人事・総務セミナー

ボリュームディスカウント(2,160円OFF)と早期申込優待(2,160円OFF)で、
受講単価が最大4,320円の割引
平成27年
5月~9月
人 事・総 務 セ ミナ ー
早期申込みのご案内
◇主 催
◇会場: 本会九州本部 専用教室ほか(裏面案内図参照)
福岡市博多区博多駅前1-6-16 西鉄博多駅前ビル7F
開催スケジュール
開催月
5月
日 程
19日(火)
・20日(水) 給与計算のすすめ方実務マスターコース
9日(火)
・10日(水)
6月
7月
9月
講 座 名
新任担当者のための労働・社会保険実務入門コース
11日(木)
・12日(金) わかりやすい労働基準法入門コース
コード
1‐1
1‐2
1‐3
25日
(木)
生産性向上に向けた業務改善とマニュアルの作り方講座
1‐4
26日
(金)
就業規則作成・見直し基礎講座
1‐5
10日(金)
実践!読まれる広報誌の作り方
1‐6
15日(水)
人事・労務スタッフ養成コース 第1講 人事・労務の基礎知識と実務修得
1‐7
16日(木)
人事・労務スタッフ養成コース 第2講 人事・労務をめぐる採用から退職までの法律実務
1‐8
17日(金)
メンタルヘルスをめぐる法律と具体的対応策講座
1‐9
28日
(火)
「公的年金」の基礎知識・給付までの実務セミナー
1-10
・16日(水) 給与計算のすすめ方実務マスターコース
15日(火)
1-11
申込要領
割引特典:本案内状の申込書でお申込みをいただきますと、下記
キャンセルに ついて 万 一ご 都 合 が 悪くなった場 合 は 代 理 の 方 にご
出 席 いただきますようお 願 いいたします 。もし、代 理 の 方もご 都 合
が つ かない 場 合 は 、下 記 によりキャンセル 料を申し受 けます の で
ご了 承ください 。
の特典
(割引)
が受けられます。申込書にはお申込み日を
ご記入のうえ、
ご利用される特典に○印をおつけください。
(※なお、
①②の特典は同時に利用いただくことが可能で
すので、最大で受講単価が4,320円割引になります。)
開催の2営業日前
および1営業日前
( 開 催 初日を含まず 起 算 )
①ボリューム・ディスカウント BD(2,160円)
請 求 金 額( 税 込 )の 3 0%
開 催 当日
ひとつの講座に複数名でお申込みいただきますと、
ボ
リューム・ディスカウント
( BD )
を適用し、受講単価を
1名様につき2,160円(税込)
割引いたします。
請 求 金 額( 税 込 )の 1 0 0%
なお 、当日ご 欠 席 の 場 合 には 、テキスト・資 料を送 付させ ていた
だきます 。
そ の 他:・教材は原則として当日お渡しいたします。
②早期申込優待 早 割(2,160円)
・ご参加者が定員を超えた場合や
(講師と)同業の方からのお申込みはお断
りする場合があります。
・録音・録画・写真撮影は原則としてお断りいたします。
・参加者が少人数の場合、
中止もしくは延期させていただく場合がございます。
中止の場合は、
ご入金いただいた参加料を全額返金いたします。
お申込みされた講座のうち、
開催日がお申込日よりも1カ月以
上先の講座については、
さらに割引させていただきます。
(※なお、
①の特典を受けられない場合、
②の特典だけを利用
することができます。
)
・1講座1名につき、
2,
160円引き
郵送又は
申込方法:裏面の参加申込書に必要事項を記入のうえ、
FAXにて下記へお申込みください。追って、参加券振込
口座名を記載した請求書をご派遣責任者までお送りし
ます。参加料は、開催の3営業日前までに必ずお振込み
ください。
(経理処理の都合等にて遅れる場合にはご一
報ください)
交通
JR
(博多口)センター
博多駅
ビル入口
本 行
日 銀
西 ティ
シ
日本経営協会
202
塚
貝
福岡県
至
自治会館
福岡県庁舎
千代交番
木村病院
祇園
誠十字病院
21
福岡県議会棟
市民体育館
千代小
東公園
レガロ福岡
パピオ
アイスアリーナ
パピヨン
プラザ
3
24
西鉄博多駅前ビル7F
千代
県庁口
通り
ヨン
パピ
〒
ック
ーリ 博多
ヒュ
パピヨン24 博多区千代1-17-1
呉服町
大博
通り
西日本 福岡 コン
シティ センター フォート
銀行
ビル
ホテル博多
本店
通
博
大
り
〒812-0044
中洲川端
至天
神
鉄
地下
航
ル日
ホテ 岡
福
会場案内図〈パピヨン 〉
多
博
大 ビル
鉄
下
地 祇園
神
出口4
役
区
多
博
天
博
所
岡 議
福 工会
所 商
九州本部企画研修G
〒812 - 0011 福岡市博多区博多駅前 1 - 6 -16
西鉄博多駅前ビル7F
T E L 092(431)3365 F A X 092(431)3367
URL http://www.noma.or.jp/kyushu/
至
日本経営協会図
署
察
警
多
【お申込み・お問合せ先】
妙見通り
鹿児島本線
博 多
●地下鉄「千代県庁口」4番出口直結
●福岡空港・博多駅より中洲川端駅で乗りかえ、1番ホームより貝塚行き乗車
●天神駅より貝塚行きに乗車
●JR博多駅より徒歩7分 ●地下鉄祇園駅④出口より徒歩1分
●地下鉄空港線祇園駅より徒歩1分
●福岡国際空港よりタクシーで15分
S-15020069-3/5-3
キ リ ト リ 線
FAX(092)431-3367
吉塚
日本経営協会・九州本部企画研修グループ宛
申込日
平成27年 月 日
NOMA 平成27年5月~9月NOMA人事・総務セミナー
(福岡開催)
参加申込書
ご派遣責任者
(フリガナ)
会社名:
団体名
所 属・役 職
TEL
(フリガナ) (〒 )
所在地:
参 加 者 氏 名
FAX
参加講座
所属・役職名
1-1
1-7
1-1
1-7
1-1
1-7
※Eメールでセミナー情報をご案内いたし
ますので、
アドレスをご記入ください。
(○印をおつけください)
1-2
1-8
1-2
1-8
1-2
1-8
1-3
1-9
1-3
1-9
1-3
1-9
1-4
1-10
1-4
1-10
1-4
1-10
割引特典
(○印をおつけください) 参加料 円は 1-5 1-6
BD・早割・両方
1-11
1-5 1-6
BD・早割・両方
1-11
1-5 1-6
BD・早割・両方
1-11
〔 〕
月 A.
