こども心理学科 - 1 -

こども心理学科
氏名(フリガナ)
所属学部・学科
担当科目
石津 靖大
(イシズ ヤスヒロ)
人間福祉学部
こども心理学科
職 位
特任教授
学 位
教職歴
修士(教育学)
学校と教育の歴史/日本教育史
担当授業科目に関する研究業績等
研究業績
科目
【著書】
学校と教育の歴史/日本 『図説教育人物事典―日本教育史のなかの教育者群像―,上・下』[共著](ぎょうせい、
1984)
教育史
『原典・解説 日本教育史』[共著](図書文化、1985)
『大妻学院八十年史』[共著](大妻学院、1989)
氏名(フリガナ)
所属学部・学科
担当科目
井上 知洋
(イノウエ トモヒロ)
人間福祉学部
こども心理学科
氏名(フリガナ)
所属学部・学科
担当科目
科目
教育心理学
助教
学 位
教職歴
博士(障害科学)
知的障害児の心理
担当授業科目に関する研究業績等
研究業績
科目
知的障害児の心理
職 位
【著書】
『発達障害の理解と支援のためのアセスメント』[共著](2014)
【論文】
「読み困難児における読字能力と音韻処理能力の関連性の検討−音読潜時と発話時間から
−」[共著](特殊教育学研究、2012)
「読み困難児におけるひらがな音読速度の経年変化−反応潜時と発話時間から−」(日本LD
学会第20回大会発表論文集、2011)
「平仮名の読みの習得に困難を示した児童に対する読み書きの指導−decodingの速度と音
韻意識を中心として−」[共著](K-ABC アセスメント研究、2010)
【学会発表】
「視覚認知に困難のある脳性まひ児に対する漢字熟語の指導−言語化による意味の読み取
り方略の指導を中心として−」(日本特殊教育学会第 46 回大会、2008)
金谷 京子
(カナヤ キョウコ)
人間福祉学部
こども心理学科
職 位
教授
学 位
教職歴
教育学修士
教育心理学
担当授業科目に関する研究業績等
研究業績
【著書】
『特別支援教育における臨床発達心理学的アプローチ:LD支援』「発達」(ミネヴァ書
房、2006)
『保育の心理学Ⅰ・Ⅱ「言語・コミュニケーションの支援の実際」』[共著](建帛社、
2011)
『発達科学ハンドブック6 発達と支援』「学習障害・学習困難性への支援」』[共著・日
本発達心理学会編](新曜社、2012)
【論文】
「東日本大震災後の保育の場における子どもの変化」『聖学院大学論叢(25-1)』(2012)
「通常学級における特別支援教育(2)行動が気になる子どもの移行支援」『指導と評
価』(日本図書文化協会、2013)
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こども心理学科
氏名(フリガナ)
所属学部・学科
担当科目
科目
齊藤 理砂子
(サイトウ リサコ)
人間福祉学部
こども心理学科
職 位
准教授
学 位
修士(教育学)
千葉市立轟町中学校
千葉市立真砂第一中学校
千葉大学教育学部附属小学校
教職歴
保健学総論
小児保健学
救急処置並びに実習
学校保健概論(安全を含む。)/学校保健概論
病児・障害児の看護実習
学校健康相談/健康相談活動
担当授業科目に関する研究業績等
研究業績
【著書】
「「感じ」と「気づき」を大切にした保健の授業づくり、ヘルスプロモーションとは」(教
育出版、2013)
「「感じ」と「気づき」を大切にした保健の授業づくり、「保健の学び」と保健指導」の
違い」(教育出版、2013)
【論文】
「台湾におけるヘルス・プロモーティング・スクール」[共著]『千葉大学教育学部研究紀
要(57)』(2009)
【学会発表】
「千葉大学教育部ヘルス・プロモーティング・プロジェクトの概要」[共](第16回千葉県学
校保健学会/千葉大学、2012)
“A Health Promoting School Project of Chiba University in Japan.-A Factual
investigation into Health Promoting Schools in Chiba Prefecture.”[共], Joint
international Tropical Medicine Meeting 2012.(Bangkok, Thailandシンポジウム、
2012)
【論文】
「中学生の発達を促すための養護教諭の日々の対応とその視点の明確化 ―健康管理能力
小児保健学
以外に焦点をあてて―」『第17号 日本教育保健学会年報』(2010)
「中学生の健康管理能力を一人ひとりに育成するための養護教諭の日々の対応とその視点
―養護教諭30名に対するインタビュー調査より―」[共著]『学校保健研究(52-1)』(2010)
【学会発表】
「中学生の発達を促すための養護教諭の視点と対応の明確化第一報 ―養護教諭30名に対
するインタビュー調査より―」[共](第3回日本教育保健学会/徳島、2006)
「中学生の発育発達を促すための養護教諭の視点と対応の明確化―健康管理能力の育成
−」[共](第53回日本学校保健学会/高松、2006)
「「子どもの健康教育」保健室における生徒一人ひとりを大切にした健康教育」(第14回千
