48 P-28 13:48 - 13:54 P-29 13:54 - 14:00 P-30 14:00 - 14:06 P-31 14:06 - 14:12 P-32 14:12 - 14:18 P-33 14:18 - 14:24 P-34 14:24 - 14:30 P-35 14:30 - 14:36 P-36 14:36 - 14:42 P-37 14:42 - 14:48 P-38 14:48 - 14:54 P-39 14:54 - 15:00 発表者 演題名 田中 郁壮 ヒト肝がん細胞およびmacrophage化ヒト単球性白血病細胞の 3次元培養下でのhalogenated hydrocarbonesの細胞障害性に 関する検討 駒田 致和 胎児期のエタノール曝露は大脳皮質の形態異常に因る行動異常を誘発する 渡邉 洋祐 バルプロ酸の発達期暴露によるラットの海馬歯状回の生後ニューロン新生に 与える影響 阿部 一 髄鞘傷害物質クプリゾンのラットへの発達期暴露による脳部位での 網羅的遺伝子発現解析を用いたニューロン・グリア発達障害指標の検出 白木 彩子 メチルニトロソ尿素 (MNU)の発達期暴露によるマウス海馬歯状回における ニューロン新生への影響 佐藤 菜乃初 マウスES細胞のダイオキシン曝露におけるin vitro 分化モデルへの影響 齊藤 駿 スタチン誘発性骨格筋毒性発症に関わるmicroRNAの探索 額賀 巧 サンドイッチ培養肝細胞を用いた薬剤性胆汁うっ滞時における胆道系酵素の 細胞内動態評価 齊藤 公亮 メタボロミクスを用いた薬物性肝線維化マーカーの探索 小林 翔平 生化学自動分析装置を用いた簡便な in vitro 肝毒性評価法の検討 田原 麻衣子 COSMO-RS法による空気-鼻粘液分配係数の予測 大渕 雅人 ヒトiPS細胞由来肝様細胞を用いた第II相代謝の検討 戸邊 隆夫 チオール依存的なセレンのがん細胞内取り込みによる障害作用 劉 舒捷 核内受容体活性化に着目した薬剤性肝肥大と肝発がんの関連性解析 赤井 翔 メチマゾール誘導性肝障害ラットモデルの作成及び肝障害発症メカニズムの 解析 69 プログラム セッション 3 プログラム セッション 4 6 月 29 日(月) 15:00 - 16:30 第 6 会場 座長:竹澤 俊明(国立研究開発法人 農業生物資源研究所) 安東 賢太郎(東邦大学医学部薬理学講座) 演題番号 P-40 15:00 - 15:06 P-41 15:06 - 15:12 P-42 15:12 - 15:18 P-43 15:18 - 15:24 P-44 15:24 - 15:30 P-45 15:30 - 15:36 P-46 15:36 - 15:42 P-47 15:42 - 15:48 P-48 15:48 - 15:54 P-49 15:54 - 16:00 P-50 16:00 - 16:06 P-51 16:06 - 16:12 P-52 16:12 - 16:18 P-53 16:18 - 16:24 P-54 16:24 - 16:30 70 発表者 演題名 守田 倫恵 グルココルチコイドによる抗がん剤感受性増強作用と有害事象発症機構に 関する研究 加賀 志稀 多層カーボンナノチューブの肺障害性と遺伝子発現への影響 池田 絢香 柑橘成分ノビレチンのTXNIP遺伝子発現抑制作用に関わる転写調節領域の 解析 織田 進吾 HepaRG細胞および免疫・炎症関連遺伝子マーカーを用いた 薬剤性肝障害リスク評価系の構築 大竹 啓斗 ROS assay 並びに皮内動態解析による経皮適用化合物の高効率的 in vivo 光毒性リスク評価法の開発 田部井 陽介 インジウム・スズ酸化物ナノ粒子がヒト肺胞基底上皮腺癌細胞A549に 及ぼす影響 境 愛子 カニクイザルにおけるIL-6およびストレスマーカーに対する実験手技の 影響 髙木 優志 ラット肝細胞3次元培養における薬物代謝反応を考慮した 薬剤誘発性リン脂質症評価 吉川 公人 ヒトiPS細胞由来心筋細胞を用いたhERGチャネルタンパク質の 細胞内輸送阻害の評価 蓑毛 博文 カニクイザルにおける大腸菌由来Lipopolysaccharide(LPS) 投与による播種性血管内凝固症候群(DIC)モデルの作製 奥田 優 ヒト肝細胞キメラマウスにおけるEpidermal Growth Factorによる 肝細胞増殖亢進作用 西田 勇人 化粧品素材の光安全性保証における ROS assay の適用拡大 竹下 潤一 構造方程式モデリングによる化学物質応答性核内受容体のインビトロ 評価結果とラットのインビボ肝毒性情報の関連解析 Ezinne K OKORO Neonicotinoids are cytotoxic to human trophoblast cells Hesbon Z AMENYA DNA hypomethylation of the Cyp1a1 promoter region by short-term dioxin exposure 一般演題 口演 セッション1 6 月 29 日(月) 13:30 - 14:18 第 5 会場 ナノマテリアル 座長:市原 学(東京理科大学) 小林 健一(独立行政法人 労働安全衛生総合研究所) O-1 13:30 - 13:42 1 大阪大学大学院薬学研究科毒性学分野 , 2医薬基盤研究所バイオ創薬プロジェクト , 大阪大学大学院薬学研究科薬物治療学分野 , 4大阪大学臨床医工学融合研究教育センター 3 O-2 13:42 - 13:54 ナノマテリアルの雄親曝露による次世代影響評価 ○難波 佑貴 1, 吉岡 靖雄 1, 2, 森下 裕貴 1, 瀧村 優也 1, 清水 雄貴 1, 吾郷 由希夫 3, 田熊 一敞 3, 松田 敏夫 3, 東阪 和馬 1, 2, 堤 康央 1, 2, 4 ナノマテリアルの慢性影響の解明に向けた基礎的検討 ―ナノ銀粒子の連日曝露による炎症誘発性の評価― ○西川 雄樹 1, 東阪 和馬 1, 2, 真木 彩花 1, 吉岡 靖雄 1, 2, 堤 康央 1, 2, 3 1 3 O-3 13:54 - 14:06 多層カーボンナノチュ-ブによるラット中皮及び肺増殖性病変誘発に対する phenyl N-tert--butyl nitrone (PBN)の影響 ○坂本 義光 1, 小縣 昭夫 1, 北條 幹 1, 湯沢 勝廣 1, 安藤 弘 1, 久保 喜一 1, 長澤 明道 1, 高橋 博 1, 広瀬 明彦 2, 井上 義之 3, 橋爪 直樹 3, 猪又 明子 1, 中江 大 1, 4 1 O-4 14:06 - 14:18 東京都健康安全研究センター , 2国立衛研 総合評価研 , 3( 一財 ) 化学物質評価研究機構 , 4東京農業大 気管内注入試験と吸入暴露試験による酸化セリウムナノ粒子の炎症能の検討 ○森本 泰夫 1, 和泉 弘人 1, 吉浦 由貴子 1, 友永 泰介 1, 大藪 貴子 1, 明星 敏彦 1, 島田 学 2, 久保 優 2, 山本 和弘 3, 北島 信一 4 1 大阪大学大学院薬学研究科毒性学分野 , 2医薬基盤研究所バイオ創薬プロジェクト , 大阪大学臨床医工学融合研究教育センター 4 産業医科大学産業生態科学研究所 , 2広島大学工学研究院 , 3産業技術総合研究所計測フロンティア研究部門 , 国立療養所星塚敬愛園 研究検査科 セッション 2 6 月 29 日(月) 14:30 - 15:18 第 5 会場 環境汚染物質/食品・食品添加物 座長:曽根 秀子(国立研究開発法人国立環境研究所) 古武 弥一郎(広島大学大学院医歯薬保健学研究院) O-5 14:30 - 14:42 O-6 14:42 - 14:54 O-7 14:54 - 15:06 O-8 15:06 - 15:18 メチル水銀により生じる聴覚伝導路異常の解析 ○石原 康宏 1, 伊藤 康一 2, 高橋 亮平 1, 石田 敦彦 1, 山﨑 岳 1 1 広島大学 大学院総合科学研究科 分子脳科学研究室 , 2徳島文理大学 香川薬学部 薬物治療学講座 微小粒子状物質PM2.5による免疫修飾作用の評価 ○吉田 成一 1, 三浦 早織 1, 賀 淼 2, 市瀬 孝道 1 1 大分県立看護科学大学看護学部生体反応学研究室 , 2中国医科大学 難分解性有機フッ素化合物のラットを用いた体内動態の検討 ○岩渕 勝己 1, 間澤 大地 2, 佐藤 至 2, 植田 富貴子 3, 津田 修治 1 1 岩手県環境保健研究センター , 2岩手大学農学部獣医学科 , 3日本獣医生命科学大学獣医学部獣医学科 Genetic and dietary toxicity studies and single dose toxicokinetics of myricitrin ○小柳 美穂子 1, Robert R. MARONPOT2, Cheryl A. HOBBS3, Jeffrey DAVIS3, Carol SWARTZ3, Leslie RECIO3, Dean MARBURY4, Molly H. BOYLE3, 林 新茂 1 1 4 三栄源エフ・エフ・アイ株式会社 , 2Maronpot Consulting, LLC, 3Integrated Laboratory Systems, Inc., Alera Labs, LLC 71 プログラム プログラム セッション 3 6 月 29 日(月) 15:18 - 16:06 第 5 会場 細胞毒性/毒性発現機構 座長:姫野 誠一郎(徳島文理大学薬学部) 新開 泰弘(筑波大学医学医療系環境生物学分野) O-9 15:18 - 15:30 O-10 15:30 - 15:42 有機溶剤曝露後の急性期における心筋細胞傷害性ならびにギャップ結合関連タンパク質の 発現の評価 ○五十嵐 友紀 , Donald J WILSON, 上野 晋 産業医科大学 産業生態科学研究所 脂溶性亜鉛イオンキレート剤としてのクリオキノールの細胞毒性 小山 知博 , 福永 衣留 , ○小山 保夫 徳島大学総合科学部細胞情報学研究室 O-11 15:42 - 15:54 ヒト神経芽細胞腫SK-N-SHへのサリン類似有機リン剤の毒性作用 ○山田 耕資 1, 白石 弘章 2, 奈女良 昭 3, 有馬 陽介 3, 長尾 正崇 3, 山田 康枝 1 1 O-12 15:54 - 16:06 Nrf2 欠失ラットはアフラトキシンB1による肝毒性に対して脆弱である ○田口 恵子 1, 高久 美咲 1, Thomas W. KENSLER2, 山本 雅之 1 近畿大学大学院システム工学研究科 , 2大雄会第一病院産婦人科 , 3広島大学医学部法医 1 東北大学大学院医学系研究科医化学分野 , 2ピッツバーグ大学医学部 セッション 4 6 月 30 日(火) 9:00 - 9:48 第 6 会場 オミクス/酸化ストレス/分子毒性学 座長:青木 康展(国立環境研究所) 沼澤 聡(昭和大学薬学部生体制御機能薬学講座毒物学部門) O-13 9:00 - 9:12 シックハウス症候群レベルの極低濃度暴露の際の海馬におけるPercellome法による 吸入トキシコゲノミクスと遅発性中枢影響解析 ○北嶋 聡 1, 種村 健太郎 2, 古川 佑介 1, 小川 幸男 1, 高橋 祐次 1, 大西 誠 3, 相磯 成敏 3, 相﨑 健一 1, 菅野 純 1 1 2 O-14 9:12 - 9:24 国立医薬品食品衛生研究所・ 安全性生物試験研究センター・ 毒性部 , 東北大学大学院・農学研究科・動物生殖科学分野 , 3中央労働災害防止協会・日本バイオアッセイ研究センター 酸化ストレス産生物質の複合投与による酸化的DNA損傷並びに遺伝子突然変異への加算効果 ○土屋 卓磨 , 石井 雄二 , 高須 伸二 , 木島 綾希 , 横尾 諭 , 小川 久美子 , 梅村 隆志 国立医薬品食品衛生研究所 病理部 O-15 異なる経路で酸化ストレスを発生する非遺伝毒性肝発がん物質による p53 遺伝子欠損gpt delta マウス肝DNA中の酸化的DNA損傷とin vivo 変異原性 ○田崎 雅子 1, 黒岩 有一 1, 井上 知紀 1, 日比 大介 1, 松下 幸平 1, 石井 雄二 1, 能美 健彦 2, 西川 秋佳 2, 梅村 隆志 1 9:24 - 9:36 O-16 9:36 - 9:48 72 1 国立衛研 病理部 , 2国立衛研 安全性生物試験研究センター 抗腫瘍活性物質感受性関連遺伝子群のゲノム機能学的包括的探索法の開発 ○信國 好俊 1, 升本 順子 1, 沼本 通孝 1, 好光 健彦 2 1 広島大学原爆放射線医科学研究所ゲノム障害病理 , 2大阪大学薬学研究科創成薬学専攻薬品製造化学分野 6 月 30 日(火) 9:48 - 10:48 第 6 会場 生殖器/生殖毒性/遺伝毒性/発達毒性 座長:有薗 幸司(熊本県立大学 環境共生学部) 大迫 誠一郎(東京大学大学院医学系研究科 疾患生命工学センター 健康環境医工学部門) O-17 9:48 - 10:00 マイクロミニピッグの精子形成サイクルと月齢別推移 ○寒川 彰久 , 大竹 正剛 , 塩谷 聡子 , 柴田 昌利 静岡県畜産技術研究所中小家畜研究センター O-18 10:00 - 10:12 クロルプロマジンの妊娠ラットにおける投与時期の違いによる胎盤病変比較 ○古川 賢 1, 辻 菜穂 1, 林 清吾 1, 阿部 正義 1, 山岸 由和 1, 黒田 雄介 1, 萩尾 宗一郎 1, 杉山 晶彦 2 1 O-19 10:12 - 10:24 腎発がん剤ニトロフラントインの遺伝毒性発現機序における酸化ストレスの関与 ○木島 綾希 1, 石井 雄二 1, 高須 伸二 1, 横尾 諭 1, 土屋 卓磨 1, 児玉 幸夫 2, 小川 久美子 1, 梅村 隆志 1 2 1 O-20 10:24 - 10:36 日産化学工業株式会社 生物科学研究所 安全性研究部 , 鳥取大学農学部獣医学科 獣医臨床検査学教育研究分野 国立医薬品食品衛生研究所病理部 , 2国立医薬品食品衛生研究所毒性部 Protective effects of carotenoids and retinoids on benzo[a]pyrene induced mutagenicity and oxidative stress ○ Wageh Sobhy DARWISH1, 2, Yoshinori IKENAKA1, Shouta NAKAYAMA1, Hazuki MIZUKAWA1, Mayumi ISHIZUKA1 1 Laboratory of Toxicology, Department of Environmental Veterinary Sciences, Graduate School of Veterinary Medicine, Hokkaido University, Japan, 2 Food Control Department, Faculty of Veterinary