プログラム - 第51回日本肝臓学会総会

Apr. 2015
肝 臓
Vol. 56 Suppl.
(1)
第 51 回日本肝臓学会総会
講演要旨
会 長 佐々木 裕
熊本大学大学院生命科学研究部消化器内科学
会 期 2015 年 5 月 21 日(木)
・22 日(金)
会 場 ホテル日航熊本・熊本ホテルキャッスル・
鶴屋東館・同仁堂
目 次
プログラム
会長挨拶…………………………………………………
医学研究の利益相反の開示について…………………
演題選定委員・専門委員・査読委員…………………
交通案内図………………………………………………
講演・ポスター・企業展示会場,
各種会合,その他会合…………………………………
会場案内図………………………………………………
日程表……………………………………………………
お知らせとお願い………………………………………
特別講演…………………………………………………
シンポジウム……………………………………………
パネルディスカッション………………………………
ワークショップ…………………………………………
ミニワークショップ……………………………………
主題ポスター……………………………………………
特別企画…………………………………………………
セッション(一般演題口演)…………………………
ポスターセッション(一般演題ポスター)…………
モーニングセミナー・ランチョンセミナー・
イブニングセミナー……………………………………
平成 27 年度日本肝臓学会前期教育講演会 …………
1
3
5
7
144
151
特別講演…………………………………………………
シンポジウム……………………………………………
パネルディスカッション………………………………
ワークショップ…………………………………………
ミニワークショップ……………………………………
主題ポスター……………………………………………
特別企画…………………………………………………
一般演題口演……………………………………………
ポスターセッション……………………………………
人名索引(司会・演者)………………………………
A2
A14
A42
A98
A192
A222
A232
A238
A476
巻末
8
9
12
16
25
26
32
42
56
61
63
67
117
講演要旨
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
1
ご 挨 拶
第 51 回日本肝臓学会総会
会長 佐々木 裕(熊本大学大学院生命科学研究部消化器内科学)
このたび伝統ある日本肝臓学会の第 51 回総会会長を拝命し,身に余る光栄と深く感謝申し上げます.
さて,日本肝臓学会として新たな 50 年を迎えるにあたり,メインテーマを「肝臓学の evolution―より
広く,より深く―」とさせていただきました.
ウイルス性肝疾患の治療法が大きく様変わりし,今後,疾病構造の変化が予想される状況において,本
総会では次なる研究対象,診療対象をどのように設定し,どのようにアプローチするかを,他分野の最新
の知見も学びつつ,皆様と一緒に考えていきたいと思います.
特別講演 1「がん多発と発がんの素地」では牛島俊和先生に,炎症に基づく発癌のプロセスをエピジェ
ネティクスという観点からご講演いただきます.特別講演 2「オミクスで読み解く腸エコシステムの生理
的・病理的意義」では大野博司先生に,身体の恒常性維持に重要な腸内細菌叢について,免疫との関連を
中心にお話しいただきます.特別講演 3 では Gyongyi SZABO 先生に,アルコールによる障害を受けた
肝細胞から湧出した代謝産物と肝内の免疫担当細胞のクロストークが肝障害発症の一翼を担うという内
容をお話しいただきます.また Jack R. WANDS 先生の特別講演 4 は,エタノールがインシュリンシグナ
ルを修飾して脂肪化を導くだけではなく,セラミドなどを介して肝性脳症にも結びつくという内容です.
今回の特別講演は,肝疾患の病態,発癌機構,生活習慣病におけるアルコールの関与などを考える上で,
研究面,臨床面での何らかのヒントになるものと思います.
シンポジウム,パネルディスカッション,ワークショップでは,ウイルス性肝炎,肝癌,肝硬変,
NAFLD,アルコール性肝疾患などを対象に,疫学,診断,治療,医療行政について,現状と課題を整理
しつつ,展望を議論したいと思います.また,臨床上重要な肝移植,胆管癌も取り上げました.一方,肝
炎ウイルスの分子生物学,発癌機構,免疫,肝再生,肝線維化,バイオマーカーなどの基礎的で横断的な
テーマで,肝病態のさらなる解明と臨床応用についてもじっくり討論していきます.主題ポスターでは初
めて嚢胞性肝疾患をテーマに選びました.
また,若手の先生方に肝臓研究の面白みや充実感を伝える目的で,第 2 日目夜のサテライトセミナーで
は,国内外に情報を発信している先生方に,ご自身の体験談も合わせて研究内容をお話しいただきます.
J. Patrick BARRON 先生の「英語論文の作成と倫理」,大橋靖雄先生の「生物統計学」についての教養講
座,男女共同参画「ポジティブ・アクションの必要性と推進」も,ぜひ参加していただきたいプログラム
です.また,初めての試みである超音波ハンズオンセミナーは,超音波検査のコツを掴んでいただける絶
好の機会です.さらに,Web を利用したライブあるいはオンデマンド配信も,学術情報を効率的かつ機
能的に取得・収集できる新しい取り組みと自負しております.
熊本は風光明媚なところです.熊本城,水前寺公園などに加え,魚がおいしい天草では,天草四郎のゆ
かりの地やキリスト教布教の歴史的な史跡もお楽しみいただけます.また,空港から少し足を延ばしてい
ただきますと,今回のポスターのモチーフにもなりました阿蘇山のカルデラがございます.
第 51 回日本肝臓学会総会は,これからの 50 年に向けた,日本肝臓学会と肝臓学の新たな門出です.教
室員全員で,総力を挙げて準備いたしました.
多くの先生方と熊本でお会いできることを楽しみにしております.
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
3
医学研究の利益相反の開示について
第 48 回総会の演題応募より,筆頭発表者に利益相反の開示を求めることになりました.
本総会での演題発表に際しての開示要項につきましては,以下にご案内申し上げます.
なお,全般的な要項につきましては,一般社団法人日本肝臓学会ホームページ(http://www.jsh.or.jp/
medical/coi/)をご参照ください.
第 51 回日本肝臓学会総会
会長 佐々木 裕
1)演題発表に際しての利益相反関連事項に関する開示例
口頭発表のスライド 2 枚目(演題・発表者などの紹介スライドの次)に様式 1-A または 1-B を,掲示
用ポスターの最後に 1-B または 1-C を開示してください.
様式 1−A 学術集会口頭発表時,申告すべき COI 状態がない時
日本肝臓学会
COI 開示
筆頭発表者名 ○○○○
発表演題に関連し,開示すべき
COI 関係にある企業などはありません.
様式 1−B 学術集会口頭発表またはポスター発表時,申告すべき COI 状態がある時
日本肝臓学会
COI 開示
筆頭発表者名 ○○○○
演題発表に関連し,開示すべき COI 関係にある企業などとして,
①顧問:
なし
②株保有・利益:
なし
③特許使用料:
なし
④講演料:
なし
⑤原稿料:
なし
⑥受託研究・共同研究費:
○○製薬
⑦奨学寄付金:
○○製薬
⑧寄付講座所属:
あり(○○製薬)
⑨贈答品などの報酬:
なし
4
肝 臓 56 巻 suppl.(1) (2015)
様式 1−C 学術集会ポスター発表時,申告すべき COI 状態がない時
日本肝臓学会
COI 開示
筆頭発表者名 ○○○○
演題発表に関連し,開示すべき COI 関係にある企業などはありません.
2)COI 自己申告の基準について
COI 自己申告が必要な金額は,以下のごとく,各々の開示すべき事項について基準を定めるものとする.
①医学研究に関連する企業・法人組織や営利を目的とした団体(以下,企業・組織や団体という)の役
員,顧問職については,1 つの企業・組織や団体からの報酬額が年間 100 万円以上とする.
②株式の保有については,1 つの企業についての年間の株式による利益(配当,売却益の総和)が 100
万円以上の場合,あるいは当該全株式の 5%以上を所有する場合とする.
③企業・組織や団体からの特許権使用料については,1 つの特許権使用料が年間 100 万円以上とする.
④企業・組織や団体から,会議の出席
(発表)に対し,研究者を拘束した時間・労力に対して支払われ
た日当
(講演料など)
については,一つの企業・団体からの年間の講演料が合計 100 万円以上とする.
⑤企業・組織や団体がパンフレットなどの執筆に対して支払った原稿料については,1 つの企業・組織
や団体からの年間の原稿料が合計 100 万円以上とする.
⑥企業・組織や団体が提供する研究費については,1 つの企業・団体から臨床研究(受託研究費,共同
研究費,委任経理金など)に対して支払われた総額が年間 200 万円以上とする.
⑦企業・組織や団体が提供する治験費,奨学
(奨励)寄付金については,1 つの企業・組織や団体から,
申告者個人または申告者が所属する部局
(講座・分野)あるいは研究室の代表者に支払われた総額が
年間 200 万円以上の場合とする.
⑧企業・組織や団体が提供する寄付講座に所属している場合とする.
⑨その他,研究,教育,診療とは無関係な旅費,贈答品などの提供については,1 つの企業・組織や団
体から受けた総額が年間 5 万円以上とする.
金額
企業等の顧問職
株保有・利益
年間 100 万円以上
該当の有無
(本人)有・無
(親族)有・無
100 万円以上の利益 (本人)有・無
全株式の 5%以上
(親族)有・無
(本人)有・無
特許権使用料
年間 100 万円以上
講演料
年間 100 万円以上
(本人)有・無
原稿料
年間 100 万円以上
(本人)有・無
受託研究・共同研究費
年間 200 万円以上
(本人)有・無
奨学寄付金
年間 200 万円以上
(本人)有・無
寄付講座への所属
贈答品などの報酬
―
年間 5 万円以上
(親族)有・無
(本人)有・無
(本人)有・無
有りの場合:企業名等
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
5
第 51 回日本肝臓学会総会 演題選定委員
(五十音順)
委員長
茶山 一彰
広島大学大学院医歯薬保健学研究科消化器・代謝内科学
会長
佐々木 裕
熊本大学大学院生命科学研究部消化器内科学
委員
池田 健次
共済組合連合会虎の門病院肝臓内科
岡本 宏明
自治医科大学医学部感染・免疫学講座ウイルス学部門
川崎 誠治
順天堂大学医学部肝胆膵外科
考藤 達哉
国立国際医療研究センター国府台病院肝炎免疫研究センター
坂井田 功
山口大学大学院医学系研究科消化器病態内科学
坂元 亨宇
慶應義塾大学医学部病理学
島田 光生
徳島大学大学院消化器・移植外科学
中尾 一彦
長崎大学大学院医歯薬学総合研究科消化器内科学
西口 修平
兵庫医科大学内科学・肝胆膵科
八橋 弘
国立病院機構長崎医療センター臨床研究センター
米田 政志
愛知医科大学消化器内科
横須賀 收
千葉大学大学院医学研究院消化器・腎臓内科学
オブザーバー
専門委員
査読委員
吉岡健太郎
藤田保健衛生大学肝胆膵内科学
高山 忠利
日本大学医学部消化器外科学
今井 康陽
市立池田病院消化器内科
國分 茂博
新百合ヶ丘総合病院肝疾患低侵襲治療センター
汐田 剛史
鳥取大学大学院医学系研究科遺伝子医療学部門
藤元 治朗
兵庫医科大学外科学
脇田 隆字
国立感染症研究所ウイルス第二部
朝比奈靖浩
東京医科歯科大学大学院肝臓病態制御学講座(消化器内科)
飯島 尋子
兵庫医科大学内科学・肝胆膵科
池嶋 健一
順天堂大学大学院医学研究科消化器内科学
石川 哲也
名古屋大学大学院医学系研究科医療技術学専攻病態解析学講座
井戸 章雄
鹿児島大学大学院医歯学総合研究科消化器疾患・生活習慣病学
伊藤 義人
京都府立医科大学大学院医学研究科消化器内科学
稲垣 豊
東海大学医学部再生医療科学
乾 あやの
済生会横浜市東部病院小児肝臓消化器科
上野 義之
山形大学医学部医学科内科学第二(消化器内科学)講座
榎本 信幸
山梨大学大学院医学工学総合研究部第一内科
大
大阪赤十字病院消化器内科
往夫
大平 弘正
福島県立医科大学医学部消化器・リウマチ膠原病内科学
加藤 淳二
札幌医科大学医学部腫瘍・血液内科学講座
金子 周一
金沢大学大学院医薬保健学総合研究科恒常性制御学(消化器内科)
河田 則文
大阪市立大学大学院医学研究科肝胆膵病態内科学
工藤 正俊
近畿大学医学部消化器内科
久保 正二
大阪市立大学大学院医学研究科肝胆膵外科学
6
肝 臓 56 巻 suppl.(1) (2015)
熊田 卓
大垣市民病院消化器内科
黒崎 雅之
武蔵野赤十字病院消化器科
小池 和彦
東京大学大学院医学系研究科消化器内科学
國土 典宏
東京大学医学部附属病院肝胆膵外科・人工臓器移植外科
西原 利治
高知大学医学部消化器内科学
坂本 直哉
北海道大学大学院医学研究科消化器内科学分野
向坂彰太郎
福岡大学医学部消化器内科
下田 慎治
九州大学大学院医学研究院病態修復内科学
滝川 一
帝京大学医学部内科学
滝川 康裕
岩手医科大学医学部消化器内科肝臓分野
竹井 謙之
三重大学大学院医学研究科消化器内科学
竹原 徹郎
大阪大学大学院医学系研究科消化器内科学
田妻 進
広島大学病院総合内科・総合診療科
田中 靖人
名古屋市立大学大学院医学研究科病態医科学講座
鳥村 拓司
久留米大学医学部内科学講座消化器内科部門
永野 浩昭
山口大学大学院医学系研究科消化器・腫瘍外科学
中本 安成
福井大学医学部内科学(2)領域
名越 澄子
埼玉医科大学総合医療センター消化器・肝臓内科
橋本 悦子
東京女子医科大学医学部消化器内科学
原田 憲一
金沢大学大学院医薬保健学総合研究科形態機能病理学
原田 大
産業医科大学医学部第三内科学
日浅 陽一
愛媛大学大学院医学系研究科消化器・内分泌・代謝内科学
日野 啓輔
川崎医科大学肝胆膵内科学
別府 透
熊本大学大学院消化器癌集学的治療学
本多 政夫
金沢大学大学院医薬保健学総合研究科病態検査学
正木 勉
香川大学医学部消化器 ・ 神経内科学
正木 尚彦
国立国際医療研究センター肝炎・免疫研究センター
松
東京医科大学茨城医療センター消化器内科
靖司
丸澤 宏之
京都大学大学院医学研究科消化器内科
峯 徹哉
東海大学医学部内科学系消化器内科学
村上 卓道
近畿大学医学部放射線医学講座放射線診断学
持田 智
埼玉医科大学消化器内科・肝臓内科
森安 史典
東京医科大学消化器内科
森山 光彦
日本大学医学部内科学系消化器肝臓内科学分野
矢野 博久
久留米大学医学部病理学講座
吉治 仁志
奈良県立医科大学第三内科学(消化器・内分泌代謝内科)
吉田 寛
日本医科大学多摩永山病院外科
四柳 宏
東京大学大学院医学系研究科生体防御感染症学
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
7
交通案内図
N
熊本ホテルキャッスル
長崎書店
上通
ア
ーケ
ード
街
熊本城
白川公園
熊本和数奇司館
まるぶん書店
同仁堂
ホテル日航熊本
電「
町
筋
」
肥後銀行
空港リムジン
バス乗降場
乗
下
通
ア
ー
ケ
ー
ド
街
熊本パルコ
降
メルパルク
熊本
デイリーヤマザキ
東横イン
通
手取天満宮
びぷれす広場
市
3
H
市電
「水
鶴屋百貨店本館
道町
」
ローソン
水道町
交差点
白川
28
鶴屋東館
公共交通機関のご案内
約45分(約5,000円)
タクシー
熊本空港
空港
リムジンバス
約50分
約15分
徒歩1分
「通町筋」
下車
徒歩3分
ホテル日航熊本
熊本ホテルキャッスル
同 仁 堂
A系統
(健軍町行)
JR熊本駅
(白川口東口)
熊本市電
熊本駅前
(路面電車)
約17分
A系統
(健軍町行)
「水道筋」
下車
*熊本市電はA系統(田崎橋∼健軍町)を御利用ください。
徒歩1分
鶴屋東館
8
肝 臓 56 巻 suppl.(1) (2015)
1.講演・ポスター・企業展示会場
会場
参加受付
第 1 会場
第 2 会場
第 3 会場
第 4 会場
第 5 会場
第 6 会場
第 7 会場
第 8 会場
第 9 会場
第 10 会場
第 11 会場
第 12 会場
第 13 会場
施設名
ホテル日航熊本
熊本ホテルキャッスル
鶴屋東館
ホテル日航熊本
熊本ホテルキャッスル
鶴屋東館
同仁堂
1
ポスター会場
2 鶴屋東館
3
企業展示
ホテル日航熊本
書籍展示
鶴屋東館
男女共同参画プログラム会場 熊本ホテルキャッスル
階数
部屋
5
ホワイエ
2
宴会ロビー
7
ロビー
阿蘇 A
阿蘇 BC
5
阿蘇 D
天草 C
7
ガーデンバンケット
キャッスルホール BCD
2
キャッスルホール A
クリスタルホール A
B1
クリスタルホール B
鶴屋ホール 1
7
鶴屋ホール 2
10 パレアホール 1
4
同仁堂ホールスタジオライフ
10 パレアホール 2
9
会議室 1
7
カーネーション
5
天草 AB+ ホワイエ
7
ロビー
11 トゥール ド シャトー
2.各種会合
会合
開会式
評議員会
評議員懇親会
織田賞授賞式
閉会式
日時
5 月 21 日(木) 8:20∼ 8:30
5 月 21 日(木)17:30∼18:30
5 月 21 日(木)18:30∼20:00
5 月 22 日(金)11:30∼12:00
会場
第 1 会場(ホテル日航熊本 5F 阿蘇 A)
第 2 会場(ホテル日航熊本 5F 阿蘇 BC)
第 1 会場(ホテル日航熊本 5F 阿蘇 A)
第 1 会場(ホテル日航熊本 5F 阿蘇 A)
第 6 会場
5 月 22 日(金)17:00∼17:20
(熊本ホテルキャッスル 2F キャッスルホール BCD)
3.その他会合
会合
日時
会場
第 41 回日本急性肝不全研究会 5 月 20 日(水)8:00∼15:00 ホテル日航熊本 7F ガーデンバンケット
平成 27 年度日本肝臓学会
市民会館崇城大学ホール
5 月 23 日(土)8:25∼12:20
前期教育講演会
(熊本市民会館)
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
会場案内図
9
10
肝 臓 56 巻 suppl.(1) (2015)
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
(パレア)
(パレア)
11
12
肝 臓 56 巻 suppl.(1) (2015)
日程表
第 51 回日本肝臓学会総会 日程表 第 1 日目 平成 27 年 5 月 21 日(木)
施設名
階/部屋名
第1会場
5F
阿蘇A
(640席)
第2会場
ホテル日航熊本
(400席)
第3会場
(400席)
第4会場
(200席)
第5会場
(130席)
第6会場
熊本ホテルキャッスル
(640席)
第7会場
(400席)
第8会場
(120席)
第9会場
(150席)
第10会場
(240席)
鶴屋東館
第11会場
(270席)
第12会場
(200席)
7:00
8:00
9:00
開会式
会場名
5F
天草C
7F
ガーデン
バンケット
ワークショップ 1
肝細胞癌の亜分類と個別化医療
司会:工藤正俊
坂元亨宇
セッション1
セッション2
セッション3 セッション4
C 型肝炎・
C 型肝炎・
胆汁
C 型肝炎・
うっ滞
臨床 1
臨床 2
臨床 3
司会:
司会:
司会:
森山光彦
吉岡健太郎 司会:是永匡紹 田妻 進
セッション10
セッション11 セッション12
セッション9
C 型肝炎・ C 型肝炎・ 薬物性
C 型肝炎・
臨床 6
肝障害
臨床 5
臨床 4
司会:
司会:
司会:
司会:鈴木文孝
笠原彰紀 平松直樹 滝川 一
セッション
セッション14 セッション15
13
肝癌・ 肝癌・臨床 2 肝癌・臨床 3
臨床 1 司会:
司会:
司会:
別府 透
具 英成
長谷川潔
セッショ
ン16
肝癌・
臨床 4
司会:
能祖一裕
2F
キャッスル
ホールBCD
シンポジウム2
B 型肝炎に対する治療戦略と今後の展開
司会:八橋 弘
田中靖人
2F
キャッスル
ホールA
ワークショップ 4
肝病態を反映する新たなバイオマーカーの探索
司会:日野啓輔
本多政夫
B1F
クリスタル
ホールA
セッション22 セッション
23
セッション24
自己免疫性
PBC1
肝炎
PBC2
司会:
司会:
司会:喜多宏人
大平弘正 下田慎治
B1F
クリスタル
ホールB
セッション29 セッション30 セッション31
C 型肝炎・ C 型肝炎・
C 型肝炎・
基礎的検討 1 基礎的検討 2 基礎的検討 3
司会:加藤孝宣 司会:丸澤宏之 司会:石川哲也
7F
鶴屋ホール2
主題ポスター
囊胞性肺疾患の診断と治療法の確立
司会:吉田 寛
原田憲一
10F
パレアホール1
同仁堂
鶴屋東館
セッション39 セッション40 セッション41
肝再生 2
NAFLD・
肝再生 1
臨床 2
司会:
司会:
富谷智明
飯室勇二 司会:鈴木通博
4F
同仁堂ホール
(100席) スタジオライフ
第13会場
1. パレアホール2
3. カーネーション
熊本ホテルキャッスル 11F
トゥール ド シャトー(120席)
特別講演 2
司会:佐藤信紘
演者:大野博司
ミニワークショップ 1
セッション
32
生活習慣がもたらす肝疾
患:アルコール性肝障害と NAFLD・
NAFLD
臨床 1
司会:橋本悦子
司会:
水田敏彦
西原利治
ミニワークショップ 3 セッション セッション
35
36
C 型肝炎の最新
行政・地域 行政・地域
治療と今後の展開 連携 1
連携 2
司会:向坂彰太郎 司会:
司会:
朝比奈靖浩 江口 有一郎 高口浩一
7F
鶴屋ホール1
ポスター会場 2. 会議室1
12:00
11:00
パネルディスカッション1
肝画像診断の進歩
司会:今井康陽
飯島尋子
5F
阿蘇BC
5F
阿蘇D
10:00
貼付
閲覧
一般演題ポスター
サマリーセッション
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
12:00
13:00
ランチョン
セミナー 1
ギリアド・
サイエンシズ(株)
14:00
特別講演 1
司会:沖田 極
演者:牛島俊和
15:00
16:00
同時通訳が配備されているプログラム
17:00
18:00
シンポジウム1
肝発癌研究と臨床への展開
司会:小池和彦
金子周一
評議員懇親会
ワークショップ 2
本邦における肝移植の現状と展開
司会:川崎誠治
國土典宏
ランチョン
セミナー 2
バイエル薬品(株)
評議員会
セッション5 セッション6
セッション8
セッション7
B 型肝炎・
B 型肝炎・ B 型肝炎・
B 型肝炎・
臨床 1
臨床 2
臨床 4
臨床 3
司会:
司会:
司会:
司会:今関文夫
鈴木義之
髭 修平
松本晶博
ランチョン
セミナー 3
味の素製薬(株)
ワークショップ 3
疫学からみたウイルス肝炎対策
司会:四柳 宏
乾あやの
ランチョン
セミナー 4
田辺三菱製薬(株)
イブニングセミナー 1
ヤンセンファーマ
(株)
特別企画 1
特別企画 1
教養講座 1
教養講座 2
司会:河田純男
司会:恩地森一
演者:
演者:大橋靖雄
J. Patrick Barron
セッション
セッション17 セッション18 セッション19 セッション20
21
肝癌・
肝癌・臨床 5 肝癌・臨床 6
肝癌・臨床 8 肝癌・
臨床 7
臨床 9
司会:
司会:
司会:
司会:
椎名 秀一朗
永野浩昭 加藤淳二
熊田 卓 司会:
岡崎和一
ランチョン
セミナー 5
大日本住友製薬(株)
ランチョン
セミナー 6
大塚製薬(株)
パネルディスカッション2
肝硬変の包括的なマネジメント
司会:國分茂博
坂井田功
ランチョン
セミナー 7
ブリストル・
マイヤーズ
(株)
特別企画 2
日本肝臓学会 B 型・C 型肝炎診療ガイドライン 公聴会
司会:平松直樹
田中 篤
イブニング
セミナー 2
塩野義製薬(株)
イブニングセミナー 3
ギリアド・サイエンシズ
(株)
セッション25 セッション26 セッション セッション28
27
アポトーシス・アルコール
アルコール
アルコール
その他
性肝疾患 1 性肝疾患2 性肝疾患 3
司会:
司会:
司会:
司会:
榎本平之 堀江義則 堤 幹宏 齋藤英胤
ランチョン
セミナー 8
中外製薬(株)
ワークショップ 5
肝炎ウイルス研究の進歩
司会:岡本宏明
脇田隆字
ランチョン
セミナー 9
MSD(株)
セッショ
ン33 セッション34 ミニワークショップ 2
肝画像診断の進歩
移転性 胆管細胞癌
肝癌 司会:
司会:森安史典
司会:
久保正二
大﨑往夫
江口 晋
ランチョン
セミナー 10
テルモ
(株)
セッション37 セッション38 ミニワークショップ 4
肝病態を反映する新たな
バイオ
バイオ
バイオマーカーの探索
マーカー 1 マーカー 2
司会:原田 大
司会:宇都浩文 司会:三善英知
中本安成
ランチョン
セミナー 11
あすか製薬(株)
特別企画 3 超音波ハンズオンセミナー
チーフコーディネーター:飯島尋子
セッション42 セッション43 セッション44 セッション45
NAFLD・
NAFLD・
NAFLD・
NAFLD・
基礎 1
基礎 2
臨床 3
臨床 4
司会:
司会:
司会:
司会:
池嶋健一
徳重克年
中島 淳 安居 幸一郎
一般演題ポスター
サマリーセッション
主題ポスター
サマリーセッション
ポスタービジット
特別企画 4 男女共同
参画委員会特別企画
司会:橋本悦子 滝川 一
閲覧
19:00
撤去
日程表
ホームページ上でインターネット放送するプログラム 13
14
肝 臓 56 巻 suppl.(1) (2015)
日程表
第 51 回日本肝臓学会総会 日程表 第 2 日目 平成 27 年 5 月 22 日( 金)
施設名
会場名
階/部屋名
第1会場
5F
阿蘇A
(640席)
第2会場
ホテル日航熊本
(400席)
第3会場
(400席)
第4会場
(200席)
第5会場
(130席)
第6会場
熊本ホテルキャッスル
(640席)
第7会場
(400席)
第8会場
(120席)
第9会場
(150席)
第10会場
(240席)
鶴屋東館
第11会場
(270席)
第12会場
(200席)
7:00
8:00
モーニング
セミナー 1
アストラゼネカ(株)
9:00
10:00
パネルディスカッション3
Modern Immunology からみた肝病態
司会:考藤達哉
上野義之
5F
阿蘇D
モーニング
セミナー 2
富士レビオ(株)
5F
天草C
モーニング
セミナー 3
アボットジャパン(株)
7F
ガーデン
バンケット
セッション46 セッション47 セッション48 セッション49
肝癌・
肝癌・
肝癌・
肝癌・
臨床 10
臨床 11
臨床 12
臨床 13
司会:石川 達 司会:村上卓道 司会:建石良介 司会:中澤貴秀
セッション53 セッション54 セッション55
肝癌・基礎 1 肝癌・基礎 2 肝癌・基礎 3
司会:正木 勉 司会:鳥村拓司 司会:峯 徹哉
モーニング
セミナー 4
和光純薬工業(株)
パネルディスカッション5
Intermediate stage 以後および
肝機能不良の肝癌の治療選択と予後
司会:池田健次
藤元治朗
2F
キャッスル
ホールA
モーニング
セミナー 5
東レ
(株)/
東レ・メディカル(株)/
第一三共(株)
ワークショップ 9
肝線維化研究の進歩
司会:河田則文
稲垣 豊
セッション
セッション
セッション
セッション
60
61
62
63
B 型肝炎・ B 型肝炎・ B 型肝炎・ B 型肝炎・
基礎 1
基礎 2
基礎 3
基礎 4
司会:
司会:
司会:
司会:
神田達郎
村田一素
南 祐仁
伊藤清顕
ワークショップ 11
肝内胆管癌の治療戦略
司会:高山忠利
島田光生
B1F
クリスタル
ホールB
7F
鶴屋ホール1
セッション72 セッション73 セッション74
C 型肝炎・ C 型肝炎・ C 型肝炎・
臨床 7
臨床 8
臨床 9
司会:狩野吉康 司会:加藤直也 司会:中村郁夫
7F
鶴屋ホール2
セッション セッション77 セッション
76
78
C 型肝炎・
C 型肝炎・
C 型肝炎・
臨床 11
臨床 10
臨床 12
司会:
司会:
司会:
黒崎雅之
坂本 穣
野村秀幸
同仁堂
鶴屋東館
4F
同仁堂ホール
(100席) スタジオライフ
第13会場
セッション82 セッション83 セッション84
肝硬変 6
肝硬変 4
肝硬変 5
司会:
司会:松崎靖司 司会:寺井崇二 渡辺勲史
セッション85 セッション86
NAFLD・
NAFLD・
基礎 3
基礎 4
司会:中牟田誠 司会:阿部雅則
1. パレアホール2
ポスター会場 2. 会議室1
3. カーネーション
熊本ホテルキャッスル 11F
トゥール ド シャトー(120席)
特別講演 3
司会:渡辺純夫 織田賞
授賞式
演者:
Gyongyi Szabo
パネルディスカッション4
難治性ウイルス性肝疾患の治療戦略
司会:西口修平
坂本直哉
2F
キャッスル
ホールBCD
10F
パレアホール1
12:00
ワークショップ 6
臨床応用の基盤形成を目指した
肝再生研究の新展開
司会:汐田剛史
井戸章雄
5F
阿蘇BC
B1F
クリスタル
ホールA
11:00
貼付
閲覧
サマリー セッション
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
12:00
13:00
14:00
15:00
16:00
ランチョン
セミナー 12
ブリストル・
マイヤーズ
(株)
シンポジウム3
C 型肝炎の最新治療と今後の展開
司会:竹原徹郎
榎本信幸
ランチョン
セミナー 13
グラクソ・
スミスクライン(株)
ワークショップ 7
早期肝細胞癌へのアプローチ
司会:中尾一彦
矢野博久
ランチョン
セミナー 14
MSD
(株)
ワークショップ 8
非 B 非 C 型肝硬変:成因別特徴を考慮した
治療戦略の展望
司会:持田 智
米田政志
同時通訳が配備されているプログラム
17:00
18:00
19:00
サテライトセミナー
ブリストル・マイヤーズ
(株)
セッション セッション
セッション
50
51
52
肝癌・
肝癌・
肝癌・
臨床 14
臨床 15
臨床 16
司会:
司会:
司会:
伊藤義人
山﨑隆弘
田中克明
ランチョン
セミナー 15
武田薬品工業(株)
セッション58 セッション59
セッション56 セッション57
肝癌・基礎 5 肝癌・基礎 6 肝癌・基礎 7
肝癌・基礎 4
司会:
司会:
司会:
司会:森屋恭爾 巽 智秀
田中真二 西田直生志
ランチョン
セミナー 17
バイエル薬品(株)
ランチョン
セミナー 18
ゼリア新薬工業(株)
特別講演 4
司会:佐々木裕
演者:
Jack R. WANDS
パネルディスカッション6
生活習慣がもたらす肝疾患:
アルコール性肝障害とNAFLD
司会:竹井謙之
名越澄子
ワークショップ 10
肝疾患診療レベルのさらなる均てん化を目指して
∼現状の把握と未来への展望∼
司会:正木尚彦
日浅陽一
セッショ セッション65 セッション66 セッション67
B 型肝炎・
囊胞性
ン64
急性肝炎
肝移植
肝疾患
臨床 5
司会:
司会: 司会:
司会:
井上和明
大段秀樹
三田英治 谷合信彦
ランチョン
セミナー 19
大塚製薬(株)
セッション69 セッション70 セッション71
セッション68
肝線維化 2 肝線維化 3 肝線維化 4
肝線維化 1
司会:
司会:
司会:
司会:池田 均
高原照美 大河内信弘
孝田雅彦
ランチョン
セミナー 20
エーザイ
(株)
セッション75
門脈圧
亢進症
司会:
村島直哉
ランチョン
セミナー 21
日本化薬(株)
セッション79 セッション80 セッション81
肝硬変 1
肝硬変 2 肝硬変 3
司会:
司会:
司会:
片山和宏 山本和秀 林 星舟
閉会式
ランチョン
セミナー 16
シスメックス
(株)
ミニワークショップ 5
肝硬変の包括的な
マネジメント
司会:滝川康裕
吉治仁志
5月23日(土)
8:25 ∼ 12:30
平成 27 年度日本肝臓学会
前期教育講演会
市民会館崇城大学ホール
(熊本市民会館)
サマリーセッション 閲覧
ポスタービジット
撤去
日程表
ホームページ上でインターネット放送するプログラム 15
16
肝 臓 56 巻 suppl.(1) (2015)
お知らせとお願い
1.参加について
1)参加受付
5 月 21 日(木) 8:00∼17:30
ホテル日航熊本 5F ホワイエ
熊本ホテルキャッスル 2F 宴会ロビー
鶴屋東館 7F ロビー
5 月 22 日(金) 6:30∼17:00
ホテル日航熊本 5F ホワイエ
熊本ホテルキャッスル 2F 宴会ロビー
8:00∼17:00
鶴屋東館 7F ロビー
2)参加費 15,000 円
①参加費と引き換えにネームカード(参加証)をお渡しいたします.お名前とご所属をご記入の上,
必ずご着用ください.参加証を着用されていない方の入場はお断りいたします.
②参加証は肝臓専門医の更新時に必要になります.再発行できませんので,紛失しないようにご注
意ください.
③本誌は必ずご持参ください.お忘れの場合,1 冊 1,000 円で購入していただきます.ただし,数量
に限りがございますので,ご注意ください.
3)クローク
5 月 21 日(木) 8:00∼20:30
8:00∼19:00
8:00∼17:30
5 月 22 日(金) 6:30∼17:00
ホテル日航熊本 5F ホワイエ
熊本ホテルキャッスル 1F ロビー(常設)
鶴屋東館 7F ロビー
ホテル日航熊本 5F ホワイエ
6:30∼18:00
熊本ホテルキャッスル 1F ロビー(常設)
8:00∼17:30
鶴屋東館 7F ロビー
4)
「e 学会」のご案内
①プログラムの一部を第 51 回総会のホームページ上でインターネット放送します.
②視聴にはネームカード(参加証)に綴り込まれている「視聴番号」が必要です.
*同一の「視聴番号」は 1 機の PC においてのみ有効となりますので,別の PC で使用されます
と元の PC では視聴できなくなりますので,ご注意ください.
③放送期間は同時中継∼2015 年 5 月 23 日(土)23:59 です.期間内であれば 24 時間にわたり視聴
していただけます.
④放送対象となるプログラムは下記です.ただし,演者の先生に許諾いただけない場合は対象外と
なりますので,ご了承ください.
特別講演
主題プログラム(シンポジウム・パネルディスカッション)
教養講座
司会による主題ポスター発表サマリーセッション
司会による一般演題ポスター発表サマリーセッション
一部の企業共催セミナー
*対象となるプログラムには
マークを付けております.
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
17
*主題ポスターのポスターデータ,一般演題ポスター発表のサマリースライドもサイト上で閲
覧できます.
*協賛企業の企業紹介・商品紹介の情報も掲載します.
5)その他
①企業共催セミナーではお食事をご用意しております.
ランチョンセミナーはチケット制です.
・参加受付にてその日に開催されるセミナーのチケットを先着順で配布します.配布開始時刻と
配布場所は下記のとおりです.
5 月 21 日(木)
8:00∼
ホテル日航熊本 5F ホワイエ
熊本ホテルキャッスル 2F 宴会ロビー
鶴屋東館 7F ロビー
5 月 22 日(金)
6:30∼
ホテル日航熊本 5F ホワイエ
熊本ホテルキャッスル 2F 宴会ロビー
8:00∼
鶴屋東館 7F ロビー
・チケットは名札(参加証)に綴り込まれている「ランチョンセミナーチケット引換券」と引き
換えにお渡しいたします.
・チケットはランチョンセミナー開始 5 分後に無効となります.
②一般演題ポスタービジットでは軽昼食を用意しております.数に限りがありますので,ご了承く
ださい.
2.新入会の手続き・年会費の支払いについて
1)筆頭演者のみならず,共同演者も日本肝臓学会の会員であることが必要です.未入会の方はご発表
までに必ず入会をおすませください.
申込先:一般社団法人日本肝臓学会事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷 3-28-10 柏原ビル 5F
TEL 03-3812-1567/FAX 03-3812-6620
2)第 51 回総会会期中は,ホテル日航熊本 5F ホワイエに日本肝臓学会事務局デスクを設け,新入会手
続き,年会費納入の事務を取り扱います.
18
肝 臓 56 巻 suppl.(1) (2015)
3.演者の先生へのお願い
各セッションの時間配分
シンポジウム 1
シンポジウム 2
シンポジウム 3
パネルディスカッション 1
パネルディスカッション 2
パネルディスカッション 3
パネルディスカッション 4
パネルディスカッション 5
パネルディスカッション 6
ワークショップ 1
ワークショップ 2
ワークショップ 3
ワークショップ 4
ワークショップ 5
ワークショップ 6
ワークショップ 7
ワークショップ 8
ワークショップ 9
ワークショップ 10
ワークショップ 11
ミニワークショップ 1∼5
主題ポスター
主題ポスターサマリーセッション※
一般演題口述発表(優秀演題★)
一般演題口述発表
一般演題ポスターサマリーセッション※
発表
質疑
総合討論
8分
2分
なし
7 分(追加発言 6 分) 3 分(追加発言 2 分) なし
8 分(追加発言 5 分)
なし
あり
6 分(追加発言 4 分)
1分
あり
6 分/5 分
2分
なし
8分
2分
あり
8 分(追加発言 6 分)
なし
あり
6分
2分
あり
6分
なし
あり
6分
2分
あり
6分
2分
あり
6 分(追加発言 4 分)
1分
あり
8分
3分
なし
9分
3分
なし
8分
4分
なし
7分
なし
あり
7 分(追加発言 5 分)
なし
あり
10 分
4分
なし
6分
なし
あり
7分
2分
あり
6分
2分
なし
5分
3分
なし
セッション全体で 30 分
なし
なし
7分
3分
なし
5分
2分
なし
3分
なし
なし
※主題/一般演題ポスターサマリーセッションは司会の先生にご発表いただきます.
【特別講演,シンポジウム,パネルディスカッション,ワークショップ,ミニワークショップ,特別企画,
一般演題口述発表の演者の先生へ】
すべて PC を用いたプレゼンテーションとなります.
1)PC 受付ならびに発表について
●講演開始時刻の 30 分前までにご発表が開催される各施設の「PC センター」にご発表用データ
(USB メモリまたは PC)をお持ちいただき,試写をおすませください.