葉県学校保健学会/聖徳大学 シンポジウム、2010)
【著書】
『救急処置「なぜなに」事典』「外傷2 1.刺し傷」(東山書房、2005)
救急処置並びに実習
『救急処置「なぜなに」事典』「基礎編2 2.手当ての基本(バイタルチェック、罨
法、固定その他)」(東山書房、2006)
【その他】
「新しい救急処置方法 AEDの設置から生徒に何を教えるべきか」『保健室128』(全国
養護教諭サークル協議会 編集、2007)
【著書】
学校保健概論(安全を含 『標準保健師講座 対象別公衆衛生看護活動 (第3版)』「9章 学校保健 C学校保健・看
護の現状と健康課題(医学書院、2014)
む。)/学校保健概論
『現代学校保健学』「第4章学校保健指導 3節児童生徒の健康把握、第5章保健室と養護教
諭の活動」(共栄出版株式会社、2014)
【学会発表】
「健康の自己管理能力(対人関係能力)の育成―特別活動を生かした生徒保健委員会によ
る健康教育のあり方―」(平成20年度第29回千葉市教育研究発表会/千葉市教育セン
ター、2008)
【その他】
「健康の自己管理能力(対人関係能力)の育成―特別活動を生かした生徒保健委員会によ
る健康教育のあり方―」(平成20年度第29回千葉市教育研究発表会報告集、2008)
「中学生の自己決定・判断能力、自己表現能力、対人関係能力を育成するための養護教諭
の対応―インタビュー調査による対応のバリエーション拡大の試み」[共著]『日本健康相
談活動学会誌 8(1)』(平成23年度科学研究費助成事業(奨励研究 課題番号23907015)、
2013)
保健学総論
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こども心理学科
【著書】
病児・障害児の看護実習 『改訂 養護教諭のための保健・医療・福祉系実習ハンドブック養護教諭必携シリーズ
No.5』「Ⅲ-2-6)清潔の援助」(東山書房、2012)
【論文】
「「記述する」ということ : 急性リンパ性白血病児と保護者の治療参加活動の記述から」
[共著]『聖学院大学論叢(25-1)』(2012)
【学会発表】
「人の生きる現場の記録と「共に生きるかたち」の語りー治療文脈の記録からー 記録か
ら対応の意味を考える∼授業をサボりがちな中学2年生の対応を振り返る∼」[共](第50回
日本特殊教育学会(つくば)シンポジウム、2012)
“Forming concepts for corresponding processes by “Yogo” teachers to nurture
junior high students’ abilities for health care and management - Focusing on
their self-determination and decision-making abilities. ”(17th Biennial School
Nurse International Conference Ljubljana, Slovenia. 2013)
【著書】
学校健康相談/健康相談 『教師のためのケースメソッド教育 不登校後に保健室登校となった中学生、浩一』[共
活動
著](少年写真新聞社、2011)
【論文】
「附属学校園の教育相談システムの構築に向けた養護教諭の役割の明確化とスクールカウ
ンセラーの活用」『千葉大学教育学部研究紀要(61)』(2013)
【学会発表】
“Providing Health Education through Student Health Committees in Junior High
School. ”(The School Nurses International 15th Biennial Conference 2009, New
Jersey. 2009)
“Creating a holistic school environment wherein the school provides continuous
and constant mental support ̶Arranging private meetings between a student and a
teacher whom the student wishes to consult with̶”( The School Nurses
International 16th Biennial Conference 2011, Hong Kong. 2011)
【その他】
「対人関係能力の育成に焦点をあてた生徒保健委員会活動の実践と検討」『日本健康相談
活動学会誌 4(1)』(2009)
氏名(フリガナ)
所属学部・学科
担当科目
科目
中村 磐男
(ナカムラ イワオ)
人間福祉学部
こども心理学科
職 位
特任教授
学 位
教職歴
医学博士
病と健康の科学
公衆衛生学(予防医学を含む)
環境衛生学
担当授業科目に関する研究業績等
研究業績
【著書】
『保育の安全と管理』[共著](同文書院、2008)
『標準社会福祉用語事典(第2版)』[共著](秀和システム、2010)