銀行振込
B.
郵便振替
C.
その 他
にて納入する。
(該当に○印をつけてください)
ご請求先
(ご担当)
(ご所属)
参加申込書にご記入いただいた情報は、
以下の目的に使用させていただきます。
①参加券や請求書の発送などの事務処理 ②セミナー・
イベントなど本会事業のご案内 なお、
②がご不要の場合は□にチェックしてください。
□ 不要
日に
■ 参加料金について
NO.
参 加 料
消 費 税
合 計
1-1
会員 35,000円
一般 40,000円
会員 2,800円
一般 3,200円
会員 37,800円
一般 43,200円
1-2
会員 35,000円
一般 40,000円
会員 2,800円
一般 3,200円
会員 37,800円
一般 43,200円
1-3
会員 35,000円
一般 45,000円
会員 2,800円
一般 3,600円
会員 37,800円
一般 48,600円
1-4
会員 25,000円
一般 30,000円
会員 2,000円
一般 2,400円
会員 27,000円
一般 32,400円
1-5
会員 25,000円
一般 30,000円
会員 2,000円
一般 2,400円
会員 27,000円
一般 32,400円
1-6
会員 25,000円
一般 30,000円
会員 2,000円
一般 2,400円
会員 27,000円
一般 32,400円
1-7
〈全講〉会員 38,000円 一般 48,000円 〈全講〉会員 3,040円
〈各講〉会員 25,000円 一般 30,000円 〈各講〉会員 2,000円
一般 3,840円
一般 2,400円
〈全講〉会員 41,040円 一般 51,840円
〈各講〉会員 27,000円 一般 32,400円
1-8
〈全講〉会員 38,000円 一般 48,000円 〈全講〉会員 3,040円
〈各講〉会員 25,000円 一般 30,000円 〈各講〉会員 2,000円
一般 3,840円
一般 2,400円
〈全講〉会員 41,040円 一般 51,840円
〈各講〉会員 27,000円 一般 32,400円
1-9
会員 25,000円
一般 30,000円
会員 2,000円
一般 2,400円
会員 27,000円
一般 32,400円
1-10
会員 25,000円
一般 30,000円
会員 2,000円
一般 2,400円
会員 27,000円
一般 32,400円
1-11
会員 35,000円
一般 40,000円
会員 2,800円
一般 3,200円
会員 37,800円
一般 43,200円
参加料振込先:口座名義 /一般社団法人 日本経営協会 九州本部
福 岡 銀 行 博多駅東支店 (普)No.1032167
「銀行振込金受取書」
を領収書に代えさせていただきます。
西日本シティ銀 行 本
店 (普)No.0089816 ・銀行振込の場合、領収書の発行は省略し
北 九 州 銀 行 福 岡 支 店 (普)No. 60083 ・振込手数料は貴法人にてご負担願います。
肥 後 銀 行 南 博 多 支 店 (普)No.1032600 ・お振込は必ず申込団体名でお願いします。
■ 講師紹介
一般社団法人 日本経営協会 協力講師
野田小夜子社会保険労務士事務所 代表
野田 小夜子 氏
石嵜・山中総合法律事務所
弁 護 士
山 口 毅 氏
1987年 地元大手企業に入社し、本社勤務後、関連会
社にて、企画部、総務・人事部門の業務に従事した後、
2002年野田小夜子社会保険労務士事務所を開設。
中小企業の労働保険・社会保険の相談指導のほか、社
員を動機づけるための人事制度の設計、考課者訓練、階
層別研修、接遇研修などの社員教育の実施など、総合的
な人事コンサルティングを行い活躍中。講座内容は実務に
即し、
わかり易く好評を得ている。
【主な資格】
特定社会保険労務士・年金アドバイザー・JST(人事院式
監督者訓練)
インストラクター・接遇マナーインストラクター
東洋大学法学部卒業後、2001年司法試験合格
2003年弁護士登録
(第一東京弁護士会所属)
主に人事労務(個別労使紛争、団体労使紛争、労働災害)
を中心
とする企業法務を手がけているほか、企業内研修の講師も行って
いる。
【著書】
(単著)
「あなたは労働者か事業者か」
( 労働調査会)
「労使紛争リスク回避のポイント」
( 労働調査会)
(共著)
「退職時に振替休日の買取を請求されたら?」
(ビジネス法務)
「公益通報者保護法と企業法務」
( 民事法研究会)
「新訂 人事労務の法律と実務」
( 厚有出版)
「長時間労働の予防方法と労災事案への実務対応」
( 労務行政)
湯川経営人事研究所所長
経営人事コンサルタント
ウイスタリアマネージメント代表
中小企業診断士・会社業務研究所客員研究員
湯川清美氏
現 職 経営人事コンサルタント、一般社団法人 日本経営協会講
師、経営士、
キャリアデベロップメントアドバイザー、
ジョブカード登録キャ
リアコンサルタント、
ファイナンシャル・プランナー、JST指導者、職務分
析士、
リスクマネージャー、教育機関委嘱講師
鹿児島大学文理学部(現法文学部)卒業。県信連、経営コンサルタ
ント会社、第一部上場メーカー、
プラント工事会社等において経理、経
営企画、経営コンサルタント、営業管理課長、企画課長、人材開発課
長、能力開発室次長などを経て経営人事コンサルタントとして独立。
現在は企業・自治体等で階層別研修、評価者研修を行い、
わかり易
い指導には定評がある。
専門分野 経営指導
1.