「PC センター」での発表
用データの修正はご遠慮ください.別の施設で開催されるご発表用データはお預かりできません
のでご注意ください.
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
5 月 21 日(木) 8:00∼17:30
19
ホテル日航熊本 5F ホワイエ/
熊本ホテルキャッスル 2F 宴会ロビー/鶴屋東館 7F ロビー
8:00∼17:00
5 月 22 日(金) 6:30∼17:00
同仁堂ホールスタジオライフ 4F ホール前
ホテル日航熊本 5F ホワイエ/
熊本ホテルキャッスル 2F 宴会ロビー
8:00∼17:00
鶴屋東館 7F ロビー
8:00∼10:00
同仁堂ホールスタジオライフ 4F ホール前
●講演開始時刻の 10 分前までに「次演者席」
(講演会場内前方左側)にご着席ください.
●時間厳守にご協力ください.
一般演題では計時を行います.終了 1 分前に黄ランプ,終了時に赤ランプが点灯します.
●発表時には演台上のマウスとキーボードを使用し,ご自身で操作していただきます.レーザーポ
インターも用意しております.
2)発表用データについて
● USB メモリにより発表用データをお持ち込みになる場合:
○Windows 8 以下で作成したデータで,動画がない場合にのみ対応可能です.Macintosh で作成
された場合,動画をご使用の場合は,必ずご自身の PC をご持参ください.
○当日ご用意する PC は Windows 7 で,Windows XP 以降 Windows 8 以下の環境に対応してい
ます.
○アプリケーションは Microsoft PowerPoint 2003/2007/2010/2013 を搭載しています.
○画面解像度は XGA(1024×768 ドット)です.
○文字化けや文字ずれを極力避けるため,フォントは OS 標準のものをご使用ください.
例:Century,Century Gothic,Times New Roman,MS 明朝,MS ゴシックなど
○音声もご使用いただけます.
○ファイル名は「演題番号+演者名」としてください.
○お預かりしたご発表用データは,学会終了後,責任をもって消去いたします.
● PC をご持参される場合:
○発表用データを Macintosh で作成された場合,動画をご使用の場合は,必ずご自身の PC をご
持参ください.
○利用機種,OS,アプリケーションに制限はありませんが,D-sub15
ピンによるモニター出力が必要です.D-sub15 ピンの接続ケーブル
をご用意いたしますので,ご持参いただく PC から D-sub15 ピン
へ の 変 換 コ ネ ク タ が 必 要 な 場 合 に は 各 自 で ご 用 意 く だ さ い.
D-sub15 ピン以外では接続できません.
○動画がある場合,再生できることを必ずご確認ください.本体のモニターに動画が表示されて
も外部出力画面には表示されない場合がありますので,発表に使用する PC の外部出力にモニ
ターを接続してご確認ください.また,別の PC で作成された動画は再生できない場合があり
ますのでご注意ください.
○音声もご使用いただけます.
○スクリーンセーバー,ウイルスチェック,ならびに省電力設定はあらかじめ解除しておいてく
ださい.
○電源ケーブルを必ずご持参ください.試写から実写までのスタンバイ期間も PC は立ち上げた
20
肝 臓 56 巻 suppl.(1) (2015)
ままとなりますので,バッテリーでのご使用はトラブルの原因となります.
○何らかのトラブルによりお持ちいただいた PC が作動しないことがあります.必ずバックアッ
プデータを USB メモリにてご持参ください.バックアップデータは Windows 対応のものに限
ります.
○プロジェクターへの投影解像度は XGA(1024×768 ドット)ですので,ワイド設定で作成され
たデータは,上下に空白が生じて投影されます.解像度は下記の方法でご設定ください.
Windows XP の場合:デスクトップ画面でマウスを右クリック→プロパティ→設定→画面の
解像度を 1024×768 に合わせる.
Windows 7/8 の場合:デスクトップ画面でマウスを右クリック→画面の解像度を 1024×768
に合わせる.
○ご発表が終わりましたら,必ず「PC センター」にて PC をお受け取りください.
【ポスター発表の演者の先生へ】
●主題ポスター
1)ポスター掲示板は幅 180cm×高さ 180cm です.演題番号および押しピンはご用意します.
2)ポスター掲示・発表は第 1 日目:5 月 21 日(木)8:00∼10:46 です.
3)8:20 までに会場の「ポスター受付」で受け付けをすませ,ポスターの貼付を完了したうえ,会
場で待機してください.
4)撤去時間を過ぎて掲示されているポスターは事務局にて撤去,処分いたします.
5)事前にご提出いただくサマリースライドを用いて,司会の先生に発表内容をまとめていただきま
す(サマリーセッション)
.サマリーセッションはインターネット上で放送されます.また,ポス
ターデータもサイト上で閲覧できます.
<主題ポスター発表>
貼付時間/撤去時間 :5 月 21 日(木)8:00∼8:20/10:46∼11:30
日時
:5 月 21 日(木)8:30∼10:46
会場
:第 12 会場(鶴屋東館(パレア)10F パレアホール 1)
<サマリーセッション>
日時
:5 月 21 日(木)13:13∼14:43
会場
:ポスター会場 1(鶴屋東館(パレア)10F パレアホール 2)
●一般演題ポスター
1)ポスター掲示板は幅 90cm×高さ 180cm です.演題番号および押しピンはご用意します.
2)各会場の「ポスター受付」で受け付けをすませ,貼付時間内にポスターの貼付を完了してくださ
い.
3)ポスターは 1 日掲示です.演者自身による発表はありませんが,指定の時間帯にはポスター前で
待機してください(ポスタービジット)
.
*軽昼食をご用意しています.
4)撤去時間を過ぎて掲示されているポスターは事務局にて撤去,処分いたします.
5)事前にご提出いただくサマリースライドを用いて,司会の先生に発表内容をまとめていただきま
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
21
す(サマリーセッション)
.サマリーセッションはインターネット上で放送されます.また,サマ
リースライドもサイト上で閲覧できるようになります.
<時間>
貼付時間/撤去時間 :5 月 21 日(木) 8:00∼9:00/17:00∼17:30
5 月 22 日(金) 8:00∼8:30/17:00∼17:30
サマリーセッション:5 月 21 日(木)11:20∼13:13
5 月 22 日(金)12:00∼13:06
ポスタービジット :5 月 21 日(木)(奇数演題)12:00∼12:30
(偶数演題)12:30∼13:00
5 月 22 日(金)(奇数演題)12:20∼12:50
(偶数演題)12:50∼13:20
<会場>
サマリーセッション・ポスタービジット:
ポスター会場 1(鶴屋東館(パレア)10F パレアホール 2)
ポスター会場 2(鶴屋東館(パレア)9F 会議室 1)
ポスター会場 3(鶴屋東館 7F カーネーション)
〈主題ポスター〉
〈一般演題ポスター〉
22
肝 臓 56 巻 suppl.(1) (2015)
4.司会の先生方へのお願い
【特別講演,シンポジウム,パネルディスカッション,ワークショップ,ミニワークショップ,特別企画,
一般演題口述発表の司会の先生方へ】
●ご担当いただくセッションの開始 15 分前までに各会場内進行席にて受付をおすませください.演者
交代等の連絡事項をお伝えします.受付後は「次司会席」にて待機してください.
●プログラムを定刻どおり進行できますようご配慮ください.
一般演題では計時を行いますので,進行の目安としてください.終了 1 分前に黄ランプ,終了時に赤
ランプが点灯します.
【主題ポスターの司会の先生方へ】
(ポスター発表)5 月 21 日(木)8:30∼10:46
1)8:20 までに第 12 会場(鶴屋東館(パレア)10F パレアホール 1)にお越しください.
(サマリーセッション)5 月 21 日(木)13:13∼13:43
2)13:00 までにポスター会場 1(鶴屋東館(パレア)10F パレアホール 2)にお越しください.進行
についてご説明いたします.配分時間は 30 分です.
3)サマリーセッションでは,演者に事前にご提出いただくサマリースライドを用いて,司会の先生に
ご発表いただきます.
4)サマリーセッションはインターネット上で放送します.
【一般演題ポスター発表の司会の先生方へ】
1)ご担当いただくサマリーセッションの開始 15 分前までに各会場にて受付をおすませください.進行
についてご説明いたします.配分時間は 1 演題あたり 3 分です.
2)サマリーセッションでは,演者に事前にご提出いただくサマリースライドを用いて,司会の先生に
ご発表いただきます.
3)サマリーセッションはインターネット上で放送します.
5.企業共催セミナー
【モーニングセミナー】
5 月 22 日(金)7:10∼7:50 第 1・3・4・6・7 会場
【ランチョンセミナー】
5 月 21 日(木)12:00∼12:50 第 1∼11 会場
5 月 22 日(金)12:20∼13:10 第 1∼4・6∼11 会場
【イブニングセミナー】
5 月 21 日(木)17:20 第 3・5・6 会場
【サテライトセミナー】
5 月 22 日(金)17:20∼18:20 第 3 会場
*企業共催セミナーではお食事をご用意しております.
*ランチョンセミナーはチケット制です.
・チケットは参加受付(ホテル日航熊本 5F ホワイエ/熊本ホテルキャッスル 2F 宴会ロビー/鶴屋東
館 7F ロビー)にて先着順で配布します.
・チケットは名札(参加証)に綴り込まれている「ランチョンセミナーチケット引換券」と引き換え
にお渡しいたします.
・チケットはランチョンセミナー開始 5 分後に無効となります.
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
*共催企業<五十音順>
味の素製薬株式会社
大日本住友製薬株式会社
あすか製薬株式会社
武田薬品工業株式会社
アストラゼネカ株式会社
田辺三菱製薬株式会社
アボットジャパン株式会社
中外製薬株式会社
エーザイ株式会社
テルモ株式会社
MSD 株式会社
東レ株式会社
大塚製薬株式会社
東レ・メディカル株式会社
ギリアド・サイエンシズ株式会社
日本化薬株式会社
グラクソ・スミスクライン株式会社
バイエル薬品株式会社
塩野義製薬株式会社
富士レビオ株式会社
シスメックス株式会社
ブリストル・マイヤーズ株式会社
ゼリア新薬工業株式会社
ヤンセンファーマ株式会社
第一三共株式会社
和光純薬工業株式会社
6.企業展示・書籍展示
<日時>
5 月 21 日(木)8:30∼17:00
5 月 22 日(金)8:00∼17:00
<会場>
企業展示:ホテル日航熊本 5F 天草 AB
書籍展示:鶴屋東館 7F ロビー
*出展企業<五十音順>
(企業展示)
株式会社 iPS ポータル
アッヴィ合同会社
株式会社エムエムアンドニーク
オーソ・クリニカルダイグノスティクス株式会社
株式会社オーファンパシフィック
オリンパス株式会社
ギリアド・サイエンシズ株式会社
グラクソ・スミスクライン株式会社
シーメンスヘルスケア・ダイアグノスティクス株式会社
GE ヘルスケア・ジャパン株式会社
株式会社ステリック再生医科学研究所
センチュリーメディカル株式会社
東芝メディカルシステムズ株式会社
ニプロ株式会社
株式会社日本生物製剤
株式会社ミハマメディカル
株式会社メディコスヒラタ
23
24
肝 臓 56 巻 suppl.(1) (2015)
(書籍展示)
株式会社九州神陵文庫
株式会社東京ブッククラブ金龍堂
7.寄付団体
日本製薬団体連合<五十音順>
旭化成ファーマ株式会社
サノフィ株式会社
日本化薬株式会社
あすか製薬株式会社
沢井製薬株式会社
日本ケミファ株式会社
アステラス製薬株式会社
参天製薬株式会社
日本新薬株式会社
アストラゼネカ株式会社
株式会社三和化学研究所
日本製薬株式会社
アルフレッサファーマ株式会社
塩野義製薬株式会社
日本臓器製薬株式会社
栄研化学株式会社
ゼリア新薬工業株式会社
日本たばこ産業株式会社
エーザイ株式会社
第一三共株式会社
日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社
エスエス製薬株式会社
大正製薬株式会社
ニプロファーマ株式会社
MSD 株式会社
大日本住友製薬株式会社
ノバルティスファーマ株式会社
エルメッドエーザイ株式会社
大鵬薬品工業株式会社
バイエル薬品株式会社
大塚製薬株式会社
武田薬品工業株式会社
ファイザー株式会社
株式会社大塚製薬工場
田辺三菱製薬株式会社
扶桑薬品工業株式会社
小野薬品工業株式会社
中外製薬株式会社
ブリストル・マイヤーズ株式会社
科研製薬株式会社
株式会社ツムラ
丸石製薬株式会社
キッセイ薬品工業株式会社
帝人ファーマ株式会社
マルホ株式会社
杏林製薬株式会社
テルモ株式会社
株式会社ミノファーゲン製薬
協和発酵キリン株式会社
トーアエイヨー株式会社
Meiji Seika ファルマ株式会社
グラクソ・スミスクライン株式会社
東和薬品株式会社
持田製薬株式会社
クラシエ製薬株式会社
富山化学工業株式会社
株式会社ヤクルト本社
興和株式会社
鳥居薬品株式会社
ロート製薬株式会社
佐藤製薬株式会社
日本イーライリリー株式会社
わかもと製薬株式会社
ギリアド・サイエンシズ株式会社 ヤンセンファーマ株式会社
熊本大学消化器内科同門会・関連病院有志一同
(2015 年 4 月 15 日現在)
8.その他
1)会場でのお呼び出しは行いません.あらかじめご了承ください.
2)託児室を無料でご利用いただけます.詳細は下記ホームページをご参照ください.
http://www.51jsh-kumamoto.jp/participants.html
3)その他,ご不明な点がございましたら,下記までお問い合わせください.
総会事務局:〒860-0862 熊本市中央区本荘 1-1-1
熊本大学大学院生命科学研究部消化器内科学 内
TEL 096-373-5150 FAX 096-371-0582
E-mail [email protected]
運営事務局:〒561-0861 豊中市東泉丘 4-3-5-1306 株式会社クレッシー 内
TEL 06-6850-8558 FAX 06-6850-8541
E-mail [email protected]
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
特別講演 1
25
!
第 1 日目 5 月 21 日(木)13:10∼14:00
第 1 会場(ホテル日航熊本 5F 阿蘇 A)
「がん多発と発がんの素地」
牛島 俊和 国立がん研究センター研究所エピゲノム解析分野
司会
沖田
極
周南記念病院
特別講演 2
!
第 1 日目 5 月 21 日(木)11:00∼11:50
第 6 会場(熊本ホテルキャッスル 2F キャッスルホール BCD)
「オミクスで読み解く腸エコシステムの生理的・病理的意義」
!
大野 博司 理化学研究所統合生命医科学研究センター 科学技術振興機構 CREST
司会
佐藤
信紘
順天堂大学
特別講演 3
!
第 2 日目 5 月 22 日(金)10:40∼11:30
第 1 会場(ホテル日航熊本 5F 阿蘇 A)
「Therapeutic targeting of metabolic and microbial danger signals in
alcoholic liver disease―Implications to human disease」
Gyongyi Szabo
University of Massachusetts Medical School, USA
司会
渡辺
純夫
順天堂大学消化器内科
特別講演 4
!
第 2 日目 5 月 22 日(金)13:40∼14:30
第 6 会場(熊本ホテルキャッスル 2F キャッスルホール BCD)
「Role of insulin resistance in the pathogenesis of alcoholic liver disease」
Jack R. WANDS Liver Research Center, Brown Medical School, USA
司会
佐々木
裕
熊本大学大学院生命科学研究部消化器内科学
特
別
講
演
26
肝
臓
56 巻
suppl.(1)(2015)
シンポジウム 1
!
肝発癌研究と臨床への展開
第 1 日目 5 月 21 日(木)14:00∼16:45
第 1 会場(ホテル日航熊本 5F 阿蘇 A)
司会
シ
ン
ポ
ジ
ウ
ム
基調講演
小池 和彦
金子 周一
東京大学大学院医学系研究科消化器内科学
金沢大学大学院医薬保健学総合研究科恒常性制御学(消化器内科)
日米共同研究による大規模肝細胞がんゲノム解読
東京大学医科学研究所ヒトゲノム解析センター
ゲノムシークエンス解析分野
!
国立がん研究センター研究所がんゲノミクス研究分野
SY1―1
国立国際医療研究センター肝炎・免疫研究センター
泰
!
国立国際医療研究センター国府台病院消化器・肝臓内科
上山
三鈴
島
俊英
NASH 肝癌の臨床病理学的背景と発癌感受性遺伝子の検討
大阪府済生会吹田病院消化器内科
SY1―4
緑川
病態関連 SNPs と内因性インスリン分泌能を指標とした 2 型糖尿病合併非 B 非 C 肝癌の囲い
込み
SY1―3
龍弘
エクソーム・RNA シークエンスを用いた統合解析による肝癌多段階発癌メカニズムの解明
日本大学医学部消化器外科
SY1―2
柴田
The MICA but not the DEPDC5 , PNPLA3 and HCP5 polymorphism is associated with
"
chronic hepatitis C related hepatocellular carcinoma
大阪市立大学大学院医学研究科肝胆膵病態内科学
SY1―5
Hai Hoang
分子生物学的特徴に基づいた肝癌のマネージメント
近畿大学医学部消化器内科
SY1―6
肝細胞癌の治療抵抗性を担う責任分子の抽出と解析
SY1―7
硬化性胆管炎を基盤とした肝発癌マウスモデルの樹立と病態解析
熊本大学大学院生命科学研究部
東京大学医学部附属病院消化器内科
西田直生志
直江
秀昭
中川
勇人
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
SY1―8
クロマチンリモデリング蛋白 CHD4 を標的とした肝癌幹細胞撲滅への治療戦略
SY1―9
幹細胞特性の機能的解析に基づいた肝癌標的治療の前臨床試験
SY1―10
CD44 陽性肝癌幹細胞の mRNA miRNA 発現解析と臨床的意義
27
金沢大学医学部消化器内科
!
東京医科歯科大学分子腫瘍医学
鳥取大学大学院医学系研究科遺伝子医療学
田中
真二
坂部
友彦
疋田
隼人
後藤
覚
宮崎
徹
肝細胞アポトーシス持続で誘導される肝発癌における酸化ストレスと遺伝子変異
大阪大学大学院医学系研究科消化器内科学
SY1―12
太郎
!
鳥取大学医学部器官病理学
SY1―11
山下
GWAS 肝癌感受性遺伝子 MICA 発現制御による肝発癌抑止戦略
東京大学医科学研究所先端ゲノム医学分野
SY1―13
血中タンパク質 AIM による肝癌細胞除去機構と新規治療法としての可能性
SY1―14
肝細胞癌においてスフィンゴシン 1 リン酸産生 分解酵素発現は亢進し,その代謝は活発化し
!
東京大学大学院医学系研究科
ている
東京大学大学院医学系研究科臨床病態検査医学
池田
均
シ
ン
ポ
ジ
ウ
ム
28
肝
臓
56 巻
suppl.(1)(2015)
シンポジウム 2
!
B 型肝炎に対する治療戦略と今後の展開
第 1 日目 5 月 21 日(木)8:30∼11:00
第 6 会場(熊本ホテルキャッスル 2F キャッスルホール BCD)
司会 八橋
国立病院機構長崎医療センター臨床研究センター
弘
名古屋市立大学大学院医学研究科病態医科学講座
田中 靖人
シ
ン
ポ
ジ
ウ
ム
基調講演
B 型肝炎の更なる予後向上を目指して
信州大学医学部内科学第二教室
SY2―1
"
B 型慢性肝炎に対する PEG IFN を用いた治療の治療効果予測因子の検討
武蔵野赤十字病院消化器科
SY2―3
! "
虎の門病院肝臓センター
保坂
哲也
松本
晶博
榎本
平之
多田
俊史
インターフェロン治療における HBV cccDNA と HBV マーカーとの関連
兵庫医科大学肝胆膵内科
"
SY2―5
HBe 抗原陰性・HBV DNA 低値例における肝発癌の検討―FIB4 index の有用性―
SY2―6
HBcrAg から見た B 型肝炎の疾患進展
大垣市民病院消化器内科
SY2―7
信治
核酸アナログ(NA)Peg IFN シークエンシャル治療における HBs 抗原量低下予測因子の検討
(追加発言)
(追加発言)
玉城
HBsAg 陰性化を目標とした B 型慢性肝炎に対する PegIFN 治療のポテンシャル
信州大学医学部消化器内科
SY2―4
榮司
!
全国赤十字病院肝疾患ネットワーク
SY2―2
田中
"
山梨大学第一内科
鈴木雄一朗
+
新規糖鎖マーカー WFA M2BP 値は B 型肝炎の肝発癌リスクを予測する
国立病院長崎医療センター臨床研究センター肝臓内科
山崎
一美
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
SY2―8
29
B 型慢性肝疾患に対する核酸アナログ投与例の経時的変化と肝発癌リスクの検討∼新規糖鎖
マーカーの臨床的意義∼
名古屋市立大学病院消化器代謝内科学
SY2―9
新海
登
熊本大学大学院消化器内科学
田中
基彦
埼玉医科大学消化器内科・肝臓内科
中尾
将光
澤井
裕美
核酸アナログ治療例と自然経過例から考える B 型慢性肝炎診療
(追加発言)
SY2―10
B 型肝炎の治療におけるテノホビルの意義
SY2―11
ゲノムワイド関連解析による B 型肝炎の癌化に関連する新規遺伝要因の同定
東京大学大学院医学系研究科人類遺伝学分野
SY2―12
SY2―13
固形がんにおける化学療法施行時の B 型肝炎ウイルス再活性化の多施設共同前向き観察研究
!
近畿大学医学部消化器内科
萩原
智
HBV 再活性化ウイルス 潜伏感染ウイルスゲノムの特徴と前向きモニタリングへの応用
京都大学大学院医学研究科消化器内科学
犬塚
義
共済組合連合会虎の門病院肝臓内科
熊田
博光
特別発言
シ
ン
ポ
ジ
ウ
ム
30
肝
臓
56 巻
suppl.(1)(2015)
シンポジウム 3
!
C 型肝炎の最新治療と今後の展開
第 2 日目 5 月 22 日(金)14:30∼17:00
第 1 会場(ホテル日航熊本 5F 阿蘇 A)
司会 竹原 徹郎
大阪大学大学院医学系研究科消化器内科学
山梨大学大学院医学工学総合研究部第一内科
榎本 信幸
シ
ン
ポ
ジ
ウ
ム
基調講演
International status of hepatitis C treatment
National Reference Center for Viral Hepatitis B, C and D,
Department of Virology, INSERM U955, Hôpital Henri Mondor
"
and Université Paris est, Créteil, France
SY3―1
!
"
Jean Michel Pawlotsky
!
OMBITASVIR PARITAPREVIR RITONAVIR FOR TREATMENT OF HCV GENOTYPE
1B IN JAPANESE PATIENTS WITH OR WITHOUT CIRRHOSIS:RESULTS FROM
"
GIFT I
Department of Gastroenterology and Metabolism,
SY3―2
(追加発言)
Hiroshima University Kazuaki Chayama
!
Ninety nine % SVR12 with Ledipasvir Sofosbuvir±Ribavirin for 12 Weeks in Japanese Patients with Chronic GT1 HCV and Baseline NS5A RAVs
千葉大学医学研究院消化器腎臓内科
SY3―3
(追加発言)
"
with Chronic HCV Genotype 2 Infection
西口
修平
ダクラタスビル+アスナプレビル 2 剤併用療法の実臨床における治療効果と安全性の検討
虎の門病院肝臓センター
SY3―5
收
Sofosbuvir Plus Ribavirin for 12 Weeks is Well Tolerated and Efficacious in Japanese Patients
兵庫医科大学内科学・肝胆膵科
SY3―4
横須賀
瀬崎ひとみ
NS5A アミノ酸変異を考慮した C 型慢性肝疾患の治療戦略とダクラタスビル・アスナプレビ
ル併用療法の有用性
埼玉医科大学消化器内科・肝臓内科
SY3―6
(追加発言)
中山
伸朗
須田
剛生
慢性 C 型肝炎に対する 3 クラス DAA 耐性ウイルスを考慮した治療最適化の検討
北海道大学消化器内科
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
SY3―7
31
宿主ウイルス因子,薬剤耐性変異を考慮した C 型肝炎の治療法選択とウイルス排除による発癌
抑制
山梨大学医学部附属病院肝疾患センター
SY3―8
坂本
穣
C 型肝炎における抗ウイルス療法の発癌抑止効果と薬剤耐性ウイルスが治療効果に与える
影響
SY3―9
"
東京医科歯科大学消化器内科
C 型肝炎に対する IFN based therapy の抗ウイルス効果と発癌抑制効果―多施設共同研究―
大阪大学大学院医学系研究科消化器内科学
SY3―10
武蔵野赤十字病院消化器科
SY3―12
直樹
!
全国赤十字病院肝疾患ネットワーク
SY3―11
平松
薬剤耐性,インターフェロン反応性に基づく C 型肝炎治療戦略およびウイルス排除後の発がん
リスク
(追加発言)
朝比奈靖浩
黒崎
雅之
肝内 ISGs 発現量,前治療反応,IL28B Genotype に基づくプロテアーゼ阻害剤,ペグインター
フェロン,リバビリン療法の至適治療期間に関する検討
!
金沢大学附属病院消化器内科
島上
哲朗
是永
匡紹
林
紀夫
Ledipasvir Sofosbuvir 投与は HCV 発癌リスク因子を抑制する
国立国際医療研究センター肝炎・免疫研究センター
特別発言
労働者健康福祉機構関西労災病院
シ
ン
ポ
ジ
ウ
ム
32
肝
臓
56 巻
suppl.(1)(2015)
パネルディスカッション 1
!
肝画像診断の進歩
第 1 日目 5 月 21 日(木)8:30∼11:15
第 1 会場(ホテル日航熊本 5F 阿蘇 A)
司会 今井 康陽
市立池田病院消化器内科
兵庫医科大学内科学・肝胆膵科
飯島 尋子
基調講演
肝画像診断の進歩
近畿大学医学部放射線診断学教室
PD1―1
PD1―2
卓道
坂本
梓
佐野
隆友
海堀
昌樹
RVS における新 3D シミュレーションシステムの使用経験
大阪赤十字病院消化器内科
パ
ネ
ル
デ
ィ
ス
カ
ッ
シ
ョ
ン
村上
Fusion 搭載超音波診断装置とワークステーションを用いた肝癌穿刺治療支援
東京医科大学消化器内科
PD1―3
当科での肝切除術 navigation system の現況と今後の開発
PD1―4
3D 肝切除シミュレーション・ナビゲーション運用の実際と次世代型肝切除エミュレータ開発
関西医科大学外科
筑波大学消化器外科
PD1―5
高田ひとみ
Ⓡ
肝腫瘍手術におけるソナゾイド 術中造影超音波の有用性―2 つの前向き臨床試験の結果
東京大学肝胆膵・移植外科
有田
PD1―7
肝細胞癌に対する RFA 後の再発診断:EOB 造影 MRI と造影 CT の前向き比較試験
PD1―8
64 列 IVR MDCT を用いた腹部血管 3D 構築画像による肝外性供血路の検討
基調講演
幸雄
Sonazoid 造影超音波および EOB 造影 MRI による肝癌治療法選択と治療介入時期の決定
武蔵野赤十字病院消化器科
PD1―6
大城
Ⓡ
!
市立池田病院消化器内科
淳一
今井
康陽
大垣市民病院消化器内科
伊藤
隆徳
兵庫医科大学超音波センター・内科学・肝胆膵科
飯島
尋子
肝画像診断の進歩
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
33
PD1―9
急性肝不全における超音波エラストグラフィの有用性―肝硬度と血行動態に関する検討―
PD1―10
硬さ診断を用いた肝線維化と発癌因子の検討
PD1―11
代償性肝硬変患者における肝脾硬度による非代償化と発癌予測
岩手医科大学内科学講座消化器内科肝臓内科分野
!
兵庫医科大学内科学・肝胆膵科 同超音波センター
広島市民病院内科
PD1―12
青木
智子
詫間
義隆
森下
直紀
画像診断を病理学的に考察する∼脾臓の病理からみた,肝硬変及び特発性門脈圧亢進症の病態
!
(追加発言)
久留米大学医学部病理学講座 久留米大学病院腫瘍センター
!
久留米大学病院病理診断科・病理部
PD1―14
英克
慢性肝疾患における肝癌再発予測ならびに食道静脈瘤のリスク評価における ARFI の有用性
大阪大学
PD1―13
黒田
近藤礼一郎
NAFLD 患者における非侵襲的肝脂肪化及び線維化診断法としての MRI と FibroScanⓇの比較
検討
横浜市立大学医学部肝胆膵消化器病学
PD1―15
PD1―16
(追加発言)
今城
健人
Ⓡ
FibroScan による NAFLD 症例の検出と肝発癌危険群の絞り込みへの応用
金沢大学附属病院消化器内科
堀井
里和
千葉大学大学院医学研究院消化器腎臓内科学
丸山
紀史
東京医科大学消化器内科
森安
史典
脂肪酸の音響特性分析と NASH 診断への展開
特別発言
パ
ネ
ル
デ
ィ
ス
カ
ッ
シ
ョ
ン
34
肝
臓
56 巻
suppl.(1)(2015)
パネルディスカッション 2
!
肝硬変の包括的なマネジメント
第 1 日目 5 月 21 日(木)14:00∼17:00
第 6 会場(熊本ホテルキャッスル 2F キャッスルホール BCD)
司会 國分 茂博
新百合ヶ丘総合病院肝疾患低侵襲治療センター
山口大学大学院医学系研究科消化器病態内科学
坂井田 功
PD2―1
!
肝性浮腫に対するバソプレシン V2 受容体拮抗薬(トルバプタン)の有効性の検討
鹿児島厚生連病院内科
靖也
大木
隆正
PD2―2
難治性腹水患者に対するトルバプタンの有効性は何が規定するのか?
PD2―3
肝硬変におけるトルバプタン有効性とその予測因子に関して
PD2―4
トルバプタンは肝性腹水患者の栄養状態を改善させるか―CONUT 法を用いた検討―
三井記念病院消化器内科
パ
ネ
ル
デ
ィ
ス
カ
ッ
シ
ョ
ン
平峯
大阪労災病院
国立病院機構名古屋医療センター消化器内科
PD2―5
工藤慎之輔
島田
昌明
特発性細菌性腹膜炎とプロトンポンプインヒビター長期投与との関連性∼非盲検無作為比較
試験での検討∼
PD2―6
!
北里大学消化器内科
日高
央
肝硬変に対する B RTO による血行改変療法:すべての門脈・大循環短絡路は閉塞すべき
か?
埼玉医科大学消化器内科・肝臓内科
PD2―7
山口大学大学院医学系研究科消化器病態内科学
PD2―8
幸紀
石川
剛
永井
英成
血小板減少を伴う C 型肝硬変症例に対する部分的脾動脈塞栓術の有用性
東邦大学医療センター大森病院消化器内科
PD2―9
今井
部分的脾動脈塞栓術は高アンモニア血症に対して是か非か?
肝硬変症の包括的マネージメントとしての部分脾動脈塞栓(PSE)
,Hassab 手術の意義:ウイ
ルス陰性化時代を迎えて
湘南藤沢徳洲会病院肝胆膵消化器病センター
岩渕
省吾
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
PD2―10
肝硬変に合併した門脈血栓症に対する治療戦略
PD2―11
肝硬変治療の Strategy
PD2―12
肝硬変患者のミニマル脳症に対する L カルニチンの反応予測因子の検索
虎の門病院肝臓センター
!
新百合ヶ丘総合病院消化器内科
神戸大学大学院医学研究科内科学講座消化器内科学分野
PD2―13
PD2―14
肝疾患におけるサルコぺニアの臨床的意義
PD2―15
アルブミンの構造的・機能的改善を目指した肝硬変における分岐鎖アミノ酸治療
九州大学消化器・総合外科
熊本大学大学院生命科学研究部消化器内科学分野
椎名
正明
斉藤
雅也
白木
亮
調
憲
瀬戸山博子
担癌肝硬変における腫瘍因子・肝予備能以外の予後規定因子
新潟大学医歯学総合研究科消化器内科学分野
PD2―17
藤山俊一郎
高アンモニア血症合併肝硬変患者のカルニチンの動態と投与基準の検討
岐阜大学医学部附属病院消化器内科
PD2―16
35
兼藤
努
門脈圧亢進症による膵病理学的変化が糖代謝異常に及ぼす影響についての検討
愛媛大学医学部消化器・内分泌・代謝内科学
黒田
太良
岡山済生会総合病院内科
山本
和秀
特別発言
パ
ネ
ル
デ
ィ
ス
カ
ッ
シ
ョ
ン
36
肝
臓
56 巻
suppl.(1)(2015)
パネルディスカッション 3
!
Modern Immunology からみた肝病態
第 2 日目 5 月 22 日(金)8:00∼10:30
第 1 会場(ホテル日航熊本 5F 阿蘇 A)
司会 考藤 達哉
国立国際医療研究センター国府台病院肝炎免疫研究センター
山形大学医学部医学科内科学第二(消化器内科学)講座
上野 義之
PD3―1
原発性胆汁性肝硬変をモデルとした臓器特異的自己免疫疾患における自然免疫異常から獲得
免疫異常へ移行するメカニズムの解析
九州大学大学院病態修復内科学
PD3―2
パ
ネ
ル
デ
ィ
ス
カ
ッ
シ
ョ
ン
PD3―3
新潟大学医歯学総合研究科消化器内科学分野
! !
薛
徹
miR 139 5p は血清・肝組織毎に PBC 特異的な発現パターンで病態形成に関与する
PD3―4
網羅的 Proteome・Phosphorylome 解析を用いた原発性硬化性胆管炎の病態研究
PD3―5
腸肝相関からみた肝臓免疫寛容誘導機序の解明
神戸大学病理ネットワーク学
慶應義塾大学医学部消化器内科
勝見
全
智大
陽
谷木
信仁
由雄
祥代
肝保護的 HBV 排除機構における BDCA3 陽性樹状細胞の役割
国立国際医療研究センター
PD3―7
慎治
原発性胆汁性肝硬変における Mucosal associated invariant T cells の検討
山形大学医学部消化器内科
PD3―6
下田
肝細胞による内因性抗原提示と樹状細胞による外因性抗原提示が HBV 特異的 CD8+T 細胞
応答に及ぼす相対的役割
PD3―8
!
名古屋市立大学大学院医学研究科
抗菌ペプチド LL 37 による HCV 感染阻害機序の解析
国立感染症研究所ウイルス第二部
PD3―9
五十川正記
加藤
孝宣
ヒト NASH の炎症活動性に関連した肝内トランスクリプトーム:仮説提唱へ向けた Personal
Omics 解析
国立病院機構長崎医療センター臨床研究センター
PD3―10
!
小森
敦正
エンドトキシンによる肝細胞の自然免疫応答において,microRNA 27b を介した NASH 進展
メカニズムの解明
横浜市立大学肝胆膵消化器病学教室
PD3―11
貴臣
抗癌化学療法における CD4 陽性細胞傷害性 T リンパ球の動態とケモカインに関する検討
福井大学医学部第二内科
PD3―12
結束
内藤
達志
単一細胞からの T 細胞受容体取得技術を用いた α フェトプロテインに対する免疫反応の検討
金沢大学大学院医学系恒常性制御学
中河
秀俊
新百合ヶ丘総合病院消化器・肝臓病研究所
井廻
道夫
特別発言
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
パネルディスカッション 4
37
!
難治性ウイルス性肝疾患の治療戦略
第 2 日目 5 月 22 日(金)8:00∼10:30
第 3 会場(ホテル日航熊本 5F 阿蘇 D)
司会 西口 修平
兵庫医科大学内科学・肝胆膵科
北海道大学大学院医学研究科消化器内科学分野
坂本 直哉
基調講演
抗ウイルス治療における難治要因がどう変わったか?
武蔵野赤十字病院消化器科
PD4―1
PD4―2
"
虎の門病院肝臓センター
鈴木
文孝
核酸アナログ製剤投与中止難治例における PEG IFNα2a 療法の有用性の検討
榎本
平之
榎本
大
国立感染症研究所・ウイルス第二部
山田
典栄
名古屋市立大学大学院病態医科学
渡邊
綱正
エンテカビル効果不良の難治性 B 型慢性肝疾患の特徴とその対策
(追加発言)
PD4―4
並木
B 型慢性肝疾患の核酸アナログ治療における不応例の検討とテノホビルの治療成績
兵庫医科大学内科学肝・胆・膵科
PD4―3
泉
大阪市立大大学院肝胆膵病態内科学
エンテカビル耐性例,反応不良例における HBV 株の薬剤耐性機序の検討
(追加発言)
清川病院・肝臓病研究センター
!
PD4―5
免疫不全下における B 型肝炎治療戦略
PD4―6
HCV HIV 共感染症例に対するシメプレビル・ペグインターフェロン・リバビリン併用療法
(追加発言)
!
の治療効果の検討
国立病院機構大阪医療センター消化器内科
PD4―7
"
石田
永
Genotype1 型 C 型慢性肝炎に対する IFN based therapy の難治要因と著効後発癌に関与する
因子について
PD4―8
!
大阪大学大学院医学系研究科消化器内科学
!
小瀬
嗣子
C 型慢性肝炎 Simeprevir Peginterferon Ribavirin 3 剤併用療法における難治要因の検討
武蔵野赤十字病院消化器科
鈴木
祥子
パ
ネ
ル
デ
ィ
ス
カ
ッ
シ
ョ
ン
38
PD4―9
肝
臓
56 巻
!
suppl.(1)(2015)
One hundred % SVR12 with Ledipasvir Sofosbuvir for 12 Weeks in Japanese Patients with
"
Chronic GT1 HCV Who Previously Failed PI+Peg IFNα+RBV Therapy
大阪大学大学院医学系研究科消化器内科学
PD4―10
(追加発言)
の解析
PD4―14
!
(追加発言)
内田
義人
C 型肝炎合併慢性腎不全透析患者に対する Daclatasvir Asunaprevir 併用療法の検討
小川
浩司
池上
徹
武部
敦志
肝移植後 C 型肝炎ウイルス再発に対する治療:特殊病態対策と最新の治療
九州大学消化器・総合外科
PD4―15
美奈
併用療法の有効性を規定する要因
北海道大学消化器内科
パ
ネ
ル
デ
ィ
ス
カ
ッ
シ
ョ
ン
中川
NS5A アミノ酸変異を有する HCV 感染例に対するアスナプレビル・ダクラタスビル経口 2 剤
埼玉医科大学消化器内科・肝臓内科
PD4―13
伸哉
!
東京医科歯科大学医歯学融合教育支援センター
PD4―12
前川
治療前 RAVs(resistant associated variants)が難治性 C 型慢性肝炎の治療効果に与える影響
東京医科歯科大学消化器内科
(追加発言)
徹郎
DAA 耐性変異の検出と臨床的意義の検討
山梨大学医学部第一内科
PD4―11
竹原
DAAs 時代に向けた肝移植後再発 C 型肝炎に対する低容量インターフェロン療法
神戸大学医学部肝胆膵外科
特別発言
千葉大学大学院医学研究院消化器・腎臓内科学
横須賀
收
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
パネルディスカッション 5
39
!