【論文】
「鉛暴露とポルフィリン体---特にペンタおよびヘキサカルボキシルポルフィリン体への影
響」[共著]『ポルフィリン Vol.7』(1998)
「河川環境の復元と感染症 : ツツガムシ病や住血吸虫症は再燃(再流行)するか」[共著]
『聖学院大学論叢(23-1)』(2010)
【著書】
公衆衛生学(予防医学を 『衛生・公衆衛生学用語事典』[共著](医学出版社、1997)
含む)
『社会福祉士国家試験対策標準テキスト2009年版』[共著](秀和システム、2008)
『看護大事典(第2版)』[共著](医学書院、2009)
【論文】
「疫学シリーズ1.環境汚染と妊娠」[共著]『産科と婦人科 Vol.65』(1998)
【著書】
『医学大辞典(第2版)』[共著](医学書院、2009)
環境衛生学
【論文】
「飲み水の硝酸塩汚染--メトヘモグロビン血症とその周辺」『聖マリアンナ医大誌
Vol.18』(1990)
「食料と農業」[共訳]『WHO環境保健委員会報告∼われらが地球 われらが健康』(環境産
業新聞社、1993)
「新しい”WHO 飲料水ガイドライン”--その概要、改訂の経緯及び今後の課題」『医学の
あゆみ Vol.176』(1996)
病と健康の科学
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こども心理学科
「亜硝酸性窒素および硝酸性窒素による健康影響と水質汚染」[共著](聖マリアンナ医大
誌 Vol.17』(1999)
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こども心理学科
氏名(フリガナ)
所属学部・学科
担当科目
科目
山田 麻有美
(ヤマダ マユミ)
人間福祉学部
こども心理学科
職 位
教授
学 位
教職歴
教育学修士
教育相談(カウンセリングを含む。)
担当授業科目に関する研究業績等
研究業績
【論文】
教育相談(カウンセリン 「サイコドラマ技法を用いた教授過程の研究:「教育相談(カウンセリングを含む)」の
授業記録をもとにして」『聖学院大学論叢(21-3)』(2009)
グを含む。)
「心理劇によるインタラクティヴ教授法の研究」『聖学院大学論叢(22-2)』(2009)
「サイコドラマ技法を用いた教授過程の研究(3)」『聖学院大学論叢(22-2)』(2010)
氏名(フリガナ)
所属学部・学科
担当科目
科目
吉田 昌義
(ヨシダ マサヨシ)
人間福祉学部
こども心理学科
職 位
教授
学 位
社会学士
文部省初等中等教育局特殊教育課教科調査官
特別支援学校校長
教職歴
特別支援教育総論
知的障害教育論
特別支援学校教育実習指導
介護等体験事前・事後指導
担当授業科目に関する研究業績等
研究業績
【著書】
特別支援教育総論
『特別支援教育基礎論』[共著]「特別支援教育の現状」「知的障害児の理解」(放送大学出
介護等体験事前・事後指 版会、2011)
導
『社会福祉司養成講座 障害者福祉論第4巻』「知的障害」(中央法規出版、2015)
【その他】
「知的障害教育」「情緒障害教育」特殊教育120年の歩み(文部省、1999)
「特別支援学校学習指導要領」及び「同 解説」(文部省、1999)
【著書】
知的障害児指導法
『「障害のある子どもにおける算数・数学指導の意義」障害のある子どものための「算
数・数学」量と測定・数と計算』[共著](東洋館出版社、2013)
『特別支援教育(知的障害・自閉症)における 進路指導・支援 ―担任のためのガイド
―』[共著](ジアーズ教育新社、2008)
『暮らしに役立つ数学』[共著](東洋館出版社、2007)
『生活単元学習 生活単元学習の意義』[共著](太揚社)
『作業学習の意義』[共著](精神薄弱教育実践講座クロワール第7巻 ニチブン)
【その他】
特別支援学校教育実習指 「教育実習の手引―特別支援学校― 2015」(*印刷中)
導
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こども心理学科
氏名(フリガナ)
所属学部・学科
担当科目
科目
石川 由美子
(イシカワ ユミコ)
人間福祉学部
こども心理学科
職 位
非常勤講師
学 位
教職歴
教育学修士
知的障害児の心理
障害幼児指導法/障害児療育論
発達障害児の教育総論
担当授業科目に関する研究業績等
研究業績
【著書】
『障害科学の展開 第5巻 障害理解のための心理学』[共著](明石書店、2008)
【論文】
「人工物(artifact)としての絵本−母親の子どもの認知発達に関する絵本への期待調査か
ら−」『聖学院大学論叢』(2011)
「人の「共に生きるかたち」をどのように捉え関わるか(一)−日本発達心理学会第19回大
会自首シンポジウム(3)」[共著]『鹿児島国際大学福祉社会部論集』(2010)
「子どもの認知発達を促す最近接発達領域を生み出す「場」としての絵本についての一考
察」『聖学院大学論叢』(2008)
【著書】
障害幼児指導法/障害児 『臨床発達心理学の実践研究ハンドブック』[共著](金子書房、2010)
療育論