Medicine, Zagazig University, Egypt O-21 10:36 - 10:48 オクラトキシンAの発達期暴露によるラット海馬歯状回における生後のニューロン新生に 対する影響 ○田中 猛 1, 2, 阿部 一 1, 2, 白木 彩子 1, 2, 板橋 恵 1, 2, 木村 真之 1, 2, 水上 さやか 1, 2, 渡邉 洋祐 1, 2, 寒川 祐見 1, 吉田 敏則 1, 渋谷 淳 1 1 東京農工大学・獣医病理学研究室 , 2岐阜大学大学院・連合獣医学研究科 セッション 6 6 月 30 日(火) 10:48 - 11:36 第 6 会場 生体応答/肝臓/薬物代謝 座長:中川 一平(杏林製薬(株)) 山本 利憲(ラクオリア創薬株式会社 前臨床研究部) O-22 10:48 - 11:00 O-23 11:00 - 11:12 リバビリン治療された慢性C型肝炎患者の自己抗体が認識する細胞質ロッド・リング構造の 電子顕微鏡による観察 ○中島 民治 1, 田中 晋 1, 佐藤 実 2 1 産業医科大学産業保健学部人間情報科学 , 2産業医科大学産業保健学部成人老年看護学 HepG2スフェロイド培養における形態学的評価及びmiR-122測定の有用性についての検討 ○一ツ町 裕子 , 森山 賢二 , 別枝 和彦 , 森田 文雄 , 箱井 加津男 大鵬薬品工業株式会社 O-24 11:12 - 11:24 肝代謝物の毛細胆管様構造への蓄積と排泄を促進する新しい培養システム ○竹澤 俊明 , 押方 歩 農業生物資源研究所 動物科学研究領域 O-25 11:24 - 11:36 出芽酵母発現系を用いたカニクイザル由来UDP-グルクロン酸転移酵素の異物抱合能の解析 ○高平 梨可 1, 宇野 泰広 2, 池中 良徳 3, 石塚 真由美 3, 西川 美宇 1, 榊 利之 1, 生城 真一 1 1 3 富山県立大学工学部生物工学科 , 2株式会社新日本科学 薬物代謝分析センター , 北海道大学大学院獣医学研究科 環境獣医学講座 毒性学教室 73 プログラム セッション 5 プログラム セッション 7 7 月 1 日(水) 9:00 - 9:48 第 6 会場 安全性評価 座長:関 二郎(京都大学 学術研究支援室) 後藤 浩一(第一三共株式会社 安全性研究所) O-26 9:00 - 9:12 ミリオーダー径のスフェロイドが作製できる単層培養細胞の自己組織化剤(CAT)の開発と 創薬試験用途としての可能性検討 ○岩井 良輔 1, 根本 泰 2, 中山 泰秀 1 1 国立循環器病研究センター研究所生体医工学部医工学材料研究室 , 2株式会社ブリヂストン化成品事業部 O-27 9:12 - 9:24 バイオマーカーを用いたアジュバント添加インフルエンザワクチンの次世代安全性評価法の 開発 ○水上 拓郎 1, 百瀬 暖佳 1, 倉光 球 1, 平松 竜司 1, 益見 厚子 1, 栗林 和華子 1, 4, 古畑 啓子 1, 高井 万海子 1, 山田 弘 5, 石井 健 2, 3, 浜口 功 1 1 国立感染症研究所 血液・安全性研究部 , 2独立行政法人医薬品基盤研究所アジュバント開発プロジェクト , 大阪大学 免疫学フロンティア研究センター ワクチン学 , 4千葉大学 大学院医学研究院 細胞分子医学 , 5 独立行政法人 医薬基盤研究所 創薬基盤研究部 トキシコゲノミクス・インフォマティクスプロジェクト 3 O-28 9:24 - 9:36 創薬研究における戦略的な安全性評価ストラテジーの紹介 ○岡田 晃宜 , 中川 壯一 アステラス製薬株式会社 安全性研究所 O-29 FDAにおける前臨床試験データの審査電子化と製薬企業にとっての留意点 ―SENDの理解と具体的対応方法― ○安齋 享征 1, 上西 将路 1, 4, Reto AERNI2, 齊藤 祥子 4, 岩田 聖 3 9:36 - 9:48 1 昭和大学医学部 , 2PDS ライフサイエンス , 3ルナパス毒性病理研究所 , 4スリーエスジャパン株式会社 セッション 8 7 月 1 日(水) 9:48 - 10:36 第 6 会場 代替法 座長:野村 護(株式会社イナリサーチ) 上原 健城(塩野義製薬株式会社 グローバルプロジェクトマネジメント部) O-30 9:48 - 10:00 O-31 10:00 - 10:12 O-32 10:12 - 10:24 O-33 10:24 - 10:36 74 Vitrigel-CPT法: コラーゲンビトリゲル膜チャンバー内に作製した角膜上皮 ‐ 内皮モデルの特徴と薬剤透過性試験 ○山口 宏之 1, 2, 竹澤 俊明 1 1 独立行政法人農業生物資源研究所 動物科学研究領域 , 2関東化学株式会社 伊勢原研究所 AHRシグナリングパスウェイによる毒性発現解析モデルとしての ヒトPluripotentステムセル由来肝細胞の有用性について 朴 漢鎭 , 金 惠珉 , 崔 美善 , 崔 永撙 , ○尹 碩柱 韓國 安全性評価硯究所 眼刺激性試験代替法Vitrigel-EITのバリデーション研究 ○小島 肇 1, Nicole KLEINSTREUER2, Michael Wilhelm SCHAEFFER3, Tae Sung KIM4, Wannhsin CHEN5, 寒水 孝司 6, 渡辺 美香 7, 新妻 健 7, 山下 邦彦 8, 宮崎 洋 8, 福田 隆之 9, 山口 典子 9, 藤原 聖 9, 山口 宏之 10, 11, 竹澤 俊明 11 1 国立医薬品食品衛生研究所 , 2ILS/NICEATM/ICCVAM, 3EURL ECVAM IHCP/JRC/European Commission, KOCVAM/MFDS, 5Taiwan Industrial Technology Research Institute, 6京都大学 , 7 (一財)食品薬品安全センター 秦野研究所 , 8(株)ダイセル , 9(株)ボゾリサーチセンター , 10関東化学(株), 11 (独)農業生物資源研究所 4 DNAメチル化阻害剤ゼブラリンによるHepG2細胞のシトクロムP450遺伝子発現亢進 ○中村 和昭 , 相澤 和子 , Kyaw Htet AUNG , 田上 昭人 国立成育医療研究センター研究所薬剤治療研究部 7 月 1 日(水) 10:36 - 11:36 第 6 会場 幹細胞/毒性試験法 座長:青木 豊彦((株)サンプラネット 安全性研究事業部) 滝沢 節子(中外製薬株式会社) O-34 10:36 - 10:48 10:48 - 11:00 O-36 11:00 - 11:12 1 3 O-35 放射線障害の未分化造血幹・前駆細胞に限局した照射週齢に依存しない遷延性変化とその 加齢影響:細胞動態と遺伝子発現プロファイル ○平林 容子 1, 壷井 功 2, 五十嵐 勝秀 3, 菅野 純 1, 楠 洋一郎 4 O-37 11:12 - 11:24 国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター毒性部 , 2日本大学 医学部 機能形態学系 , 星薬科大学 先端生命科学研究センター(L-StaR), 4放射線影響研究所 放射線生物学/分子疫学 In vitro 神経発達毒性試験に最適化したヒト神経前駆細胞ニューロスフィアアッセイの 基礎検討 ○曽根 秀子 , 曾 洋 , 黒河 佳香 国立環境研究所 ヒトiPS由来心筋細胞を用いたマルチスフェロイドイメージング解析の in vitro心毒性評価系としての最適化検討 ○長倉 廷 1, 松原 孝宜 2, 圖子田 康 3, 澤田 光平 1 1 エーザイ株式会社 筑波研究所 グローバル CV 評価部 , 横河電機株式会社 ライフサイエンスセンター 営業部 営業技術課 , 3 株式会社 iPS ポータル プロダクト開発事業部 2 オオミジンコを用いた毒性試験における共生菌の影響 Patcaraporn MANAKUL, Peerakietkhajorn SARANYA, 松浦 友亮 , 加藤 泰彦 , ○渡邉 肇 大阪大学大学院工学研究科 O-38 11:24 - 11:36 4種の酸化ニッケルナノ粒子の肺クリアランス及びリンパ節への移行の評価 ○篠原 直秀 1, 大嶋 浩 2, 小林 俊夫 2, 今田中 伸哉 2, 中井 誠 2, 佐々木 毅 1, 川口 建二 1, 張 貴華 1, 蒲生 昌志 1 1 産業技術総合研究所 , 2化学物質評価研究機構 75 プログラム セッション 9 プログラム 優秀研究発表 ポスター ポスター P-1 6 月 29 日(月) 16:45 - 17:45 ポスター展示会場 ニカルジピンによって誘発されるオートファジー性血管内皮細胞傷害に対する N-acetylcysteine の細胞保護作用 ○越智 幹記 , 田中 祥之 , 豊田 弘 沢井製薬株式会社 生物研究部 P-2 血管平滑筋細胞におけるTGF-β1による亜鉛輸送体ZIP8遺伝子の発現調節機構 ○武正 文子 1, 吉田 映子 1, 山本 千夏 2, 藤原 泰之 3, 鍜冶 利幸 1 P-3 1 東京理科大学薬学部 , 2東邦大学薬学部 , 3東京薬科大学薬学部 カドミウムによるUBE2Dファミリー遺伝子の発現抑制における転写因子YY1の関与 ○徳本 真紀 , 李 辰竜 , 佐藤 雅彦 愛知学院大学薬学部 P-4 Biotin-(PEAC)5-maleimide-ELISAを用いた親電子性キノン化合物による タンパク質修飾の簡便アッセイの提案 ○安孫子 ユミ 1, 2, Nho Cong LUONG2, 熊谷 嘉人 1, 2 P-5 P-6 1 筑波大学医学医療系 , 2筑波大学大学院フロンティア医科学専攻 ダイオキシンによる肝障害の新たな機構:ロイコトリエン B4 合成亢進の役割 ○武田 知起 1, 小宮 由季子 1, 木庭 彰彦 1, 仲矢 道雄 1, 黒瀬 等 1, 横溝 岳彦 2, 清水 孝雄 3, 4, 内 博史 5, 古江 増隆 5, 石井 祐次 1, 山田 英之 1 1 4 九州大学大学院薬学研究院 , 2順天堂大学大学院医学研究科 , 3国立国際医療研究センター , 東京大学大学院医学系研究科リピドミクス講座 , 5九州大学病院 ベンゾ[a]ピレン胎仔期曝露が脳神経系に及ぼす影響のX染色体不活性化を指標とした解析 ○熊本 隆之 , 押尾 茂 奥羽大学薬学部衛生化学分野 P-7 ダイオキシン母体曝露が出生児の発育に及ぼす影響:胎児期の成長ホルモン低下に着目した 解析 ○服部 友紀子 1, 2, 武田 知起 1, 藤井 美彩紀 1, 伊豆本 和香 1, 石井 祐次 1, 山田 英之 1 P-8 1 九州大学大学院薬学府分子衛生薬学分野 , 2日本学術振興会特別研究員 胎生期di(n-butyl)phthalate暴露の発達と成長への影響: ラット精巣Leydig細胞 mitochondiraに関する超微形態学的検討 ○本橋 昌也 1, 武藤 朋子 2, 鷹橋 浩幸 3, 池上 雅博 3, 和久井 信 1, 3 1 P-9 単層カーボンナノチューブにおける残留金属触媒の細胞影響について ○福田 真紀子 1, 加藤 晴久 1, 2, 遠藤 茂寿 1, 丸 順子 1, 中村 文子 2, 篠原 直秀 1, 3, 内野 加奈子 1, 藤田 克英 1, 3 P-10 麻布大学獣医学部 比較毒性学 , 2化合物安全研究所 毒性・病理 , 3東京慈恵医大 病理学 1 技術研究組合単層 CNT 融合新材料研究開発機構 (TASC), 独立行政法人産業技術総合研究所 計測標準研究部門 , 3 独立行政法人産業技術総合研究所 安全科学研究部門 2 ナノ粒子の胎児期曝露は若齢マウスの脳に老齢個体と類似の慢性所見を誘導する ○小野田 淳人 1, 菅又 昌雄 2, 井原 智美 2, 武田 健 3, 梅澤 雅和 3 1 P-11 シリカナノ粒子の表面修飾はマウス肺炎症反応に影響を与える Sandra VRANIC1, 3, 市原 佐保子 2, 呉 文亭 3, ○渡邊 英里 1, 櫻井 敏博 1, Sonja BOLAND4, Lang TRAN5, 市原 学 1 76 3 1 東京理科大学 薬学研究科 衛生化学研究室 , 2栃木臨床病理研究所 , 東京理科大学 総合研究機構 戦略的環境次世代健康科学研究基盤センター 東京理科大学 , 2三重大学 , 3名古屋大学 , 4パリ第 7 大学ディドロ校 , 5英国労働医学研究所 P-13 P-14 神経細胞におけるAhRシグナルの活性化が発達期の細胞移動および突起形態に与える影響 ○木村 栄輝 1, 丁 雲潔 1, 掛山 正心 1, 2, 遠山 千春 1 1 2 東京大学大学院医学系研究科 疾患生命工学センター健康環境医工学部門 , 長崎大学医歯薬学総合研究科医療科学専攻 生命科学講座神経機能学分野 1-ブロモプロパン神経毒性のマウスモデルの確立 ○宗 才 1, 3, Edwin GARNER2, 黄 晋彦 3, 張 霊逸 1, 張 堯 1, 3, 櫻井 敏博 1, 豊國 伸哉 3, 市原 佐保子 4, 市原 学 1 1 東京理科大学 , 2米国ラブレイス呼吸器研究所 , 3名古屋大学 , 4三重大学 HepaRG細胞を用いたin vitro 肝細胞毒性試験の有用性検討(第3報) ○富田 貴文 , 岡村 早雄 , 今野 芳浩 科研製薬株式会社 新薬創生センター 薬物動態・安全性部 P-15 Nefazodoneにより誘発されるヒト肝障害の肝毒性シミュレーションモデルを用いた予測 ○長谷川 洵 1, 齊藤 隆太 2, 3, 小阪 圭吾 3, 鳥本 奈緒 2, 清水 俊敦 1 P-16 1 田辺三菱製薬株式会社 研究本部 安全性研究所 , 2田辺三菱製薬株式会社 研究本部 探索研究所 , 田辺三菱製薬株式会社 研究本部 薬物動態研究所 3 ラット90日間反復投与毒性試験結果データベース構築および肝細胞肥大の毒性学的特徴の 解明への応用 ○増田 茜 1, 増田 雅美 1, 関本 征史 1, 根本 清光 1, 吉成 浩一 1, 2 1 P-17 Acifluorfen誘発肝障害へのCARの関与 ○桑田 和倫 1, 2, 3, 井上 薫 1, 高橋 美和 1, 市村 亮平 1, 森川 朋美 1, 児玉 幸夫 4, 吉田 緑 1 P-18 P-19 P-20 P-21 P-22 P-23 プログラム P-12 1 4 静岡県立大学薬学部衛生分子毒性学分野 , 2東北大学大学院薬学研究科 国立医薬品食品衛生研究所病理部 , 2田辺三菱製薬株式会社研究本部 , 3東京農工大学農学部 , 国立医薬品食品衛生研究所毒性部 核内受容体PXR活性化による四塩化炭素誘発性肝障害の軽減作用 ○倉冨 雅 1, 阿部 太紀 1, 2, 児玉 進 2, 吉成 浩一 1, 2 1 静岡県立大学 大学院薬学研究院 衛生分子毒性学教室 , 2東北大学大学院薬学研究科 薬剤性急性腎障害における尿中L-FABPと他の尿中腎障害バイオマーカーの経時的変化 ○鈴木 慶幸 1, 小松 弘幸 1, 橘田 久美子 1, 池田 元太 1, 高尾 みゆき 1, 江田 景 1, 及川 剛 2, 田口 景子 2, 菅谷 健 2, 門田 利人 1, 斎藤 嘉朗 3, 前川 京子 3, 清水 茂一 1 1 株式会社シミックバイオリサーチセンター , 2シミックホールディングス株式会社 , 国立医薬品食品衛生研究所 3 ラットの腎発がん物質反復投与早期から生じる細胞周期の促進とその制御異常の出現時期の 解析 ○木村 真之 1, 2, 阿部 一 1, 2, 田中 猛 1, 2, 板橋 恵 1, 2, 白木 彩子 1, 2, 水上 さやか 1, 2, 渡邉 洋祐 1, 2, 寒川 祐見 1, 吉田 敏則 1, 渋谷 淳 1 1 東京農工大学獣医病理学研究室 , 2岐阜大学大学院連合獣医学研究科 マウスdextran sulfate sodium(DSS)誘発大腸炎における A kinase anchor protein 13(Akap13)発現の粘膜修復応答への関与の可能性 ○寒川 祐見 1, 2, 吉田 敏則 2, 阿部 一 2, 3, 田中 猛 2, 3, 丸山 潔 1, 宮下 泰志 1, 中村 美智 1, 米澤 豊 1, 小山 直美 1, 橋本 和人 1, 林 新茂 4, 渋谷 淳 2 1 科研製薬株式会社 , 2東京農工大学 獣医病理学研究室 , 3岐阜大学大学院連合獣医学研究科 , 三栄源エフ・エフ・アイ株式会社 4 心血管系形態異常におけるゼブラフィッシュ評価系の有用性 ○渡邉 諒 1, 二条久保 大祐 2, 中村 隆一 1, 中本 真 1, 西村 友成 1, 中西 祐規 1, 小笠原 裕之 1, 寺岡 宏樹 2 1 アスビオファーマ株式会社 代謝・安全性ファカルティ , 2酪農学園大学 獣医学群 膜結合型プロスタグランジンE合成酵素、mPGES-1の化学発がんへの関与の解析 ○佐々木 由香 , 原 俊太郎 昭和大学薬学部社会健康薬学講座衛生薬学部門 77 プログラム P-24 P-25 ジメチルアルシン酸のラット臓器DNAに対する作用 ○山岸 由和 1, 中西 将太 1, 草苅 啓 1, 横内 敬司 1, 古川 賢 1, 杉山 晶彦 2 1 日産化学工業(株), 2鳥取大学農学部 ヒト肝がん細胞およびmacrophage化ヒト単球性白血病細胞の3次元培養下での halogenated hydrocarbonesの細胞障害性に関する検討 ○田中 郁壮 , 大石 千代 , 香川 祐哉 , 松本 奈津希 , 加藤 隆児 , 井尻 好雄 , 林 哲也 大阪薬科大学 P-26 胎児期のエタノール曝露は大脳皮質の形態異常に因る行動異常を誘発する ○駒田 致和 1, 河内 宏太 2, 井藤 早紀 2, 原 奈央 2, 河内 聡子 2, 池田 やよい 1, 長尾 哲二 2 P-27 P-28 P-29 P-30 P-31 1 愛知学院大学歯学部解剖学講座 , 2近畿大学理工学部生命科学科発生生物学研究室 バルプロ酸の発達期暴露によるラットの海馬歯状回の生後ニューロン新生に与える影響 ○渡邉 洋祐 1, 2, 村上 智亮 3, 阿部 一 1, 2, 田中 猛 1, 2, 白木 彩子 1, 2, 木村 真之 1, 2, 水上 さやか 1, 2, 板橋 恵 1, 寒川 祐見 1, 吉田 敏則 1, 渋谷 淳 1 1 東京農工大学・獣医病理学研究室 , 2岐阜大学大学院・連合獣医学研究科 , 3東京農工大学・獣医毒性学研究室 髄鞘傷害物質クプリゾンのラットへの発達期暴露による脳部位での網羅的遺伝子発現解析を 用いたニューロン・グリア発達障害指標の検出 ○阿部 一 1, 2, 田中 猛 1, 2, 齋藤 文代 3, 赤堀 有美 3, 武吉 正博 3, 今田中 伸哉 3, 吉田 敏則 1, 渋谷 淳 1 1 東京農工大学 獣医病理学研究室 , 2岐阜大学大学院 連合獣医学研究科 , 化学物質評価機構 安全性評価研究所 3 メチルニトロソ尿素 (MNU)の発達期暴露によるマウス海馬歯状回における ニューロン新生への影響 ○白木 彩子 1, 2, 阿部 一 1, 2, 田中 猛 1, 2, 渡邉 洋祐 1, 2, 板橋 恵 1, 2, 水上 さやか 1, 2, 木村 真之 1, 2, 寒川 祐見 1, 吉田 敏則 1, 渋谷 淳 1 1 東京農工大学獣医病理学研究室 , 2岐阜大学大学院連合獣医学研究科 マウスES細胞のダイオキシン曝露におけるin vitro 分化モデルへの影響 ○佐藤 菜乃初 1, 2, 青木 礼惠 2, 遠山 千春 2, 大迫 誠一郎 2 1 国際基督教大学生命科学デパートメント , 2東京大学大学院医学系研究科疾患生命工学センター スタチン誘発性骨格筋毒性発症に関わるmicroRNAの探索 ○齊藤 駿 , 中島 美紀 , 中西 猛夫 , 玉井 郁巳 金沢大学医薬保健研究域薬学系 P-32 サンドイッチ培養肝細胞を用いた薬剤性胆汁うっ滞時における胆道系酵素の細胞内動態評価 ○額賀 巧 1, 関根 秀一 2, 伊藤 晃成 2, 千田 耕輔 3, 田口 明子 3 P-33 P-34 1 千葉大学薬学部生物薬剤学研究室 , 2千葉大学大学院薬学研究院生物薬剤学研究室 , 北里大学医療衛生学部解剖・組織学研究室 3 メタボロミクスを用いた薬物性肝線維化マーカーの探索 ○齊藤 公亮 1, 石川 将己 1, 山田 弘 2, 中津 則之 2, 前川 京子 1, 斎藤 嘉朗 1 1 国立医薬品食品衛生研究所 医薬安全科学部 , 国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 トキシコゲノミクス・インフォマティクスプロジェクト 2 生化学自動分析装置を用いた簡便な in vitro 肝毒性評価法の検討 ○小林 翔平 , 武藤 信一 , 有坂 宣彦 , 相馬 晋司 , 田村 啓 キッセイ薬品工業株式会社 開発研究部 安全性研究所 P-35 COSMO-RS法による空気-鼻粘液分配係数の予測 ○田原 麻衣子 1, 真弓 加織 1, 五十嵐 良明 1, 埴岡 伸光 2, 香川(田中)聡子 3, 神野 透人 4 1 P-36 ヒトiPS細胞由来肝様細胞を用いた第II相代謝の検討 ○大渕 雅人 1, 2, 宮下 愛次 1, 田端 健司 1 78 3 1 国立医薬品食品衛生研究所生活衛生化学部 , 2横浜薬科大学薬学部公衆衛生学研究室 , 横浜薬科大学薬学部環境科学研究室 , 4名城大学薬学部衛生化学研究室 アステラス製薬株式会社 薬物動態研究所 , 2ヒト iPS 細胞応用安全性評価コンソーシアム チオール依存的なセレンのがん細胞内取り込みによる障害作用 ○戸邊 隆夫 , 松田 詩乃 , 岡本 誉士典 , 植田 康次 , 小嶋 仲夫 名城大学薬学部 P-38 核内受容体活性化に着目した薬剤性肝肥大と肝発がんの関連性解析 ○劉 舒捷 1, 川本 泰輔 1, 本田 大士 1, 池田 直弘 1, 吉成 浩一 2, 西山 直宏 1 P-39 P-40 P-41 P-42 P-43 P-44 1 花王株式会社 , 2静岡県立大学 メチマゾール誘導性肝障害ラットモデルの作成及び肝障害発症メカニズムの解析 ○赤井 翔 1, 上松 泰明 1, 常山 幸一 2, 織田 進吾 1, 横井 毅 1 1 名古屋大学大学院医学系研究科 統合医薬学領域トキシコゲノミクス , 徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部 環境病理学分野 2 グルココルチコイドによる抗がん剤感受性増強作用と有害事象発症機構に関する研究 ○守田 倫恵 1, 青木 重樹 2, 伊藤 晃成 2 1 千葉大学薬学部生物薬剤学研究室 , 2千葉大学大学院薬学研究院生物薬剤学研究室 多層カーボンナノチューブの肺障害性と遺伝子発現への影響 ○加賀 志稀 1, 深町 勝巳 1, 二口 充 1, 津田 洋幸 2, 酒々井 眞澄 1 1 名古屋市立大学大学院医学研究科分子毒性学分野 , 2名古屋市立大学津田特任教授研究室 柑橘成分ノビレチンのTXNIP遺伝子発現抑制作用に関わる転写調節領域の解析 ○池田 絢香 1, 5, 大村 花菜 1, 高橋 智香 1, 横須賀 章人 2, 三巻 祥浩 2, 大泉 康 1, 3, 4, 出川 雅邦 1, 吉成 浩一 1, 根本 清光 1 1 3 静岡県立大学 薬学部 衛生分子毒性学分野 , 2東京薬科大学 薬学部 漢方資源応用学教室 , 東北大学大学院 工学研究科 , 4東北福祉大学 感性福祉研究所 , 5日本学術振興会特別研究員 DC HepaRG細胞および免疫・炎症関連遺伝子マーカーを用いた薬剤性肝障害リスク評価系の 構築 ○織田 進吾 1, 松尾 研太朗 2, 深見 達基 2, 中島 美紀 2, 横井 毅 1 1 2 名古屋大学大学院医学系研究科 トキシコゲノミクス研究室 , 金沢大学 医薬保健研究域 薬学系 薬物代謝安全性学研究室 ROS assay 並びに皮内動態解析による経皮適用化合物の高効率的 in vivo 光毒性リスク評価法の開発 ○大竹 啓斗 , 鈴木 友季子 , 加藤 尚視 , 世戸 孝樹 , 尾上 誠良 静岡県立大学 薬学部 薬物動態学分野 P-45 インジウム・スズ酸化物ナノ粒子がヒト肺胞基底上皮腺癌細胞A549に及ぼす影響 ○田部井 陽介 , 苑田 晃成 , 堀江 祐範 産業技術総合研究所 健康工学研究部門 P-46 カニクイザルにおけるIL-6およびストレスマーカーに対する実験手技の影響 ○境 愛子 , 泉 誠臣 , 南 智子 , 小牧 翼 , 松本 識史 , 湯之前 清和 株式会社 新日本科学 安全性研究所 P-47 ラット肝細胞3次元培養における薬物代謝反応を考慮した薬剤誘発性リン脂質症評価 ○髙木 優志 1, 佐能 正剛 1, 山頭 征岳 1, 江尻 洋子 2, 太田 茂 1 P-48 1 広島大学大学院 医歯薬保健学研究科 , 2( 株 ) クラレ 新事業開発本部 成形部材事業推進部 ヒトiPS細胞由来心筋細胞を用いたhERGチャネルタンパク質の細胞内輸送阻害の評価 ○吉川 公人 , 北村 哲生 , 武内 史英 , 大保 真由美 , 内田 秀臣 , 長田 智治 , 井上 裕章 , 大西 康之 , 平塚 秀明 株式会社 LSI メディエンス P-49 カニクイザルにおける大腸菌由来Lipopolysaccharide(LPS)投与による 播種性血管内凝固症候群(DIC)モデルの作製 ○蓑毛 博文 1, 2, 井上 健吾 1, 岡崎 孝信 1, 小林 欣滋 1, 井上 和彦 2, 宮田 篤郎 2 プログラム P-37 1 株式会社新日本科学 安全性研究所 , 2鹿児島大学大学院 医歯学総合研究科 生体情報薬理学分野 79 プログラム P-50 ヒト肝細胞キメラマウスにおけるEpidermal Growth Factorによる肝細胞増殖亢進作用 ○奥田 優 , 菊本 裕子 , 田中 景子 , 前田 圭子 , 串田 昌彦 , 住田 佳代 , 樋口 敏浩 , 山田 智也 住友化学株式会社 生物環境科学研究所 P-51 化粧品素材の光安全性保証における ROS assay の適用拡大 ○西田 勇人 1, 廣田 衞彦 1, 世戸 孝樹 2, 鈴木 源 2, 加藤 尚視 2, 足利 太可雄 1, 上月 裕一 1, 尾上 誠良 2 P-52 P-53 1 資生堂リサーチセンター , 2静岡県立大学 薬学部 薬物動態学分野 構造方程式モデリングによる化学物質応答性核内受容体のインビトロ評価結果と ラットのインビボ肝毒性情報の関連解析 ○竹下 潤一 1, 吉成 浩一 2, 3, 中島 宏之 2, 3, 山田 隆志 4, 蒲生 昌志 1 1 (独)産業技術総合研究所 安全科学研究部門 , 2静岡県立大学 薬学部 , 3東北大学 大学院薬学研究科 , (独)製品評価技術基盤機構 化学物質管理センター 4 Neonicotinoids are cytotoxic to human trophoblast cells ○ Ezinne K OKORO, Wataru MIYAZAKI, Yuki FUJIWARA, Takahiko KATOH Department of Public Health, Faculty of Life Sciences, Kumamoto University, Japan P-54 DNA hypomethylation of the Cyp1a1 promoter region by short-term dioxin exposure ○ Hesbon Z AMENYA, Chiharu TOHYAMA, Seiichiroh OHSAKO 80 Laboratory of Environmental Health Sciences, Center for Disease Biology and Integrative Medicine, Graduate School of Medicine, University of Tokyo, Japan 一般演題 ポスター ポスター 6 月 29 日(月) 16:45 - 17:45 ポスター展示会場 医薬品 P-55 L-carnitine vs extracorporeal elimination for acute valproic acid intoxication: A systematic review ○ ByungKeun YANG Department of Emergency Medicine, Yonsei University College of Medicine, Korea P-56 新規Bcr-Abl/Src阻害薬ボスチニブの毒性プロファイル ○田原 誠 1, Bart A JESSEN2 P-57 P-58 P-59 P-60 1 2 ファイザー(株)非臨床開発研究部 , DSRD La Jolla Laboratories, Pfizer Worldwide Research and Development レザフィリンを用いた光線力学療法における適切なレーザー照射条件の検討 ○佐藤 あや 1, 三木 雄一 1, 秋元 治朗 2, 平沼 礼千佳 1, 藤原 泰之 1 1 東京薬科大学薬学部公衆衛生学教室 , 2東京医科大学 レザフィリンを用いた光線力学療法による神経膠腫細胞のnecroptosis誘導 ○三木 雄一 1, 佐藤 あや 1, 弘中 千尋 1, 秋元 治朗 2, 藤原 泰之 1 1 東京薬科大学薬学部 , 2東京医科大学 レザフィリンを用いた光線力学療法処置は悪性髄膜腫の細胞死を誘導する ○前田 潤 1, 三木 雄一 1, 市川 恵 2, 秋元 治朗 2, 藤原 泰之 1 1 東京薬科大学薬学部公衆衛生学教室 , 2東京医科大学 HepG2細胞のエリスロポエチン産生抑制によるシスプラチンの抗ガン作用の増強 ○西村 和彦 , 米澤 祐樹 , 中川 博史 , 松尾 三郎 