政治経済学科 - 1 -

政治経済学科
氏名(フリガナ)
所属学部・学科
担当科目
飯島 康夫
(イイジマ ヤスオ)
政治経済学部
政治経済学科
職 位
教授
学 位
教職歴
Ph.D. (Geography)
人文地理学概説
地域圏研究(ロシア・東欧)
担当授業科目に関する研究業績等
研究業績
科目
【論文】
「地理学の発展史」『聖学院大学総合研究所NEWSLETTER〈特別号〉』(2015)
【著書】
地域圏研究(ロシア・東欧) 『日露戦争(1)』[共著](錦正社、2004)
人文地理学概説
氏名(フリガナ)
所属学部・学科
担当科目
大森 達也
(オオモリ タツヤ)
政治経済学部
政治経済学科
職 位
教授
学 位
教職歴
Ph.D.(Economics)
経済学
担当授業科目に関する研究業績等
研究業績
科目
【論文】
「トルコの経済発展への課題」(1992)
“Implication of Post-war Japanese Industrialization: Government Intervention and
Market Competition”(1992)
「日本的雇用システムとその破たんに関する考察:日本型資本主義の歴史的位置づけ」
(1994)
「Keiretsu and Its Breakdown in Japanese Automotive Indsustry」(1996)
「市場経済における不正行為、不祥事とはー政府の役割について」(2005)
経済学
氏名(フリガナ)
所属学部・学科
担当科目
菊地 順
(キクチ ジュン)
政治経済学部
政治経済学科
職 位
教授
学 位
教職歴
神学修士
キリスト教社会倫理A/B
担当授業科目に関する研究業績等
研究業績
科目
【著書】
キリスト教社会倫理
『信仰から信仰へ』(日本伝道出版、2000)
『とこしなえのもの』(日本伝道出版、2001)
【論文】
「M. L. キングと非暴力―歴史における救済の原理をめぐって―」『神学(74)(近藤勝彦教
授献呈論文集)』東京神学大学神学会(教文館、2012)
「M. L. キングの神観念と人格主義思想―博士論文を中心として―」『聖学院大学総合研究
所紀要(46)』(2010)
「マーティン・ルーサー・キングの愛の概念をめぐって―パウル・ティリッヒに触れつつ
―」『キリスト教と諸学(17)』(2001)
「ティリッヒの教育論―キリスト教教育の可能性をめぐって―」『キャンパス ミニストリー(13)』
(2000)
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政治経済学科
氏名(フリガナ)
所属学部・学科
担当科目
谷口 隆一郎
(タニグチ リュウイチロウ)
政治経済学部
政治経済学科(コミュニティ政策学科)
氏名(フリガナ)
所属学部・学科
担当科目
氏名(フリガナ)
所属学部・学科
担当科目
氏名(フリガナ)
所属学部・学科
担当科目
科目
政治学
Ph.D. (Philosophy)
【著書】
“Liberalism and Its Metaphysical Difference: A Critique of the Ground of F. A.
von Hayek’s Political Philosophy. Amsterdam,”(VU University Press、1998)
『横超の倫理 ローティ、シンガー、ハイエクを超えて 』(春風社、2014)
東島 誠
(ヒガシジマ マコト)
人文学部
日本文化学科
職 位
教授
学 位
教職歴
博士(文学)
日本史概説A
担当授業科目に関する研究業績等
研究業績
【著書】
『公共圏の歴史的創造─江湖の思想へ』(東京大学出版会、2000)
『選書日本中世史2 自由にしてケシカラン人々の世紀』(講談社選書メチエ、2010)
『〈つながり〉の精神史』(講談社現代新書、2012)
『日本の起源』[共著](太田出版、2013)
【論文】
「非人格的なるものの位相─石母田正『日本の古代国家』で再構成されたもの」『歴史学研
究(782)』(歴史学研究会、2003)
宮本 悟
(ミヤモト サトル)
政治経済学部
政治経済学科
職 位
特任教授
学 位
教職歴
博士(政治学)
地域圏研究(アジア)
担当授業科目に関する研究業績等
研究業績
科目
地域圏研究(アジア)
学 位
教職歴
担当授業科目に関する研究業績等
研究業績
科目
