７月 29 日（水）東京開催平成 27 年度税制改正対応版！法人の雇用に係る税務の解説！地方版「所得拡大促進税制」も解説！所得拡大、雇用促進税制の適用方法と別表作成ポイント ☆ 所得拡大促進税制の適用検討資料・適用要件・別表の作成 ☆ 雇用促進税制と地方拠点強化税制（移転型・拡充型）の改正について ☆ 所得拡大促進税制と事業税の外形標準課税の改正についてアベノミクスを税制面から支援するために、平成 23 年度の税制改正において「雇用者数が増加した場合の法人税の特別控除」制度（雇用促進税制）が創設され、また、平成 25 年度の税制改正においては、「雇用者給与等支給額が増加した場合の法人税の特別控除」制度（所得拡大促進税制）も創設されました。平成 27 年度の税制改正においては、雇用促進税制の拡充、所得拡大促進税制の適用要件の緩和、法人事業税の外形標準課税の拡大等の措置が行われました。また、地方税版の所得拡大促進税制として、法人税の所得拡大促進税制の適用要件を満たす場合には、法人事業税においても一定額を控除することが認められ、加えて、外形標準課税の拡大に伴う負担変動の軽減措置もおかれています。そのため、「雇用者にかかる法人の税務」の関連性を整理しておく必要があります。企業等でも、最も適用することが多いであろう所得拡大促進税制を中心に、その適用にあたって、いつの事業年度の資料が必要なのか、雇用者給与支給額の範囲・区分などを確認する必要があります。本セミナーでは、税制改正の概要・所得拡大促進税制等を検討するための準備資料（総務・人事部にどのような資料を提供してもらうかの指示など）、適用要件及び別表の作成手順など、具体例を用いてわかりやすく解説します。日時受講料７月２９日（水)10:00～17:00 会員 29,000 円読者 34,000 円一般 39,000 円（テキスト、昼食代、消費税込み） ※無料クーポン適用対象講座です。申込方法申込書に記入の上 FAX して下さい。受講票と請求書をお送りいたします。会場及び申込先税務研究会・実務研修センター千代田区神田駿河台４－６御茶ノ水ソラシティ５F(アカデミア入口) TEL.03-5298-5491 FAX.0120-67-2209 講師紹介税理士森下治氏税理士事務所勤務を経て、平成７年に開業し、現在森下治税理士事務所所長。税務・会計関係を中心として、原稿の執筆・研修会の講師として活躍中。電卓・筆記用具をお持ち下さい。税務研究会・実務研修センター〒101-0062 千代田区神田駿河台４－６御茶ノ水ソラシティ５F TEL. 03-5298-5491 FAX.0120-67-2209 主な研修内容 Ⅰ 所得拡大促進税制について Ⅱ 雇用促進税制１．改正の流れ・概要１．改正の流れ・概要２. 適用要件の判定上の留意点２. 適用要件の判定上の留意点（１）いつの事業年度の資料が必要か（1）給与等支給額の算出方法（２）雇用者等の区分（2）比較給与等支給額の算出方法（３）雇用者給与等支給額の算定方法（3）雇用促進計画の申請方法（４）平均給与等支給額の算定方法の見直し ※厚生労働省のＱ＆Ａを中心に、具体的（５）継続雇用者とは計算例を交え、説明します。（６）退職後に賞与支給があった場合３.地方拠点強化税制との関係（７）産休・育休など休職、復職があった場合 Ⅲ 地方版「所得拡大促進税制」(外形標準課税) （８）その他１．所得拡大促進税制と事業税の外形標準３. 別表の記載方法課税の改正について（１）別表 6（20）の記入２.法人事業税の税率（２）各経過年度における別表 6（20）の記入（１）税率の改正 ※措置法関連通達・経済産業省のＱ＆Ａを中心に、具体的計算例を交え、説明します。 No.117689 ３.付加価値割における所得拡大促進税制「所得拡大、雇用促進税制の適用方法と別表作成ポイント」研修会ＦＡＸ有料申込書お客様コード郵便番号（２）負担変動の経過措置 WEB 用－〒所在地フリガナ会社名所属部課名フリガナ氏名 FAX TEL 業種資本金税理士番号 e-mail 万円決算期所属税理士会支部月社員数振込先金融機関申込担当者部署・氏名人銀行（手数料はお客様負担）・郵振・当日持参通信欄個人情報保護方針について:ご記入頂きました個人（法人）情報につきましては、当社商品の案内やセミナー開催に関する情報を提供する以外の目的では利用いたしません。また、登録情報は厳重に管理し、第三者に開示することは一切ございません。税研・実務研修センター行 http://www.zeiken.co.jp/ FAX 0120-67-2209