Intermediate stage 以後および肝機能不良の肝癌の治療選択と予後
第 2 日目 5 月 22 日(金)8:00∼10:30
第 6 会場(熊本ホテルキャッスル 2F キャッスルホール BCD)
司会 池田 健次
共済組合連合会虎の門病院肝臓内科
兵庫医科大学外科学
藤元 治朗
PD5―1
当科における腫瘍径 3cm 以上の肝細胞癌に対する RFA の治療成績
福岡大学医学部消化器内科
PD5―2
Intermediate HCC に対する局所治療併用効果の検討
PD5―3
BCLC intermediate stage の肝癌に対する治療実態
東京医科歯科大学医学部消化器内科
虎の門病院肝臓センター
PD5―4
Intermediate stage 以後および肝機能不良の肝がんに対する動注化学療法の予後
田中
崇
東
正新
川村
祐介
Child Pugh
Score 何点までが治療対象か?奏効予測因子は?
公益財団法人佐々木研究所附属杏雲堂病院消化器肝臓内科
PD5―5
!
広島大学病院消化器・代謝内科
PD5―6
福林光太郎
新関
敬
山梨大学第一内科
中山
康弘
熊本大学大学院消化器外科学
橋本
大輔
田中
基文
PD5―8
進行肝細胞癌に対する放射線治療の肝機能に与える影響とその予後
PD5―9
肝機能不良肝癌に対する外科的治療の成績
PD5―11
友和
肉眼的脈管侵襲を有する進行肝細胞癌における腫瘍塞栓を標的とした放射線療法の評価
久留米大学病院消化器内科
PD5―10
河岡
ソラフェニブと肝動注化学療法の治療成績から考える予後予測と治療選択
熊本大学大学院消化器内科学
PD5―7
小尾俊太郎
肝外転移合併肝細胞癌に対するソラフェニブと全身 動注化学療法の成績からみた治療戦略
Intermediate stage 以後の肝癌に対する外科治療成績
"
神戸大学大学院肝胆膵外科
高度血管浸襲を伴わない高度胆管腫瘍栓(B3 4)合併肝細胞癌に対する肝切除成績は良好であ
る
PD5―12
"
京都大学肝胆膵・移植外科
Advanced stage(BCLC C)の肝癌に対する切除の適応と長期成績
東京大学肝胆膵外科
PD5―13
波多野悦朗
長谷川
潔
BCLC Intermediate および Advanced Stage に対する肝切除術の治療成績と手術適応
大阪大学大学院消化器外科学
和田
浩志
パ
ネ
ル
デ
ィ
ス
カ
ッ
シ
ョ
ン
40
肝
臓
56 巻
suppl.(1)(2015)
パネルディスカッション 6
!
生活習慣がもたらす肝疾患:アルコール性肝障害と NAFLD
第 2 日目 5 月 22 日(金)14:30∼17:00
第 6 会場(熊本ホテルキャッスル 2F キャッスルホール BCD)
司会 竹井 謙之
三重大学大学院医学研究科消化器内科学
埼玉医科大学総合医療センター消化器・肝臓内科
名越 澄子
基調講演
生活習慣がもたらす肝疾患:アルコール性肝障害と NAFLD
三重大学大学院医学研究科消化器内科学
PD6―1
竹井
謙之
肝細胞への脂肪酸負荷は Rubicon 発現増加を介してオートファジーを抑制し,肝障害を増悪さ
せる
パ
ネ
ル
デ
ィ
ス
カ
ッ
シ
ョ
ン
大阪大学大学院医学系研究科消化器内科学
PD6―2
順天堂大学大学院医学研究科消化器内科学
PD6―3
田中
聡司
Steatohepatitis syndrome の共通病態基盤としての Kupffer 細胞極性変化と免疫栄養的制御
池嶋
健一
山田
翔士
高脂肪食による腸内細菌叢と胆汁酸および関連トランスポーター発現の変化
慶應義塾大学大学院薬学研究科薬物治療学講座
PD6―4
肝非実質細胞産生の BMPER がマウス脂肪肝の鉄代謝異常を誘導する
PD6―5
肝臓の脂質バランス維持におけるヒストン H3K4 脱メチル化酵素 LSD2 の役割:非アルコー
旭川医科大学消化器・血液腫瘍制御内科
長谷部拓夢
ル性脂肪肝炎の病態解明に向けて
熊本大学大学院生命科学研究部消化器内科学分野
PD6―6
長岡
克弥
Cytoglobin Deficiency Promotes Liver Cancer Development from Hepatosteatosis through
Activation of the Oxidative Stress Pathway
Osaka City University, Graduate School of Medicine,
Department of Hepatology Thuy Le Thi Thanh
PD6―7
細胞外小胞を標的にした非アルコール性脂肪性肝炎とアルコール性肝炎における新規バイオ
マーカーの開発と治療標的の探求
Department of Pediatrics, University of California San Diego
PD6―8
愛媛大学医学部附属病院光学医療診療部
PD6―9
江口
暁子
山本
安則
NASH 患者の小腸粘膜における飽和脂肪酸吸収変化
PNPLA3 遺伝子多型は非肥満者の NAFLD 発症に強く影響し,成人後の体重増加と相加効果
を示す
京都第二赤十字病院健診部
西大路賢一
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
PD6―10
41
経口糖負荷試験における耐糖能異常からみた非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)の肝線維
化進展予測
川崎医科大学肝胆膵内科
PD6―11
諸沢
樹
今城
健人
角田
圭雄
山田
和俊
川村
祐介
村岡
優
東京女子医科大学消化器内科
徳重
克年
旭川医科大学医学部消化器・血液腫瘍制御内科学分野
高後
裕
PD6―12
アルコール性肝障害及び NAFLD における動脈硬化因子の解析
PD6―13
飲酒量から見た steatohepatitis syndrome の病態と予後
横浜市立大学医学部肝胆膵消化器病学
京都府立医科大学消化器内科
非アルコール性脂肪肝における少量飲酒の肝細胞障害と線維化に対する抑制効果
金沢大学大学院消化器内科
PD6―15
脂肪性肝疾患からの肝発癌におけるアルコール摂取のインパクト
PD6―16
肝線維化・脂肪化からみたアルコール性肝障害・NAFLD の HCC 寄与因子の検討
虎の門病院肝臓センター
山梨大学第一内科
PD6―17
惣治
非アルコール性脂肪性肝炎患者およびアルコール性肝障害患者における免疫動態の比較検討
東北大学大学院消化器病態学分野
PD6―14
仁科
NAFLD とアルコール性肝障害を基盤にした肝細胞癌の多施設研究
特別発言
パ
ネ
ル
デ
ィ
ス
カ
ッ
シ
ョ
ン
42
肝
臓
56 巻
suppl.(1)(2015)
ワークショップ 1
肝細胞癌の亜分類と個別化医療
第 1 日目 5 月 21 日(木)8:30∼11:00
第 2 会場(ホテル日航熊本 5F 阿蘇 BC)
司会 工藤 正俊
近畿大学医学部消化器内科
慶應義塾大学医学部病理学
坂元 亨宇
WS1―1
免疫組織化学染色による肝細胞癌亜分類の試み
慶應義塾大学医学部病理学教室
辻川
華子
大石
尚毅
WS1―2
トランスクリプトーム解析による予後不良肝癌の病態と治療標的の解明
WS1―3
次世代シークエンサーを用いた肝細胞癌の病態・予後に関連する宿主ゲノム変異の網羅的
金沢大学附属病院消化器内科
解析
東京医科歯科大学消化器内科
WS1―4
肝細胞癌治癒切除後の肝内転移有無予測に関する画像診断による分類
WS1―5
Steatohepatitic hepatocellular carcinoma は肝細胞癌の亜分類となりうるか
虎の門病院肝臓センター
ワ
ー
ク
シ
ョ
ッ
プ
東京女子医科大学消化器内科
WS1―6
聡
谷合麻紀子
"
!
野村
頼子
腫瘍形態に基づいた BCLC Intermediate Stage(BCLC B)肝細胞癌の亜分類の提唱
大阪大学大学院消化器外科学 市立豊中病院消化器外科
WS1―8
斎藤
肝末梢型の多結節癒合型肝細胞癌(肝癌)の治療戦略
久留米大学医学部外科学講座
WS1―7
北畑富貴子
富丸
慶人
Sorafenib の progression および post progression survival に寄与する因子に基づく
進行肝細胞癌の細分化
千葉大学大学院医学研究院消化器・腎臓内科学
小笠原定久
WS1―9
血清中マイクロ RNA プロファイルとソラフェニブに対する肝細胞癌の反応性予測
WS1―10
肝細胞癌のアンギオ CT 画像による予後予測
WS1―11
肝細胞癌に対するラジオ波焼灼療法:生存予後から見た亜分類の探索
近畿大学医学部消化器内科
大阪府立成人病センター肝胆膵内科
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科消化器・肝臓内科学
WS1―12
西田直生志
片山
和宏
中村進一郎
肝細胞癌に対する Aurora kinase B を標的とした治療開発
東京医科歯科大学肝胆膵総合外科
藍原
有弘
牧野
祐紀
WS1―13
肝細胞癌における Ras 経路と CTGF の意義・新規治療標的としての可能性
WS1―14
肝炎・肝細胞癌誘導因子である LTβ の発現様式を用いた肝細胞癌の個別化医療の可能性
大阪大学大学院医学系研究科消化器内科学
熊本大学大学院生命科学研究部消化器内科学分野
渡邊
丈久
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
43
ワークショップ 2
本邦における肝移植の現状と展開
第 1 日目 5 月 21 日(木)14:00∼16:30
第 2 会場(ホテル日航熊本 5F 阿蘇 BC)
司会 川崎 誠治
順天堂大学医学部肝胆膵外科
東京大学医学部附属病院肝胆膵外科・人工臓器・移植外科
國土 典宏
基調講演
わが国の肝移植の現況―日本肝移植研究会の全国集計から
!
日本肝移植研究会 大阪大学保健学科
WS2―1
WS2―2
梅下
浩司
手稲渓仁会病院・消化器病センター
松居
剛志
埼玉医科大学消化器内科・肝臓内科
持田
智
岡山大学消化器・肝臓内科学
安中
哲也
大阪警察病院内科
宮崎
昌典
東京大・臓器移植医療部
田中
智大
順天堂大学医学部附属静岡病院消化器内科
玄田
拓哉
阪本
靖介
名古屋大学医学部消化器内科
石上
雅敏
広島大学消化器・移植外科
大平
真裕
吉住
朋晴
急性肝不全救命を目指した地域的内科外科協同診療システムの現状と課題
わが国における肝移植医療の問題点
(指定演題)
WS2―3
当施設における肝移植の現状
WS2―4
肝硬変・肝癌患者死亡例からみた肝移植の準備時期の検討
WS2―5
WS2―6
当科における肝移植適応評価の現状
脳死肝移植待機症例の現状
(指定演題)
WS2―7
本邦における分割肝移植の現況と展望
WS2―8
肝移植後 C 型肝炎再発に対する治療戦略―治療の多様化に伴う個別化
熊本大学小児外科・移植外科
WS2―9
WS2―10
肝移植後疾患別問題点と治療戦略
肝移植症例におけるサルコペニアの現状に関する研究
九州大学消化器・総合外科
WS2―11
成人生体肝移植の成績と課題―原疾患別検討
京都大学大学院医学研究科肝胆膵・移植外科
森
章
特別発言
湘南東部総合病院肝臓病センター
市田
隆文
ワ
ー
ク
シ
ョ
ッ
プ
44
肝
臓
56 巻
suppl.(1)(2015)
ワークショップ 3
疫学からみたウイルス肝炎対策
第 1 日目 5 月 21 日(木)14:00∼16:30
第 4 会場(ホテル日航熊本 5F 天草 C)
司会 四柳
東京大学大学院医学系研究科生体防御感染症学
宏
済生会横浜市東部病院小児肝臓消化器科
乾 あやの
基調講演
肝炎ウイルス感染の疫学:肝炎ウイルスキャリア数の動向について
広島大学大学院医歯薬保健学研究院疫学・疾病制御学
WS3―1
愛媛県立中央病院消化器病センター
WS3―3
当県における B 型肝炎ウイルス母子感染予防の実態とキャリア妊婦の頻度
WS3―4
本邦における B 型肝炎流行状況の調査
名古屋市立大学大学院医学研究科新生児・小児医学分野
WS3―5
WS3―6
昭博
道堯浩二郎
杉浦
時雄
国立感染症研究所ウイルス第二部
清原
知子
済生会横浜市東部病院小児肝臓消化器科
藤澤
知雄
田尻
仁
0 歳から 20 歳までの HBV 感染の疫学的検討
小児期 HBV 感染者における若年発症肝細胞癌例の臨床像
大阪府立急性期・総合医療センター
WS3―7
大洞
当地方における B 型肝炎ウイルス genotype D の疫学と臨床的問題点の経年的推移
(追加発言)
ワ
ー
ク
シ
ョ
ッ
プ
純子
過去 20 年間の人間ドックにおけるウイルス性肝炎の変遷
朝日大学村上記念病院総合健診センター
WS3―2
田中
当院における小児患者の HBc 抗体陽性率および遺伝子型が異なる B 型肝炎ウイルスに対する
ワクチン効果の検討
名古屋市立大学病院中央臨床検査部
WS3―8
B 型急性肝炎症例におけるワクチンエスケープ変異
清川病院・肝臓病研究センター
井上
貴子
山田
典栄
!
国立感染症研究所・ウイルス第二部
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
WS3―9
45
住民検診における自然経過における HBs 抗体消失率についての検討
(追加発言)
長崎大学病院消化器内科
田浦
直太
大垣市民病院消化器内科
豊田
秀徳
WS3―10
疫学からみた若年者 C 型肝炎の特徴と問題点
WS3―11
当院受診時のスクリーニング検査で指摘された HCV 抗体陽性症例の肝病態に関する検討
(追加発言)
WS3―12
旭川赤十字病院消化器内科
C 型急性肝炎ウイルスの新規感染の現状と予防対策
(追加発言)
WS3―13
国立病院機構信州上田医療センター消化器内科
吉澤
要
札幌厚生病院・3 消化器内科
小関
至
東京大学大学院医学系研究科消化器内科学
建石
良介
国立長崎医療センター
矢野
右人
国立国際医療研究センター肝炎免疫研究センター
溝上
雅史
B 型慢性肝疾患における HCV 共感染例の検討
(追加発言)
WS3―14
長谷部千登美
我が国における B 型・C 型肝癌の変化
特別発言1 肝炎対策のこれまで
特別発言2 これからの肝炎対策は?
ワ
ー
ク
シ
ョ
ッ
プ
46
肝
臓
56 巻
suppl.(1)(2015)
ワークショップ 4
肝病態を反映する新たなバイオマーカーの探索
第 1 日目 5 月 21 日(木)8:30∼11:00
第 7 会場(熊本ホテルキャッスル 2F キャッスルホール A)
司会 日野 啓輔
川崎医科大学肝胆膵内科学
金沢大学大学院医薬保健学総合研究科病態検査学
本多 政夫
基調講演
"
"
HCC 治療標的マーカー MYCN と fibrogenesis マーカー TGF β LAP D
独立行政法人理化学研究所ライフサイエンス技術基盤研究センター
微量シグナル制御技術開発特別ユニット
WS4―1
"
日本人における B 型慢性肝炎と HLA DPB1 の関連
国立国際医療研究センター肝炎・免疫研究センター
聡一
西田
奈央
萩原
智
!
東京大学大学院医学系研究科人類遺伝学分野
WS4―2
変異型 HBx 遺伝子の肝発癌促進における分子機序の解明
WS4―3
血清糖鎖バイオマーカー組み合わせによる非侵襲的 NASH 診断法∼validation study
近畿大学医学部消化器内科
ワ
ー
ク
シ
ョ
ッ
プ
小嶋
大阪大学大学院医学系研究科機能診断科学
WS4―4
WS4―6
早期肝細胞癌根治切除例における治療前血清 M2BPGi 値の予後に対する影響
WS4―7
ウイルス性肝疾患における肝発癌予測マーカー:アルドース還元酵素 AKR1B10
大垣市民病院消化器内科
順天堂大学医学部附属静岡病院消化器内科
WS4―9
宮西
浩嗣
宮崎
照雄
豊田
秀徳
佐藤
俊輔
仁科
惣治
岩田
朋晃
肝代謝代償能を評価する骨格筋分岐鎖アミノ酸異化バイオマーカー
東京医科大学茨城医療センター共同研究センター
WS4―8
佳宏
経口鉄吸収試験による NASH 患者の鉄代謝異常の機序解明と治療選択への応用
札幌医科大学医学部腫瘍・血液内科
WS4―5
鎌田
肝細胞癌進展のバイオマーカーならびに治療標的としての CD26(DPP4)の意義
"
川崎医科大学肝胆膵内科
+
肝細胞癌に対する新たなバイオマーカーとして PD L1 MDSCs の可能性
東北大学大学院医学系研究科消化器病態学分野
WS4―10
血中 AIM の肝細胞がんリスクマーカーとしての有用性
WS4―11
生物学的高悪性度な幹細胞型肝細胞癌に対する血清 Dickkopf 1 の新規バイオマーカーとして
東京大学大学院医学系研究科
"
前原奈都美
の可能性
金沢大学医学部消化器内科
WS4―12
砂子阪
肇
Keratin 19, a cancer stem cell marker in human hepatocellular carcinoma
京都大学医学部附属病院肝胆膵・移植外科
河合
隆之
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
47
ワークショップ 5
肝炎ウイルス研究の進歩
第 1 日目 5 月 21 日(木)14:00∼16:30
第 9 会場(熊本ホテルキャッスル B1F クリスタルホール B)
司会 岡本 宏明
自治医科大学医学部感染・免疫学講座ウイルス学部門
国立感染症研究所ウイルス第二部
脇田 隆字
WS5―1
!
ヒト iPS 細胞由来肝幹 前駆細胞を用いた HBV 感染培養系の構築
東京医科歯科大学消化器内科
金子
俊
平賀
伸彦
井上
淳
WS5―2
ヒト肝細胞キメラマウスを用いた急性 B 型肝炎モデルの構築
WS5―3
B 型肝炎ウイルスの生活環後期で作用する Rab タンパク質の網羅的解析
WS5―4
siRNA を用いた網羅的解析による糖鎖合成系を標的とした B 型肝炎ウイルスに対する創薬
広島大学病院消化器・代謝内科
東北大学病院消化器内科
研究の試み
愛知医科大学消化器内科
WS5―5
名古屋市立大学大学院医学研究科病態医科学
WS5―6
清顕
堤
進
B 型肝炎ウイルス増殖におけるエピジェネティック修飾因子阻害剤の影響についての検討
千葉大学大学院医学研究院分子ウイルス
WS5―7
伊藤
B 型肝炎に対するインターフェロン α と λ の治療効果を規定する因子
中本
晋吾
核酸アナログ投与例における HBV コア関連抗原と肝内ウイルス複製及び肝発癌の意義
金沢大学消化器内科
本多
政夫
国立感染症研究所ウイルス第二部
相崎
英樹
WS5―8
HCV 複製複合体を含む膜小胞の形成メカニズムの解析
WS5―9
C 型肝炎ウイルスのコア蛋白はオートファジー関連ミトコンドリア蛋白である Bnip3 の発現
を低下させる
東京大学感染症内科
堤
武也
原
裕一
姜
貞憲
筑波大学消化器外科
稲垣
勇紀
広島大学大学院医歯薬保健学研究科消化器・代謝内科学
茶山
一彰
WS5―10
HCV によるミトコンドリア品質管理障害と細胞内リン酸化シグナルの亢進
WS5―11
E 型急性肝炎重症化を予測する宿主及びウイルス側因子
川崎医科大学肝胆膵内科学
手稲渓仁会病院・消化器病センター
WS5―12
肝移植患者における E 型肝炎ウイルス感染の全国実態調査
特別発言
ワ
ー
ク
シ
ョ
ッ
プ
48
肝
臓
56 巻
suppl.(1)(2015)
ワークショップ 6
臨床応用の基盤形成を目指した肝再生研究の新展開
第 2 日目 5 月 22 日(金)8:00∼10:30
第 2 会場(ホテル日航熊本 5F 阿蘇 BC)
司会 汐田 剛史
鳥取大学大学院医学系研究科遺伝子医療学部門
鹿児島大学大学院医歯学総合研究科消化器疾患・生活習慣病学
井戸 章雄
基調講演
新生肝細胞による治療を目指した研究の現状
札幌医科大学フロンティア医学研究所組織再生学部門
WS6―1
三高
俊広
武部
貴則
科学技術振興機構 CREST 鈴木
淳史
臨床応用へ向けた iPS 細胞由来ヒト臓器創出技術の開発
(指定演題)
横浜市立大学大学院医学研究科臓器再生医学
!
科学技術振興機構さきがけ
WS6―2
Direct reprogramming による肝細胞の直接誘導
(指定演題)
WS6―3
ワ
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ク
シ
ョ
ッ
プ
九州大学生体防御医学研究所器官発生再生学分野
肝細胞単層組織からの臓器創生―臓器創生幹細胞としての肝細胞の働き
(指定演題)
WS6―4
!
大阪大学薬学部創薬科学講座
板場
則子
高見
太郎
自己骨髄細胞による肝臓再生療法の臨床実施とそのメカニズム解析
山口大学大学院医学系研究科消化器病態内科学
WS6―6
一夫
肝細胞分化誘導性化合物と細胞シート技術の融合による肝再生治療の開発
鳥取大学遺伝子医療学部門
WS6―5
大橋
肝疾患マウスモデルを用いた脂肪組織由来間葉系幹細胞による肝再生治療効果と機序の検討
金沢大学附属病院消化器内科
!
金沢大学医薬保健研究域医学系血液情報統御学
酒井
佳夫
飯室
勇二
WS6―7
脾摘による硬変肝での肝前駆細胞の分化誘導メカニズム
WS6―8
cDNA マイクロアレイを用いた肝再生抑制因子トロンボスポンディン 1 の同定と阻害ペプチ
兵庫医科大学外科肝胆膵外科
ドを用いた肝再生促進療法
熊本大学大学院消化器外科学
WS6―9
林
洋光
同大学院生命科学研究部消化器内科学分野
山添
太士
鹿児島市立病院
坪内
博仁
薬剤スクリーニングによるヒト誘導多能性幹細胞の肝成熟化メカニズムの解明
熊本大学発生医学研究所多能性幹細胞分野
!
特別発言
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
49
ワークショップ 7
早期肝細胞癌へのアプローチ
第 2 日目 5 月 22 日(金)14:30∼17:00
第 2 会場(ホテル日航熊本 5F 阿蘇 BC)
司会 中尾 一彦
長崎大学大学院医歯薬学総合研究科消化器内科学
久留米大学医学部病理学講座
矢野 博久
基調講演
早期肝細胞癌の病理学的特徴
久留米大学医学部病理学講座
WS7―1
早期肝細胞癌の画像所見と治療戦略
WS7―4
有井班ガイドラインに沿った早期肝癌の診断
英知
大垣市民病院消化器内科
多田
俊史
市立池田病院消化器内科
今井
康陽
飯島
尋子
出口
章広
!
兵庫医科大学内科学・肝胆膵科 同超音波センター
早期肝細胞癌の診断・治療における動注 CT の意義
独立行政法人労働者健康福祉機構香川労災病院
WS7―6
尾島
B モードおよび造影超音波による早期肝細胞癌の診断―高分化肝細胞癌切除例での検討―
WS7―3
WS7―5
博久
小結節境界不明瞭型病変の新たな病理組織学的分類の提案
慶應義塾大学医学部病理学教室
WS7―2
矢野
Ⓡ
Sonazoid 造影超音波・後期相等エコー結節の経過から早期肝細胞癌の至適サーベイランスを
考える
大分大学医学部消化器内科学講座
WS7―7
遠藤
美月
乏血性肝細胞性結節の多血巣出現前後の EOB enhancement ratio の変化についての検討
金沢大学付属病院消化器内科
高畠
央
ワ
ー
ク
シ
ョ
ッ
プ
50
WS7―8
肝
" "
臓
56 巻
suppl.(1)(2015)
"
Gd EOB DTPA MRI による非多血化結節の拾い上げと介入適応判定による早期肝細胞癌へ
のアプローチ
新潟大学大学院医歯学総合研究科消化器内科学分野
WS7―9
須田
早期肝細胞癌を含む腫瘍径 2cm 以下の乏血性腫瘍の臨床的特徴
大阪大学大学院医学系研究科消化器内科学
阪森亮太郎
WS7―10
画像・治療後経過から見た progressed HCC と early HCC の比較
WS7―11
Gd EOB DTPA 造影 MRI の登場による早期肝細胞癌の診断と治療のパラダイムシフト
武蔵野赤十字病院消化器科
" "
虎の門病院肝臓センター
WS7―12
剛士
安井
小林
豊
正宏
肝細胞癌切除時に併存する乏血性早期肝細胞癌を同時治療することは無再発生存率を向上さ
せ再発治療回数を減少させる
WS7―13
山梨大学第一外科
!
小笠原定久
切除後累積発癌による早期肝癌治療の有用性についての検討
日本大学医学部消化器外科
WS7―15
政徳
CTHA CTAP で診断された多血肝細胞癌に伴う乏血性結節の予後への影響
千葉大学大学院医学研究院消化器・腎臓内科学
WS7―14
松田
緑川
泰
末期硬変肝における早期肝細胞癌診断の限界と免疫組織学的特徴―移植摘出肝全肝検索から
の検討―
長崎大学大学院医歯薬学総合研究科移植・消化器外科学
ワ
ー
ク
シ
ョ
ッ
プ
日高
匡章
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
51
ワークショップ 8
非 B 非 C 型肝硬変:成因別特徴を考慮した治療戦略の展望
第 2 日目 5 月 22 日(金)14:30∼17:00
第 3 会場(ホテル日航熊本 5F 阿蘇 D)
司会 持田
埼玉医科大学消化器内科・肝臓内科
智
愛知医科大学消化器内科
米田 政志
WS8―1
非 B 非 C 型肝硬変の成因別病態を考慮した治療戦略
埼玉医科大学消化器内科・肝臓内科
稲生
実枝
奈良県立医科大学第 3 内科
藤本
正男
熊本大学大学院消化器内科学
吉丸
洋子
新潟大学大学院医歯学総合研究科消化器内科学
川合
弘一
WS8―2
当科における非 B 非 C 型肝硬変の成因と臨床像からみた治療戦略
WS8―3
当科における非 B 非 C 肝硬変の実態
WS8―4
当科における非 B 非 C 型肝硬変の成因別特徴
(追加発言)
WS8―5
当科におけるウイルス性肝硬変と非 B 非 C 型肝硬変の臨床的特徴∼栄養評価を含めた検討∼
愛知医科大学消化器内科肝胆膵部門
山本
高也
WS8―6
持続血糖測定装置(CGMS)を用いた肝硬変患者の糖代謝解析
WS8―7
非 B 非 C 型肝癌スクリーニングとしての FibroScanⓇと M2BPGi による非侵襲的線維化診断
WS8―8
非 B 非 C 型肝疾患の肝細胞癌合併に寄与する因子の検討
広島大学病院消化器・代謝内科
国立国際医療研究センター国府台病院消化器・肝蔵内科
山梨大学医学部地域医療臨床研修学
WS8―9
泰輔
和久
川崎医科大学総合内科学 2
川中
美和
青木
智子
徳島大学外科
荒川
悠佑
武蔵野赤十字病院消化器科
権藤
興一
山縣
洋介
稲田
悠記
Shear wave を用いた NBNC 肝癌サーベイランス戦略
WS8―12
非 B 非 C 型肝細胞癌切除症例の検討
!
兵庫医科大学内科・肝胆膵科 同超音波センター
WS8―15
井上
児玉
WS8―11
(追加発言)
熊谷恵里奈
東京女子医科大学
NASH 肝硬変における予後予測因子の検討
WS8―14
宏美
非アルコール性脂肪性肝疾患およびアルコール性肝硬変における発癌・予後の比較検討
WS8―10
WS8―13
菅
非 B 非 C 肝癌の特徴と予後改善のための方策
当院における非 B 非 C 型肝硬変および発癌例の臨床的検討
市立池田病院消化器内科
腫瘍関連抗原に対する肝細胞癌成因別免疫反応の特徴とその治療戦略
金沢大学附属病院消化器内科
ワ
ー
ク
シ
ョ
ッ
プ
52
肝
臓
56 巻
suppl.(1)(2015)
ワークショップ 9
肝線維化研究の進歩
第 2 日目 5 月 22 日(金)8:00∼10:30
第 7 会場(熊本ホテルキャッスル 2F キャッスルホール A)
司会 河田 則文
大阪市立大学大学院医学研究科肝胆膵病態内科学
東海大学医学部基盤診療学系再生医療科学
稲垣
豊
WS9―1
"
all trans レチノイン酸による TXNIP 発現調節と肝星細胞活性化抑制
鳥取大学大学院医学系研究科遺伝子医療学部門
WS9―2
ヒト肝星細胞におけるサイトグロビン遺伝子発現調節機構の分子解析
WS9―3
マウス肝線維化における Wnt β catenin シグナルの関与
WS9―4
肝線維化に対する新規治療標的としての CTGF の意義
大阪市立大学大学院医学研究科肝胆膵病態内科学
!"
がん・感染症センター都立駒込病院肝臓内科
大阪大学大学院医学系研究科消化器内科学
WS9―5
オンコスタチン M によるマウス肝線維化促進機構の解析
東京大学分子細胞生物学研究所発生・再生研究分野
ワ
ー
ク
シ
ョ
ッ
プ
寛基
大石
敦子
大澤
陽介
牧野
祐紀
松田
道隆
!
国立国際医療研究センター細胞組織再生医学研究部
WS9―6
清水
肝硬変マウスモデルにおいて,肝線維化抑制により Hepatic Progenitor Cell 依存性肝再生が促
進される
奈良県立医科大学第 3 内科
WS9―7
WS9―8
北出
光輝
岩崎
健一
稲垣
豊
竹越
快
鉄負荷により肝特異的 PTEN 欠損マウスは短期間で肝線維化を起こす
!
"
筑波大学消化器外科・臓器移植外科
Notch Jagged 1 シグナルを介した肝線維化と再生・発癌の病態連繋
東海大学医学部再生医療科学
WS9―9
分枝鎖アミノ酸の肝線維化抑制及び肝腫瘍発生抑制効果と機序
WS9―10
肝癌微小環境における線維芽細胞の役割―肝癌進展とマクロファージ分化に与える影響
金沢大学附属病院消化器内科
国立国際医療研究センター肝炎・免疫研究センター
間野
洋平
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
53
ワークショップ 10
肝疾患診療レベルのさらなる均てん化を目指して
∼現状の把握と未来への展望∼
第 2 日目 5 月 22 日(金)14:30∼17:00
第 7 会場(熊本ホテルキャッスル 2F キャッスルホール A)
司会 正木 尚彦
国立国際医療研究センター肝炎・免疫研究センター
日浅 陽一
基調講演
愛媛大学大学院医学系研究科消化器・内分泌・代謝内科学
健康リスクをとらえるための肝炎対策?
厚生労働省肝炎対策推進室
鈴木
章記
くらみつ内科クリニック
倉光
智之
北里大学メディカルセンター
渡邊
真彰
田中
基彦
WS10―1
診療所を受診した C 型肝炎患者より肝炎撲滅への課題を検討する
WS10―2
肝細胞癌の予後改善のための地域医療の意義
WS10―3
肝疾患診療レベルの向上と均てん化を目指した本県における取組みと問題点
熊本大学大学院消化器内科学
WS10―4
肝炎ウイルス検診啓発ならびに専門医受診への取り組み
WS10―5
大学病院における HBs 抗原および HCV 抗体陽性者に対する肝臓専門医と他科との連携の現
山口大学医学部附属病院肝疾患センター
日高
勲
状
三重大学医学部消化器肝臓内科
長谷川浩司
WS10―6
当院における非認識受検から肝炎ウイルス陽性者の拾い上げの現況
WS10―7
肝炎ウイルス検診の現状と診療レベルの高度均てん化を目指した取り組み―FibroScanⓇ検診,
鳥取大学医学部附属病院消化器内科
的野
智光
肝炎サポート外来と肝疾患コーディネーター
山梨大学医学部第 1 内科
中山
康弘
ワ
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ク
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ッ
プ
54
WS10―8
肝
臓
56 巻
suppl.(1)(2015)
当県における肝炎医療費助成・地域肝炎治療コーディネーター活動状況と夜間休日診療施設
マップ
群馬大学大学院病態制御内科学
WS10―9
柿崎
暁
徳本
良雄
大竹
孝明
清家
正隆
肝がん撲滅に向けた当県における肝疾患啓発と連携の現状
愛媛大学大学院消化器・内分泌・代謝内科学
WS10―10 北方広域自治体における肝炎医療助成事業の成果評価と今後の課題
!
旭川医科大学臨床消化器・肝臓学診療連携講座
WS10―11 糖尿病診療における NASH NAFLD の認知度とサーベイランスの現状
大分大学医学部附属病院肝疾患相談センター
WS10―12 効果的な肝炎総合対策のためのデータベース構築およびダイバーシティ・マネジメント
(指定演題)
佐賀大学医学部肝疾患医療支援学
江口有一郎
WS10―13 肝疾患診療連携拠点病院の現状と課題
国立国際医療研究センター肝炎・免疫研究センター
山極
洋子
泉
並木
特別発言
武蔵野赤十字病院消化器科
ワ
ー
ク
シ
ョ
ッ
プ
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
55
ワークショップ 11
肝内胆管癌の治療戦略
第 2 日目 5 月 22 日(金)8:00∼10:30
第 9 会場(熊本ホテルキャッスル B1F クリスタルホール B)
司会 高山 忠利
日本大学医学部消化器外科
徳島大学大学院消化器・移植外科学
島田 光生
WS11―1
肝内胆管癌の治療成績と戦略
(指定演題)
大阪市立大学医学研究科肝胆膵外科
久保
正二
岡部
弘尚
WS11―2
肝内胆管癌と癌関連線維芽細胞の相互作用に着目した治療標的の検索
WS11―3
胆管癌における酸化ストレスの関与と糖尿病関連肝内胆管細胞癌モデルにおける抗酸化治療
熊本大学大学院消化器外科学
の有用性
岡山大学大学院消化器・肝臓内科学
WS11―4
肝内胆管癌の治療戦略
WS11―5
肝内胆管癌の予後因子とリンパ節郭清の必要性
内田
大輔
奈良
聡
日本大学医学部消化器外科
中山
壽之
東京大学医学部附属病院
宮田
明典
長期予後解析に基づく手術適応の検討
国立がん研究センター中央病院肝胆膵外科
WS11―6
WS11―7
肝内胆管癌の切除における肝静脈合併切除の意義
肝内胆管がん術後再発形態と肝炎ウイルスに関する検討(多施設共同研究)―リンパ節郭清は
必要か―
大阪肝臓外科臨床研究検討会(関西医科大学外科) 飯田
WS11―8
リンパ節転移陽性肝内胆管癌に対する治療成績と今後の課題
大阪大学大学院消化器外科学
WS11―9
洋也
浅岡
忠史
肝内胆管癌の治療成績および予後因子の検討
横浜市立大学医学部消化器腫瘍外科学
菊地祐太郎
WS11―10 肝内胆管癌には術後補助療法が予後向上に有用である
東京女子医科大学消化器外科
有泉
俊一
末岡
英明
WS11―11 当科における切除を軸とした肝内胆管癌治療の現状
兵庫医科大学肝胆膵外科
WS11―12 肝内胆管癌に対する陽子線治療の臨床試験と標的化遺伝子治療の前臨床試験
筑波大学医学医療系消化器内科
安部井誠人
特別発言
久留米大学病院病理診断科・病理部
鹿毛
政義
ワ
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ク
シ
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プ
56
肝
臓
56 巻
suppl.(1)(2015)
ミニワークショップ 1
生活習慣がもたらす肝疾患:アルコール性肝障害と NAFLD
第 1 日目 5 月 21 日(木)9:00∼10:10
第 10 会場(鶴屋東館 7F 鶴屋ホール 1)
司会 橋本 悦子
東京女子医科大学医学部消化器内科学
高知大学医学部消化器内科学
西原 利治
!
MWS1―1 ASH NASH 新規治療標的としての,肝星細胞遊離コレステロール制御機構の解析
防衛医科大学校消化器内科
冨田
謙吾
MWS1―2 非アルコール性脂肪肝炎モデルにおける細胞内凝集体とオートファジーの影響
産業医科大学第 3 内科学
宮川恒一郎
MWS1―3 ヒト好中球ペプチド−1 は脂肪肝炎動物モデルの肝病態の増悪因子である
鹿児島大学大学院医歯学総合研究科消化器疾患・生活習慣病学
宇都
浩文
根本
"
朋幸
中出
幸臣
兵庫医科大学肝胆膵内科
会澤
信弘
信州大学消化器内科
木村
岳史
MWS1―4 非アルコール性脂肪性疾患における転写抑制因子 Id2 の機能解析
福井大学医学部消化器内科
"
MWS1―5 糖尿病肥満(SDTF)ラットにおける脂肪肝と内因性 Glucagon like peptide 1(GLP 1)の関連
について
愛知医科大学医学部消化器内科
MWS1―6 アルコール性肝障害と非アルコール性脂肪性肝障害の比較検討
MWS1―7 NAFLD における少量飲酒が発癌に及ぼす影響
ミ
ニ
ワ
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ク
シ
ョ
ッ
プ
MWS1―8 生活習慣病及び NAFLD の急性冠動脈症候群の再狭窄に対する影響についての検討
大分循環器病院
高橋
祐幸
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
57
ミニワークショップ 2
肝画像診断の進歩
第 1 日目 5 月 21 日(木)15:03∼16:13
第 10 会場(鶴屋東館 7F 鶴屋ホール 1)
司会 森安 史典
東京医科大学消化器内科
大阪赤十字病院消化器内科
大
往夫
MWS2―1 Multipolar ablation における 3 次元シミュレーターの開発
愛媛大学大学院消化器・内分泌・代謝内科学
" "
廣岡
昌史
MWS2―2 Gd EOB DTPA 造影 MRI による肝細胞癌切除例の再発に関するスクリーニング検査―初発
癌との比較―
虎の門病院肝臓センター
斎藤
聡
Ⓡ
MWS2―3 Sonazoid 造影超音波による肝癌の悪性度診断を目的としたコンピュータ支援診断(CAD)の
開発―232 結節での多施設検討
東京医科大学消化器内科
杉本
勝俊
小川
眞広
松本
直樹
是永
圭子
MWS2―4 肝細胞癌に対する肝動脈塞栓療法における CT Navigation map の有用性
日本大学病院消化器内科
MWS2―5 超音波画像解析を用いた肝細胞癌の微小血管浸潤の予測
日本大学医学部消化器肝臓内科
MWS2―6 FibroScanⓇ XL probe の NASH スクリーニングにおける有用性
国立国際医療研究センター国府台病院消化器・肝臓内科
!