日本史概説A
教授
近代思想史
科目
近代思想史
職 位
【著書】
『日本と韓国: 互いに敬遠しあう関係』[共著](原書房、2015)
“Japanese and Korean Politics: Alone and Apart from Each Other” [共著](New York:
Palgrave Macmillan, 2015)
『北朝鮮ではなぜ軍事クーデターが起きないのか?: 政軍関係論で読み解く軍隊統制と対外
軍事支援』(潮書房光人社、2013)
『朝鮮労働党の権力後継』[共著](アジア経済研究所、2011)
【論文】
“DPRK Troop Dispatches and Military Support in the Middle East: Change from
Military Support to Arms Trade in the 1970s,”(East Asia,27-4,2010)
森分 大輔
(モリワケ ダイスケ)
政治経済学部
政治経済学科
職 位
准教授
学 位
教職歴
博士(政治学)
政治学
担当授業科目に関する研究業績等
研究業績
【著書】
『紛争と和解の政治学』[共著](ナカニシヤ出版、2014)
『平和・安全・共生―新たなグランドセオリーを求めて』[共著](風行社、2005)
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政治経済学科
氏名(フリガナ)
所属学部・学科
担当科目
吉田 博司
(ヨシダ ヒロシ)
政治経済学部
政治経済学科
氏名(フリガナ)
所属学部・学科
担当科目
地誌学概説A
地誌学概説B
氏名(フリガナ)
所属学部・学科
担当科目
博士(法学)
聖学院大学政治経済学部教授
【論文】
「民主主義の中の天皇制」『日本の伝統と現代』第1篇3[共著](中央研究院人文社会科学研
究中心亞太區域研究専題中心、2011)
秋山 秀一
(アキヤマ シュウイチ)
政治経済学部
政治経済学科
職 位
非常勤講師
学 位
教職歴
修士(理学)
自然地理学概論
地誌学概説A
地誌学概説B
担当授業科目に関する研究業績等
研究業績
【著書】
『フィールドワークのススメーアジア観光・文化の旅―』(学文社、2010)
『大人のまち歩き』(新典社、2013)
【論文】
「キプロスの道を行く」『道路建設(748)』(日本道路建設業協会、2015)
【論文】
「日本の旅と食―NHKラジオの旅番組を通してー」『日本食生活学会誌(25-3)』(日本食生活
学会、2014)
「キプロス観光の魅力」『地理・地図資料 2014年度2学期号』(帝国書院、2014)
赤坂 恒明
(アカサカ ツネアキ)
政治経済学部
政治経済学科
職 位
非常勤講師
学 位
教職歴
博士(文学)
東洋史概説A, 東洋史概説B
担当授業科目に関する研究業績等
研究業績
科目
東洋史概説A/B
学 位
教職歴
担当授業科目に関する研究業績等
研究業績
科目
自然地理学概論
地誌学概説A
地誌学概説B
教授
日本政治史
科目
日本政治史
職 位
【著書】
『中国国境地域の移動と交流 ─ 近現代中国の南と北 ─(人間文化叢書 ユーラシアと日本
─交流と表象─)』[共著]「モンゴル帝国期におけるアス人の移動について」(有志舎、
2010)
『世界史史料4 東アジア・内陸アジア・東南アジアII 10−18世紀』[共著](第
29,30,35,167,168,170,171,173,176,177,178,180章担当)(岩波書店、2010)
『NHKスペシャル 文明の道⑤ モンゴル帝国』[共著](NHK出版、2004)
【論文】
「ホシラの西行とバイダル裔チャガタイ家」『東洋史研究(67-4)』(2009)
「バイダル裔系譜情報とカラホト漢文文書」『西南アジア研究(66)』(2007)
氏名(フリガナ)
所属学部・学科
担当科目
科目
哲学概論
大賀 祐樹
(オオガ ユウキ)
政治経済学部
政治経済学科
職 位
非常勤講師
学 位
教職歴
博士(学術)
哲学概論
担当授業科目に関する研究業績等
研究業績
【著書】
『希望の思想 プラグマティズム入門』(筑摩書房、2015)
『リチャード・ローティ 1931-2007 リベラル・アイロニストの思想』(藤原書店、2009)
【学術論文】
「ロマン主義的功利主義としてのプラグマティズム∼ローティの倫理学研究」(経済社会学
会第47回全国大会、2012)