大阪府立大学大学院生命環境科学研究科獣医学専攻生態環境制御学講座 金属 P-61 P-62 P-63 ミトコンドリア品質管理に対するトリブチルスズの影響 ○山田 茂 1, 古武 弥一郎 2, 中野 瑞穂 1, 関野 祐子 1, 諫田 泰成 1 1 国立医薬品食品衛生研究所 薬理部 , 2広島大学大学院 医歯薬保健学研究科 有機スズ神経毒性に関与する核呼吸因子-1(NRF-1)阻害機構の解明 ○石田 慶士 1, 2, 古武 弥一郎 1, 青木 香織 1, 瀧下 智子 1, 木村 朋紀 3, 諫田 泰成 4, 太田 茂 1 1 4 広島大学大学院医歯薬保健学研究科 , 2日本学術振興会特別研究員 DC, 3摂南大学薬学部 , 国立医薬品食品衛生研究所薬理部 メチル水銀によるアポトーシス誘導におけるプトレシンの役割 佐藤 昌幸 , 永沼 章 , ○黄 基旭 東北大学大学院薬学研究科生体防御薬学分野 P-64 メチル水銀によってマウス脳特異的に発現誘導されるセクレトグロビン3A1 ○高橋 勉 1, 2, 金 ミンソク 1, 齋藤 隆寛 1, 趙 倩 1, 岩井 美幸 1, 3, 黄 基旭 1, 永沼 章 1 P-65 1 3 東北大学大学院薬学研究科生体防御薬学分野 , 2東京薬科大学薬学部公衆衛生学教室 , 日本学術振興会特別研究員 ヒト腎近位尿細管細胞におけるユビキチン化タンパク質に及ぼすカドミウムの影響 ○李 辰竜 , 玉川 明弘 , 渡辺 稚佐登 , 徳本 真紀 , 佐藤 雅彦 愛知学院大学薬学部 81 プログラム プログラム P-66 P-67 P-68 P-69 P-70 P-71 P-72 血管細胞のパールカン発現を抑制する有機ロジウム化合物 ○松崎 紘佳 1, 原 崇人 1, 吉田 映子 1, 藤原 泰之 2, 5, 山本 千夏 3, 5, 斎藤 慎一 4, 5, 鍜冶 利幸 1, 5 1 東京理科大学 薬学部 , 2東京薬科大学 薬学部 , 3東邦大学 薬学部 , 4東京理科大学 理学部 , 東京理科大学 総合研究機構 バイオオルガノメタリクス研究部門 5 メチル水銀に曝露した培養ヒト脳微小血管周皮細胞におけるVEGF発現誘導機構 櫻井 健太 1, ○吉田 映子 1, 山本 千夏 2, 鍜冶 利幸 1 1 東京理大・薬 , 2東邦大・薬 培養ヒト脳微小血管周皮細胞におけるメチル水銀によるアルドース還元酵素の発現誘導 笹岡 智子 1, ○吉田 映子 1, 山本 千夏 2, 鍜冶 利幸 1 1 東京理大・薬 , 2東邦大・薬 培養ヒト脳微小血管内皮細胞の線溶系に対するメチル水銀の毒性発現 田中 美帆 1, 栗田 賢 1, ○吉田 映子 1, 山本 千夏 2, 鍜冶 利幸 1 1 東京理大・薬 , 2東邦大・薬 血管内皮細胞に対する有機アンチモン化合物の毒性 ○藤江 智也 1, 村上 正樹 1, 吉田 映子 1, 山本 千夏 2, 藤原 泰之 3, 安池 修之 4, 鍜冶 利幸 1 1 東京理大・薬 , 2東邦大・薬 , 3東京薬大・薬 , 4愛知学院大・薬 有機ビスマス化合物および有機アンチモン化合物に対する感受性低下細胞の特性解析 ○今野 裕太 1, 中浴 静香 1, 吉田 映子 1, 藤原 泰之 2, 山本 千夏 3, 安池 修之 4, 鍜冶 利幸 1 1 東京理大・薬 , 2東京薬大・薬 , 3東邦大・薬 , 4愛知学院大・薬 血管内皮細胞における有機テルル化合物の細胞毒性に対する置換基効果 ○岡崎 貴大 1, 中浴 静香 1, 吉田 映子 1, 藤原 泰之 2, 山本 千夏 3, 安池 修之 4, 鍜冶 利幸 1 1 東京理大・薬 , 2東京薬大・薬 , 3東邦大・薬 , 4愛知学院大・薬 環境汚染物質 P-73 P-74 P-75 P-76 P-77 バングラデシュのヒ素汚染地域と非汚染地域における住民の血液ゲノムDNAの LINE1メチル化変化 ○鈴木 武博 1, Khaled HOSSAIN2, 姫野 誠一郎 3, 野原 恵子 1 1 国立環境研究所環境健康研究センター , 2ラジシャヒ大学生化学・分子生物学部門 , 3徳島文理大学薬学部 In vitro およびin vivo における1,2-ジクロロプロパンの代謝と肝毒性について ○柳場 由絵 , 須田 恵 , 王 瑞生 労働安全衛生総合研究所 ラットにおける2-エトキシ-2-メチルプロパンの肝臓発腫瘍性機序の解明 ○梯 アンナ 1, 萩原 昭裕 2, 今井 則夫 2, 魏 民 1, 福島 昭治 3, 鰐渕 英機 1 1 大阪市立大学・大学院医学研究科・分子病理学 , 2DIMS 医科学研究所 , 中央労働災害防止協会 日本バイオアッセイ研究センター 3 アルギン酸による重金属吸着作用の解析 ○荻原 琢男 1, 井戸田 陽子 2, 加藤 多佳子 2, 矢野 健太郎 2, 荒川 大 2, 安竹 良礼 3, 宮島 千尋 3, 笠原 文善 3 1 高崎健康福祉大学大学院薬学研究科 , 2高崎健康福祉大学薬学部 , 3株式会社キミカ ペルフルオロオクタン酸はラット肝における脂肪酸分解を亢進する ○川畑 公平 , 川嶋 洋一 , 工藤 なをみ 城西大学薬学部 P-78 農薬のリスク評価にイヌ1年間反復投与毒性試験は不要か? ○向井 大輔 , 田中 亮太 , 納屋 聖人 , 林 真 82 公益財団法人 食品農医薬品安全性評価センター Initial serum ammonia as a predictor of complications in patients with acute glufosinate poisoning ○ Dongkeon LEE, Hyun YOUK, Hyun KIM, Yongsung CHA Department of Emergency Medicine, Wonju College of Medicine, Yonsei University, Korea 生体(細胞)応答 P-80 マクロファージのレセプタータンパク質ヌクレオリンを介した酸化LDLの認識 ○大湊 祐加里 , 三木 雄一 , 立花 佳弘 , 別府 正敏 , 藤原 泰之 東京薬科大学薬学部公衆衛生学教室 P-81 マクロファージ表面レセプターヌクレオリンによるマレイル化BSAの認識 ○来栖 花奈 , 小山 佳祐 , 三木 雄一 , 別府 正敏 , 藤原 泰之 東京薬科大学薬学部公衆衛生学教室 P-82 癌細胞の自己保存機能の探索と新規低副作用癌治療法の確立について ○横川 梨那 , 桜井 亮 , 日暮 秀成 , 藤野 智史 , 早川 磨紀男 東京薬科大学薬学部衛生化学教室 P-83 活性イオウ分子と酸化ストレスが介在する1,2-ナフトキノンによる可逆的な Keap1-Nrf2経路の活性化 ○新開 泰弘 1, 2, 三浦 高 2, 掛橋 秀直 2, 赤池 孝章 3, 熊谷 嘉人 1, 2 P-84 1 筑波大学医学医療系環境生物学分野 , 2筑波大学大学院人間総合科学研究科 , 3東北大学大学院医学系研究科 活性イオウ分子Na2S4はイオウ付加体形成を通じて1,4-NQによる細胞毒性を軽減する ○鵜木 隆光 , 新開 泰弘 , 熊谷 嘉人 筑波大学医学医療系環境生物学研究室 P-85 新規CAR結合タンパク質によるCAR機能調節機構 ○菅野 裕一朗 , 呉 由貴 , 白石 光 , 井上 義雄 東邦大学 薬学部 公衆衛生学教室 P-86 即時型アレルギー反応に対するセレノメチオニンの影響 ○荒川 友博 , 廣岡 拓麻 , 杉山 貴洋 , 荻野 泰史 , 奥野 智史 , 上野 仁 摂南大学薬学部公衆衛生学研究室 ポスター 6 月 30 日(火) 16:30 - 17:30 ポスター展示会場 ナノマテリアル P-87 メタロチオネイン:金属酸化物ナノ粒子の有害性マーカーとしての可能性 ○堀江 祐範 , 田部井 陽介 , 杉野 紗貴子 , 中島 芳浩 , 吉田 康一 独立行政法人産業技術総合研究所 P-88 ナノマテリアルが血液胎盤関門の透過性へ与える影響評価 ○清水 雄貴 1, 吉岡 靖雄 1, 2, 森下 裕貴 1, 瀧村 優也 1, 難波 佑貴 1, 柳原 格 3, 東阪 和馬 1, 2, 堤 康央 1, 2, 4 P-89 P-90 1 3 大阪大学大学院薬学研究科毒性学分野 , 2医薬基盤研究所バイオ創薬プロジェクト , 大阪府立母子保健総合総合医療センター研究所免疫部門 , 4大阪大学臨床医工学融合研究教育センター 超音波を利用した脾臓の酵素分解と吸光度による単層カーボンナノチューブ含有量の測定 ○丸 順子 1, 遠藤 茂寿 1, 藤田 克英 1, 2 1 技術研究組合 単層 CNT 融合新材料研究開発機構(TASC), 2独立行政法人 産業技術総合研究所 妊娠マウスを用いる気管内投与試験の基礎データ ○田中 翔 , 佐伯 雄輔 , 小田桐 由加里 , 名波 加奈 , 伊藤 圭一 , 竹原 広 , 土屋 舞 , 田中 亮太 , 納屋 聖人 , 林 真 公益財団法人 食品農医薬品安全性評価センター 83 プログラム P-79 プログラム P-91 P-92 P-93 P-94 P-95 マウスにおける多層カーボンナノチューブの胎仔毒性の製品間差 ○藤谷 知子 1, 猪又 明子 1, 小縣 昭夫 1, 安藤 弘 1, 久保 喜一 1, 中江 大 2, 広瀬 明彦 3, 西村 哲治 4, 池田 玲子 5 1 3 東京都健康安全研究センター、生体影響研究科 , 2東京都健康安全研究センター、薬事環境科学部 , 国立医薬品食品衛生研究所 , 4帝京平成大学、薬学部 , 5明治薬科大学、薬学部、 血小板に着目した、非晶質ナノシリカ誘導性の急性毒性メカニズム解析 ○半田 貴之 1, 吉岡 靖雄 1, 2, 平井 敏郎 1, 西嶌 伸郎 1, 和泉 夏実 1, 東阪 和馬 1, 2, 堤 康央 1, 2, 3 1 大阪大学大学院薬学研究科毒性学分野 , 2医薬基盤研究所バイオ創薬プロジェクト , 大阪大学臨床医工学融合研究教育センター 3 金属ナノ粒子投与による金属アレルギー様症状の発症に関わる細胞種の同定 ○和泉 夏実 1, 吉岡 靖雄 1, 2, 平井 敏郎 1, 西嶌 伸郎 1, 半田 貴之 1, 東阪 和馬 1, 2, 堤 康央 1, 2, 3 1 大阪大学大学院薬学研究科毒性学分野 , 2医薬基盤研究所バイオ創薬プロジェクト , 大阪大学臨床医工学融合研究教育センター 3 ナノ粒子によるDNAメチル化への影響に関する基礎的検討 ○真木 彩花 1, 東阪 和馬 1, 2, 西川 雄樹 1, 吉岡 靖雄 1, 2, 堤 康央 1, 2, 3 1 大阪大学大学院薬学研究科毒性学分野 , 2医薬基盤研究所バイオ創薬プロジェクト , 大阪大学臨床医工学融合研究教育センター 3 物理化学的性質の異なる酸化亜鉛ナノマテリアルの細胞応答 ○宮島 敦子 1, 河上 強志 2, 小森谷 薫 1, 加藤 玲子 1, 新見 伸吾 1, 伊佐間 和郎 2 1 P-96 ナノ白金粒子の単回投与毒性と薬物相互作用の検討 ○磯田 勝広 1, 大坊 萌美 1, 油科 香里 1, 平 裕一郎 1, 平 郁子 1, 吉岡 靖雄 2, 堤 康央 2, 石田 功 1 P-97 P-98 P-99 P-100 1 国立医薬品食品衛生研究所 医療機器部 , 2国立医薬品食品衛生研究所 生活衛生化学部 帝京平成大学薬学部抗体 DDS ユニット , 2大阪大学大学院薬学研究科毒性学分野 二酸化チタンナノ粒子の中枢神経系への影響 ○須田 恵 1, 北條 理恵子 1, 三浦 伸彦 1, 柳場 由絵 1, 鈴木 哲矢 1, 2, 王 瑞生 1 1 独立行政法人 労働安全衛生総合研究所 , 2広島大学大学院医歯薬保健学研究院 脳関連細胞種での多層カーボンナノチューブによる生物学的応答 ○羽二生 久夫 1, 3, 齋藤 直人 1, 丸山 佳与 1, 松田 佳和 2, 青木 薫 3, 高梨 誠司 3, 岡本 正則 3, 小林 伸輔 3, 野村 博紀 3, 田中 学 3, 滝沢 崇 3, 大石 歩 1, 薄井 雄企 4, 加藤 博之 3 1 3 信州大学先鋭領域融合研究群バイオメディカル研究所 , 2日本薬科大学臨床薬学教育センター , 信州大学医学部運動機能学教室 , 4相澤病院スポーツ障害予防治療センター ナノ銀の経皮曝露によるアジュバント作用のマウスモデル実験系を用いた検討 ○曺 永晩 1, 水田 保子 1, 豊田 武士 1, 赤木 純一 1, 平田 直 1, 3, 安達 玲子 2, 木村 美恵 2, 最上 ( 西巻 ) 知子 2, 小川 久美子 1 1 3 国立医薬品食品衛生研究所病理部 , 2国立医薬品食品衛生研究所生化学部 , 昭和大学薬学部生体制御機能薬学講座 二酸化チタンナノ粒子のマウス肺における遺伝毒性作用について ○王 瑞生 1, 北條 理恵子 1, 安田 彰典 1, 須田 恵 1, 柳場 由絵 1, 長谷川 達也 2, 三浦 伸彦 1 1 独立行政法人 労働安全衛生総合研究所 , 2山梨県富士山科学研究所 P-101 in vitro でのPeapod-CNTの生体応答 ○丸山 佳与 1, 羽二生 久夫 1, 2, 小林 伸輔 2, 鶴岡 秀志 3, 松田 佳和 4, 青木 薫 2, 岡本 正則 2, 高梨 誠司 2, 野村 博紀 2, 田中 学 2, 滝沢 崇 2, 大石 歩 1, 薄井 雄企 5, 齋藤 直人 1 1 P-102 多層カーボンナノチューブ(MWCNT)ラット発がん性試験で観察されたMWCNTの特徴 ○笠井 辰也 , 梅田 ゆみ , 大西 誠 , 浅倉 真澄 , 福島 昭治 84 信州大学先鋭領域融合群バイオメディカル研究所 , 2信州大学医学部運動機能学教室 , 信州大学アクア・イノベーション拠点 , 4日本薬科大学臨床薬学教育センター , 5 相澤病院スポーツ障害予防治療センター 3 日本バイオアッセイ研究センター プログラム P-103 多層カーボンナノチューブ(MWCNT)の微量定量法(マーカー法)を用いたラット全身吸入 曝露でのMWCNTの肺内沈着量から求めたAUCと肺毒性の解析 ○大西 誠 , 笠井 辰也 , 梅田 ゆみ , 福島 昭治 中央労働災害防止協会 日本バイオアッセイ研究センター P-104 多層カーボンナノチューブの気管内投与による生体影響:投与回数の違いによる比較 ○鈴木 正明 , 加納 浩和 , 妹尾 英樹 , 近藤 ひとみ , 戸谷 忠雄 , 齋藤 美佐江 , 大西 誠 , 相磯 成敏 , 福島 昭治 中央労働災害防止協会 日本バイオアッセイ研究センタ- P-105 マウス単回・反復気管内投与による多層カーボンナノチューブの催奇形性の評価 ○小林 憲弘 1, 田中 翔 2, 竹原 広 2, 納屋 聖人 2, 久保田 領志 1, 五十嵐 良明 1, 広瀬 明彦 1 P-106 P-107 1 国立医薬品食品衛生研究所 , 2公益財団法人食品農医薬品安全性評価センター シングルパーティクル(SP)-ICP-MS法によるナノ粒子分析の環境および生体試料への適用 ○小林 