添付文書PDF

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表
天
2012年9月(記載要領変更に伴う改訂)
第2類医薬品
服用に際して、必ずこの説明文書をお読みください。
また、必要な時に読めるよう大切に保管してください。
漢方製剤
くしゃみ・鼻水・鼻炎
小青竜湯エキス顆粒「トーア」
◆小青竜湯エキス顆粒「トーア」は、漢方の原典とされる「傷寒論」にある方剤で、
くしゃみ、鼻水、鼻炎の諸症状に温和で確かな効きめをあらわします。
使用上の注意
200
相談すること 1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
a医師の治療を受けている人
s妊婦又は妊娠していると思われる人
d体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)
f胃腸の弱い人
g発汗傾向の著しい人
h高齢者
j今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人
k次の症状のある人
むくみ、排尿困難
l次の診断を受けた人
高血圧、心臓病、腎臓病、甲状腺機能障害
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服
用を中止し、この説明文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して
ください。
関係部位
症 状
皮 膚 発疹・発赤、かゆみ
消 化 器 吐き気、食欲不振、胃部不快感
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の
診療を受けてください。
症状の名称
症 状
階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れが
間質性肺炎
する・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、こ
れらが急にあらわれたり、持続したりする。
偽アルドステロン症、手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加
ミオパチー
えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。
発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くな
肝機能障害
る)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわ
れる。
3.1ヵ月位(くしゃみ、鼻水に服用する場合には5∼6日間)服用しても症状
がよくならない場合は服用を中止し、この説明文書を持って医師、薬剤師又
は登録販売者に相談してください。
4.長期連用する場合には、医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
裏面もお読みください。
品
名 小青竜湯エキス「トーア」富士薬品
本コード
仮コード
0121-0798-00
制作日
MC
H24.07.27
N
校
二校
作業者印
松
本
AC
色
アイ
トラップ
(
)
角度
調
hmcm9 APP.TB
125
裏
天
効能・効果 くしゃみ、鼻水、鼻炎
用法・用量 1日3回食前または食間にそのまま水かお湯で服用してください。またはお湯を加え
てかき混ぜて溶かし、熱いうちに服用してください。
年齢
1回量
服用回数
15才以上(大人)
1包
7 才以上15才未満
2/3包
1日3回
4才以上 7 才未満
1/2包
4才未満
服用しないこと
〈用法・用量に関連する注意〉
a定められた用法・用量をお守りください。
s小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
成分・分量 1日量3包(1包3.0g)中
200
小青竜湯水製乾燥エキス………………3.0g
マオウ(麻黄)
…………………1.5g シャクヤク(芍薬) ………………1.5g
ショウキョウ(生姜)…………1.5g カンゾウ(甘草) …………………1.5g
ケイヒ(桂皮)…………………1.5g サイシン(細辛) …………………1.5g
ゴミシ(五味子)………………1.5g ハンゲ(半夏) ……………………3.0g
より製した乾燥エキス
添加剤:乳糖水和物、D−マンニトール、白糖、ショ糖脂肪酸エステル 含有
保管及び取扱い上の注意 a直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
s小児の手の届かない所に保管してください。
d他の容器に入れ替えないでください。
(誤用の原因になったり品質が変わるおそれがあります。)
f1包を分割した残りを服用する場合には、袋の口を折り返して保管し、2日以内に
服用してください。
g配置期限を過ぎた製品は服用しないでください。
製品についてのお問い合わせは、下記までお願いします。
株式会社三九製薬 〒93
0-0
314 富山県中新川郡上市町若杉55
電 話:076-472-10
11
受付時間:月∼金曜日 9:0
0∼16:30(土、日、祝日を除く)
02
品
名 小青竜湯エキス「トーア」富士薬品
本コード
仮コード
0121-0798-00
制作日
MC
H24.07.27
N
校
二校
作業者印
松
本
AC
色
アイ
トラップ
(
)
角度
調
hmcm9 APP.TB