(15. 4−№ 411) (2) 県 ト 協 交通遺児基金へ寄付 県トラック協会は県交通遺児奨学基金協会(理事長 内堀 雅雄知事)へ交通遺児の健全育成ために30万円を寄付した。 贈呈式は3月16日㈪に福島県庁で行われ、寄付金を渡邉泰 夫会長、丹治吉雄専務理事から副理事長の長谷川哲也県生活 環境部長へ贈った。これを受けて長谷川生活環境部長より感 謝状が贈呈された。今回の寄付は16回目となり累計230万円 となった。 県 ト 協 交通遺児基金へ寄付……………………………………………………………………………… 2 セーフティチャレンジ副賞抽選を実施………………………………………………………… 3 平成26年度第7回理事会……………………………………………………………………… 4 平成27年度安全運転ドライバー研修計画…………………………………………………… 6 4月の行事予定…………………………………………………………………………………… 9 会員だより………………………………………………………………………………………… 18 化 Gマーク認定事業所の活用を要請……………………………………………………………… 7 部 県北支部が安全大会を開催……………………………………………………………………… 7 協 同 組 合 ふくトラネットワーク協同組合 KIT情報…………………………………………………… 9 陸 平 成 2 6 年 度 安 全 衛 生 水 準 向 上 支 援 事 業 …………………………………………………… 8 技能講習等実施予定……………………………………………………………………………… 8 事業報告書、事業実績報告書について………………………………………………………… 9 適 正 支 災 防 お 知 ら せ 交通事故統計……………………………………………………………………………………… 18 トピックス 安全運転センターが16会員事業所を表彰…………………………………………………… 7 (15. 4−№ 411) 県 ト 協 (3) セーフティチャレンジ副賞抽選を実施 当協会が実施するセーフティチャレンジ副賞抽選会は3月16日㈪に福島市「福島研修センター」 において実施した。 セーフティチャレンジとは各年齢層のドライバーが3人1組で日常生活の中で無事故・無違反を 達成し、当協会に報告があり県交通安全協会の抽選(県ト協会員当選61チーム)から漏れたチーム が対象。 今年度は参加チームが1,635チーム、抽選対象チームは1,349チームとなった。当選者は下記のと おり。なお、1等から3等までの賞品はクオカードで1等賞は1人1万5千円分となる。 賞 品 応募事業所(協会に報告のあった事業所) 147事業所 参加チーム 1,635チーム 抽選対象チーム 1,349チーム 1等 クオカード(1人1万5,000円) 2等 クオカード(1人6,000円) 3等 クオカード(1人3,000円) 平成26年度セーフティチャレンジ副賞対象者一覧 No. 1等 2等 3等 支部名 県 県 県 県 県 県 会 相 い い 県 県 県 県 県 県 県 県 県 県 県 県 県 会 会 相 相 い い い 県 県 県 県 県 県 県 県 県 県 県 県 県 県 県 県 県 県 県 県 県 県 県 わ わ わ わ わ 北 北 中 中 中 南 津 双 き き 北 北 北 北 中 中 中 中 中 中 中 南 南 津 津 双 双 き き き 北 北 北 北 北 北 北 北 北 北 北 北 北 北 北 中 中 中 中 中 中 中 中 所属会社 安 達 運 輸 ㈱ ス ナ ン エ キ ス プ レ ス ㈱ 日 東 運 送 ㈱ ㈲ 菱 永 運 輸 會 津 通 運 ㈱ 郡 山 営 業 所 ㈱ 松 栄 商 事 會 津 通 運 ㈱ 丸 カ 運 送 ㈱ 福 島 臨 海 鉄 道 ㈱ 磐 城 通 運 ㈱ 福 島 倉 庫 ㈱ 霜 山 砕 石 工 業 ㈱ 福 島 運 送 ㈱ ㈱ 青 運 熱 海 運 送 ㈱ 郡 山 運 送 ㈱ 郡 山 運 送 ㈱ 大 越 運 送 ㈱ 福島中央貨物自動車運送㈱ ビ ジ ネ ス サ ポ ー ト ㈱ エ ム ケ ー 物 流 ㈱ 日 軽 運 輸 ㈲ 福 島 営 業 所 川 合 運 輸 ㈱ 西 営 業 所 ㈲ ジ オ ・ サ イ ク ル 磐 梯 貨 物 ㈱ ㈲ ビ ー ト ル 昭 和 運 輸 ㈱ 植 田 運 送 ㈱ 第 一 貨 物 ㈱ い わ き 支 店 岡 田 陸 運 ㈱ 県北学校給食運送協業組合 ㈲ ゑ び 屋 ㈱ 丸 や 運 送 ㈱ 丸 や 運 送 ㈱ ジ ャ ス 福 島 支 店 小 林 運 輸 ㈱ 小 林 運 輸 ㈱ ㈱ サ ン ビ ル ド ㈱ サ ン ビ ル ド 川 俣 貨 物 ㈱ マ ク サ ム 通 運 ㈱ ㈱ 長 岡 運 送 塩 釜 陸 運 ㈱ 福 島 営 業 所 塩 釜 陸 運 ㈱ 福 島 営 業 所 (公社)福島県トラック協会 郡 山 運 送 ㈱ 郡 山 運 送 ㈱ 郡 山 運 送 ㈱ ㈱ 大 玉 運 送 ㈱ ク リ ー ン 商 会 ㈱ ク リ ー ン 商 会 ㈱ 昭 和 運 送 店 ㈱ 昭 和 運 送 店 リーダー名 安齋 伊佐夫 安齋 洋一 松本 晴美 永﨑 博之 宗 像 透 金沢 三夫 木田 和行 荒 和 泰 羽根田 克彦 助川 善行 国分 英夫 横山 金吉 宮本 道夫 丹野 一明 中原 勝良 目 黒 仁 渡辺 善孝 三部 美和 浜津 富雄 斎藤 隆之 村 山 彰 緑川 一郎 円谷 貴之 皆 川 勤 五十嵐 忠洋 齋藤 一美 青 木 昇 高木 完治 名崎 涼介 高橋 新吾 秋山 次男 和泉 英次 荒明 義衛 大河内 満夫 田中 憲一 黒鳥 義男 渡 辺 久 半澤 裕二 大久保 真一 高橋 良昭 岡 和 広 佐藤 久男 紺野 和幸 紺野 栄一 佐藤 恵子 佐 藤 実 猪越 弘人 会田 国英 菅野 寿行 松本 与一 本田 昭人 伊藤 将博 二瓶 成一 No. 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 3等 支部名 県 県 県 県 県 県 県 県 県 県 県 県 県 県 県 県 県 県 県 県 県 県 県 県 県 県 会 会 会 会 会 会 会 相 相 相 相 相 相 相 相 相 い い い い い い い い い い わ わ わ わ わ わ わ わ わ わ 中 中 中 中 中 中 中 中 中 中 中 中 中 中 中 中 中 南 南 南 南 南 南 南 南 南 津 津 津 津 津 津 津 双 双 双 双 双 双 双 双 双 き き き き き き き き き き 所属会社 郡 山 第 一 運 送 ㈱ 合 資 会 社 フ ク コ ー 運 輸 ㈱ タ ム ラ ㈱ タ ム ラ ㈱ シ ョ ー ト ク 郡 山 観 光 運 輸 ㈱ 高 田 運 輸 ㈱ 高 田 運 輸 ㈱ 野 口 運 輸 ㈱ 本 宮 営 業 所 野 口 運 輸 ㈱ 本 宮 営 業 所 エ ム ケ ー 物 流 ㈱ ㈱ 福 島 輸 送 郡 山 物 流 ㈲ ㈲ 佐 藤 商 事 運 輸 ㈲ 佐 藤 商 事 運 輸 拓 進 運 輸 ㈱ 福 星 運 輸 ㈱ ㈲ だ い わ 運 送 ㈲ だ い わ 運 送 東 北 ポ ー ル 運 送 ㈱ ㈱ 久 留 米 梱 包 運 輸 ㈱ 平 田 運 輸 丸 永 運 送 ㈱ ㈲ 玉 川 運 送 ㈲ 内 山 急 送 小 田 川 運 輸 ㈲ ㈱ ジ ャ ス ㈱ ジ ャ ス 一 宮 運 輸 ㈱ 会 津 営 業 所 マ ル ト 建 設 ㈱ ㈲ 会 津 金 山 運 輸 會 津 通 運 ㈱ 磐 梯 貨 物 ㈱ 豊 川 建 設 ㈱ 相 馬 港 湾 運 送 ㈱ 相 馬 港 湾 運 送 ㈱ ㈲ ビ ー ト ル 丸 カ 運 送 ㈱ 昭 和 運 輸 ㈱ 昭 和 運 輸 ㈱ 新 地 発 電 産 業 ㈱ 新 地 発 電 産 業 ㈱ 茨城クリーン㈲いわき総合事務所 ㈱ エ フ ラ イ ン 三 つ 山 運 送 ㈱ ㈱ ジ ャ ス い わ き 