人事制度、
目標管理の改善・運用 2.
能力開発体系の整備
3.
キャリア・カウンセリング 4.
小集団活動の導入・運営
藤 永 伸 一氏
ウイスタリアマネージメント代表、
中小企業診断士。1951年山口県生まれ。
東京電機大学卒業後、
ソフトウエア会社2社を経て株式会社会社業務
研究所入社。
1999年ウイスタリアマネージメントを設立。
現在、
ウイスタリア
マネージメント代表、
会社業務研究所客員研究員として企業診断、
経営
指導に従事。主に社内規程の整備、
賃金制度の構築支援・指導等を
担当するとともに、
セミナー講師としても全国的に活躍している。
主な著書
「小さな会社の総務12ヶ月カレンダー」
(明日香出版社)
、
「そのまま使える
『会社規程集』
(日本実業出版)
、
「派遣・契約・パート社員の法律知識」
(日本実業出版社)
、
「人事総務部員のためのトラブル対応策」
(政経研
究所)
、
「会社を守る就業規則のつくり方」
(中経出版)
など。
※諸般の事情により予告なく内容の変更・中止となる場合がございます。あらかじめご了承下さい。
RAKUPA(ラクパ)代表
顧客作りアドバイザー
園田 正一郎 氏
1962年
(昭和37年)
生まれ。宮崎県えびの市出身。
1968年、鹿児島大学法学部卒
大学卒業後、福岡のソフトウェア会社でプログラマーとして勤務し、
イ
ンターネットの日本語化に携わる。
その後タウン情報誌《シティ情報ふく
おか》の編集部で15年間、編集者として勤務。企画・取材・撮影・
DTP・データベース・印刷ディレクションまで、雑誌作りの全ての工程を
経験。2006年に独立。
マスコミPRサービス、
ニュースレター作成支援
サービスを立ち上げる。
その特化した内容で士業・コンサルタント・通
販会社・介護サービス・スクール等多くのクライアントの顧客作りを支
援。中小企業経営者に対して「情報発信力を鍛えれば、顧客増、売
上増に必ずつながる」と説いている。
また、福岡市や商工会議所、商
工連合会等主催のセミナーで講師としても活躍中。
社会保険労務士
ファインシャルプランナー
菅野 美和子 氏
1992年 社会保険労務士試験合格
2002年 社会保険労務士事務所を開業
企業顧問、
セミナー講師、年金相談員、執筆等の業務を行って
いる。公的年金を専門分野とする。年金関係のセミナーを数多く
担当し、実務・事例に基づくセミナーを展開している。
著 書
「年金、
もっと知りたいな」㈱ビーケイシ- 2004年8月発行
「妻も年金、夫の年金」㈱日本生活設計 2006年11月発行
「ねんきん定期便がよくわかる本」㈱ビーケイシ- 2009年10月発行
「年金1年生」㈱主婦の友社 2011年1月発行
日時
会場
講師
最新の改正内容に対応する
給与担当者基礎力養成コース
1-2 新任担当者のための労働・社会保険実務入門コース
平成27年5月19日
(火)
13:00~17:00
5月20日
(水)
9:30~16:30
一般社団法人 日本経営協会 九州本部内専用教室
日時
1-1 給与計算のすすめ方実務マスターコース
一般社団法人日本経営協会 協力講師
野田小夜子社会保険労務士事務所
代表
野 田 小夜子 氏
本講座は、給与計算に関する基本的な知識と業務遂行能力の向上を目指します。
4.年末調整
(1)
給与の計算業務に含まれるもの
(2)
給与となるもの、
ならないもの
(3)
給与支払いの5原則
(4)
就業規則
(給与規程)
を確認しよう
(5)
労働契約と給与
(6)
社会保険の加入手続き
(1)
年末調整の意味
(2)
年末調整をする人としない人
(3)
年末調整を行う時期
(4)
所得控除と税額控除
(5)
所得税計算のプロセス
(6)
必要書類のチェック
①扶養控除等
(異動)
申告書
②配偶者特別控除申告書
③保険料控除申告書
④住宅借入金等特別控除申告書
⑤源泉徴収簿
(7)
源泉徴収票の作成
(8)
法定調書と法定調書合計表
(9)
演習
2.毎月の給与計算事務の流れ
(1)
給与計算事務の大まかな流れ
(2)
給与の支給項目
①主な支給項目
②労働時問を計算しよう
③割増賃金を計算しよう
(3)
給与の控除項目
①法定控除と協定控除
②社会保険料の計算
③労働保険料の計算
④扶養者の数で決まる源泉所得税
⑤住民税の計算
⑥その他控除
(4)
その他の取り扱い
①欠勤・遅刻・早退の取り扱い
②年次有給休暇の取り扱い
(5)
演習
5.