MWS2―7 MR Elastography と IDEAL IQⓇによる NAFLD NASH の非侵襲的病態評価―各種スコアリ
ングシステム・バイオマーカーとの相関―
"
!
名寄市立総合病院消化器内科
MWS2―8 99mTc アシアロ SPECT CT fusion 画像に基づいた機能的肝再生の評価
熊本大学大学院消化器外科学
鈴木
康秋
別府
透
!
熊本大学附属病院消化器癌集学的治療学
ミ
ニ
ワ
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58
肝
臓
56 巻
suppl.(1)(2015)
ミニワークショップ 3
C 型肝炎の最新治療と今後の展開
第 1 日目 5 月 21 日(木)9:00∼10:00
第 11 会場(鶴屋東館 7F 鶴屋ホール 2)
司会 向坂彰太郎
福岡大学医学部消化器内科
東京医科歯科大学大学院肝臓病態制御学(消化器内科)
朝比奈靖浩
MWS3―1 C 型肝炎に対する抗ウイルス療法は高齢者にも有効か?―ALT 正常例と比較して―
大垣市民病院消化器内科
熊田
卓
MWS3―2 当院における難治性 C 型肝炎に対する IFN 治療の成績と Sequential biopsy における SVR 後
の発癌の検討
小牧市民病院消化器科
平井
孝典
MWS3―3 多施設共同研究によるダクラタスビル・アスナプレビル療法の有効性および安全性の検討
九州大学関連肝疾患治療研究会(KULDS) 古庄
!
憲浩
MWS3―4 NS5A 変異解析に基づく C 型慢性肝疾患に対する Daclatasvir Asnaprevir 併用療法の早期治
療効果
名古屋市立大学大学院医学研究科病態医科学
!
名古屋市立大学大学院医学研究科消化器代謝内科学
!
飯尾
悦子
髭
修平
本田
浩一
橋元
悟
MWS3―5 Daclatasvir Asunaprevir の経口 2 剤治療における薬剤耐性変異とウイルス動態
札幌厚生病院第三消化器内科
MWS3―6 Invader 法および Direct sequence 法による HCV 薬剤耐性変異解析と治療戦略
ミ
ニ
ワ
ー
ク
シ
ョ
ッ
プ
!
大分大学医学部消化器内科
MWS3―7 HCV NS5A L31 Y93 アミノ酸変異の意義に関する検討
国立病院機構長崎医療センター臨床研究センター肝臓内科
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
59
ミニワークショップ 4
肝病態を反映する新たなバイオマーカーの探索
第 1 日目 5 月 21 日(木)15:24∼16:34
第 11 会場(鶴屋東館 7F 鶴屋ホール 2)
司会 原田
産業医科大学医学部第三内科学
大
福井大学医学部内科学(2)領域
中本 安成
MWS4―1 ストレス応答蛋白の肝発癌リスク予測における可能性
近畿大学医学部消化器内科
櫻井
俊治
藤原
直人
九州大学大学院消化器・総合外科
伊藤
心二
京都府立医科大学大学院医学研究科消化器内科学
角田
圭雄
MWS4―2 C 型慢性肝炎におけるアディポネクチン・パラドックス
東京大学医学部附属病院消化器内科
MWS4―3 肝細胞癌に対する生体肝移植術における体内組成の意義
!
MWS4―4 Andrology から見た NASH NAFLD の病態
MWS4―5 血清 APM2 濃度は,プラチナ系抗腫瘍剤の治療効果予測のバイオマーカーとして有用である
新潟大学大学院医歯学総合研究科消化器内科学分野
*
上村
顕也
虎の門病院肝臓センター
斎藤
聡
明和病院外科
相原
司
*
MWS4―6 各種慢性肝疾患における T2 Map および R2 値による肝内鉄沈着評価の検討
MWS4―7 術前超音波検査による肝切除前術中門脈圧予測
"
MWS4―8 NAFLD における肝線維化進展や治療効果予測に関するバイオマーカー WFA+ M2BP の
検討
川崎医科大学総合内科 2
川中
美和
ミ
ニ
ワ
ー
ク
シ
ョ
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プ
60
肝
臓
56 巻
suppl.(1)(2015)
ミニワークショップ 5
肝硬変の包括的なマネジメント
第 2 日目 5 月 22 日(金)15:05∼16:35
第 10 会場(鶴屋東館 7F 鶴屋ホール 1)
司会 滝川 康裕
岩手医科大学医学部消化器内科肝臓分野
奈良県立医科大学第三内科学
吉治 仁志
!
MWS5―1 超音波ドプラを用いた KM CART(腹水濾過濃縮再静注法)前後の門脈血行動態の観察
日本大学医学部消化器肝臓内科
松本
直樹
古市
好宏
野尻
俊輔
津田
泰宏
横浜市立みなと赤十字病院肝胆膵内科
先田
信哉
千葉大学大学院医学研究院消化器腎臓内科学
丸山
紀史
MWS5―2 肝硬変患者に対する内視鏡的硬化療法時の栄養学的マネージメント
東京医科大学消化器内科
MWS5―3 肝癌治療における分枝鎖アミノ酸製剤投与の有用性(無作為前向き試験)
名古屋市立大学大学院消化器・代謝内科学
!
MWS5―4 肝硬変患者に対する侵襲時における L カルニチンの有用性
大阪医科大学第二内科
MWS5―5 部分的脾動脈塞栓術(PSE)による肝機能への影響の経時的変化
MWS5―6 肝硬変診療における肝血流評価の意義
MWS5―7 肝硬変関連血小板減少症に対するアスピリン投与の効果について
愛仁会高槻病院消化器内科
大須賀達也
MWS5―8 肝硬変合併肝細胞癌患者に対する肝切除術周術期の運動・栄養療法の臨床効果
ミ
ニ
ワ
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プ
関西医科大学外科
松井
康輔
海道
利実
MWS5―9 肝移植患者における肝硬変の包括的マネジメントの実際と意義
京都大学肝胆膵移植外科
MWS5―10 肝硬変患者におけるレボカルニチン投与による自覚症状の改善の検討―腹水排液時の
レボカルニチン静注法の検討も含め―
増子記念病院肝臓内科
堀田
直樹
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
61
主題ポスター
囊胞性肺疾患の診断と治療法の確立
第 1 日目 5 月 21 日(木)
<ポスターセッション> 8:30∼10:46
第 12 会場(鶴屋東館(パレア) 10F パレアホール 1)
<サマリーセッション > 13:13∼14:04
ポスター会場 1(鶴屋東館(パレア) 10F パレアホール 2)
!
司会
TP―1
TP―2
吉田
寛
原田 憲一
日本医科大学多摩永山病院外科
金沢大学大学院医薬保健学総合研究科形態機能病理学
教室における囊胞性肝腫瘍に対する手術成績の検討―2010 年 WHO 新基準を用いて―
昭和大学消化器・一般外科
和田
友祐
信州大学消化器内科
小松
通治
肝胆道線維性多囊胞性疾患の診断と治療について
TP―3
肝細胞癌を伴った肝線維性多発囊胞性疾患の特徴について―自経験例および文献的考察―
TP―4
肝囊胞性腫瘍として手術を施行した多発性肝囊胞内出血の一例
大分大学医学部消化器内科
TP―5
TP―6
荒川
光江
京都保健会京都民医連中央病院外科
岡本
亮
大阪市立大学大学院肝胆膵外科学
新川
寛二
肝囊胞に対する硬化療法の治療成績
当院における巨大肝囊胞硬化療法薬剤の経年変化と超音波下腹壁囊胞壁固定による合併症予
防の工夫と穿刺治療の問題点
TP―7
千曲中央病院内科
宮林
千春
秋田大学消化器内科
道免
孝洋
香川大学医学部消化器神経内科
三好
久昭
山形大学医学部消化器内科
奥本
和夫
巨大肝囊胞に対する硬化療法の治療成績
TP―8
症候性肝囊胞に対する 5% ethanolamine oleate(EO)注入療法の検討
TP―9
当科における感染性肝囊胞症例の検討
主
題
ポ
ス
タ
ー
62
肝
臓
56 巻
suppl.(1)(2015)
TP―10
当院における非腫瘍性囊胞性肝疾患の特徴と治療について
TP―11
当院における有症状の肝囊胞に対する治療の検討
TP―12
有症状多囊胞性肝疾患に対する治療法の検討
京都第二赤十字病院消化器内科
刈谷豊田総合病院内科
日本医科大学多摩永山病院外科
TP―13
仲島さより
宮坂
俊光
熊本大学大学院消化器内科学
徳永
尭之
!
TP―14
単純性肝囊胞に対する開窓術 硬化療法の治療法選択基準の検討
TP―15
有症状多発肝囊胞に対する腹壁全層吊り上げ式腹腔鏡下天蓋切除(開窓)術の有用性
TP―16
TP―17
篤広
当科および当科関連施設で治療した肝囊胞 40 例の検討
箕面市立病院消化器内科
谷
奈緒子
市立函館病院消化器外科
砂原
正男
日本医科大学付属病院消化器外科
近藤
亮太
梶山
潔
巨大肝囊胞に対する腹腔鏡下肝囊胞開窓術
肝囊胞に対する腹腔鏡下肝囊胞天蓋切除術の検討
飯塚病院外科
主
題
ポ
ス
タ
ー
盛田
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
特別企画 1
63
教養講座 1 "
第 1 日目 5 月 21 日(木)17:10∼18:00
第 4 会場(ホテル日航熊本 5F 天草 C)
SP1 !1「The Evolution of a Medical Writing Education Program
―医学情報学をいかにモノにするか―」
J. Patrick Barron
Tokyo Medical University !Seoul National University Bundang Hospital
司会
河田
純男
特別企画 1
兵庫県立西宮病院
教養講座 2 "
第 1 日目 5 月 21 日(木)18:00∼18:50
第 4 会場(ホテル日航熊本 5F 天草 C)
SP1 !2「臨床研究と生物統計学」
大橋 靖雄 中央大学理工学部人間総合理工学科
司会
恩地
森一
済生会今治病院
特
別
企
画
64
肝
臓
56 巻
suppl.(1)(2015)
特別企画 2
日本肝臓学会
B 型・C 型肝炎診療ガイドライン
公聴会
第 1 日目 5 月 21 日(木)14:00∼17:00
第 7 会場(熊本ホテルキャッスル 2F キャッスルホール A)
司会 平松 直樹
大阪大学大学院医学系研究科消化器内科学
帝京大学医学部内科学
田中
篤
日本肝臓学会・肝炎診療ガイドライン作成委員会では,ダクラタスビル・アスナプレビルの発売に伴い
2014 年 9 月に「C 型肝炎治療ガイドライン第 3 版」を公表し,さらにテラプレビルの 2 型への適応追加・
バニプレビルの発売に伴い改訂を行った.その後も C 型肝炎治療の変遷は目まぐるしく,本年も新たな薬
剤が使用可能となりつつある.また,B 型肝炎についても 2014 年 5 月「B 型肝炎治療ガイドライン第 2
版」を公表した.本公聴会では,現段階での最新のエビデンスに基づき,肝臓学会は B 型肝炎・C 型肝炎
に対してどのような治療を推奨し,どのような治療を推奨しないかについて,ガイドライン作成委員にご
発表いただき,合わせて事前にいただいたパブリックコメントを中心に質疑を行う.学会員の先生方の積
極的なご参加をいただければ幸いである.
SP2―1
はじめに:日本肝臓学会 B 型・C 型肝炎治療ガイドライン
帝京大学医学部内科学
肝炎診療ガイドライン作成委員会委員長
滝川
一
黒崎
雅之
田中
篤
鈴木
文孝
田中
靖人
平松
直樹
黒崎
雅之
<B型肝炎治療ガイドライン>
抗ウイルス療法の基本方針
SP2―2
武蔵野赤十字病院消化器科
肝炎診療ガイドライン作成委員会委員
<C型肝炎治療ガイドライン>
シメプレビル・バニプレビル
SP2―3
帝京大学医学部内科学
肝炎診療ガイドライン作成委員会委員
SP2―4
ダクラタスビル・アスナプレビル
虎の門病院肝臓センター
肝炎診療ガイドライン作成委員会委員
SP2―5
DAA の薬剤耐性
名古屋市立大学大学院医学研究科病態医科学(ウイルス学)
・肝疾患センター
SP2―6
肝炎診療ガイドライン作成委員会委員
慢性肝炎に対する抗ウイルス療法の基本方針
大阪大学大学院医学系研究科消化器内科学
特
別
企
画
SP2―7
肝炎診療ガイドライン作成委員会委員
肝硬変に対する抗ウイルス療法の基本方針
武蔵野赤十字病院消化器科
肝炎診療ガイドライン作成委員会委員
SP2―8
抗ウイルス療法による発癌抑制
東京医科歯科大学大学院肝臓病態制御学(消化器内科)
肝炎診療ガイドライン作成委員会委員
朝比奈靖浩
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
65
特別企画 3
超音波ハンズオンセミナー
第 1 日目 5 月 21 日(木)14:00∼17:00
会場:第 12 会場(鶴屋東館(パレア) 10F パレアホール 1)
チーフコーディネーター
飯島 尋子
兵庫医科大学超音波センター・内科学・肝胆膵科
超音波診断機器は広く普及していますが,日常臨床に十分に活用されていると言えないのが現状です.超
音波検査は,医師自らが診断し診療を方向づけることができるすばらしい画像診断法です.
是非このハンズオンセミナーでテクニックを習得し,明日からの診療にお役立ていただきたいと思いま
す.
今回は,現在超音波診断領域でご活躍中の中堅の先生方に実地指導していただきます.正しい走査法の習
得により,日頃の疑問を解決する良い機会になるものと確信しています.
本セミナーは,座学レクチャーと,健常ボランテイアを被検者とした実地講習とで構成されます.超音波
機器 1 台に講師 1 名を配置し,4 名の受講者がローテーションしながら実際にプローブを持って走査して
いただきます.高分解能とリアルタイム性に優れた超音波診断機器の有用性を実感してください.
肝臓コース!
胆膵コース!
消化管コース
飯島
尋子(兵庫医科大学超音波センターセンター長)
今村
治男(済生会熊本病院消化器病センター部長・熊本大学医学部医学科臨床教授)
今村
裕志(川崎医科大学内視鏡超音波部講師)
(消化管担当)
小川
眞広(日本大学駿河台病院消化器内科准教授)
上川健太郎(済生会熊本病院消化器内科医長)
楢原
智子(楢原医院副院長・熊本大学医学部医学科臨床教授)
西村
貴士(兵庫医科大学超音波センター講師)
畠
二郎(川崎医科大学内視鏡超音波部教授)
(消化管担当)
吉松
眞一(JCHO 熊本総合病院副院長)
(五十音順)
特
別
企
画
66
肝
臓
特別企画 4
56 巻
suppl.(1)(2015)
男女共同参画委員会特別企画
ポジティブアクションの必要性と推進
第 1 日目 5 月 21 日(木)11:30∼13:20
会場:熊本ホテルキャッスル 11F トゥール ド シャトー
司会
橋本 悦子
東京女子医科大学医学部消化器内科学
滝川
帝京大学医学部内科学
一
政府は男女共同参画社会の実現に向け,
「社会のあらゆる分野において,2020 年までに指導的地位に女性
が占める割合が,少なくとも 30% 程度になるよう期待する」
という目標を掲げているが,多くの分野にお
いて未だ達成されていない.わが国では,女性の参画の拡大は喫緊の課題であり,男女間の格差を改善す
るため,暫定的に必要な範囲内で機会を積極的に提供するポジティブ・アクションを推進している. ポ
ジティブ・アクションには,クオータ制の導入,プラス・ファクター方式,ゴール・アンド・タイムテー
ブル方式,基盤整備の推進などの方法がある.この目標を日本肝臓学会でも共有し,その達成のための取
り組みが必要である.本年首相官邸で「輝く女性応援会議」が開催されたように,本企画では女性の活躍
推進に実践的に取り組んでいる男性リーダーの先生方をまじえ,熱いメッセージを発信することを目的と
する.佐々木裕第 51 回日本肝臓学会総会会長のご配慮によりホテルで昼食をとりながら開催される.若手
医師・研究者の多数の出席を特に期待する.
特別講演
理化学研究所仁科加速器研究推進室
塩満
典子
パネルディスカッション
ほうせんか病院内科
岡
博子
徳島大学大学院消化器・移植外科学
島田
光生
富山大学医学部第三内科(肝臓病学)
高原
照美
岩手医科大学医学部消化器内科肝臓分野
滝川
康裕
名古屋市立大学大学院医学研究科病態医科学
田中
靖人
国立病院機構九州医療センター肝臓センター・消化器内科
中牟田
誠
千葉大学大学院医学研究院消化器・腎臓内科学
横須賀
收
日本腎臓学会男女共同参画委員
田中
SP4!
1
特
別
企
画
元子
新専門医制度の概要
帝京大学医学部内科学
SP4!
2
滝川
一
東京医科歯科大学医学部附属病院消化器内科
中川
美奈
日本大学医学部消化器外科
高山
忠利
若手女性リーダーから学ぶ「C 型肝炎の新たな治療戦略」
閉会の挨拶
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
67
一
般
演
題
口
演
セッション 1
C 型肝炎・臨床 1
第 1 日目 5 月 21 日(木)8:30∼9:12
第 3 会場(ホテル日航熊本 5F 阿蘇 D)
司会 森山 光彦
日本大学医学部内科学系消化器肝臓内科学
O―1
An Estimate of Hepatitis C Virus(HCV)Disease Burden in Japan
O―2
当院におけるゲノタイプ 1a
広島大学大学院医歯薬保健学研究院疫学・疾病制御学
田中
純子
新垣
伸吾
大垣市民病院
杉山
由晃
医療法人辰川会山陽病院
辰川
匡史
大垣市民病院消化器内科
佐久間理香
C 型慢性肝炎の現状
琉球大学医学部附属病院第一内科
O―3
O―4
慢性 C 型肝炎患者におけるウイルス自然消失例の検討
当グループの透析患者における HCV 陽性率の変遷と予後について
O―5
C 型肝炎で抗ウイルス療法未施行例の長期予後と死因
O―6
C 型肝炎における線維化進行度別の抗ウイルス療法の長期予後に対する効果
大垣市民病院消化器内科
犬飼
庸介
セッション 2
C 型肝炎・臨床 2
第 1 日目 5 月 21 日(木)9:12∼10:01
第 3 会場(ホテル日航熊本 5F 阿蘇 D)
司会 吉岡健太郎
藤田保健衛生大学肝胆膵内科学
O―7
! " !
Genotype1 型 C 型慢性肝炎の初回治療例に対する Simeprevir Peg IFN RBV 併用療法の
有用性について
大阪大学大学院医学系研究科消化器内科学
O―8
" ! !
田畑
優貴
C 型慢性肝炎に対する Peg IFN RBV SMV 併用療法の有用性の検討―市中病院による
多施設共同研究―
"
全国済生会肝臓共同研究グループ
川口
雅功
石上
雅敏
O―9
PEG IFN+Ribavirin+Simeprevir3 剤併用療法の実臨床での効果(続報)
O―10
C 型肝炎に対するシメプレビル 3 剤併用療法とテラプレビル 3 剤併用療法の比較検討
名古屋大学医学部消化器内科
岐阜県総合医療センター
清水
省吾
68
一
般
演
題
口
演
O―11
肝
臓
56 巻
suppl.(1)(2015)
多施設共同研究における C 型慢性肝炎に対するシメプレビル併用療法における治療効果と
副作用の検討
愛媛大学大学院医学系研究科消化器・内分泌・代謝内科学
O―12
C 型慢性肝炎に対するシメプレビル 3 剤併用療法の検討
渡辺
崇夫
テラプレビル 3 剤併用療法との
効果,安全性の比較
秋田大学医学部付属病院消化器内科
O―13
安次嶺拓馬
当科ならびに関連施設におけるシメプレビル 3 剤併用療法の検討ならびに PegIFN 製剤間の
比較試験
熊本大学大学院生命科学研究部消化器内科学
立山
雅邦
鈴木
祥子
加川
建弘
島田
紀朋
セッション 3
C 型肝炎・臨床 3
第 1 日目 5 月 21 日(木)10:01∼10:50
第 3 会場(ホテル日航熊本 5F 阿蘇 D)
司会 是永 匡紹
国立国際医療研究センター肝炎・免疫研究センター
O―14
Real world におけるシメプレビル併用療法の現状:全国多施設共同研究
全国赤十字病院肝疾患ネットワーク
O―15
シメプレビル 3 剤併用療法における 12 週短縮治療の有効性の検討
東海大学医学部内科学系消化器内科
O―16
SMV3 剤併用療法の成績から見た難治要因の検討
千葉徳洲会病院消化器内科
O―17
肝線維化進展 C 型肝炎症例に対する治療対策―シメプレビル三剤併用療法の治療成績から
みた限界と経口剤治療への期待
慶應義塾大学医学部消化器内科
海老沼浩利
O―18
HCV NS3,NS5A 領域の変異とシメプレビル併用療法における抗ウイルス効果の検討
O―19
NS3,NS5A および NS5B 阻害剤耐性変異とシメプレビル 3 剤併用療法における治療効果の
兵庫県立加古川医療センター消化器内科
尹
聖哲
検討
北海道大学大学院医学研究科消化器内科分野
O―20
伊藤
淳
NS5A 薬剤耐性から見たシメプレビル併用治療の効果と難治性要因の解析
大阪市立大学大学院医学研究科肝胆膵病態内科学
吉田香奈子
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
69
一
般
演
題
口
演
セッション 4
胆汁うっ滞
第 1 日目 5 月 21 日(木)10:50∼11:21
第 3 会場(ホテル日航熊本 5F 阿蘇 D)
司会 田妻
広島大学病院総合内科・総合診療科
進
O―21
進行性家族性肝内胆汁うっ滞症 2 型の組織および免疫組織化学所見の多彩性について
O―22
薬剤性胆汁うっ滞症における ABCB11 single nucleotide polymorphism の解析
久留米大学病院病理診断科・病理部
O―23
!
谷川
健
東海大学医学部内科学系消化器内科
安斎
和也
コレステロールとジオスゲニンの同時摂取がマウスのコレステロールおよび胆汁酸代謝に
及ぼす影響
近畿大学医学部臨床検査医学
★O―24
田中
裕滋
進行性家族性肝内胆汁うっ滞症 2 型の iPS 細胞由来分化誘導肝細胞を用いた病態再現とフェ
ニル酪酸の薬効評価
筑波大学医学医療系小児科
今川
和生
セッション 5
B 型肝炎・臨床 1
第 1 日目 5 月 21 日(木)14:00∼14:35
第 3 会場(ホテル日航熊本 5F 阿蘇 D)
司会 鈴木 義之
虎の門病院肝臓内科
O―25
HBe 抗体陽性キャリアーの肝発癌,予後に関する検討―特に非活動性キャリアについて―
O―26
B 型慢性肝炎に対する核酸アナログ投与例における肝細胞癌の発生因子に関する検討
O―27
B 型慢性肝疾患における核酸アナログ治療中の肝発癌因子の検討
千葉大学総合安全衛生管理機構
香川大学医学部消化器・神経内科
北海道大学病院消化器内科
O―28
文夫
三村
志麻
小川
浩司
宮瀬
志保
B 型慢性肝疾患における発癌因子と核酸アナログ投与の影響の検討
くまもと森都総合病院肝臓・消化器内科
O―29
今関
核酸アナログ治療中の B 型慢性肝疾患症例における長期予後の検討―多施設共同研究―
大阪大学大学院医学系研究科消化器内科学
山田
涼子
70
肝
一
般
演
題
口
演
臓
56 巻
suppl.(1)(2015)
セッション 6
B 型肝炎・臨床 2
第 1 日目 5 月 21 日(木)14:35∼15:17
第 3 会場(ホテル日航熊本 5F 阿蘇 D)
司会 髭
札幌厚生病院第三消化器内科
修平
O―30
B 型慢性肝炎に対してエンテカビル投与中の 201 例に関する中止基準に関しての検討
O―31
HBeAg 陽性 B 型慢性肝炎に対する核酸アナログ IFN sequential 治療後の長期経過
大阪労災病院消化器内科
!
大阪市立大大学院肝胆膵病態内科学
O―32
"
大
玉井
秀幸
五味
優子
B 型慢性肝炎に対する核酸アナログ治療における次世代シークエンサーを用いた耐性変異の
検討
名古屋市立大学大学院医学研究科消化器・代謝内科学
!
同病態医科学
O―35
榎本
核酸アナログ製剤 naïve 例へのテノホビルの長期使用経験および従来治療群との比較検討
東京慈恵会医科大学
O―34
誠
エンテカビル治療中の B 型慢性肝炎に対する低用量ペグインターフェロン α 2a 上乗せ治療
和歌山県立医科大学第二内科
O―33
福岡
松波加代子
新規エンテカビル耐性株の同定とその特徴
名古屋市立大学大学院医学研究科ウイルス学分野
林
佐奈衣
セッション 7
B 型肝炎・臨床 3
第 1 日目 5 月 21 日(木)15:17∼16:02
第 3 会場(ホテル日航熊本 5F 阿蘇 D)
司会 今関 文夫
千葉大学総合安全衛生管理機構
O―36
当院における ΔHBs 抗原からみた B 型慢性肝疾患症例の臨床的特徴
市立砺波総合病院消化器科
O―37
高田
佳子
松田
秀哉
川口
和紀
HBe 抗原陰性非活動性キャリアの自然経過での HBs 抗原量を含めた長期予後
武蔵野赤十字病院消化器科
O―38
核酸アナログ投与後肝発癌例における HBs 抗原量及び HBV コア関連抗原の検討
O―39
Genotype B が半数を占める地域における genotype 別の HBs 抗原量に関する検討―genotype
金沢大学消化器内科
B の B 型慢性肝炎では治療により HBs 抗原陰性化を目指せるか?―
みやぎ県南中核病院消化器内科
三浦
雅人
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
71
O―40
高感度 HBs 抗原定量法の臨床的有用性:従来法との解離例,改良試薬による偽陽性例の検討
★O―41
B 型慢性肝疾患 5,956 例の長期予後と HBs 抗原陰性化例の特徴
岡山済生会総合病院肝臓病センター内科
虎の門病院肝臓研究室
藤岡
真一
小林万利子
セッション 8
B 型肝炎・臨床 4
第 1 日目 5 月 21 日(木)16:02∼16:44
第 3 会場(ホテル日航熊本 5F 阿蘇 D)
司会 松本 晶博
信州大学医学部消化器内科
O―42
テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム投与例における HBV 再活性化対策の現状と課題
北里大学医学部消化器内科学
!
北里大学メディカルセンター消化器内科
O―43
東京医科歯科大学医学部附属病院総合教育研修センター
!
東京医科歯科大学消化器内科
井津井康浩
当院における免疫抑制・化学療法に伴う HBV の再活性化について
香川県立中央病院肝臓内科
O―45
快
炎症性腸疾患コホートにおける HBV 再活性化の実態と再活性化及び de novo B 型肝炎に
関わる要因の解析
O―44
安達
永野
拓也
血液悪性疾患の治療に伴う B 型肝炎ウイルス再活性化リスクとサイトカインプロファイル
解析
O―46
O―47
福井大学医学部消化器内科
松田
秀岳
宮崎大学医学部内科学講座消化器血液学分野
山田
優里
当院における HBV 再活性化対策
診療情報コード化自動チェックシステムによる HBV 再活性化前向き検討
福井県済生会病院内科
野ツ俣和夫
セッション 9
C 型肝炎・臨床 4
第 1 日目 5 月 21 日(木)8:30∼9:19
第 4 会場(ホテル日航熊本 5F 天草 C)
司会 鈴木 文孝
虎の門病院肝臓センター
O―48
IFN 治療を行った C 型活動性肝硬変症例の SVR 後の発癌についての臨床病理学的検討
湘南藤沢徳洲会病院肝胆膵センター
清水
弘仁
一
般
演
題
口
演
72
一
般
演
題
口
演
肝
臓
56 巻
suppl.(1)(2015)
O―49
慢性 C 型肝炎 SVR 後における肝発癌の臨床像および組織学的検討
O―50
当科における C 型肝炎 SVR 後の肝発癌症例の検討―発癌率と危険因子―
O―51
SVR 後 HCC における FIB4 index の有用性
大阪市立大学大学院医学研究科肝胆膵病態内科学
北海道大学大学院医学研究科消化器内科
川崎医科大学総合内科学 2
O―52
元山
宏行
中井
正人
西野
謙
渡邊
諭
五十嵐
剛
SVR 後発癌症例における C 型慢性肝疾患患者の予後に関する検討
岐阜市民病院消化器内科
O―53
当科における HCV 関連肝癌発症後に IFN 治療を行い SVR が得られた症例の検討
O―54
C 型肝炎ウイルス陽性肝癌・初回治療ラジオ波焼灼術施行例における経年的変遷とウイルス
弘前大学大学院医学研究科消化器血液内科学講座
陰性化(SVR)時期の臨床的インパクト
武蔵野赤十字病院消化器科
浅野
侑
犬飼
庸介
黒松
亮子
竹田
幸祐
青山
徹
セッション 10
C 型肝炎・臨床 5
第 1 日目 5 月 21 日(木)9:19∼10:01
第 4 会場(ホテル日航熊本 5F 天草 C)
司会 笠原 彰紀
協和会千里中央病院
O―55
高齢 C 型肝炎の長期予後の解析
大垣市民病院消化器内科
O―56
C 型肝癌根治的治療後の DAA は 80 才以上の症例に必要か
O―57
高齢者 C 型肝炎におけるインターフェロン治療の生存率と発癌率に及ぼす影響
久留米大学医学部消化器内科
奈良県立医科大学消化器・内分泌代謝内科
O―58
70 歳以上の 1 型高ウイルス量 C 型慢性肝炎症例における治療選択
埼玉医科大学総合医療センター消化器・肝臓内科
O―59
70 歳以上の高齢者における C 型慢性肝炎に対するペグインターフェロン,リバビリン,シメプ
レビル 3 剤併用療法のアドヒアランスと治療効果について
小牧市民病院消化器内科
O―60
永井真太郎
C 型慢性肝疾患における IFN 治療難治例(G1 の高齢者,線維化進展例)の検討
久留米大学医学部消化器内科
井出
達也
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
73
一
般
演
題
口
演
セッション 11
C 型肝炎・臨床 6
第 1 日目 5 月 21 日(木)10:01∼10:36
第 4 会場(ホテル日航熊本 5F 天草 C)
司会 平松 直樹
大阪大学大学院医学系研究科消化器内科学
O―61
肝移植後 C 型肝炎再発の線維化進行にたいする SNPs の検討
O―62
肝移植後 HCV 再感染に対するダクラタスビル,アスナプレビル経口 2 剤療法の早期
長崎大学病院消化器内科
宮明
寿光
抗ウイルス効果の検討
長崎大学病院消化器内科
O―63
当科における肝移植後の C 型肝炎再発に対する治療の検討
O―64
HCV genotype 1b 型
熊本大学大学院消化器内科学
!
三馬
聡
川崎
剛
日本人未治療患者における Daclatasvir Asunaprevir 併用療法と
! " !
Telaprevir PEG IFN Ribavirin 併用療法の比較:国内第 3 相試験成績
O―65
!
虎の門病院肝臓センター
鈴木
文孝
HCV genotype 1b 型未治療患者での Daclatasvir Asunaprevir 併用療法と
! " !
Telaprevir PEG IFN RBV 併用療法の比較試験:効果と安全性への Baseline 因子の影響
京都府立医科大学消化器内科学
伊藤
義人
筒井
朱美
岩手医科大学消化器内科肝臓分野
柿坂
啓介
東北大学消化器病態学分野
藤坂
泰之
三重大学医学部消化器肝臓内科
山本
憲彦
中東遠総合医療センター消化器内科
綾田
穣
セッション 12
薬物性肝障害
第 1 日目 5 月 21 日(木)10:36∼11:11
第 4 会場(ホテル日航熊本 5F 天草 C)
司会 滝川
帝京大学医学部内科学
一
O―66
薬物性肝障害の病理診断と臨床診断の関連性に対する検討
香川県立中央病院肝臓内科
O―67
急性肝不全症例における薬物性肝障害の病態解明の試み
O―68
薬物性肝障害の免疫動態解析
O―69
O―70
当院における重症薬物性肝障害についての検討
抗菌薬投与時に発症した薬物性肝障害の検討
74
肝
一
般
演
題
口
演
臓
56 巻
suppl.(1)(2015)
セッション 13
肝癌・臨床 1
第 1 日目 5 月 21 日(木)8:30∼8:58
第 5 会場(ホテル日航熊本 7F ガーデンバンケット)
司会 長谷川 潔
東京大学大学院医学系研究科臓器病態外科学肝胆膵外科学
O―71
高度肝硬変合併肝細胞癌(肝障害度 B,C 症例)の肝切除適応限界―腹腔鏡下肝部分切除術
よりの検討―
埼玉医科大学国際医療センター消化器外科
O―72
宮澤
光男
高度肝機能障害を有する肝細胞癌に対する腹腔鏡下肝切除の治療成績―開腹下アプローチと
の比較―
大阪市立大学肝胆膵外科
O―73
肖吾
金沢
景繁
板野
理
高度肝硬変併存肝細胞癌に対する腹腔鏡下肝切除術の手術手技と成績
大阪市立総合医療センター肝胆膵外科
O―74
田中
高齢者に対する腹腔鏡下肝切除の安全性および有用性の検証
慶應義塾大学医学部外科
セッション 14
肝癌・臨床 2
第 1 日目 5 月 21 日(木)8:58∼9:33
第 5 会場(ホテル日航熊本 7F ガーデンバンケット)
司会 別府
熊本大学大学院消化器癌集学的治療学
透
O―75
当科における肝細胞癌に対する腹腔鏡下肝切除術の長期成績
O―76
再肝切除症例に対する腹腔鏡下肝切除術
O―77
腹腔鏡下肝切除における術前シュミレーションの有用性
関西労災病院外科
桂
宜輝
合川
公康
谷合
信彦
関西医科大学外科
石崎
守彦
愛媛県立中央病院消化器内科
二宮
朋之
埼玉医科大学国際医療センター消化器外科
日本医科大学消化器外科
O―78
O―79
進行例ならびに肝予備能不良例における肝細胞癌肝切除に関する検証
腹腔内出血で診断された初発肝細胞癌の臨床像と予後
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
75
一
般
演
題
口
演
セッション 15
肝癌・臨床 3
第 1 日目 5 月 21 日(木)9:33∼10:15
第 5 会場(ホテル日航熊本 7F ガーデンバンケット)
司会 具
神戸大学大学院肝胆膵外科学
英成
O―80
非 B 非 C 型肝細胞癌に対する肝切除症例の検討
O―81
肝細胞癌肝切除例における血清総分岐鎖アミノ酸 チロシンモル比(BTR)測定の意義
北海道大学大学院消化器外科学 I
O―82
O―83
!
静岡県立総合病院外科
"
折茂
達也
大場
範行
西川
浩樹
C 型関連肝細胞癌切除例における術前 99mTc GSA シンチグラフィーの意義
大阪赤十字病院消化器内科
!
肝細胞癌初回切除例における術前 CRP Alb 比の有用性
熊本大学大学院消化器外科学
O―84
術前サルコペニアの肝細胞癌切除後短期および長期予後に与える影響
O―85
術中門脈圧と肝切除後肝不全(ISGLS)発生との相関性の検討
京都大学肝胆膵・移植外科
明和病院外科
甲斐田剛圭
濱口
雄平
中島
隆善
秋田
智之
セッション 16
肝癌・臨床 4
第 1 日目 5 月 21 日(木)10:15∼10:36
第 5 会場(ホテル日航熊本 7F ガーデンバンケット)
司会 能祖 一裕
岡山市立市民病院
O―86
数理疫学モデルを用いた肝癌および肝硬変による死亡率推移の要因分析
O―87
推定糸球体濾過量(eGFR)と血清尿酸値異常からみた当院肝細胞癌(HCC)の特徴
広島大学大学院医歯薬保健学研究院疫学・疾病制御学
地方独立行政法人広島病院機構広島市立広島市民病院内科
O―88
岩堂
昭太
当院における 80 歳以上の高齢者肝癌の現状
大阪警察病院内科
村田真衣子
76
肝
一
般
演
題
口
演
臓
56 巻
suppl.(1)(2015)
セッション 17
肝癌・臨床 5
第 1 日目 5 月 21 日(木)14:00∼14:42
第 5 会場(ホテル日航熊本 7F ガーデンバンケット)
司会 椎名 秀一朗
順天堂大学画像診断・治療学
O―89
経皮的ラジオ波焼灼療法を施行した初発肝細胞癌の再発,予後に寄与する因子の検討
O―90
初発肝細胞癌に対するラジオ波焼灼療法後の他部位再発に関連する因子の検討
大阪大学大学院医学系研究科消化器内科学
千葉大学大学院医学研究院消化器・腎臓内科学
O―91
瀧川
貴生
井上
将法
ラジオ波焼灼療法で治療された初発多血性肝細胞癌患者における,乏血性結節の予後に関する
検討
千葉大学大学院医学研究院消化器・腎臓内科学
O―92
久留米大学内科学講座消化器内科部門
O―93
和史
住江
修治
Intermediate stage 以後および肝機能不良の肝細胞癌(HCC)に対する局所治療の検討
大森赤十字病院消化器内科
O―94
小林
ラジオ波焼灼療法を施行した 20mm 以下の肝細胞癌の解析:乏血性と多血性結節の比較検討
後藤
亨
佐藤
新平
常松
聖司
肝細胞癌に対する“静脈麻酔併用 RFA”と様々な工夫
佐々木研究所附属杏雲堂病院消化器肝臓内科
セッション 18
肝癌・臨床 6
第 1 日目 5 月 21 日(木)14:42∼15:24
第 5 会場(ホテル日航熊本 7F ガーデンバンケット)
司会 永野 浩昭
山口大学大学院医学系研究科消化器・腫瘍外科学
O―95
肝動注化学療法における早期治療効果予測因子に関する検討
北海道大学大学院医学研究科内科学講座消化器内科学分野
O―96
進行肝癌における肝動注化学療法は 2 週間目で予後評価が可能である―新たな早期予後評価
スコア;ACTH score の提唱
山口大学大学院医学系研究科消化器病態内科学
佐伯
一成
小岡
洋平
O―97
進行肝細胞癌に対する肝動注化学療法における second regimen の検討
O―98
BCLC stage B および C の進行肝細胞癌に対する IFN 併用 5 FU 持続肝動注化学療法の
公立八女総合病院肝臓内科
!
肝予備能別のサブ解析
金沢大学附属病院消化器内科
山下
竜也
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
O―99
77
主要脈管浸潤合併肝細胞癌に対する局所放射線併用 NewFP をレジメンとした肝動注化学
療法の効果
O―100
香川大学
!
