2015 医療安全 要項 HP

医療安全管理者養成研修
診療報酬上の「医療安全の係る適切な研修(通算 40 時間)」に相当します
1) 目的
医療安全管理者として必要な基礎知識・技術・態度を学ぶ。また、各施設における医療安全の推進を図るための実践能力
を習得する。
2) 目標
(1) 医療における安全管理に関するの基礎的考え方を学ぶ。
(2) 医療施設における医療安全管理者の役割を理解する。
(3) 医療安全管理者に必要な基礎知識を学び、実践能力を身につける。
3) 場所
静岡県看護協会会館 (静岡市駿河区南町 14-25 エスパティオ 3 階)
4) 日程および内容
回
日程
1
午後 公開
7/30(木)
午前 公開
午後
3
7/31(金)
午前 公開
午後 公開
4
8/4(火)
5
8/5(水)
6
8/6(木)
公開
医療安全に関する基礎知識
医療事故発生メカニズムやヒューマンエラーなど基礎的知識、医療の質
の向上と評価に関する知識
患者・家族と考える医療安全
医療対話推進者の役割の理解する
患者・家族への対応 実際の関わりから
施設環境と安全管理
施設環境の安全管理を学び、転倒転落防止策を考える
医療安全活動の課題の共有と取り組み(ネットワーク作り・グル-プワーク)
医療安全の基礎知識 医療機器の安全管理
臨床現場における医療機器安全管理の重要性を理解し、その管理方法
を学ぶ
医療安全の基礎知識 医薬品の安全管理
医薬品安全管理における基本的な考え方を学び、 重要性を理解する
医療安全管理者の役割
医療安全管理体制、職種横断的組織づくりと整備
医療安全についての職員教育の企画と運営
医療安全に関する情報収集と医療事故分析の手法
インシデント・アクシデントレポートの量的分析と医療事故分析手法 RCA
(根本原因分析)の演習
医療者に必要な法的知識
医療における責任(法的・倫理的)
医療紛争の対応
7
8/7(金)
医療メディエ―ション
医療者と患者との相互理解の重要性を理解する
医療メディエーションの実際を学ぶ
8
11/17(火)
公開
実践報告会
5) 要件・定員
プログラム
(変更する場合があります)
内容
7/29(水)
午前 公開
2
下記 8 日間 9:30~16:30(昼休憩 1 時間)
・個人ワーク・発表
講師
兼児敏治
三重大学医学部付属病院
医療安全・感染管理部 部長
豊田郁子
新葛飾病院 医療安全担当者
筧敦夫
工学院大学 建設学部 教授
静岡県看護協会 教育研修部
田形勝至
静岡赤十字病院 臨床工学課課長
並木徳之
静岡県立大学 薬学部薬学科教授
松浦真理子
東京厚生年金病院
医療安全管理者
稲葉一人
中京大学法科大学院
静岡県看護協会 教育研修部
保健師・助産師・看護師(准看護師は除く)経験 6 年以上で、
管理者もしくは安全管理のリーダーシップがとれる者で、全日程受講できる者
6) 受講料
37,000 円
平成 27 年度静岡県看護協会会員 25,000 円
7) 申込方法
「医療安全管理者養成研修 申込書」を教育研修部へ送付する。
8) 申込期間
5 月 1 日(金)~10 日(日)
9) その他
受講決定後、事前レポートの提出あり(テーマ・書式は決定通知時連絡)
全日程受講した者には「受講証明書」を発行する。
10) 問合せ
教育研修部
TEL 054-202-1760
教授
増田伊佐世
沖縄徳洲会榛原総合病院
医療安全管理室長
50 名
平成 27 年度 医療安全管理者養成研修
申 込 書
公益社団法人静岡県看護協会
ふりがな
氏 名
生年月日
年
職種
保健師
月
助産師
日 (
歳)
看護師(准看護師は除く)
静岡県看護協会
会員番号
会員外の方は、
免許番号と発行日を
記入してください。
免許番号
免許発行年月日
年
月
日
施設名
施設所在地
〒
-
電話番号
(
)
上記外の連絡先
(
)
メールアドレス
職
位
医療安全管理担当
経験年数
実務経験年数(通算)
准看護師の期間を除く
@
看護部長職
看護副部長・科長職
師長職
副師長・主任職
スタッフ
その他(
)
年
年
送付先
〒422-8067 静岡市駿河区南町 14-25 エスパティオ 3 階 静岡県看護協会 教育研修部
申込方法
「医療安全管理者養成研修 申込書」と、返信用封筒(長形 3 号に 82 円切手を貼付)を教育研修部へ郵送する。