(2015.2) 協定留学生バディに関する Q&A Q. 協定留学生バディって何ですか? A. 海外の協定校から派遣される協定留学生（半年又は 1 年間在籍する交換留学生）が、日本の大学生活を楽しく過ごせるよう、お手伝いをするサポーターのことです。 Q. 何をするんですか？ A. 勉強や履修のこと、日本での生活などで困ったことがあったら相談に乗ったり、仲良くなれば一緒に出かけたりします。例）キャンパスを案内する、携帯電話の買い方のアドバイス、電車やバスの乗り方を教える、履修登録の手伝い、日本の行事に一緒に参加する、等 Q. どうやったらバディになれるんですか？ A. 国際交流センターボランティアの登録をしている学生全員に、G-Port で募集をしますので、その時に応募して下さい。募集時期は、毎年２月と 7 月頃です。（協定留学生は、4 月と 9 月に来日します。） Q. 英語が苦手なのですが... A. 基本的に会話は日本語です。中には英語でのサポートが必要な留学生もいますので、そのような学生のバディには、海外経験があったり、英語が得意な学生を中心にマッチングします。 Q. 相手は選べますか？ A. 国際交流センターで、得意分野などを総合的に判断してマッチングします。 Q. アルバイト代はもらえますか？ A. いいえ、バディは無償のボランティアです。協定留学生の出迎えなどで交通費がかかった際には、実費をお支払いします。 Q. 期間はどれぐらいですか？ A. 担当の留学生が本学に派遣されている期間です。半年または 1 年になります。 Q. バディとして困ったことが起きた場合はどうしたらよいですか？ A. 国際交流センターに相談して下さい。電話：03-5992-1024 E-mail: [email protected] これまでに、バディをした日本人学生さんの感想です。参考にしてみてください。「『ありがとう」と言われると、役に立てているようで、嬉しいです」日文・女子 B さん「留学生の勉強に対するモチベーションが高く、いつも刺激がもらえます。文化の違いを肌で感じることができ、もっと日本のことを伝えていきたい、と思うようになりました」経営・女子 M さん「バディになると、担当留学生だけではなく、他の留学生やバディの人たちとも仲良くなれます。そのおかげで、国際交流センターに来るきっかけにもなりました。」法・男子 Y さん「携帯電話の登録の仕方とか。遊びに行く場所などの相談に、のってあげることが多かったです」哲学・男子 S さん「バディをしている留学生さんの語学スキルがアップしているのを見て、私自身も海外で学ぶことについて考えるようになりました。」経済・女子 K さん