プログラム - OIST Groups

プログラム
6 月 19 日(金)
第 1 会場 (沖縄科学技術大学院大学 講堂)
開会式
8:10 ~ 8:20
一般演題 1 『食道・胃 1』
8:20 ~ 8:50
座長:辻 晋吾(JCHO 大阪みなと中央病院)
O1-1
食道胃接合部形態に関する解剖学的・内視鏡的検討
1
虎の門病院 消化器内科、2 東京慈恵会医科大学柏病院 内視鏡科
○貝瀬 満 1、荒川 廣志 2
O1-2
胃マルトリンパ腫における VASH2 の関与
ーその局在および VEGF 拮抗剤投与時の変化ー
1
北里大学薬学部病態解析学、2 杏林大学第三内科、3 北里大学北里生命科学研究所
○中村 正彦 1、Overby Anders1、高橋 哲史 1、高橋 信一 2、松井 英則 3
O1-3
Helicobacter Pylori 感染胃粘膜での Bone Morphogenetic Protein(BMP)シグナル
の役割
1
2
埼玉医科大学総合医療センター 消化器・肝臓内科、
Division of Gastroenterology, University of Michigan
○高林 英日己 1、Maria Mao2、Andrea Todisco2、屋嘉比 康治 1
一般演題 2 『食道・胃 2』
8:50 ~ 9:20
座長:谷中 昭典(筑波大学 医学医療系 日立社会連携教育研究センター)
O2-1
FFA2 活性化による胃酸分泌および胃粘膜障害の抑制
1
CURE/UCLA, West LA VAMC、2 防衛医科大学校内科 2
○成松 和幸 1、秋葉 保忠 1、穂苅 量太 2、三浦 総一郎 2、Jonathan D. Kaunitz1
O2-2
覚醒下マウスにおける大建中湯の胃酸分泌抑制作用:カプサイシン受容体 TRPV1
1
城西国際大学 薬学部 薬理学研究室、2 京都薬科大学 病態薬科系 薬物治療学分野
○堀江 俊治 1、松本 健次郎 1,2、田嶋 公人 1
O2-3
ラット酢酸胃潰瘍および 2,4,6-Trinitrobenzenesulfonic acid(TNBS)惹起大腸炎の
胃排出機能に与える影響
(株)明治 食機能科学研究所
○内田 勝幸
日本潰瘍学会・OIST 合同シンポジウム 1 『Helicobacter pylori の胃粘膜障害機序と発癌のメカニズム』
9:20 ~ 11:30
司会:菅野健太郎(自治医科大学 名誉教授) 中村 正彦(北里大学薬学部病態解析学)
S1-1
沖縄県における Helicobacter pylori 感染4、消化性潰瘍、胃癌の疫学的検討
1
琉球大学医学部附属病院 光学医療診療部、2 豊見城中央病院 内科、3 浦添総合病院 内科
○金城 渚 1、金城 徹 1、外間 昭 1、田中 健児 2、金城 福則 3
S1-2
沖縄における、胃十二指腸疾患とピロリ菌の病原性因子との関連性
1
4
宇佐高田医師会病院、2 大分大学環境・予防医学講座、3 琉球大学医学部第一内科、
浦添総合病院 消化器病センター、5 大分大学消化器内科学講座
○松成 修 1,2,5、鈴木 留美子 2、金城 渚 3、金城 福則 3,4、村上 和成 5、山岡 吉生 2
S1-3
Helicobacter pylori 除菌治療による胃がん予防効果の真偽と胃がん予防戦略
1
北海道大学大学院医学研究科がん予防内科、2 北海道大学病院 光学医療診療部