『障害科学の展開 第5巻 障害理解のための心理学』[共著](明石書店、2008)
発達障害児の教育総論
『シードブック障害児保育』[共著](建帛社、2008)
【論文】
「人工物(artifact)としての絵本−母親の子どもの認知発達に関する絵本への期待調査か
ら−」『聖学院大学論叢』(2011)
知的障害児の心理
氏名(フリガナ)
所属学部・学科
担当科目
科目
免疫学・微生物学
氏名(フリガナ)
所属学部・学科
担当科目
科目
知的障害児の心理
一幡 良利
(イチマン ヨシトシ)
人間福祉学部
こども心理学科
職 位
非常勤講師
学 位
教職歴
医学博士
免疫学・微生物学
担当授業科目に関する研究業績等
研究業績
【著書】
『コメディカルのための微生物と感染予防(3刷)』[共著](桜雲会出版、2013)
【学術論文等】
”Microbiology Education for Visually Impaired Students- Topics of
Staphylococcal Infection-“ NTUT Education of Disabilities Vol.11, No.1, pp 2331, (2013)
「生活に身近な微生物の話(11)日本のチーズ」『鍼灸の世界(121)』(2014)
「生活に身近な微生物の話(12)植物に由来する乳酸菌」『鍼灸の世界(122)』(2014)
「生活に身近な微生物の話(13)乳酸菌と漬物」『鍼灸の世界(123)』(2014)
今中 博章
(イマナカ ヒロフミ)
人間福祉学部
こども心理学科
職 位
非常勤講師
学 位
教職歴
修士(教育学)・修士(心身障害学)
筑波大学附属大塚特別支援学校教諭
知的障害児の心理
担当授業科目に関する研究業績等
研究業績
【著書】
『「介護等の体験」ハンドブック』[共著](ブレーン出版、2009)
「ダイナミック・アセスメント(第5章)」『発達障害の理解と支援のためのアセスメント』
[共著](日本文化科学社、2013)
【論文】
「保育者の「気になる」という意識と子どもの行動に関する調査」[共著]『福山市立大学
教育学部研究紀要(1)』(2013)
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こども心理学科
氏名(フリガナ)
所属学部・学科
担当科目
科目
栄養学(食品学を含
む。)
氏名(フリガナ)
所属学部・学科
担当科目
科目
大江 敏江
(オオエ トシエ)
人間福祉学部
こども心理学科
職 位
非常勤講師
学 位
教職歴
博士(医学)
栄養学(食品学を含む。)
担当授業科目に関する研究業績等
研究業績
【著書】
『保育内容・健康 −保育のための健康教育−』[共著](同文書院、2006)
『保育の安全と管理』[共著](同文書院、2008)
『改訂 子どもの食と栄養』[共著](光生館、2015)
【論文】
「母乳栄養と健康」[共著]『聖学院大学論叢(21-3)』(2009)
「低出生体重児の肥満防止の重要性」『立教女学院短期大学幼児教育研究所紀要』(立教女
学院短期大学、2011)
岡澤 慎一
(オカザワ シンイチ)
人間福祉学部
こども心理学科
職 位
非常勤講師
学 位
教職歴
博士(教育学)
病弱児の心理・生理・病理/病弱児の心理
障害児教育総論(オムニバス)
担当授業科目に関する研究業績等
研究業績
【論文】
病弱児の心理・生理・病 「音声言語発信が困難な重度肢体不自由事例との会話場面における話題の共有化過程の様
理/病弱児の心理
相」『宇都宮大学教育学部教育実践総合センター紀要(34)』(2011)
「多機能型事業所における障害者の就労支援に関する実践的研究−障碍者就労移行支援プ
障害児教育総論
ログラムの作成と適用を中心に−」[共著]『宇都宮大学教育学部教育実践総合センター紀
要(34)』(2011)
「身体の動きが極めて微弱微細な超重症児への教育的対応の経過」『宇都宮大学教育学部
教育実践総合センター紀要(31)』(2008)
「応答的環境下における超重症児の不随意的微小運動と心拍数の変化について」[共著]
『特殊教育学研究(46)』(2008)
「しきりにおんぶを求めたジュンコさんとの係り合いの省察」『障害児教育学研究(11)』
(2008)
氏名(フリガナ)
所属学部・学科
担当科目
科目
聴覚障害児の教育総論
障害児教育総論
金澤 貴之
(カナザワ タカユキ)
人間福祉学部
こども心理学科
職 位
非常勤講師
学 位
教職歴
博士(教育学)
聴覚障害児の教育総論
障害児教育総論(オムニバス)
担当授業科目に関する研究業績等
研究業績
【著書】
『手話の社会学──教育現場への手話導入における当事者性をめぐって』[単著](生活書
院、2013)
『特別支援教育からインクルーシブ教育への展望』[共著](クリエイツかもがわ、2012)
【論文】
「手話関連条例が果たす役割に関する考察-上程プロセスへの当事者関与のあり方-」『手
話学研究(23)』(2014)
「聴覚障害学生支援の体制構築に関する社会学的検討−初動体制の整備に直面する困難性
の構築主義的分析−」『発達障害研究(34-2)』(2012)