店 ク レ ハ 運 輸 ㈱ ク レ ハ 運 輸 ㈱ い わ き 大 王 紙 運 輸 ㈱ い わ き 大 王 紙 運 輸 ㈱ 第 一 貨 物 ㈱ い わ き 支 店 岡 田 陸 運 ㈱ [敬称略] リーダー名 藁谷 武司 伊藤 吉彦 舞 木 隆 三 浦 久 関場 祐二 折 笠 豊 桑原 伸司 眞島 博行 伊藤 啓介 三浦 弘幸 北條 隆行 豊 崎 学 斉藤 裕幸 酒井 裕幸 谷津 将美 善方 英夫 諸越 次男 関 谷 茂 井上 克三 我妻 憲和 緑川 英雄 黒沢 信行 根本 武彦 関口 定勝 佐藤 富美雄 鈴木 芳男 福田 勇治 田 部 篤 芳賀 義博 渡部 恭弘 中丸 耕司 二瓶 則和 福原 和久 大島 功一 反畑 克彦 安部 敏満 松橋 信好 齋藤 広宣 渡部 隆雄 坂口 功二 吉田 隆行 紺野 勝彦 藤盛 一美 高 木 務 小野 精一 横田 正廣 青柳 美菜子 鈴木 浩三 岡部 嘉男 関根 慶人 堀野 博貴 木村 和則 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 様 (15. 4−№ 411) (4) 県 ト 協 平成26年度第7回理事会 福島県トラック協会第7回理事会が3月27日㈮に郡山市「県中研修センター」で理事25名、監事 2名が出席し開催した。はじめに渡邉泰夫会長があいさつし、議事へと移った。 〇報告事項 1 定款第26条第7項による職務執行報告 2 中間貯蔵施設への除去土壌輸送対応について 3 「全ト協表彰規定による表彰」受賞者について 4 公益財団法人福島県交通遺児奨学基金協会寄付金について 5 セーフティチャレンジ副賞抽選について 6 平成27年度(公社)福島県トラック協会優良従業員表彰について 〇議 題 1号議案 平成26年度運輸事業振興助成交付金特別会計変更予算(第4号)について 2号議案 特別積立金の設置及び管理に関する規定について 3号議案 平成27年度事業計画書(案)について 4号議案 平成27年度運輸事業振興助成交付金特別会計予算書について ①平成27年度運輸事業振興助成交付金の内内示について ②平成27年度各種助成事業一覧 5号議案 近代化基金の取崩しについて 6号議案 平成27年度近代化基金融資について 7号議案 平成27年度一般会計収支予算書について 8号議案 公益社団法人県提出書類について 9号議案 入会会員及び退会会員について その他 ①今後の行事予定について 報告事項 1 定款第26条第7項による職務執行報告 定款第26条第7項による職務執行報告を承認した。 2 中間貯蔵施設への除去土壌輸送対応について 環境省の動向、全ト協の対応、県ト協の対応などのこれまでの経過、福島県トラック協会 の基本方針、今後の対応について報告し承認した。 3 全ト協表彰規定による表彰受賞者について 平成27年3月12日開催の全ト協の「第158回理事会」において全ト協表彰規定による表彰 (感謝状贈呈者1名、表彰状贈呈者19名)、正しい運転明るい輸送運動の表彰(従業員2 名、事業所・団体1事業所)の推薦者全ての表彰が承認されたことを報告し承認した。 4 公益財団法人福島県交通遺児奨学基金協会寄付金について 公益財団法人福島県交通遺児奨学基金協会寄付金について報告し承認した。(詳細は本誌 2ページ参照) 5 セーフティチャレンジ副賞抽選について (15. 4−№ 411) (5) セーフティチャレンジ副賞抽選について報告し承認した。(詳細は本誌3ページ参照) 6 平成27年度(公社)福島県トラック協会優良従業員表彰について 平成27年度(公社)福島県トラック協会優良従業員表彰101名について承認した。 【議 題】 1号議案 平成26年度運輸事業振興助成交付金特別会計変更予算(第4号)について 平成26年度運輸事業振興助成交付金特別会計変更予算(第4号)について可決決定した。 