○間部 克裕 1、小野 尚子 2、加藤 元嗣 2、浅香 正博 1
S1-4
強力な酸分泌抑制は胃内アルカリ化を介して H.pylori による胃粘膜傷害を
悪化させる
1
筑波大学医学医療系日立社会連携教育研究センター、2 筑波大学医学医療系光学医療診療部
○谷中 昭典 1、鈴木 英雄 2
S1-5
CagA 蓄積性オートファジー不全胃癌細胞に H. pylori 感染が与える細胞機能変化
1
4
慶應義塾大学消化器内科、2 慶應義塾大学医化学、3 慶應義塾大学病院予防医療センター、
慶應義塾大学病院内視鏡センター、5 慶應義塾大学病院腫瘍センター
○森 英毅 1、津川 仁 2、松崎 潤太郎 3、岩崎 栄典 4、西澤 俊宏 5、正岡 建洋 1、金井 隆典 1、
鈴木 秀和 1
S1-6
ヘリコバクター・ピロリ病原因子 CagA の構造・機能とその制御
東京大学医学系研究科 微生物学分野
○畠山 昌則
ランチョンセミナー 1 『上部消化管疾患診療の新潮流』
11:40 ~ 12:40
司会:樋口 和秀(大阪医科大学 第二内科)
共催:大塚製薬株式会社 LS1
上部消化管疾患診療の新潮流
慶應義塾大学 医学部 内科学(消化器)
○鈴木 秀和
特別発言 春間 賢(川崎医科大学・川崎医療福祉大学
リオグランデドストール連邦大学消化器センター国際研究部)
評議員会・総会
12:50 ~ 13:20
会場:OIST センター棟『B250』
スポンサードシンポジウム 1 『GERD の長期経過と治療』
14:10 ~ 16:00
司会:高橋 信一(杏林大学医学部 第三内科) 城 卓志(名古屋市立大学大学院医学研究科 消化器・代謝内科学)
共催:アストラゼネカ株式会社 第一三共株式会社 SS1-1 エンドサイトスコピーシステム(ECS)で観察する食道炎の特徴
1
3
埼玉医科大学総合医療センター 消化管・一般外科、2 東京医科歯科大学 食道一般外科、
東京都老人総合研究所
○熊谷 洋一 1、川田 研郎 2、石田 秀行 1、河野 辰幸 2、田久保 海誉 3
SS1-2 沖縄県におけるバレット食道とバレット食道癌についての調査および
GERD の治療実態調査と自験例における GERD の長期経過と治療
社会医療法人かりゆし会 ハートライフ病院
○折田 均
SS1-3 食道運動機能からみた逆流性食道炎の病態と治療
日本医科大学 消化器内科学
○岩切 勝彦
基調講演 GERD の長期管理と課題
愛知医科大学 内科学講座 消化管内科
○春日井 邦夫
総合質疑
ポスター会場 (沖縄科学技術大学院大学 C210)
ポスター発表 1 『食道』
13:20 ~ 14:00
座長:藤原 靖弘(大阪市立大学 消化器内科学)
P1-1
魚骨による食道潰瘍、食道膿瘍を発症した一例
沖縄県立北部病院
○山口 菜緒美、大塚 武史、島袋 容司樹、星野 慎一
P1-2
黒色食道に急性十二指腸粘膜病変(ADML)が併発した 1 例
浦添総合病院 消化器病センター 消化器内科
○伊良波 淳、寺本 彰、富里 孔太、近藤 章之、中村 公子、松川 しのぶ、薮谷 亨、
仲村 将泉、小橋川 嘉泉、仲吉 朝邦、内間 庸文、金城 福則
P1-3
食道クローン病の 1 症例
豊仁会川越三井病院 消化器内科、豊仁会川越三井病院 消化器外科
○天野 芙美、篠原 将彦、朴 英智、渡邉 慶史、秦 怜志
P1-4