恭子 1, 敷野 修 1, Aaron HINEMAN2, Chady STEPHAN2 1 株式会社パーキンエルマージャパン , 2パーキンエルマー インク ナノ材料との混合条件による細胞毒性レベルの変動について -ナノ酸化亜鉛とモノマーの混合条件- ○白井 翼 , 今井 弘一 大阪歯科大学歯科理工学講座 内分泌攪乱化学物質 P-108 P-109 P-110 胎生期di(n-butyl)phthalate暴露の発達と成長への影響:雄ラット前立腺複合体の形成に 関する検討 ○齊藤 大斗 1, 猪股 智夫 1, 波多野 廉 1, 杉山 光 1, 岡山 祐弥 1, 島村 壽彬 1, 本橋 昌也 1, 武藤 朋子 2, 和久井 信 1 1 麻布大学獣医学部実験動物学・比較毒性学 , 2化合物安全性研究所毒性・病理 胎生期di(n-butyl)phthalate 暴露の発達と成長への影響: ラット精巣における精子形成に関する検討 ○大門 孝行 1, 本橋 昌也 1, 齊藤 大斗 1, 波多野 廉 1, 杉山 光 1, 岡山 祐弥 1, 島村 壽彬 1, 武藤 朋子 2, 和久井 信 1 1 麻布大学獣医学部比較毒性学 , 2化合物安全研究所毒性・病理 メダカを用いたエクインエストロゲン類のエストロゲン様作用の評価 ○有薗 幸司 1, 石橋 弘志 2, 内田 雅也 3, 宮川 信一 4, 冨永 伸明 5, 石橋 康弘 1, 井口 泰泉 4 1 熊本県立大学環境共生学部 , 2愛媛大学農学部 , 3瑞輝科学生物株式会社 , 4自然科学研究機構基礎生物学研究所 , 有明工業高等専門学校物質工学科 5 神経毒性 P-111 ニコチン誘発けいれんの原因部位およびメカニズムの解析 ○國澤 直史 , 清水 佐紀 , Higor Alves IHA, 大高 美幸 , 近持 壽郎 , 高久保 佑一 , 熱田 侑大 , 野原 孝紀 , 吉川 健斗 , 徳留 健太郎 , 河合 悦子 , 大野 行弘 大阪薬科大学薬品作用解析学 P-112 17α-ethynylestradiol (EE) 新生児期曝露による発達期視床下部のkiss1 発現低下 ○高橋 美和 1, 市村 亮平 1, 井上 薫 1, 森川 朋美 1, 渡辺 元 2, 吉田 緑 1 1 P-113 生体内でのメチル水銀解毒代謝におけるCSEの役割 ○秋山 雅博 1, 外山 喬士 1, 2, 吉田 映子 1, 3, 鵜木 隆光 1, 安孫子 ユミ 1, 新開 泰弘 1, 熊谷 嘉人 1 国立医薬品食品衛生研究所病理部 , 2東京農工大学獣医生理学研究室 1 筑波大学医学医療系環境生物学研究室 , 岡崎統合バイオサイエンスセンター(生理学研究所)心循環シグナル研究部門 , 3東京理科大薬学部 2 85 プログラム P-114 P-115 P-116 P-117 P-118 毒性病理評価におけるMagnetic Resonance Imaging(MRI)の有用性 ‐ ラット脳固定臓器における神経病変のMRIによる検出 ‐ ○塩谷 元宏 1, 武田 賢和 1, 水流 功春 2, 小谷 定治 4, 長田 祥秀 4, 福嶋 達人 4, 猪又 晃 1, 園田 二朗 1, 早川 和宏 3, 中野 今日子 1, 太田 恵津子 1, 関 由妃 1, 後藤 彩 1, 細川 暁 1 1 エーザイ株式会社 , 2プライムテック株式会社 , 3サンプラネット株式会社 , 4エーザイ株式会社 ラット小脳由来アストロサイトにおけるジフェニルアルシン酸によるMAPKの活性化と グルタチオンの放出 ○根岸 隆之 1, 浅井 椋大 1, 金平 朋子 1, 小嶋 幹也 1, 阪口 文香 1, 高畑 和明 1, 青山 洋平 1, 新垣 梨奈 1, 松本 真実 1, 吉田 光 1, 吉田 謙二 1, 湯川 和典 1, 田代 朋子 2, 平野 靖史郎 3 1 3 名城大学薬学部生理学研究室 , 2青山学院大学理工学部分子神経生物学研究室 , 国立環境研究所環境リスク研究センター イミノジプロピオニトリルのマウスへの発達期暴露による海馬歯状回における離乳時および 成熟時ニューロン新生に対する影響 ○板橋 恵 1, 2, 田中 猛 1, 2, 白木 彩子 1, 2, 阿部 一 1, 2, 木村 真之 1, 2, 水上 さやか 1, 2, 渡邉 洋祐 1, 2, 寒川 裕見 1, 吉田 敏則 1, 渋谷 淳 1 1 東京農工大学獣医病理学研究室 , 2岐阜大学大学院 連合獣医学研究科 セロトニン症候群モデルラットの脳および血漿メタボローム解析 ○財津 桂 1, 2, 林 由美 2, 3, 木村 友哉 1, 纐纈 雄太 1, 小崎 朋子 1, 山中 麻友美 1, 草野 麻衣子 1, 土橋 均 1, 石井 晃 1 1 名古屋大学大学院医学系研究科 法医生命倫理学 , 2名古屋大学 高等研究院 , 名古屋大学大学院医学系研究科 医療技術学専攻 病態解析学講座 3 アカゲザルにおける依存性薬物の強化効果発現用量と臨床用量の関係 ○藤原 淳 , 飯野 雅彦 , 佐々木 幹夫 , 大塚 貴弘 , 佐藤 伸一 株式会社イナリサーチ 肝臓 P-119 P-120 P-121 ラット2年間反復投与毒性及び発がん性試験データを利用した肝細胞肥大の毒性学的特徴の 解析 ○吉成 浩一 1, 2, 増田 雅美 1, 増田 茜 1, 関本 征史 1, 根本 清光 1 1 静岡県立大学薬学部衛生分子毒性学分野 , 2東北大学大学院薬学研究科薬物動態学分野 魚類における四塩化炭素誘発性肝障害に対するオウギ多糖の防御作用 Guojun YIN1, 2, Liping CAO2, Jinliang DU2, ○寺岡 宏樹 1 1 酪農学園大学 獣医学群 , 2中国水産アカデミー 淡水水産センター 薬物による胆汁酸の抱合代謝阻害と肝障害との関連性 –Troglitazoneを用いた検討– ○荻村 栄一朗 , 出口 二郎 , 中川 徹也 , 矢吹 昌司 , 船橋 斉 大日本住友製薬株式会社 前臨床研究所 P-122 Nrf2欠損マウスにおけるアセトアミノフェン誘発性肝障害の機序検討 -ミトコンドリアFusion / Fissionへ及ぼす影響- ○森脇 さや香 1, 後藤 志麻 1, 宮脇 出 1, 出口 二郎 1, 船橋 斉 1, 鈴木 隆史 2, 山本 雅之 2 1 大日本住友製薬前臨床研究所 , 2東北大学大学院医学系研究科医化学分野 P-123 複合型高脂肪食投与によるラット肝病変の比較検討 ○井澤 武史 , 宮城 伶奈 , 橋本 愛 , 新 真智 , 桑村 充 , 山手 丈至 大阪府立大学獣医病理学 P-124 Crabtree効果を考慮した薬物誘発性ミトコンドリア障害に起因する肝毒性評価系の構築 劉 聡 , ○関根 秀一 , 伊藤 晃成 千葉大学大学院薬学研究院生物薬剤学研究室 P-125 LPS前投与ラットにおける薬剤性肝障害感受性増強のメカニズム研究 ○荒川 公一 , 関根 秀一 , 佐藤 智之 , 伊藤 晃成 86 千葉大学医学薬学府生物薬剤学研究室 ヒト肝細胞分化およびCYP3A4誘導性をモニター可能なCYP3A4G/7R HepaRGおよび HepG2細胞の特性解析 ○辻 咲織 , 多田 政子 鳥取大学染色体工学研究センター P-127 マウス血液を用いたアセトアミノフェン肝障害に関与する感受性因子の探索 ○菅野 秀一 , 冨澤 亜也子 , 蓬田 伸 東北薬科大学薬物治療学教室 P-128 The RHO-kinase pathway plays a major role in the bile canalicular lumen contraction observed in chlorpromazine-induced cholestasis Ahmad SHARANEK1, Pamela Bachour-El AZZI1, Remy Le GUEVEL2, ○ Christophe CHESNE3, Andre GUILLOUZO1, Christiane Guguen GUILLOUZO1, 3 プログラム P-126 1 3 Inserm UMR 991, Rennes 1 University, 2ImPACcell, Rennes 1 University, BIOPREDIC INTERNATIONAL, France 腎臓 P-129 腎臓近位尿細管部位特異的な細胞の毒性・輸送機構解析への応用 ○藤代 瞳 , 伊澤 美咲 , 杉本 光 , 山本 葉月 , 姫野 誠一郎 徳島文理大学薬学部衛生化学講座 P-130 ラット腎臓の雌雄差に関する三次元形態学的解析 ○木村 啓成 1, 齊藤 大斗 1, 猪股 智夫 1, 本橋 昌也 1, 鷹橋 浩幸 3, 池上 雅博 3, 武藤 朋子 2, 和久井 信 1 P-131 1 麻布大学獣医学部実験動物・比較毒性学 , 2化合物安全性研究所毒性・病理 , 3東京慈恵医大病理学 薬剤性急性腎障害修復に対するシステイニルロイコトリエン受容体拮抗薬モンテルカストの 影響 ○河合 悦子 , 野村 成一 , 長田 志織 , 稲田 このみ , 金原 千明 , 伊藤 啓志 , 佐藤 聡司 , 清水 佐紀 , 大野 行弘 大阪薬科大学薬品作用解析学研究室 皮膚 P-132 P-133 Göttingen系ミニブタを用いたTEWL及び紅斑値による皮膚状態評価法の検討 ○遠藤 和守 1, 石井 宏幸 1, 山田 直明 2, 原田 智隆 3, 大西 康之 1, 平塚 秀明 4 1 2 株式会社 LSI メディエンス 創薬支援事業本部 試験研究センター 鹿島研究所 安全性研究部 , 同 病理研究部 , 3同 分析代謝研究部 , 4同 試験研究センター Transepidermal water loss and tape stripping in minipig skin ○ Andrew MAKIN, Nanna GRAND, Gitte JEPPESEN, Trina STAROSTKA, Jeanet LØGSTED CiToxLAB Denmark, Denmark P-134 各種美白成分のモルモットを用いた白色化誘発作用の比較 ○山田 恭史 , 浅野 育子 , 豊吉 亨 , 太田 隆雄 株式会社日本バイオリサーチセンター P-135 4-置換フェノール化合物のチロシナーゼによる代謝と表皮細胞に対する細胞毒性 ○清水 久美子 1, 秋山 卓美 1, 最上(西巻)知子 2, 五十嵐 良明 1 P-136 1 国立医薬品食品衛生研究所生活衛生化学部 , 2国立医薬品食品衛生研究所生化学部 幼若ラットを用いた経皮毒性試験の検討 ○日向野 蔵人 , 三田 功二 , 二宮 惇 , 山縣 広 , 八幡 めぐみ , 黒岩 有一 株式会社ボゾリサーチセンター 87 プログラム 感覚器 P-137 ウサギの品種間における眼球パラメータ比較 ○木藤 学志 , 厚見 育代 , 倉田 昌明 , 榊 秀之 千寿製薬株式会社 安全性研究所 P-138 N-methyl-N-nitrosoureaによる網膜毒性誘発ラットにおける血中mir-124及び mir-183の変動 ○柿内 太 , 小山 直己 , 塩谷 元宏 , 鳥塚 尚樹 , 藤川 康浩 , 中野 今日子 , 細川 暁 エーザイ株式会社 筑波安全性研究部 P-139 無眼球症スナネズミの聴性脳幹反応検査 ○嶋本 敬介 1, 岡田 由美子 2, 小川 竜也 1, 工藤 佳代子 1, 中村 厚 1, 久世 博 1, 鈴木 穂高 2 P-140 1 株式会社ボゾリサーチセンター , 2国立医薬品食品衛生研究所 Assement and classification of chemcials for ocular irritation using bovine corneal opacity and permeability test (BCOP) ○ Manish V PATEL1, Ramesh VERMA1, Vishvesh DALAL1, Shreyas PATEL1, Paras GUPTA1, Haruhisa YAMAZAKI2 1 Department of Toxicology, Jai Research Foundation, India, 2Hodogaya JRF Contract Laboratories Co., Ltd 循環器 P-141 ドキソルビシン心筋症モデルマウスに対するアドレノメデュリンの心保護効果 ○吉沢 隆浩 , 滝沢 章 , 嶋田 新 , 松本 清司 信州大学ヒト環境科学研究支援センター動物実験部門 P-142 ミニブタにおけるパワースペクトル解析及びイヌとの比較 ○鈴木 勇司 , 清水 憲次 , 狩野 真由美 , 豊吉 亨 , 太田 隆雄 株式会社日本バイオリサーチセンター P-143 The study of inhalation toxicity for an aggravating atherosclerosis with Titanium dioxide Byeong-Jae LEE, ○ Kyuhong LEE Jeonbuk Department of Inhalation Research, Korea Institute of Toxicology, Korea 一般毒性 P-144 一般毒性試験におけるJETシステムを用いた心循環器系評価の向上 ~高精度QT補正による心電図評価と埋め込み式血圧評価~ ○小松 竜一 , 竹藤 順子 , 金丸 千沙子 , 池上 仁 , 田保 充康 中外製薬株式会社 研究本部 P-145 国内産Göttingen minipigsの一般毒性試験における各種背景データ ○長瀬 孝彦 1, 伊藤 格 1, 小沼 克安 1, 荒井 剛志 1, 太田 隆雄 1, 林 直木 2 P-146 P-147 88 1 株式会社日本バイオリサーチセンター , 2オリエンタル酵母工業株式会社 重合開始剤2-methyl-4'-(methylthio)-2-morpholinopropiophenoneの毒性評価 ○河崎 陽一 1, 久原 典子 2, 坪井 千明 2, 三浦 太郎 1, 2, 森実 美和 2, 高井 真理子 2, 八木 健太 1, 2, 江角 悟 1, 北村 佳久 1, 2, 千堂 年昭 1, 2 1 岡山大学病院薬剤部 , 2岡山大学大学院医歯薬学総合研究科臨床薬剤学 カニクイザルを用いたヒトコントロール抗体静脈内投与による基礎的検討 ○田村 明敏 , 阿部 健太郎 , 宮脇 出 , 船橋 斉 大日本住友製薬株式会社 前臨床研究所 安全性第 1 グループ 幼若カニクイザルにおける血液学的検査および血液生化学的検査値とその成長に伴う変化 ○岩切 哲平 , 橋口 晃一 , 鮫島 隆之 , 蓑毛 博文 , 内野 博志 , 湯之前 清和 株式会社新日本科学 安全性研究所 P-149 カニクイザルにおける小型血圧送信器埋め込みの一般毒性試験パラメーターへの影響 ○竹藤 順子 1, 小松 竜一 1, 金丸 千沙子 1, 三好 昌夫 1, 高橋 佳澄 2, 平沼 真由美 2, 北村 英和 2, 池上 仁 1, 田保 充康 1 1 P-150 プログラム P-148 中外製薬株式会社 研究本部 , 2株式会社中外医科学研究所 Crl:CD1(ICR)マウスのヘパリンNa加血液及びその血漿を用いた血液・血液生化学的検査 (EDTA-2K加血液あるいは血清との比較) ○伊藤 格 , 今泉 隆人 , 安藤 次郎 , 松下 久美 , 野田 ゆり , 若原 里奈 , 大津 尚子 , 長瀬 孝彦 (株)日本バイオリサーチセンター P-151 毒性試験におけるラットの血液凝固検査(Ⅰ) -背景データの検討- ○西原 義人 , 満元 達也 , 山下 美幸 , 岡崎 恵美 , 原 好子 , 畠山 和久 , 望月 雅裕 株式会社ボゾリサーチセンター P-152 毒性試験におけるラットの血液凝固検査(Ⅱ) -絶食の影響- ○満元 達也 , 西原 義人 , 日向野 蔵人 , 黒岩 有一 , 畠山 和久 , 望月 雅裕 株式会社ボゾリサーチセンター P-153 Methodology for intrathecal dose administration and cerebrospinal fluid sampling in cynomolgus monkeys for advanced dose and sampling regimens ○ Satoru ONEDA1, John MORRIS1, Sho WATANABE1, George DE LOS SANTOS1, Steven GLAZA1, Thomas BECK1, Koichiro FUKUZAKI1, Ryoichi NAGATA2 1 SNBL USA, Ltd., USA, 2Shin Nippon Biomedical Laboratories, Ltd. 