2号議案 特別積立金の設置及び管理に関する規定について 本部研修センター及びいわき方部共同休憩所の改築資金を計画的に造成するため特別積立 金の設置及び管理に関する規定を可決決定した。 3号議案 平成27年度事業計画書(案)について 平成27年度事業計画書(案)について、策定基調、最重点施策、重点施策、主な事業 計画を可決決定した。 4号議案 平成27年度運輸事業振興助成交付金特別会計予算書について ①平成27年度運輸事業振興助成交付金の内内示について 平成27年度運輸事業振興助成交付金の内内示について、27年度は5%のカットはないこ とや運輸事業振興助成交付金の額の算定にあたっては県内の営業用トラックの登録台数 をもとに積算されていることから協会への加入率を上げること、非会員向けの事業を拡 充すること等が内内示にあたって福島県からの要請があったことを報告し可決決定し た。 ②平成27年度各種助成事業一覧(助成事業項目は平成26年度と同様)について可決決定し た。 5号議案 近代化基金の取崩しについて (仮称)泉崎トラックステーションの建設工事費等に充当するため近代化基金の取崩を可 決決定した。 6号議案 平成27年度近代化基金融資について 平成27年度近代化基金融資について融資枠及び受付期間は次のとおりとし、融資対象事業 に対し融資推薦することを可決決定した。 融資枠 受付期間 ⑴ 第39回近代化基金 2億円 自 平成27年4月 1日 至 平成28年3月31日 ⑵ 第5回ポスト新長期 規制適合車の導入 7億円 自 平成27年4月 1日 至 平成28年3月31日 ⑶ 第8回低公害車・省エ ネ関連機器導入 1億円 自 平成27年4月 1日 至 平成28年3月31日 区 分 7号議案 平成27年度一般会計収支予算書について 平成27年度一般会計収支予算書(案)について可決決定した。 8号議案 公益社団法人県提出書類について 公益社団法人県提出書類について可決決定した。 9号議案入会会員及び退会会員について 入会5社、退会3社を可決決定した。 (15. 4−№ 411) (6) 県 ト 協 平成27年度安全運転ドライバー研修計画 1 安全運転中央研修所(茨城県ひたちなか市) 車種 車 種 6月 9日~6月11日 6月30日~7月 2日 9月14日~9月16日 2月 1日~2月 3日 大型 申込数 使用車両 4名 11t・ 9t混成 4名 4t・6t 3名 11t・ 9t混成 4名 11t・ 9t混成 計 15名 支 部 別 内 訳 県北 県中 会津 相双 県南 会津 相双 いわき 県北 県中 県南 県北 県中 いわき(2) 受講料:101,800円(大型)・81,700円(普通)全額、交通費(JR計算)・食費:全額助成 *研修等の変更は本部で調整します。 *研修日初日の40日前までに申し込み願います。 2 県内自動車教習所研修 *支部主催で実施する *開催時期等については、支部が教習所と協議し決定する(開催計画を本部に提出) *開催後に本部に報告し、その経費は本部が負担する 3 ドライバー等安全教育訓練促進助成事業 *会員事業所が安全運転研修施設(全ト協指定施設)にドライバー等を派遣する訓練の実 施に対し助成する(詳細については本部に照会してください) *受講料:1名当たり50千円を限度として助成 平成 年 月 日 (公社)福島県トラック協会 各支部 宛 大型貨物 研修日 安全運転ドライバー研修受講者名簿 事業所 氏名(ふりがな) 生年月日 本人住所(郵便番号・電話番号) 〒 ( - )☎( ) 住 所 ~ 昭・平 年 月 日 〔運転免許= 〕 〒 ( - )☎( ) 住 所 ~ 昭・平 年 月 日 〔運転免許= 〕 〒 ( - )☎( ) 住 所 ~ 昭・平 年 月 日 〔運転免許= 〕 普通貨物(2t) 〒 ( - )☎( ) 住 所 昭・平 年 月 日 〔運転免許= 〕 〒 ( - )☎( ) 住 所 昭・平 年 月 日 〔運転免許= 〕 ※〔運転免許= 〕欄には免許の種類を記入すること →例:大型 (15. 