「聴覚障害学生への支援体制構築における諸課題」『発達障害研究(33-4)』(2011)
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こども心理学科
氏名(フリガナ)
所属学部・学科
担当科目
科目
重複障害児の教育総論
障害児教育総論
氏名(フリガナ)
所属学部・学科
担当科目
科目
体のしくみ・働き
川間 健之介
(カワマ ケンノスケ)
人間福祉学部
こども心理学科
職 位
非常勤講師
学 位
教職歴
博士(教育学)
重複障害児の教育総論
障害児教育総論(オムニバス)
担当授業科目に関する研究業績等
研究業績
【著書】
『新しい自立活動ハンドブック』[共著]「第2章:自立活動の視点から見た幼児児童生徒の
理解」(全国心身障害児福祉財団、2011)
『重複障害教育実践ハンドブック』[共著]「第2章1節:重複障害児理解の基本」「第2章5
節:認知機能の理解と指導のポイント」(全国心身障害児福祉財団、2009)
『障害科学の展開 第1巻 障害科学とは何か』[共著]「担当:重度・重複障害」(明石書
店、2007)
【論文】
「重度・重複障害の意思表出を促す取り組み−スイッチ操作の向上と意思表出行動の促進
−」[共著]『特殊教育学研究(48-5)』(2011)
“Social participation of children with severe and multiple disabilities:Parental
Questionnaire”[共著]『The Japanese Journal of Special Education,48』(2011)
【著書】
『新しい自立活動ハンドブック』[共著]「第2章:自立活動の視点から見た幼児児童生徒の
理解」(全国心身障害児福祉財団、2011)
『肢体不自由教育ハンドブック』[共著]「第2章7節:読み・書き・数の発達と指導」「第3
章1節:各教科の指導の在り方」(全国心身障害児福祉財団、2010)
『肢体不自由教育シリーズ4 専門性向上につなげる授業の評価・改善』[共著]「4章2
節:数の指導」(慶応大学出版会、2009)
『リハビリテーション連携論:ユニバーサル社会実現への理論と実践』[共著]「第4章3:
特別支援教育における多職種の連携」(三輪書店、2009)
【論文】
「身体に障害のある人々に対する態度:確認的因子分析による職種間の因子構造の比較」
『リハビリテーション連携科学(9)』(2008)
小島 龍平
(コジマ リュウヘイ)
人間福祉学部
こども心理学科
職 位
非常勤講師
学 位
教職歴
医学博士
体のしくみ・働き
担当授業科目に関する研究業績等
研究業績
【論文】
「骨格筋研究の未来を語ろう」[共著]『霊長類研究(29)』(2013)
“Muscle fiber type composition of pectoral muscles of Japanese macaque”
『Anthropological Science』(2013)
「ブタ胎仔標本を用いた中枢神経系の解剖学実習」[共著]『形態・機能』(2013)
“Effects of fixation and preservation conditions on immunohistochemical profiles
of the skeletal muscle fibers in Japanese macaques.” Z. Morph. Anthrop. (2002)
“Distribution of muscle fibre types in the thoracic and lumbar epaxial muscles
of Japanese macaques (Macaca fuscata).” Folia Primatologica (1996)
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こども心理学科
氏名(フリガナ)
所属学部・学科
担当科目
島崎 とみ子
(シマザキ トミコ)
人間福祉学部
こども心理学科
職 位
非常勤講師
学 位
教職歴
学士(家政学)
食の文化
担当授業科目に関する研究業績等
研究業績
科目
【著書】
『日本の「食」のすがた』(至文堂、2008)
【論文】
食の文化
「京都商家の暮らしと食−幕末における贈答・互酬を例に−」『日本食生活文化調査研究
報告集28-平成22年度助成対象-』(2012)
「京都商家のくらしと食−年中行事を例に−」『日本調理科学会誌(42-4)』(2009)
「近世後期の京都商家のくらしと食−人生儀礼出生を例に−」『日本化成学会食生活研究
部会会誌食文化研究(3)』(2007)
氏名(フリガナ)
所属学部・学科
担当科目
勝二 博亮
(ショウジ ヒロアキ)
人間福祉学部
こども心理学科
職 位
非常勤講師
学 位
教職歴
博士(教育学)
知的障害児の生理・病理
担当授業科目に関する研究業績等
研究業績
科目
【著書】
知的障害児の生理・病理 『新版 基礎から学ぶ学校保健』[共著]「第10章 特別な支援を要する子どもと学校保健」