退職金
(1)
退職金の計算
(2)
退職金支給から納付まで
(3)
演習
6.
カレンダーで確認する年間の給与計算事務
講師
石嵜・山中総合法律事務所 弁護士
◎申込締切日:平成27年6月4日(木)
山 ロ 毅 氏
①実務上の留意点
②業務上と通勤途上
(1)
労働保険と社会保険
③治療の費用
①労働保険とは
④休業し賃金が支払われないとき
②継続一括申請と非該当承認
⑤障害が残ったり、
死亡したとき
③社会保険とは
(5)
社員が業務外の病気やケガをしたとき
(2)
労働保険と社会保険の加入対象者
①業務上と業務外
①労災保険
②治療の費用
②雇用保険
③休業し賃金が支払われないとき
③健康保険
④障害が残ったり、
死亡したとき
④厚生年金保険
(6)
出産や育児休業したとき
(改正育児休業法に対応)
3.保険給付の負担と徴収
①出産日と産前・産後
②出産のため休業し賃金が支払われないとき
(1)
雇用保険の保険料の徴収
③育児休暇を取得したとき
(2)
労働保険料の年度更新
(7)
社員が退職したとき
(3)
社会保険料の徴収と納付
①雇用保険の資格喪失
(4)
賞与の保険料
②雇用保険の離職証明書
4.労働保険と社会保険の日常業務
③健康保険と厚生年金保険の資格喪失
④定年後も引き続き再雇用したとき
(60歳になったとき)
(1)
社員が入社したとき
5.退職後等の保険給付
(1)
健康保険
(任意継続被保険者)
(2)
定年後再雇用し労働条件の見直しをしたとき
雇用保険
(高年齢雇用継続給付)
※電卓をご持参ください。
1-4 生産性向上に向けた業務改善とマニュアルの作り方講座
日時
会場
講師
平成27年6月25日
(木)
10:00~17:00
パピヨン24 3階会議室
ウイスタリアマネージメント代表
中小企業診断士・会社業務研究所客員研究員
◎申込締切日:平成27年6月18日(木)
本講座では労働基準法と労務管理をめぐる基本的な理解を身につけていただきま
す。
また、個別的労使関係における主要テーマ
(採用、賃金、労働時間、退職・解雇な
ど)
のポイントについて、最近の事例・判例をまじえてわかりやすく解説いたします。
1.
賃金とは、
賞与とは、
退職金とは
2.
賃金支払いの原則とは
(1)
通貨払いの原則
(2)
直接払いの原則
(3)
金額払いの原則
(4)
毎月一回以上一定期日払いの原則
(5)
その他
3.
欠勤、
遅刻による賃金カットと算定方式
4.
賞与の在職日支給規定はどこまで有効か
5.
退職金が減額できる場合、
没収できる場合
2.労働保険と社会保険の概要
※電卓をご持参ください。
一般社団法人 日本経営協会 九州本部内専用教室
第4.
賃金・賞与・退職金の法律知識
②賃金が昇・降給したとき
(4)
社員の業務上や通勤途上に災害が起きたとき
②外国人就労届の提出
会場
1.
採用の自由とその限界
2.
労働契約締結に関する労基法の規制
3.
採用内定とその取消し
4.
試用期問と本採用拒否
①年に1度の保険料の見直し
②労働保険と社会保険
①採用時の確認事項と社会保険への加入
平成27年6月11日
(木)
13:00~17:00
6月12日
(金)9:30~16:30
第3.
募集、採用の基本と注意点
(3)
社会保険料の決定
(改定)
等
①公的保険制度とは
(2)
外国人を雇用したとき
日時
1.
労働基準法と労働契約
(1)
労働契約の意義と特色
(2)
「労働者」
とは?
「使用者」
とは?
(3)
労働基準法の効力
(4)
労働基準監督行政
労働基準法、労働契約、就業規則、労働協約の関係を整理する
2.
(1)
個別的労働関係法の構造
(2)
法律の諸規定
(3)
判例の諸ルール
(4)
労働協約
(5)
就業規則
(6)
事業場の労使協定
(7)
合意
3.
就業規則の基本を理解する
(1)
就業規則の作成・変更に関する使用者の義務
(2)
就業規則の効力と不利益変更の拘束力
1.わが国の公的保険制度
③被扶養者がいるとき
1-3 わかりやすい労働基準法入門コース
第2.
労働基準法と労働契約の基本を理解する
野 田 小夜子 氏
本講座では、労働、社会保険の基礎知識と事務手続のポイントを演習をまじえてご
解説いたします。
②健康保険と厚生年金保険の資格取得
(1)
賞与の計算の基本は就業規則
(2)
賞与からの控除
(3)
演習
1.
現在の労働法制における労働基準法の役割
2.
労働法規を遵守することの意味
一般社団法人日本経営協会 協力講師
野田小夜子社会保険労務士事務所
代表
①雇用保険の資格取得
3.賞与の計算
第1.
はじめに
講師
◎申込締切日:平成27年6月2日(火)
◎申込締切日:平成27年5月12日(火)
1.給与計算事務を始める前に
会場
平成27年6月 9日
(火)
13:00~17:00
6月10日
(水)
10:00~16:00
一般社団法人 日本経営協会 九州本部内専用教室
第5.