4−№ 411) 適 正 化 (7) Gマーク認定事業所の活用を要請 安全性評価事業(Gマーク制度)の県内での活用を促すため、福島運輸支局と福島県トラック協会は 3月16日に福島県商工会議所連合会と福島県商工会連合会にそれぞれ同制度の活用を要請した。 小池清索福島運輸支局長と渡邉泰夫会長が要請 【福島県商工会議所連合会】 支 部 【福島県商工会連合会】 県北支部が安全大会を開催 福島県トラック協会県北支部(武田善啓支部長)は3月7 日㈯に福島市「福島研修センター」においてドライバーなど 212名が参加し安全大会を開催した。 安全大会では優良従業員50名が表彰された。さらに、講師 に㈱日本交通事故鑑識研究所長森紀紘氏を迎え、演題を「追 突事故の実態を知る」~追突事故の実態と防止のポイントと して講演した。最後には安全宣言を全会一致で採択した。 トピックス 安全運転センターが16会員事業所を表彰 自動車安全運転センター福島県事務所は優秀安全運転者事 業所に対する表彰で当協会会員事業所16社を表彰した。プラ チナ賞と金賞は警察本部長・安全運転センター理事長連名表 彰、銀賞と銅賞は警察本部交通部長・安全運転センター事務 所長連名表彰となる。 受賞事業所は次のとおり。 事 業 所 名 プラチナ賞 金賞 銀賞 銅賞 三つ山運送㈱ ヤマト運輸㈱郡山東支店 郡山運送㈱郡山通運営業所 福島中央貨物自動車運送㈱ ㈱海老屋運送 ヤマト運輸㈱会津本郷支店 ヤマト運輸㈱会津坂下支店 常和運送㈱ 日進運送㈲ 東邦キャリア㈱ ㈲丸信運輸 丸文運輸㈱ ヤマト運輸㈱会津若松支店 東北王子運送㈱いわき営業所 東北西部運輸㈱ ヤマト運輸㈱白河支店 (15. 4−№ 411) (8) 陸 災 防 平成26年度 安全衛生水準向上支援事業 管理体制を構築し 更なる安全衛生活動の向上を誓う 陸災防福島県支部は、3月25日、県中研修セン ターにおいて「安全衛生水準向上支援事業」の第3 回集合研修会を開催し、この半年間の取組み成果の 総括を行った。開会冒頭、丹治常任委員より「陸運 業の安全衛生面での取組みは、他業種に比べまだま だ不十分なところがある。業界イメージを改善して いくためにも安全衛生管理体制をしっかりしていく 必要がある。そのツールとして昨年から『安全衛生 【各事業場の安全衛生担当管理者】 水準向上に向けた支援事業』に取組んでいただい た。本日の総括を踏まえ、今後の更なる継続した取組みを期待したい。」との激励の挨拶がされ た。五十嵐事務局長の「安全衛生の管理と実践について」と題した講演を行い、各事業場より半年 間の取組みを報告し総括を行った後、丹治常任委員より各事業場に修了証が交付された。 修了証交付に当たって、参加事業場の安全衛生担当管理者は、更なる安全衛生水準向上に向けた 取組み強化を誓い合った。 【修了証交付事業場】 ㈱福島北桑運輸 (県北) スナンエキスプレス㈱ (県北) 福星運輸㈱ (県中) ㈱平田運輸 (県南) ㈱しもごう環境サービス (会津) 丸カ運送㈱ (相双) 新富運輸㈱ (いわき) 『安全はすべてに優先する』の方針に基づき 全社員一丸となって邁進 新富運輸株式会社 常務取締役 小島 亮 支援事業の取組み前は、社員に対して「安全運転・安全作業をするように」とただ口先ばかりで 言っており、具体的に何もしなっかたのですが、取組み後は、私自身の安全衛生管理の重要性の認 識不足を痛感させられました。現在、全社員で労働災害防止の為、しいては明るい安全な職場作り をするにはどうしたら良いかを考え、周知徹底すべく推進しております。 陸災防にご指導をいただき半年間勉強しながら、安全衛生管理組織体制の構築、安全衛生管理 規程の制定、推進計画も作成しました。今後は、我社の安全衛生管理方針「安全はすべてに優先す る」に基づき、交通事故ゼロ、労働災害ゼロを目標に全社員一丸となって、安全衛生水準の向上に 向かって邁進してまいります。 