(建帛社、2014)
【論文】
「知的障害者の衝動性眼球運動反応時間に対する指差しの効果」[共著]『埼玉大学紀要 教
育学部(63-1)』(埼玉大学教育学部、2014)
「幼児期における基本運動の発達段階‐知的障害児のためのアセスメント法の開発‐」
『発達研究(26)』(発達科学研究教育センター、2012)
「知的障害児における基本運動の発達アセスメント(中間報告)」[共著]『発達研究
(25)』(発達科学研究教育センター、2011)
"Linguistic lateralization in adolescents with Down syndrome revealed by a
dichotic monitoring test", Research in Developmental Disabilities. Vol.30, 219228.[共著](2009)
氏名(フリガナ)
所属学部・学科
担当科目
科目
精神保健学
助川 征雄
(スケガワユキオ)
人間福祉学部
こども心理学科
職 位
教授
学 位
教職歴
修士(精神保健福祉学)
精神保健学
担当授業科目に関する研究業績等
研究業績
【著書】
『ふたりぼっち-精神科ソーシャルワーカーからの手紙-』(万葉舎、2014)
『福祉の現場で役立つスーパービジョンの本---さらなる飛躍のための理論と実践例』[共
著](河出書房新社、2012)
『新精神医学ソーシャルワーク』[共著](岩崎学術出版社、2002)
【論文】
「 イギリス・ケンブリッジ州における精神障がい者支援に関する経年的研究(3)∼リカ
バリー・イノベーションとピアサポートワーカーの役割」『聖学院大学論叢(25-2)』
(2012)
「イギリス・ケンブリッジ州における精神障がい者支援に関する経年的研究(2)2009∼
2011年」『聖学院大学論叢(24-2)』(2012)
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こども心理学科
氏名(フリガナ)
所属学部・学科
担当科目
科目
精神保健学
氏名(フリガナ)
所属学部・学科
担当科目
科目
高畑 隆
(タカハタ タカシ)
人間福祉学部
人間福祉学科
職 位
非常勤講師
学 位
教職歴
修士(文学、社会福祉学)
精神保健学
担当授業科目に関する研究業績等
研究業績
【著書】
『高校教科書 社会福祉基礎』[共著](実教出版、2012)
『患者と作る医学の教科書』[共著](日総研出版、2009)
『スポーツ精神医学』[共著](診断と治療社、2009)
【論文】
「精神障害者とスポーツ競技の動向」『臨床精神医学(40-9)』(2011)
「コミュニティ心理学と私―精神障害者スポーツと患者会―」『コミュニティ心理学研究
(18-1)』(2011)
竹田 一則
(タケダ カズノリ)
人間福祉学部
こども心理学科
職 位
非常勤講師
学 位
教職歴
博士(医学)
病弱児の心理・生理・病理/病弱児の心理
担当授業科目に関する研究業績等
研究業績
【論文】
病弱児の心理・生理・病 “Relationship Between Salivary α-Amylase Activity and Heart Rate for Evaluation
理/病弱児の心理
of the Sympathetic Nervous System of Children With Autism.” The Japanese Journal
of Special Education,49(6),[共著](2012)
“Body Image and Body Shape Perception of Adolescents With Intellectual
Disabilities Compared to Students Without Disabilities.” The Japanese Journal of
Special Education,49(6),[共著](2012)
「自閉症児における異なる学習環境下での唾液アミラーゼ活性(sAA)値を用いた交感神経系
の活動評価に関する研究」[共著]『ライフサポート(24-2)』(2012)
“Evaluation of Stress Related to Medical Care in Schools for Special Needs
Education Using a Salivary Biomarker in Students With Profound and Multiple
Learning Disabilities.” Journal of Special Education Research,2(1),[共著](2013)
“Evaluation of Stress Related to Invasive Medical Procedures in Children With
Cancer using Salivary α-Amylase Activity.” Journal of Special Education
Research,2(2),53-61,[共著](2014)