生殖毒性 P-154 P-155 P-156 P-157 P-158 Reproductive toxicology studies in Japanese quail: reference data ○ Roy FORSTER1, Krisztina SIPOS2, Szabolcs GATY2, David J. ESDAILE2 1 CiToxLAB in France, France, 2CiToxLAB in Hungary, Hungary Reproduction/developmental toxicity screening test of Ethyl hydrogen adipate in Sprague-Dawley rats ○南 春子 1, Jae Hong RYU1, Chong Woo PARK1, Jae Sik HWANG1, Seung Jin PARK1, Chan Hee PARK1, Hyo Yeon JO1, Cheol-Beom PARK1, Ig Chun EOM2, Eunhye JO2, Sun-kyoung YOO2, Jong-Koo KANG3 1 Biotoxtech, 2National Institute of Environmental Research, 3Chungbuk National University 1-ブロモプロパン投与によるラット精子形態の変化 ○大谷 勝己 1, Mohsen VIGEH1, 山崎 蒼 2 1 独立行政法人 労働安全衛生総合研究所 , 2昭和大学 医学部 SDラットにみられた真性半陰陽の1例 ○石上 紀明 1, 藤堂 絵里子 1, 宮田 英典 1, 橋本 愛 1, 津森 優希 1, 井上 敦人 2, 片木 淳 1 1 小野薬品工業株式会社創薬研究部 , 2小野薬品工業株式会社研究推進部 嚢胞状卵胞形成における新生児期エチニルエストラジオール経口曝露量と子宮肥大試験の 検出感度 ○田中 恵 , 森 雅史 , 川嶋 潤 , 代田 眞理子 麻布大学獣医学部比較毒性学研究室 89 プログラム 遺伝毒性/発がん性 P-159 P-160 ヒト肝代謝酵素活性の個体差が遺伝毒性発現におよぼす影響:Cyclophosphamideを用いた 小核誘発性を指標とするメカニズム解析 ○岸野 有紀 1, 長谷川 智子 1, 加藤 亜矢子 2, 西矢 由美 3, Velonika ROZEHNAL4, 渡辺 恭子 3, 岩渕 晴男 3, 松岡 美帆 1, 下田 瞳 1, 荒川 真悟 1, 三井田 宏明 1, 渡邉 稔之 1, 高崎 渉 1, 矢本 敬 1 1 4 第一三共株式会社 安全性研究所 , 2第一三共 RD ノバーレ株式会社 , 3第一三共株式会社 薬物動態研究所 , 第一三共ヨーロッパ GmbH 亜硝酸処理されたニコチンガムの変異原性発現とその抑制について ○出口 雄也 , 森崎 沙世 , 諸富 有智 , 岸 智裕 , 長岡 恵 , 長岡 寛明 長崎国際大学薬学部 P-161 DNA二重鎖切断マーカー(γH2AX)を指標とした遺伝毒性膀胱発がん物質の早期検出 ○豊田 武士 1, 曺 永晩 1, 赤木 純一 1, 2, 水田 保子 1, 平田 直 1, 3, 西川 秋佳 4, 小川 久美子 1 P-162 1 国立医薬品食品衛生研究所・病理部 , 2国立医薬品食品衛生研究所・薬理部 , 3昭和大学大学院・薬学研究科 , 国立医薬品食品衛生研究所・安全性生物試験研究センター 4 p53-/- gpt delta マウスにおける 1,2-dichloropropane 及び dichloromethane の 強制経口投与による in vivo 変異原性試験 ○平田 直 1, 3, 曺 永晩 1, 豊田 武士 1, 赤木 純一 1, 鈴木 勇 1, 西川 秋佳 2, 小川 久美子 1 1 3 国立医薬品食品衛生研究所 病理部 , 2国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物センター , 昭和大学大学院 薬学部 薬学研究科 P-163 gpt deltaマウスを用いたアクリルアミドの生殖細胞遺伝子突然変異の解析 ○萩尾 宗一郎 1, 小川 いづみ 1, 阿部 正義 1, 林 清吾 1, 辻 菜穂 1, 黒田 雄介 1, 古川 賢 1, 八木 孝司 2, 本間 正充 3, 増村 健一 3 1 P-164 末梢血を用いたPig-a遺伝子突然変異試験に対するエリスロポエチンによる造血亢進の影響 ○真田 尚和 , 大隅 友香 , 中村 美智 , 米澤 豊 , 入山 昌美 3 日産化学工業株式会社生物科学研究所 , 2大阪府立大学大学院理学系研究科 , 国立医薬品食品衛生研究所変異遺伝部 科研製薬株式会社 薬物動態・安全性部 P-165 グルタチオンS-トランスフェラーゼの肝臓内における分布は、1,2-ジクロロプロパン 曝露による胆管癌誘導作用におけるヒトとげっ歯類の違いを説明できない ○ Lingyi ZHANG1, Cai ZONG1, 2, 市原 佐保子 3, 内藤 久雄 2, 豊國 伸哉 4, 熊谷 信二 5, 市原 学 1 P-166 1 4 東京理科大学薬学部 , 2名古屋大学環境労働衛生学 , 3三重大学地域イノベーション , 名古屋大学病理病態学講座生体反応病理学 , 5産業医科大学産業保健学部 4-(Hydroxymethylnitrosamino)-1-(3-pyridyl)-1-butanone グルクロニドと 求核剤との反応性 ○西山 貴仁 , 林 奈帆子 , 伊師 拓哉 , 川合 ひろみ , 大沼 友和 , 小倉 健一郎 , 平塚 明 東京薬科大学薬学部薬物代謝安全性学教室 免疫毒性 P-167 マウス易感染モデルの確立 ○佐久間 隆介 , 井上 龍巳 , 青島 良輝 , 今泉 隆人 , 角田 秀信 株式会社日本バイオリサーチセンター P-168 免疫攪乱化学物質暴露が次世代の呼吸器アレルギーに及ぼす影響調査 ○西野 里沙子 , 福山 朋季 , 渡部 優子 , 黒澤 好 , 上田 英夫 , 小坂 忠司 , 原田 孝則 一般財団法人残留農薬研究所 P-169 Göttingen系ミニブタにおける基礎的な免疫反応の特徴 ○赤川 唯 2, 遠藤 和守 2, 田向 祐介 2, 南 大輔 2, 原田 英樹 2, 石井 宏幸 2, 大西 康之 2, 平塚 秀明 1 90 1 株式会社 LSI メディエンス 創薬支援事業本部 試験研究センター , 2安全性研究部 キメラ型HLA遺伝子導入マウスを活用した免疫系の関与する特異体質薬物毒性発症機構の理解 ○青木 重樹 , 向後 晃太郎 , 劉 聡 , 関根 秀一 , 伊藤 晃成 千葉大学大学院薬学研究院生物薬剤学研究室 P-171 重篤副作用発症における感染症併発の影響 ― 横紋筋融解症及び重症薬疹の事例 ― 佐井 君江 1, ○中村 亮介 1, 今任 拓也 1, 岡本(内田)好海 1, 梶波 康二 2, 松永 佳世子 3, 相原 道子 4, 斎藤 嘉朗 1 1 国立医薬品食品衛生研究所 , 2金沢医科大学 , 3藤田保健衛生大学 , 4横浜市立大学 細胞毒性 P-172 抗菌剤2-n-octyl-4-isothiazolin-3-oneのZn2+依存性細胞毒性について ○福永 衣留 徳島大学大学院総合科学教育部地域科学専攻環境共生分野 P-173 シスゴルジマーカーを用いた細胞内小胞輸送評価系 ○中川 博史 , 石田 勝政 , 大竹 潤 , 硲 一樹 , 志田原 一葉 , 西村 和彦 , 松尾 三郎 大阪府立大学生命環境科学研究科獣医学専攻毒性学教室 P-174 テラピア由来コラーゲンの3次元スキャフォードとしての有用性 ○今井 弘一 , 白井 翼 大阪歯科大学歯科理工学講座 ポスター 7 月 1 日(水) 13:30 - 14:30 ポスター展示会場 発生毒性 P-175 P-176 P-177 P-178 P-179 P-180 抗真菌薬フルシトシンにより誘発されるラット胎児の異常の成立感受期について ○星野 希沙良 1, 伊東 彩 2, 臼池 淑香 1, 渡邉 孝則 1, 下岡 篤史 1, 堀本 政夫 1 1 千葉科学大学危機管理学部動物危機管理学科 , 2千葉科学大学薬学部生命薬科学科 抗真菌薬フルシトシンにより誘発されるラット出生児(生後4日)の骨格異常について ○堀本 政夫 1, 塚平 和希 1, 伊東 彩 2, 臼池 淑香 1 1 千葉科学大学危機管理学部 , 2千葉科学大学薬学部 フルシトシンのラット胎児に及ぼす影響について ○藤井 咲子 1, 目名形 優子 1, 矢部 薫 1, 野崎 裕美 1, 中山 拓生 1, 松浦 正男 1, 堀本 政夫 2 1 株式会社化合物安全性研究所 , 2千葉科学大学危機管理学部動物危機管理学科 妊娠期ヒ素曝露によるC3Hマウス孫世代の肝腫瘍増加に関与するDNAメチル化変化の RRBS法による探索 ○岡村 和幸 1, 中林 一彦 2, 堀部 悠 2, 3, 河合 智子 2, 鈴木 武博 1, 秦 健一郎 2, 野原 恵子 1 1 3 国立環境研究所環境健康研究センター分子毒性機構研究室 , 2国立成育医療研究センター周産期病態研究部 , 東京女子医科大学産婦人科学教室 3軸加速度センサー内蔵携帯歩行計を用いたMPTP誘発パーキンソン病モデルサルの 行動異常および振戦の定量解析 ○平嶋 昂 2, 落合 陽介 2, 山田 直明 4, 坂井 勝彦 2, 比毛 則夫 5, 川端 貫太 2, 小田切 則夫 2, 内田 秀臣 2, 廣中 直行 3, 大西 康之 2, 平塚 秀明 1 1 株式会社 LSI メディエンス 創薬支援事業本部 試験研究センター , 2同 安全性研究部 , 3同 薬理研究部 , 同 病理研究部 , 5同 業務調整部 4 神経行動毒性のメタ解析: 哺乳動物におけるコリン作動性物質の毒性発現におけるnAChRの 関与についての予備的調査 ○高橋 宏明 1, 2, 新田 直人 1, 萩田 孝一 2, 笛田 由紀子 1, 3 1 iCNS, 2㈱スリーエス・ジャパン , 3産業医科大学 産業保健学部 91 プログラム P-170 プログラム P-181 P-182 P-183 Prenatal exposure effects of repeated oral dose of domoic acid on neurobehavior in mice ○ Motohiro SHIOTANI1, Toby B COLE2, Sungwoo HONG2, Ju Young PARK2, William C GRIFFITH2, Thomas M BURBACHER2, Lucio G COSTA2, Elaine M FAUSTMAN2 1 Tsukuba Drug Safety, Global Drug Safety, Eisai Co., Ltd., Japan, Department of Environmental & Occupational Health Sciences, School of Public Health, University of Washington, USA 2 ピペロニルブトキシドの妊娠期及び授乳期投与によるマウスの行動発達に及ぼす影響 ○田中 豊人 1, 小縣 昭夫 1, 猪又 明子 1, 中江 大 2 1 東京都健康安全研究センター薬事環境科学部生体影響研究科 , 2東京都健康安全研究センター薬事環境科学部 ラットを用いる発達神経毒性試験の基礎データ ○名波 加奈 , 各務 進 , 岩田 真由美 , 田中 翔 , 伊藤 圭一 , 竹原 広 , 土屋 舞 , 田中 亮太 , 納屋 聖人 , 林真 公益財団法人 食品農医薬品安全性評価センター P-184 発達段階期の抗甲状腺剤曝露がラット精巣発達へ及ぼす影響 ○小林 健一 1, 久保田 久代 1, 北條 理恵子 1, 宮川 宗之 1, 2 1 独立行政法人労働安全衛生総合研究所 , 2帝京大学医療技術学部スポーツ医療学科 酸化ストレス P-185 ヒ素メチル基転移酵素の選択的スプライシング ○角 大悟 , 竹田 智瑛里 , 姫野 誠一郎 徳島文理大学薬学部衛生化学講座 P-186 酸化ストレス性ミトコンドリア機能障害に対するジメルミ酸の影響 今泉 直樹 , ○上原 安紀子 , 中尾 浩史 琉球大学医学部保健学科分子遺伝学分野 P-187 血管傷害後内膜肥厚形成段階の血管平滑筋細胞アポトーシスにおける Keap1/Nrf2システムの役割 ○芦野 隆 1, 山本 雅之 2, 沼澤 聡 1 P-188 1 昭和大学薬学部毒物学部門 , 2東北大学大学院医学系研究科医科学分野 FDP-lysineは血管内皮細胞における組織因子と プラスミノーゲンアクチベーターインヒビター 1の産生を促進させる ○大河原 晋 , 下別府 陽平 , 小山 裕也 , 和田 光弘 九州保健福祉大学薬学部分析学分野 毒性指標 P-189 P-190 P-191 92 急性膵外分泌毒性のバイオマーカー指標としてのmiR-216aおよびmiR-217 ○瀧 憲二 1, Jianying WANG2, Rolla YAFAWI2, Wenhu HUANG2, Wenyue HU2, Stephane THIBAULT2, Wesley SCOTT2, Erick KINDT2, Hovhannes J GUKASYAN2, Roshan ASHOOR2, Allison VITSKY2, Anette JOHN-BAPTISTE2 1 ファイザー株式会社 非臨床開発研究部 , 2Drug Safety Research and Development, Pfizer デキストラン硫酸ナトリウム誘導潰瘍性大腸炎モデルラットにおける便中S100A9の バイオマーカーとしての有用性 ○村山 寛 1, 関屋 俊介 1, 村田 誠 1, 荒井 智 1, 芦田 則之 1, 岡田 光貴 2, 池本 正生 2 1 ヤマサ醤油株式会社診断薬部 , 2天理医療大学医療学部 カニクイザルにおける腎障害バイオマーカーの検討 ○小林 大礎 2, 小林 亮介 3, 原田 英樹 2, 大西 康之 2, 平塚 秀明 1 1 株式会社 LSI メディエンス 創薬支援事業本部 試験研究センター , 2同 安全性研究部 , 3同 病理研究部 プログラム P-192 Crabtree効果の回避による薬物誘発性ミトコンドリア脂質代謝異常への影響 ○大泉 久美子 , 関根 秀一 , 伊藤 晃成 千葉大学大学院薬学研究院生物薬剤学研究室 オミックス P-193 P-194 ミトコンドリア障害性化合物に曝露されたラット初代培養肝細胞のメタボロミクス解析 ○藤本 和則 1, 岸野 寛之 1, 橋本 和之 2, 渡辺 恭子 2, 矢本 敬 1, 高崎 渉 1 1 第一三共株式会社安全性研究所 , 2第一三共株式会社薬物動態研究所 遺伝子発現データを用いたラット肝発がん性予測モデルの改良 ○山田 文博 , 住田 佳代 , 斎藤 幸一 住友化学株式会社 生物環境科学研究所 P-195 ヒトiPS由来肝細胞 (iPS-Hep)の安全性研究への応用のための品質マーカー遺伝子探索 ○齋藤 文代 1, 4, 宮本 憲優 2, 3, 4 P-196 1 一般財団法人化学物質評価研究機構 安全性評価技術研究所 , 2エーザイ株式会社 , 日本製薬工業協会 医薬品評価委員会 基礎研究部会 , 4ヒト iPS 細胞応用安全性評価コンソーシアム (CSAHi) 3 ラット55臓器・組織における遺伝子発現プロファイル ○中津 則之 , 五十嵐 芳暢 , 山田 弘 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 トキシコゲノミクス・インフォマティクスプロジェクト P-197 網羅的遺伝子発現情報を用いた安全性評価モデルのアジュバントへの適用に向けて ○五十嵐 芳暢 , 中津 則之 , 青枝 大貴 , 石井 健 , 山田 弘 国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 創薬基盤研究部 薬物代謝 P-198 P-199 P-200 イメージング質量顕微鏡を用いたヒト肝細胞移植キメラマウス肝臓切片における 4-フェニル酪酸代謝物の分析 ○佐能 正剛 1, 山近 悠斗 1, 吉実 康美 2, 石田 雄二 2, 立野 知世 2, 太田 茂 1 1 広島大学大学院医歯薬保健学研究科 , 2株式会社フェニクスバイオ 薬物代謝酵素発現酵母を用いたヒト医薬品代謝物の製造 ○西川 美宇 1, 2, 生城 真一 1, 高平 梨可 1, 増山 優香 1, 榊 利之 1, 2 1 富山県立大学 生物工学科 , 2㈱ TOPU バイオ研究所 ヒトアリルアセタミドデアセチラーゼのケトコナゾール加水分解反応および毒性発現に 対する関与 ○深見 達基 , 飯田 あずみ , 山田 卓也 , 中島 美紀 金沢大学医薬保健研究域薬学系薬物代謝安全性学研究室 P-201 Phenylbutazone C-グルクロン酸抱合反応に関与する UDP-glucuronosyltransferase 1A9のアミノ酸残基 ○比田 智子 , 西山 貴仁 , 阿久根 彩 , 廻 千晴 , 大沼 友和 , 小倉 健一郎 , 平塚 明 東京薬科大学薬学部薬物代謝安全性学教室 P-202 Muse細胞由来肝細胞の肝毒性・薬物動態評価系としての有用性 -マイクロRNAを用いたMuse細胞由来肝前駆細胞の成熟化方法の確立○河原田 一司 1, 是石 裕子 1, 労 昕甜 1, 上田 忠佳 1, 住田 能弘 1, 大津 見枝子 2, 3, 明石 英雄 3, 出澤 真理 3, Luc GAILHOUSTE4, 落谷 孝広 4 1 DS ファーマバイオメディカル株式会社 , 2株式会社 Clio, 3東北大学大学院医学系研究科細胞組織学分野 , ( 独 ) 国立がん研究センター研究所分子細胞治療研究分野 4 93 プログラム P-203 P-204 ヒト肝細胞キメラマウスに由来する新鮮ヒト肝細胞(PXB-cells)の性状解析及びstatinの 肝毒性評価への応用 ○山崎 ちひろ 1, 柳 愛美 1, 吉実 康美 1, 景山 豊 1, 石田 雄二 1, 2, 立野 知世 1, 2 1 株式会社フェニックスバイオ , 2広島大学 肝臓プロジェクト研究センター SILENSOMES™: A new in vitro model for human cytochromes P450 phenotyping assays Parmentier YANNICK1, Caradec FABRICE1, Pothier CORINNE1, Bouaita BELKACEM2, Fabrice GUILLET2, ○ Christophe CHESNE2 1 Technologie SERVIER, 2BIOPREDIC INTERNATIONAL, France 毒性病理学 P-205 P-206 長期飼育したRccHan:WIST系雄ラットにみられた自然発生病変の病理組織学的解析 ○北條 幹 1, 坂本 義光 1, 多田 幸恵 1, 小縣 昭夫 1, 湯澤 勝廣 1, 安藤 弘 1, 久保 喜一 1, 長澤 明道 1, 海鉾 藤文 1, 高橋 博 1, 矢野 範男 1, 猪又 明子 1, 中江 大 1, 2 1 東京都健康安全研究センター , 2東京農業大学 1,2-ジクロロエタンのrasH2マウスを用いた経皮投与による26週間短期発がん性試験 ○勝呂 繭子 , 沼野 琢旬 , 河部 真弓 , 米良 幸典 , 古川 文夫 株式会社 DIMS 医科学研究所 P-207 Sprague-Dawley系から分離された2種の近交系雌ラットに認められた非腫瘍性病変 ○太田 亮 , 丸茂 秀樹 , 熊谷 文明 , 臼見 憲司 , 斉藤 義明 , 桑形 麻樹子 一般財団法人 食品薬品安全センター 秦野研究所 毒性部 安全性評価 P-208 生活関連化学物質のヒト健康と環境リスクアセスメント -直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウムの暴露実態の解析- ○佐々 友章 , 西岡 亨 , 舞原 文女 , 本多 泰揮 , 山根 雅之 , 森田 修 , 西山 直宏 花王株式会社 安全性科学研究所 P-209 生活関連化学物質のヒト健康と環境リスクアセスメント -暴露実態に基づく化学物質のリスク評価- ○西岡 亨 1, 野村 昌史 2, 佐々 友章 1, 舞原 文女 1, 本多 泰揮 1, 山根 雅之 1, 森田 修 1, 西山 直宏 1 P-210 1 花王株式会社 安全性科学研究所 , 2花王株式会社 ハウスホールド研究所 生活関連化学物質のヒト健康と環境リスクアセスメント -環境中での消失挙動を考慮した環境影響評価- ○舞原 文女 , 西岡 亨 , 佐々 友章 , 本多 泰揮 , 山根 雅之 , 西山 直宏 , 森田 修 花王株式会社 安全性科学研究所 P-211 幼若ラットおよび幼若サルにおけるトファシチニブの非臨床毒性評価 ○原田 拓真 1, Christopher J BOWMAN2, Collinge MARK2, Zaher A RADI2, Thomas T KAWABATA2, Mark W VOGEL2, Douglas J BALL2 P-212 P-213 94 1 2 ファイザー株式会社非臨床開発研究部 , DSRD Groton Laboratories, Pfizer Worldwide Research and Development 新規皮膚感作性試験LLNA:DAE法の開発と感作性強度評価への応用 ○山下 邦彦 1, 3, 篠田 伸介 2, 萩原 沙織 2, 板垣 宏 3 1 株式会社 ダイセル , 2㈱薬物安全性試験センター , 3横浜国立大学 亜リン酸エステル類の細胞毒性及び皮膚感作性 ○伊佐間 和郎 , 河上 強志 , 小濱 とも子 , 五十嵐 良明 国立医薬品食品衛生研究所生活衛生化学部 プログラム P-214 骨充填材埋植した骨組織の凍結フィルム法による評価 -脱灰法との比較- ○斉藤 義明 , 等々力 舞 , 熊谷 文明 , 千坂 亜希子 , 野口 聡 , 臼見 憲司 , 丸茂 秀樹 , 今野 和則 , 又吉 健 , 桑形 麻樹子 一般財団法人食品薬品安全センター 秦野研究所 P-215 Murine local lymph node assay (LLNA)を応用した新規光アレルギー性試験法の開発 ○前田 洋祐 , 広﨑 春佳 , 屋形 直明 , 武吉 正博 一般財団法人化学物質評価研究機構 安全性評価技術研究所 P-216 Gapmer型アンチセンスによる相補結合依存的オフターゲット効果の安全性評価に関する研究 ○吉田 徳幸 1, 2, 内藤 雄樹 3, 佐々木 澄美 1, 内田 恵理子 1, 小比賀 聡 2, 佐藤 陽治 1, 2, 内藤 幹彦 1, 井上 貴雄 1, 2 P-217 1 国立医薬品食品衛生研究所 , 2大阪大学大学院 薬学研究科 , 3ライフサイエンス統合データベースセンター 有機リン剤の複合暴露のLife stageによる変化 - ChEとPON1活性の影響評価○元村 淳子 , 首藤 康文 , 林 宏一 , 藤江 秀彰 , 小松 豊 , 田島 均 , 大塚 亮一 , 山口 悟 , 牧野 絵美 , 小嶋 五百合 , 青山 博昭 , 原田 孝則 一般財団法人残留農薬研究所 P-218 製品評価技術基盤機構「化学物質評価の促進に係る有害性等調査に関する業務」の概要紹介 ○中村 るりこ , 山口 孝明 , 山田 隆志 , 吉田 しのぶ , 木幡 隆男 , 村田 麻里子 , 福島 隆 , 木井 保夫 独立行政法人製品評価技術基盤機構 P-219 Crl:CD1(ICR)マウス(IGS)を用いた中期皮膚発がん性試験における 12-O -tetradecanoylphorbol-13-acetate (TPA)の皮膚腫瘍発生への影響 ○沼野 琢旬 , 土井 悠子 , 今井 則夫 , 萩原 昭裕 , 米良 幸典 株式会社 DIMS 医科学研究所 P-220 ジクロフェナク誘導性肝障害におけるアシルグルクロナイドの関与 ○清木 俊雄 , 織田 進吾 , 横井 毅 名古屋大学大学院医学系研究科 トキシコゲノミクス研究室 P-221 2種軟質ポリマーのISO 10993-6及び11979-5に従い実施したウサギ筋肉内埋植試験 ○阪西 弘太郎 , 齋藤 あずさ 株式会社メニコン総合研究所生物評価課 P-222 ヒト肝細胞スフェロイド培養法による薬剤性肝障害の検出におけるフィーダーレス化の検討 ○城村 友子 1, 2, 小関 恵美子 1, 2, 畑野 泰子 3, 荒川 大 3, 荻原 琢男 2, 4 P-223 1 東洋合成工業株式会社 , 2安全性評価研究会 in vitro 肝代謝・毒性分科会 , 3高崎健康福祉大学薬学部 , 高崎健康福祉大学大学院薬学研究科 4 Comparison of efficacy, toxicity, and analytical impurity content of reference and generic versions of transfluthrin ○ Juergen PAULUHN1, Keisuke OZAKI2 1 P-224 日本におけるヒト用医薬品の環境影響評価の取り組み ○西村 哲治 Bayer Crop Science, Germany, 2Sumitomo Chemical 帝京平成大学薬学部 毒性試験法 P-225 HepaRG細胞を用いた肝細胞毒性評価 ○本間 俊樹 1, 坂本 栄 1, 田中 信之 2 1 キッセイ薬品工業(株)創薬研究部 創薬代謝研究室 , 2キッセイ薬品工業(株)創薬研究部 創薬基盤研究所 95 プログラム P-226 SD系ラットを用いた経口投与による皮膚光毒性試験の検討 ○米澤 豊 , 中村 美智 , 宮下 泰志 , 片岡 暁 , 芦澤 紘子 科研製薬株式会社 新薬創生センター 薬物動態・安全性部 P-227 ラット毒性試験における少量採血法を用いた血漿中薬物濃度用サテライト動物の削減 ○北浦 晴美 , 佐藤 まゆみ , 青木 正美 , 安野 弘修 , 乾 直美 , 木本 麻美 , 大塚 博比古 武田薬品工業株式会社 P-228 肝毒性物質評価に対応した新規三次元細胞培養法の開発 ○安部 菜月 , 大谷 彩子 , 金木 達朗 , 猿橋 康一郎 , 西野 泰斗 日産化学工業株式会社 P-229 オーガンバスを用いた複合毒性スクリーニング法の検討 (1) - ラットおよびモルモット摘出回腸における単剤による用量反応の確認 ○林 宏一 , 田島 均 , 元村 淳子 , 小松 豊 , 藤江 秀彰 , 首藤 康文 , 青山 博昭 一般財団法人 残留農薬研究所 毒性部 P-230 オーガンバスを用いた複合毒性スクリーニング法の検討 (2) - ラット摘出回腸における複合毒性影響の検討 ○田島 均 , 林 宏一 , 元村 淳子 , 小松 豊 , 藤江 秀彰 , 首藤 康文 , 青山 博昭 一般財団法人 残留農薬研究所 毒性部 P-231 High Content Analyzerを用いたin vitro 細胞毒性評価系の検討 ○滝田 浩之 , 荒木 徹朗 , 川上 哲 , 中薗 修 , 鶴井 一幸 旭化成ファーマ株式会社 医薬研究センター 安全性・動態研究部 P-232 ナブメトン,クロルプロマジンおよびプロメタジンのLEラットを用いた光毒性評価 ○足立 民子 , 佐藤 優子 , 三輪 恵子 , 山本 敏誠 , 岩瀬 裕美子 , 大山 直樹 , 宇野 芳文 田辺三菱製薬株式会社 P-233 イヌにおける群飼育下での安全性試験の実施 ―GLP試験における実例― ○金丸 千沙子 1, 竹藤 順子 1, 片桐 龍一 1, 河野 健太 1, 竹本 竜志 2, 三浦 幸仁 2, 池上 仁 1, 千葉 修一 1 