〈 2015年5月23日(土)午前 〉 A会場 : 多目的研修室 9:00 10:00 10:00 10:15 10:30 10:45 11:00 1 2 3 4 5 6 11:30 7 11:45 8 13:30 C会場 : 会議室1 D会場 : フロイデホール 受付 11:15 12:00 B会場 : 研修室 高村伸吾 京都大学 中澤芽衣 京都大学 今村薫 名古屋学院大学 紛争後社会における流通の再編 -コンゴ民主共和国 東部州を事例に- ウガンダ南西部の農村における 女性世帯主の住居選択と生計活動 カラハリ狩猟採集民の 自然の読み取り方 村尾るみこ 立教大学 伊東未来 南山大学 丸山淳子 津田塾大学 フォーラム 「SATREPS アグロ・サニテーション アフリカ農村に適した工学的・ 社会科学的提案」 アフリカ南部の国境地帯における 流動性 西アフリカの女性商人 -マリの金をめぐる交易を事例に- サンの集団間関係史と 個人名の変化 船水尚行 北海道大学 趣旨説明:そのコンセプトとめざすもの 澤田昌人 京都精華大学 西浦昭雄 創価大学 八塚春名 日本大学 ザイールからコンゴへ -国家の変化と継承- 東アフリカ・ビール産業の サプライサイド・マネジメント3 -EABLグループの事例- タンザニア、サンダウェによるAlbizia tanganyicensis の認知と 利用をめぐる謎 杉木明子 神戸学院大学 榎並ゆかり 同志社大学 大山修一 京都大学 西インド洋沿岸地域における 「海の安全保障」と地域協力 -法整備・司法機能強化に関する 取り組みと今後の課題- ムリッドのトランスナショナルな 日常的実践 -ウェスト・ハーレムでの調査から- サヘル・ニジェール農村における 農耕民と牧畜民のコンフリクト -作物の食害をめぐる衝突と 賠償金の支払い交渉に着目して- 眞城百華 上智大学 ウスビ・サコ 京都精華大学 中川千草 龍谷大学 コンゴ東部のルワンダ反政府勢力 FDLRにどう対処するべきか -コンゴ紛争の本質を再分析する- 消えた略奪婚 -エチオピア西南部の農耕民 マロの事例- 伊藤竜生 ほか 北海道大学 コンポストトイレの開発における 現地調査と試作機の製作 牛島健 ほか 北海道立総合研究機構 生活時間調査に基づく アグロサニテーションの エネルギー効率についての考察 -アフリカサヘル地域でのSATREPS ケーススタディに基づいて- 箱山富美子 明治学院大学 生活時間調査から見える ジェンダー課題 鍋島孝子 北海道大学 サハラ交易主要都市の世界文化遺産 納得と拒否という住民の反応にみる、 ポスト・モダンの政治参加 エチオピア・TPLF解放区における データベース構築と保存・修復の実態 感染症対策における課題 -統合水資源管理のアクターとしての 女性解放と女性兵士 -その① サハラ交易研究の -ギニアにおけるエボラ出血熱に アフリカ農民- 位置づけと研究の概要- 関する知の構造- 池見真由 岡野英之 浅田静香 服部志帆 北海道大学 立命館大学 京都大学 天理大学 ブルキナファソ農村における 地域住民の経済・社会・教育事情 愛すべき「独裁者」、ヴァレンタイン・ ウガンダ共和国・カンパラにおける 及びグループ活動からみる可能性 薬用植物の知識と利用 ストラッサー 調理用燃料の選択と木炭の -狩猟採集民バカの高齢女性による -独裁者になれなかった為政者から 消費に関する考察 山内太郎 医療実践- 考察するシエラレオネの国家と社会- -居住環境と調理方法に注目して- 北海道大学 アグロ・サニテーションは地域住民の SSALI Vick Lukwago 中村香子 坂井紀公子 健康と幸福にどう貢献できるか 愛知学院大学 京都大学 京都大学 ウガンダ北部で流行する 「うなづき症候群」の患者世帯と Grassroots Perceptions of Ethnicity サンブル女性のライフコースの多様化 住民組織の特徴 and Federalism in Uganda -Njartim (恋愛結婚)という選択- -世帯調査からみる世帯をこえた 社会的なケアの可能性- 米川正子 藤本武 國枝美佳 立教大学 富山大学 東京大学 ニジェール国のマラリア対策の 持続可能性 昼食・評議員会 〈 2015年5月23日(土)午後 〉 13:30 9 A会場 : 多目的研修室 B会場 : 研修室 C会場 : 会議室1 宗村敦子 関西大学 澤村信英 ほか 大阪大学 阪本公美子 宇都宮大学 1930年代南アフリカ西ケープにおける ケニア共和国キベラ・スラムにおける Farm Native出現過程の考察 教育施設の運営実態 -先住民経済委員会報告書を -ノンフォーマル学校の事例を 中心に- 中心として- 13:45 10 14:00 11 14:15 12 14:30 13 