「経理・財務セミナー」(5月-9月)開催のご案内

ボリュームディスカウント(2,160円OFF)と早期申込優待(2,160円OFF)で、
受講単価が最大4,320円の割引
経理・財務
早期申込みのご案内
平成27年
5 月∼ 9 月
◇主 催
開催スケジュール
開催月
日 程
5月
21日
(木)
・22日
(金)
14日
(火)
16日
(木)
・17日
(金)
22日
(水)
23日
(木)
7日
(金)
19日
(水)
20日
(木)
・21日
(金)
8日
(火)
・9日
(水)
10日
(木)
・11日
(金)
11日
(金)
7月
8月
9月
講 座 名
これだけは知っておきたい 法人税の基礎実務マスターコース
基礎から学ぶ固定資産の会計と税務入門コース
経理実務担当者基礎力養成講座
2015年経営分析マスターコース(第1講)財務会計入門講座
2015年経営分析マスターコース(第2講)経営分析講座
最新の税制改正に基づく 実例による資本的支出と修繕費の区分
1日で学ぶ経理実務の基礎知識マスターコース
経理担当者のための財務会計基礎力養成コース
法人税の決算調整と申告書作成の実務
退職給付会計の基礎実務コース
1日で学ぶ中堅経理スタッフスキルアップ講座
◇会場: 本会九州本部 専用教室ほか(裏面案内図参照)
福岡市博多区博多駅前1−6−16 西鉄博多駅前ビル7F
コード
1−1
1−2
1−3
1−4
1−5
1−6
1−7
1−8
1−9
1−1 0
1−1 1
申込要領
下記
割引特典: 本案内状の申込書でお申込みをいただきますと、
キャンセルに ついて 万 一ご 都 合 が 悪くなった場 合 は 代 理 の 方 にご
出 席 いただきますようお 願 いいたします 。もし、代 理 の 方もご 都 合
が つ かない 場 合 は 、下 記 によりキャンセル 料を申し受 けます の で
ご了 承ください 。
の特典
(割引)
が受けられます。申込書にはお申込み日を
ご記入のうえ、
ご利用される特典に○印をおつけください。
(※なお、
①②の特典は同時に利用いただくことが可能で
すので、最大で受講単価が4,320円割引になります。)
開催の2営業日前
および1営業日前
( 開 催 初日を含まず 起 算 )
請 求 金 額( 税 込 )の 3 0%
開 催 当日
請 求 金 額( 税 込 )の 1 0 0%
なお、当日ご欠席の場合には、
テキスト
・資料を送付させていただきます。
その
①ボリューム・ディスカウント BD(2,160円)
ひとつの講座に複数名でお申込みいただきますと、
ボ
リューム・ディスカウント
( BD )
を適用し、受講単価を
1名様につき2,160円
(税込)
割引いたします。
他:・教材は原則として当日お渡しいたします。
・ご参加者が定員を超えた場合や
(講師と)同業の方からのお申込みはお断
りする場合があります。
・録音・録画・写真撮影は原則としてお断りいたします。
・参加者が少人数の場合、
中止もしくは延期させていただく場合がございます。
中止の場合は、
ご入金いただいた参加料を全額返金いたします。
【お申込み・お問合せ先】
九州本部企画研修G
②早期申込優待 早 割(2,160円)
〒812 - 0011 福岡市博多区博多駅前 1 − 6 −16
西鉄博多駅前ビル7F
T E L 092(431)3365 F A X 092(431)3367
URL http://www.noma.or.jp/kyushu/
郵送又は
申込方法:裏面の参加申込書に必要事項を記入のうえ、
FAXにて下記へお申込みください。追って、参加券振込
口座名を記載した請求書をご派遣責任者までお送りし
ます。参加料は、開催の3営業日前までに必ずお振込み
(経理処理の都合等にて遅れる場合にはご一