労働時問・休日の法律知識 1.
労働時間制度の基本を理解する
2.
労働時間とみられる場合、
みられない場合
(1)
作業の準備・後始末
(2)
更衣等
(3)
教育・研修
(4)
小集団活動
(5)
健康診断
(6)
労働者の自発的な残業
3.
時間外労働・休日労働の意味と要件
(1)
時間外労働・休日労働とは
(2)
三六協定の締結にあたって注意すべきこと
(3)
休日の振替と代休の違いは
4.
労働時間、
休憩、
休日に関する規定の適用除外
第6.
労働時間の弾力化と裁量労働制
1.
変形労働時間制の仕組みと運用
2.
フレックスタイム制の仕組みと運用
3.
裁量労働制の仕組みと運用
第7.
休暇
1.
年次有給休暇の基本原則
2.
計画年休とはどういうものか
3.
年休を半日単位で設定することができるか
4.
年休を買い上げることができるか
第8.
退職・解雇の法律知識
1.
休職期間の満了と労働契約の解消
(1)
休職とは
(2)
傷病休職からの復帰はどのように判断するか
(3)
精神的病気の社員にはどのように対応したらよいか
2.
辞職と合意解約の違い
(1)
「退職届」の法的意味
(2)
退職の意思表示は撤回できるか
3.
解雇を行うにあたって注意すべきことは
(1)
解雇の手続を適法に進めるには
(2)
普通解雇、
懲戒解雇、
整理解雇の法的理解
藤 永 伸 一 氏
本講座では就業規則の基本的事項を解説するとともに、個別条文を作成する場合
に留意しておかなければならないポイントについて、最近の事例・判例をまじえてわかり
やすく解説いたします。
1.
雇用環境の変化と就業規則整備、見直しの必要性
1)
増大する労務トラブルへの対応
●残業代不払い問題
●精神疾患による休職の問題
(メンタルヘルス対策)
●解雇・雇い止めの問題
2)
法律制定、
改正への対応
●労働基準法の改正
●育児・介護休業法の改正(パパママ育休プラス、介護休暇の新設など)
●裁判員の参加する刑事裁判に関する法律の制定
2.
就業規則の基本を知ろう
1)
就業規則は何のために作るのか
●組織のルールを守ってもらうため
●統一的な労働条件で全社員を管理するため
●労働条件を規定することでトラブルを防止するため
2)
就業規則には何を記載しなければならないのか
3)
過半数代表者の意見を聴かなかったらどうなるのか
4)
就業規則を周知しなかったらどうなるか
5)
派遣社員にはどこの就業規則が適用されるのか
3.
トラブルを防止のためのチェックポイント
1)
自分の会社の実態に合っているか
2)
条文の表現方法や用語の使い方を知っておこう
●正確に表現されていないと誤解を招く
●用語の正確な意味を知っているか
4.
労働者の不利益になるような変更はできるのか
1)
基本的には不利益変更は認められない
2)
不利益変更が認められる合理的な理由とはどのようなものか
5)
服務に関する規定
●服装や身なりの乱れを服務規定で禁止することはできるか
●勤怠の悪い社員には懲戒規定を厳格に適用するようにすべき
●始業時刻ぎりぎりに出勤する社員に対応するための規定のしかた
●残業拒否をする社員へ対応する規定のしかた
●飲酒運転を禁止する規定を定めているか
6)
労働時間に関する規定
●着替えの時間、
仮眠時間も労働時間になることを知っておこう
●変形労働時間制、
みなし労働時間制の考え方を理解しておこう
●管理監督者の場合は時間外労働と休日労働が適用除外になる
(深夜労働は適用)
●残業時間がある場合の休憩時間はどうすべきか
●休憩時間を交替制にするために必要な規定を定めておこう
7)
休日・休暇に関する規定
●同じ休みでも休日と休暇では違うことを知っているか
●休日労働が必要な場合は休日振替で対応する
●年休の時季変更権が行使できる条件を理解しておこう
●繰越分、
当年付与分の年休どちらから先に消化すべきか
●労基法の改正で時間単位の休暇が認められた
●退職時に年休を一括請求されたらどうするか考えておこう
●父親の子育て参加に対応する規定の見直し
●3歳未満の子を養育する労働者に対する短時間勤務制度義務化
●裁判員休暇についても規定を設けておこう
8)
賃金に関する規定
●賃金に関する事項は必ず就業規則に記載しなければならない
●旅行積立を賃金から控除することができるか
●1分遅刻で30分の賃金控除をしていると違法になることを知っているか
●賞与支給日前に退職した社員に賞与を支払わなければならないか
●定額残業手当についての規定は適切なものになっているか
●年俸制にすれば割増賃金を支払わなくてもよいか
●1カ月60時間を超える時間外労働の割増賃金率は50%以上
●限度時間を超える時間外労働の割増賃金率も引き上げ努力義務
9)
懲戒に関する規定
●懲戒処分のためには規定が不可欠なことを理解しておこう
●減給の制裁を行う場合金額の制限はないのか
●懲戒事由には一般条項を必ず規定しておく
●諭旨解雇と諭旨退職はどのように違うのか
●懲戒解雇に該当すれば退職金を不支給にできるか
10)
安全衛生に関する規定
●健康診断を受診したがらない社員への対応法を規定しているか
●健康診断結果に異常がある社員を放置しておいてよいか
5.