氏名(フリガナ)
所属学部・学科
担当科目
科目
特別活動の理論と方法
富田 初代
(トミタ ハツヨ)
人間福祉学部
こども心理学科
職 位
非常勤講師
学 位
学士(教育学)
宮崎県立高等学校教諭
東京都立ろう学校教諭
東京都立高等学校教諭
教職歴
特別活動の理論と方法
担当授業科目に関する研究業績等
研究業績
【著書】
『いじめに関する学級・ホームルーム担任の役割と留意点』(2014)
【論文】
「押さえておきたい教育ニュース」(2014)
【講演】
「生徒の自立を促す学級経営」(2010)
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こども心理学科
氏名(フリガナ)
所属学部・学科
担当科目
科目
視覚障害児の教育総論
障害児教育総論
氏名(フリガナ)
所属学部・学科
担当科目
科目
保健科教育法Ⅰ・Ⅱ・
Ⅲ・Ⅳ
氏名(フリガナ)
所属学部・学科
担当科目
科目
永井 伸幸
(ナガイ ノブユキ)
人間福祉学部
こども心理学科
職 位
非常勤講師
学 位
教職歴
修士(心身障害学)
視覚障害児の教育総論
障害児教育総論(オムニバス)
担当授業科目に関する研究業績等
研究業績
【著書】
『視覚障害教育入門 第2版』[共著] 第1章、第2章担当
【論文】
「弱視者が初等・中等教育期に活用してきた視覚補助具に関する調査研究」[共著]『宮城
教育大学特別支援教育総合研究センター研究紀要(8)』(2013)
「成人弱視者が考える学齢期及び現在の視覚補助具活用−弱視レンズ・単眼鏡・書見台を
中心に−」[共著]『弱視教育(51-3)』(2013)
「弱視者が選択する文字サイズと臨界文字サイズ(CPS)の関係」[単著] 『宮城教育大学
特別支援教育総合研究センター研究紀要(7)』(2012)
「弱視者の選好文字サイズに関する予備的研究−実態把握と選定方法の事例的検討−」
『宮城教育大学特別支援教育総合研究センター紀要(4)』(2009)
藤田 和也
(フジタ カズヤ)
人間福祉学部
こども心理学科
職 位
非常勤講師
学 位
教職歴
修士(体育学)
保健科教育法Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
担当授業科目に関する研究業績等
研究業績
【著書】
『講座・教育実践と教育学の再生 第2巻 教育実践と教師 その困難と希望』[共著]「書
くことと分析・批評しあうこと──教育実践記録の意義」(かもがわ出版、2013)
『最新「授業書」方式による保健の授業』[共著]「(授業書)健康の考え方」(大修館書
店、2004)
『新版・保健の授業づくり入門』[共著](大修館書店、2002)
【その他】
「子ども把握と教育実践──その積極性、子ども把握・省察との関連」『教育(800)』(かも
がわ出版、2012)
「中学校における『保健の学力』とは?──教科書と授業のあり方を考える」『教育
ジャーナル』2010年8月号(学習研究社、2010)
舟橋 敬一
(フナハシ ケイイチ)
人間福祉学部
こども心理学科
職 位
非常勤講師
学 位
教職歴
修士(数学)
知的障害児の生理・病理
担当授業科目に関する研究業績等
研究業績
【著書】
知的障害児の生理・病理 『現代児童青年精神医学 改訂第2版』[共著]「担当:児童虐待」(永井書店、2012)
【論文】
「ADHD児の言語発達(3)」[共著]『音声言語医学(53-1)』(2012)
「広汎性発達障害における精神科的症状と治療介入の検討」[共著]『脳と発達』(2011)
「障害別対応のコツ(3)∼学習障害∼」『チャイルドヘルス(14-11)』(2010)
「子どもの医療をめぐるトラウマ−子どもにとって病気であることの意味−」『トラウマ
ティック・ストレス (9-2)』(2010)
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こども心理学科
氏名(フリガナ)
所属学部・学科
担当科目
細戸 一佳
(ホソド カズヨシ)
人間福祉学部
こども心理学科
氏名(フリガナ)
所属学部・学科
担当科目
科目
病弱児指導法
非常勤講師
学 位
教職歴
修士(教育学)
道徳教育指導法(D)
担当授業科目に関する研究業績等
研究業績
科目
道徳教育指導法(D)
職 位
【著書】
『道徳教育の理論と実践』[共著]「第Ⅰ部第3章 道徳教育の理論」(協同出版、2013)
『道徳教育の変成と課題―「心」から「つながり」へ―』[共著]「第Ⅱ章 諸外国の道徳教
育とその理論」(学文社、2010)
【論文】
「道徳教育におけるボードゲームの教材化の可能性」『筑波大学道徳教育研究(15)』(筑波
大学道徳教育研究会、2014)
「コールバーグのジャスト・コミュニティ・アプローチにおける提唱概念について―イン
ドクトリネーションとの関係を中心に―」『関東教育学会紀要(37)』(関東教育学会、
2010)
八島 猛
(ヤシマ タケシ)
人間福祉学部
こども心理学科
職 位
非常勤講師
学 位
教職歴
修士(教育学)
病弱児指導法
担当授業科目に関する研究業績等
