この議案書は要約版です。 総会当日、会場にて議案書(本編)を配布いたします。 平成27年度定時会員総会 議案書 日時 平成27年6月11日(木)午後2時 場所 ホテルイタリア軒 3階「サンマルコ」 第1号議案 平成26年度事業報告の件 第2号議案 平成26年度収支決算承認及び 公益目的支出計画実施報告の件 第3号議案 平成27年度事業計画案審議の件 第4号議案 平成27年度収支予算案審議の件 第5号議案 役員交替の件 平成27年5月 一般社団法人 新潟県経営者協会 第1号議案 平成26年度事業報告の件 Ⅰ.事業活動の概要 1.労働問題への取り組み <雇用環境を巡る動き> ・26年度の日本経済は、全般的な基調として緩やかな回復が続いた。年前半は消費税引き上げ による反動減と天候不順などにより、四半期GDP実質成長率は連続マイナスとなった。しか し、年後半は大胆な量的・質的金融緩和や積極的な財政政策発動により、大手企業を中心に企 業業績や設備投資、雇用・所得の環境は底堅く推移し、第3四半期にはGDP成長率がプラス に転じた。 ・一方、県内経済においては、日銀新潟支店の基調判断では「一部にやや弱めの動きがみられる が、緩やかな回復を続けている」と示されている。原油安によってエネルギー価格は下落して いるが、円安による原材料価格上昇の影響もあり、地域や業種、規模によって回復実感には濃 淡がある。 ・27年度の国内景気は、大規模な金融緩和や法人減税を含む成長戦略の効果が徐々に浸透する 中、回復基調で推移するものとみられるが、消費増税後の反動減の長期化や、輸出回復の遅れ 輸入コストの増加、人手不足の慢性化といった成長を下押しするリスクも内在しており、なお も注視していく必要があると思われる。 ・また、地域では若年人口の流出や雇用のミスマッチ、地域内市場の縮小、高齢化による後継者 問題、生産拠点の海外移転に伴う企業数の減少などが進行している。このような状況を打開し 地域の活力を取り戻すためにも「地方創生」が大きなテーマとなる。政府には、山積する政策 課題の解決に向け、迅速かつ強力に取り組むことを期待する。 ・雇用・労働面については、「日本再興戦略・改訂版2014」で女性の更なる活躍促進と働き方の 改革等を掲げ、これまで政府諸会議において多様な雇用形態や労働時間制度の改革に関する論 議や検討が重ねられてきた。今年度は法制化が予定されており、企業としては実際面での対応 が求められることとなる。 ・また、再開された「経済の好循環実現に向けた政労使会議」では、政府による環境整備の取り 組みを前提として、賃金上昇等による継続的な好循環の確立、個別労使の話し合いの下での賃 金体系見直しの検討、ワーク・ライフ・バランス実現につなげる長時間労働是正へ向けた休み 方・働き方の改革等について、政労使が一体となって取り組んでいくことが確認されている。 1 (1)労働雇用面に関する取り組み ・経営環境・雇用環境が大きく変わろうとする中で、新卒採用、障害者雇用について、行政機関 から雇用枠の確保・拡大の要請を受け、会員事業所への周知に努めた。 ・一方、政府からも「賃上げ」期待が示されているが、労使自治の原則に立脚した対応を堅持す ると共に、国際的な競争の中で、経営者の責務としての「企業の存続」と「雇用の維持確保」 また、「総額人件費管理」などの考え方を労使懇談会の場で説明し、理解を求めてきた。 (2)労働関連法令遵守に向けた取り組み ・日本再興戦略に「限定正社員」の普及策が盛り込まれたのを受けて、厚生労働省は限定正社員 の普及・拡大に力を入れていることから、労働問題委員会では、新潟労働局労働基準部監督課 課長を招聘して、円滑な導入・運用に向けての説明会を実施した。 ・労働関係法令への対応や労務関係トラブル防止など、適切な労務管理を実施するため、弁護士 による「労働法務講座」を開催し、具体的な事例に基づいて労働法令の理解を深めた。 ・社会保険労務士(当協会事務局長)による「労務管理セミナー」を開催し、就業規則見直しの ポイントや近時話題となっている事案などの理解を深めた。 ・人事労務ニュース等で対応策などを取り上げ、内容の周知や対策についてタイムリーな情報提 供を行った。 ・個別相談では、時代に即した適切な労務管理を進めるための、就業規則の変更や法律の解釈、 具体的な発生事案に関しての相談対応など、会員企業の労務管理に関わる諸課題の解決に寄与 した。 (3)ワーク・ライフ・バランスの推進、次世代育成支援の推進 ・次世代育成支援を推進するため、厚生労働省の指定を受けた「次世代育成支援対策推進センタ ー」として、事業所の行動計画の策定・実施に向けて助言、指導を行うなど、相談活動に取り 組んだ。 ・一般事業主行動計画を策定・届出し、計画に定めた目標を達成するなど一定の要件を満たした 場合に厚生労働省より「子育てサポート企業」としての認定マーク「くるみん」を受ける制度 について、平成27年4月の認定基準改定や「プラチナくるみん」マークの新設の周知・啓発 に努め、平成27年3月現在、県内25社が旧制度での「認定」を受けるに至っている。 (4)就労支援、企業の求人・雇用確保に向けた受託事業の取り組み ・26年度は、県内企業における若手人材の採用から定着までの人材確保を総合的に支援するた めの取り組みとして、新潟県から「中小企業の人材確保総合支援事業(ジョブカフェ事業)」 を受託し、取り組んだ。 ・この事業の目的は、企業の雇用確保支援と若年者の就労支援、雇用拡大であり、その取り組み として、「ジョブカフェカンパニー企業の支援」や「採用動向調査」を実施し、また「ジョブ サーチバス」定期運行による事業所見学、合同就職説明会開催など、中小企業と若手求職者を 2 マッチングさせる事業を実施した。 ・また、採用担当者のプレゼンテーション能力向上と新卒採用の最新トレンドを把握してもらう など、中小企業の人材確保支援に向けた様々な事業を実施した。 ・これらの事業は専門スタッフ3名の雇用により実施し、成果を上げており、県からは高い評価 を得ている。 (5)労働行政への参加 ・「新潟県労働委員会」「新潟県労働審議会」「新潟地方最低賃金審議会」ほか、各種審議会・ 委員会へ、会員内外の協力を得て、延べ人数30名を超える委員を推薦した。 ・当協会の専務理事、事務局長も、審議会委員、委員会委員などに就任し、諸会議などにおいて 使用者側の意向反映に努めた。 (6)最低賃金に対する取り組み ・都道府県ごとに決定される「地域別最低賃金」の改定にあたり、地方最低賃金審議会において 使用者代表委員として、地域における労働者の生計費や賃金、企業の賃金支払能力などを総合 的に勘案して決定すべきであり、事業の継続を脅かし、雇用の場を縮小することになりかねな い安易な引き上げはすべきでないと強く主張した。 ・26年度は中央最低賃金審議会からは新潟県において「14円引き上げ」の目安が示された。 ・その目安に対して、使用者代表委員は、中小・零細企業の景況感が回復しない中での大幅な引 き上げは困難として、賃金改定調査結果から見ても7円の引き上げが上限であると主張した。 一方、労働者代表委員は、20円を超える大幅な引き上げを主張した。 ・公益委員は、労使の意見調整を進めたが一致を見ず、最終的に目安通りの14円の引き上げを 提示した。使用者代表委員としては、これまでの主張と大きな隔たりはあるものの、目安金額 を超える引き上げを回避するため、やむなく公益案を受け入れた。しかし、労働者代表委員は 目安金額では納得できないとして反対を通した。 ・その結果、審議会は、労働者代表委員の反対、使用者代表委員と公益委員の賛成により、前年 度14円引き上げの715円で結審した(全国加重平均額は16円引き上げの780円)。 ・最低賃金の引き上げは、特に中小・零細企業に大きな影響を与えるため、景気動向や中小企業 の経営実態、時々の事情を踏まえた適正な金額となるよう、引き続き訴えていきたい。 2.人材育成・啓発活動の推進 (1)教育事業の推進 ・26年度の各種セミナーや講習会の開催は、年間50講座(前年度比+6講座)であった。 総受講者数は、延べ1,626名(前年度比+281名、+20.9%)となった。 ・講座別の受講動向として、階層別研修の受講者数は、その中核である「管理監督者能力開発セ ミナー」の受講者数が651名(前年比+43名、+7.1%)と回復に転ずる等、平成21 年度・22年度の急激な落ち込み以降の減少傾向に歯止めがかかった。目的別研修(担当者向 3 けや課題解決対応等)についても、『期待される総務担当者になるための基本と実務』や『年 末調整実務・給与計算の仕方』などの実務講座に多くの受講者を得るなど、堅調であった。 ・一方、セミナー収入全体では、会員要望により臨時的に追加実施した「マイナンバー制度説明 会」について会員会社を無料としたこともあり、計画額に届かなかった。 ・未達要因としては、国内景気の回復傾向はあるが、いったん削減した教育研修費の増額に慎重 な企業も多く、また、各企業ともギリギリの人数で業務遂行していることから、OFF-JT の時間確保が困難で、即効性の期待できる実務講座への派遣に留まっている会社が多いことが 考えられる。 ・当協会としては、企業の人材育成のニーズ喚起を図るため、26年度にホームページの更新を 実施し、27年度に向けてセミナーパンフレットを充実させるなどの広報活動を強化した。 また、経協会館の3階ホールの改装、空調設備の改善などを実施して、セミナー受講環境の整 備に努めた。 (2)他団体などとの連携(共催・後援・協力セミナーの開催) ・国や新潟県、その他の団体が主催するセミナーなどについて、人事・労務関連の課題に対応す るものなど、会員の課題解決に資するべく、かつ当協会の事業に関連するものについて、共催 や後援、協力を行った。 3.委員会活動の推進 (1)委員会の開催 ・委員会活動は、政策・総務・教育事業・労働問題の4委員会において、当面する課題や今後の 事業の進め方について討議がなされた。いずれも率直な意見交換がなされる中で、各社の課題 や方向性が明確となり、意義ある委員会となった。 ・政策委員会では、新潟県産業労働観光部の出席を得て実施し、新潟県の産業施策、人口減社会 への対応、新潟県のエネルギーなどについて説明を受け活発な意見交換を行った。 ・総務委員会では「労働時間管理の現状と課題」などについて、教育事業委員会では「従業員教 育に関する助成金について」などについて、また、労働問題委員会では「多様な正社員(勤務 地限定など)の円滑な導入・運用に向けて」などについて、それぞれ意見交換が行われ、事業 運営に反映していくこととした。 ・労働問題委員会では、経団連労働法制本部主幹を講師に招いて、「雇用制度改革の動向につい て」(日本再興戦略における労働分野の制度改革の方向性)をテーマにセミナーを実施した。 ・また、総務・労働問題・教育事業委員会の共催で、労務管理講座「春季労使交渉に臨む経営側 の基本姿勢と労働法制の動向」の講師に招いた経団連労働法制本部本部長と、情報交換会を実 施した。 4 4.会員サービス・相談業務等の推進 (1)相談業務等 ・賃金、労働時間、有期労働契約などの労務に関する数多くの照会・相談(年間196件)が寄 せられ、当協会職員(社会保険労務士)が対応策の検討に協力・支援した。 ・相談内容の傾向は、「賃金」では、減給処分の方法や出向者の賃金の考え方や、過払い賃金の 取り扱いについて、また、「労働時間」では、変形労働時間制の運用や特別条項付協定、有給 休暇の時季変更権について、「有期契約労働」では、パート労働者の通勤手当や労働契約法に おける無期転換ルール等についての相談が多く寄せられた。 その他相談内容では、就業規則の見直しや解釈について、また、労働組合への団交応諾義務や ユニオンショップについて、また、再雇用者の契約変更、配転拒否の対応、病気休業者の復職 など、幅広い内容であった。 ・また、会員事業所の就業規則・賃金・人事制度の見直しに関連する資料・データ提供等の要請 に協力支援した。 (2)調査活動 ・定期的に実施している春季労使交渉状況調査、夏季・年末賞与一時金の交渉状況調査のほか、 26年度は12月に開催された「政労使会議」において、「政府の環境整備の取組の下、経 済界は賃金の引上げに向けた最大限の努力を図る」ことが確認され、企業の対応が注目されて いることから、「賃金関する調査」を実施し、報告した。 5.外部諸機関と連携・協調した、地域発展への対応 (1)日本経済団体連合会(経団連)などとの連携 ・経団連の諸事業に参画して、労働行政の動向や法制の動きなどの最新情報を入手し、会員企業 に情報還元を行った。 ・また、関東ブロック内における各地経営者協会(12地方経協)との連携を強化し、業務運営 に役立てた。 ・地域経済の振興・活性化のため、経団連の幹事会や地方団体長会議などを通じて、地方の実態 や要望などの反映に努めた。 (2)関係諸官庁・諸団体の事業に対する協力 ・新潟労働局や新潟県、新潟市、新潟大学、その他諸団体の諸事業に協力し、諸会議などで経営 側の意向反映に努めた。 ・地元経済の振興に向け、新潟県産業労働観光部とは産業政策・雇用対策等について意見交換や 提言を行い、また、新潟労働局とは雇用・労働時間などの諸課題について意見交換を行った。 ・関係機関などの役員、委員に就任し、その事業活動に協力し、経営側の立場で諸会議で発言す るなどを通して、地域発展に努めた。 5 ・新潟県や他の経済団体との共催で「産学官連携フォーラム」を開催し、連携システムの構築を 支援するなど、施策推進に協力した。 ・文部科学省事業である「大学間連携共同教育推進事業」に、新潟大学、成城大学、京都産業大 学、福岡工業大学、東京経営者協会、京都経営者協会、経済産業省九州経済産業局、九州経済 連合会などとともに参画し、社会の要請に応える共同の教育・質保証システムの構築を行い、 教育の質の保証と向上などを目的に、相互に連携し取り組んだ。 (3)健全な労使関係の維持確立など ・労使懇談会において、企業を取り巻く経済状況、労働環境などを幅広く議論することを通して 健全な労使関係の維持確立に努めた。 ・労使が共通して対応する必要のある課題である医療保険問題について、意見交換を実施した。 6.組織強化の推進 (1)会員増強 ・組織基盤の安定を図るため会員増強に取り組んだ結果、新規会員は6社となった。一方、合併 により1社減となり、27年3月末の会員総数は306事業所(前年同月比+5社)となり、 会員数の増加を図れた。 (2)総会、理事会の開催 ・新法人移行第3回定時会員総会(通算第71回)は、26年6月11日(水)に会員100名 を超える参加を得て盛会裏に開催された。当日は、25年度の事業報告及び収支決算報告や、 26年度事業計画案・収支予算案の審議、役員交替の件について審議を行った。 その後、記念講演として、日本エネルギー経済研究所研究顧問、十市勉氏より「世界のエネル ギー情勢と日本のエネルギー戦略」をテーマに講演をいただいた。 ・理事会は年4回開催し、事業報告や業務執行に係る諸事項の審議などとともに、経団連労働法 制本部主幹や新潟県知事、新潟労働局長を講師に招き、時節の講話・講演をいただいた。 (3)支部活動 ・上越、中越、下越各支部では、支部総会、講演会、人事労務問題研究会、原発視察会、懇親会 を開催するなど、さまざまな取り組みが行われ、また、交流が深められた。 ・支部総会について、中越支部・下越支部では、これまで隔年開催だったものを毎年開催に変更 することで、会員相互の連携を一段と深め、支部活動の活発化を図った。 ・工場見学会として、上中下越の各支部ごとに、東京電力柏崎刈羽原子力発電所の視察会を開催 し、多くの参加者を数えた。 ・今後も、会員相互の交流や課題解決に向けた情報交換等の活動を精力的に推進していきたい。 6 第2号議案 平成26年度収支決算承認及び 公益目的支出計画実施報告の件 財務諸表 (要約版) 1.収支計算書総括表 2.正味財産増減計算書総括表 3.貸借対照表総括表 4.財産目録総括表 5.公益目的支出計画実施報告 6.監査報告書 以上 7 収 支 計 算 書 総 括 表 平成26年4月1日~平成27年3月31日 一般会計 Ⅰ 事業活動収支の部 1.事業活動収入 会費収入 入会金収入 事業収入 講習会収入 受託事業収入 書籍販売収入 その他の事業収入 会館事業収入 ホール貸出収入 事務室賃貸収入 雑収入 受取利息収入 雑収入 事業活動収入計 2.事業活動支出 事業費支出 役員報酬 給料手当支出 臨時雇賃金支出 職員退職共済掛金支出 福利厚生費支出 事業活動費支出 支部活動費支出 講習会費用支出 受託事業支出 旅費交通費支出 通信運搬費支出 消耗品費支出 施設費支出 広報印刷費支出 光熱水料費支出 賃借料支出 保険料支出 図書費支出 渉外費支出 販売用書籍費支出 租税公課支出 支払負担金支出 雑支出 管理費支出 役員報酬 給料手当支出 臨時雇賃金支出 職員退職共済掛金支出 福利厚生費支出 会議費支出 旅費交通費支出 通信運搬費支出 什器備品費支出 消耗品費支出 施設費支出 広報印刷費支出 光熱水料費支出 賃借料支出 業務委託費支出 家賃支出 保険料支出 研修費支出 手数料支出 租税公課支出 雑支出 予備費支出 事業活動支出計 事業活動収支差額 Ⅱ 投資活動・財務活動収支の部 1.投資活動・財務活動収入 預り金収入 2.投資活動・財務活動支出 固定資産取得支出 立替金支出 退職給付引当金預金支出 減価償却引当預金支出 投資活動・財務活動収支差額 Ⅲ 特別損益の部 当期収支差額 前期繰越収支差額 次期繰越収支差額 (単位:円) 合 計 受託事業会計 内部取引消去 40,946,500 70,000 15,129,299 13,694,024 451,379 555,336 428,560 7,473,076 1,192,632 6,280,444 83,564 9,410 74,154 63,702,439 0 0 20,988,040 0 20,988,040 0 0 0 0 0 0 0 0 20,988,040 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 40,848,457 5,199,360 8,699,632 3,816,103 288,000 1,470,760 381,726 739,479 7,193,269 75,600 1,113,573 1,693,799 694,175 2,362,173 1,811,870 1,665,055 230,354 117,174 208,492 219,203 325,195 1,104,170 1,403,540 35,755 14,855,183 1,299,840 2,174,908 954,026 72,000 630,325 2,791,223 123,730 725,914 66,400 373,786 2,362,172 452,968 555,018 537,493 0 0 117,174 36,300 143,184 736,113 202,609 500,000 55,703,640 7,998,799 17,510,518 0 8,896,440 0 0 1,065,837 226,583 0 6,884,120 0 437,538 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3,477,522 0 