個別条文作成見直しにあたってのポイント
1)
採用に関する規定
●契約書や身元保証書の重要性を認識しておこう
●採用時に過去の病歴を申告させることも考えておこう
●最近問題になっている採用内定取消は本当にできないのか
●試用期間の意味をもう一度確認しておこう
2)
配置や異動に関する規定
●配置や人事異動を円滑に行うための規定を定めておこう
●出向に関する事項は必ず就業規則に規定しておこう
3)
休職に関する規定
●休職制度を設ける理由はどこにあるのか確認しておこう
●精神疾患の休職については就業規則の規定がポイントになる
●仕事が元通りにできることが復職の条件になることを知っておこう
4)
退職や解雇に関する規定
6.
非正社員の就業規則
●取締役就任はなぜ退職事由になるのか
1)
正社員との違いに関する留意点
●本人からの退職申し出には辞職と合意退職があることを知っておこう
●試用期間適用の可否
●休職制度適用の可否
●65歳までの雇用確保措置に対応する規定になっているか
2)
パートタイマー就業規則
●解雇事由には社員としての適格性がない場合を追加しておこう
●退職後の守秘義務や競業避止義務契約を必ず締結するようにしておこう ●パートタイマーに対する福利厚生
●パートタイマーに対する教育訓練
●退職や解雇にあたってトラブルが起きないよう確認書を作成しておこう
1-5 就業規則作成・見直し基礎講座
平成27年6月26日
(金)
10:00~17:00
日時
パピヨン24 3階会議室
会場
ウイスタリアマネージメント代表
中小企業診断士・会社業務研究所客員研究員
講師
◎申込締切日:平成27年6月19日(金)
藤 永 伸 一 氏
本講座では就業規則の基本的な考え方を解説するとともに個別条文作成にあたっ
ての留意点について、最近の事例・判例をまじえてわかりやすく解説いたします。
1.
雇用環境の変化と就業規則整備、見直しの必要性
5.
個別条文作成見直しにあたってのポイント
1)
増大する労務トラブルへの対応
1)
採用に関する規定
2)
法律制定、改正への対応
2)
配置や異動に関する規定
3)
休職に関する規定
1-6 実践!読まれる広報誌の作り方
日時
平成27年7月10日
(金)
10:00~17:00
会場
一般社団法人 日本経営協会 九州本部内専用教室
講師
RAKUPA 代表
園 田 正一郎 氏
◎申込締切日:平成27年7月3日(金)
本講座は、新任編集者や経験の浅い編集者を対象に、
すぐに使える編集の基本知
識と応用技術を実習を交えながら修得いただきます。
4.取材・原稿作成のポイント
1.広報誌の目的と役割
・広報・PRとは何か?
・スムーズな原稿依頼の方法
・広報誌の目的と役割
・インタビュー取材のポイント
・読み手に伝わる文章術
2.広報誌制作の流れ
・文章表記のルール
2.
就業規則の基本を知ろう
4)
退職や解雇に関する規定
1)
就業規則は何のために作るのか
5)
服務に関する規定
・企画立案から印刷物納品までの流れ
・カメラ撮影のコツ
2)
就業規則には何を記載しなければならないのか
6)
労働時間に関する規定
・制作工程をつかむ
・ワーク
「インタビュー取材と原稿作成」
3)過半数代表者の意見を聴かなかったらどうなる
7)
休日・休暇に関する規定
・台割を作ろう
のか
8)
賃金に関する規定
4)
就業規則を周知しなかったらどうなるか
9)
懲戒に関する規定
5)
派遣社員にはどこの就業規則が適用されるのか
10)
安全衛生に関する規定
5.読みやすい誌面レイアウトの基礎
3.人を惹きつける企画の立て方
・読みやすさはレイアウト次第
・企画を考える姿勢
・これだけは覚えてほしい専門用語
・文字組み・段組み・書体の話
・誌面作りに欠かせない校正
3.
トラブルを防止のためのチェックポイント
6.
非正社員の就業規則
・企画テーマの探し方
1)
自分の会社の実態に合っているか
1)
正社員との違いに関する留意点
・年間スケジュールから企画を立てる
2)
条文の表現方法や用語の使い方を知っておこう
2)
パートタイマー就業規則
・企画の掘り下げ型
6.印刷会社への入稿
・ワーク
4.
労働者の不利益になるような変更はできるのか
・知っておくべき印刷の基礎
1)
基本的には不利益変更は認められない
・事前に打合せておくこと
2)
不利益変更が認められる合理的な理由とはどの
・色校正でチェックすべきこと
ようなものか
1-7
・ウェブサイ
トとの連携
人事・労務スタッフ養成コース
第1講
人事・労務の基礎知識と実務修得
1-8
人事・労務スタッフ養成コース
第2講 民間企業における
人事・労務をめぐる採用から退職までの法律実務
日時
平成27年7月15日
(水)
10:00~16:00
日時
平成27年7月16日
(木)
10:00~16:00
会場
一般社団法人 日本経営協会 九州本部内専用教室
会場
一般社団法人 日本経営協会 九州本部内専用教室
講師
湯川経営人事研究所所長
経営人事コンサルタント
講師
石嵜・山中総合法律事務所 弁護士
◎申込締切日:平成27年7月8日(水)
湯 川 清 美 氏
本講座では、人事・労務担当者として必須の基礎実務の修得と、
これから求められる担
当者の役割について、新任の担当者にもわかりやすく実務に沿った内容で指導します。
1.