人間ドック症例における食道炎の内視鏡所見と臨床症状の中長期経過について
埼玉医科大学総合医療センター
○宮城 直也、林 健次郎、知念 克也、屋嘉比 康治
P1-5
胃食道逆流症の診断の変遷と pH モニタリングの位置づけ
1
3
横浜市立大学附属病院臨床研修センター、2 横浜市立大学医学部医学教育学、
横浜市立大学医学部消化器内科
○稲森 正彦 1、飯田 洋 2、前田 愼 3
ポスター発表 2 『胃・十二指腸 1』
13:20 ~ 14:00
座長:西川 稿(上尾中央総合病院)
P2-1
当院における高齢者潰瘍の特徴と考察
沖縄県立北部病院
○星野 慎一、大塚 武史、山口 菜緒美、島袋 容司樹
P2-2
H.pylori に対する一次および二次薬剤耐性の現状
杏林大学医学部第三内科
○徳永 健吾、田中 昭文、斉藤 大祐、三浦 みき、林田 真理、森 秀明、久松 理一、
高橋 信一
P2-3
肝細胞癌リンパ節転移に対する放射線治療後の出血性胃十二指腸潰瘍の 1 例
埼玉医科大学総合医療センター 肝胆膵外科
○小澤 文明、三井 哲弥、中沢 祥子、別宮 好文
P2-4
生検組織にて悪性リンパ腫と診断されたが、切除病変では悪性所見が
認められなかった胃潰瘍の一症例
1
埼玉医科大学総合医療センター 血液内科、2 埼玉医科大学総合医療センター 病理部
○木村 勇太 1、得平 道英 1、高橋 康之 1、富川 武樹 1、佐川 森彦 1、阿南(根本) 朋恵 1、
多林 孝之 1、渡部 玲子 1、田丸 淳一 2、木崎 昌弘 1
ポスター発表 3 『機能性消化管障害およびその他臨床研究』
13:20 ~ 14:00
座長:岡 政志(埼玉医科大学病院)
P3-1
H.pylori 非感染者における血清ペプシノゲン値に関与する因子の検討
1
東邦大学総合診療・救急医学講座、2NPO 法人日本胃がん予知・診断・治療研究機構
○佐々木 陽典 1、河越 尚幸 1、佐藤 高広 1、貴島 祥 1、田中 英樹 1、高地 良介 1、前田 正 1、
石井 孝政 1、渡辺 利泰 1、宮崎 泰斗 1、財 裕明 1、島田 長人 1、中嶋 均 1、瓜田 純久 1、
三木 一正 2
P3-2
COX 抑制下 FFA2 活性化による十二指腸粘膜病変
CURE/UCLA, West LA VAMC
○秋葉 保忠、Jonathan D. Kaunitz
P3-3
ワサビ辛味成分であるアリルイソチオシアネート誘起胃粘膜炎症による
胃運動減弱モデル動物 ―機能性ディスペプシア病態モデル動物の開発へ―
1
城西国際大学薬学部 薬理学研究室、2 京都薬科大学 病態薬科学系 薬物治療学分野
○田嶋 公人 1、松本 健次郎 2、堀江 俊治 1
P3-4
EPS 症例における潜在的膵機能障害の検討
1
日本医科大学消化器内科学、2 和歌山県立医科大学内科学第一講座
○橋本 知実 1、二神 生爾 1、丸木 雄太 1、山脇 博士 1、小高 康裕 1、新福 摩弓 1、
名児耶 浩幸 1、植木 信江 1、金子 恵子 1、河越 哲郎 1、中塚 雄久 1、三宅 一昌 1、
赤水 尚史 2、坂本 長逸 1、川本 智章 1、岩切 勝彦 1
ポスター発表 4 『胃・十二指腸 2』
13:20 ~ 14:00
座長:貝瀬 満(虎の門病院 消化器内科)
P4-1
Second-look Endoscopy での ESD 後潰瘍出血が臨床的後出血に及ぼす影響
1