ください。
報ください)
交通
JR
(博多口)センター
博多駅
博
大
多
博
鉄 ル
西 前ビ
駅
り
通
ック
ーリ 博多
ヒュ
本 行
日 銀
西 ティ
シ
ビル入口
日本経営協会
24
西鉄博多駅前ビル7F
〒812-0044
中洲川端
至天
神
パピヨン24 博多区千代1-17-1
呉服町
202
千代
県庁口
21
千代交番
木村病院
祇園
塚
貝
福岡県
至
自治会館
福岡県庁舎
誠十字病院
福岡県議会棟
市民体育館
千代小
東公園
レガロ福岡
通り
ヨン
パピ
交通
JR
(博多口)センター
博多駅
ック
ーリ 博多
ヒュ
本 行
日 銀
西 ティ
シ
〒
大博
通り
〒
博
大
り
通
パピオ
アイスアリーナ
パピヨン
プラザ
3
博 多
妙見通り
鹿児島本線
吉塚
●地下鉄「千代県庁口」4番出口直結
●福岡空港・博多駅より中洲川端駅で乗りかえ、1番ホームより貝塚行き乗車
●天神駅より貝塚行きに乗車
●JR博多駅より徒歩7分 ●地下鉄祇園駅④出口より徒歩1分
●地下鉄空港線祇園駅より徒歩1分
●福岡国際空港よりタクシーで15分
S-15020070-3/5-3
キ リ ト リ 線
FAX(092)431−3367
鉄
下
地 祇園
大博多ビル11F
出口
P2
航
ル日
ホテ 岡
福
西日本 福岡 コン
シティ センター フォート
銀行
ビル
ホテル博多
本店
鉄
地下
航
ル日
ホテ 岡
福
西日本 福岡 コン
シティ センター フォート
銀行
ビル
ホテル博多
本店
会場案内図︿パピヨン ﹀
多
博
大 ビル
鉄
下
地 祇園
神
天
出口4
リファレンス大博多
●JR博多駅より徒歩7分
博多口正面の信号を渡り、「福岡朝日ビル」から正面に伸びる
「大博通り」沿いにまっすぐ向かい、約500m先
●地下鉄空港線祇園駅P2出口正面
●福岡国際空港よりタクシーで15分
至
日本経営協会図
岡 議
福 工会
所 商
役
区
多
博
所
署
察
警
多
博
岡 議
福 工会
所 商
役
区
多
博
所
署
察
警
多
博
神
天
至
会場案内図︿リファレンス大博多﹀
お申込みされた講座のうち、
開催日がお申込日よりも1カ月以
上先の講座については、
さらに割引させていただきます。
(※
なお、
①の特典を受けられない場合、
②の特典だけを利用
することができます。
)
・1講座1名につき、
2,
160円引き
日本経営協会・九州本部企画研修グループ宛
申込日
平成27年 月 日
NOMA 平成27年度 5月∼ 9月度NOMA経理・財務セミナー
(福岡開催)
参加申込書
ご派遣責任者
(フリガナ)
会社名:
団体名
所 属・役 職
TEL
(〒 )
(フリガナ)
所在地:
参 加 者 氏 名
FAX
所属・役職名
参加講座
1-1
1-7
1-1
1-7
1-1
1-7
※Eメールでセミナー情報をご案内いたし
ますので、
アドレスをご記入ください。
割引特典
(○印をおつけください) (○印をおつけください) 参加料 円は 1-2
1-8
1-2
1-8
1-2
1-8
1-3
1-9
1-3
1-9
1-3
1-9
1-4
1-10
1-4
1-10
1-4
1-10
1-5
1-11
1-5
1-11
1-5
1-11
1-6
1-6
1-6
BD・早割・両方
A.
銀行振込
BD・早割・両方
C.
その 他
BD・早割・両方
〔 〕
月 B.
郵便振替
にて納入する。
(該当に○印をつけてください)
ご請求先
(ご担当)
(ご所属)
参加申込書にご記入いただいた情報は、
以下の目的に使用させていただきます。
①参加券や請求書の発送などの事務処理 ②セミナー・
イベントなど本会事業のご案内 なお、
②がご不要の場合は□にチェックしてください。
□ 不要
日に
■ 参加料金について
NO.