0 0 0 16,582 0 14,006 183,063 0 36,454 0 290,051 0 116,640 31,860 1,814,400 0 0 0 776,466 198,000 0 20,988,040 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 40,946,500 70,000 36,117,339 13,694,024 21,439,419 555,336 428,560 7,473,076 1,192,632 6,280,444 83,564 9,410 74,154 84,690,479 0 58,358,975 5,199,360 17,596,072 3,816,103 288,000 2,536,597 608,309 739,479 14,077,389 75,600 1,551,111 1,693,799 694,175 2,362,173 1,811,870 1,665,055 230,354 117,174 208,492 219,203 325,195 1,104,170 1,403,540 35,755 18,332,705 1,299,840 2,174,908 954,026 72,000 646,907 2,791,223 137,736 908,977 66,400 410,240 2,362,172 743,019 555,018 654,133 31,860 1,814,400 117,174 36,300 143,184 1,512,579 400,609 500,000 76,691,680 7,998,799 861,253 861,253 8,857,218 1,857,218 500,000 3,000,000 3,500,000 △7,995,965 215,000 217,834 18,695,463 18,913,297 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 861,253 861,253 8,857,218 1,857,218 500,000 3,000,000 3,500,000 △7,995,965 215,000 217,834 18,695,463 18,913,297 8 正 味 財 産 増 減 計 算 書 総 括 表 平成26年4月1日~平成27年3月31日 科 目 Ⅰ 一般正味財産増減の部 1. 経常増減の部 (1)経常収益 基本財産運用益 特定資産運用益 受取会費 受取入会金 事業収益 講習会事業収入 受託事業収入 書籍販売収入 その他の事業収入 会館事業収益 ホール貸出収入 事務室賃貸収入 雑収益 受取利息 雑収入 経常収益計 (2)経常費用 事業費 役員報酬 給料手当 臨時雇賃金 退職給付費用 福利厚生費 事業活動費 支部活動費 講習会事業費 受託事業費 旅費交通費 通信運搬費 減価償却費 消耗品費 施設費 広報印刷費 光熱水料費 賃借料 保険料 図書費 渉外費 販売用書籍購入費 租税公課 支払負担金 雑費 管理費 役員報酬 給料手当 臨時雇賃金 退職給付費用 福利厚生費 会議費 旅費交通費 通信運搬費 什器備品費 減価償却費 消耗品費 施設費 広報印刷費 光熱水料費 賃借料 業務委託費 家賃 保険料 研修費 手数料 租税公課 雑費 予備費 経常費用計 当期経常増減額 2.経常外増減の部 (1)経常外収益 (2)経常外費用 当期経常外増減額 3.特別増減の部 当期一般正味財産増減額 一般正味財産期首残高 一般正味財産期末残高 Ⅱ 指定正味財産増減の部 当期指定正味財産増減額 指定正味財産期首残高 指定正味財産期末残高 Ⅲ 正味財産期末残高 一般会計 (単位:円) 合 計 受託事業会計 内部取引消去 0 0 40,946,500 70,000 15,129,299 13,694,024 451,379 555,336 428,560 7,473,076 1,192,632 6,280,444 83,564 9,410 74,154 63,702,439 0 0 0 0 20,988,040 0 20,988,040 0 0 0 0 0 0 0 0 20,988,040 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 40,946,500 70,000 36,117,339 13,694,024 21,439,419 555,336 428,560 7,473,076 1,192,632 6,280,444 83,564 9,410 74,154 84,690,479 42,738,345 5,199,360 8,699,632 3,816,103 1,179,038 1,470,760 381,726 739,479 7,193,269 75,600 1,113,573 1,693,799 998,850 694,175 2,362,173 1,811,870 1,665,055 230,354 117,174 208,492 219,203 325,195 1,104,170 1,403,540 35,755 16,076,792 1,299,840 2,174,908 954,026 294,760 630,325 2,791,223 123,730 725,914 66,400 998,849 373,786 2,362,172 452,968 555,018 537,493 0 0 117,174 36,300 143,184 736,113 202,609 500,000 58,815,137 4,887,302 17,510,518 0 8,896,440 0 0 1,065,837 226,583 0 6,884,120 0 437,538 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3,477,522 0 0 0 0 16,582 0 14,006 183,063 0 0 36,454 0 290,051 0 116,640 31,860 1,814,400 0 0 0 776,466 198,000 0 20,988,040 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 60,248,863 5,199,360 17,596,072 3,816,103 