北海道大学病院 光学医療診療部、2 北海道大学 消化器内科
○小野 尚子 1、加藤 元嗣 1、清水 勇一 2、坂本 直哉 2
P4-2
抗血栓薬内服症例における胃 ESD 後出血のリスク因子とその予防法
大阪医科大学第二内科
○竹内 利寿、太田 和寛、原田 智、江戸川 祥子、小嶋 融一、樋口 和秀
P4-3
当院での過去 1 年間の胃潰瘍に対する止血術 57 例 65 回に関しての
retrospective な検討
上尾中央総合病院
○山城 雄也、和久津 亜紀子、大舘 幸太、水野 敬宏、外處 真道、近藤 春彦、白井 告、
三科 友二、深水 雅子、尾股 佑、明石 雅博、渡邉 東、笹本 貴広、土屋 昭彦、西川 稿、
山中 正己
P4-4
当院での過去 1 年間の十二指腸潰瘍に対する止血術 20 例 23 回に関して
retrospective の検討
上尾中央総合病院 消化器内科
○土屋 昭彦、和久津 亜紀子、大舘 幸太、水野 敬宏、外處 真道、山城 雄也、近藤 春彦、
白井 告、三科 友二、深水 雅子、尾股 佑、明石 雅博、渡邉 東、笹本 貴広、西川 稿、
山中 正己
P4-5
10 代男性の小腸潰瘍からの動脈性出血の1症例
沖縄県立北部病院
○山口 菜緒美、神田 幸洋、大塚 武史、島袋 容司樹、星野 慎一
ポスター発表 5 『小腸』
13:20 ~ 14:00
座長:今枝 博之(埼玉医科大学 総合診療内科)
P5-1
幽門輪温存膵頭十二指腸切除術術後 1 ヶ月で吻合部潰瘍穿孔を来たした 1 例
埼玉医科大学総合医療センター肝胆膵小児外科
○三井 哲弥、小澤 文明、別宮 好文
P5-2
消化管出血を契機に発見され外科的切除で診断が確定した十二指腸 GIST の 1 例
埼玉医科大学病院
○塩川 慶典、稲生 実枝、岡 政志、近山 琢、安藤 さつき、菅原 通子、中尾 将光、
本谷 大介、中山 伸朗、今井 幸紀、菅野 優貴、篠塚 望、金 玲、佐々木 惇、持田 智
P5-3
ダブルバルーン内視鏡検査で診断した小腸腫瘍の内視鏡像に関する検討
杏林大学医学部第 3 内科
○三浦 みき、林田 真理、齋藤 大祐、櫻庭 彰人、山田 雄二、徳永 健吾、小山 元一、
高橋 信一
P5-4
NSAID 服用患者の小腸カプセル内視鏡検査の検討
埼玉医科大学総合診療内科
○山岡 稔、今枝 博之、大庫 秀樹、草野 武、芦谷 啓吾、野口 哲、菅野 龍、小林 威仁、
木下 俊介、飯田 慎一郎、井上 清彰、宮川 義隆、山本 啓二、中元 秀友
ポスター発表 6 『IBD』
13:20 ~ 14:00
座長:加藤 真吾(埼玉医科大学総合医療センター 消化器・肝臓内科)
P6-1
潰瘍性大腸炎に対する、PSL free intensive GCAP 週 5 回法の 1 年後の粘膜治癒評価
大森敏秀胃腸科クリニック
○大森 敏秀
P6-2
難治性潰瘍性大腸炎に対する抗菌薬多剤併用(ATM)療法の長期の
有用性についての検討
1
3
日本大学医学部医学研究企画推進室、2 日本大学医学部消化器肝臓内科、
慈恵医大柏病院消化器肝臓内科
○加藤 公敏 1、上原 俊樹 2、佐藤 秀樹 2、水野 滋章 2、大草 敏史 3、石井 敬基 1、
森山 光彦 2
P6-3
直腸炎型潰瘍性大腸炎の長期経過における口側進展についての検討
杏林大学医学部第三内科
○櫻庭 彰人、三浦 みき、齋藤 大佑、山田 雄二、林田 真理、小山 元一、高橋 信一
