津軽三味線二代目高橋竹山とクラシックトランペットの巨匠杉木峯夫の野休み二人コンサート津軽三味線の雄二代目高橋竹山、片やクラシックトランペットの巨匠東京芸術大学名誉教授杉木峯夫。このお二人、あぶらむがとりなす縁で‘共演’されることとなりました。三味線とトランペットの共演は世界ではじめての試みと思います。どんな内容となるか私にもわかりませんが心ワクワクする企画です。心よりご案内させていただきます。二代目高橋竹山杉木峯夫幼少の頃に三味線に出会い、11 才で稽古を始める。 17 才の時、津軽三味線奏者の初代•高橋竹山のレコードを聴いたのがきっかけとなり、18 才で竹山の内弟子となる。1979 年に自立。1997 年、「高橋竹与」改め「二代目•高橋竹山」を襲名。東京芸大、パリ音楽院卒業、リヨン管弦楽団、札幌交響楽団を経て 1986 年〜2012 年までの 26 年間東京芸大で教鞭を執り、現在東京芸術大学名誉教授。サイトウキネンオーケストラのメンバー等多方面にて活躍。あぶらむの会代表大郷の高校時代一級先輩。基本を大切にしながらも民謡にこだわらず、様々なジャンルの演奏家たちと共演して活動の場を広げながら、独自の音楽表現を模索。伝統にモダンな現代感覚と女性らしい繊細さを盛り込んで、全国各地をまわり活動を続ける。日時： 2015 年 5 月 23 日（土）開場 18：30 会場：あぶらむの里開演 19：00 諸魂庵国府町宇津江四十八滝側入場料：前売り 2,700 円当日券 3,000 円＊但し売り切れが予想されますので、前売りをご利用下さい。お問い合わせ•お申し込み：あぶらむの会 TEL 0577-72-4219 E-mail [email protected]