第２学年Ａ組英語科学習指導案「ＡＬＴへのインタビュー」鬼武伸哉 William Alexander 指導者主眼 ①自分の紹介を交えながら ALT にインタビューする活動を通して、英語でコミュニケーション活動をすることができる。 ②班で自分たちの紹介文や質問文を検討することを通して、より適切な表現を用いて活動することができる。本時のねらい自分たちの表現を見直し、Bill 先生とのインタビュー活動を楽しもう Tuesday, November eighteenth ( sunny ) 小テスト〈表現の見直しの観点〉英会話 Topic:What do you want to be in the future? And why? ・質問や紹介の内容は適切か改善点をプリントに書く・質問や紹介の形は適切か改善点を意識し、音読練習例 :I want to be a doctor to help sick people. 表現の見直し（班）過去表現（過去進行形等）インタビュー活動インタビュー活動未来表現（be going to, will）義務・命令表現 (must, have to) 接続詞((think) that, when, if) ※時間があれば、このスペースに生徒が改善した英文を示して学習の振り返りに活用したい。 There is (are) ２年生で学習した文法を２つ以上使おう！不定詞（to 動詞の原形：すること、するために、するための）・紹介文は分かりやすいか本時の流れとてだて ① 小テストをして、１年時の学習を振り返る。話し合わせる。（１０分）・小テスト、次回テストの練習をさせる。（５分） ② 英会話をする。・会話で不定詞の２つの用法について表現させ、復習させる。（５分）評インタビューの表現を班で見直す。発見直しの観点に従い、表現を改善しよう。自分の紹介をしながら、積極的に ④ 改善点を確認し，口頭練習をする。 ALT の情報を聞き出そうとしているか。評・他班のインタビュー活動を聞かせ、より改善点があり、その表現を入れて意欲的に練習しようとしているか。・改善の根拠をワークシートに記入させる。 ③ ⑤ インタビュー活動をする。多くの表現を理解させるとともに、そのよいところや課題についても考えさせたい。（１５分）・ALT 役を設定するなどして、積極的に練習させたい。（１０分） ⑥ インタビューで得た情報を班員と共有・２年生で学習した文法事項を思い出させ、し、ワークシートにまとめる。（５分）それらを用いて適切な表現になっているかを・時間があれば、得た情報を発表させたい。