参 加 料
消 費 税
合 計
1-1
会員 35,000円
一般 45,000円
会員 2,800円
一般 3,600円
会員 37,800円
一般 48,600円
1-2
会員 25,000円
一般 30,000円
会員 2,000円
一般 2,400円
会員 27,000円
一般 32,400円
1-3
会員 30,000円
一般 35,000円
会員 2,400円
一般 2,800円
会員 32,400円
一般 37,800円
1-4
〈全講〉会員 38,000円 一般 48,000円 〈全講〉会員 3,040円
〈各講〉会員 25,000円 一般 30,000円 〈各講〉会員 2,000円
一般 3,840円
一般 2,400円
〈全講〉会員 41,040円 一般 51,840円
〈各講〉会員 27,000円 一般 32,400円
1-5
〈全講〉会員 38,000円 一般 48,000円 〈全講〉会員 3,040円
〈各講〉会員 25,000円 一般 30,000円 〈各講〉会員 2,000円
一般 3,840円
一般 2,400円
〈全講〉会員 41,040円 一般 51,840円
〈各講〉会員 27,000円 一般 32,400円
1-6
会員 25,000円
一般 30,000円
会員 2,000円
一般 2,400円
会員 27,000円
一般 32,400円
1-7
会員 25,000円
一般 30,000円
会員 2,000円
一般 2,400円
会員 27,000円
一般 32,400円
1-8
会員 35,000円
一般 45,000円
会員 2,800円
一般 3,600円
会員 37,800円
一般 48,600円
1-9
会員 35,000円
一般 45,000円
会員 2,800円
一般 3,600円
会員 37,800円
一般 48,600円
1-10
会員 35,000円
一般 45,000円
会員 2,800円
一般 3,600円
会員 37,800円
一般 48,600円
1-11
会員 25,000円
一般 30,000円
会員 2,000円
一般 2,400円
会員 27,000円
一般 32,400円
参加料振込先:口座名義 /一般社団法人 日本経営協会 九州本部
福 岡 銀 行 博多駅東支店 (普)No.1032167
・銀行振込の場合、領収書の発行は省略し
「銀行振込金受取書」
を領収書に代えさせていただきます。
西日本シティ銀 行 本
店 (普)No.0089816
・振込手数料は貴法人にてご負担願います。
北 九 州 銀 行 福 岡 支 店 (普)No. 60083
・お振込は必ず申込団体名でお願いします。
肥 後 銀 行 南 博 多 支 店 (普)No.1032600
秋丸税理士事務所所長
税理士
秋 丸 伸 一 氏
経営コンサルタント
㈱米田会計事務所所長
税理士
米 田 康 一 氏
1990年明治大学商学部卒業。金内税理士事務所を経て97年に税
理士資格を取得。2000年米田会計事務所の副所長、08年に所長
に就任し現在に至る。知識理論をベースに、多くの現場で培われた
アドバ
実践的な会計、税務の知識を活かして、
クライアントへの指導、
イスを行っている。
また表面上の利益ではなく、
キャッシュの裏付けの
ある利益をベースにした経営を行うことの重要性を伝えるため、
また
それを企業が実践するために必要な考え方や知識及び具体的な
方法を伝えるため、企業経営者や経理担当者はもちろん、今後ま
すますキャッシュベースの考え方が必要とされる各部課長や営業
担当者を対象とした勉強会やセミナー活動を数多く行っており、
そ
の分かり易い指導には定評がある。
織田公認会計士・税理士事務所 所長
公認会計士・税理士
織 田 正 洋 氏
公認会計士・不動産鑑定士・
中小企業診断士
土 屋 晴 行 氏
平成20年公認会計士試験に合格し、
あらた監査法人に入社。
監査法人在籍中は主に化学・医薬品関連の国内企業の監査業
務に従事。
東京大学経済学部卒業。新進気鋭の公認会計士・不動産鑑定
平成23年に鶴田幸之税理士事務所に入社し、個人のクリニック
を中心に税務業務に従事する。平成24年辻・本郷税理士法人
に入社し、上場準備企業・医療法人等の税務業務に従事する。
日本公認会計士協会公会計特別委員会委員、同協会東京会
平成26年に織田公認会計士・税理士事務所を開業。