14:45 14 15:00 15:15 15:15 16:15 16:15 16:30 16:30 17:45 17:45 18:00 18:00 20:00 東・中央アフリカ成女儀礼にみる 現金づかいと現金づくり 中尾世治 南山大学 大塲麻代 大阪大学 林愛美 大阪大学 植民地行政のイスラーム認識と 対策の空転 -ヴィシー政権期・仏領西アフリカに おけるホテル襲撃事件を巡って- ケニアの地域間比較からみる 初等教育修了の課題 3世代の語りに見るケニア・マサイ 社会における成女儀礼の変容 勝俣誠 明治学院大学 秋山裕之 京都華頂大学 岡本圭史 九州大学 国連とアフリカ -アフリカ最後の植民地 西サハラ植民地問題の現状- 学校教育と職業選択 -セントラル・カラハリ・サンの 青年の事例- オカルト的生活世界の存在論 -ケニア海岸地方ドゥルマの妖術と キリスト教- 鈴木裕之 国士舘大学 沓掛沙弥香 大阪大学 盛恵子 名古屋大学 「私」と「彼ら」をつなげる原理 -自分自身の結婚の事例から- タンザニアにおける言語態度調査(2) -タンザニアにおける言語選択と 言語権を考える- モーリタニア、トラルザ地方の マータ・ムラーナ村の試み -ニアセン信徒たちによる 「教育都市」計画 - 須永修枝 東京大学 亀井伸孝 愛知県立大学 苅谷康太 東京外国語大学 ロンドンの「ソマリランダー」 -「ソマリランド・ディアスポラ」の アイデンティフィケーション- ブルキナファソろう者社会調査報告 -手話の主導権をめぐる政治- 「背教者」の奴隷化を巡る ウスマン・ダン・フォディオの思想 飯澤良隆 株式会社利根エンジニア 松平勇二 日本学術振興会 先祖が日本人であるという町 (アンブヒマンジャカー アヌシマンジャカ) 祭祀楽器としてのンビラ -ジンバブエにおけるラメラフォンの 宗教的側面- D会場 : フロイデホール フォーラム 「地球規模課題にこたえる サイエンスの役割り -セクター別森林保全・農業開発を こえて-」 趣旨説明:荒木茂 京都大学 平井將公 京都大学 カメルーン東南部における 非木材林産物の商業化 -アフリカマンゴーの 採集キャンプから- Papa Sliou SARR ほか 京都大学 キャッサバ改良品種の導入と 休閑短縮 塩谷暁代 京都大学 住民組織によるキャッサバ 加工・販売の可能性 コメント:佐藤哲 総合地球環境学研究所 (移動・空き時間) ポスターコア (会議室2) (移動・空き時間) 総会・研究奨励賞授賞式 (A会場:多目的研修室) (移動・空き時間) 懇親会 (D会場:フロイデホール) 〈 2015年5月24日(日)午前 〉 A会場 : 多目的研修室 9:00 9:30 9:30 15 9:45 16 10:00 17 10:15 18 10:30 19 10:45 20 11:00 21 11:15 22 11:30 23 11:45 24 12:00 25 B会場 : 研修室 C会場 : 会議室1 D会場 : フロイデホール 受付 山本佳奈 京都大学 古市剛史 ほか 京都大学 小野田風子 大阪大学 季節湿地の利用を人々はいかなる 手段で決めるのか -タンザニア・ボジ高原の事例- ボノボのオスの順位変動と 母親の関与について スワヒリ文学作家ユーフレイズ・ ケジラハビの紹介 -作品にみる「円環」のイメージ- 近藤史 京都大学 橋本千絵 ほか 京都大学 古謝麻耶子 沖縄県立芸術大学 現金をめぐる共生のかたち -タンザニア南部・林業景気に 沸く村を事例に- ウガンダ共和国カリンズ森林で 観察されたチンパンジーの Tool Set使用について モザンビークにおける舞踊劇 バイラードと伝統芸能の関係性 -ある楽器奏者のライフヒストリーを 通しての考察- 伊谷樹一 京都大学 島田将喜 帝京科学大学 菅野淑 アフリカ学会員 土地の私有化と植林 -タンザニア南部の事例- チンパンジー「狩猟」論再考 -「狩猟=ゲーム」仮説- 「日本人は踊りが上手い」? -セネガル文化政策の 現代的展開 の一事例- 斎藤文彦 龍谷大学 市野進一郎 ほか 京都大学 田中正隆 高千穂大学 持続可能な森林保護のあり方 -ウガンダにおけるREDD+の 事例から- マダガスカル南部の川辺林における タマリンドの枯死 ポスト・エヤデマ期におけるトーゴの メディア事情 杉山祐子 弘前大学 林耕次 京都大学 鶴田綾 中京大学 タンザニア、ゴゴの野菜栽培を めぐるLIH (ローカル・ イノベーション・ヒストリー) カメルーン熱帯地域のコミュニティ・ フォレストにおける動物相 -東部州グリベ村周辺での カメラトラップを用いた調査より- 1960年代のルワンダ -独立後の民族対立を考える- 伊藤紀子 東京大学 市川光雄 京都大学 上田元 ほか 一橋大学 ケニア農村における資源利用と 社会関係に基づくコミュニティ開発 