1,179,038 2,536,597 608,309 739,479 14,077,389 75,600 1,551,111 1,693,799 998,850 694,175 2,362,173 1,811,870 1,665,055 230,354 117,174 208,492 219,203 325,195 1,104,170 1,403,540 35,755 19,554,314 1,299,840 2,174,908 954,026 294,760 646,907 2,791,223 137,736 908,977 66,400 998,849 410,240 2,362,172 743,019 555,018 654,133 31,860 1,814,400 117,174 36,300 143,184 1,512,579 400,609 500,000 79,803,177 4,887,302 0 0 0 215,000 5,102,302 117,376,225 122,478,527 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 215,000 5,102,302 117,376,225 122,478,527 0 0 0 122,478,527 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 122,478,527 9 貸 借 対 照 表 総 括 表 平成27年3月31日現在 科 目 Ⅰ 資産の部 1. 流動資産 現金 預金 未収金 立替金 流動資産合計 2. 固定資産 (1)基本財産 (2)特定資産 退職給付引当資産 減価償却引当資産 特定資産合計 (3)その他固定資産 土地 建物 什器備品 電話加入権 その他固定資産合計 固定資産合計 資 産 合 計 Ⅱ 負債の部 1. 流動負債 未払金 預り金 仮受金 短期借入金 流動負債合計 2. 固定負債 支払委託金 退職給付引当金 固定負債合計 負 債 合 計 Ⅲ 正味財産の部 1.指定正味財産 2. 一般正味財産 (うち基本財産への充当額) (うち特定資産への充当額) 正味財産合計 負債及び正味財産合計 一般会計 受託事業会計 内部取引消去 (単位:円) 合 計 69,377 18,835,720 8,200 500,000 19,413,297 0 353,960 146,040 0 500,000 0 0 0 500,000 500,000 0 0 0 3,000,000 9,670,951 12,670,951 0 0 0 0 0 0 3,000,000 9,670,951 12,670,951 1,875,000 105,762,068 110,059 101,040 107,848,167 120,519,118 139,932,415 0 0 0 0 0 500,000 0 0 0 0 0 0 500,000 1,875,000 105,762,068 110,059 101,040 107,848,167 120,519,118 139,932,415 0 861,253 0 0 861,253 0 0 500,000 0 500,000 0 0 500,000 500,000 0 861,253 0 0 861,253 9,212,782 7,379,853 16,592,635 17,453,888 0 0 0 500,000 0 0 0 500,000 9,212,782 7,379,853 16,592,635 17,453,888 0 122,478,527 0 12,670,951 122,478,527 139,932,415 0 0 0 0 0 500,000 0 0 0 0 0 500,000 0 122,478,527 0 12,670,951 122,478,527 139,932,415 10 69,377 19,189,680 154,240 0 19,413,297 財 産 目 録 総 括 表 平成27年3月31日現在 (単位:円) 一般会計 受託事業会計 内部取引消去 Ⅰ 資産の部 1. 流動資産 69,377 現 金 18,835,720 預 金 10,670,240 普通預金 第四銀行白山支店 3,830,343 普通預金 北越銀行古町支店 4,335,137 普通預金 大光銀行新潟支店 8,200 未収金 8,200 セミナー受講料 0 ジョブカフェ事業(新潟県) 500,000 立替金 500,000 受託事業未収金分立替 19,413,297 流 動 資 産 合 計 2. 固定資産 (1)基本財産 0 基 本 財 産 合 計 (2)特定財産 3,000,000 退職給付引当資産 普通預金 9,670,951 減価償却引当資産 普通預金 12,670,951 特 定 資 産 合 計 (3)その他固定資産 川岸町一丁目 宅地 495.86㎡ 1,875,000 土地 105,762,068 建物・付帯設備 経協会館 合 計 0 0 69,377 353,960 0 19,189,680 353,960 0 11,024,200 0 0 3,830,343 0 0 4,335,137 146,040 0 154,240 0 0 8,200 146,040 0 146,040 0 500,000 0 0 500,000 0 500,000 500,000 19,413,297 0 0 0 0 0 3,000,000 0 0 9,670,951 0 0 12,670,951 0 0 0 1,875,000 0 0 105,762,068 110,059 0 0 110,059 101,040 0 0 101,040 107,848,167 0 0 107,848,167 120,519,118 0 0 120,519,118 139,932,415 500,000 500,000 139,932,415 861,253 0 0 861,253 861,253 0 0 861,253 0 500,000 500,000 0 0 500,000 500,000 0 861,253 500,000 500,000 861,253 9,212,782 0 0 9,212,782 7,379,853 0 0 7,379,853 鉄筋コンクリート造3階建 862.5㎡ 什器備品 電話加入権 その他固定資産合計 固 定 資 産 合 計 資 産 合 計 Ⅱ 負債の部 1. 