谷
丈二
Child Pugh score 8 点以上,Intermediate+Advanced stage 肝細胞癌症例に対する IVR を
用いた治療成績の検討
公立八女総合病院肝臓内科
永松
洋明
山根
敬子
富山
恭行
大西
良輝
春名
能通
セッション 19
肝癌・臨床 7
第 1 日目 5 月 21 日(木)15:24∼15:59
第 5 会場(ホテル日航熊本 7F ガーデンバンケット)
司会 加藤 淳二
札幌医科大学医学部腫瘍内科
O―101
進行肝細胞癌に対するソラフェニブ治療:病態進行群(PD)の解析
北里大学医学部消化器内科
O―102
高感度 CRP 値の推移と阻血性変化はソラフェニブの治療効果を予測する
川崎医科大学肝胆膵内科学
O―103
進行肝癌に対するソラフェニブ・分枝鎖アミノ酸製剤併用療法の可能性
O―104
ビタミン K 服用によるソラフェニブの肝細胞癌虚血効果増強に関する検討
O―105
Conventional transcatheter arterial chemoembolization 不応または不能肝癌における集学的
大阪大学大学院医学系研究科消化器内科学
大阪府立急性期・総合医療センター消化器内科
治療の検討
武蔵野赤十字病院消化器科
土谷
薫
尾崎
一晶
セッション 20
肝癌・臨床 8
第 1 日目 5 月 21 日(木)15:59∼16:41
第 5 会場(ホテル日航熊本 7F ガーデンバンケット)
司会 熊田
大垣市民病院消化器内科
卓
O―106
当院での肝細胞癌に対する放射線治療の位置付け―当院における治療の現状―
O―107
サイバーナイフによる肝細胞癌局所治療
金沢医科大学肝胆膵内科
済生会横浜市東部病院消化器内科
大久保雄介
一
般
演
題
口
演
78
一
般
演
題
口
演
肝
臓
56 巻
suppl.(1)(2015)
O―108
肝外病変及び脈管浸潤を有する進行肝細胞癌へのサイバーナイフ治療成績の検討
O―109
肝細胞癌に対する動体追尾放射線治療の試みと放射線治療用金マーカーの留置法
O―110
肝細胞癌に対する TACE 併用定位放射線治療の有用性
日本赤十字社医療センター消化器内科
京都桂病院消化器センター消化器内科
鹿児島大学病院消化器内科
O―111
野口
賢作
池田
敦之
大重
彰彦
高度肝静脈腫瘍栓を伴う肝細胞癌に対するバルーンカテーテルを用いた肝動脈化学塞栓術と
放射線治療の併用療法の有用性の検討
千葉大学大学院医学研究院消化器・腎臓内科学
叶川
直哉
多田
俊史
杉本
龍亮
川口
佑輔
セッション 21
肝癌・臨床 9
第 1 日目 5 月 21 日(木)16:41∼17:09
第 5 会場(ホテル日航熊本 7F ガーデンバンケット)
司会 岡崎 和一
関西医科大学内科学第三講座
O―112
肝細胞癌患者に対する BCAA 製剤のインパクト―BTR との関連を中心に―
大垣市民病院消化器内科
O―113
肝細胞癌治療侵襲時におけるレボカルニチン製剤投与の有用性
三重大学消化器肝臓内科
O―114
進行肝細胞癌に対するソラフェニブ治療における栄養指標の検討
北里大学医学部消化器内科学
O―115
肝細胞癌(HCC)患者に対する大量肝切除後短期成績における Sarcopenia,内臓脂肪量の臨床
的意義について
熊本大学大学院消化器外科学
東
孝暁
木村
成宏
室町
香織
セッション 22
自己免疫性肝炎
第 1 日目 5 月 21 日(木)8:30∼9:12
第 8 会場(熊本ホテルキャッスル B1F クリスタルホール A)
司会 大平 弘正
福島県立医科大学医学部消化器・リウマチ膠原病内科学
O―116
自己免疫性肝炎における肝内および末梢血中濾胞性ヘルパー T 細胞の検討
新潟大学大学院消化器内科学
O―117
当院における自己免疫性肝炎患者の血清 IgG4 値の検討
鹿児島大学大学院医歯学総合研究科消化器疾患・生活習慣病学
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
O―118
79
自己免疫性肝炎肝組織における IgG 陽性形質細胞浸潤の臨床的意義の検討―IgG サブクラス
毎の解析―
東海大学医学部内科学系消化器内科学
O―119
荒瀬
吉孝
小葉中心帯帯状壊死は典型的自己免疫性肝炎(AIH)とは異なる AIH サブタイプの組織学的指
標である
東京慈恵会医科大学葛飾医療センター消化器・肝臓内科
O―120
O―121
相澤
良夫
東京都立墨東病院内科
古本
洋平
奈良県立医科大学消化器・内分泌代謝内科
守屋
圭
横田
健晴
"
自己免疫性肝炎における HLA DR の重要性についての再検討
!
AIH PBC オーバーラップ症候群の臨床的特徴と長期予後
セッション 23
PBC1
第 1 日目 5 月 21 日(木)9:12∼9:47
第 8 会場(熊本ホテルキャッスル B1F クリスタルホール A)
司会 下田 慎治
九州大学大学院医学研究院病態修復内科学講座
O―122
複数回生検における原発性胆汁性肝硬変の組織学的病勢と臨床病態の比較検討
O―123
原発性胆汁性肝硬変の病理組織におけるウルソデオキシコール酸の影響
O―124
原発性胆汁性肝硬変(PBC)に対する UDCA の治療効果:Nakanuma 分類と Scheuer 分類に
東京慈恵会医科大学消化器肝臓内科
福島県立医科大学消化器・リウマチ膠原病内科
菅野有紀子
よる比較検討
奈良県立医大・消化器・内分泌代謝内科
O―125
香川大学医学部消化器神経内科
O―126
浪崎
正
坂本
鉄平
梅村
武司
原発性胆汁性肝硬変患者の血清における microRNA の網羅的解析
原発性胆汁性肝硬変における血中サイトカイン・ケモカインの網羅的検討
信州大学消化器内科
一
般
演
題
口
演
80
肝
臓
一
般
演
題
口
演
56 巻
suppl.(1)(2015)
セッション 24
PBC2
第 1 日目 5 月 21 日(木)9:47∼10:32
第 8 会場(熊本ホテルキャッスル B1F クリスタルホール A)
司会 喜多 宏人
帝京大学内科学
O―127
原発性胆汁性肝硬変の病態と関連するバイオマーカーの検討∼サイトケラチン 18 と
その断片∼
信州大学医学部消化器内科
関口
智裕
相葉
"
佳洋
人見
祐基
下田
慎治
O―128
日本人原発性胆汁性肝硬変の新規疾患感受性遺伝子 PRKCB,ETS1 の同定
O―129
原発性胆汁性肝硬変(PBC)感受性遺伝子 TNFSF15 に存在する rs4979462 は,NF 1 結合を
国立病院機構長崎医療センター臨床研究センター
介した TNFSF15 発現量の亢進に寄与する
東京大学大学院医学系研究科人類遺伝学分野
O―130
原発性胆汁性肝硬変における胆管細胞での AE2 の役割
O―131
原発性胆汁性肝硬変の胆管上皮における ORM1 like protein 3(ORMDL3)発現とその意義
九州大学大学院病態修復内科学
"
金沢大学医薬保健研究域医学系形態機能病理学
★O―132
佐々木素子
肝内小型胆管のミトコンドリア蛋白異常発現は原発性胆汁性肝硬変の移植後再発の有用な
診断マーカーである
金沢大学医薬保健研究域医学系形態機能病理学
佐々木素子
セッション 25
アポトーシス・その他
第 1 日目 5 月 21 日(木)14:00∼14:42
第 8 会場(熊本ホテルキャッスル B1F クリスタルホール A)
司会 榎本 平之
兵庫医科大学内科学・肝胆膵科
O―133
BH3 only 蛋白による肝細胞アポトーシスの制御
O―134
Curcumin の癌代謝への影響
O―135
大阪大学大学院医学系研究科消化器内科学
齋藤
義修
熊本大学大学院消化器外科学
武山
秀晶
吉田
理
CD39 による肝樹状細胞機能と肝虚血再灌流傷害の制御
ピッツバーグ大学外科
!
愛媛大学大学院消化器・内分泌・代謝内科
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
81
O―136
肝疾患における門脈域自律神経線維支配
O―137
肝細胞における銅の毒性とそれに対する亜鉛の影響
O―138
マウス胎児肝への同種異系・異種初代培養肝細胞投与による肝臓キメラマウス作成について
!
山形大学医学部消化器内科 CREST 水野
産業医科大学第 3 内科学
大江
恵
晋司
の検討
大阪大学大学院医学系研究科消化器内科学
齋藤
義修
三豊総合病院内科
守屋
昭男
横浜市立大学医学部肝胆膵消化器病学教室
本多
靖
田中
一成
所
征範
狩山
和也
堀江
義則
辻
千賀
セッション 26
アルコール性肝疾患 1
第 1 日目 5 月 21 日(木)14:42∼15:17
第 8 会場(熊本ホテルキャッスル B1F クリスタルホール A)
司会 堀江 義則
国際医療福祉大学山王病院内科
O―139
飲酒と脂肪肝の経時的相関
O―140
人間ドック受診者における適正飲酒の検討
O―141
非 B 非 C 肝硬変におけるアルコール摂取量別の臨床像の検討
手稲渓仁会病院消化器病センター
O―142
積算飲酒量による飲酒歴調査と肝発癌および肝線維化に対する飲酒の影響
大分大学医学部消化器内科
O―143
RFA にて加療を行ったミラノ基準内アルコール性肝細胞癌における断酒の重要性
岡山市立市民病院肝疾患センター
セッション 27
アルコール性肝疾患 2
第 1 日目 5 月 21 日(木)15:17∼15:45
第 8 会場(熊本ホテルキャッスル B1F クリスタルホール A)
司会 堤
金沢医科大学肝胆膵内科
幹宏
O―144
本邦における重症アルコール性肝炎の実態と重症度スコアの有用性の検討
O―145
γ GTP の上昇は飲酒の指標となるか
"
山王病院内科
医療法人ロコメディカル江口病院
!
佐賀大学医学部肝臓糖尿病内分泌内科
一
般
演
題
口
演
82
一
般
演
題
口
演
O―146
肝
臓
56 巻
suppl.(1)(2015)
アルコール摂取スクリーニングにおけるアルコール使用障害特定テスト(AUDIT)の有用性の
検討
地方独立行政法人大阪市民病院機構
O―147
"
大阪市立十三市民病院消化器内科
藤井
英樹
諸岡
留美
Voxel Based Morphometry を用いたアルコール性肝障害患者の脳画像解析
三重大学消化器内科学
セッション 28
アルコール性肝疾患 3
第 1 日目 5 月 21 日(木)15:45∼16:20
第 8 会場(熊本ホテルキャッスル B1F クリスタルホール A)
司会 齋藤 英胤
慶應義塾大学消化器内科
O―148
アルコール性肝障害における Protein S の肝 NKT 細胞活性化を介した病態への関与
三重大学消化器内科学
O―149
諸岡
留美
土谷
博之
核内受容体 SHP の欠損によるアルコール性高ホモシステイン血症の抑制作用
大阪大学大学院薬学研究科 iPS 細胞動態プロジェクト
O―150
アルコール関連肝細胞癌における臨床的特徴とアルコール代謝関連遺伝子多型の検討
O―151
アルコール性肝障害患者における各種 adipocytokine の動態解析
東京慈恵会医科大学葛飾医療センター消化器・肝臓内科
埼玉よりい病院消化器科
宏
藤田
尚己
!
三重大学大学院医学系研究科臨床医学系講座消化器内科学
O―152
安部
"
"
アルコール性肝障害と NAFLD の病態に関与する終末糖化産物:AA AGEs と GA AGEs に
関する検討
金沢医科大学病院肝胆膵内科
福村
敦
セッション 29
C 型肝炎・基礎的検討 1
第 1 日目 5 月 21 日(木)8:30∼9:12
第 9 会場(熊本ホテルキャッスル B1F クリスタルホール B)
司会 加藤 孝宣
国立感染症研究所ウイルス第二部
O―153
C 型慢性肝炎患者における IFN 治療応答性に関わる肝内 ISG 発現と IFNλ4 の関連
東京医科歯科大学消化器内科
村川美也子
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
O―154
83
"
治療前肝内 ISGs 発現量からみた C 型慢性肝炎に対する Peg IFN+RBV+プロテアーゼ
阻害剤療法(3 剤併用療法)の治療効果に関する検討
国立病院機構金沢医療センター消化器科
O―155
理化学研究所統合生命医科学研究センター
!
広島大学消化器・代謝内科
O―157
三木
大樹
IFN free 療法後 SVR が得られた C 型慢性肝炎患者における B 細胞内 ISG 発現動態の解析
"
昭和大学医学部内科学講座消化器内科学部門
荒井
潤
平松
活志
井上
和明
村山
麻子
政木
隆博
森川
賢一
加藤
孝宣
平賀
伸彦
C 型肝炎患者における HLA class II 関連遺伝子の SNP および発現解析
福井大学医学部第二内科
O―158
肇
HCV 慢性感染肝組織内での OAS1 発現は自身近傍の SNP よりも IL28B 近傍の SNP により
強く調節される
O―156
太田
Host factor targeting therapy の今後の役割
!
昭和大学藤が丘病院 東京都医学研究所
セッション 30
C 型肝炎・基礎的検討 2
第 1 日目 5 月 21 日(木)9:12∼9:54
第 9 会場(熊本ホテルキャッスル B1F クリスタルホール B)
司会 丸澤 宏之
京都大学大学院医学研究科消化器内科学
O―159
サル腎臓由来の Vero 細胞を用いた C 型肝炎ウイルス感染複製系の樹立
"
国立感染症研究所ウイルス第二部
O―160
microRNA 122 による C 型肝炎ウイルスゲノム複製の新規制御機構
O―161
C 型肝炎ウイルスの粒子形成・分泌機構の解明と関与する細胞性因子の解析
国立感染症研究所ウイルス第二部
北海道大学大学院医学研究科内科学講座消化器内科学分野
O―162
C 型肝炎ウイルス ISDR 変異によるインターフェロン耐性発現機序の解析
国立感染症研究所ウイルス第二部
O―163
HCV 感染ヒト肝細胞キメラマウスを用いた IFN 投与後の免疫応答の解析
広島大学病院消化器・代謝内科
O―164
HCV 感染培養系を用いた Daclatasvir 耐性変異株の抗 HCV 薬に対する薬剤感受性の評価
!
国立感染症研究所ウイルス第二部 東京医科歯科大学消化器内科
新田沙由梨
一
般
演
題
口
演
84
肝
臓
一
般
演
題
口
演
56 巻
suppl.(1)(2015)
セッション 31
C 型肝炎・基礎的検討 3
第 1 日目 5 月 21 日(木)9:54∼10:43
第 9 会場(熊本ホテルキャッスル B1F クリスタルホール B)
司会 石川 哲也
名古屋大学大学院医学系研究科医療技術学専攻病態解析学
O―165
"
"
C 型慢性肝炎における新規の肝線維化マーカー Wisteria floribunda agglutinin positive Mac 2
"
+
binding protein(WFA M2BP)と DAA 療法の効果との関連
九州大学病院総合診療科
浦
和也
青木
孝彦
O―166
C 型慢性肝炎患者における血清 IFNλ3 測定とその臨床的意義についての検討
O―167
DAA を含む 3 剤併用療法を施行された C 型慢性肝炎症例における血清 PD L1 値の検討
O―168
インターフェロンフリー治療と Vitamin D 併用治療を行った際の免疫解析
国立国際医療研究センター肝炎・免疫センター
"
新潟大学大学院消化器内科学
O―169
東北大学病院消化器内科
"
山際
訓
近藤
泰輝
C 型慢性肝炎における DAA IFN 併用 3 剤療法と IFN free 療法後の B 細胞系免疫異常に
対する効果比較
O―170
O―171
"
昭和大学江東豊洲病院消化器センター
伊藤
敬義
西尾
啓
C 型慢性肝炎における Galectin 9 による NK 細胞活性化メカニズムの解析
大阪大学大学院医学系研究科消化器内科学
"
単球細胞における miR146b 5p 発現低下は慢性 C 型肝炎の免疫病態に影響を与える
東北大学病院消化器内科
近藤
泰輝
大矢
寛久
セッション 32
NAFLD・臨床 1
第 1 日目 5 月 21 日(木)10:10∼10:38
第 10 会場(鶴屋東館 7F 鶴屋ホール 1)
司会 水田 敏彦
伊万里有田共立病院内科
O―172
NASH の線維化進展に及ぼす因子の臨床病理学的検討
大阪府済生会吹田病院消化器内科
O―173
非アルコール性脂肪性肝疾患に対するビタミン E 投与の有用性∼PNPLA3 遺伝子多型による
治療効果と肝硬度変化の検討∼
!
藤田保健衛生大学医学部肝胆膵内科 名城大学薬学部
福井
愛子
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
O―174
85
食事運動療法による脂肪肝改善に骨格筋量および骨格筋脂肪が与える影響
!
佐賀大学医学部内科学 医療法人ロコメディカル
! "
江口病院消化器内科 JSG NAFLD 北島陽一郎
O―175
NAFLD に対するレジスタンス運動におけるマイオカインの検討
福島県立医大消化器・リウマチ膠原病内科
高橋
敦史
下間
祐
松本
健吾
南
知宏
岸川
暢介
豊田
由花
香川大学消化器神経内科
小林
聖幸
兵庫医科大学肝胆膵外科
宇山
直樹
楊
知明
セッション 33
移転性肝癌
第 1 日目 5 月 21 日(木)14:00∼14:21
第 10 会場(鶴屋東館 7F 鶴屋ホール 1)
司会 江口
長崎大学大学院移植・消化器外科学
晋
O―176
大腸癌の肝転移に対するラジオ波焼灼療法の適応
昭和大学医学部内科学講座消化器内科学部門
O―177
転移性肝腫瘍に対するラジオ波焼灼療法の治療成績と局所再発についての検討
O―178
転移性肝癌に対して US US fusion を用いたラジオ波焼灼術
地域医療機能推進機構大阪病院
"
近畿大学医学部消化器内科
セッション 34
胆管細胞癌
第 1 日目 5 月 21 日(木)14:21∼15:03
第 10 会場(鶴屋東館 7F 鶴屋ホール 1)
司会 久保 正二
大阪市立大学大学院肝胆膵外科学
O―179
リゾリン脂質による胆管上皮の細胞老化と発癌機構の検討
O―180
胆管細胞癌における抗癌剤ゲムシタビンの癌細胞増殖抑制機構
広島大学病院総合内科・総合診療科
O―181
"
香川大学医学部消化器神経内科
胆管細胞癌におけるガレクチン 9 による増殖抑制効果の検討
O―182
肝内胆管癌組織内線維芽細胞の免疫組織学的検討
O―183
肝内胆管癌切除後の再発形式と再発時期を規定する因子は何か?
京都大学肝胆膵移植外科
一
般
演
題
口
演
86
一
般
演
題
口
演
O―184
肝
臓
56 巻
suppl.(1)(2015)
肝内胆管癌における長期予後に関する臨床病理学的因子との検討
広島大学大学院医歯薬保健学研究院
応用生命化学部門消化器・移植外科学
安部
智之
セッション 35
行政・地域連携 1
第 1 日目 5 月 21 日(木)10:00∼10:28
第 11 会場(鶴屋東館 7F 鶴屋ホール 2)
司会 江口 有一郎
佐賀大学医学部肝疾患医療支援学
O―185
診療報酬記録の再構築と分類に基づいた 2008 年から 2010 年における病因ウイルス別肝疾患
関連患者数の推計の試み
広島大学大学院医歯薬保健学研究院疫学・疾病制御学
O―186
広島市立安佐市民病院
O―187
真幸
辻
恵二
岩根
紳治
伊藤
潤
肝炎ウイルス検査の受検率向上にダイレクトメールは効果的である
佐賀大学医学部肝疾患医療支援学講座
O―188
大久
一般病院における未受診肝炎ウイルスキャリアの実態
HIV 感染症例における肝炎ウイルス(HBV および HCV)重複感染例の検討
浜松医療センター消化器内科
セッション 36
行政・地域連携 2
第 1 日目 5 月 21 日(木)10:28∼10:56
第 11 会場(鶴屋東館 7F 鶴屋ホール 2)
司会 高口 浩一
香川県立中央病院肝臓内科
O―189
C 型肝炎診療におけるクリティカルパスを用いた地域医療連携のアウトカム
国立病院機構熊本医療センター
O―190
杉
和洋
当県の肝炎ネットワークにおける C 型肝炎ウイルス薬剤耐性変異スクリーニングと
インターフェロンフリー治療導入アウトカム
山形大学医学部消化器内科
O―191
中央検査部との連携による全病院規模の肝炎ウイルスキャリアの拾い上げ
O―192
地域肝炎サポーター研修会参加者の現状分析
帝京大学医学部内科学講座
岡山大学病院新医療研究開発センター治験推進部
渡辺
久剛
三浦
亮
難波志穂子
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
87
一
般
演
題
口
演
セッション 37
バイオマーカー 1
第 1 日目 5 月 21 日(木)14:00∼14:42
第 11 会場(鶴屋東館 7F 鶴屋ホール 2)
司会 宇都 浩文
鹿児島大学大学院医歯学総合研究科消化器疾患・生活習慣病学
O―193
肝細胞癌における Protein arginine methyltransferase 5 発現の検討
O―194
肝細胞癌における血管新生関連細胞(Tie2 expressing monocytes)誘導因子の探索
名古屋大学大学院医学系研究科消化器外科学
"
国立国際医療研究センター肝炎・免疫研究センター
O―195
裕隆
伊藤
浩光
C 型肝炎 SVR 後の肝癌発癌に及ぼすバイオマーカーとしての AFP,DCP の有用性の検討
虎の門病院肝臓センター
O―197
正司
秀樹
肝臓の組織評価や肝細胞癌の悪性度を予測する新しいイメージングバイオマーカー
東京医科歯科大学肝胆膵総合外科
O―196
高見
"
國本
英雄
大藤
和也
泉
和寛
Stage I 肝がん切除例における再発マーカーとしての Glypican 3 の有用性の検討
国立がん研究センター早期探索臨床研究センター
!
免疫療法開発分野 福井大学医学部消化器内科
O―198
ソラフェニブ治療の反応性を予測するバイオマーカーの検討
熊本大学大学院生命科学研究部消化器内科学
セッション 38
バイオマーカー 2
第 1 日目 5 月 21 日(木)14:42∼15:24
第 11 会場(鶴屋東館 7F 鶴屋ホール 2)
司会 三善 英知
大阪大学大学院医学系研究科機能診断科学
O―199
C 型慢性肝疾患における生活習慣病・生活習慣の γGTP 値に関与する因子についての検討
市立吹田市民病院内科
永瀬
寿彦
杉山
由晃
O―200
C 型肝炎における新しい肝機能スコア“ALBI score”の有用性
O―201
C 型慢性肝疾患における血清中フコシル化ハプトグロビンおよび Mac 2 binding protein の
大垣市民病院
"
臨床的意義
大阪大学大学院医学系研究科消化器内科学
O―202
" !
俵
誠一
C 型慢性肝炎患者に対する PEG IFN RBV 療法の効果と新規糖鎖マーカー M2BPGi の関連
東京医大茨城医療センター・消化器内科
屋良昭一郎
88
一
般
演
題
口
演
肝
臓
56 巻
suppl.(1)(2015)
O―203
von Willebrand factor 抗原の肝病態を反映するバイオマーカーとしての可能性
O―204
肝切除術後早期における血漿中 Thrombospondin 1 の術後肝障害の予測因子としての可能性
奈良県立医科大学消化器内分泌代謝内科
"
熊本大学大学院消化器外科学
高谷
広章
黒木
秀幸
セッション 39
肝再生 1
第 1 日目 5 月 21 日(木)9:00∼9:35
第 13 会場(同仁堂 4F 同仁堂ホールスタジオライフ)
司会 富谷 智明
埼玉医科大学健康推進センター
O―205
脱細胞化組織を鋳型とし胎仔肝細胞を細胞源として用いた三次元人工肝臓の構築
O―206
肝幹 前駆細胞における Matrix Metalloproteinase 14 による分化調節機構の解析
O―207
京都大学医学部肝胆膵移植外科
!
"
"
"
東京医科歯科大学消化器内科
小木曾
大谷
聡
賢志
新規クラス血小板上受容体 c type lectin like receptor 2 は,肝切除後肝再生において
類洞内皮細胞を介して重要な役割を果たす
山梨大学第 1 外科
O―208
寛
網羅的トランスクリプトーム解析によるマウス肝再生における遺伝子制御ネットワーク構築
理化学研究所ライフサイエンス技術基盤研究センター
O―209
河野
秦
咸陽
重症肝不全病態におけるストレス応答制御分子としての肝細胞 Gab1 の意義と治療標的
としての可能性
大阪大学大学院医学系研究科消化器内科学
古田
訓丸
板場
則子
セッション 40
肝再生 2
第 1 日目 5 月 21 日(木)9:35∼10:17
第 13 会場(同仁堂 4F 同仁堂ホールスタジオライフ)
司会 飯室 勇二
兵庫医科大学外科学講座肝胆膵外科
O―210
肝細胞分化誘導性の新規低分子化合物の解析
鳥取大学遺伝子医療学部門
O―211
大量肝切除時の転写因子活性低下に起因した肝再生抑制機序の解明および術後肝不全ゼロを
目指した治療法の追求
千葉大学大学院医学研究院臓器制御外科学
久保木
知
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
O―212
!
89
骨髄間葉系幹細胞移植による Retrorsine 部分肝切除モデルラット肝再生促進機序の解析
札幌医科大学フロンティア医学研究所組織再生学部門
!
同消化器・総合,乳腺・内分泌外科学講座
O―213
石井
雅之
市戸
義久
中村
徹
Thy1 陽性細胞移植における内在性肝前駆細胞増殖促進機構の解析
札幌医科大学医学部附属フロンティア
医学研究所組織再生学部門
O―214
生体外増幅 CD34 細胞移植による肝再生治療に対する integrin αvβ3 の重要性
+
久留米大学医学部内科学講座消化器内科部門
!
同先端癌治療研究センター肝癌部門
O―215
肝硬変に対する培養自己骨髄間葉系幹細胞投与療法の開発研究のためのイヌ肝線維化モデル
山口大学大学院医学系研究科消化器病態内科学
松田
崇史
本多
靖
セッション 41
NAFLD・臨床 2
第 1 日目 5 月 21 日(木)10:17∼10:59
第 13 会場(同仁堂 4F 同仁堂ホールスタジオライフ)
司会 鈴木 通博
川崎市立多摩病院(指定管理者聖マリアンナ医科大学)
O―216
健常人における FIB4 index の検討
横浜市立大学医学部肝胆膵消化器病学教室
O―217
Ⓡ
FibroScan を用いた小児に対する肝硬度・脂肪蓄積量測定の有用性の評価
大阪市立大学大学院医学研究科発達小児医学
O―218
趙
有季
今泉
博道
永井
一正
濱口
真英
岩崎
良章
短時間睡眠は女性において非アルコール性脂肪肝疾患の危険因子である
福島県立医科大学医学部消化器・
リウマチ膠原病内科学講座
O―219
脂肪肝の推移が将来の 2 型糖尿病発症に与える影響に関する検討
O―220
飲酒性・非飲酒性脂肪肝はむしろ正常体重の人で消退しにくい
O―221
非アルコール性脂肪性肝疾患における血清 Irisin の検討
手稲渓仁会病院消化器病センター
京都府立医科大学大学院医学研究科内分泌・代謝内科学
岡山大学保健管理センター
!
岡山大学大学院・消化器・肝臓内科学
一
般
演
題
口
演
90
肝
臓
一
般
演
題
口
演
56 巻
suppl.(1)(2015)
セッション 42
NAFLD・基礎 1
第 1 日目 5 月 21 日(木)14:00∼14:42
第 13 会場(同仁堂 4F 同仁堂ホールスタジオライフ)
司会 池嶋 健一
順天堂大学大学院医学研究科消化器内科学
O―222
!
Fibroblast growth factor 5 欠損マウスは高脂肪食により CD11b 陽性 Kupffer 細胞を活性化
させ脂肪性肝炎を発症する
防衛医科大学校免疫微生物学講座
中島
弘幸
小川
祐二
山口
寛二
O―223
パルミチン酸単独投与による自然免疫応答を介した肝線維化についての検討
O―224
マウス脂肪肝炎における PD 1 陽性 T 細胞の発現解析
O―225
非アルコール性脂肪性肝疾患の肝組織における Mincle 発現と肝病態・オートファジー機能
横浜市立大学医学部肝胆膵消化器病学
!
京都府立医科大学消化器内科
障害との関連性についての検討
順天堂大学医学部消化器内科
O―226
山科
俊平
非アルコール性脂肪性肝炎自然発症モデルマウスにおける腸内環境の変化と NASH 発症機序
の解明
筑波大学・医学医療系
O―227
秋山健太郎
NAFLD 病態における腸内フローラ・脂質代謝・自然免疫の相互作用
旭川医科大学消化器・血液腫瘍制御内科
澤田
康司
セッション 43
NAFLD・基礎 2
第 1 日目 5 月 21 日(木)14:42∼15:24
第 13 会場(同仁堂 4F 同仁堂ホールスタジオライフ)
司会 徳重 克年
東京女子医科大学医学部消化器内科学
O―228
!
非アルコール性脂肪性肝炎患者における血清中 SDF 1α 濃度と肝線維化の相関と肝前駆細胞
の発現
北里大学薬学部薬物治療学 IV 安藤
!
O―229
非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)の診断における IP 10 の有用性について
O―230
非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)における Inflammasome の検討
岡山大学病院消化器内科
京都府立医科大学大学院医学研究科消化器内科学
航
和田
望
光吉
博則
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
91
"
"
O―231
非アルコール性脂肪肝炎における DJ 1 核内発現および血清 DJ 1 濃度測定の有用性
O―232
NAFLD の酸化ストレス誘導と ballooning hepatocyte 形成における S100A8 の意義
O―233
非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)における細胞内シグナルの検討
新潟大大学院・消化器内科学
!
大阪大学大学院消化器内科学 市立豊中病院消化器内科
関西医科大学消化器肝臓内科
高村
昌昭
向井
香織
村田
美樹
新井
泰央
植田
慶子
セッション 44
NAFLD・臨床 3
第 1 日目 5 月 21 日(木)15:24∼16:06
第 13 会場(同仁堂 4F 同仁堂ホールスタジオライフ)
司会 中島
横浜市立大学大学院医学研究科肝胆膵消化器病学教室
淳
O―234
非アルコール性脂肪性肝疾患における血清ビタミン D 濃度の特徴
日本医科大学千葉北総病院消化器内科
O―235
非肥満 NAFLD におけるアディポネクチンの有用性の検討
放射線影響研究所臨床研究部
O―236
非アルコール性脂肪性肝疾患と PNPLA3 遺伝子多型との関係
O―237
NAFLD 患者の胆汁酸トランスポーターの肝内遺伝子発現は,組織学的進行度を表す NAS ス
京都府立医科大学大学院研究科消化器内科学
原
祐
コアと負の相関を示している
東京大学消化器内科
O―238
奥新
和也
NAFLD 患者における造影超音波を用いた Kupffer 細胞機能の評価と NAFLD 病態因子との
関連性
筑波大学医学医療系
O―239
志田
隆史
大部
誠
NAFLD 肝組織における鉄沈着および酸化ストレス産物発現と HCC 発生との関連
北里大学医療衛生学部医療検査学科
一
般
演
題
口
演
92
肝
一
般
演
題
口
演
臓
56 巻
suppl.(1)(2015)
セッション 45
NAFLD・臨床 4
第 1 日目 5 月 21 日(木)16:06∼16:48
第 13 会場(同仁堂 4F 同仁堂ホールスタジオライフ)
司会 安居 幸一郎
京都府立医科大学消化器内科学
O―240
NAFLD 診断における ASQ(Acustical Structure Quantification)の有用性―肝線維化,肝脂肪
化との関連性―
関西医科大学消化器肝臓内科
!
同天満橋総合クリニック
O―241
ちづ
平嶋
昇
重福
隆太
岡部
純弥
Transient elastography による HIV 感染患者の肝脂肪と肝硬度の評価
名古屋医療センター消化器科
O―242
是枝
非アルコール性脂肪性肝疾患における Xenon CT の診断能の検討
聖マリアンナ医科大学消化器肝臓内科
O―243
NAFLD における Dual energy CT を用いた肝脂肪変性定量評価の有用
O―244
アルコール性肝障害と NAFLD における MRI の Star Map を用いた肝内鉄沈着の検討
市立池田病院消化器内科
横浜市立大学医学部肝胆膵消化器病学
O―245
長谷川
翔
非アルコール性脂肪肝炎患者における MR spectroscopy による肝代謝産物の評価
東京女子医科大学八千代医療センター消化器内科
島田
昌彦
荘
拓也
奴田
絢也
加茂
泰広
荒澤
壮一
セッション 46
肝癌・臨床 10
第 2 日目 5 月 22 日(金)8:00∼8:42
第 4 会場(ホテル日航熊本 5F 天草 C)
司会 石川
済生会新潟第二病院消化器内科
達
O―246
各種肝疾患における肝弾性度の検討
北海道大学医学研究科内科学講座消化器内科学分野
O―247
Ⓡ
ソナゾイド 造影エコークッパーイメージを用いた肝細胞癌の悪性度評価
和歌山県立医科大学第 2 内科
O―248
肝細胞癌における造影パターンと腫瘍硬度及び悪性度との関連の検討
O―249
早期 HCC を含む腫瘍径 2cm 以下の肝細胞癌切除例の画像的特徴
佐世保中央病院消化器内視鏡センター
高松赤十字病院消化器内科
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
"
93
"
O―250
小肝癌の病理脈管侵襲に対する 18F FDG PET CT の予測診断能の検討
O―251
99mTc GSA 肝シンチグラフイを用いた肝細胞癌患者に対する肝予備能評価の有用性につい
広島大学病院消化器・代謝内科
"
小林
知樹
ての検討
山形大学医学部消化器内科
奥本
和夫
セッション 47
肝癌・臨床 11
第 2 日目 5 月 22 日(金)8:42∼9:24
第 4 会場(ホテル日航熊本 5F 天草 C)
司会 村上 卓道
近畿大学医学部放射線医学講座放射線診断学
O―252
O―253
ガドキセト酸ナトリウム造影 MRI 肝細胞相で低信号を示す非多血性結節の前向き検討
東北大学病院消化器内科
" "
木村
修
Gd EOB DTPA 造影 MRI 及び拡散強調画像の信号強度評価による肝細胞癌の悪性度及び
予後評価
久留米大学病院内科学講座消化器内科部門
O―254
" !
岡村
修祐
肝細胞癌切除患者における EOB MRI MDCT 画像所見と腫瘍肉眼形態との関連性および
再発予後についての検討
O―255
O―256
八尾市立病院
福井
弘幸
北里大学医学部消化器内科学
中澤
貴秀
EOB MRI における肝細胞癌微小血管浸潤の画像診断
"
Ⓡ
Sonazoid 造影 US Kupffer imaging および EOB MRI 肝細胞相による肝細胞癌肉眼分類の診
断
O―257
市立池田病院消化器内科
"
岩本
剛幸
分肝機能に着目した EOB MRI による肝予備能評価の有用性
徳島大学外科学
山田眞一郎
セッション 48
肝癌・臨床 12
第 2 日目 5 月 22 日(金)9:24∼10:06
第 4 会場(ホテル日航熊本 5F 天草 C)
司会 建石 良介
東京大学大学院医学系研究科消化器内科学
O―258
過去 10 年の当科切除非 B 非 C 型肝細胞癌における NASH についての病理学的検討
鹿児島大学消化器乳腺甲状腺外科
樋渡
清司
一
般
演
題
口
演
94
一
般
演
題
口
演
肝
臓
56 巻
suppl.(1)(2015)
O―259
当院における NBNC 型肝癌切除症例の臨床病理学的検討
O―260
糖尿病の経過中に発見された非 B 非 C 肝癌症例の検討
O―261
糖尿病を有する非 B 非 C・非アルコール性肝癌の特徴と糖尿病患者における有効な囲い込み
飯塚病院
皆川
亮介
市立伊丹病院
佐治
雪子
方法の検討
愛媛県立中央病院消化器病センター内科
!
松野町国民健康保険中央診療所
O―262
当科におけるアルコール関連肝細胞癌の臨床的特徴
O―263
非 B 非 C 肝がんのリスクプロファイル:データマイニング解析
関西医科大学消化器肝臓内科
久留米大学医学部消化器内科
越智麻理絵
川村梨那子
川口
巧
セッション 49
肝癌・臨床 13
第 2 日目 5 月 22 日(金)10:06∼10:48
第 4 会場(ホテル日航熊本 5F 天草 C)
司会 中澤 貴秀
北里大学医学部消化器内科学
"
O―264
c Met 発現解析に基づく肝細胞癌における肝動脈化学塞栓療法不応の機序解明について
O―265
Intermediate stage 以後の肝癌症例に対する白金製剤を用いた IVR の治療戦略
大阪大学大学院消化器外科学
埼玉医科大学病院消化器内科・肝臓内科
O―266
淳
近山
琢
富山
恭行
Conventional TACE におけるミリプラチンとドキソルビシンの適応と限界
川崎医科大学肝胆膵内科学
O―267
梶原
切除不能肝細胞癌に対するエピルビシンを対照薬としたミリプラチン肝動脈塞栓療法の多施
設共同第 III 相臨床試験
独立行政法人国立がん研究センター中央病院肝胆膵内科
!
ミリプラチン塞栓材併用第 III 相試験 Study group 奥坂
O―268
拓志
肝細胞癌に対するエピルビシン・リピオドール懸濁液を用いた TACE と動注用ミリプラチン
を用いた TACE のランダム化比較試験
国立病院機構高崎総合医療センター消化器内科
O―269
長沼
篤
肝細胞癌に対するミリプラチンを用いた肝動脈塞栓術の有効性,安全性の検討―エピルビシン
との無作為化比較試験―
東海大学医学部内科学系消化器内科
広瀬
俊治
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
95
一
般
演
題
口
演
セッション 50
肝癌・臨床 14
第 2 日目 5 月 22 日(金)14:30∼14:58
第 4 会場(ホテル日航熊本 5F 天草 C)
司会 伊藤 義人
京都府立医科大学医学研究科消化器内科学
O―270
末梢肝動脈枝バルーン閉塞状態における血流動態の検討
O―271
B TACE の工夫と治療適応症例の拡大
O―272
!
大阪赤十字病院消化器内科
喜多
竜一
大阪赤十字病院消化器内科
喜多
竜一
マイクロバルーンカテーテルを用いた肝細胞癌治療の薬剤別効果と肝予備能に与える影響
岐阜大学医学部付属病院消化器内科
O―273
高井
光治
肝細胞癌に対する経動脈的治療におけるカテーテル細径化(3Fr シース,シースレス血管造影)
の試み
北海道消化器科病院
町田
卓郎
岡井
研
佐野
隆友
セッション 51
肝癌・臨床 15
司会
O―274
山
第 2 日目 5 月 22 日(金)14:58∼15:33
第 4 会場(ホテル日航熊本 5F 天草 C)
山口大学大学院医学系研究科臨床検査・腫瘍学分野
隆弘
薬剤溶出性球形塞栓物質(DEB)を用いた TACE における有害事象に関する検討
福島県立医科大学消化器・リウマチ膠原病内科学講座
O―275
!