人事・労務を取り巻く環境変化
(3)
人材開発と教育訓練のすすめ方
(1)
経営環境条件の変化
・人材開発の考え方とすすめ方
(2)
変化する人事制度
・教育訓練のすすめ方
(3)
社員の意識変化と雇用の質悪化
・OJT、
OFF JTのポイント
(4)
採用の多様化
・キャリア開発とキャリアカウンセリング
(5)
高年齢者雇用安定法の改正
・コーチング、
メンタリングの導入
・ホールシステム・アプローチ手法の導入
2.
人事・労務部門の基本的役割と概要
(1)
経営活動にかかわる人を扱う部門
(2)
人事・労務部門の機能と管理領域
4.
人事・労務管理の実務ポイント
(1)
人事・賃金制度の実務ポイント
(3)
人事戦略、基本方針、業務計画、年間スケジュールとは
・人事諸制度の整備が重要
(4)
人事・労務担当者の基本的心構え
・能力主義から役割・成果主義へ
(5)
人事・労務担当者に必要な知識
・賃金体系の見直し
・退職金・年金制度の変化
3.
人事・労務管理の基礎知識
(1)
人事制度の設計と運用
・総額人件費管理の考え方
(2)
雇用管理の実務ポイント
・採用、配置、
評価、処遇の基本的プロセス
・多様化した雇用形態
・資格等級制度の適正な運用と課題
・要員構成の見直しと人材の採用
・賃金制度の考え方とすすめ方
・高齢社員活用と管理のすすめ方
(2)
人事考課のすすめ方
・人を生かす組織管理のあり方
(3)
安全衛生・福利厚生の実務ポイント
・メンタルヘルス、
ストレスマネジメント
・人事考課のしくみとポイント
・職場内カウンセリング
・目標管理のしくみとポイント
・従業員のニーズに合った福利厚生へ
・考課者訓練の重要性と実施ポイント
5.
人事・労務部門のこれからの課題とその対応
山 ロ 毅 氏
◎申込締切日:平成27年7月9日(木)
本講座では、新任の人事・労務担当者をはじめ、部門管理者にもおすすめの労働法
入門コース。
日常の人事・労務管理に必要な法律知識について判例を通してわかりや
すく解説します。
第1
「労働問題の考察方法」
について
1 労働問題が裁かれる基準とは
2 労働基準法、労働契約法、労働安全衛生法
などの違いとは
3 日常労務管理の重要性
第2
「職場における法律関係の基礎」について
1 会社と労働者の権利義務の根拠たる労働契約とは
2 労働契約はいつ成立するのか(内定・試用期間の問題)
3 労働契約の内容はどのようにして決まるのか
4 上司の業務命令の根拠と限界
5 パワハラとは
6 パワハラが発生したときの法的なリスクとは
第3
「労働時間の管理」
について
1 労働時間とは(就業規則上の労働時間と
労基法上の労働時間の違い)
2 労働時間管理の重要性
3 休日と振替休日・代休の取扱い
4 残業命令・休日出勤命令の根拠と限界
5 管理監督者の判断基準とは
第4「賃金の就業規則などによる不利益変更」について
1 契約の内容を変更する一般原則とは
2 労働契約の内容を一方的に変更する方法とは
第5
「休暇の管理」
について
1 法律上の有給休暇の基礎知識
2 有給休暇は上司の承認がなければ取得できないのか
3 有休消化率を上げる方法とは(計画年休・半日
有休・時間単位有休について)
第6
「異動・休職に関する法律知識」について
1 配転命令を命じる根拠とは
2 配転命令権の限界とは
3 休職制度の留意点
4 復職の可否の判断基準とは
第7
「雇用機会均等法等」
について
1 雇用機会均等法とは
2 雇用機会均等法上のセクハラの定義とは
3 セクハラが発生したときの法的リスクとは
第8
「健康管理」
について
1 会社が安全配慮義務を負う根拠とは
2 安全配慮義務の内容
3 過重労働に対する安全配慮義務の具体的内容
4 安全配慮義務により過労自殺が発生したときの
法的リスクとは
第9
「懲戒・退職」
について
1 懲戒処分を適正に行うために必要な事項とは
2 退職の法的な分類とは(辞職・合意退職・解雇・
期間満了)
3 退職勧奨の限界とは
第10「パートタイマー・派遣社員などの管理」について
1 契約期間の管理の必要性
2 パートタイマーへの有給休暇の付与
3 契約解消の実務
4 改正派遣法の内容と対応について
第11「その他の問題」
について
1 不当労働行為とは
2 団体交渉をするときの注意点とは
3 日常の組合活動に対する対応における留意点とは
第12「予防法学の重要性」
について
第13「質疑応答」
1-9 メンタルヘルスをめぐる法律と具体的対応策講座
1-10 『公的年金』の基礎知識・給付までの実務セミナー
日時
平成27年7月17日
(金)
10:00~16:00
日時
会場
一般社団法人 日本経営協会 九州本部内専用教室
会場
一般社団法人 日本経営協会 九州本部内専用教室
講師
石嵜・山中総合法律事務所 弁護士
講師
社会保険労務士・ファインシャルプランナー
◎申込締切日:平成27年7月10日(金)
山 ロ 毅 氏
本講座では、社員のメンタルヘルスに関連する人事管理上の留意点やトラブル防止
のための諸施策について具体的に解説いたします。
1.
企業の精神衛生管理と守秘義務
7.
復職をめぐる問題
(1)
安全配慮義務の根拠と内容
(1)
復職の判断基準とは
(2)
労安衛法上の義務
(2)
主治医診断内容への対応とは
(3)
会社内における健康情報の取扱いについて
(3)
会社指定の医師への受診を命じることはできるか
2.
