アースゴーファー®の施工方法 ●アースゴーファーはバスケット貼り (市松貼り)、ヘリンボーン貼り、ランニングボンド貼り (ウマ貼り)の3種のデザインパターンで施工ができ ます。また、小規模模様と大規模模様の繰り返しパターンで施工することや、3色のブロックを使い分けたカラーコーディネートも可能です。 ●ボーダー用ブロックとして「端部用」 と 「スロープ用」の2種類をご用意しています。 (下図参照) ●早く、安全に、簡単に施工が可能な置敷きタイプのゴムブロックです。 ●リサイクル品のため製品公差により図面割付と実施割付には多少の誤差が発生します。 ①下地確認 ●モルタル・コンクリート下地が最適です。水勾配や排水口を確認し、 適切な排水機能があることを確認してから施工してください。 ●下地に不陸があると仕上げに影響します。不陸や突起物等が無い ように金鏝仕上げ程度の滑らかな下地にしてください。 ③本体施工 ● ます。従って3種のデザインパターンともにベース板の事前カット が必要となります。壁面等への突きつけ施工は避けてください。 ● ベース板の交点ズレ防止のために、ベース板約16枚につきクロ スプレート1枚を嵌め込んでからブロックを施工してください。入 口・切り込み部等ベース板が動きやすいと思われる交点部分にも クロスプレートをご使用ください。 ②レベル確認 ●アースゴーファーデッキタイプの仕上がり高さは約44㎜です。少 なくとも50㎜程度の仕上げが可能なことを確認してください。 ●ボーダーブロックを使用する場合には、市販のSUSさらねじφ3× 30㎜と変成シリコーンをご使用ください。ボーダーブロックの凸サ ネ部分からベース板にねじで固定します。 ● ください。 ●端部等に使用するハーフサイズのブロックは用意していませんの で、現場合わせでカットしてください。 壁から10 アースゴーファー (デッキタイプ) A ボーダーブロック (スロープ用) A' バスケット貼り (市松貼り) 10 壁面/PCボーダー等 B B' アースゴーファー (デッキタイプ) 10 ベース板 ベース板ジョイント 300 15 A-A 断面 拡大 壁から10 ベース板 ボーダーブロック (スロープ用) 44 ベース板ジョイント 406.2 B-B 断面 拡大 ベース板 15 300 406.2 406.2 406.2 クロスプレート アースゴーファー デッキタイプ ベース板 ボーダーブロック (スロープ用) 44 10 300 406.2 A-A 断面 406.2 406.2 B-B 断面 ヘリンボーン貼り 壁から10 壁面/PCボーダー等 ボーダーブロック (スロープ用) アースゴーファー (デッキタイプ) A A' B B' アースゴーファー (デッキタイプ) 10 ベース板 ベース板ジョイント 400 15 A-A 断面 拡大 壁から10 ベース板 ボーダーブロック (スロープ用) 44 ベース板ジョイント 406.2 B-B 断面 拡大 ベース板 15 400 406.2 406.2 406.2 クロスプレート アースゴーファー デッキタイプ ボーダーブロック (スロープ用) ベース板 44 10 400 406.2 406.2 406.2 A-A 断面 B-B 断面 壁から10 ボーダーブロック (端部用) アースゴーファー (デッキタイプ) A 10 壁面/PCボーダー等 A' B B' ランニングボンド貼り (ウマ貼り) 10 アースゴーファー (デッキタイプ) ベース板 ベース板ジョイント 400 15 A-A 断面 拡大 壁から10 ベース板 ボーダーブロック (端部用) 44 ベース板ジョイント 382 B-B 断面 拡大 ベース板 15 400 406.2 406.2 382 クロスプレート アースゴーファー (デッキタイプ) ベース板 ボーダーブロック (端部用) 44 10 400 406.2 A-A 断面 406.2 382 B-B 断面
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