Intermediate stage 以後および肝機能不良肝癌に対する DEB TACE の治療成績
東京医科大学消化器内科
O―276
切除不能肝細胞癌に対する薬剤溶出性球状塞栓物質を用いた肝動注化学塞栓療法の初期使用
経験
福山市民病院内科
O―277
佐々木
恭
シスプラチン含浸マイクロスフェアを用いた肝動脈化学塞栓療法における薬物動態解析
∼リピオドール肝動脈化学塞栓療法との比較∼
順天堂大学練馬病院消化器内科
O―278
!
大久保裕直
武蔵野赤十字病院消化器科
中岫奈津子
薬剤溶出性ビーズを用いた肝動脈化学塞栓療法(DEB TACE)の初回治療効果判定時期および
短期成績の検討
96
肝
一
般
演
題
口
演
臓
56 巻
suppl.(1)(2015)
セッション 52
肝癌・臨床 16
第 2 日目 5 月 22 日(金)15:33∼16:08
第 4 会場(ホテル日航熊本 5F 天草 C)
司会 田中 克明
横浜市立大学附属市民総合医療センター
!
O―279
肝細胞癌合併 Child Pugh C 症例に対する治療戦略:肝細胞癌の治療適応に関する検討
O―280
経皮的ラジオ波療法(RFA)を施行した肝細胞癌(HCC)の再発に対するインスリン抵抗性の
愛媛県立中央病院消化器病センター内科
平岡
淳
影響についての検討
大阪府立成人病センター肝胆膵内科
大川
和良
久留米大学消化器内科
川口
巧
順天堂大学医学部附属静岡病院消化器内科
廿楽
裕徳
今井
健二
O―281
ピオグリタゾンが糖尿病合併 HCV 関連肝細胞癌の再発抑制におよぼす影響
O―282
背景肝疾患の etiology と肝細胞癌破裂リスク
O―283
筋肉量はソラフェニブを導入した肝細胞癌患者における独立した予後因子である
岐阜大学医学部附属病院消化器科
セッション 53
肝癌・基礎 1
第 2 日目 5 月 22 日(金)8:00∼8:42
第 5 会場(ホテル日航熊本 7F ガーデンバンケット)
司会 正木
香川大学医学部消化器・神経内科学
勉
O―284
!
!
!
PIVKA II 産生肝細胞癌における PARP 1 発現の意義と PARP 1 を標的とした新しい個別化
治療薬の検討
O―285
O―286
徳島大学医学部医学科消化器内科学
!
谷口
達哉
竹崎
由佳
肝細胞癌における IL 6 は治療標的となり得るか?
!
高知大学医学部外科学講座外科 1
肝細胞癌に対するインターフェロン併用 5 FU 化学療法の治療効果増強を目指した基礎的
検討
O―287
!
大阪大学大学院消化器外科学
谷崎
慶子
!
神田
光郎
香川大学医学部消化器神経内科
藤田
浩二
肝細胞癌における Dihydropyrimidinase like 3 の発現および機能に関する検討
名古屋大学大学院医学系研究科消化器外科学
O―288
肝細胞癌の腫瘍マーカーとしての血清ガレクチン 9 濃度の検討
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
O―289
97
肝細胞癌における GRP78 の発現と臨床病理学的検討
日本医科大学付属病院消化器外科
高田
英志
小倉
智志
セッション 54
肝癌・基礎 2
第 2 日目 5 月 22 日(金)8:42∼9:24
第 5 会場(ホテル日航熊本 7F ガーデンバンケット)
司会 鳥村 拓司
久留米大学医学部内科学講座消化器内科部門
O―290
肝細胞癌におけるメバロン酸経路を介した FoxM1 転写因子の制御と臨床応用の
可能性について
大阪大学大学院医学系研究科消化器内科学
O―291
Nardilysin は interleukin 6 シグナル経路の活性化を介して肝細胞癌の発症進展に寄与する
京都大学肝胆膵・移植外科
笠井
洋祐
永原
照也
O―292
γ セクレターゼ阻害薬による肝細胞癌治療抵抗性の克服
O―293
肝細胞癌に対する CD13 阻害薬(ウベニメクス)を用いた併用療法による抗腫瘍効果および
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科消化器・肝臓内科学教室
作用機序に関する基礎的検討
O―294
大阪大学大学院消化器外科学
"
山下
雅史
M CSF 誘導肝マクロファージの肝細胞癌発症と進展おける関与の解明と,肝細胞癌の
新規治療への応用
O―295
山梨大学第 1 外科
"
河野
寛
腫瘍 von Hippel Lindau 蛋白を標的とした新規血管新生阻害剤 SQAP の肝細胞癌に対する
効果の基礎的検討
久留米大学内科学講座消化器内科部門
!
久留米大学先端癌治療研究センター肝癌部門
岩本
英希
芳賀
祐規
セッション 55
肝癌・基礎 3
第 2 日目 5 月 22 日(金)9:24∼10:06
第 5 会場(ホテル日航熊本 7F ガーデンバンケット)
司会 峯
東海大学医学部内科学系消化器内科学
徹哉
O―296
肝癌細胞株における Sorafenib が与える MAPK シグナル伝達機構の解析
千葉大学大学院医学研究院消化器・腎臓内科学
一
般
演
題
口
演
98
一
般
演
題
口
演
肝
臓
56 巻
suppl.(1)(2015)
O―297
肝癌細胞における酸化ストレス応答へのソラフェニブの作用
O―298
AK4 はミトコンドリア活性を抑制することで低酸素耐性,薬剤耐性を示す
O―299
正常細胞に比較して肝癌細胞に選択性の高いレチノイド誘導体のスクリーニング
産業医科大学第 3 内科学
山口大学大学院医学系研究科再生医療教育研究センター
鳥取大学大学院医学系研究科遺伝子医療学部門
O―300
本間
雄一
藤澤
浩一
神吉けい太
レチノイン酸による細胞内エネルギー代謝制御によるソラフェニブの肝細胞癌への作用増強
機序
鳥取大学大学院医学系研究科遺伝子医療学部門
O―301
神吉けい太
インスリン抵抗性条件下肝発癌に対する非環式レチノイドとアンギオテンシン II 受容体
拮抗薬の肝発癌抑制効果と機序
奈良県立医科大学第三内科
西村
典久
松村
聡
森下
朝洋
永田
紘子
稲垣
悠二
吉原
靖典
セッション 56
肝癌・基礎 4
第 2 日目 5 月 22 日(金)14:16∼15:01
第 5 会場(ホテル日航熊本 7F ガーデンバンケット)
司会 森屋 恭爾
東京大学医学部感染制御学
★O―302
生活習慣病を指標とした非 B 非 C 肝癌の臨床病理学的および分子生物学的解析
O―303
次世代シークエンサを用いた慢性肝炎から肝発癌に関与する候補遺伝子の同定
東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科肝胆膵・総合外科学
香川大学医学部消化器・神経内科
O―304
肝細胞癌の病態に関連する宿主ゲノム変異と B 型肝炎ウイルス X 蛋白の関連解析
東京医科歯科大学消化器内科
!
O―305
CBP p300 の HAT 活性は肝細胞癌において増殖・浸潤を制御する
O―306
肝細胞癌に対する Mac 2BP の機能解析
三重大学大学院消化器内科学
"
東京大学大学院医学系研究科疾患生命工学センター
!
分子病態医科学 東京大学医学部附属病院消化器内科
O―307
Aurorakinase B を標的とした治療の可能性
高知大学医学部外科学 1
末岐浩一朗
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
99
一
般
演
題
口
演
セッション 57
肝癌・基礎 5
第 2 日目 5 月 22 日(金)15:01∼15:36
第 5 会場(ホテル日航熊本 7F ガーデンバンケット)
司会 巽
大阪大学大学院医学系研究科消化器内科学
智秀
O―308
絶食ストレスは HSP70 発現を介し肝臓内 NK 細胞の TRAIL 依存性抗腫瘍活性を増強する
O―309
肝細胞癌に対する抗体療法を併用した樹状細胞療法の検討
広島大学大学院医歯薬保健学研究院消化器・移植外科学
昭和大学江東豊洲病院消化器センター
O―310
江口
潤一
松浦
雄祐
野崎
泰俊
肝細胞アポトーシスが持続する肝臓では,DEN 誘発性腫瘍形成が促進する
大阪大学大学院医学系研究科消化器内科学
O―312
友加
肝癌細胞由来エクソソームの腫瘍細胞増殖に与える影響の検討
大阪大学大学院消化器外科学
O―311
田中
胆汁酸排泄型 ABC トランスポーター BSEP 及び MDR3 の肝細胞癌における発現の検討
神戸大学医学部附属病院病理診断科
藤倉
航平
古賀
浩徳
古泉
友丈
セッション 58
肝癌・基礎 6
第 2 日目 5 月 22 日(金)15:36∼16:18
第 5 会場(ホテル日航熊本 7F ガーデンバンケット)
司会 田中 真二
東京医科歯科大学大学院・分子腫瘍医学
O―313
"
TCF 4 の構造的差異による肝癌細胞 stemness 形質の制御
久留米大学医学部内科学講座消化器内科部門
!
同先端癌治療研究センター肝癌部門
O―314
肝がんにおけるがん幹細胞の存在と骨髄由来幹細胞の関与
昭和大学消化器・一般外科
O―315
"
!
米国国立衛生研究所国立癌研究所
門脈内腫瘍栓(Vp3 4)を伴う進行肝細胞癌における上皮間葉移行(EMT)関連転写因子と
癌幹細胞マーカーの発現解析
大阪大学大学院消化器外科学
O―316
"
日向
聖
肝細胞癌臨床検体における癌幹細胞マーカー CD13 の発現と E cadherin,Vimentin の発現
解析
大阪大学大学院消化器外科学
山中
千尋
100
一
般
演
題
口
演
O―317
肝
臓
56 巻
suppl.(1)(2015)
グライコーム解析による肝癌幹細胞の糖鎖標的分子の同定と糖鎖治療の可能性についての
検討
大阪大学大学院医学系研究科機能診断科学
O―318
肝癌幹細胞を標的とする低分子化合物の効果の検討
鳥取大学大学院医学系研究科遺伝子医療学
三善
英知
坂部
友彦
原田
和人
!
同医学部器官病理学
セッション 59
肝癌・基礎 7
第 2 日目 5 月 22 日(金)16:18∼17:00
第 5 会場(ホテル日航熊本 7F ガーデンバンケット)
司会 西田直生志
近畿大学医学部消化器内科
O―319
"
肝細胞癌における LINE 1 メチル化レベルの網羅的解析
熊本大学大学院消化器外科
O―320
肝細胞癌におけるヒストンメチル化酵素 SUV39H1 の解析
千葉大学大学院医学研究院消化器・腎臓内科学
O―321
非 B 非 C 肝癌における DNA メチロームおよびマイクロ RNA 発現変化のゲノム網羅的
探索的検討
名古屋市立大学大学院病態医科学講座
O―322
!
手稲渓仁会病院消化器病センター
"
O―324
松居
剛志
安積
遵哉
齋藤
義正
小暮
高之
高川
友花
micoRNA 181a は RASSF1 発現抑制を介してソラフェニブ感受性を低下させる
鳥取大学大学院医学系研究科遺伝子医療学
O―323
鈴木英一郎
EZH2 阻害薬によるがん抑制マイクロ RNA の活性化と肝発がん抑制
"
"
慶應義塾大学薬学部薬物治療学講座
microRNA 133b は c Met の調節を介して肝細胞癌の増殖を制御する
東北大学病院消化器内科
セッション 60
B 型肝炎・基礎 1
第 2 日目 5 月 22 日(金)8:00∼8:35
第 8 会場(熊本ホテルキャッスル B1F クリスタルホール A)
司会 神田 達郎
千葉大学大学院医学研究院消化器・腎臓内科学
O―325
"
HLA DP 一塩基多型の HBV 持続感染者の病態への関与
藤田保健衛生大学肝胆膵内科
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
101
O―326
B 型慢性患者における HBV 抗原特異的 CD4 陽性 T 細胞の解析
O―327
B 型慢性肝炎の病態と治療における NK 細胞レセプターの意義
O―328
B 型肝炎ウイルス genotype による宿主応答における差異とその機序に関する基礎的検討
自治医科大学附属さいたま医療センター消化器科
大阪大学大学院医学系研究科消化器内科学
大阪大学大学院消化器内科学
O―329
浅部
伸一
吉岡
鉄平
横山
恵信
異なる HBV 遺伝子型間で認められる HBV 抗原遷延化率の違いと肝臓内 CD8+T 細胞応答の
相関性
名古屋市立大学大学院医学研究科病態医科学
!
横浜市立大学医学部・肝胆膵消化器病学
河島
圭吾
セッション 61
B 型肝炎・基礎 2
第 2 日目 5 月 22 日(金)8:35∼9:10
第 8 会場(熊本ホテルキャッスル B1F クリスタルホール A)
司会 村田 一素
国立国際医療研究センター肝炎・免疫研究センター
O―330
"
ヒト肝癌細胞 FLC 4 における B 型肝炎ウイルスレセプター NTCP の発現と誘導に関する
検討
東京慈恵会医科大学柏病院消化器肝臓内科
O―331
松本
喜弘
中堀
輔
NTCP をターゲットとした HBV 感染抑制
大阪大学大学院医学系研究科消化器内科学
O―332
バイオナノカプセルを用いた NTCP 非依存的 B 型肝炎ウイルス侵入阻害剤のスクリーニング
O―333
ヒト肝癌細胞における HBV ゲノムのヒトゲノムへの組み込み様式の検討
理化学研究所ライフサイエンス技術基盤研究センター
日本大学医学部附属板橋病院消化器肝臓内科
O―334
古谷
裕
石井
大雄
村上
英介
核酸アナログ中止例における HBV コア蛋白のアミノ酸変異に関する解析
広島大学病院消化器・代謝内科
一
般
演
題
口
演
102
肝
臓
一
般
演
題
口
演
56 巻
suppl.(1)(2015)
セッション 62
B 型肝炎・基礎 3
第 2 日目 5 月 22 日(金)9:10∼9:45
第 8 会場(熊本ホテルキャッスル B1F クリスタルホール A)
司会 南
京都府立医科大学大学院医学研究科消化器内科学
祐仁
O―335
B 型肝炎ウイルスの新しい遺伝子変異
O―336
HBs 抗原 L 蛋白の転写,翻訳制御部位の変異は病態のコントロールに寄与する
名古屋市立大学大学院医学研究科消化器・代謝内科学
三重大学医学部消化器肝臓内科
O―337
HBV 感染に伴う microRNA 発現変化と miRNA による HBV 複製制御
広島大学大学院消化器・代謝内科学
O―338
" "
藤原
圭
杉本
和史
柘植
雅貴
!
広島大学肝臓プロジェクト研究センター
B 型慢性肝炎に対する Peg IFNα 2a 投与における HBs 抗原の陰性化目指せる集団と HBs Ag
量減少・陰性化に関連するマイクロ RNA の同定
O―339
"
香川大学医学部消化器・神経内科
三村
志麻
核酸アナログによる HBV DNA 陰性化に関連する血清マイクロ RNA の網羅的解析
香川大学医学部消化器・神経内科
三村
志麻
セッション 63
B 型肝炎・基礎 4
第 2 日目 5 月 22 日(金)9:45∼10:20
第 8 会場(熊本ホテルキャッスル B1F クリスタルホール A)
司会 伊藤 清顕
愛知医科大学消化器内科
O―340
グルココルチコイドによるエピジェネティクスを介した HBV 複製制御メカニズムの解析
O―341
In silico screening を用いた新規抗 HBV 薬探索
東京大学医学部附属病院消化器内科
大阪市立大学大学院医学研究科肝胆膵病態内科学
O―342
田中
康雄
村上
善基
小川
健司
青野
悟志
糸川
典夫
B 型肝炎ウイルスの複製を選択的に阻害する化合物の探索
理化学研究所吉田化学遺伝学研究室
O―343
新しい B 型肝炎研究を目指した免疫ヒト化マウスの構築
O―344
B 型慢性肝炎における血清 25(OH)D3 濃度の検討
大阪大学大学院医学系研究科消化器内科学
日本医科大学千葉北総病院消化器内科
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
103
一
般
演
題
口
演
セッション 64
肝移植
第 2 日目 5 月 22 日(金)14:30∼14:51
第 8 会場(熊本ホテルキャッスル B1F クリスタルホール A)
司会 大段 秀樹
広島大学大学院消化器・移植外科学
O―345
脳死肝移植に登録した急性肝不全症例の予後予測:データマイニングによる評価
O―346
生体肝移植後経過に骨粗鬆症が与える影響
O―347
埼玉医科大学消化器内科・肝臓内科
中山
伸朗
長崎大学医学部附属病院移植・消化器外科
三好
敬之
篠田
昌宏
川部
直人
当科における生体ドナーソース拡大の工夫∼血液型不適合と肝容積の観点から∼
慶應義塾大学外科
セッション 65
B 型肝炎・臨床 5
第 2 日目 5 月 22 日(金)14:51∼15:33
第 8 会場(熊本ホテルキャッスル B1F クリスタルホール A)
司会 三田 英治
国立病院機構大阪医療センター消化器内科
O―348
O―349
VTQ による B 型慢性肝炎の核酸アナログ治療効果の検討
!
藤田保健衛生大学医学部肝胆膵内科
Ⓡ
B 型慢性肝疾患における Real time Tissue Elastography の有用性:腹腔鏡診断と非侵襲的
肝線維化評価法との比較
広島赤十字原爆病院消化器内科肝臓センター
O―350
慢性 B 型肝疾患における肝脂肪化・代謝異常についての検討
兵庫医科大学肝胆膵内科
O―351
後藤久美子
会澤
信弘
当施設における B 型急性肝炎患者の HBV ジェノタイプ頻度の変遷とその臨床経過の推移の
違いについて
日本大学医学部内科学系消化器肝臓内科学分野
O―352
晃久
全国多施設調査における小児期 B 型肝炎ウイルス感染症 546 例の自然経過に関する検討
大阪府立急性期・総合医療センター小児科
O―353
樋口
高野
智子
垣内
俊彦
妊婦健診における肝炎ウイルス検査に対する意識調査の検討
佐賀大学医学部小児科
104
肝
一
般
演
題
口
演
臓
56 巻
suppl.(1)(2015)
セッション 66
囊胞性肝疾患
第 2 日目 5 月 22 日(金)15:33∼16:08
第 8 会場(熊本ホテルキャッスル B1F クリスタルホール A)
司会 谷合 信彦
日本医科大学消化器外科
O―354
当院における症候性肝囊胞 25 例の検討
O―355
入院治療を要した巨大肝囊胞症例(最大径 10cm 以上)の検討
広島市立広島市民病院内科
O―356
O―357
O―358
公文恵美子
国立病院機構千葉医療センター内科
徳長
鎮
市立四日市病院外科
鹿野
敏雄
自治医科大学消化器一般外科
齋藤
晶
角田
優子
本原
利彦
有症状肝囊胞に対する腹腔鏡下手術
胆管内乳頭状腫瘍(IPNB)の 3 切除例
胆管内乳頭状腫瘍(IPNB)非典型例を中心とした病理学的検討
静岡県立静岡がんセンター病理診断科
セッション 67
急性肝炎
第 2 日目 5 月 22 日(金)16:08∼16:50
第 8 会場(熊本ホテルキャッスル B1F クリスタルホール A)
司会 井上 和明
昭和大学藤が丘病院消化器内科
O―359
当院における急性肝障害の実態
O―360
急性肝炎の動向からみたウイルス性肝炎感染経路の傾向と変遷―特に HIV 感染合併の有無で
国立病院機構熊本医療センター
の差異―
国立病院機構大阪医療センター消化器内科
三田
英治
神戸朝日病院消化器科
井本
勉
国立病院機構金沢医療センター
小村
卓也
大岩
容子
O―361
散発性急性 C 型肝炎例の転帰及び治療効果に関連した諸因子の検討
O―362
近年におけるサイトメガロウイルス肝炎の特徴
O―363
当院における EBV と CMV 感染による急性肝障害の臨床的特徴の検討
京都桂病院消化器内科
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
O―364
105
!
急性肝障害における CD68+ CD206+クッパー細胞由来活性酸素種の役割と CD206 標的化
ナノ抗酸化剤による治療効果
熊本大・薬
前田
仁志
セッション 68
肝線維化 1
第 2 日目 5 月 22 日(金)14:30∼15:15
第 9 会場(熊本ホテルキャッスル B1F クリスタルホール B)
司会 池田
東京大学臨床病態検査医学
均
O―365
O―366
B 型肝炎ウイルスがヒト肝星細胞に与える影響について
千葉大学大学院医学研究科消化器・腎臓内科学
!"
新規 Wnt β catenin 経路抑制性低分子化合物による肝星細胞活性化の抑制効果の検討
鳥取大学医学系研究科遺伝子医療学部門
O―367
形態制御による MMP 高発現線維溶解マクロファージの誘導についての検討
O―368
複数回投与非培養 ABMi 療法のための基礎研究
山口大学大学院医学系研究科消化器病態内科学
山口大学大学院医学系研究科消化器病態内科学
★O―369
O―370
佐々木玲奈
阿部健一郎
松本
俊彦
白築
祥吾
河野
洋平
慢性肝障害に対する間葉系幹細胞肝細胞化シート移植の有効性の検討
"
"
鳥取大学大学院遺伝子医療学部門
新規 SGLT2(Sodium Glucose Co Transporter2)阻害剤の肝線維化抑制効果の基礎的検討
山口大学大学教育機構保健管理センター
山本
直樹
千田
剛士
セッション 69
肝線維化 2
第 2 日目 5 月 22 日(金)15:15∼15:50
第 9 会場(熊本ホテルキャッスル B1F クリスタルホール B)
司会 高原 照美
富山大学医学部第三内科
O―371
HCV 感染による肝臓特異的転写因子 CREBH の活性化と線維化誘導
浜松医科大学医学部感染症学講座ウイルス学・寄生虫学分野
!
浜松医科大学肝臓内科
O―372
Cytoglobin deficiency enhances liver injury and fibrogenesis during cholestasis in mice
大阪市立大学大学院医学研究科肝胆膵病態内科学
O―373
"
"
トゥン ティヴァントゥイ
脾臓の Lipocalin 2 と肝線維化進展抑制:Lipocalin 2 による肝マクロファージの活性制御
順天堂大学消化器内科
青山
友則
一
般
演
題
口
演
106
一
般
演
題
口
演
肝
臓
56 巻
suppl.(1)(2015)
"
O―374
新規化合物 S アリルグルタチオンの四塩化炭素誘発肝線維化に対する抑制効果
O―375
マウス NASH モデル FLS ob ob におけるエンドセリン受容体拮抗薬 ambrisentan による
"!
大阪市立大学大学院医学研究科肝胆膵外科学
竹村
茂一
肝線維化抑制効果の検討
鳥取大学医学部機能病態内科学
岡本
敏明
セッション 70
肝線維化 3
第 2 日目 5 月 22 日(金)15:50∼16:25
第 9 会場(熊本ホテルキャッスル B1F クリスタルホール B)
司会 大河内信弘
筑波大学消化器外科・臓器移植外科
O―376
慢性肝疾患の線維化診断における M2BP 糖鎖修飾異性体(M2BPGi)および ELF スコアの
有用性
聖マリアンナ医科大学消化器・肝臓内科
O―377
池田
裕喜
B 型慢性肝炎患者における血清線維化マーカーと肝線維化進展度の比較検討
東京慈恵会医科大学消化器肝臓内科
横須賀
淳
鳥取大学医学部機能病態内科学
藤瀬
幸
地域医療機能推進機構山梨病院消化器内科
進藤
邦明
谷
瑞季
O―378
血清肝線維化予測式による肝発癌,生存率の予測
O―379
肝疾患を囲い込むための健診施設の役割
O―380
慢性肝疾患の非侵襲的線維化診断における MR elastography の有用性について
市立池田病院
セッション 71
肝線維化 4
第 2 日目 5 月 22 日(金)16:25∼17:03
第 9 会場(熊本ホテルキャッスル B1F クリスタルホール B)
司会 孝田 雅彦
鳥取大学医学部機能病態内科
O―381
C 型慢性肝疾患における Shear Wave ElastographyⓇによる肝硬度のフォローアップの意義
総合南東北病院消化器内科
O―382
濱田
晃市
肝切除症例における音響放射圧(ARFI)を用いた肝弾性力評価の臨床的意義と有用性
長崎大学腫瘍外科
荒井
淳一
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
O―383
107
Virtual Touch QuantificationⓇによる肝硬度測定における伝搬速度の測定部位ならびに測定
ポイント数の検討
新潟大学大学院医歯学総合研究科消化器内科学分野
O―384
Ⓡ
健
福原
!
崇之
小山
展子
那須
章洋
佐藤
光明
肝切除例における FibroScan ,VTTQ による肝線維化診断能の評価
広島大学病院消化器・代謝内科
★O―385
横尾
Ⓡ
腹部超音波の新たな血流イメージングによる肝線維化評価の試み―Superb
Micro vascular
Imaging(SMI)を用いて―
川崎医科大学肝胆膵内科学
セッション 72
C 型肝炎・臨床 7
第 2 日目 5 月 22 日(金)8:30∼9:12
第 10 会場(鶴屋東館 7F 鶴屋ホール 1)
司会 狩野 吉康
札幌厚生病院肝臓内科
O―386
HCV 薬剤耐性変異各測定法における耐性株検出頻度の検討
大阪赤十字病院消化器内科
O―387
次世代シークエンサーによるシメプレビル耐性変異の解析
O―388
ペグインターフェロン・リバビリン無効例に対するシメプレビル 3 剤併用療法の有効性と
山梨大学医学部第一内科
耐性変異の解析
大阪大学消化器内科学
森下
直紀
和栗
暢生
O―389
ダクラタスビル・アスナプレビル療法と薬剤耐性変異(PCR インベーダー法)
O―390
次世代シークエンスを用いた NS3 阻害剤・NS5A 阻害剤併用療法における薬剤耐性変異の
新潟市民病院消化器内科
検討
岡山大学病院消化器肝臓内科
O―391
和田
望
DAAs に対する NS5A 領域の薬剤耐性変異を有する症例の特徴
日本医科大学千葉北総病院
大久保知美
一
般
演
題
口
演
108
肝
一
般
演
題
口
演
臓
56 巻
suppl.(1)(2015)
セッション 73
C 型肝炎・臨床 8
第 2 日目 5 月 22 日(金)9:12∼9:54
第 10 会場(鶴屋東館 7F 鶴屋ホール 1)
司会 加藤 直也
東京大学医科学研究所先端ゲノム医学分野
O―392
NS5A 領域 Y93 耐性変異を有する患者の臨床的特徴の検討
O―393
Y93H 変異株のインターフェロン感受性:サイクリーブ法による検討
藤田保健衛生大学肝胆膵内科
埼玉医科大学消化器内科・肝臓内科
O―394
敏樹
菅原
通子
高田
樹一
渡辺
久剛
板倉
潤
板倉
潤
非構造タンパク変異による C 型慢性肝炎の臨床検討
北里大学病院消化器内科
O―395
菅
インターフェロンフリー治療におけるウイルス薬剤耐性変異と治療効果への影響
山形大学医学部消化器内科
O―396
DAAs 耐性 C 型肝炎ウイルス変異の地域性―多施設共同研究
O―397
DAAs 耐性 C 型肝炎ウイルス変異の全国調査と治療導入に与えるインパクト
武蔵野赤十字病院消化器科
−多施設共同研究
武蔵野赤十字病院消化器科
セッション 74
C 型肝炎・臨床 9
第 2 日目 5 月 22 日(金)9:54∼10:36
第 10 会場(鶴屋東館 7F 鶴屋ホール 1)
司会 中村 郁夫
東京医科大学臨床医学系消化器内科学分野
O―398
!
HCV に対する Interferon Free 治療:Daclatasvir(DCV)Asunaprevir(ASV)併用療法の
安全性
北里大学病院消化器内科
O―399
古江
康明
藤井
庸平
楡井
和重
是永
匡紹
ダクラタスビル・アスナプレビル併用療法における有害事象の実態とその対策
埼玉医科大学消化器内科・肝臓内科
"
O―400
当院における C 型慢性肝炎に対する Direct Acting Antiviral(DAA)併用療法
O―401
Sofosbuvir,Ledipasvir 治療中のリバビリン併用は血小板を増加させる
日本大学医学部内科学系消化器肝臓内科学分野
国立国際医療研究センター肝炎・免疫研究センター肝疾患研究部
!
国立国際医療研究センター国府台病院消化器・肝臓内科
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
O―402
109
HCV ジエノタイプ 1 型,2 型症例に対する Sofosvuvir の使用経験∼HCV NS5A 変異からみた
検討∼
O―403
千葉大学医学部付属病院消化器内科
!
"
神田
達郎
Ledipasvir Sofosbuvir for 12 Weeks is Well Tolerated and Efficacious in Japanese Patients
with Chronic HCV Genotype 1 Infection
北海道大学消化器内科
須田
剛生
相部
祐希
中野
智景
セッション 75
門脈圧亢進症
第 2 日目 5 月 22 日(金)14:30∼15:05
第 10 会場(鶴屋東館 7F 鶴屋ホール 1)
司会 村島 直哉
三宿病院消化器科
O―404
肝癌合併患者における静脈瘤再発の検討
山口大学大学院医学系研究科消化器病態内科学
O―405
脾硬度による食道・胃静脈瘤予測およびその他側副血行路の影響
兵庫医科大学病院超音波センター
O―406
門脈腫瘍塞栓合併肝癌症例における静脈瘤破裂に対する緊急内視鏡的静脈瘤結紮術の治療
成績の検討
公益財団法人佐々木研究所附属杏雲堂病院
O―407
河井
敏宏
肝硬変症に伴う胃静脈瘤あるいは肝性脳症に対するバルーン閉塞下逆行性経静脈塞栓術
"
(B RTO)の長期成績
O―408
"
関西医科大学消化器肝臓内科
山口
隆志
中尾
春壽
肝硬変症における胃静脈瘤に対する B RTO 療法の功罪
愛知医科大学医学部消化器内科
一
般
演
題
口
演
110
肝
一
般
演
題
口
演
臓
56 巻
suppl.(1)(2015)
セッション 76
C 型肝炎・臨床 10
第 2 日目 5 月 22 日(金)8:30∼9:05
第 11 会場(鶴屋東館 7F 鶴屋ホール 2)
司会 坂本
山梨大学医学部附属病院肝疾患センター(第 1 内科)
穣
O―409
daclatasvir と asunaprevir の NS5A 領域の変異の有無別治療効果の検討
O―410
HCV genotype 1b 型
札幌厚生病院・3 消化器内科(肝臓科) 小関
至
!
日本人患者における Daclatasvir Asunaprevir 併用療法の効果と
!
安全性:IFN 治療不適格未治療 不耐容サブグループ解析
虎の門病院肝臓センター
!
鈴木
義之
O―411
アスナプレビル ダクラタスビル併用療法導入例における早期治療効果・副作用に関する検討
O―412
当院におけるインターフェロンフリー治療の有効性および安全性に関する検討
国家公務員共済組合連合会浜の町病院
O―413
裵
成寛
キッコーマン総合病院内科
三上
繁
岐阜市民病院
鈴木
祐介
稲垣
克哲
中根
"
邦夫
池田
裕喜
当院における DCV・ASV 併用療法の初期治療効果
セッション 77
C 型肝炎・臨床 11
第 2 日目 5 月 22 日(金)9:05∼9:47
第 11 会場(鶴屋東館 7F 鶴屋ホール 2)
司会 黒崎 雅之
武蔵野赤十字病院消化器科
O―414
O―415
!
Daclatasvir Asnaprevir 併用療法における早期治療成績の検討
!
広島赤十字原爆病院消化器内科肝臓センター
ダクラタスビル アスナプレビル 2 剤併用療法における治療早期成績の検討
市立秋田総合病院消化器内科
O―416
実臨床におけるダクラタスビルとアスナプレビルによる経口 2 剤併用療法∼PCR Invader 法
による薬剤耐性変異と治療経過について∼
聖マリアンナ医科大学消化器・肝臓内科
O―417
!
Serotype1 型 C 型慢性肝疾患例に対する市販後ダクラタスビル アスナプレビル併用療法の
適応と安全性
大阪市立大学大学院医学研究科肝胆膵病態内科学
O―418
田守
昭博
出口
章広
ダクラタスビル・アスナプレビル併用療法の初期治療成績
香川労災病院消化器内科
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
O―419
111
慢性 C 型肝炎に対する Daclatasvir+Asnaprevir 併用療法の治療効果
福岡肝臓治療研究会
国府島庸之
セッション 78
C 型肝炎・臨床 12
第 2 日目 5 月 22 日(金)9:47∼10:22
第 11 会場(鶴屋東館 7F 鶴屋ホール 2)
司会 野村 秀幸
新小倉病院
!
O―420
C 型慢性肝炎に対する DCV ASV 療法の成績に Host 因子が与える影響
O―421
ダクラタスビル+アスナプレビル併用治療とシメプレビル+ペグインターフェロン・
日本医科大学千葉北総病院
厚川
正則
リバビリン併用治療の早期の viral kinetics についての検討
新小倉病院肝臓病センター
山下
信行
平石
哲也
O―422
ダグラタスビル+アスナプレビル治療における早期副作用出現例についての検討
O―423
HCV HIV 重複感染症例に対する protease inhibitor を含む三剤併用療法の治療効果と安全性
川崎市立多摩病院消化器肝臓内科
!
に関する検討
横浜市立市民病院消化器内科
O―424
HCV genotype 1b 型
!
小松
弘一
高齢および肝硬変患者における Baseline NS5A 耐性関連変異に対する
Daclatasvir Asunaprevir 併用療法の治療効果(臨床試験メタ解析)
札幌厚生病院肝臓内科
狩野
吉康
楊
和典
セッション 79
肝硬変 1
第 2 日目 5 月 22 日(金)14:30∼15:12
第 11 会場(鶴屋東館 7F 鶴屋ホール 2)
司会 片山 和宏
大阪府立成人病センター
O―425
当院における肝サルコペニアの評価に対する検討
兵庫医科大学肝胆膵内科
O―426
慢性肝疾患患者における腸腰筋面積を用いた筋肉量の検討
O―427
サルコペニアおよびサルコペニア肥満を合併した肝硬変の生命予後とその対策
愛媛県立中央病院消化器病センター内科
三重大学栄養指導管理室
平岡
原
淳
なぎさ
一
般
演
題
口
演
112
一
般
演
題
口
演
肝
臓
56 巻
suppl.(1)(2015)
O―428
身体組成からみたアルコール性肝硬変の特徴と対策
O―429
肝硬変におけるサルコペニアの病態と栄養摂取量の検討
O―430
肝硬変患者に併存するサルコペニアと疲労や高アンモニア血症に対するカルニチン補充療法
日本鋼管病院消化器肝臓病センター
下関医療センター健康管理センター
中村
篤志
土屋
昌子
の関連性
福島県立医科大学医学部消化器・リウマチ膠原病内科学講座
阿部
和道
鈴木
壱知
セッション 80
肝硬変 2
第 2 日目 5 月 22 日(金)15:12∼15:47
第 11 会場(鶴屋東館 7F 鶴屋ホール 2)
司会 山本 和秀
岡山済生会総合病院内科
O―431
慢性肝疾患における血清アルブミン測定の現状と問題点
O―432
肝硬変予測の新たなバイオマーカーとしての,平均血小板容積(MPV)
・血小板比の有用性
獨協医科大学越谷病院消化器内科
関西医大外科学講座
O―433
O―434
O―435
飯田
洋也
岐阜大学医学部第一内科
華井
竜徳
金沢医科大学肝胆膵内科
利國
信行
安達
運
+
肝硬変における糖鎖マーカー(WFA −M2BP)と予後との関連について
肝硬変の予後予測因子としての血清 endocan の有用性
肝硬変患者の腎機能評価および予後予測におけるシスタチン C の有用性の検証
帝京大学医学部内科学講座
セッション 81
肝硬変 3
第 2 日目 5 月 22 日(金)15:47∼16:29
第 11 会場(鶴屋東館 7F 鶴屋ホール 2)
司会 林
東京都保健医療公社大久保病院消化器内科
星舟
O―436
肝機能障害合併 2 型糖尿病患者に対する DPP4 阻害薬の効果
O―437
肝代謝型 SGLT2 阻害剤の日本の肝硬変患者における薬物動態
国立病院機構九州医療センター消化器内科・臨床研究センター
樋口野日斗
東京山手メディカルセンター肝臓内科
(社会保険中央総合病院;試験実施時) 山田
春木
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
113
O―438
肝硬変における検査前食のエネルギー代謝,QOL 及び上部消化管内視鏡検査に及ぼす影響
O―439
肝硬変症患者における血中細菌プロファイルの検討
O―440
肝硬変では肝障害の進展に伴いエフェクターメモリー T 細胞が障害される
獨協医科大学越谷病院消化器内科
東京慈恵会医科大学附属柏病院消化器・肝臓内科
昭和大学医学部内科学講座消化器内科学部門
O―441
!
香川
景政
梶原
幹生
土肥
弘義
"
肝硬変患者における成因別の Glycated albumin HbA1c ratio(GHR)および Child Pugh score
との関連性
(公財)日本生命済生会付属日生病院消化器内科
中村
秀次
小岡
洋平
セッション 82
肝硬変 4
第 2 日目 5 月 22 日(金)8:30∼9:19
第 12 会場(鶴屋東館(パレア) 10F パレアホール 1)
司会 松崎 靖司
東京医科大学茨城医療センター消化器内科
O―442
3.0 tesla MRS を用いたミニマル肝性脳症の脳内物質代謝の測定と診断への応用
岩手医科大学消化器・肝臓内科
O―443
肝硬変におけるミニマル肝性脳症の罹患率とその診断的予測因子の検索
岩手医科大学内科学講座消化器内科肝臓分野
O―444
小野寺美緒
ミニマル肝性脳症は肝予備能の悪化に関連している
鳥取大学医学部機能病態内科学
程塚
正則
白石
光一
O―445
エネルギー代謝異常からみた肝硬変のカルニチン治療の意義
O―446
非代償性肝硬変における高アンモニア血症に対するカルニチン製剤の有効性についての検討
東海大学医学部付属大磯病院消化器内科
O―447
"
日本医科大学千葉北総病院消化器内科
千紗
中西
裕之
肝硬変患者における L カルニチンのこむらがえりおよび脳機能改善効果の検討
武蔵野赤十字病院消化器科
O―448
近藤
門脈大循環シャントによる肝性脳症に対する Balloon retrograde transvenous obliteration
"
(B RTO)の治療成績
九州大学大学院先端医療医学
赤星朋比古
一
般
演
題
口
演
114
一
般
演
題
口
演
肝
臓
56 巻
suppl.(1)(2015)
セッション 83
肝硬変 5
第 2 日目 5 月 22 日(金)9:19∼10:01
第 12 会場(鶴屋東館(パレア) 10F パレアホール 1)
司会 寺井 崇二
新潟大学大学院医歯学総合研究科消化器内科分野
O―449
肝性腹水に対するトルバプタンの尿量変化による治療効果判定
O―450
当院におけるトルバプタンによる腹水治療効果の検討
奈良医大附属病院中央内視鏡・超音波部
山口大学医学部消化器病態内科学
O―451
肝硬変に伴う腹水に対するトルバプタンの治療成績
新松戸中央総合病院消化器・肝臓科
拓也
加藤
慶三
米門
秀行
肝性浮腫に対する tolvaptan の治療効果予測因子および長期予後に与える影響についての検討
名古屋大学医学部付属病院消化器内科
O―454
岩本
難治性腹水に対するトルバプタンの効果:導入例の予後と長期内服例の特徴
大阪赤十字病院消化器内科
O―453
英人
!