P6-4
ステロイド非投与潰瘍性大腸炎でのサイトメガロウィルス再活性化症例の存在と
内視鏡像
大阪府済生会中津病院 消化器内科
○福知 工、生方 聡史、岩坪 太郎、小山 晋太郎、北田 隆起、金森 厚志、松本 慶、
辻前 正弘、小泉 彰郎、長谷川 隆、江口 考明、山下 博司、藤田 幹夫、岡田 明彦
P6-5
消化管サイトメガロウイルス感染症における臨床像および内視鏡像の検討
杏林大学医学部第3内科
○齋藤 大祐、徳永 健吾、三浦 みき、櫻庭 彰人、山田 雄二、林田 真理、小山 元一、
高橋 信一
ポスター発表 7 『大腸』
13:20 ~ 14:00
座長:谷田 諭史(名古屋市立大学大学院 医学研究科 消化器・代謝内科学)
P7-1
当科における潰瘍性大腸炎合併大腸癌症例の検討
埼玉医科大学総合医療センター消化管一般外科
○近 範泰、石畝 亨、山本 梓、小泉 和恵、田島 雄介、今泉 英子、渡辺 雄一郎、
小野澤 寿志、鈴木 興秀、松澤 岳晃、傍島 潤、福地 稔、熊谷 洋一、石橋 敬一郎、
持木 彫人、石田 秀行
P7-2
潰瘍性大腸炎に対するタクロリムス及び抗 TNF α抗体治療前後の
可溶性 IL2-R 濃度測定の検討
埼玉医科大学総合医療センター 消化器・肝臓内科
○可児 和仁、加藤 真吾、小林 泰輔、林 健次郎、高林 英日己、名越 澄子、屋嘉比 康治
P7-3
血管内皮における接着因子制御メカニズム
愛知医科大学医学部内科学講座消化器内科(消化管部門)
○岡庭 紀子、山内 妙子、山口 純治、野田 久嗣、増井 竜太、飯田 章人、小笠原 尚高、
舟木 康、佐々木 誠人、春日井 邦夫
P7-4
マウス DSS 大腸炎モデルにおけるエリスロポイエチンおよびそのレセプターの
発現についての検討
埼玉医科大学総合医療センター 消化器・肝臓内科
○小林 泰輔、加藤 真吾、可児 和仁、寺井 悠二、大塚 武史、細見 英里子、高橋 正朋、
林 健次郎、青山 徹、長船 靖代、知念 克哉、宮城 直也、山本 龍一、大野 志乃、
名越 澄子、屋嘉比 康治
P7-5
経カテーテル動脈塞栓術による止血後に全周性潰瘍を来たした
大腸憩室出血の 1 例
埼玉医科大学病院 消化器内科・肝臓内科
○渕上 彰、岡 政志、今井 幸紀、安藤 さつき、鈴木 隆信、鷹野 雅史、塩川 慶典、近山 琢、
中澤 学、菅原 通子、中尾 将光、本谷 大介、稲生 実枝、中山 伸朗、持田 智
ポスター発表 8 『薬剤性粘膜障害1』
13:20 ~ 14:00
座長:溝上 裕士(筑波大学附属病院 光学医療診療部)
P8-1
当院におけるダビガトラン起因性食道粘膜障害の検討
1
筑波大学附属病院光学医療診療部、2 筑波大学医学医療系消化器内科
○奈良坂 俊明 1、溝上 裕士 1、遠藤 壮登 2、江南 ちあき 2、今西 真実子 2、寺崎 正彦 2、
圷 大輔 2、鈴木 英雄 1、金子 剛 2、兵頭 一之介 2
P8-2
排尿障害治療薬投与に伴う胃粘膜障害の検討
横浜南共済病院消化器内科
○洲崎 文男、中尾 聡、濱中 潤、三浦 雄輝、岡 裕之、岡崎 博
P8-3
低容量アスピリン起因性出血性潰瘍止血後のアスピリン継続の是非の検討
大阪府済生会中津病院
○岩坪 太郎、福知 工、金森 厚志、松本 慶、北田 隆起、小泉 彰郎、辻前 正弘、長谷川 隆、
小山 晋太郎、生方 聡史、江口 考明、山下 博司、藤田 幹夫、岡田 明彦