「悩める者
への光明を」
を事務所理念に現在は税務顧問業務に加え、業務
改善コンサルティング、医療法人認可申請業務、社会医療法人
認定申請業務、特別交付税業務、医療法人のM&A業務を中心
に行っている。
士・中小企業診断士として、経営診断や経営指導に活躍し、解
説の斬新さは注目されている。
税務委員会委員などを歴任。
セミナー講師として、全国的に活躍
し、
わかり易い指導は定評がある。
名古屋会計コンサルティング㈱ 代表取締役
名古屋税理士法人 代表社長
益 川
公認会計士・税理士
路 隆氏
平成8年、公認会計士二次試験に合格し、大手監査法人
に入社。監査法人在籍中は、会計監査に加え、株式公開
支援業務を中心に様々な実務に従事し、経理全般の実
務・管理・決算業務の指導、予算管理から経営計画作成、
経営分析などの業務支援に精通する。
平成19年に益川公認会計士事務所を開業、
アイライフコ
ンサルティングジャパン株式会社(現・名古屋会計コンサ
ルティング株式会社)
を設立。2013年(平成25年)
には名
古屋税理士法人を設立し、現在は、内部統制支援業務、
株式公開支援業務、会計指導業務、会計税務顧問業務、
各種セミナー等、様々な会計・税務に関する業務を行って
いる。
これだけは知っておきたい
1-1 法人税の基礎実務マスターコース
会場
平成27年5月21日
(木)13
:
00∼17
:
00
5月22日
(金) 9
:
30∼16
:
30
一般社団法人 日本経営協会 九州本部内専用教室
講師
秋丸税理士事務所所長 税理士
日時
秋 丸 伸 一 氏
◎申込締切日:平成27年5月14日(木)
(1)税務会計と企業会計
(2)所得金額の計算のしくみ
(3)法人住民税・法人事業税
2. 収益の計上基準
(1)収益の計上基準
(2)営業外収益の計上基準
(3)受取配当等の益金不算入
(4)受贈益等
(5)割戻しの計上基準
3. 費用の計上基準
(演習)
(1)売上原価等の計上基準
(2)交際費等
(3)寄附金
(4)租税公課
(5)貸倒損失
5. 固定資産・繰延資産
(演習)
(1)固定資産と修繕費の区分
(2)リース取引
(3)減価償却
(4)特別償却
(5)繰延資産の種類と償却
6. 引当金
(演習)
(1)貸倒引当金
(2)その他の引当金
7. 税金の計算と申告・納税
(演習)
(1)税額の計算
(2)特定同族会社に対する課税
(3)使途秘匿金に対する課税
(4)欠損金の取扱い
(5)税額控除
(6)申告と納税
日時
平成27年7月16日
(木)13
:
00∼17
:
00
:
30∼16
:
30
7月17日
(金) 9
会場
パピヨン24 3F会議室
講師
秋丸税理士事務所所長 税理士
秋 丸 伸 一 氏
◎申込締切日:平成27年7月9日(木)
本講座では、実務経験2年未満位までの方々を対象に、簿記の基礎から決算・申告
に至る一連手続に必要な基礎力の完全習得を目指しています。
5.法人税法を理解する
(1)
経理部門の役割と業務フロー
(1)
法人税・消費税・所得税の概要
(2)
会社法・税法・会計基準の概要
(2)
課税所得の計算原理
(3)
会計の基礎知識
(3)
交際費等
(3)
転記から帳簿締切、決算手続まで
3.貸借対照表を理解する
経営コンサルタント
㈱米田会計事務所所長 税理士
米 田 康 一 氏
本講座では、固定資産と減価償却費にかかわる会計と税務について、基礎から応用ま
で実務に沿って幅広く解説いたします。
7.
少額の減価償却資産の取得価
額の損金算入
1.
減価償却資産の範囲について
1)
固定資産の範囲
2)
減価償却資産の範囲
8.
一括償却資産の3年償却の取扱
2.
減価償却の意義と税務上の損金算
9.
特別償却
入の条件
1)
減価償却の意義
1)
特別償却のあらまし
2)
償却費の損金算入
2)
特別償却の経理方法
10.
資本的支出と修繕費
3.
減価償却資産の取得価額
1)
資本的支出があった場合の取得価
1)
固定資産の分類
額の特例
2)
取得価額の構成
2)
資本的支出と修繕費
4.
減価償却資産の償却限度額
11.
繰延資産
5.
耐用年数の適用について
1)
繰延資産の範囲
2)
繰延資産の償却
1)
法定耐用年数
12.
演 習 1)
ソフトウェアの会計上の取扱
1-3 経理実務担当者基礎力養成講座
(2)
仕訳と帳簿記入の原理
講師
6.