東京慈恵会医科大学肝病態制御学
O―452
瓦谷
石津
洋二
難治性腹水を伴う肝硬変患者におけるトルバプタンの有効性と安全性に関する検討
広島大学病院消化器・代謝内科
平松
憲
セッション 84
肝硬変 6
第 2 日目 5 月 22 日(金)10:01∼10:36
第 12 会場(鶴屋東館(パレア) 10F パレアホール 1)
司会 渡辺 勲史
東海大学医学部付属八王子病院消化器内科
O―455
肝 硬 変 合 併 難 治 性 腹 水 に 対 す る ト ル バ プ タ ン 使 用 例 の 検 討―腹 水 濾 過 濃 縮 再 静 注 法
(CART)との併用の可能性を含めて
O―456
香川大学医学部消化器・神経内科
野村
貴子
武蔵野赤十字病院消化器科
細川
貴範
三重大学消化器内科学
岩佐
元雄
尿中 AQP の dynamics と尿浸透圧の相関
O―457
肝硬変患者における低ナトリウム血症とその対策
O―458
肝硬変に対して利尿薬の投与を開始した時点におけるステータスと死亡リスクの検討
慶應義塾大学医学部消化器内科
志波
俊輔
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
O―459
115
有腹水肝硬変症例での肝性胸水の頻度と横隔膜交通症との関連
鳥取大学医学部機能病態内科学
三好
謙一
セッション 85
NAFLD・基礎 3
第 2 日目 5 月 22 日(金)8:30∼9:12
第 13 会場(同仁堂 4F 同仁堂ホールスタジオライフ)
司会 中牟田 誠
国立病院機構九州医療センター肝臓センター
"
O―460
空腹時 13C glucose 呼気試験による肝臓エネルギー代謝の検討―ラットの雌雄差について―
O―461
NAFLD モデルマウスにおける DPP4 阻害薬 teneligliptin の影響
O―462
NASH に対する Vitamin E 治療における顆粒球系細胞への効果
東京慈恵会医科大学臨床検査医学講座
岐阜大学大学院医学系研究科消化器病態学
!
大阪大学大学院消化器内科学 八尾市立病院消化器内科
O―463
進藤
大典
境
浩康
宮城
琢也
脂肪肝マウスにおける低脂肪・運動負荷によるカルニチン代謝および肝病態への影響の検討
順天堂大学医学部消化器内科
O―464
レボカルニチンによる NAFLD 治療効果の基礎的検討
O―465
アルギン酸ナトリウムによる NAFLD 進展と肥満関連肝発癌の抑制
山口大学大学教育機構保健管理センター
岐阜大学大学院医学系研究科消化器病態学
今
一義
山本
直樹
宮崎
恒起
セッション 86
NAFLD・基礎 4
第 2 日目 5 月 22 日(金)9:12∼9:54
第 13 会場(同仁堂 4F 同仁堂ホールスタジオライフ)
司会 阿部 雅則
愛媛大学大学院医学系研究科消化器・内分泌・代謝内科学
O―466
脂肪肝・肝障害を呈する NASH 様モデルの解析
O―467
肝臓 X 受容体作動薬および四塩化炭素併用投与による新規 NASH モデル動物の開発
味の素製薬株式会社創薬研究所テーマ創出推進部
O―468
O―469
筑波大学消化器外科・臓器移植外科
"
江島
智子
田野井智倫
5 アミノレブリン酸は一酸化炭素を誘導して NASH モデルの虚血再灌流障害を軽減する
"
!
富山大学医学部第二外科 成育医療研究センター
李
少偉
高脂肪食負荷マウスでの cox 2 選択的阻害薬による肝線維化抑制効果
!
鳥取大学医学部機能病態内科学 安来市立病院内科
木科
学
一
般
演
題
口
演
116
一
般
演
題
口
演
肝
臓
56 巻
suppl.(1)(2015)
O―470
NASH 肝障害における水素水の有効性とその作用機序
O―471
レスベラトロールは,腸管由来のエンドトキシンによって進展する非アルコール性脂肪肝炎の
富山大学医学部第三内科
高原
照美
病態を改善する
横浜市立大学肝胆膵消化器病学教室
新倉
利啓
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
117
ポスターセッション 1
C 型肝炎 1
一
般
演
題
ポ
ス
タ
ー
第 1 日目 5 月 21 日(木)
<サマリーセッション > 11:20∼11:38
#
司会
都立駒込病院肝臓内科
木村 公則
!
<ポスタービジット> 奇数演題 12:00∼12:30 偶数演題 12:30∼13:00
ポスター会場 1(鶴屋東館(パレア) 10F パレアホール 2)
P―1
!
!
当院における C 型慢性肝炎に対する PegIFNα Ribavirin Protease inhibitor 3 者併用療法の抗
ウイルス効果
(公財)日本生命済生会付属日生病院消化器内科
中村
秀次
佐藤
俊輔
P―2
当科における DAA 三剤併用療法の成績と治療効果規定因子の検討
P―3
非 SVR 症例に注目した当院における C 型慢性肝炎に対するプロテアーゼ阻害剤併用療法の
順天堂大学医学部附属静岡病院消化器内科
検討
P―4
名古屋第二赤十字病院消化器内科
" ! !
愛生会山科病院内科
P―5
日下部篤宣
C 型慢性肝炎に対する PEG IFN RBV テラプレビル・シメプレビル 3 剤併用療法の比較
藤井
ペグインターフェロン・リバビリン療法無効例に対する DAA 併用 3 剤療法の有効性の検討
九州大学関連肝疾患治療研究会(KULDS) 小川
P―6
秀樹
栄一
インターフェロン効果不良例に対するシメプレビル・テラプレビル併用投与の有用性
姫路赤十字病院内科
奥新
浩晃
ポスターセッション 2
C 型肝炎 2
第 1 日目 5 月 21 日(木)
<サマリーセッション > 11:38∼11:56
#
司会
清家 正隆
大分大学医学部附属病院肝疾患相談センター
!
<ポスタービジット> 奇数演題 12:00∼12:30 偶数演題 12:30∼13:00
ポスター会場 1(鶴屋東館(パレア) 10F パレアホール 2)
P―7
シメプレビル 3 剤併用療法の治療成績及びこれらの患者における経口 2 剤療法の認知度
P―8
シメプレビル 3 剤用療法の薬剤アドヒアランスの検討
大阪労災病院消化器内科
前阪
和城
兵庫県立加古川医療センター消化器内科
廣畑
成也
118
肝
臓
56 巻
suppl.(1)(2015)
!
P―9
C 型慢性肝炎に対するシメプレビル+Peg IFN RBV3 剤併用療法の治療成績
P―10
C 型慢性肝炎に対する simeprevir peginterferon ribavirin3 剤併用療法における治療効果の
!
!
川崎医科大学肝胆膵内科学
原
裕一
検討
一
般
演
題
ポ
ス
タ
ー
旭川赤十字病院消化器内科
P―11
阿部
真美
C 型慢性肝炎症例に対するシメプレビル 3 剤併用 24 週間治療の治療効果と効果規定因子の解
析―IL28B 遺伝子多型と NS3 領域の変異を中心に
P―12
福岡赤十字病院肝臓内科
"
渡邊
洋
田守
昭博
シメプレビル併用治療における PEG IFNα2a と α2b の無作為比較試験
大阪市立大学大学院医学研究科肝胆膵病態内科学
ポスターセッション 3
C 型肝炎 3
第 1 日目 5 月 21 日(木)
<サマリーセッション > 11:56∼12:17
#
司会
梅村 武司
信州大学医学部消化器内科
!
<ポスタービジット> 奇数演題 12:00∼12:30 偶数演題 12:30∼13:00
ポスター会場 1(鶴屋東館(パレア) 10F パレアホール 2)
P―13
当院でのシメプレビル 3 剤併用療法の治療成績
P―14
C 型慢性肝炎におけるシメプレビル 3 剤併用療法の効果
自治医科大学消化器肝臓内科
村山
梢
宮瀬
志保
梅田
誠
九州大学関連肝疾患治療研究会(KULDS) 森田
千絵
くまもと森都総合病院肝臓・消化器内科
P―15
C 型慢性肝炎に対するシメプレビル 3 剤併用療法の治療効果
兵庫県立尼崎病院消化器内科
P―16
Genotype 1b 型 C 型慢性肝炎に対するシメプレビル 3 剤併用療法の治療成績
P―17
慢性 C 型肝炎に対するシメプレビル併用 3 剤治療の有効性に関する検討
神戸大学医学部消化器内科
!
神戸大学大学院医学研究科感染病理学
P―18
! " !
矢野
嘉彦
多施設共同研究による C 型慢性肝炎に対する Simeprevir Peg IFN RBV 併用療法の治療
成績
浜松医科大学医学部肝臓内科
P―19
太田
和義
C 型慢性肝炎に対する Simeprevir(SMV)3 剤併用療法の治療効果(SVR12)−Telaprevir
(TVR)failure 例での検討も含めて
さいたま赤十字病院第一内科
甲嶋
洋平
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
119
ポスターセッション 4
C 型肝炎 4
一
般
演
題
ポ
ス
タ
ー
第 1 日目 5 月 21 日(木)
<サマリーセッション > 12:17∼12:35
#
司会
大川 和良
大阪府立成人病センター肝胆膵内科
!
<ポスタービジット> 奇数演題 12:00∼12:30 偶数演題 12:30∼13:00
ポスター会場 1(鶴屋東館(パレア) 10F パレアホール 2)
P―20
" ! !
C 型慢性肝炎における Peg IFN RBV SMV3 剤併用療法の治療成績と効果因子の検討
兵庫医科大学内科学肝胆膵科
P―21
松浦
敬憲
C 型肝炎に対するシメプレビル(SMV)併用 3 剤療法にて RVR を達成した症例の成績
大森赤十字病院
P―23
智之
当院におけるシメプレビル 3 剤併用療法の治療効果の検討
兵庫県立加古川医療センター
P―22
高嶋
後藤
亨
IL28B 遺伝子多型 major の C 型肝炎に対するシメプレビル+ペグインターフェロン+リバビ
リン 3 剤併用 12 週投与の検討
P―24
!
関西労災病院
!
萩原
秀紀
1b 型高ウイルス量 C 型慢性肝炎に対するシメプレビル ペグインターフェロン リバビリン併
用療法の包括化個別化医療に基づいた多施設共同前向き試験
群馬大学大学院医学系研究科病態制御内科学
P―25
佐藤
賢
Genotype 1b 型 C 型慢性肝炎におけるテラプレビル無効例に対するシメプレビル 3 剤併用療
法の治療成績
九州大学関連肝疾患治療研究会(KULDS) 佐藤
丈顕
ポスターセッション 5
C 型肝炎 5
第 1 日目 5 月 21 日(木)
<サマリーセッション > 12:35∼12:56
#
司会
片野 義明
藤田保健衛生大学坂文種報徳會病院
!
<ポスタービジット> 奇数演題 12:00∼12:30 偶数演題 12:30∼13:00
ポスター会場 1(鶴屋東館(パレア) 10F パレアホール 2)
P―26
シメプレビルナトリウム使用成績調査における安全性及び有効性について(中間集計報告)
ヤンセンファーマ株式会社メディカルアフェアーズ本部
P―27
福島
耕治
鄭
浩柄
シメプレビル併用 3 剤治療市販後の実態と成績―当市内 3 施設における検討―
神戸市立医療センター中央市民病院消化器内科
120
肝
臓
56 巻
suppl.(1)(2015)
P―28
70 歳以上の高齢者に対するシメプレビル 3 剤併用療法の有効性と安全性
P―29
C 型慢性肝炎に対する Simeprevir PEG IFN Ribavirin 併用療法の治療効果に関する検討
P―30
C 型慢性肝炎に対するシメプレビル 3 剤併用療法における ITPA 遺伝子型と貧血に関する多
九州大学関連肝疾患治療研究会(KULDS) 梅野
! " !
市立池田病院消化器内科
一
般
演
題
ポ
ス
タ
ー
安岡
成大
秀高
施設での検討
広島大学病院消化器代謝内科
P―31
日本大学医学部内科学系消化器肝臓内科学分野
P―32
盛生
慶
慢性 C 型肝炎・肝硬変に対するインターフェロン治療における SVR 後肝癌症例の検討
楡井
和重
C 型肝炎に対するペグインターフェロン・リバビリン併用療法 SVR 後の肝発癌について
藤田保健衛生大学肝胆膵内科
村尾
道人
ポスターセッション 6
C 型肝炎 6
第 1 日目 5 月 21 日(木)
<サマリーセッション > 12:56∼13:17
#
司会
山形大学医学部消化器内科学
齋藤 貴史
!
<ポスタービジット> 奇数演題 12:00∼12:30 偶数演題 12:30∼13:00
ポスター会場 1(鶴屋東館(パレア) 10F パレアホール 2)
P―33
本院におけるプロテアーゼ阻害剤(PI)併用インターフェロン(IFN)療法による C 型慢性肝
炎治療のウイルス学的効果と臨床検査値の臨床的検討
P―34
P―35
JCHO 大阪病院消化器内科
伊藤
敏文
鹿児島大学大学院消化器疾患・生活習慣病学
馬渡
誠一
3 剤併用療法の有用性と安全性の検討
"
C 型慢性肝炎におけるバニプレビル,シメプレビル,テラプレビル及び Peg IFN,リバビリン
3 剤療法,IFN フリー療法中の HCV 動態および有害事象の検討
昭和大学医学部内科学講座消化器内科学部門
P―36
打越
学
C 型慢性肝炎治療時の Ribavirin 誘導性貧血に対するカルニチン補充療法の有効性の検討
ベルランド総合病院消化器内科
佐藤
慎哉
内木
隆文
P―37
高感度 HCV―RNA 測定系のインターフェロン治療における有用性の検討
P―38
C 型肝炎患者における抗ウイルス治療の QOL に対するアクティグラフの有用性についての検
!
岐阜市民病院消化器内科 岐阜市民病院中央検査部
討
兵庫医科大学肝胆膵内科
P―39
楊
和典
浅野
岳晴
他科連携と地域連携による HCV 抗体陽性患者の掘り起こし
自治医大さいたま医療センター消化器科
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
121
ポスターセッション 7
C 型肝炎 7
一
般
演
題
ポ
ス
タ
ー
第 1 日目 5 月 21 日(木)
<サマリーセッション > 11:20∼11:38
"
司会
佐田 通夫
久留米大学
!
<ポスタービジット> 奇数演題 12:00∼12:30 偶数演題 12:30∼13:00
ポスター会場 1(鶴屋東館(パレア) 10F パレアホール 2)
P―40
C 型慢性肝炎に対する Asunaprevir+Daclatasvir 経口 2 剤併用療法の早期抗ウイルス効果―
Telaprevir,Simeprevir 3 剤併用療法との比較―
岐阜県総合医療センター
杉原
P―41
当県での genotype1b 高ウイルス量の難治性 C 型慢性肝炎に対する DAAs 療法の検討
P―42
Daclatasvir Asunaprevir 併用療法における早期ウイルス減少効果の検討
香川県立中央病院肝臓内科
!
能代山本医師会病院消化器科
P―43
潤一
高口
浩一
渡辺
大亮
市中病院における C 型慢性肝炎に対する DAAs 併用療法導入症例の患者背景および治療効果
の検討
市立函館病院消化器病センター消化器内科
P―44
義也
矢田
雅佳
野崎
昭人
DAA 導入患者の背景による治療対象の考察
株式会社麻生飯塚病院肝臓内科
P―45
山本
当センターにおけるダクラタスビル・アスナプレビル併用療法の使用経験
横浜市立大学附属市民総合医療センター消化器病センター
122
肝
臓
56 巻
suppl.(1)(2015)
ポスターセッション 8
C 型肝炎 8
一
般
演
題
ポ
ス
タ
ー
第 1 日目 5 月 21 日(木)
<サマリーセッション > 11:38∼11:56
#
司会
広島大学病院消化器・代謝内科
今村 道雄
!
<ポスタービジット> 奇数演題 12:00∼12:30 偶数演題 12:30∼13:00
ポスター会場 1(鶴屋東館(パレア) 10F パレアホール 2)
P―46
"
NS5A 領域の Y93H 変異測定についてダイレクトシークエンス法と PCR invader 法の比較
検討
名古屋大学医学部消化器内科
!
P―47
ダイレクトシークエンス法による HCV NS5A L31 Y93 変異の検出
P―48
DAA 耐性変異を有する HCV ウイルスと IL 28B および IP 10 の関連
東京大学医科学研究所先端ゲノム医学分野
"
"
富山大学医学部第 3 内科
P―49
林
和彦
伊藤彩弥香
河合
健吾
C 型肝炎に対するアスナプレビル+ダクラタスビル併用療法における治療前ウイルス変異
頻度と早期抗ウイルス効果
社団三思会くすの木病院
P―50
高草木智史
当院における C 型慢性肝疾患に対するダクラタスビル・アスナプレビル二剤内服療法の
検討∼投与初期のウイルス減少について∼
P―51
香川県立中央病院肝臓内科
!
妹尾
知典
中島
知明
Daclatasvir Asunaprevir 併用療法早期の治療効果と有害事象について
札幌厚生病院第三消化器内科
ポスターセッション 9
C 型肝炎 9
第 1 日目 5 月 21 日(木)
<サマリーセッション > 11:56∼12:11
#
司会
近藤 泰輝
東北大学病院消化器内科
!
<ポスタービジット> 奇数演題 12:00∼12:30 偶数演題 12:30∼13:00
ポスター会場 1(鶴屋東館(パレア) 10F パレアホール 2)
P―52
当科におけるダクラタスビル+アスナプレビル併用療法の市販後成績
福岡大学医学部消化器内科
P―53
福永
篤志
渡邊
俊司
当院でのダクラタスビル・アスナプレビル併用療法の使用経験
自治医科大学消化器肝臓内科
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
P―54
123
C 型慢性肝炎症例に対するダクラタスビル+アスナプレビル 2 剤併用 24 週間治療の早期治療
効果とウイルス動態の解析
福岡赤十字病院肝臓内科
P―55
渡邊
洋
当院における C 型慢性肝炎,および代償性肝硬変患者に対する Daclatasvir+Asunaprevir
併用療法の初期使用経験
名古屋大学医学部消化器内科
P―56
石上
雅敏
C 型慢性肝疾患に対するダグラタスビル,アスナプレビルの有用性についての検討
長崎大学病院消化器内科
田浦
直太
ポスターセッション 10
C 型肝炎 10
第 1 日目 5 月 21 日(木)
<サマリーセッション > 12:11∼12:23
"
司会
田中
篤
帝京大学医学部内科学講座
!
<ポスタービジット> 奇数演題 12:00∼12:30 偶数演題 12:30∼13:00
ポスター会場 1(鶴屋東館(パレア) 10F パレアホール 2)
P―57
!
C 型慢性肝炎 NS5A 領域変異陰性例に対するダクラタスビル アスナプレビル併用療法の初期
効果と副作用について
福井県済生会病院内科
P―58
高齢者 C 型肝炎における Daclatasvir・Asunaprevir 併用療法の治療早期の効果
名古屋大学医学部消化器内科
P―59
野ツ俣和夫
本多
隆
!
次世代 DAAs を見据えた高齢者かつ線維化進行 C 型肝炎・肝硬変に対す る Asnaprevir
Daclatasvir 併用療法の意義
青梅市立総合病院消化器内科
P―60
伊藤
ゆみ
C 型慢性肝炎に対するアスナプレビル・ダクラタスビル(第 3 相治験)の臨床的特徴から看護
支援の検討
岡山大学病院新医療研究開発センター治験推進部
難波志穂子
一
般
演
題
ポ
ス
タ
ー
124
肝
臓
56 巻
suppl.(1)(2015)
ポスターセッション 11
C 型肝炎 11
一
般
演
題
ポ
ス
タ
ー
第 1 日目 5 月 21 日(木)
<サマリーセッション > 12:23∼12:38
#
司会
広島大学大学院消化器・代謝内科学
柘植 雅貴
!
<ポスタービジット> 奇数演題 12:00∼12:30 偶数演題 12:30∼13:00
ポスター会場 1(鶴屋東館(パレア) 10F パレアホール 2)
P―61
"
C 型慢性肝炎例における Mac 2 結合蛋白糖鎖修飾異性体(M2BPGi)の有用性に関する検討
JCHO 大阪病院消化器内科
P―62
高田
亮
小田
耕平
+
C 型慢性肝炎患者における新規糖鎖マーカー WFA −M2BP の有用性の検討
鹿児島大学大学院医歯学総合研究科消化器疾患・生活習慣病学
P―64
美奈
C 型慢性肝疾患に対するインターフェロン治療前後における M2BPGi の変化に関する検討
兵庫医科大学病院内科学肝胆膵科
P―63
濱野
C 型慢性肝疾患患者における自己免疫現象とインスリン抵抗性との関連―BAFF および
cytokeratin 18 fragment の検討―
香川県立保健医療大学臨床検査学科
P―65
樋本
尚志
永野
智久
C 型慢性肝炎(genotype 1b)におけるリポ蛋白代謝異常の検討
東京慈恵会医科大学葛飾医療センター消化器・肝臓内科
ポスターセッション 12
胆管細胞癌
第 1 日目 5 月 21 日(木)
<サマリーセッション > 12:38∼12:56
#
司会
正田 純一
筑波大学医学医療系
!
<ポスタービジット> 奇数演題 12:00∼12:30 偶数演題 12:30∼13:00
ポスター会場 1(鶴屋東館(パレア) 10F パレアホール 2)
P―66
肝内胆管癌再発予測因子の検討
P―67
肝内胆管癌に対する集学的治療戦略
東京医科歯科大学肝胆膵総合外科
田附興風会医学研究所北野病院消化器センター外科
P―68
P―69
赤星
径一
内田洋一朗
肝内胆管癌に対するリンパ節郭清は必要か?
長崎大学大学院移植・消化器外科
足立
智彦
北海道大学大学院消化器外科学 I
横尾
英樹
予後再発因子から見た肝内胆管癌の治療戦略
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
P―70
当院における肝内胆管癌の集学的治療の治療成績
P―71
腫瘤形成型肝内胆管癌切除例における HBV 感染の影響
125
市立池田病院消化器外科
!
石切生喜病院外科 大阪市立大学肝胆膵外科
森本
修邦
上西
崇弘
一
般
演
題
ポ
ス
タ
ー
ポスターセッション 13
肝腫瘍
第 1 日目 5 月 21 日(木)
<サマリーセッション > 12:56∼13:14
#
司会
石切生喜病院外科
上西 崇弘
!
<ポスタービジット> 奇数演題 12:00∼12:30 偶数演題 12:30∼13:00
ポスター会場 1(鶴屋東館(パレア) 10F パレアホール 2)
P―72
当院における肝内胆管癌に対する化学療法の現状
市立室蘭総合病院消化器内科
P―73
基
当院で経験した細胆管癌の 4 例
東京慈恵会医科大学肝胆膵外科
島田
淳一
兵庫医科大学肝胆膵外科
近藤
祐一
大阪医科大学第二内科
中村
憲
秋田大学消化器内科
関根
匡成
佐々木研究所附属杏雲堂病院消化器肝臓内科
石井
政嗣
P―74
当科における細胆管細胞癌 6 例の臨床像
P―75
画像検査からみた肝原発悪性リンパ腫の特徴
P―76
肝腫瘤に対する EUS FNA を施行した 3 症例とその臨床的有用性の考察
P―77
佐々木
"
膵頭部癌術後の肝転移に対するラジオ波焼灼療法の有用性
ポスターセッション 14
肝癌 1
第 1 日目 5 月 21 日(木)
<サマリーセッション > 11:20∼11:38
#
司会
相方
浩
広島大学病院消化器・代謝内科
!
<ポスタービジット> 奇数演題 12:00∼12:30 偶数演題 12:30∼13:00
ポスター会場 2(鶴屋東館(パレア) 9F 会議室 1)
P―78
非 B 非 C 型肝細胞癌切除例における背景因子に関する検討
八尾徳洲会総合病院肝臓センター
鯉田
五月
126
肝
臓
56 巻
suppl.(1)(2015)
P―79
当院における非 B 非 C 型肝癌の生活習慣病との関連についての検討
P―80
当院における nonBnonC 肝細胞癌についての検討
P―81
当院における非 B 非 C 型肝細胞癌症例の臨床的特徴
広島赤十字・原爆病院消化器内科
大阪府立急性期総合医療センター
一
般
演
題
ポ
ス
タ
ー
市立三次中央病院消化器内科
P―82
今井
俊裕
児玉
英章
PIVKA2 著明高値を呈する nonBnonC HCC 症例の臨床的特徴に関する検討
東京逓信病院消化器科
P―83
高木慎太郎
北村和貴子
肝切除症例からみた非 B 非 C 型肝細胞癌の成因と臨床病理学的検討
昭和大学消化器・一般外科
草野
智一
ポスターセッション 15
肝癌 2
第 1 日目 5 月 21 日(木)
<サマリーセッション > 11:38∼11:56
"
司会
新井 雅裕
東芝病院消化器内科
!
<ポスタービジット> 奇数演題 12:00∼12:30 偶数演題 12:30∼13:00
ポスター会場 2(鶴屋東館(パレア) 9F 会議室 1)
P―84
当院における Sorafenib 投与の現状
P―85
当院における進行肝細胞癌に対するソラフェニブの使用成績
佐久総合病院佐久医療センター消化器内科
大阪府立急性期・総合医療センター
P―86
福島
秀樹
鳥住知安記
ソラフェニブ導入後早期死亡例および長期生存例の検討
大阪市立大学大学院医学研究科肝胆膵病態内科学
打田佐和子
P―87
局所療法の果てに導入されたソラフェニブの使用経験
P―88
進行肝細胞癌に対するソラフェニブ療法における治療前血清ナトリウム値の予後予測マー
NTT 東日本関東病院消化器内科
普久原朝史
カーとしての可能性
佐賀大学医学部附属病院肝臓糖尿病内分泌内科
P―89
中下
俊哉
Intermediate stage における Sorafenib 併用集学的治療の医療経済的妥当性と予後の検討
独立行政法人労働健康福祉機構関東労災病院消化器内科
金子
麗奈
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
127
ポスターセッション 16
肝癌 3
一
般
演
題
ポ
ス
タ
ー
第 1 日目 5 月 21 日(木)
<サマリーセッション > 11:56∼12:14
#
司会
田中 基彦
熊本大学大学院消化器内科学
!
<ポスタービジット> 奇数演題 12:00∼12:30 偶数演題 12:30∼13:00
ポスター会場 2(鶴屋東館(パレア) 9F 会議室 1)
P―90
"
Child Pugh B 肝細胞癌患者に対する cisplatin 肝動注:sorafenib 治療成績との比較
横浜市立大学附属市民総合医療センター
消化器病センター内科
近藤
正晃
畑中
健
P―91
微粉末化 CDDP 製剤による肝動脈化学注入療法が肝予備能へ与える因子の検討
P―92
TACE 不応 不能,肝予備能不良な進行肝細胞癌(HCC)に対する肝動注化学療法(HAIC)
伊勢崎市民病院内科
!
!
京都府立医科大学消化器内科 静岡がんセンター IVR 科
P―93
森口
理久
大西
秀樹
板野
哲
腫瘍マーカーの推移から見た肝動注化学療法の早期治療効果予測
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科消化器・肝臓内科学
P―94
切除不能肝細胞癌に対する modified FP 療法
P―95
進行肝細胞癌患者における筋減少と治療予後との関連性の検討
いたのクリニック
佐賀大学医学部附属病院肝臓糖尿病内分泌内科
蒲池紗央里
ポスターセッション 17
肝癌 4
第 1 日目 5 月 21 日(木)
<サマリーセッション > 12:14∼12:29
#
司会
玉井 秀幸
和歌山県立医科大学第二内科
!
<ポスタービジット> 奇数演題 12:00∼12:30 偶数演題 12:30∼13:00
ポスター会場 2(鶴屋東館(パレア) 9F 会議室 1)
P―96
Intermediate stage における TACE 後 RFA 追加の意義
広島市立広島市民病院内科
P―97
宏和
中西
裕之
肝細胞癌 intermediate stage における亜分類と治療法の検討
武蔵野赤十字病院消化器科
P―98
宮武
intermediate stage の肝細胞癌に対して TACE 不応後の TACE 継続とソラフェニブの検討
近畿大学医学部消化器内科
有住
忠晃
128
肝
臓
56 巻
suppl.(1)(2015)
P―99
BCLC stage B 肝細胞癌症例の治療戦略
P―100
BCLC intermediate stage 肝細胞癌治療における予後に寄与する因子の検討
自治医科大学消化器肝臓内科
"
大阪府立成人病センター肝胆膵内科
一
般
演
題
ポ
ス
タ
ー
森本
直樹
今中
和穗
ポスターセッション 18
肝癌 5
第 1 日目 5 月 21 日(木)
<サマリーセッション > 12:29∼12:41
#
司会
大垣市民病院消化器内科
豊田 秀徳
!
<ポスタービジット> 奇数演題 12:00∼12:30 偶数演題 12:30∼13:00
ポスター会場 2(鶴屋東館(パレア) 9F 会議室 1)
P―101
肝動脈化学塞栓療法(TACE)における抗がん剤の切り替えの長期予後への影響についての
検討
旭川医科大学内科学講座病態代謝内科学分野
P―102
玉木
陽穂
肝細胞がんの TACE 不応から全身化学療法への移行における薬剤変更を加味した再 TACE
の意義について
P―103
TACE 治療中止基準の検討
P―104
TACE 不応肝細胞癌の危険因子の検討
神奈川県立がんセンター
合田
賢弘
慶應義塾大学外科
筒井
りな
久留米大学医学部内科学講座消化器部門
相野
一
ポスターセッション 19
肝癌 6
第 1 日目 5 月 21 日(木)
<サマリーセッション > 12:41∼13:02
#
司会
北本 幹也
県立広島病院消化器内科
!
<ポスタービジット> 奇数演題 12:00∼12:30 偶数演題 12:30∼13:00
ポスター会場 2(鶴屋東館(パレア) 9F 会議室 1)
P―105
"
当院における肝細胞癌に対するマイクロバルーン閉塞下肝動脈化学塞栓療法(B TACE)と
"
Conventional TACE との治療成績の比較
名古屋大学医学部附属病院消化器内科
新家
卓郎
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
129
P―106
当科におけるバルーン閉塞下肝動脈化学塞栓術の初期使用経験
P―107
当院におけるバルーン閉塞下肝動脈化学塞栓療法の初期経験
P―108
BCLC Staging における intermediate stage の現状とマイクロバルーン閉鎖下肝動脈化学塞栓
岩手医科大学消化器内科肝臓分野
北里大学医学部消化器内科学
及川
隆喜
田中
賢明
"
療法(B TACE)の有用性の検討
鹿児島大学大学院消化器疾患・生活習慣病学
P―109
三重大学医学部付属病院消化器肝臓内科
P―110
P―111
玉井
努
4cm を超える肝細胞癌に対してビーズを用いた肝動脈塞栓術を施行した 8 症例の検討
矢田
崇純
Intermediate stage の肝細胞癌治療におけるマイクロスフィアの位置づけ
森内科医院
"
森
哲
Intermediate stage 以上の HCC に対する DEB TACE の stage 別の治療効果についての検討
松山赤十字病院肝臓・胆のう・膵臓内科
越智
裕紀
ポスターセッション 20
肝癌 7
第 1 日目 5 月 21 日(木)
<サマリーセッション > 13:02∼13:17
#
司会
中馬
誠
横浜市立大学付属市民総合医療センター消化器病センター
!
<ポスタービジット> 奇数演題 12:00∼12:30 偶数演題 12:30∼13:00
ポスター会場 2(鶴屋東館(パレア) 9F 会議室 1)
P―112
肝細胞癌に対するマイクロスフィアを用いた肝動脈塞栓術の検討
P―113
肝細胞がんに対する DEB TACE の初期使用経験
独立行政法人国立病院機構東広島医療センター消化器内科
P―114
P―115
P―116
長沖
祐子
野村
憲弘
三豊総合病院内科
吉田
賢司
名古屋大学大学院医学系研究科消化器内科学
今井
則博
友成
哲
"
"
昭和大学江東豊洲病院消化器センター
当院における肝細胞癌に対する DEB TACE の経験
当院における DC Bead の初期使用経験
肝細胞癌に対する球状塞栓物質を用いた肝動脈化学塞栓療法の有用性
徳島大学医学部医学科消化器内科学
一
般
演
題
ポ
ス
タ
ー
130
肝
臓
56 巻
suppl.(1)(2015)
ポスターセッション 21
手術・手技
一
般
演
題
ポ
ス
タ
ー
第 1 日目 5 月 21 日(木)
<サマリーセッション > 11:20∼11:35
#
司会
波多野悦朗
京都大学肝胆膵・移植外科
!
<ポスタービジット> 奇数演題 12:00∼12:30 偶数演題 12:30∼13:00
ポスター会場 3(鶴屋東館(パレア) 7F カーネーション)
P―117
当科における腹腔鏡下再肝切除の手技の工夫と有用性
日本医科大学付属病院消化器外科
P―118
吉岡
正人
清水
哲也
熊本総合病院外科
増田
稔郎
熊本大学大学院消化器外科
新田
英利
腹腔鏡下外側区域切除の定型化を目標とした工夫
日本医科大学消化器外科
P―119
肝右葉切除を施行した 10cm 以上の単発巨大肝細胞癌の治療成績
P―120
肝切除後の手術部位感染の根絶を目指して
P―121
小児期発症肝疾患の診断における経皮的肝針生検の検討
済生会横浜市東部病院小児肝臓消化器科
岩澤堅太郎
ポスターセッション 22
肝線維化 1
第 1 日目 5 月 21 日(木)
<サマリーセッション > 11:35∼11:53
#
司会
道堯浩二郎
愛媛県立中央病院消化器病センター
!
<ポスタービジット> 奇数演題 12:00∼12:30 偶数演題 12:30∼13:00
ポスター会場 3(鶴屋東館(パレア) 7F カーネーション)
P―122
"
B Flow による肝血流動態解析
名古屋大学大学院医学系研究科消化器外科学
P―123
博行
橋口
正史
超音波検査で測定した肝門部門脈周囲腔径は肝線維化の評価に有用である
霧島市立医師会医療センター消化器内科
P―124
杉本
Ⓡ
ウイルス性肝疾患における Virtual Touch Quantification を用いた肝線維化診断と病理診断と
の乖離例の検討
くまもと森都総合病院肝臓・消化器内科
P―125
"
束野奈津己
Ⓡ
C 型肝炎の肝線維化経時的評価における Real time Tissue Elastography (RTE)の有用性
山口大学大学院医学系研究科消化器病態内科学
花園
忠相
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
131
"
P―126
肝線維化に対する Real time Tissue ElastographyⓇのメタ解析―有用性と課題
P―127
Shear Wave MeasurementⓇによる肝硬度測定
愛知医科大学医学部消化器内科
中尾
春壽
近畿大学医学部消化器内科
矢田
典久
一
般
演
題
ポ
ス
タ
ー
ポスターセッション 23
肝線維化 2
第 1 日目 5 月 21 日(木)
<サマリーセッション > 11:53∼12:08
#
司会
大阪市立大学大学院医学研究科肝胆膵病態内科学
村上 善基
!
<ポスタービジット> 奇数演題 12:00∼12:30 偶数演題 12:30∼13:00
ポスター会場 3(鶴屋東館(パレア) 7F カーネーション)
P―128
P―129
C 型慢性肝炎 SVR 後長期経過観察症例の肝線維化診断
JCHO 大阪病院
徳田
有記
鳥取大学医学部機能病態内科学
法正
恵子
肝硬度と肝発がんとの関連について
"
P―130
バソプレシン V2 受容体拮抗薬
トルバプタンによる肝線維化抑制効果の基礎的検討
P―131
MicroRNA 122 はヒト肝星細胞株 LX 2 において,PKR 活性化因子 PACT の抑制を介して炎
山口大学大学院医学系研究科消化器病態内科学
"
"
田邉
規和
症性サイトカイン産生を抑制する
千葉大学大学院医学研究院消化器・腎臓内科学
P―132
中村
昌人
細胞外マトリックスは細胞接着シグナルを介してインターフェロンシグナルを抑制する
佐賀大学医学部内科学
桑代
卓也
ポスターセッション 24
NAFLD1
第 1 日目 5 月 21 日(木)
<サマリーセッション > 12:08∼12:20
#
司会
木曽 真一
大阪大学大学院医学系研究科総合地域医療学
!
<ポスタービジット> 奇数演題 12:00∼12:30 偶数演題 12:30∼13:00
ポスター会場 3(鶴屋東館(パレア) 7F カーネーション)
P―133
NASH における酸化ストレスと抗酸化ストレス状態のバランスとベストアプローチの探索
岡山大学病院消化器内科
下村
泰之
132
P―134
肝
臓
56 巻
suppl.(1)(2015)
雌性 p62 遺伝子欠損マウスの表現型の解析と中高齢女性におけるメタボリック症候群の発症
機序の解明
筑波大学医学医療系
P―135
一
般
演
題
ポ
ス
タ
ー
池内
美穂
NAFLD における非侵襲的肝線維化・脂肪化測定及び生体電気インピーダンス測定の有用
性―骨格筋と線維化の関連―
慶應義塾大学医学部消化器内科
P―136
山口
晃弘
米山
弘人
生体電気インピーダンス法を用いた NAFLD 患者の体組成パラメーターの検討
香川大学医学部消化器内科
ポスターセッション 25
NAFLD2
第 1 日目 5 月 21 日(木)
<サマリーセッション > 12:20∼12:32
#
司会
谷合麻紀子
東京女子医科大学消化器内科
!
<ポスタービジット> 奇数演題 12:00∼12:30 偶数演題 12:30∼13:00
ポスター会場 3(鶴屋東館(パレア) 7F カーネーション)
P―137
骨格筋量が非アルコール性脂肪性肝疾患患者の病態に与える影響
P―138
NAFLD における糖代謝異常と組織像との関連
P―139
当院における非アルコール性脂肪肝炎(NASH)肝癌の臨床病理学的検討
大阪市立十三市民病院消化器内科
東京慈恵会医科大学葛飾医療センター消化器肝臓内科
P―140
"
"
大阪府済生会吹田病院消化器内科
倉井
修
会田
雄太
奥田佳一郎
切除可能 non B non C 肝細胞癌における肝病態予測因子としての血清コレステロール値の検
討
東京慈恵会医科大学外科学講座肝胆膵外科
白井
祥睦
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
133
ポスターセッション 26
NAFLD3
一
般
演
題
ポ
ス
タ
ー
第 1 日目 5 月 21 日(木)
<サマリーセッション > 12:32∼12:41
#
司会
古賀 浩徳
久留米大学医学部内科学講座消化器内科部門
!