「ウィリアム・ジェイムズの多元主義における倫理学」(早稲田社会科学総合研究、2012)
「伝統的なプラグマティズムとローティのネオ・プラグマティズム」『ソシオサイエンス
(13)』(2007)
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政治経済学科
氏名(フリガナ)
所属学部・学科
担当科目
加藤 敦也
(カトウ アツヤ)
政治経済学部
政治経済学科
職 位
非常勤講師
学 位
教職歴
博士(社会学)
社会学
担当授業科目に関する研究業績等
研究業績
科目
【著書】
『歴史知の想像力―通時的・共時的に他者とどうかかわるか』[共著]「第4章 家族関係を相
対化するということ―不登校の親の会に参加する夫婦の語り」(理想社、2007)
『過去を忘れない―語り継ぐ経験の社会学』[共著]「第9章 居場所をめぐる父親たちの苦
悩と自己変容―不登校の子どもの親の会から」(せりか書房、2008)
【学術論文】
「親密圏における父親の課題―不登校の子どもの親の会を事例として」『武蔵社会学論集ソ
シオロジスト(13)』(武蔵社会学会、2011)
「不登校の子どもを抱える父親の生き方の変容過程に関する一考察―「親の会」に参加する
父親のライフストーリーから」(武蔵大学大学院人文科学研究科博士学位論文、2012)
「子どもの不登校における父親のジェンダー規範についての研究――男性学の視点から考え
る」『武蔵社会学論集ソシオロジスト(17)』(武蔵社会学会、2015)
社会学 氏名(フリガナ)
所属学部・学科
担当科目
上安 祥子
(カミヤス ナガコ)
人文学部
日本文化学科
氏名(フリガナ)
所属学部・学科
担当科目
非常勤講師
学 位
教職歴
博士(文学)
日本史概説B
担当授業科目に関する研究業績等
研究業績
科目
日本史概説B
職 位
【著書】
『経世論の近世』(青木書店、2005)
【学術論文】
「水戸藩における天保改革とその論理」『寧楽史苑,39』(奈良女子大学史学会、1994)
「近世における大政委任論の形成過程−近代天皇制国家創出の論理形成」『王と公−天皇の
日本史』[共著](柏書房、1998)
「徂徠論と近代化の問題」『歴史と方法3 方法としての丸山眞男』[共著](青木書店、
1998)
「近代公園思想の二つの水脈−円居の楽、一弛の楽」『日本思想史研究,41』(東北大学大
学院文学研究科日本思想史学研究室、2009)
倉西 雅子
(クラニシ マサコ)
政治経済学部
政治経済学科
職 位
非常勤講師
学 位
教職歴
修士(法学)
地域圏研究(ヨーロッパ)
担当授業科目に関する研究業績等
研究業績
科目
【論文】
地域圏研究(ヨーロッパ) 「キリスト教民主主義的社会モデルの再検討」(修士学位論文)
「欧州中央銀行制度の独立性を廻る政治学的考察」『法学政治学論究(41)』(1999)
「EUの財政制度における権限配分の原則に関する考察」『法学政治学論究(42)』(1999)
「欧州連合の形成と市場の自由化」『法学政治学論究(43)』(1999)
【大会報告】
「EUにおける統治機能と権限配分」(国際政治学会2000年度大会報告)
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政治経済学科
氏名(フリガナ)
所属学部・学科
担当科目
小島 かおる
(コジマ カオル)
政治経済学部
政治経済学科
氏名(フリガナ)
所属学部・学科
担当科目
学 位
教職歴
修士(法学)
担当授業科目に関する研究業績等
研究業績
【論文】
「ジョージ・ボールとヴェトナム戦争――その現実主義的世界観の特質」(平成5年度慶應
義塾大学大学院法学研究科提出修士論文、1994)
「ジョージ・W・ボールと『大西洋パートナーシップ』構想――イギリスのEEC加盟問題を中
心に」『アメリカ研究(31)』(アメリカ学会編、1997)
「ジョージ・W・ボールと『大西洋パートナーシップ』構想――多角的核戦力問題を中心
に」『法学政治学論究(平成12年春季号)』(慶應義塾大学大学院法学研究科内法学政治学論
究刊行会編、2000)
『米中関係の研究:国内政治的要因を中心に』「米国の国内政治的要因:中国に関する二つ
の常設委員会を中心に」(慶應義塾グローバルセキュリティ・リサーチセンター(C-SEC)平成13年度研究助成
による論文、2001)
【学会発表】