ソフトウェアの会計処理
※電卓をご持参ください。
(1)
取引・仕訳・勘定科目
パピヨン24 3F会議室
3)
耐用年数の短縮
(1)役員給与
(2)従業員給与
(3)出向者給与
(4)法定福利費、福利厚生費
(5)保険料
2.簿記原理を理解する
平成27年7月14日
(火)10:
00∼17
:
00
会場
2)
中古資産の耐用年数
4. 人件費・福利厚生費
(演習)
1.経理の基礎
日時
◎申込締切日:平成27年7月7日(火)
本講座は、初めての方にもよくわかるように基本的なしくみから税額算出手順まで、経
理スタッフにとってこれだけは必要というポイントに絞って解説いたします。
1. 法人税の概要
1-2 基礎から学ぶ固定資産の会計と税務入門コース
(4)
減価償却・修繕費と資本的支出
(5)
引当金
(6)
貸倒損失
6.その他
(1)
新会計基準
(2)
税務調査
(1)
貸借対照表の機能
(2)
貸借対照表の作成と留意点
(3)
貸借対照表を読み解く
2)
ソフトウェアの税務上の取扱
※電卓をご持参ください。
1-4 2015年経営分析マスターコース(第1講)財務会計入門講座
日時
平成27年7月22日
(水)
10:00∼17:00
会場
一般社団法人 日本経営協会 九州本部内専用教室
講師
名古屋会計コンサルティング㈱ 代表取締役
名古屋税理士法人 代表社員
公認会計士・税理士
益 川 路 隆 氏
◎申込締切日:平成27年7月15日(水)
本講座では、決算書の読み方や知っておくと必ず役に立つ会計処理の原理・原則、適
正な決算書を作成するためのポイントやテクニックを解説いたします。
1.
決算書とは
(1)
財務諸表全体の仕組み
(2)
貸借対照表
(B/S)
の仕組み
(3)
損益計算書
(P/L)
の仕組み
(4)
株主資本等変動計算書の仕組み
(5)
キャッシュ・フロー計算書の仕組み
2.
決算書の読み方
(1)
決算書の総括的検討
(2)
非財務情報の活用
(3)
業種や経営戦略との整合性
(4)
仕訳ルールからの読み取り
(5)
勘定科目の読み方
(6)
数字の読み方
(7)
会計的な数字の意味
3.
知っておくべき会計原理・原則
(1)
企業会計原則
(企業会計の理念)
・真実性の原則
・正規の簿記の原則
・明瞭性の原則
・継続性の原則
・保守主義の原則
・重要性の原則
4.損益計算書を理解する
(1)
損益計算書の機能
(2)
損益計算書の作成と留意点
(3)
損益計算書を読み解く
※電卓をご持参ください。
(2)
期間損益の算定
(3)
発生主義の原則
(4)
実現主義の原則
(5)
費用収益対応の原則
4.
正しい決算書の作り方
(1)
正しい決算書とは
(2)
取得原価主義会計とは
(3)
我が国の時価会計の基準
(4)
仕訳伝票のチェックポイント
(5)
試算表レビューのチェックポイント
(6)
経理業務におけるチェックの視点
(7)
経理実務上の留意点
・期中取引と決算処理
・売上取引
(販売取引)
の実務
・費用収益対応の原則の意識
5.
これからの経営管理手法
(1)
会計情報の活用
(2)
業務管理の意識
(3)
適正な財務諸表の作成
※セミナーの理解を深めるための電卓をご持参ください。
1-5 2015年経営分析マスターコース(第2講)経営分析講座
1-6
最新の税制改正に基づく
実例による
資本的支出と修繕費の区分
日時
平成27年7月23日
(木)
10:00∼17:00
日時
平成27年8月7日
(金)
10:00∼17:00
会場
一般社団法人 日本経営協会 九州本部内専用教室
会場
リファレンス大博多11F 貸会議室
講師
名古屋会計コンサルティング㈱ 代表取締役
名古屋税理士法人 代表社長
益 川 路 隆
公認会計士・税理士
講師
公認会計士・不動産鑑定士・
中小企業診断士
氏
◎申込締切日:平成27年7月15日(水)
本講座では、会計情報の活用方法である
「財務分析」
を基礎から応用までを事例演
習を踏まえながら分かりやすく解説いたします。
4.
生産性分析
1.
財務分析の基礎
(1)
生産性分析とは
・会社の生産性向上のための方策とは?
(2)
付加価値分析
(3)
労働生産性の分析
(4)
【事例演習】
∼労働生産性分析∼
・労働生産性の分析演習
・演習解説
(1)
経営分析と財務分析
(2)
財務分析の種類
(3)
分析数値評価の方法
(4)
財務分析の限界
(5)
分析上の指標の概念
2.
収益性分析
(1)
収益性分析とは
キャッシュ・フロー分析
・利益の出る仕組みを正しく理解してい 5.
(1)
キャッシュ・フロー分析とは
ますか?