陸 災 防 技能講習等実施予定 (15. 4−№ 411) (9) 4月の行事予定 日 程 行 事 内 容 開 催 場 所 14日㈫ 特殊車両講習会(初心者向け) 郡山市「県中研修センター」 22日㈬ 県北支部総会 福島市「辰己屋」 23日㈭ 県南支部総会 白河市「ホテルサンルート白河」 県中支部総会 郡山市「郡山ビューホテルアネックス」 相双支部総会 相馬市「かんのや」 いわき支部総会 いわき市「いわきワシントンホテル椿山荘」 27日㈪ 常任理事会 福島市「福島研修センター」 28日㈫ 会津支部総会 会津若松市「ルネッサンス中の島」 24日㈮ 協同組合 平成26年度ふくトラネットワーク協同組合 KIT情報 「Web KIT」荷物(求車) ・車両(求荷)の情報登録・成約件数 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 合 計 前年同期合計 増 減 荷物 (求車) 登録件数 328件 230件 304件 360件 309件 439件 336件 376件 457件 250件 334件 3,723件 2,959件 +764件 荷物 (求車) 成約件数 109件 99件 140件 141件 92件 96件 99件 72件 80件 82件 84件 1,094件 +283件 成約率 33.2% 43% 46% 39.1% 29.7% 21.8% 29.4% 19.1% 17.5% 32.8% 25.1% 29.3% 車両 (求荷) 登録件数 236件 249件 254件 229件 200件 228件 273件 225件 209件 214件 263件 2,580件 2,084件 +496件 車両 (求荷) 成約件数 167件 159件 185件 163件 143件 153件 198件 185件 168件 160件 181件 1,862件 1,596件 +266件 70.7% 63.8% 72.8% 71.1% 71.5% 67.1% 72.5% 82.2% 80.3% 74.7% 68.8% 成約率 72.1% 811件 27.4% +1.9ポイント 76.5% -4.4ポイント ※上記表にはKIT外成立は含みません お知らせ 事業報告書、事業実績報告書について 貨物自動車運送事業報告規則により、毎事業年度における営業活動の状況報告する「事業報告 書」と前年4月1日から3月31日までの1年間の輸送実績を報告する「事業実績報告書」の提出が 必要となっております。 次ページより「事業報告書」「事業実績報告書」の様式を掲載しておりますので、コピーしてい ただき、次の注意点を留意いただき、提出してください。 事業報告及び実績報告書の注意点 報告書 3部(全事業所提出だが特定は除く) ★提出部数 2部 (3部(コピー可)作成し1部は事業者控え) ★提出期限 決算日より100日以内 (例 3月決算であれば7月10日まで) 実績報告書 3枚(全事業者提出) ★提出部数 2部 (1部は事業者控え) ★提出期限 7月10日 ◎記入時の注意点 ★決算日にかかわらず平成26年4月1日~ 平成27年3月31日までの実績を記入。 様式は当協会ホームページ(会員専用ページ→適正化事業)からもダウンロード (様式はPDFまたはエクセルデータ)できます。 次年度以降様式は「わだち」には掲載いたしませんので今回の様式をコピーして活用いただくかホームページからダウンロードしてください (15. 4−№ 411) ( 17 ) (15. 4−№ 411) ( 18 ) トラック広報 わだち4月号(通巻411号) 平成27年4月1日発行(毎月1回1日) 編集発行 公益社団法人福島県トラック協会 〒960-0231 福島市飯坂町平野字若狭小屋32 TEL 024-558-7755㈹ FAX 024-558-7731 H.P http://fukutora.lat37n.com/
© Copyright 2024 ExpyDoc