流動負債 預り金 社会保険料・消費税 仮受金 受託事業未収金分一般会計より仮受 流 動 負 債 合 計 2. 固定負債 支払委託金 退職給付引当金 固 定 負 債 合 計 負 債 合 計 正 味 財 産 7,379,853 0 0 7,379,853 17,453,888 500,000 500,000 17,453,888 122,478,527 0 0 122,478,527 11 平成27年4月23日 公益目的支出計画実施報告 「社団法人」が「一般社団法人」に移行する場合、移行時点での純資産額(公益目的財産 額)について、計画的に公益の目的に支出することが法定されている。 公益目的財産額がゼロを超える場合、移行法人は公益目的支出計画を作成し所管官庁の認 可を受け、その後は公益目的財産額がゼロになるまで、公益目的支出計画の実施および報告 を行う必要がある。 当協会の公益目的支出計画の実施状況は以下の通りである。 1.公益目的財産額 当協会は24年3月に移行認可申請と公益目的支出計画が認可された。 その後、23年度決算に基づき公益目的財産額を確定している。 公益目的財産額(=①+②) 148,267,352…A ①貸借対照表(24.3.31)の「正味財産の部」の額 107,440,377 ②時価評価資産の時価と帳簿価格の差額 40,826,975 ※② 土地時価(42,701,975 円)と帳簿価格(1,875,000 円)の差額 2.公益目的支出計画 当協会は、新法人移行後も公益目的事業として2事業(①経営支援・人事労務対策事業 ②人材育成事業)を継続実施している。 実施事業 経営支援・人事労務対策事業 人材育成事業 計 事業支出 14,664,500 16,681,500 31,346,000 事業収入 0 14,200,000 14,200,000 収支差額 △14,664,500 △2,481,500 △17,146,000…B ※支出計画は当協会の公益目的財産額(148,267,352 円)を2事業の収支差額 (△17,146,000 円)により公益目的に支出していくものであり、実施期間は9年間とな る。(148,267,352÷△17,146,000=8.647=9年) 3.平成26年度公益目的支出 公益目的実施事業の収支差額は 17,663,507 円の支出超過となり、平成26年度末の公益 目的財産残額は、95,141,224 円である。 支出超過額が計画比 517,507 円多いが、無料セミナー開催などの一過性要因もあることか ら、公益目的支出計画実施期間(残存 6 年間)の変更はしない。 実施事業 経営支援・人事労務対策事業 人材育成事業 計 事業支出 14,113,619 17,243,912 31,357.531 事業収入 0 13,694,024 13,694,024 収支差額 △14,113,619 △3,549,888 △17,663,507…C 以上 12 13 第3号議案 平成27年度事業計画案審議の件 ◎基本方針 ① 当協会設立の原点である県内唯一の人事・労務専管団体として労務問題に取り組むとともに 会員企業の経営基盤の安定と地域経済の発展に貢献する。 ② 経団連をはじめとする関係諸団体や、新潟県・新潟労働局等の行政機関との連携・協調を図 りつつ、諸事業を推進する。 ③ 会員ニーズに応える事業を展開し、会員企業の増強拡大を通じて、協会組織・経営基盤の安 定・強化を図る。 Ⅰ.事業活動の概要 1.労働関係諸問題への取り組み (1)労務問題に関する会員企業の課題解決に向けた取り組み ・労働関係法令・制度について制改定の動向や、法令順守に向けての情報提供および相談対応 を実施し、会員企業をサポートする。 ・多様な雇用形態やワーク・ライフ・バランス、ダイバーシティー経営などに対応した諸制度 等に関する情報提供および相談対応を実施する。 ・労使関係の安定を図るべく、個別の労働問題についての相談対応を実施する。 (2)労働行政に対し各種審議会・委員会等への参画を通して企業経営者・使用者側の意見・ 要望を反映する取り組み ・新潟県労働委員会使用者側委員、裁判所労働審判使用者側審判員を推薦する。 ・新潟労働局の新潟県最低賃金審議会・新潟地方労働審議会、また新潟県の新潟県労働審議会 等の労働関連審議会・委員会の委員推薦する。 ・行政機関の各種審議会・委員会等の会合において、委員として出席し、使用者側の意見・要 望等を反映させる。 (3)雇用促進へ向けた受託事業の取り組み ・新潟県から「中小企業の人材確保総合支援業務」(にいがたジョブカフェ事業)を受託し、 県内企業の求人・雇用確保を支援するとともに、若年者・新卒者の就労支援に取り組む。 (4)次世代育成支援の推進への取り組み ・「次世代育成支援対策推進センター」(厚生労働省指定)として、次世代育成支援を推進す 14 るため、新規雇用の確保や人材の定着・育成の支援を図るべく、事業所の行動計画の策定・ 実施に向けて助言、指導を行うなどの活動に取組む。 2.人材育成・研修事業の推進 (1)会員企業の社員教育・人材育成に資するため、各種セミナー・講習会を実施する。 また、他の諸団体が主催する各種セミナー等への共催・後援を図る中で会員へ案内するこ とにより、より幅広いニーズに対応する。 【階層別セミナー】(24回開催) ・新任役員(取締役)セミナー ・経営幹部セミナー ・新任管理者セミナー ・管理監督者能力開発セミナー (10講座、新潟10回・長岡8回、上越2回開催) ・中堅社員セミナー ・新入社員セミナー 【分野別セミナー】(26回開催) ・人事労務セミナー ・人事賃金セミナー ・労働法務セミナー ・総務・法務セミナー ・財務・経理セミナー ・ビジネススキル セミナー ・安全管理者選任時研修(法定研修) 【その他 共催、後援、協力セミナーなど】 ・関係諸団体との共催による講演会・セミナー (2)通信教育を斡旋する。 ・自己啓発のための通信教育講座(日本技能教育開発センターと提携) 3.委員会活動の推進 (1)委員会や委員会主催のセミナー・交流会などの開催 ①政策委員会 ・地域経済活性化や企業経営全般のテーマに関し、行政機関との意見交換、提言を行う。 ・新潟県産業労働観光部の幹部との情報交換会を開催する。 15 ②総務委員会 ・総務部門に関する諸課題について、委員企業等からの事前アンケートに基づき、情報交換を 実施し、課題解決に資する。 ・総務関連のテーマについての委員会主催セミナー等を実施する。 ・協会の組織基盤、機能強化に関する事項を検討し、協会へ提言する。 ③労働問題委員会 ・人事・労務問題、労使関係、労働法制等の諸課題について、情報交換を実施し、課題解決に 資する。 ・人事・労務問題、労使関係、労働法制等についての調査・研究や、情報交換を基に、会員へ の啓発を実施し、行政機関等との連携を図る。 ・労務関連のテーマについての委員会主催セミナー等を実施する。 ④教育事業委員会 ・人材育成や社内研修の諸課題について、情報交換を実施し、課題解決に資する。 ・協会企画セミナーの計画作成に関わり、会員企業の人材育成に協力支援を図る。 4.会員サービス・広報活動の推進 (1)会員からの相談や情報提供の要請等に適切に対応する。 ・会員企業からの個別の労務相談への対応、情報提供 ・賃金・賞与等労働条件に関する調査・研究 ・研修講師・指導員、弁護士など有資格者の紹介・斡旋・派遣 ・労務管理に関する資料の調査・収集、参考図書・資料の貸出・斡旋 (2)広報活動の充実・強化を図る。 ・会報「新潟経協」、「人事労務ニュース」の発行 ・協会ホームページの充実 5.外部諸機関との連携・協調、地域経済への貢献 (1)経団連等外部機関との連携・協調を図り、協会活動に活かす。 ・経団連地方団体長会議等を通じ、会員ニーズ・意見、地域の要望等を経団連の活動に反映 ・関東経営者協会会長会議・同専務理事会議、地方団体連絡協議会等を通じ、他県の動向や活 動状況を把握し、協会活動に反映 ・連合新潟との連携、情報交換 (2)地域への貢献を推進する。 ・行政機関諸会議・諸事業(子育て、若者自立支援、男女共同参画、自殺対策等)へ委員派遣 16 ・教育機関(新潟大学等、産学協働教育プログラム共同開発のための地域会議、新潟産学官連 携フォーラム等)への委員派遣 ・行政機関や研究・教育機関等の人事労務関係諸団体との連携、情報交換 6.組織強化への取り組み (1)会員の維持・拡大を推進 ・会員数(現・306事業所)の維持・拡大 ・会員協力のもと、新規会員増加活動を推進 7.組織活動の推進(会員企業間や経営者相互の交流、相互啓発) (1)諸会議、講演会などの充実を図る ・主要会議(総会、理事会)、主要会議に併せた講演会、情報交換会、親睦ゴルフ大会の定期 開催、また各委員会などを随時開催し、会員企業や経営者、担当者の交流、啓発に資する。 (2)支部活動の充実を図る ・研修会、工場見学、情報交換会など、事業の充実を図り、交流に資する。 以上 17 第4号議案 平成27年度収支予算案審議の件 1.一般会計収支予算案 2.受託事業特別会計収支予算案 以上 18 平成27年度収支予算(案) 平成27年4月1日~平成28年3月31日 (1)一般会計収支予算案 科 目 Ⅰ 事業活動収支の部 1.経常増減の部 (1)経常収益 受取会費等収入 受取会費 受取入会金 受取負担金 事業収入 講習会(セミナー) 受託事業 書籍販売 その他の事業 会館賃貸事業収入 研修室貸出 事務室賃貸 雑収入 受取利息 雑収入 経常収益 計 (2)経常費用 事業費 役員報酬 給料手当 臨時雇賃金 福利厚生費 職員退職共済掛金 通信運搬費 広報印刷費 旅費交通費 消耗品費 光熱水料費 図書費 保険料 賃借料 租税公課 雑支出 事業活動費 支部活動費 講習会費用 受託事業費用 施設費 渉外費 販売用書籍費 支払負担金 管理費 役員報酬 給料手当 臨時雇賃金 福利厚生費 職員退職共済掛金 通信運搬費 広報印刷費 会議費 旅費交通費 消耗品費 什器備品費 光熱水料費 手数料 保険料 賃借料 租税公課 雑支出 施設費 研修費 予備費 経常費用 計 当期経常増減額 (単位:円) (A) 27年度予算額 (B) 26年度予算額 (C)=(A)-(B) 26年度予算比増減 42,300,000 41,000,000 100,000 1,200,000 16,010,000 14,600,000 450,000 550,000 410,000 6,280,000 700,000 5,580,000 53,000 8,000 45,000 64,643,000 41,100,000 41,000,000 100,000 0 15,530,000 14,200,000 450,000 470,000 410,000 5,056,000 700,000 4,356,000 44,000 9,000 35,000 61,730,000 1,200,000 0 0 1,200,000 480,000 400,000 0 80,000 0 1,224,000 0 1,224,000 9,000 △1,000 10,000 2,913,000 44,853,000 5,200,000 10,320,000 3,840,000 1,610,000 288,000 2,240,000 1,920,000 1,080,000 910,000 1,350,000 270,000 120,000 330,000 800,000 45,000 600,000 1,200,000 7,800,000 80,000 2,850,000 200,000 350,000 1,450,000 16,985,000 1,300,000 2,580,000 960,000 690,000 72,000 960,000 480,000 3,200,000 120,000 490,000 100,000 450,000 145,000 120,000 770,000 1,200,000 255,000 2,850,000 40,000 203,000 61,838,000 2,805,000 37,652,000 5,200,000 8,640,000 960,000 1,470,000 288,000 1,659,000 1,800,000 1,170,000 650,000 1,725,000 230,000 105,000 270,000 800,000 45,000 400,000 700,000 7,000,000 80,000 2,500,000 200,000 360,000 1,400,000 18,488,000 1,300,000 2,160,000 3,840,000 630,000 72,000 711,000 450,000 2,800,000 130,000 350,000 100,000 575,000 130,000 105,000 630,000 1,200,000 255,000 2,500,000 50,000 500,000 56,140,000 5,590,000 7,201,000 0 1,680,000 2,880,000 140,000 0 581,000 120,000 △90,000 260,000 △375,000 40,000 15,000 60,000 0 0 200,000 500,000 800,000 0 350,000 0 △10,000 50,000 △1,503,000 0 420,000 △2,880,000 60,000 0 249,000 30,000 400,000 △10,000 140,000 0 △125,000 15,000 15,000 140,000 0 0 350,000 △10,000 △297,000 5,698,000 △2,785,000 19 (単位:円) 科 目 2.