・利益とキャッシュの違いを正しく理解
(2)
資本利益率の展開
(2)
利益とキャッシュ
(3)
売上高利益率分析
(3)
黒字倒産の例示 ∼勘定あって銭足ら
(4)
資本回転率の分解
ず∼
(5)
分析結果のクロスセクション比較
(4)
キャッシュ・フロー区分による判断
(6)
収益性分析の検討結果の活用
(5)
キャッシュ・フロー分析指標
(7)
【事例演習】
∼ROA分析∼
(6)
フリー・キャッシュ・フロー
・資本利益率の分析演習
(7)
【事例演習】
∼キャッシュ・フロー分析∼
・演習解説
・キャッシュ・フロー分析の分析演習
・演習解説
3.
安全性分析
(1)
安全性分析とは
これからの経営管理手法(まとめ)
・財務的に危険な会社の見分け方とは? 6.
(2)
流動比率の分析
(3)
固定比率の分析
(4)
負債比率、
自己資本比率の分析
(5)
【事例演習】
∼財務安全性分析∼
・安全性分析の分析演習
・演習解説
本講座では、資産計上と経費処理の範囲をさまざまな実例を中心に解説いた
します。
1.少額の減価償却資産の損金算入 5.資本的支出と修繕費の社内基準
(1)
建物の補修費
(1)
テスト用の試作機械と金型
(2)
少額の減価償却資産の取得価額の判定
2.減価償却資産の取得価額
6.資本的支出と修繕費の形式基準
(1)
定期的に改造する店舗の費用
(1)
設備搬入のための壁の撤去と復旧
(2)
オーバーホールの費用
(2)
工場原価に含める費用
(3)
社宅の改造費
社宅給水管の新規取付け
(3)
新工場建設に係わる兼任者の人件費 (4)
3.資本的支出と修繕費の実質基準
(1)
外壁の塗装
(5)
賃借建物の全面的な屋根のふき替え
7.除却
(1)
タンクの計装機器の取替え
(2)
機械装置のオーバーホール
(3)
屋根を鉄からスレートに変更
(2)
機械装置の有姿除却
(4)
屋根をカワラからスレートに変更
(3)
有姿除却のスクラップ価額の見積り
(5)
オーバーホールと使用可能期間の延長
4. 資本的支出と修繕費の区分が
明らかなもの
8.質疑応答
(1)
研究所を事務所用建物に改造
(2)
レイアウト変更による空調機の移設
(3)
生産設備の移設
当日は、「筆記用具」と「電卓」をご持参ください。
※セミナーの理解を深めるための電卓をご持参ください。
1-7 1日で学ぶ経理実務の基礎知識マスターコース
土 屋 晴 行 氏
◎申込締切日:平成27年7月31日(金)
1-8 経理担当者のための財務会計基礎力養成コース
日時
平成27年8月19日
(水)10:
00∼17
:
00
日時
平成27年8月20日
(木)13:00∼17:00 8月21日
(金)9:30∼16:30
会場
一般社団法人 日本経営協会 九州本部内専用教室
会場
秋丸税理士事務所所長 税理士
秋 丸 伸 一 氏
一般社団法人 日本経営協会 九州本部内専用教室
講師
講師
◎申込締切日:平成27年8月12日(水)
本講座は、新入社員の方、異動等で新たに経理実務を担当されることとなった方の
ために、簿記・経理事務の基本から決算書の作成、知っておきたい税金知識まで、経理
部での日常業務から決算業務まで仕事をする上で必要となる様々な知識と基礎実務
を、演習を交えながら実践的に解説いたします。
Ⅰ.
会社における経理の役割を押えよう
1.
会社における経理の役割
2.
経理担当者の心構え
3.
経理担当者に必要な知識
4.
経理の仕事の全体像をつかもう
5.
日常業務における経理の流れ
6.
経理担当者の年間スケジュール
7.
簿記は経理の必須ツール
Ⅱ.
日常業務をマスターしよう
3.
得意先への請求業務のポイント
4.
売掛金管理のポイント
5.
仕入先への支払業務のポイント
6.
受取手形のルール
7.
支払手形のポイント
8.
小切手のルール
9.
月次決算とは何か
(試算表の作成)
10.
ミスの発見方法
11.
資金繰り表の作成のポイント
Ⅴ.
1年単位の仕事をマスターしよう
1.
日常業務の全体像をつかもう
1.決算 で何をするの?
2.
現金
(出金・入金)
仕訳を起こす
2.
決算スケジュールは既に決まっている
3.
小口現金のポイント
3.
押さえておきたい決算整理事項
4.
銀行預金のポイント
・現金・預金の処理
5.
振替仕訳を起こす
・受取手形・売掛金の処理と貸倒引当金の設定
6.
