“Social Good class” for all college students. Let’s begin Social Good ! 会場福岡工業大学福岡市NPO・ボランティア交流センター「あすみん」主催交流会 Social Good ソーシャルグッドのはじめかた「社会に “イイ” 」を、みんなで考え、動き出す学生ボランティアミーティング “Social Good（ソーシャルグッド）”って聞いたことありますか？ボランティアに参加したり、周りにある社会貢献活動の情報をシェアしたり、NPOなどの団体に寄付をすることなどを表す言葉です。この交流会は、 “Social Good”について考え、動き出すきっかけを持ってもらプログラム 1.“Social Good”を書き出そう！ 2. 団体の活動発表を聞こう！うためのものです。「やってみたい！」という人も、「ちょっと勉強してみたい」という人も。福岡を拠点に社会貢献活動を進めている6団体の活動紹介を聞き、発想を深めてみることで自分たちにどんな“Social Good” ができるのか考えてみましょう。会場日時福岡工業大学 62 2015. . ［火］ FITホール２階セミナー室（1）（2） 16:30 18:00 大学生・専門学生などのみなさん申込メールか電話にて「あすみん」までお申し込みください宛先：[email protected] 件名：学生ボランティアミーティング申込み本文：氏名・電話番号まちづくりを幅広い世代で考える ● 美しい干潟と豊かな自然を守る ● 優しい暮らしの循環型社会を実現 ● がん患者の心と身体のケアと啓発 ● 子どもが夢・希望をもてる社会づくり ● 福岡のアツい想いと被災地をつなぐ ※15 分前から受付開始対象費用 ● 無料 092-724-4801 福岡市NPO・ボランティア交流センター「あすみん」 3. 先輩たちと考えよう！ “Social Good”！ 4. はじめよう、主催：福岡市NPO・ボランティア交流センター共催：福岡工業大学福岡市NPO・ボランティア交流センター「あすみん」主催交流会学生ボランティアミーティング「 Social Good のはじめかた」発表団体紹介 1. ちはや・ふる・かしい21 4. NPO法人キャンサーサポートまちづくりを幅広い世代で考えるがん患者の心と身体のケアと啓発ビジネス的な手法で「香椎のまちをもっと元気にする為にはどうしたらよいか？」を研究し、実践する団体です。団塊の世代や主婦、サラリーマンなど幅広い世代が活躍中です。がん患者とそのご家族の心と身体のケア、がん検診などに関する啓発活動をあらゆる世代の方対象に行い、地域一体の活動を通して基盤作りを推進することを目的とする団体です。 2. 和白干潟を守る会 5. NPO法人キッズドア美しい干潟と豊かな自然を守る子どもが夢・希望をもてる社会づくり美しい自然海岸「和白干潟」をみんなで綺麗にし、自然を一緒に楽しむことを通して、博多湾・和白干潟の豊かな自然を未来の子ども達に伝える事を目的とした自然保護団体です。「日本国内のすべての子どもが将来への夢や希望を持てる社会の実現」に向け、企業・行政・法人・個人・学生のみなさまと手を携えながら、広く活動している団体です。 3. NPO法人循環生活研究所 6. NPO法人福岡被災地前進支援優しい暮らしの循環型社会を実現福岡のアツい想いと被災地をつなぐ循環型ライフスタイルに関する調査・研究を行うと同時に、活動に共感する人達に普及・支援活動を行います。住環境や暮らしの質的向上に寄与することを目的とする団体です。「福岡のアツい想いと被災地をつなぐ」を目的に東日本大震災の支援活動を行っています。行政の行きとどきにくいニーズに合わせた支援を、現地の方から聞き・行う団体です。会場アクセス福岡工業大学〒811-0295 福岡県福岡市東区和白東3-30-1 JR鹿児島本線でのアクセス博多駅∼福工大前駅下車小倉駅∼福工大前駅下車 …約14分（快速） …約50分（快速） ※JR福工大前駅から直結西鉄バスでのアクセス天神∼福工大前 …約30分 ※福工大前バス停から徒歩５分 Social Good とは？（「Social Good 小辞典」より抜粋）（一部抜粋）…絶え間なく変化する社会に対し「少しでもよい社会にしていこうとする取り組み」、また「歪みを是正する動き」の総称として「ソーシャルグッド」という言葉を使用することにしました。お問い合わせ福岡工業大学（代表電話） ☎092-606-3131 「ソーシャルグッド」を直訳すれば「社会」と「よいこと」です。今までは、例えばNPO、チャリティ、CSR、サステナビリティ、ボランティアと呼んでいたような状況になってきていることから、この「ソーシャルグッド」なる言葉が、「社会によい行為」を広く意味する形容詞として欧米圏を中心とした海外において簡易的に使われているように感じます。「Social Good 小辞典」講談社著者：市川裕康