経常外増減の部 (1)経常外収益 (2)経常外費用 当期経常外増減額 事業活動収支差額(C)=(A)+(B) Ⅱ 投資活動・財務活動収支の部 1.投資活動・財務活動収入 固定資産売却収入 退職給付引当金預金戻入 減価償却引当預金戻入 2.投資活動・財務活動支出 固定資産取得支出(支払委託) 退職給付引当金預金支出 減価償却引当預金支出 投資活動・財務活動収支差額(D) Ⅲ 特別損益の部 (E) 当期収支差額 (C)+(D)+(E) 前期繰越収支差額 次期繰越収支差額 (A) 27年度予算額 (B) 26年度予算額 (C)=(A)-(B) 26年度予算比増減 0 0 0 2,805,000 0 0 0 5,590,000 0 0 0 △2,785,000 991,000 0 0 991,000 3,796,000 1,296,000 500,000 2,000,000 △2,805,000 0 0 19,914,463 19,914,463 0 0 0 0 4,500,000 0 2,000,000 2,500,000 △4,500,000 0 1,090,000 18,695,463 19,785,463 991,000 0 0 991,000 △704,000 1,296,000 △1,500,000 △500,000 1,695,000 0 △1,090,000 1,219,000 129,000 (2)受託事業特別会計収支予算案 科 目 1.受託事業収入 (1)ジョブカフェ事業収入 受託事業収入計 2.受託事業活動支出 (1)ジョブカフェ事業支出 事業費 給料手当支出 福利厚生費支出 調査事業費支出 セミナー開催費等支出 広報費支出 旅費交通費支出 業務委託費支出 管理費 福利厚生費支出 通信運搬費支出 消耗品費支出 印刷費支出 旅費交通費支出 賃借料支出 業務委託費支出 諸経費支出 租税公課支出 家賃支出 受託事業支出計 受託事業収支差額 (A) 27年度予算額 (B) 26年度予算額 (単位:円) (C)=(A)-(B) 26年度予算比増減 22,167,000 21,900,000 267,000 22,167,000 21,900,000 267,000 18,521,900 8,898,000 1,060,000 288,900 5,596,000 170,000 522,000 1,987,000 3,645,100 24,000 205,600 36,000 360,000 21,100 174,000 35,000 199,000 776,000 1,814,400 22,167,000 0 17,091,000 8,898,000 1,072,000 252,000 6,329,000 0 540,000 0 4,809,000 0 235,600 54,600 492,000 24,000 168,000 1,087,000 198,000 775,000 1,774,800 21,900,000 0 1,430,900 0 △12,000 36,900 △733,000 170,000 △18,000 1,987,000 △1,163,900 24,000 △30,000 △18,600 △132,000 △2,900 6,000 △1,052,000 1,000 1,000 39,600 267,000 0 20 第5号議案 役員交替の件 前回総会(平成26年6月11日)以降役員会社の代表者交替等により、理事3名、 監事1名、参与9名が交替となりますので、理事3名、監事1名、参与9名の選任を お願いするものです。 候補者13名は次のとおりであります。 任期は前役員の残余期間となります。 (敬称略・役職名は平成 27 年 5 月 7 日現在) ◎理 ◎参 事 新 任 吉田 純一 倉敷機械(株)代表取締役社長 前 任 藤川 明夫 倉敷機械(株)取締役会長 新 任 狩野 利春 電気化学工業(株)専務執行役員青海工場長 前 任 玉木 昭平 電気化学工業(株)常務執行役員青海工場長 新 任 南波 秀憲 (株)リンコーコーポレーション専務取締役 前 任 坪井 鈴兒 (株)リンコーコーポレーション代表取締役社長 新 任 大橋 牧夫 旭カーボン(株)代表取締役社長 前 任 誠一郎 旭カーボン(株)代表取締役社長 新 任 長谷川 実 (株)遠藤製作所代表取締役社長 前 任 重松 健 (株)遠藤製作所代表取締役社長 新 任 捧 雄一郎 前 任 捧 賢一 (株)コメリ取締役会長ファウンダー 新 任 山田 統明 新日鐵住金(株)参与直江津製造所長 前 任 谷奥 俊 新日鐵住金(株)参与直江津製造所長 新 任 髙橋 克彦 日軽新潟(株)代表取締役社長 前 任 青山 茂樹 日軽新潟(株)代表取締役社長 新 任 村松 敦 与 西出 (株)コメリ代表取締役社長 東日本電信電話(株)新潟支店長 21 ◎監 前 任 新 任 前 任 佐野 谷口 晃之 喜三雄 坂部 孝雄 東日本電信電話(株)理事新潟支店長 北越紀州製紙(株) 執行役員特殊紙事業本部長岡工場長 北越紀州製紙(株) 執行役員特殊紙事業本部長岡工場長 新 任 寺尾 正義 北越工業(株)代表取締役社長 前 任 吉岡 謙一 北越工業(株)代表取締役社長 新 任 鈴木 克郎 (株)雪国まいたけ代表取締役会長兼社長 前 任 星名 光男 (株)雪国まいたけ代表取締役社長 新 任 坂上 昭 前 任 小宮 正敏 事 新潟運輸(株)代表取締役専務 新潟運輸(株)代表取締役副社長 以 22 上
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