出納帳をつけよう
・商品などの棚卸と売上原価の計算
7.
経理の精算はどうするの?
・減価償却の仕組みを知ろう
8.
固定資産を購入したら
・
「費用・収益の見越し・繰延べ」
とは?
9.
小切手・手形を振り出した時のポイント
10.
小切手・手形を受け取った時のポイント ・有価証券の評価換え
4.
決算書の種類と構造を理解しよう
11.
書類の整理保存のポイント
・決算書の種類
Ⅲ.
モノの管理をマスターしよう
・会社の健康状態を知る
「貸借対照表」
1.
棚卸資産ってなに?
・会社の成績通知表「損益計算書」
2.
棚卸資産のポイント
・経理担当者に必要な決算書読解力
3.
固定資産ってなに?
4.
固定資産のポイント
5.
減価償却の考え方
Ⅳ.
毎月の仕事をマスターしよう
1.
月毎の仕事の全体像をつかもう
2.
売上計上はいつするの?
Ⅵ.
知っておきたい税金の基礎知識
1.
会社の税金にはどのようなものがある?
2.
法人税はどのように計算するの
名古屋会計コンサルティング㈱ 代表取締役
名古屋税理士法人 代表社長
公認会計士・税理士
益 川 路 隆
◎申込締切日:平成27年8月13日(木)
氏
本講座では、財務会計の基礎となる決算書作成の流れを月次決算から本決算という一連の流
れで分かりやすく解説いたします。
また貸借対照表・損益計算書・キャッシュフロー計算書等の財務諸
表の読み方から、
それを活用したROAなどの財務分析指標を財務分析の基礎演習課題を踏まえてご
紹介いたします。
さらに近年その重要性が増している時価会計、税効果会計、減損会計などの新会計
基準の会計処理及び国際財務報告基準(IFRS)等の新会計基準が経営に与える影響についても
解説します。
1.
財務会計の基本的な考え方
(1)
企業会計とは
(2)
取得原価主義について
(3)
従来の経営手法
・含み益経営とは
・形式基準の連結経営
・オフバランス取引
(4)
これからの財務会計管理
・会計情報の活用
・業務管理の意識
・適正な財務諸表の作成
2.
決算書の読み方
(1)
財務諸表全体の仕組み
(2)
貸借対照表の仕組み
(3)
損益計算書の仕組み
(4)
株主資本等変動計算書の仕組み
(5)
キャッシュ・フロー計算書の仕組み
3.
会計と税務の実務/決算業務における個別論点
(1)
企業会計原則
(企業会計の理念)
(2)
期中取引・決算業務の実務
・現金・預金の実務
・売上取引の実務
・仕入取引の実務
・債権・債務取引の実務
・固定資産取引の実務
・決算整理仕訳の流れ
・減価償却費
・引当金の処理
・経理勘定処理
(3)
税務会計
(会計と税務の関係)
・税務会計と財務会計の関係
・損益処理とは
・その他重要な法人税法の規定
4.
経営分析への活用
(財務分析)
(1)
財務分析とは
(2)
財務分析の限界
(3)
収益性分析
(4)
流動性分析
(安全性分析)
(5)
キャッシュ・フロー分析
(6)
その他の財務分析指標
5.
財務分析演習
(1)
財務分析事例演習
(2)
演習解説
6.
新会計基準に基づく会計処理
(1)
新会計基準の導入
(2)
国際財務報告基準
(IFRS)
適用による影響
(3)
IFRSの特徴
・原則主義
・公正価値評価
・包括利益
(4)
金融商品の時価会計
(5)
固定資産の減損会計
(6)
税効果会計
(7)
その他の新会計基準
7.
これからの経営管理手法
(1)
新会計基準の経理に与える影響
(2)
効率的経営∼「選択と集中」
(3)
会計管理と業務管理
(4)
経営変革∼経営者の意識改革∼ ※セミナーの理解を深めるため、電卓をご持参ください。
1-9 法人税の決算調整と申告書作成の実務
退職給付会計の基礎実務コース
1-10 ∼基礎から今後の改正の方向性まで幅広く解説∼
日時
平成27年9月10日
(木)
10:00∼17:00
9月11日
(金)
9
:00∼16
:
30
会場
平成27年9月8日
(火)13
:
00∼17
:
00
:
30∼16
:
30
9月9日
(水) 9
一般社団法人 日本経営協会 九州本部内専用教室
パピヨン24 3F会議室
秋丸税理士事務所所長 税理士
秋 丸 伸 一 氏
会場
講師
講師
織田公認会計士・税理士事務所 所長
日時
◎申込締切日:平成27年9月1日(火)
本講座では、法人税の基礎知識はもとより、決算調整、法人税申告書の作成までを
流れに沿ってわかりやすく解説させていただきます。
Ⅰ.