P8-4
新規経口抗凝固薬服用者における消化管出血について
帝京大学内科
○山本 貴嗣、三木 淳史、阿部 みなみ、岡村 喬之、川島 悠、青柳 仁、木村 聡、磯野 朱里、
江波戸 直久、阿部 浩一郎、喜多 宏人、久山 泰
ポスター発表 9 『薬剤性粘膜障害2・創薬と育薬』
13:20 ~ 14:00
座長:二神 生爾(日本医科大学 消化器内科学)
P9-1
NSAIDs 起因性小腸傷害における心理的ストレスの影響
1
防衛医科大学校 内科学講座(消化器)、2 防衛医科大学校病院 光学診療部、3 防衛医科大学校
○好川 謙一 1、安江 千尋 1、堀内 和樹 1、吉松 亜希子 1、高城 健 1、丸田 絋史 1、
安武 優一 1、栗原 千枝 1、岡田 義清 1、渡辺 知佳子 1、高本 俊介 2、冨田 謙吾 1、
永尾 重昭 2、三浦 総一郎 3、穂苅 量太 1
P9-2
Rebamipide の腸管杯細胞に及ぼす影響
京都府立医科大学
○小野澤 由里子、半田 修、秦 けい、水島 かつら、東村 泰希、岡山 哲也、鎌田 和浩、
堅田 和弘、内山 和彦、石川 剛、高木 智久、内藤 裕二
P9-3
FD 患者における下部消化器症状に対する acotiamide の改善効果の検討
日本医科大学付属病院
○山脇 博士、二神 生爾、佐藤 ひとみ、坂本 長逸、岩切 勝彦
P9-4
機能性胃腸症患者におけるモズクフコイダンの有用性について
東邦大学医療センター大森病院 総合診療・急病センター
○渡邉 利泰、河越 尚幸、竹本 育聖、貴島 祥、佐々木 陽典、前田 正、石井 孝政、
宮崎 泰斗、菅澤 康幸、本田 善子、原 規子、財 裕明、中西 員茂、島田 長人、
瓜田 純久
第 2 会場 (万国津梁館 オーシャンホール)
イブニングセミナー 『近未来潰瘍学の創造に向けて、徹底討論!
この後の時代に何が潰瘍学を画する要因となるのか?
新しい話題、新しい視点を踏まえて徹底討論する』
17:00 ~ 19:00
司会:荒川 哲男(大阪市立大学大学院消化器内科学)
川野 淳(大阪大学 名誉教授) 共催:エーザイ株式会社 ES1
基礎:消化管における潰瘍の成因を考える
京都府立医科大学消化器内科
○内藤 裕二
ES2
食道:GERD の食道外症状の病態
大阪市立大学大学院消化器内科学
○藤原 靖弘
ES3
胃:近未来の胃病態研究における今後の課題
筑波大学医学医療系日立社会連携教育研究センター
○谷中 昭典
ES4
小腸:小腸から再活性化される潰瘍学の近未来
大阪医科大学第二内科学
○樋口 和秀
ES5
下部消化管:非特異性多発性小腸潰瘍症とプロスタグランジン関連腸症
岩手医科大学消化器内科消化管分野
○松本 主之
特別発言 寺野 彰(獨協学園 / 獨協医科大学名誉学長)
会員懇親会
19:00 ~ 20:30
会場:万国津梁館『サミットホール』
6 月 20 日(土)
第 1 会場 (沖縄科学技術大学院大学 講堂)
一般演題 3 『小腸』
8:00 ~ 8:30
座長:加藤 公敏(日本大学医学部医学研究企画推進室)
O3-1
小腸上皮細胞間隙の透過性亢進に対する PHGG の保護作用の検討
京都府立医科大学 消化器内科
○間嶋 淳、半田 修、岡山 哲也、堅田 和弘、鎌田 和浩、内山 和彦、石川 剛、高木 智久、
内藤 裕二
O3-2
5―フルオロウラシル誘起性小腸炎に対する乳酸菌プロバイオティクスの効果