「大西洋パートナーシップ構想――1962年通商拡大法を中心に」(日本国際政治学会に
おける口頭発表、2001)
齋藤 美沙
(サイトウ ミサ)
政治経済学部
政治経済学科
職 位
非常勤講師
学 位
教職歴
修士(法学)
法学
担当授業科目に関する研究業績等
研究業績
科目
【著書】
『新憲法判例特選』(285-303頁)[共著](敬文堂、2013)
【学術論文】
「共和国の原理としてのライシテへ」『法学研究論集(34)』(2011)
「フランス人民の単一性の原則」『法学研究論集(36)』(2012)
「国民主権と性別」『法学研究論集(38)』(2013)
「フランスにおける市民観念‐革命期の諸憲法と市民から除外された国民の観点から」『法
学研究論集(40)』(2014)
法学
氏名(フリガナ)
所属学部・学科
担当科目
鈴木 真実哉
(スズキ マミヤ)
政治経済学部
政治経済学科
職 位
非常勤講師
学 位
教職歴
経済学修士
経済学
担当授業科目に関する研究業績等
研究業績
科目
【著書】
『理工系学生のための経済学入門』[共著](文眞堂、1994)
『経済学入門』(2013)
経済学
氏名(フリガナ)
所属学部・学科
担当科目
科目
法学
非常勤講師
国際政治論
地域圏研究(アメリカ)
科目
国際政治論
地域圏研究(アメリカ)
職 位
尋木 真也
(タズノキ シンヤ)
政治経済学部
政治経済学科
職 位
非常勤講師
学 位
教職歴
修士(法学)
法学
担当授業科目に関する研究業績等
研究業績
【著書】
『学習国際条約・判例集』[共著](成文堂、2011)
【論文】
「慣習国際人道法における敵対武装集団の位置づけ」『早稲田大学大学院法研論集(134)』
(2010)
「東日本大震災における支援する外国人、支援を受ける外国人 −災害時医療の問題を中心
に−」『早稲田大学社会安全政策研究所紀要(4)』(2012)
「武力紛争法における軍事的必要性の機能」『早稲田法学会誌(63-2)』(2013)
「対テロ戦争における国際法上の規制」『早稲田大学社会安全政策研究所紀要(6)』(2014)
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政治経済学科
氏名(フリガナ)
所属学部・学科
担当科目
科目
新津 尚子
(ニイツ ナオコ)
政治経済学部
政治経済学科
職 位
非常勤講師
学 位
教職歴
博士(社会学)
社会学
担当授業科目に関する研究業績等
研究業績
【著書】
『呪術意識と現代社会−東京都二十三区民調査の社会学的分析』[共著](2010)
【論文】
「科学コミュニケーションの場としての公共図書館」(2014)
「「環境」関連用語の変化にみる環境問題の再構成――朝日新聞記事の内容分析から――」
(2011)
「ハビトゥスの相同性と社会変動」(博士学位請求論文、2006)
「宗教に関するハビトゥスと社会的位置空間――M.ヴェーバーからP.ブルデューへ」
(2005)
社会学
氏名(フリガナ)
所属学部・学科
担当科目
科目
松本 周
(マツモト シュウ)
人文学部
欧米文化学科
職 位
非常勤講師
学 位
教職歴
博士(学術)
聖隷クリストファー高校
キリスト教社会倫理A・B
担当授業科目に関する研究業績等
研究業績
【論文】
「一九四五年以降の北東アジアと教会―日本国憲法との関わりから」『総合研究所紀要』
キリスト教社会倫理A・B
(聖学院大学、2013)
「〈ニーバーの祈り〉とスピリチュアリティ その日本における受容形態の考察」『総合研
究所紀要』(聖学院大学、2012)
「日本におけるピューリタニズム倫理の受容」『ピューリタニズム研究』(日本ピューリタ
ニズム学会、2008)
氏名(フリガナ)
所属学部・学科
担当科目
科目
西洋史概説A・B
南 祐三
(ミナミ ユウゾウ)
人文学部
欧米文化学科
職 位
非常勤講師
学 位
教職歴
修士(歴史学)
西洋史概説A・B
担当授業科目に関する研究業績等
研究業績
【著書】
『ヨーロッパ・「共生」の政治文化史』[共著](成文堂、2013)
【論文】
「歴史学をつうじて自分を深める」『史観』第165冊(2011)
「ナショナリズム・ファシズム・コラボラシオン――フランス極右週刊紙『ジュ・スイ・パ
ルトゥ』(1930−1944)のドイツ観――」『現代史研究(54)』(2008)
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