採用と精神衛生
(採用拒否)
(1)
採用面接時において既往症を確認できるか
(2)
過去の病歴を理由とした内定取消・本採用拒否の適法性
3.
人事異動と精神衛生
(1)
労安衛法上の義務と人事異動
(2)
労働者の希望に沿った人事異動をしなければならないのか
4.
業務命令と精神衛生管理
(1)
業務命令を発令するに当たって、上司が注意
しなければならないこととは
(4)
欠勤・休職を繰り返す労働者への対応とは
8.
いわゆるリハビリテーション出勤とは
(1)
リハビリテーション出勤は勤務なのか
(2)
リハビリテーション出勤中の事故に対する対応について
9.
「業務に堪えない場合」の解雇等の適用をめぐる問題
(1)
労働者の出社を拒むことができるか
(2)
周囲の労働者を攻撃する労働者への対応
(3)
回復可能性がない労働者への対応
10.
退職をめぐる問題
(2)
業務との因果関係の判断基準
(1)
休職中の者を整理解雇の対象としてよいか
(3)
会社が負う民事における法的責任とは
(2)
休職中の者に退職勧奨をしてよいか
5.
健康診断と精神衛生
(1)
健康診断受診命令の根拠と限界
(3)
退職勧奨をするときの注意点
11.
うつ病自殺の業務災害性
(2)
受診拒否に対する対応
(1)
過労自殺の発生件数とは
(3) 労働者からの労務提供を拒否したときに賃金を
(2)
業務災害の判断基準とは
支払わなければならないか
(3)
労働者が自殺したときの対応とは
予防法学の重要性
6.
精神障害による欠勤・休職をめぐる問題 12.
(1)
精神障害による欠勤を懲戒処分できるか
(2)
休職命令を発令することはできるか
給与担当者基礎力養成コース
会場
講師
平成27年9月15日
(火)
13:00~17:00
9月16日
(水)
9:30~16:30
一般社団法人 日本経営協会 九州本部内専用教室
一般社団法人日本経営協会 協力講師
野田小夜子社会保険労務士事務所
代表
野 田 小夜子 氏
◎申込締切日:平成27年9月8日(火)
本講座は、給与計算に関する基本的な知識と業務遂行能力の向上を目指します。
1.給与計算事務を始める前に
(1)
給与の計算業務に含まれるもの
(2)
給与となるもの、
ならないもの
(3)
給与支払いの5原則
(4)
就業規則
(給与規程)
を確認しよう
(5)
労働契約と給与
(6)
社会保険の加入手続き
2.毎月の給与計算事務の流れ
(1)
給与計算事務の大まかな流れ
(2)
給与の支給項目
①主な支給項目
②労働時間を計算しよう
③割増賃金を計算しよう
(3)
給与の控除項目
①法定控除と協定控除
②社会保険料の計算
③労働保険料の計算
④扶養者の数で決まる源泉所得税
⑤住民税の計算
⑥その他控除
(4)
その他の取り扱い
①欠勤・遅刻・早退の取り扱い
②年次有給休暇の取り扱い
(5)
演習
4.年末調整
(1)
年末調整の意味
(2)
年末調整をする人としない人
(3)
年末調整を行う時期
(4)
所得控除と税額控除
(5)
所得税計算のプロセス
(6)
必要書類のチェック
①扶養控除等
(異動)
申告書
②配偶者特別控除申告書
③保険料控除申告書
④住宅借入金等特別控除申告書
⑤源泉徴収簿
(7)
源泉徴収票の作成
(8)
法定調書と法定調書合計表
(9)
演習
5.
退職金
(1)
退職金の計算
(2)
退職金支給から納付まで
(3)
演習
6.
カレンダーで確認する年間の給与計算事務
3.賞与の計算
(1)
賞与の計算の基本は就業規則
(2)
賞与からの控除
(3)
演習
※電卓をご持参ください。
菅 野 美和子 氏
◎申込締切日:平成27年7月21日(火)
本講座は、制度ごとの現状、
そして平成27年度の改正及び、年金制度の基本から
給付のしくみについて、実務に役立つ事例を交えながら解説致します。
1.
年金制度の概要
①公的年金のしくみ
②公的年金の種類
(老齢・障害・遺族)
2.
年金制度への加入と保険料
①国民年金の被保険者と保険料
②厚生年金保険の被保険者と保険料
③パートタイマーの厚生年金加入
④配偶者に関する年金のしくみ
⑤入社・退職時の年金実務手続き
3.
老齢年金のしくみ
①老齢基礎年金を受け取るためには
②老齢基礎年金額と支給開始年齢
③老齢厚生年金を受け取るためには
④老齢厚生年金の支給開始年齢
⑤老齢厚生年金額
⑥在職中の年金の受け取り方
6.
年金の手続き等
①ねんきん定期便の見方
②年金の受給手続き
③定年時に会社が行う手続き
7.
出産・育児と年金のしくみ
①産前産後休業中の社会保険料免除
②育児休業中の保険料免除
③産休中・育児休業中及び終了時の手続き
8.
障害年金と遺族年金のしくみ・受給手続き
①障害年金の基礎知識
②傷病手当金と障害年金
③遺族年金の基礎知識
4.
雇用保険と年金
①失業給付と老齢厚生年金の支給調整
②在職老齢年金と高年齢雇用継続給付との調整
③実務手続きのポイント
5.
有利な60歳以降の給与の決め方
1-11 給与計算のすすめ方実務マスターコース
日時
平成27年7月28日
(火)
10:00~17:00
(6H)
※電卓をご持参ください。