「選ばれて住み継がれるまち」を目指して～十日町市の８つの自慢～十日町市役所企画政策課移住定住推進係行ってみたらこんなトコロ、十日町市① • 十日町市は新潟県の南西、長野県との県境付近に位置し、首都圏から車で３時間、上越新幹線ではほくほく線を経由しても２時間と、好アクセスなまちです。 • 市街地中央を市長野川が貫流し、その両岸には河岸段丘が広がり、日本の原風景と言われる「棚田」や「ブナ林」といった美しい景観が数多く残っています。行ってみたらこんなトコロ、十日町市② ○アート－「大地の芸術祭」が3年に一度，開催されます。津南町を含め、約 760㎢の広大な里山を舞台に展開され、常時200点もの作品が鑑賞できます。 ○きもの－織物・きもののまち。特産品である「越後縮」は春先の晴天下、雪にさらすことで白く、しなやかな風合いに仕上がります。 ○自然－四季折々の自然が満喫できる十日町市。訪れる多くの人を魅了する美しい棚田やブナ林など、十日町市でしか見ることのできない自然がたくさん。行ってみたらこんなトコロ、十日町市③ ○歴史－縄文時代中期に作られたと推測される、国宝に指定された火焔型土器や旧石器時代の石器類が出土。 ○スノボ－市内に４つのスキー場があり、高い技術で整備されるコースはフリーライドにもってこい。新雪時には上質なパウダースノーが楽しめます。 ○温泉－三大薬湯の一つである松之山温泉郷をはじめ、雄大な渓谷に囲まれた清津峡小出温泉郷など効能が高く、様々な泉質が楽しめる温泉も魅力のひとつです。行ってみたらこんなトコロ、十日町市④ ○グルメ－ひとの背丈以上に降り積もる雪によって育まれた雪国独特な食文化。魚沼産こしひかりをはじめ、そば、地酒などの全国に誇れる銘品が数多くあります。 ○農業－十日町市で営まれる農業は、豊かな自然との共存を直に感じることのできる生き方のひとつです。時として労を強いられる雪も、春には清冽な水となって耕地を潤し、日本一のお米を育みます。十日町市に来たい人・住みたい人へ① 十日町に来たい人・住みたい人の「さとナビ」ナビサイト「田植えツアー」「移住体験ツアー」等体験交流イベント満載!! 空き家情報のほか、ハローワーク・インターネットサービスで、市内の求人情報も検索できて、一石二鳥なサイトです。 tsukurou-tokamati.jp/ 十日町市に来たい人・住みたい人へ② 緑の直行便「グリーンライナー」東京⇔十日町間をつなぐ無料直通バスを平成27年5月～10月まで運行します。農業体験や、ボランティア活動を目的として十日町へ来訪される際にぜひご利用ください。『にいがたで「暮らす・働く」応援プロジェクト事業』を活用して、農業や古民家再生の作業や住民との交流をはじめ十日町市での田舎暮らし体験を通して、十日町市の魅力に触れることができます。十日町市に来たい人・住みたい人へ③ 意欲ある就農者を支援しています。新規就農者の農業機械・施設の取得経費として、最大100万円を助成するほか、新規就農後又は農業研修中の就農者に対して、月額15,000円を上限に家賃補助もあります。学生や起業を志す社会人を対象としたビジネスコンテストで提案されたビジネスプランを事業化する場合、その経費の一部を支援します。補助対象経費は、事業計画の策定に要する経費、事業化に必要な経費の4分の3以内で、決勝大会最優秀プランの事業化には、 300万円の助成が受けられます。「選ばれて住み継がれるまち」を目指して定住促進助成事業平成２７年度には、さらに移住・定住を推進するため、－U・I・Jターン世帯に対して、直接的な助成を実施。定住支援と住宅「空き家バンク」を開設支援を合わせて、最大を助成します。 200万円進学・就職等で市外に転出した若者のふるさと回帰（Uターン）を刺激するため、「ふるさと同窓会支援事業」によって市内での同窓会開催を支援十日町市へお越しください「アート」「きもの」「自然」「歴史」「スノボ」「温泉」「グルメ」「農業」の８つの自慢をはじめ、これまでご紹介した十日町市の魅力はごく一部です。皆さんに一番紹介したかったのは、この笑顔です。十日町市は、都会の喧騒を離れ、ゆっくりと流れる時間のなか、自然に向き合い、多くの人と語らい、心豊かに暮らせる、温かなところです。ご清聴、ありがとうございました。