京都薬科大学・病態薬科学系・薬物治療学分野
○天ヶ瀬 紀久子、松本 健次郎、加藤 伸一
O3-3
NSAIDs 小腸障害に対するレドックスナノメディシン薬の開発
1
筑波大学物質、フロンティア医科学、WPI-MANA、2 筑波大学消化器内科
○長崎 幸夫 1、Sha Sha1、Vong Long Binh1、Pennapa Chonpathompikunlert1、吉冨 徹 1、
松井 裕史 2
一般演題 4 『機能性消化管障害』
8:30 ~ 9:00
座長:富永 和作(大阪市立大学大学院 消化器内科学)
O4-1
機能性ディスペプシア動物に対するアルジオキサの改善効果
慶應義塾大学薬学部
○浅野 帝太、田中 健一郎、水島 徹
O4-2
FD 患者におけるグレリンの食後早期胃排出能制御に及ぼす役割の検討
-GHRL gene SNP 解析を用いて 日本医科大学 消化器内科学
○二神 生爾、山脇 博士、松下 洋子、坂本 長逸、岩切 勝彦
O4-3
六君子湯は、アシルグレリンの増加を介してストレスモデルラットにおける
食後期の胃運動機能低下を改善する
1
株式会社ツムラ 製品戦略本部 ツムラ研究所、2 埼玉医科大学総合医療センター 消化器・肝臓内科
○原田 由美 1、藤塚 直樹 1、服部 智久 1、魯 昭輝 2、屋嘉比 康治 2
日本潰瘍学会・OIST 合同シンポジウム 2 『創薬と育薬―新たな可能性を求めて』
9:00 ~ 11:30
司会:水島 徹(慶應義塾大学薬学部分析科学講座)
田中富士枝(沖縄科学技術大学院大学) S2-1
新規生物活性分子創製に貢献する分子合成
沖縄科学技術大学院大学 生体制御分子創製化学ユニット
○田中 富士枝
S2-2
グレリンの臨床応用
鹿児島大学大学院 心身内科学
○乾 明夫
S2-3
沖縄産ラン藻が生産する腫瘍細胞増殖阻害物物質の探索
琉球大学 教育学部
○照屋 俊明
S2-4
科学的手法を用いた漢方薬の再評価-ツムラ六君子湯とグレリン物語
株式会社ツムラ 製品戦略本部 ツムラ研究所
○最上 祥子
S2-5
機能性ディスペプシア治療薬アコチアミド塩酸塩水和物の創製と薬理作用
ゼリア新薬工業株式会社 中央研究所
○田中 貴男
S2-6
新規カリウムイオン競合型アシッドブロッカー TAK-438(ボノプラザンフマル酸塩)
の創製 -究極の酸分泌抑制薬を目指して-
武田薬品工業株式会社 医薬研究本部 化学研究所
○西田 晴行
ランチョンセミナー 2 『最新技術を用いた消化器内視鏡診断の世界
~カプセル内視鏡と上部消化器内視鏡診断の最新情報~』
11:40 ~ 12:40
司会:平石 秀幸(獨協医科大学病院 / 獨協医科大学消化器内科)
共催:富士フイルムメディカル株式会社 コヴィディエン ジャパン株式会社 LS2-1 BLI(Blue LASER Imaging)診断の新しい可能性を求めて
~胃内視鏡 BLI 診断の最新情報~
朝日大学歯学部附属村上記念病院 消化器内科
○八木 信明
LS2-2 IBD 診療におけるカプセル内視鏡の役割~ CD・UC における有用性と今後の課題
埼玉医科大学総合医療センター 消化器・肝臓内科
○加藤 真吾
一般演題 5 『基礎 1』
13:20 ~ 13:50
座長:堀江 俊治(城西国際大学 薬学部 薬理学研究室)
O5-1
酢酸誘発口内炎モデルラットの機械的アロディニアにおける半夏瀉心湯の鎮痛効果
