2年生 NEW CROWN2 Lesson 5 [158KB pdfファイル]

英語科
習熟度別少人数授業
学習指導案
1.
対
象
第2学年
2.
教
材
教科書:三省堂(NEW CROWN 2 Lesson 5)
Lesson 5:他者の将来の夢にふれ,自分の将来像について考える。
不定詞を理解し、使う。
3.
本単元の指導計画
第1講時
(1)「to 不定詞(名詞的用法)」の導入
(2)教科書P54,55の内容理解
第2講時
(1)「to 不定詞(副詞的・形容詞的用法)」の導入
(2)教科書P56,57の内容理解
(1)練習課題
(2)教科書P58,59の内容理解
第4講時
(1)練習課題
(2)習熟度調査テスト
第5講時(本時) 習熟度別分割数授業
第6講時
(1)確認テスト
(2)練習課題
第3講時
4.
本時の目標(※分割授業指導案ごとに記載)
(1)…基礎・復習コース
(2)…基礎・標準コース
5.
本時の展開(※分割授業指導案ごとに記載)
(1)…基礎・復習コース
(2)…基礎・標準コース
(基礎・復習コース)学習指導案
4-(1). 本時の目標(基礎・復習コース)
基礎コースの生徒の大半が、不定詞・動名詞を文法的にはある程度理解しているが、その知識を、
文法問題を解く際に利用できていない。演習問題をいくつかにグループ分けし、問題の解き方を中
心に解説し、実際に問題を解いていく。文法知識と問題の解法をつなげることを意識しながら進め
ていく。
5-(1). 本時の展開(基礎・復習コース)
事項
時間
挨拶
3分
学習活動
習熟度別クラスの確認
留意点
自分の割り振りを間違えている生徒はす
ぐにもう一方のクラスに向かわせる。
復習
7分
展開
27分
授業ノートを使って復習
(1)習熟度別分割授業用プリントの問題に取り
組む。
(2)調査テストの問題と照らし合わせながら問
題の解法を理解する。
基礎的理解に時間をかける
授業用プリントで解いている問題と、調
査テストの問題の類似している部分を強
調しながら、解答につなげる。
基本的な理解が低い生徒が多いので説
明の際には、簡単な表現を心がける。
(1)と(2)を繰り返す
机間巡視をし、理解の確認と助言をす
る。
生徒ごとのつまずきに気を付ける。
一人一人をあてて、理解の確認をする。
間違いが出た場合には、全体で説明をし
て確認する。
正解していた場合、ほめることで自信を
持たす。
まとめ
12分
個別質問
宿題の配布
次回授業時の確認テストについての連絡
挨拶
1分
宿題の解法の考え方を説明する。
(基礎・標準コース)学習指導案
4-(2). 本時の目標(基礎・標準コース)
・
「to 不定詞」の問題を反復練習することで、問題に慣れる。
・
「to 不定詞(副詞的用法)」の理解を深める
5-(2). 本時の展開(基礎・標準コース)
事項
時間
挨拶
3分
学習活動
習熟度別クラスの確認
留意点
自分の割り振りを間違えている生徒はす
ぐにもう一方のクラスに向かわせる。
復習
5分
学習プリント配布「to 不定詞」3用法の基本確認
基礎的理解に時間をかけない
展開
10
「to 不定詞」の意味を判断する方法の理解を深め
「to 不定詞(名詞的用法)」の見分け方を再
る
確認。
分
「stop」などの、その動詞の後ろに「to 不
定詞」がくるか、「動名詞」がくるかで、
意味がかわる動詞については、丁寧に説明
をする。
「to 不定詞」の未来指向、「動名詞」の既
成指向のイメージを大切にしながら説明。
7分
学習プリント(裏面)確認問題1
机間巡視をし、理解の確認と助言をする。
生徒ごとのつまずきに気を付ける。
5分
学習プリント(裏面)確認問題1答え合わせ
一人一人をあてて、理解の確認をする。
間違いが出た場合には全体で説明をして、
確認する。
5分
学習プリント(裏面)確認問題2
机間巡視をし、理解の確認と助言をする。
生徒ごとのつまずきに気を付ける。
まとめ
3分
学習プリント(裏面)確認問題2答え合わせ
8分
習熟度調査テストの問題に照らし合わせて、深め
つまずいた生徒の少ない問題は簡単に説
た理解を確認する
明する。
つまずいた生徒の多かった問題は時間を
かけて説明する。
3分
個別質問
次回授業時の確認テストについての連絡
挨拶
1分