中央アフリカ森林帯における ブッシュミート問題 ケニア西部農村における 井戸水利用の待ち行列分析 砂野唯 京都大学 松浦 直毅 静岡県立大学 坂井真紀子 東京外国語大学 エチオピア南部の山塊地域で 実施される治水農法 コンゴ民主共和国の熱帯雨林保全と 持続的開発における住民組織の役割 マイクロファイナンスの歴史的考察 -アフリカ農村における金銭の 貸借の源流をもとめて(2)- 児玉由佳 アジア経済研究所 荒木美奈子 お茶の水女子大学 マスワナ ジャンクロード 筑波大学 エチオピア・アムハラ州における 土地不足をめぐる小農の生存戦略 -生計多様化の議論再考- 水資源を利用した開発実践と 流域環境保全 -タンザニア・ムビンガ県の事例- アフリカの地域間貿易に及ぼす 組織とインフラの影響 藤岡悠一郎 ほか 近畿大学 足達太郎 東京農業大学 清水貴夫 総合地球環境学研究所 波佐間逸博 長崎大学 ウガンダ北東部の牧畜民 ドドス社会の高齢者 -生と死をめぐる高齢女性の 役割に注目して- 作付様式の理解に向けた 地理学手法の検討 -ナミビア北部農村を事例に- アフリカ昆虫学史試論 -先史時代~近代- ブルキナファソにおける ストリート・チルドレンの季節移動に 関する一考察 -2度の統計調査より- 野口真理子 京都大学 エチオピア南西部アリにおける 老いと自立 傳凱儀 東京大学 國松豊 龍谷大学 仲尾友貴恵 京都大学 コメント:山本秀樹 帝京大学 Local Initiatives for Agricultural Development in Nigeria 後期中新世ナカリ(ケニヤ)出土の 現代型カバ化石 大黒柱は物乞い -都市に居着く身体障害者と その家族の生活術、 ダルエスサラームの場合- 関谷雄一 ほか 東京大学 門村浩 東京都立大学 戸田美佳子 京都大学 ニジェール共和国の 食料保存技術Ⅱ:ラマダーンと食料 地球変動の中のアフリカ -2014/15年シーズンの顕著な 気象・水文イベント- 国境をまたぐ障害者 -コンゴ川における障害者の 国境ビジネスの展開- フォーラム 「アフリカの社会変容と笑い」 趣旨説明:小川さやか 立命館大学 岩田拓夫 立命館大学 アフリカの政治変容と笑い -ベナン・ブルキナファソ・トーゴの事 例を中心に- 西真如 京都大学 「略奪婚」から「男性問題」へ -エチオピアのふたつのコメディ作品 にみるジェンダー政治- 大石高典 総合地球環境学研究所 カメルーン東南部の多民族社会にお ける悪口、ものまねと笑い フォーラム 「アフリカの人口高齢化:健康・ 生活・ケアの現在と未来」 増田研 長崎大学 アフリカの人口高齢化:健康・ 生活・ケアの現在と未来 林玲子 国立社会保障・人口問題研究所 アフリカにおける障害と健康寿命 - センサスデータを使って- 〈 2015年5月24日(日)午後 〉 12:15 昼食 13:10 13:10 公開講演会 (D会場:フロイデホール) 16:30 ポスター発表(コアタイム:5月23日(土)15:00~16:00) 会議室2 岡安直比 ほか WWFジャパン エコツーリズムを通じた中部アフリカ 生物多様性保全とコミュニティ開発 -ボノボ・エコツーリズムの 経済分析と、日本市場マーケティング からの費用対効果の検証- 坂巻哲也 ほか 京都大学 ボノボ(Pan paniscus )が住む二つの 保護区、ルオーとイヨンジにおける 中型・大型哺乳類センサスと 保全活動の展開 佐藤靖明 ほか 大阪産業大学 ウガンダ北部で流行する「うなづき 症候群」の治療とケアを目指す ネットワーク活動の現状 -学際的なアプローチの 課題と展望をめぐって- 田暁潔 京都大学 ケニアの牧畜民マサイ社会における 在来生態知の実践と伝達 -子どもの遊びに注目して- 池邉智基 京都大学 セネガルのイスラーム・スーフィー 教団ムリッドにおける「バイファル」 村山美穂ほか 京都大学 ガーナにおけるグラスカッター 飼育プロジェクト -在来家畜生産の効率化による ガーナの食料事情向上支援- 目黒紀夫 東京外国語大学 第2回マサイ・オリンピック -暇な戦士を忙しいアスリートに 変える試み?- 大屋賢司 ほか 岐阜大学 ガーナ共和国アファジャト山麓の 野鳥、家畜におけるクラミジア 保有状況調査 座馬耕一郎 京都大学 タンザニア西部における 地域住民および野生動物による アブラヤシの利用 佐藤敦 拓殖大学 「つながる実践」 -セネガル・携帯電話にみる テレ・コミュニケーション- 乾敏恵 同志社大学 ルワンダにおける飲料水使用の実態 古澤礼太 中部大学 サブサハラ・アフリカにおける 「持続可能な開発のための 教育(ESD)」の諸相
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