税務会計の基礎知識
Ⅴ.
申告と納税
1.
課税制度の概要
1.
申告の方法
法人税、住民税、事業税、消費税の計算の仕組み
2.
2.
申告と納税のスケジュール
本講座では、制度の理解や数理の理解も含め、退職給付会計の仕組みが基
礎からわかる内容になっています。
1. 退職給付会計の概要
Ⅵ.
申告書の作成
4. 年金資産 年金資産の範囲
●
2. 退職給付引当金の構成要素
Ⅱ.
法人税の仕組み
織 田 正 洋 氏
◎申込締切日:平成27年9月3日(木)
年金資産の評価
●
退職給付信託の会計処理
●
複数事業主制度にかかる年金資産の計算
●
退職給付債務
1.
企業利益と課税所得との調整について
1.
申告書の構造
●
年金資産
2.
申告書の書式と内容
2.
作成の手順
●
3.
課税所得と税額の計算
(演習)
未認識数理計算上の差異
基礎率の設定
●
未認識過去勤務債務
●
数理計算上の差異の取扱と基礎率の見直し
●
過去勤務債務と数理計算上の差異の計算
Ⅲ.
課税所得の計算過程
・別表4 所得の金額の計算
1.
確定決算の意義
・別表5 利益積立金額の計算
2.
企業会計と法人税法の考え方
・別表1 法人税額の計算
Ⅳ.
申告調整事項
1.
損益の計上基準
・事業税の計算
退職給付債務と勤務費用の計算対象
・県民税の計算
●
・市民税の計算
2.
棚卸資産
3.
有価証券
Ⅶ.
新会社法と会社の税金
4.
減価償却
1.
企業会計に求められる処理と申告調整
5.
役員の報酬・賞与・退職給与
2.
新会社法が申告書作成に与える影響
6.
交際費
7.
貸倒損失と貸倒引当金
※電卓をご持参ください。
1-11 1日で学ぶ中堅経理スタッフスキルアップ講座
∼財務諸表分析から税務判断の基礎力を高める∼
日時
平成27年9月11日
(金)10:
00∼17
:
00
会場
一般社団法人 日本経営協会 九州本部内専用教室
講師
経営コンサルタント
㈱米田会計事務所所長 税理士
米 田 康 一 氏
◎申込締切日:平成27年9月4日(金)
本講座では、経理担当者のスキルアップを狙いとし、財務諸表を読む方法からすぐに
使えて役に立つ税務判断まで演習を交えながら実践的に解説いたします。
Ⅰ. 財務諸表を読む方法
①貸借対照表とは「運用」
と
「調達」
②損益計算書とは一定期間の「儲け」
と
「損」
Ⅳ. すぐに使えて役に立つ税務判断
∼費用と損益が異なる具体例
①資産
③キャッシュ・フロー計算書∼「利益」と「キャッシュ・フロー」は違う
1. 概要
④効率的な読み方∼「全体把握」
と
「見える化」
2. 特別償却
3. 修繕費と資本的支出
Ⅱ. 経営分析
①数字から分かる会社の強みと弱み
②もう一歩進んで財務諸表を読む
③鵜呑みにはできない財務諸表∼ウソを見抜く
②負債
1. 概要
2. 貸倒引当金
③損益
1. 概要
Ⅲ. 法人税の概要
3. 退職給付債務・勤務費用・利息費用
2. 交際費
①財務諸表と法人税の関係
3. 寄附金
②会計の目的と法人税の目的
4. 貸倒損失
③収益と益金、費用と損金
④会計上の利益と法人税の所得の違い
※電卓をご持参ください。
※諸般の事情により予告なく内容が変更・中止となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
退職給付債務と勤務費用における
合理的な計算方法
●
退職給付債務の計算方法
●
勤務費用の計算方法
●
貸借対照表日前のデータの利用
●
利息費用の計算方法
5. 数理計算上の差異と過去勤務債務
6. 小規模企業等における簡便法
7. 退職給付制度の移行等に係る会計処理
8. 退職給付会計に係る税務
※電卓を必ずご持参ください。