<ポスタービジット> 奇数演題 12:00∼12:30 偶数演題 12:30∼13:00
ポスター会場 3(鶴屋東館(パレア) 7F カーネーション)
P―141
P―142
P―143
脂肪肝に併存した Bright Pancreas は,虚血性心疾患発症の危険因子である
大阪市立大学大学院生活科学研究科
羽生
大記
帝京大学医学部附属溝口病院消化器内科
綱島
弘道
NASH における IgA の病態的意義の検討
魚類脂質,多価不飽和脂肪酸および微量元素の摂取が肝機能および脂質・糖代謝に及ぼす影響
について
三重大学保健管理センター
小林
由直
ポスターセッション 27
NAFLD4
第 1 日目 5 月 21 日(木)
<サマリーセッション > 12:41∼12:53
#
司会
川口
巧
久留米大学医学部内科学講座消化器内科部門
!
<ポスタービジット> 奇数演題 12:00∼12:30 偶数演題 12:30∼13:00
ポスター会場 3(鶴屋東館(パレア) 7F カーネーション)
P―144
2 型糖尿病を合併した NAFLD 患者に対する SGLT2 阻害剤イプラグリフロジンの有効性につ
いての検討
三井記念病院消化器内科
P―145
名寄市立総合病院消化器内科
P―146
隆正
鈴木
康秋
NAFLD における Irisin の分泌動態と病態因子との関連性,食事運動療介入による影響
!
筑波大学体育系スポーツ医学 日本学術振興会特別研究員
P―147
大木
高アンモニア血症やこむら返りを有する NASH 患者へのカルニチン初期投与経験
"
蘇
リナ
メチオニン・コリン欠乏食(MCD)誘発性脂肪肝炎に対する DPP 4 阻害薬の効果
新潟大学大学院消化器内科学
山際
訓
134
肝
臓
56 巻
suppl.(1)(2015)
ポスターセッション 28
代謝・アルコール
一
般
演
題
ポ
ス
タ
ー
第 1 日目 5 月 21 日(木)
<サマリーセッション > 12:53∼13:08
#
司会
加川 建弘
東海大学医学部内科学系消化器内科
!
<ポスタービジット> 奇数演題 12:00∼12:30 偶数演題 12:30∼13:00
ポスター会場 3(鶴屋東館(パレア) 7F カーネーション)
P―148
P―149
P―150
市中病院におけるアルコール関連肝疾患の実態
岡山市立市民病院肝疾患センター
大西
理乃
大阪警察病院内科
尾下
正秀
昭和大学医学部内科学講座消化器内科学部門
大森
里紗
林
伸彦
入院患者にみるアルコール性肝障害の実態
当院で経験したアルコール性肝炎 10 症例の臨床的検討
P―151
慢性飲酒による肝虚血再灌流障害への影響の検討
P―152
本邦におけるポルフィリン症の頻度に関する一考察
金沢医科大肝胆膵内科
済生会江津総合病院
堀江
裕
ポスターセッション 29
肝癌 8
第 2 日目 5 月 22 日(金)
<サマリーセッション > 12:00∼12:15
#
司会
日高
央
北里大学消化器内科
!
<ポスタービジット> 奇数演題 12:20∼12:50 偶数演題 12:50∼13:20
ポスター会場 1(鶴屋東館(パレア) 10F パレアホール 2)
P―153
Fusion 機能を用いたカラー表示 US,および仮想超音波を用いた肝腫瘍の検出と治療
高松赤十字病院消化器内科
P―154
小川
力
小野
尚文
本吉
康英
内野
康志
肝腫瘤性病変に対する Strain Elastography による画像評価
"
ロコメディカル江口病院内科
Ⓡ
P―155
当院におけるラジオ波焼灼術の工夫・Cool tip (1cm)の使用経験
P―156
肝細胞癌に対するラジオ波焼灼術:焼灼後腫瘍生検の診断能と意義
長崎みなとメディカルセンター市民病院
東京大学医学部附属病院消化器内科
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
P―157
135
"
肝細胞癌に対して US US fusion を用いたラジオ波焼灼術
近畿大学医学部消化器内科
南
康範
ポスターセッション 30
一
般
演
題
ポ
ス
タ
ー
肝癌 9
第 2 日目 5 月 22 日(金)
<サマリーセッション > 12:15∼12:30
#
司会
調
九州大学大学院消化器・総合外科
憲
!
<ポスタービジット> 奇数演題 12:20∼12:50 偶数演題 12:50∼13:20
ポスター会場 1(鶴屋東館(パレア) 10F パレアホール 2)
P―158
低肝機能 Intermediate 以降肝癌における切除適応の検討
P―159
肝細胞癌切除例における腫瘍進行度と術前好中球 リンパ球比の関係
東京医科歯科大学肝胆膵・総合外科学
工藤
篤
岡村
行泰
居村
暁
長崎大学病院消化器内科
山道
忍
三重大学病院消化器・肝臓内科
小倉
英
!
静岡県立静岡がんセンター肝胆膵外科
P―160
脾機能亢進症を合併した肝癌に対する脾摘+肝切除の有用性
徳島大学病院地域外科診療部
P―161
肝癌における定位放射線療法の治療効果についての検討
P―162
肝癌細胞における SIRT6 の発現と機能
ポスターセッション 31
肝癌 10
第 2 日目 5 月 22 日(金)
<サマリーセッション > 12:30∼12:45
#
司会
小林 正宏
虎の門病院肝臓センター
!
<ポスタービジット> 奇数演題 12:20∼12:50 偶数演題 12:50∼13:20
ポスター会場 1(鶴屋東館(パレア) 10F パレアホール 2)
P―163
"
慢性肝疾患患者に対する EOB MRI を用いた肝癌スクリーニングの検討
横浜市立大学消化器内科学教室
!
横浜市立大学附属市民総合医療センター
P―164
守屋
聡
杉原
誉明
肝がん検診の横断研究―腫瘍マーカー・腹部超音波・肝硬度測定の有用性―
鳥取大学医学部消化器内科
136
肝
臓
56 巻
suppl.(1)(2015)
P―165
早期肝細胞癌根治治療後のインターフェロンによる抗ウイルス治療
P―166
当院における B 型肝炎ウイルス関連肝癌の特徴
P―167
10 年以上生存肝細胞癌症例の再発の解析
佐賀大学医学部附属病院肝臓糖尿病内分泌内科
一
般
演
題
ポ
ス
タ
ー
窪津
祥仁
福岡大学消化器内科
阿南
章
中国労災病院内科
長崎
直子
ポスターセッション 32
肝癌 11
第 2 日目 5 月 22 日(金)
<サマリーセッション > 12:45∼12:54
"
司会
関
寿人
関西医科大学附属滝井病院消化器肝臓内科
!
<ポスタービジット> 奇数演題 12:20∼12:50 偶数演題 12:50∼13:20
ポスター会場 1(鶴屋東館(パレア) 10F パレアホール 2)
P―168
当院における巨大肝細胞癌の検討
東京都立墨東病院内科
飯塚
泰弘
P―169
骨転移合併肝細胞癌に対する治療成績とゾレドロン酸投与時の骨代謝マーカーの検討
P―170
肝細胞癌肺転移に対する CDDP 気管支動注療法の安全性に関する検討(ソラフェニブ併用治
広島大学病院消化器・代謝内科
本田
洋士
療の可能性も含めて)
秋田大学消化器内科
佐藤
亘
ポスターセッション 33
B 型肝炎 1
第 2 日目 5 月 22 日(金)
<サマリーセッション > 12:00∼12:15
"
司会
田村 信司
箕面市立病院消化器内科
!
<ポスタービジット> 奇数演題 12:20∼12:50 偶数演題 12:50∼13:20
ポスター会場 1(鶴屋東館(パレア) 10F パレアホール 2)
P―171
当院における HBV 再活性化対策の現状
P―172
当院における化学療法による B 型肝炎ウイルス活性化に対するスクリーニング検査の実施
長崎大学病院消化器内科
中鋪
卓
状況
独立行政法人労働者健康福祉機構関西労災病院
土居
哲
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
137
P―173
当院における HBV 再活性化対策の現状
P―174
当院における化学療法施行時の HBV 再活性化予防対策
P―175
当院における固形腫瘍に対する化学療法施行例での HBV 再活性化対策の教育的介入の効果
兵庫県立柏原病院内科
藤井
康和
石巻赤十字病院消化器内科
赤羽
武弘
並びに HBV 再活性化対策の有用性について
京都第二赤十字病院消化器内科
盛田
篤広
ポスターセッション 34
B 型肝炎 2
第 2 日目 5 月 22 日(金)
<サマリーセッション > 12:15∼12:27
#
司会
医療法人すぎやま病院消化器内科
折戸 悦朗
!
<ポスタービジット> 奇数演題 12:20∼12:50 偶数演題 12:50∼13:20
ポスター会場 1(鶴屋東館(パレア) 10F パレアホール 2)
P―176
造血幹細胞移植後の HBV 再活性化に関する検討
国家公務員共済組合連合会浜の町病院肝臓内科
P―177
P―178
裵
成寛
宮副
由梨
B 型関連肝癌症例における核酸アナログ治療と肝発癌関連因子の検討
"
長崎大学病院消化器内科
B 型慢性肝炎に対するペグインターフェロン(PEG IFN)α2a+ビタミン E 併用療法の有効性
と安全性の検討
東海大学医学部付属八王子病院
P―179
小嶋清一郎
HBV に対する Geranylgeranylacetone(GGA)の有する抗ウィルス作用についての検討
長崎大学病院消化器内科
原口
雅史
ポスターセッション 35
B 型肝炎 3
第 2 日目 5 月 22 日(金)
<サマリーセッション > 12:27∼12:39
#
司会
保坂 哲也
虎の門病院肝臓センター
!
<ポスタービジット> 奇数演題 12:20∼12:50 偶数演題 12:50∼13:20
ポスター会場 1(鶴屋東館(パレア) 10F パレアホール 2)
P―180
小児期の B 型急性肝炎の検討と現在の HBV 感染予防対策の問題点
済生会横浜市東部病院小児肝臓消化器科
梅津守一郎
一
般
演
題
ポ
ス
タ
ー
138
肝
臓
56 巻
suppl.(1)(2015)
P―181
HBeAb 陽性肝機能正常キャリアの医療施設間による臨床的背景の差異
P―182
血清 ACE の B 型肝炎治療適応予測マーカーとしての可能性
P―183
B 型肝炎の抗原・抗体測定キット間の比較と新規測定系の開発
千葉大学医学部消化器内科
奈良県立医科大学第三内科
一
般
演
題
ポ
ス
タ
ー
国立国際医療研究センター肝疾患研究部
對田
尚
野口
隆一
杉山
真也
ポスターセッション 36
PBC・AIH
第 2 日目 5 月 22 日(金)
<サマリーセッション > 12:39∼12:57
#
司会
小森 敦正
国立病院機構長崎医療センター臨床研究センター
!
<ポスタービジット> 奇数演題 12:20∼12:50 偶数演題 12:50∼13:20
ポスター会場 1(鶴屋東館(パレア) 10F パレアホール 2)
P―184
無症候性原発性胆汁性肝硬変に対する UDCA とフェノフィブラートの併用長期投与における
血液生化学的,組織学的変化の検討
国家公務員共済組合連合会千早病院内科
P―185
道免
和文
原発性胆汁性肝硬変とヘリコバクターピロリ感染の関連性および除菌による肝機能改善につ
いて
P―186
P―187
福岡大学医学部消化器内科
早田
哲郎
東京女子医科大学八千代医療センター消化器内科
戸張
真紀
原発性胆汁性肝硬変における IgG サブクラスの検討
"
原発性胆汁性肝硬変における血清 Cytokeratin 18 値と臨床像の関連性
福島県立医科大学消化器・リウマチ膠原病内科
P―188
自己免疫性肝炎症例の年代別臨床像の比較検討
P―189
当院における高齢者自己免疫性肝疾患の検討
東京慈恵会医科大学葛飾医療センター消化器・肝臓内科
浜松医療センター
林
学
杉田
知典
川村
欣也
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
139
ポスターセッション 37
肝硬変 1
一
般
演
題
ポ
ス
タ
ー
第 2 日目 5 月 22 日(金)
<サマリーセッション > 12:00∼12:15
"
司会
宮西 浩嗣
札幌医科大学医学部腫瘍・血液内科学講座
!
<ポスタービジット> 奇数演題 12:20∼12:50 偶数演題 12:50∼13:20
ポスター会場 2(鶴屋東館(パレア) 9F 会議室 1)
P―190
P―191
P―192
肝硬変に伴う体液貯留に対するトルバプタンの効果予測に関する検討
杏林大学医学部第三内科
關
里和
東京医科大学消化器内科
山内
芳也
萱原
隆久
田尻
和人
中田
成紀
当院におけるトルバプタンの使用経験
当院におけるトルバプタンによる腹水コントロールの現状
倉敷中央病院消化器内科
P―193
難治性腹水管理におけるトルバプタンの有用性とその効果予測について
P―194
難治性肝性腹水症例に対するトルバプタン治療について
富山大学附属病院第三内科
国立病院機構熊本医療センター
ポスターセッション 38
肝硬変 2
第 2 日目 5 月 22 日(金)
<サマリーセッション > 12:15∼12:36
"
司会
吉澤
要
国立病院機構信州上田医療センター消化器内科
!
<ポスタービジット> 奇数演題 12:20∼12:50 偶数演題 12:50∼13:20
ポスター会場 2(鶴屋東館(パレア) 9F 会議室 1)
P―195
肝硬変に伴う腹水に対するトルバプタン治療の長期経過の検討
東京女子医科大学消化器内科
P―196
小木曽智美
肝性腹水に対してトルバプタンを投与した 23 症例の検討
岸和田市民病院消化器内科
田中
裕一
独立行政法人地域医療機能推進機構北海道病院消化器科
馬場
英
大山
淳史
P―197
難治性胸腹水に対するトルバプタンの使用経験
P―198
当院における難治性腹水症例に対するトルバプタンの効果
岡山市立市民病院肝疾患センター
!
岡山大学大学院医歯薬総合研究科消化器・肝臓内科
140
肝
臓
56 巻
suppl.(1)(2015)
P―199
肝性浮腫に対する tolvaptan の治療効果と効果予測因子の検討
P―200
肝硬変症の包括的管理での肝性浮腫治療に対する Tolvaptan 投与の臨床的検討
P―201
肝性浮腫に対するマネジメント―トルバプタンの短期および長期治療効果について―
日本医科大学千葉北総病院消化器内科
JCHO 大阪病院消化器内科
一
般
演
題
ポ
ス
タ
ー
東海大学医学部内科学系消化器内科学
中川
愛
伊藤
敏文
荒瀬
吉孝
ポスターセッション 39
肝硬変 3
第 2 日目 5 月 22 日(金)
<サマリーセッション > 12:36∼12:51
"
司会
荒瀬 康司
虎の門病院肝臓センター・健康管理センター
!
<ポスタービジット> 奇数演題 12:20∼12:50 偶数演題 12:50∼13:20
ポスター会場 2(鶴屋東館(パレア) 9F 会議室 1)
P―202
慢性肝疾患質問票(CLDQ)は潜在性肝性脳症(MHE)の診断の一次的なスクリーニングツー
ルになりうる
神戸大学大学院医学研究科内科学講座消化器内科学分野
P―203
仁崇
高アンモニア血症・肝性脳症を有する肝硬変患者に対するレボカルニチンの有用性の検討
香川県立中央病院・肝臓内科
P―204
平野
馬場
伸介
肝硬変患者のマネジメントにおける経口カルニチン製剤投与と血中カルニチン濃度測定の意
義
長崎大学病院消化器内科
P―205
英貴
多田
尚矢
法水
淳
当科におけるカルニチン製剤と亜鉛含有製剤の高アンモニア血症ついての検討
香川大学医学部消化器神経内科
P―206
柴田
血中亜鉛濃度上昇のためにはポラプレジンク投与では不十分である
大阪労災病院消化器内科
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
141
ポスターセッション 40
肝硬変 4
一
般
演
題
ポ
ス
タ
ー
第 2 日目 5 月 22 日(金)
<サマリーセッション > 12:51∼13:06
#
司会
岡
博子
医療法人成和会ほうせんか病院内科
!
<ポスタービジット> 奇数演題 12:20∼12:50 偶数演題 12:50∼13:20
ポスター会場 2(鶴屋東館(パレア) 9F 会議室 1)
P―207
肝性脳症予防・治療におけるプロバイオティクス投与の試み
青梅市立総合病院消化器内科
P―208
耕靖
当院における非 B 非 C 肝硬変の実態
安城更生病院消化器内科
P―209
濱野
竹内真実子
当施設における非 B 非 C 型肝硬変の成因別実態と治療について
日本大学医学部消化器肝臓内科
"
荒川
泰雄
+
P―210
C 型肝硬変患者における肝線維化マーカー WFA M2BP と食道静脈瘤の関係に関する検討
P―211
肝硬変に対する腹水濾過濃縮再静注法(CART)の有用性
兵庫医科大学内科学肝・胆・膵科科
秋田大学消化器内科
石井
昭生
酒井
利隆
ポスターセッション 41
門脈圧亢進症
第 2 日目 5 月 22 日(金)
<サマリーセッション > 12:00∼12:09
#
司会
矢永 勝彦
東京慈恵会医科大学外科学講座消化器外科
!
<ポスタービジット> 奇数演題 12:20∼12:50 偶数演題 12:50∼13:20
ポスター会場 3(鶴屋東館(パレア) 7F カーネーション)
P―212
P―213
P―214
難治性腹水に対してデンバーシャントを使用した肝硬変症例の臨床的検討
東芝病院消化器内科
新野
徹
自治医科大学附属病院消化器肝臓内科
小野
公平
西郡
修平
当院で施行した BRTO 全 54 症例の検討
当院で経験した肝硬変症例における門脈血栓有無による群別比較検討
横浜南共済病院
142
肝
臓
56 巻
suppl.(1)(2015)
ポスターセッション 42
肝移植
一
般
演
題
ポ
ス
タ
ー
第 2 日目 5 月 22 日(金)
<サマリーセッション > 12:09∼12:24
#
司会
武冨 紹信
北海道大学大学院医学研究科外科学講座消化器外科分野 I
!
<ポスタービジット> 奇数演題 12:20∼12:50 偶数演題 12:50∼13:20
ポスター会場 3(鶴屋東館(パレア) 7F カーネーション)
P―215
"
劇症肝炎におけるガレクチン 9 の有効性について
香川大学附属病院消化器・神経内科
P―216
田所
智子
重症肝炎における劇症化予知式に基づいた早期抗ウイルス・抗免疫療法の有効性と決断分析
による検証
筑波大学消化器内科
P―217
長谷川直之
急性肝不全・遅発性肝不全における合併症の検討―内科治療反応性評価・肝移植施行決定を
いつまでにすべきか
千葉大学大学院医学研究院消化器・腎臓内科学
P―218
東北大学大学院消化器病態学分野
P―219
安井
伸
藤坂
泰之
当院における脳死・生体肝移植の施行症例・待機症例の検討
当院における生体肝移植術後胆管胆管吻合部狭窄症例の長期予後と消化器内科医の役割
金沢大学附属病院消化器内科
北原
征明
ポスターセッション 43
行政・地域連携 1
第 2 日目 5 月 22 日(金)
<サマリーセッション > 12:24∼12:36
#
司会
中山 伸朗
埼玉医科大学消化器内科・肝臓内科
!
<ポスタービジット> 奇数演題 12:20∼12:50 偶数演題 12:50∼13:20
ポスター会場 3(鶴屋東館(パレア) 7F カーネーション)
P―220
疫学的観点からみた当県におけるウイルス性肝炎の現状
金沢大学附属病院消化器内科
"
舩木
雅也
P―221
同一県内で E 型肝炎発生数に偏りが認められる地域間の IgG HEV 抗体陽性率の比較検討
P―222
当県の肝炎医療費助成制度の現状と課題
鈴鹿中央総合病院消化器内科
岡野
宏
岩手医科大学消化器内科肝臓分野
宮坂
昭生
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
P―223
143
一般市民向け公開講座のアンケートから得られた来場者の背景と来場者増加,ニーズ向上の
課題
佐賀大学医学部肝臓・糖尿病・内分泌内科
岡田
倫明
一
般
演
題
ポ
ス
タ
ー
ポスターセッション 44
行政・地域連携 2
第 2 日目 5 月 22 日(金)
<サマリーセッション > 12:36∼12:51
#
司会
榎本
大
大阪市立大大学院肝胆膵病態内科学
!
<ポスタービジット> 奇数演題 12:20∼12:50 偶数演題 12:50∼13:20
ポスター会場 3(鶴屋東館(パレア) 7F カーネーション)
P―224
市中病院における肝炎ウイルス患者の院内連携に関する試み
"
!
白十字病院肝臓内科 福岡大学医学部消化器内科
P―225
IFN SVR 症例の非発癌者における follow up 継続例の特徴に関して
P―226
当県における就労者を対象とした出張肝臓病教室の開催
大阪労災病院消化器内科
岡山大学病院消化器内科
P―227
当県肝疾患診療における円滑な地域連携推進のための活動について
徳島大学地域医療連携センター肝疾患相談室
和英
白井久美子
下村
泰之
岩橋
衆一
西崎
朗
!
徳島大学外科学
P―228
高田
地域病院における HBs 抗原および HCV 抗体陽性者に対する肝疾患診療の実態
兵庫県立柏原病院内科
144
肝
臓
56 巻
suppl.(1)(2015)
共催セミナーのご案内
第 1 日目 5 月 21 日
(木)
ランチョンセミナー 1
!
ギリアド・サイエンシズ株式会社
「C 型肝炎治療の新たな展開―IFN free 時代の幕明け―」
5 月 21 日(木) 12:00∼12:50
第 1 会場(ホテル日航熊本
共
催
セ
ミ
ナ
ー
平松
司会:茶山
5F
阿蘇 A)
直樹(大阪大学大学院医学系研究科消化器内科学)
一彰(広島大学大学院医歯薬保健学研究科消化器・代謝内科学)
ランチョンセミナー 2
バイエル薬品株式会社
!
「EOB MRI による TACE の効果判定と再発診断」
5 月 21 日(木) 12:00∼12:50
第 2 会場(ホテル日航熊本
宮山
司会:山本
5F
阿蘇 BC)
士朗(福井県済生会病院放射線科)
雅一(東京女子医科大学医学部消化器外科学)
ランチョンセミナー 3
味の素製薬株式会社
「肝硬変治療の新たな課題と展望」
5 月 21 日(木) 12:00∼12:50
第 3 会場(ホテル日航熊本
5F
阿蘇 D)
「アルブミンと肝発がん・予後∼非 B 非 C 肝がんを含めて∼」
川口
巧(久留米大学医学部内科学講座消化器内科部門)
「サルコペニア合併肝硬変患者に対する BCAA の影響について」
白木
司会:榎本
亮(岐阜大学医学部附属病院消化器内科)
信幸(山梨大学大学院医学工学総合研究部第一内科)
ランチョンセミナー 4
田辺三菱製薬株式会社
「肝疾患合併糖尿病の治療戦略」
5 月 21 日(木) 12:00∼12:50
第 4 会場(ホテル日航熊本
5F
天草 C)
江口有一郎(佐賀大学医学部肝疾患医療支援学)
司会:金子
周一(金沢大学大学院医薬保健学総合研究科恒常性制御学(消化器内科)
)
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
ランチョンセミナー 5
145
大日本住友製薬株式会社
「肝細胞癌∼経カテーテル療法の治療戦略∼」
5 月 21 日(木) 12:00∼12:50
第 5 会場(ホテル日航熊本
7F
ガーデンバンケット)
「バルーンカテーテルを用いた肝細胞癌治療の実際∼250 症例の成績,その工夫と限界∼」
新井
弘隆(前橋赤十字病院消化器内科)
「肝細胞癌の生存率向上を目指してミリプラチンをいかに使うか」
石川
司会:國土
ランチョンセミナー 6
達(済生会新潟第二病院消化器内科)
典宏(東京大学医学部附属病院肝胆膵外科・人工臓器移植外科)
大塚製薬株式会社
「水利尿薬を用いた新たな腹水治療戦略」
5 月 21 日(木) 12:00∼12:50
第 6 会場(熊本ホテルキャッスル
2F
キャッスルホール BCD)
「100 例における V2 受容体拮抗剤の治療効果について」
平峯
靖也(鹿児島厚生連病院内科)
「長期の腎保護を目指した腹水治療戦略」
寺井
司会:坂井田
ランチョンセミナー 7
「B 型肝炎治療
崇二(新潟大学大学院医歯学総合研究科消化器内科学分野)
功(山口大学大学院医学系研究科消化器病態内科学)
ブリストル・マイヤーズ株式会社
核酸アナログの実績と展望」
5 月 21 日(木) 12:00∼12:50
第 7 会場(熊本ホテルキャッスル
髭
司会:吉岡
ランチョンセミナー 8
2F
キャッスルホール A)
修平(JA 北海道厚生連札幌厚生病院)
健太郎(藤田保健衛生大学肝胆膵内科学)
中外製薬株式会社
「DAA 導入後の C 型肝炎のマネージメント―発癌,変異,2 型,再治療」
5 月 21 日(木) 12:00∼12:50
第 8 会場(熊本ホテルキャッスル
八橋
司会:泉
ランチョンセミナー 9
B1F
クリスタルホール A)
弘(国立病院機構長崎医療センター臨床研究センター)
並木(武蔵野赤十字病院消化器科)
MSD 株式会社
「進化する C 型肝炎の治療∼エビデンスに基づいた治療戦略∼」
5 月 21 日(木) 12:00∼12:50
第 9 会場(熊本ホテルキャッスル
持田
司会:田中
B1F
クリスタルホール B)
智(埼玉医科大学消化器内科・肝臓内科)
榮司(信州大学医学部内科学第二(消化器内科))
共
催
セ
ミ
ナ
ー
146
肝
ランチョンセミナー 10
臓
56 巻
suppl.(1)(2015)
テルモ株式会社
!
「肝癌に対する経カテーテル治療と B TACE の位置づけ」
5 月 21 日(木) 12:00∼12:50
第 10 会場(鶴屋東館
池田
司会:國分
7F
鶴屋ホール 1)
健次(共済組合連合会虎の門病院肝臓内科)
茂博(新百合ヶ丘総合病院肝疾患低侵襲治療センター)
ランチョンセミナー 11
あすか製薬株式会社
「肝性脳症の診断・治療 update」
共
催
セ
ミ
ナ
ー
5 月 21 日(木) 12:00∼12:50
第 11 会場(鶴屋東館
7F
鶴屋ホール 2)
「肝性脳症の病態解析―脳画像からのアプローチ―」
岩佐
元雄(三重大学医学部付属病院消化器肝臓内科)
「肝性脳症の診断と治療―新たな治療戦略を含めて―」
村脇
司会:鈴木
義和(鳥取県済生会境港総合病院)
一幸(岩手医科大学)
イブニングセミナー 1
ヤンセンファーマ株式会社
「DAA を用いた C 型肝炎治療戦略―最新エビデンスと今後の展望―」
5 月 21 日(木) 17:20∼18:50
第 3 会場(ホテル日航熊本
5F
阿蘇 D)
「DAA 治療の実臨床経験」
古庄
憲浩(九州大学病院総合診療科)
「C 型肝炎の最新治療と更なる未来への挑戦」
朝比奈
司会:竹原
靖浩(東京医科歯科大学大学院肝臓病態制御学(消化器内科)
)
徹郎(大阪大学大学院医学系研究科消化器内科学)
イブニングセミナー 2
塩野義製薬株式会社
「慢性肝疾患に伴う血小板減少の課題と今後の展望」
5 月 21 日(木) 17:20∼18:20
第 5 会場(ホテル日航熊本
泉
司会:井廻
7F
ガーデンバンケット)
並木(武蔵野赤十字病院消化器科)
道夫(新百合ヶ丘総合病院消化器・肝臓病研究所)
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
イブニングセミナー 3
#"
147
ギリアド・サイエンシズ株式会社
「国内外の C 型慢性肝炎治療戦略」
5 月 21 日(木) 17:20∼19:00
第 6 会場(熊本ホテルキャッスル
2F
キャッスルホール BCD)
「Summary of EASL Recommendations on Treatment of Hepatitis C 2015 and Sofosbuvir Trials」
!
Jean Michel Pawlotsky(Hôpital Henri Mondor, France)
「新世代の DAA による C 型肝炎治療」
坂本
司会:持田
直哉(北海道大学大学院医学研究科消化器内科学分野)
智(埼玉医科大学消化器内科・肝臓内科)
第 2 日目 5 月 22 日
(金)
モーニングセミナー 1
アストラゼネカ株式会社
「玉虫色の NASH―なぜ,見る医師の専門性によって臨床像が異なるのか?―」
5 月 22 日(金) 7:10∼7:50
第 1 会場(ホテル日航熊本
濱口
司会:橋本
5F
阿蘇 A)
真英(京都府立医科大学内分泌・代謝内科)
悦子(東京女子医科大学医学部消化器内科学)
モーニングセミナー 2
富士レビオ株式会社
「B 型肝炎再活性化対策の最前線」
5 月 22 日(金) 7:10∼7:50
第 3 会場(ホテル日航熊本
田中
司会:持田
5F
阿蘇 D)
靖人(名古屋市立大学大学院医学研究科病態医科学講座)
智(埼玉医科大学消化器内科・肝臓内科)
モーニングセミナー 3
アボットジャパン株式会社
「B 型肝炎ワクチン―ユニバーサル化後の課題―」
5 月 22 日(金) 7:10∼7:50
第 4 会場(ホテル日航熊本
四柳
司会:沖田
5F
天草 C)
宏(東京大学大学院医学系研究科生体防御感染症学)
極(周南記念病院)
モーニングセミナー 4
和光純薬工業株式会社
「肝癌診療の最新の動向―成因・診断・予後予測・治療―」
5 月 22 日(金) 7:10∼7:50
第 6 会場(熊本ホテルキャッスル
大
司会:鳥村
2F
キャッスルホール BCD)
往夫(大阪赤十字病院消化器内科)
拓司(久留米大学医学部内科学講座消化器内科部門)
共
催
セ
ミ
ナ
ー
148
肝
臓
56 巻
suppl.(1)(2015)
!
モーニングセミナー 5
!
東レ株式会社 東レ・メディカル株式会社 第一三共株式会社
「実臨床における C 型慢性肝炎の治療と工夫」
5 月 22 日(金) 7:10∼7:50
第 7 会場(熊本ホテルキャッスル
厚川
司会:朝比奈
ランチョンセミナー 12
2F
キャッスルホール A)
正則(日本医科大学千葉北総病院消化器内科)
靖浩(東京医科歯科大学大学院肝臓病態制御学(消化器内科)
)
"
ブリストル・マイヤーズ株式会社
「IFN フリーのこれからの C 型肝炎治療∼実際の症例から見た効果と問題点∼」
共
催
セ
ミ
ナ
ー
5 月 22 日(金) 12:20∼13:10
第 1 会場(ホテル日航熊本
5F
阿蘇 A)
熊田
博光(共済組合連合会虎の門病院肝臓センター)
司会:岡上
武(吹田医療福祉センター・済生会吹田病院)
ランチョンセミナー 13
グラクソ・スミスクライン株式会社
「B 型慢性肝疾患治療の最前線∼最新知見と今後の展望∼」
5 月 22 日(金) 12:20∼13:10
第 2 会場(ホテル日航熊本
鈴木
司会:横須賀
5F
阿蘇 BC)
文孝(共済組合連合会虎の門病院肝臓センター)
收(千葉大学大学院医学研究院消化器・腎臓内科学)
ランチョンセミナー 14
MSD 株式会社
「C 型肝炎に対する抗ウイルス治療の現状と今後の展望」
5 月 22 日(金) 12:20∼13:10
第 3 会場(ホテル日航熊本
林
司会:清澤
5F
阿蘇 D)
紀夫(労働者健康福祉機構関西労災病院)
研道(社会医療法人城西病院)
ランチョンセミナー 15
武田薬品工業株式会社
「酸分泌疾患治療の新たなステージ」
5 月 22 日(金) 12:20∼13:10
第 4 会場(ホテル日航熊本
村上
司会:藤本
5F
天草 C)
和成(大分大学医学部消化器内科)
一眞(佐賀大学医学部内科学)
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
ランチョンセミナー 16
149
シスメックス株式会社
「C 型肝炎治療と肝線維化フォローアップ戦略―SVR 後の肝発癌予防へのアプローチ」
5 月 22 日(金) 12:20∼13:10
第 6 会場(熊本ホテルキャッスル
2F
キャッスルホール BCD)
「C 型慢性肝炎治療における非侵襲的肝線維化評価」
古庄
憲浩(九州大学病院総合診療科)
「ポスト肝炎ウィルス時代における肝線維化診断∼M2BPGi と非侵襲的肝線維化評価∼」
是永
匤紹(国立国際医療研究センター肝炎・免疫研究センター)
司会:溝上
雅史(国立国際医療研究センター肝炎・免疫研究センター)
ランチョンセミナー 17
バイエル薬品株式会社
「進行肝細胞癌に対するソラフェニブの治療成績―early clinical response に着目して―」
5 月 22 日(金) 12:20∼13:10
第 7 会場(熊本ホテルキャッスル
谷
司会:泉
2F
キャッスルホール A)
貞二(名古屋大学医学部消化器内科)
並木(武蔵野赤十字病院消化器科)
ランチョンセミナー 18
ゼリア新薬工業株式会社
「内視鏡でみえる病気,みえない病気」
5 月 22 日(金) 12:20∼13:10
第 8 会場(熊本ホテルキャッスル
春間
司会:滝川
B1F
クリスタルホール A)
賢(川崎医科大学消化管内科学)
一(帝京大学医学部内科)
ランチョンセミナー 19
大塚製薬株式会社
「肝炎・肝硬変治療の進歩!」
5 月 22 日(金) 12:20∼13:10
第 9 会場(熊本ホテルキャッスル
狩野
司会:小池
B1F
クリスタルホール B)
吉康(JA 北海道厚生連札幌厚生病院)
和彦(東京大学大学院医学系研究科消化器内科学)
ランチョンセミナー 20
エーザイ株式会社
「肝癌治療最前線∼新規塞栓物質が TACE 療法に与えたインパクト∼」
5 月 22 日(金) 12:20∼13:10
第 10 会場(鶴屋東館
池田
司会:坪内
7F
鶴屋ホール 1)
健次(共済組合連合会虎の門病院肝臓内科)
博仁(鹿児島市立病院)
共
催
セ
ミ
ナ
ー
150
肝
ランチョンセミナー 21
臓
56 巻
suppl.(1)(2015)
日本化薬株式会社
「進行肝癌に対する肝動注および塞栓療法について」
5 月 22 日(金) 12:20∼13:10
第 11 会場(鶴屋東館
7F
鶴屋ホール 2)
「進行肝癌の局所治療―マイクロスフィアが変えたもの,変えるもの―」
新槇
剛(静岡県立静岡がんセンター IVR 科)
「進行肝癌治療におけるシスプラチン動注∼ソラフェニブとどう使い分けるか?」
近藤
司会:工藤
共
催
セ
ミ
ナ
ー
サテライトセミナー
正晃(横浜市立大学附属市民総合医療センター消化器病センター内科)
正俊(近畿大学医学部消化器内科)
#"
ブリストル・マイヤーズ株式会社
「肝臓研究事始セミナー in 熊本」
5 月 22 日(金) 17:20∼19:20
第 3 会場(ホテル日航熊本
5F
阿蘇 D)
「Development of new therapeutic targets for hepatocellular and cholangiocarcinoma:A case for
translational research and a career path as a physician scientist in the United States」
!
Jack R. Wands(Liver Research Center, Rhode Island Hospital Brown University &
!
Medicine Medical Science, Brown Medical School)
「住する所なきを,まづ花と知るべし.
」
小池
和彦(東京大学大学院医学系研究科消化器内科学)
「肝炎ウイルス研究:B から C,そして C から B」
脇田
隆字(国立感染症研究所ウイルス第二部)
「肝細胞の生と死の制御機構:発生工学的手法」
竹原
徹郎(大阪大学大学院医学系研究科消化器内科学)
「樹状細胞から免疫系を理解する―Human Immunogenomics の肝疾患研究への応用」
考藤
達哉(国立国際医療研究センター国府台病院肝炎免疫研究センター)
「私の肝再生研究」
汐田
剛史(鳥取大学大学院医学系研究科遺伝子医療学部門)
「ウイルソン病の分子機構」
原田
司会:上野
大(産業医科大学医学部第 3 内科学)
義之(山形大学医学部医学科内科学第二(消化器内科学)講座)
石川
哲也(名古屋大学大学院医学系研究科医療技術学専攻病態解析学講座)
坂本
直哉(北海道大学大学院医学研究科消化器内科学分野)
中本
安成(福井大学医学部内科学(2)領域)
第 51 回日本肝臓学会総会プログラム
平成 27 年度日本肝臓学会前期教育講演会
日時:5 月 23 日(土) 8:25∼12:30
会場:市民会館崇城大学ホール(熊本市民会館)
8:25∼8:30
横須賀
開会の辞
收(日本肝臓学会生涯教育委員会委員長)
セッション 1
司会
竹原
徹郎(大阪大学大学院医学系研究科消化器内科学)
1)8:30∼8:50
NAFLD!
NASH の診断と治療∼診療ガイドラインを中心に∼
橋本
悦子(東京女子医科大学医学部消化器内科学)
2)8:50∼9:10
AIH・PBC の最近の話題
大平
弘正(福島県立医科大学消化器・リウマチ膠原病内科学)
3)9:10∼9:40
B 型肝炎の理解と最新情報
田中
休憩
榮司(信州大学医学部内科学第二(消化器内科)
)
9:40∼9:50
セッション 2
司会
持田
智(埼玉医科大学消化器内科・肝臓内科)
1)9:50∼10:10
薬物性肝障害
滝川
一(帝京大学医学部内科学)
2)10:10∼10:30
C 型肝炎の治療:HCV 排除と肝発癌抑制
平松
直樹(大阪大学大学院医学系研究科消化器内科学)
3)10:30∼11:00
門脈圧亢進症の治療と最新情報
橋爪
休憩
誠(九州大学大学院医学研究院先端医療医学)
11:00∼11:10
151
152
肝
臓
56 巻
suppl.(1)(2015)
セッション 3
司会
横須賀
收(千葉大学大学院医学研究院消化器・腎臓内科学)
1)11:10∼11:30
肝腫瘍の画像診断:鑑別のポイント
村上
卓道(近畿大学医学部放射線医学教室放射線診断学部門)
2)11:30∼11:50
肝移植のタイミングと周術期ケア
江口
晋(長崎大学大学院医歯薬総合研究科移植・消化器外科学)
3)11:50∼12:00
肝癌の診断・治療の進歩
泉
並木(武蔵野赤十字病院消化器科)
12:20∼12:30
佐々木
閉会の辞
裕(平成 27 年度日本肝臓学会前期教育講演会会長)