- 含有活性成分の相乗作用による鎮痛メカニズム 株式会社ツムラ 製品戦略本部 ツムラ研究所
○松本 千波、寺脇 潔、大宮 雄司、服部 智久
O5-2
胃潰瘍を起こしにくい新規 NSAID、フルオロロキソプロフェンの薬効評価
慶應義塾大学薬学部
○服部 智貴、浅野 帝太、田中 健一郎、水島 徹
O5-3
ストレス性胃粘膜傷害における炎症性サイトカインと熱ショックタンパク質の
変動に及ぼす内因性グルココルチコイドの影響
1
藤田保健衛生大学医学部化学、2 藤田保健衛生大学第 2 教育病院消化器内科
○八代 耕児 1、小林 隆 2、芳野 純治 2、太田 好次 1
一般演題 6 『基礎 2』
13:50 ~ 14:20
座長:渡辺 俊雄(大阪市立大学大学院医学研究科 消化器内科学)
O6-1
NSAIDs 起因性小腸傷害に対する NLRP3 インフラマソームを介した
コルヒチンの効果
大阪市立大学大学院医学研究科消化器内科学
○大谷 恒史、渡辺 俊雄、島田 直、武田 翔伍、鋳谷 成弘、東森 啓、灘谷 祐二、谷川 徹也、
富永 和作、藤原 靖弘、荒川 哲男
O6-2
胃粘膜傷害修復時における PSCA の発現およびその役割
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北里大薬、2 慶應大医・消化器内科
○高橋 哲史 1、鈴木 秀和 2、中村 正彦 1
O6-3
血管内皮細胞に発現する TRPV4 は、マウスデキストラン硫酸誘発大腸炎の進行に
関与する
京薬大・薬物治療学分野
○松本 健次郎、天ヶ瀬 紀久子、加藤 伸一
スポンサードシンポジウム 2 『潰瘍性大腸炎
粘膜治癒を目指した治療とは』
14:20 ~ 16:20
司会:金城 福則(浦添総合病院 消化器病センター) 福田 能啓(兵庫医科大学名誉教授 / 第二協立病院)
共催:株式会社 JIMRO SS2-1 当院における UC 診療の現状と内視鏡検査の役割
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琉球大学大学院医学研究科 感染症・呼吸器・消化器内科学、
琉球大学医学部附属病院 光学医療診療部、3 浦添総合病院 消化器病センター
○金城 徹 1、外間 昭 2、金城 福則 3
SS2-2 潰瘍性大腸炎における粘膜内サイトメガロウイルス陽性例の内視鏡像および
臨床的特徴
大阪医科大学 第二内科
○井上 拓也、柿本 一城、原 あずさ、邊見 雄二郎、平田 好正、中 悠、能田 貞治、
岡田 俊彦、川上 研、竹内 利寿、樋口 和秀
SS2-3 難治性活動性潰瘍性大腸炎対するアダリムマブ・顆粒球除去強化併用療法の有効性
- タクロリムス・顆粒球除去強化併用療法と比較して 名古屋市立大学大学院医学研究科 消化器・代謝内科学
○谷田 諭史、尾関 啓司、片岡 洋望、神谷 武、城 卓志
SS2-4 潰瘍性大腸炎患者の早期寛解導入に向けた血球成分除去療法
― 週 5 回 vs 週 2 回 GMA 療法の単施設無作為前向き比較試験について ―
埼玉医科大学総合医療センター 消化器・肝臓内科
○可児 和仁、加藤 真吾、小林 泰輔、岡 政志、名越 澄子、屋嘉比 康治
SS2-5 潰瘍性大腸炎における GMA 寛解維持療法の有用性の検討
大阪市立総合医療センター 消化器内科
○渡辺 憲治
表彰式・閉会式
16:20 ~ 16:30