研究業績
【論文】
「病弱・身体虚弱教育における精神疾患等の児童生徒の現状と教育的課題」[共著]『小児
保健研究(72-4)』(2013)
「特別支援教育専攻学生を対象とした障害理解のための教材開発(1):「喘息発作」によ
る「苦しさ」理解のための教材」[共著]『宮城教育大学特別支援教育総合研究センター紀要
(7)』(2012)
「超重度障害児に対する学校教育修了後から地域生活移行のための教育的支援の検討」[共
著]『三重大学教育学部研究紀要(62)』(2011)
「病弱教育の現状と自己概念」[共著]『上越教育大学特別支援教育実践研究センター紀要
(17)』(2011)
「Duchenne型筋ジストロフィーの主観的QOLとパソコンの利用との関係」[共著]『三重大学
教育学部研究紀要(61)』(2010)
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こども心理学科
氏名(フリガナ)
所属学部・学科
担当科目
科目
知的障害児指導法
情緒障害児の心理
氏名(フリガナ)
所属学部・学科
担当科目
科目
体のしくみ・働き
吉井 勘人
(ヨシイ サダヒト)
人間福祉学部
こども心理学科
職 位
非常勤講師
学 位
教職歴
博士(障害科学)
知的障害児指導法
情緒障害児の心理
担当授業科目に関する研究業績等
研究業績
【著書】
『特別支援教育のとっておき授業レシピ』[共著](学研教育出版、2015)
『これからの「知的障害教育」∼関係の形成と集団参加∼』[共著](明治図書、2010)
『臨床発達心理士認定運営機構21の実践から学ぶ 臨床発達心理学の実践研究ハンドブッ
ク』[共著](金子書房、2010)
『自閉症児のための社会性発達支援プログラム 意図と情動の共有による共同行為』[共
著](日本文化科学社、2009)
【論文】
「知的障害幼児における初期社会性とコミュニケーションの発達支援」[共著]『筑波大
学特別支援教育研究筑波大学特別支援教育研究センター』(2014)
【論文】
「広汎性発達障害児における初期会話の発達と支援に関する研究」(学位論文)(2010)
「自閉症児における社会的認知発達支援プログラムの開発に関する研究」[共著]『筑波大
学特別支援教育研究筑波大学特別支援教育研究センター』(2010)
「自閉症児における初期の語用論発達に関する検討−相互伝達行為に焦点を当てて−」
『心身障害学研究筑波大学 29』(2005)
【学会発表等】
「「初期社会性発達アセスメント」を用いたADS児における初期の社会性の特徴に関する検
討」[共著](日本発達心理学会第22回大会発表論文集、2011)
「広汎性発達障害児における初期会話の発達と支援」[共著](日本特殊教育学会第48回大会
発表論文集、2011)
吉田 俊爾
(ヨシダ シュンジ)
人間福祉学部
こども心理学科
職 位
非常勤講師
学 位
教職歴
博士(歯学)
体のしくみ・働き
担当授業科目に関する研究業績等
研究業績
【学会発表等】
「サンゴって食べれるの?サンゴの人体への恵みを考える」『平成20年度文科省科研費
(新学術領域研究)サンゴ礁学―複合ストレス下の生態系と人の共生・共存未来戦略』
(一般公開シンポジウム"暮らしの中のサンゴ礁−サンゴと人がひらく南島の人類誌−"、
沖縄県立博物館・美術館、2013)
The rocker jaw from Pukapuka atoll, Polynesia, 2012 Sino-Japan Dental Conference
‘abstract journal.
「逗子市No.9遺跡出土の江戸時代頭蓋の厚さについて」(第66回日本人類学会大会、
2012)
【その他】
「平塚市七ノ域遺跡第8地点出土の中世人骨.第6章自然科学分析」(神奈川県埋蔵文化
財発掘調査報告26、2014)
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こども心理学科
氏名(フリガナ)
所属学部・学科
担当科目
科目
障害児教育総論
米田 宏樹
(ヨネダ ヒロキ)
人間福祉学部
こども心理学科
職 位
非常勤講師
学 位
教職歴
博士(障害科学)
障害児教育総論(オムニバス)
担当授業科目に関する研究業績等
研究業績
【学術論文】
「1910年代半ばから1930年代ニューヨーク市公立学校精神遅滞学級におけるカリキュラム
の変容―社会適応への重点化―」[共著]『特殊教育学研究(54-1)』(2014)
「米国における通常教育カリキュラムの適用を前提とした障害児教育の展開」[共著]『特
殊教育学研究(50-4)』(2012)
「米国の水準にもとづく教育における特別教育の実際―イリノイ州Palatine CCSD15の訪問
調査から―」[共著]『SNEジャーナル(17-1)』(2011)
「『精神薄弱』教育の独自性と通常教育との共通性―『昭和37年度養護学校小学部・中学
部学習指導要領精神薄弱教育編』の内容項目の検討―」[共著]『障害科学研究(35)』
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