学習するシステム「ワトソン」を活用した金融サービス

Project. NO.20151029
第87回
金融機関 経営セミナー
(関係部門へご回覧下さい)
学習するシステム「ワトソン」を活用した金融サービス
~新しいコンピューティングの時代に向けて~
先端技術を金融サービスに活用する動きが広がっています。アイ・ビー・エムが開発した人工知能シ
ステムを搭載して人間と対話ができるロボットの登場などにより、 今後、金融機関の経営そのものを変
革する可能性があります。
当セミナーでは、日本アイ・ビー・エムの2人の講師が、自ら学習し、考える「ワトソン」などコグ
ニティブコンピューティングを活用した今後の金融サービスについて解説します。
(金融機関限定)
開催日:2015年6月 17 日(水)
0.5日間
会
場:第 2 ニッキンホール(東京・市ヶ谷)
講
師:日本アイ・ビー・エム(株) 成長戦略 ワトソン 担当理事
元木
剛 氏
日本アイ・ビー・エム(株) 金融サービス事業部
理事
パートナー 下野
崇 氏
主催:CMC
Computer Based Management College
http://www.nikkin.co.jp/cmc/
※上記サイトからWeb での申し込みが出来ます
後援 : 一般社団法人 全 国 地 方 銀 行
協
会/一般社団法人 第 二 地 方 銀 行
協
会
一般社団法人 全 国 信 用 金 庫
協
会/一般社団法人 全 国 信 用 組 合 中 央 協 会
学習するシステム「ワトソン」を活用した金融サービス
2015年6月17日(水)13:30~16:30
(受付開始
13:00)
第1部:ワトソンの全貌と業務への可能性
日本アイ・ビー・エム
カリキュラム
13:30~14:50
成長戦略 ワトソン担当理事
元木
剛
氏
1.Watson/Cognitive Computing(コグニティブコンピューティング)とは?
2.Watson の現在と適用事例
3.Watson の構成と日本での導入ケース
第2部:ワトソンなどコグニティブコンピューティングの金融への活用と人的対応のバランス
15:00~16:10
日本アイ・ビー・エム
金融サービス事業部
理事
下野
崇
氏
1.金融業界におけるコグニティブコンピューティングの取り組み
2.さらに重要性を増す 人的チャネル(店舗・渉外)のあり方
3.今後の可能性(B to C、B to B、業務効率化 の視点)
第3部:質疑応答
16:10~16:30
講師紹介
元木 剛 (もとき・つよし)氏
日本アイ・ビー・エム株式会社 成長戦略 Watson 担当理事
1986 年日本アイ・ビー・エム入社、大和研究所に配属、1996 年米国アイ・ビー・エム本社 戦略企画
部門へ出向、2004 年大和研究所
事業企画担当、2009 年 アライアンス事業
OEM & Embedded System 担
当理事、2014 年現職。
下野 崇(しもの・たかし)氏
日本アイ・ビー・エム株式会社 金融サービス事業部 理事 コンサルテ
ィング担当部長
1991 年日本債券信用銀行(現あおぞら銀行)入行、システム部門および本部企画を歴任。外資系コンサ
ルティング会社を経て、2003 年日本アイ・ビー・エム入社。18 年間のコンサルティング経験を有し、金
融機関向け支援(業務/IT戦略立案、コスト削減、営業改革、人事改革、事務改革、プロジェクトマネ
ジメント)を専門領域としている。現在は、金融機関における先端 IT の活用を含め、コンサルティング・
サービス全般を統括。代表著書に『Eビジネス経営』(共著:東洋経済新報社)、『金融人のサバイバル戦
略』
(共著:きんざい)などがある。
29
FAX
03-3261-4570
CMC事務局まで
第87回 金融機関 経営セミナー
学習するシステム「ワトソン」を活用した金融サービス
~新しいコンピューティングの時代に向けて~
ホームページ用受講申込書
2015年6月17日(水)開講
貴社名
所在地
(〒
-
)
連絡責任者
TEL
部署・役職
FAX
参加者氏名
所属(部・課・グループ)
役職
☆ お申し込みいただきました方には、受講証・請求書・会場地図を郵送いたします。
☆ 受講料
A:29,160円(本体価格
<CMC会員価格>
27,000円)
B:31,320円(本体価格 29,000円)
<後援協会会員価格>
C:33,480円(本体価格 31,000円) <一般価格>
(昼食は当方で用意いたします)
お問い合わせは、CMC
TEL
03-3261-4550
注:
(振込先銀行) みずほ銀行 市ヶ谷支店 普通預金
(名義) 株式会社 CMC
振込予定日(できるだけご記入ください)
月
FAX 03-3261-4570まで。
1797042
日
受講についてのお願い
①受講料は、できるだけセミナー開催日までにお振込みください。
②銀行振込の場合は領収書を発行いたしません。
③銀行振込に際しては、貴機関名の前に請求書番号の下3桁(枝番数字)を付記してください。
振込手数料は貴社でご負担をお願い申し上げます。
④開催日一週間以内のキャンセルはできません。
⑤講演中は、録音・撮影ならびに携帯電話・パソコンの利用はご遠慮ください。
⑥諸般の事情により開催を中止させていただく場合があります。
⑦ホームページに提携ホテル一覧があります。特別割引もありますので是非、ご利用ください。