P-234 1 中外製薬株式会社 研究本部 , 2株式会社中外医科学研究所 マイクロCTの非臨床試験への応用 ○斧研 雅子 , 関 雄史 , 井戸 大介 , 武井 由弘 , 佐藤 伸一 株式会社イナリサーチ P-235 Development of the methodology for neurobehavioral, cardiovascular and respiratory (NCR) assessments using oral administration of amphetamine and acepromazine to conscious beagle dogs ○宮本 六美 , Cathy M KELLY, Andris LELKES, Brooke KALVIN, Chad DZIAK, Julie SENTZ, Jennifer SHEEHAN, Tracy ZIEGELHOFFER ハンティンドン ライフサイエンス インク P-236 Ussingチャンバー法を用いた下痢の種差に関する検討 ○藤田 卓也 1, 2, 唐木 晋一郎 2, 舘岡 孝 1, 清水 俊敦 1, 桑原 厚和 2 1 田辺三菱製薬株式会社 研究本部安全性研究所 , 2静岡県立大学大学院環境科学研究所 iPS細胞 P-237 iPS細胞由来神経細胞のNOD-scidマウス大脳半球移植における造腫瘍性評価に関する 予備的検討 ○高橋 大祐 , 隅田 真実 , 筑紫 未津穂 , 竹内 正典 , 大熊 健司 , 橋本 恵美 , 藤平 司郎 , 三浦 義記 株式会社ケー・エー・シー バイオサイエンス事業部 P-238 市販ヒトiPS細胞由来肝細胞の薬物代謝能と毒性応答の評価報告 ○石田 誠一 , 堀内 新一郎 , 金 秀良 , 黒田 幸恵 , 石田 里穂 , 内田 翔子 , 関野 祐子 96 国立医薬品食品衛生研究所薬理部 P-240 ヒトiPS由来心筋細胞を用いた多電極アレイシステムによる催不整脈作用評価系の検証 -CSAHi MED64チーム ○北口 隆 1, 2, 3, 森山 友太 2, 3, 宮本 憲優 1, 2, 4, 谷口 智彦 2, 4, 安藤 博之 1, 2, 5, 宇田 宗晃 2, 5, 小田部 耕二 2, 6, 小口 正夫 2, 6, 清水 茂一 2, 7, 斉藤 裕之 2, 7, 虎谷 厚志 2, 8, 浅山 真秀子 2, 8, 山本 渉 2, 9, 松本 恵美 2, 9, 佐治 大介 2, 10, 大中 浩貴 2, 10 1 日本製薬工業協会 医薬品評価委員会 基礎研究部会 , 2ヒト iPS 細胞応用安全性評価コンソーシアム (CSAHi), 持田製薬株式会社 , 4エーザイ株式会社 , 5小野薬品工業株式会社 , 6株式会社イナリサーチ , 7 株式会社シミックバイオリサーチセンター , 8田辺三菱製薬株式会社 , 9帝人ファーマ株式会社 , 10 日精バイリス株式会社 3 フィーダー細胞非培養下におけるヒト多能性幹細胞に由来する心筋細胞への分化法の確立及び 心筋細胞精製方法の最適化 ○木村 真弥 , 古川 初江 , 篠澤 忠紘 武田薬品工業株式会社医薬研究本部薬剤安全性研究所 P-241 ヒトiPS細胞由来神経細胞のグルタミン酸応答に関する基礎的検討 -CSAHi 神経細胞性状解析 ○宮本 憲優 1, 2, 3, 齋藤 文代 2, 4, 近藤 卓也 1, 2, 5, 松田 純一 1, 2, 6, 土山 博美 1, 2, 7, 森川 崇 2, 8, 檜杖 昌則 1, 2, 9 P-242 P-243 P-244 P-245 P-246 P-247 プログラム P-239 1 日本製薬工業協会 医薬品評価委員会 基礎研究部会 , 2ヒト iPS 細胞応用安全性評価コンソーシアム (CSAHi), エーザイ株式会社 , 4一般財団法人化学物質評価研究機構 , 5大鵬薬品工業株式会社 , 6化学及血清療法研究所 , 7 東レ株式会社 , 8株式会社LSIメディエンス , 9ファイザー株式会社 3 ヒトiPS細胞由来心筋細胞の網羅的遺伝子発現解析-CSAHi ○篠澤 忠紘 1, 2, 3, 齋藤 文代 2, 4, 宮本 憲優 1, 2, 5 1 3 日本製薬工業協会 医薬品評価委員会 基礎研究部会 , 2ヒト iPS 細胞応用安全性評価コンソーシアム (CSAHi), 武田薬品工業株式会社 , 4一般財団法人化学物質評価研究機構 , 5エーザイ株式会社 ヒトiPS細胞由来神経細胞の特性(神経突起)に関する基礎的検討 (ヒトiPS細胞応用安全性評価コンソーシアム) ○近藤 卓也 1, 2, 3, 土山 博美 2, 4, 三好 智也 1, 2, 4, 森川 崇 2, 5 1 3 日本製薬工業協会 医薬品評価委員会 基礎研究部会 , 2ヒト iPS 細胞応用安全性評価コンソーシアム , 大鵬薬品工業 , 4東レ , 5LSIメディエンス ヒト人工多能性幹細胞から肝細胞様細胞への分化促進機構の解明と毒性試験への応用 ○坂本 栄 1, 栗木 駿輔 2, 近藤 祐樹 1, 岩尾 岳洋 1, 2, 土井 孝良 3, 鈴木 孝禎 4, 宮田 直樹 5, 松永 民秀 1, 2 1 名古屋市立大学大学院薬学研究科 臨床薬学分野 , 2名古屋市立大学薬学部 臨床薬学教育研究センター , 日本薬科大学 健康生命科学分野 , 4京都府立医科大学大学院医学研究科 医薬品化学 , 5 名古屋市立大学大学院薬学研究科 薬化学分野 3 ヒトiPS細胞由来心筋細胞を用いたxCELLigenceシステムによる心循環器毒性評価の有用性 ○上総 勝之 1, 渡辺 雄大 1, 石川 宣利 1, 永田 圭佑 1, 佐藤 裕美子 2, 藤森 能 2, 白川 誉史 1, 岡田 晃宜 1 1 アステラス製薬㈱ 安全性研究所 , 2アステラスリサーチテクノロジー㈱ 薬理研究部 ヒトiPS 由来心筋細胞を用いた多電極アレイシステムによる催不整脈作用評価系の検証 –CSAHi MCSチーム ○国松 武史 1, 2, 3, 本田 弥生 3, 野﨑 裕美子 3, 渡辺 仁 3, 山西 充洋 2, 4, 野川 央 4, 遠藤 裕子 4, 齋木 翔太 2, 5, 永沢 千穂 2, 6, 中森 智昭 6, 中山 千晶 6, 岩崎 紘 6, 高橋 越史 2, 7, 宮本 香織 7, 森村 馨 7, 田中 浩二 2, 8, 鈴木 忍 2, 8, 鷲尾 育美 8 1 日本製薬工業協会 医薬品評価委員会 基礎研究部会 , ヒト iPS 細胞応用安全性評価コンソーシアム(CSAHi), 3大日本住友製薬株式会社 , 4杏林製薬株式会社 , 5 塩野義製薬株式会社 , 6大正製薬株式会社 , 7富山化学工業株式会社 , 8 日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社 2 iPS細胞由来肝細胞Cellartis® Enhanced hiPS-HEPTMの創薬研究への応用 ○戸坂 泰弘 1, 榎 竜嗣 1, Josefina EDSBAGGE2, 高蔵 晃 1, 北川 正成 1, 峰野 純一 1 1 タカラバイオ株式会社 , 2Takara Bio Europe AB 97 プログラム モデル動物 P-248 B16/BL6メラノーマ担癌C57BL/6Jマウスにおける海藻の抗腫瘍効果 ○谷口 雄三 , 多賀 純子 , 石本 明宏 , 飯高 健 , 六角 香 , 守永 太賀彦 , 古川 茂典 , 藤井 登志之 日精バイリス株式会社滋賀研究所 P-249 NOGマウスにおける背景データ(1) ○金光 弘幸 1, 山本 哲弥 1, 花見 正幸 1, 保田 昌彦 2, 井上 亮 2, 永谷 真理子 1, 笠原 健一郎 1, 星谷 達 1, 田村 一利 1 P-250 1 株式会社ボゾリサーチセンター , 2公益財団法人 実験動物中央研究所 ゼブラフィッシュを用いた神経毒性評価の試み ○宮脇 出 , 吉沢 佑基 , 小関 直輝 , 藤井 雄太 , 出口 二郎 , 船橋 斉 大日本住友製薬(株)前臨床研究所 代替法 P-251 In vitro 試験系における痛風治療剤アロプリノールによる免疫因子の活性化の検討 ○中島 晶 , 織田 進吾 , 横井 毅 名古屋大学大学院医学系研究科トキシコゲノミクス P-252 高感度なin vitro 眼刺激性試験法「Vitrigel-EIT法」の予測性評価 ○山口 宏之 1, 3, 小島 肇 2, 竹澤 俊明 1 1 独立行政法人農業生物資源研究所 動物科学研究領域 , 国立医薬品食品衛生研究所 安全性生物試験研究センター 薬理部 , 3 関東化学株式会社 伊勢原研究所 2 P-253 In silico モデルの組み合わせによる化学物質の肝毒性評価検討 ○大内 淳子 , 山根 英史 , 笠松 俊夫 , 池田 直弘 , 西山 直宏 花王株式会社 安全性科学研究所 P-254 rasH2マウスの短期(26週間)がん原性試験における背景データについて(3) ○増渕 康哲 , 山口 裕子 , 黒岩 有一 , 山本 諭 , 岡崎 和志 , 田村 一利 , 星谷 達 , 岡崎 修三 株式会社ボゾリサーチセンター御殿場研究所 P-255 ヒト3次元培養歯肉モデルを用いた口腔粘膜刺激性試験法に関する検討 ○山口 文子 , 田中 奈美 , 佐藤 淳 ライオン株式会社 研究開発本部 環境・安全性評価センター P-256 牛角膜を用いた混濁度および透過性試験法(BCOP法)による GHS分類2B物質の測定結果 ○伊藤 浩太 1, 榊原 隆史 1, 越田 美 1, 奥村 宗平 1, 中山 拓生 1, 平賀 武夫 2, 小島 肇 3, 松浦 正男 1 P-257 1 株式会社化合物安全性研究所 , 2酪農学園大学獣医学群 , 3国立医薬品食品衛生研究所 実験動物のホルモン測定試薬の定量性能の比較検討 ○橋田 祐樹 , 那須 昌弘 株式会社 LSI メディエンス創薬支援事業本部試験研究センター分析代謝研究部薬物動態 G 情報 P-258 有効化学成分と医薬品リンクデータベースPharmCompoの構築――副作用の解析を目指して ○大森 紀人 1, 堀川 袷志 1, 岡田 孝 1, 日野村 靖 2 1 P-259 CMR物質のGHS分類比較:EUと日本 ○森田 健 98 関西学院大学理工学部情報科学科 , 2日本医薬情報センター(JAPIC) 国立医薬品食品衛生研究所 P-260 P-261 A study of cigarette smoke-induced COPD in C57BL/6 mice: The changes in lung epigenome and proteome after smoking cessation or switching to aerosol from a prototypic modified risk tobacco product ○ Nicolas SIERRO1, Thomas SCHNEIDER1, Marja TALIKKA1, Sophie DIJON1, Ashraf ELAMIN1, Blaine PHILLIPS2, Emilija VELJKOVIC1, Bjoern TITZ1, Florian MARTIN1, Nikolai V IVANOV1, Julia HOENG1, Manuel C PEITSCH1 1 Philip Morris International, Research & Development, Switzerland, Philip Morris International, Research & Development, Singapore 2 Indoor Air Chemistry - Comparative study between conventional cigarette and heat-not-burn technology ○ Catherine GOUJON GINGLINGER, Serge MAEDER, Maya MITOVA, Anthony TRICKER, Nicolas MOTTIER, Emmanuel ROUGET, Manuel THARIN, Pedro CAMPELOS Philip Morris, Switzerland P-262 Pharmacokinetics of nicotine and subjective effects following the single use of a non-menthol and menthol version of tobacco heating system 2.2 in two studies in Japan: A comparison with single use of a combustible cigarette and nicotine gum ○ Patrick G PICAVET1, Christelle HAZIZA1, Gizelle BAKER1, Nicola LAMA1, Muriel BENZIMRA1, Jacek ANCEREWICZ1, Fumimasa NOBUOKA2, Masayuki SUGIMOTO3, Frank LUEDICKE1 P-263 1 Philip Morris International Research & Development, Switzerland, Ageo Medical Clinic, Haraichi, Ageo City Saitama, Japan, 3 Koganeibashi Sakura Clinic, Koganei-shi, Tokyo, Japan 2 Reduced exposure to harmful and potentially harmful constituents after five days of use of tobacco heating system 2.2: A comparison with continued combustible cigarette use or smoking abstinence (Japan) ○ Christelle HAZIZA1, Guillaume DE LA BOURDONNAYE1, Gizelle BAKER1, Muriel BENZIMRA1, Jacek ANCEREWICZ1, Patrick PICAVET1, Hiroto MIURA2, Frank LUEDICKE1 1 2 Product Assessment Scientific Substantiation, Philip Morris International R&D, Switzerland, Higashi Shinjuku Clinic, Tokyo, Japan 99 プログラム タバコ
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