■性能 試験項目 結果 試験方法 1000回転後摩耗厚さ 0.07㎜ JIS K 7204 テーバー摩耗試験機 GC150H 荷重2.5N(250g) 2000回転後摩耗厚さ 0.09㎜ 2.3N/㎟(下地コンクリート破壊) 同時塗り付け JIS A 6909 接着強度 硬化コンクリート塗り付け 2.6N/㎟(下地コンクリート破壊) 圧縮・曲げ強度 圧縮強度67.6N/㎟ 曲げ強度13.3N/㎟ アムスラー型万能試験機(材令28日) 静摩擦係数 乾燥面 0.85 湿潤面 1.00 ダイナミックフリクションテスター 防滑性※1 による滑り抵抗値 動摩擦係数 乾燥面 0.91 湿潤面 0.83 透水・透油性 透水量0.99cc 透油量0.01cc JIS A 6909 同時塗り付け (3㎜) 25回落下材料破壊 1.8㎏の鉄球を1.5mの高さ ※2 同時塗り付け (5㎜) 50回落下異常なし 耐衝撃性 から同一箇所に落下 硬化コンクリート塗り付け 50回落下異常なし 導電性※3 2.7×104∼1×105Ω NFPA規格による現場実測値 耐摩耗性 ※1 一般的に摩擦抵抗係数が0.5以上あると滑りにくい床とされています。 試験結果は防滑仕上 (ハケ引き) のデータです。 静止摩擦係数は止まった状態から動き出す瞬間の摩擦係数を、動摩擦係数は動いている状態から加速または減速 する瞬間の摩擦係数を示します。 ※2 試験結果の「異常」 とは浮きや材料破壊の状態を表し、 衝撃による凹みは異常とはしていません。 ※3 NFPA規格の安全基準値の平均は2.5×104∼1×106Ωです。 ※試験性能は実験室における測定値及び平均値になります。試験体の作成方法、 養生等により結果は異なります。 コンクリートと比較した場合の ■耐摩耗性 フ ェロコンハードSのすり減り量 0.59 100 100 0.5 0.40 0.4 0.3 0.2 0.1 摩耗深さ 回転数 0.07 1000 ●テーバー型摩耗試験機による測定 0.09 2000 12 浸透量 8 水 油 (エンジンオイル) コンクリート フェロコンハードS塗り付け工法 (㎜) 0.6 コンクリートを100とした場合の ■耐水・耐油性 フ ェロコンハードSとの比較
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