呼吸サポートチーム(RST) ト ピッ ク 始動しました! 集中ケア認定看護師 田代祐子 7 月の管理診療会議で RST が承認されました。RST は Respiratory Support Team の略で、 ①呼吸療法の質を高めるとともに、安全な呼吸管理を行う。 ②患者の治療成績及び患者の満足度の向上を図る。 を目的として設立されました。平成 22 年度からは診療報酬で呼吸ケアチーム加算も取れるようになり、一般病棟 でも安全に人工呼吸管理ができるよう活動していきたいと思っております。RST の活動については、院内ラン等を 利用して報告していきたいと思います。呼吸療法(特に人工呼吸管理)で困ったこと、疑問に思ったことがありま したら、いつでもご相談ください。 <メンバー> 職種 氏名 備考 職種 氏名 備考 医師 佐保 尚三 麻酔科 臨床工学技士 宮之下 誠 医師 鶴川 俊洋 リハビリテーション科 臨床工学技士 田中 里香 看護師 中元めぐみ ICU 看護師長 理学療法士 稲富真理恵 呼吸療法認定士 看護師 田代 祐子 集中ケア認定看護師 栄養士 崎向 幸江 主任 看護師 渡邊真裕子 感染管理認定看護師 医療安全係長 米森 篤子 第 28 回市民健康まつりに参加してきました。 IN かごしま県民交流センター:糖尿病看護認定看護師 中村由美子 9 月 18 日(日)に、他施設から参加した 3 名の日本糖尿病療養指導士ととも に糖尿病相談コーナーを担当しました。糖尿病相談コーナーには、80 名が相談 に来て下さり、市民の健康に関する意識の高さを実感するとともに、私たちの 役割を考える良い機会になりました。今後も日本糖尿病療養指導士・糖尿病看 護認定看護師として、糖尿病発症予防にも視点をおいた活動ができたらいいな と思います。 主任 認定看護管理者:中重敬子 心配せんでもよい 丹波あじさい住職;小藪実英(こやぶ じつえい)著 6月京都開催の医療マネジメント学会で座長を務めて頂いた本です。とても気に入りましたので皆 さんに紹介します。 この本は、心に悲しみを感じたとき、苦しいなあ~と感じたとき、ちょっと一休みして読むには丁 度いい本です。小藪実英さんの詩画は「そうだよね~」とか「そうなんだ~」とつぶやきたくなり ます。私がとくにそう思った詩画は、「みんな私を支えてくれる人」「理想に向かって歩む」です。 ものの考え方次第で人生は変わるものです。私も気持ちを切り替えることが多々あります。 ~心配せんでもよい きっとよいようになる ~ そうなんです。あせらず自分の道を歩いてい きたいと思います。 人生捨てたものではありませんあの苦しみ、あの悲しみがあったから「今の幸せがある」と思える 日が必ずあなたにも訪れます。と本の帯に書かれております。 看護部長室に置いておりますので、読んでみてください。(購入される方;1400円です。) 日本心不全学会学術集会 平成 23 年 10 月 13~15 日鹿児島県民交流センター なんと!大規模学会が鹿児島で開催されます。内容は心疾患に関するものが盛りだくさん!最先 端の心不全治療に関する発表やシンポジウムなどがあります。「コメディカルのための心不全講 座」もあります。 参加費:医師・一般 12000 円、コメディカル 5000 円 念入りに 家でもやりたい 環境整備 ペンネーム:チェックおばちゃん おしりみて お顔が浮かぶ 事例写真 ペンネーム:W.woman
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