第 22回 包 装 基 礎 コース ~包 装 人 材 育 成 入 門 講 座 ~ 公益社団法人日本包装技術協会・関西支部 ご 案 内 本コースは、包装の基礎知識から今後の課題にいたる全ての分野にわたり、包装人材育成のための総合的・ 体系的な包装基礎知識の短期習得を目的としています。概論から始まり、包装材料や技術の基礎、そして環境 問題を含めたこれからの包装のあり方までをビデオやサンプルを用いて広く浅く解説します。演習などを盛り 込みより深く学んでいただく「包装管理士講座」の前段や新入社員教育の一環として、本コースのご活用を お薦めいたします。“包装”の重要性と面白さに触れていただき、包装技術の理解への一歩としていただければ 幸いです。 開 催 要 領 と き:2015年5月13日(水)・14日(木)・15日(金) ところ:NCBスカイルーム(=大阪市北区中之島 6-2-27 中之島センタービル 31 階) 対 象: *包装流通関連業務をはじめて担当される方、および新入社員の方 *近い将来“包装管理士講座”を受講される方 定 員:50名(定員になり次第、締め切らせていただきます/枠取りいたします) 参加費:日本包装技術協会 会 員 45,360円(お一人につき・消費税&テキスト代含む) 一 般 55,080円(お一人につき・消費税&テキスト代含む) ☞ テキストとは各講師作成のテキストを指します。包装の仕組みを分かり易く解説した初心者向けの 「包装…知っとく知識」(当協会発刊)を、上記テキストとは別に希望者へ 6,000 円(定価 7,800 円)で販 売いたします。参加者ご本人に限り、事前購入も可能です。詳しくは事務局までお問い合わせ下さい。 申 込 方 法 ◇ 参加申込書に必要事項を記入のうえ、お申し込み下さい。 ホームページからもお申込みできます。http://www.kpinet.jp 申込受付後、会場地図と請求書をお送りいたします。(参加証は発行いたしません) ◇ 申込締切日は4月28日(火)とさせていただきます。締切日以降の参加お取消しの場合は 参加費のご返金はお断り申し上げます。代理の方のご参加をお願いいたします。 ◇ 当日は直接、会場へお越し下さい。参加申込後の無断欠席はご遠慮下さい。 事 務 局 (公社)日本包装技術協会・関西支部 西村・多林(タバヤシ) 〒530-6691 大阪市北区中之島 6-2-27 中之島センタービル 28 階 TEL 06-6444-6473 FAX 06-6444-6450 *個人情報の取扱いについて* 1.参加申込によりご提供いただいた個人情報は、当協会の個人情報保護方針に基づき、安全に管理し保護の徹底に努めます。 なお当協会関西支部個人情報保護方針の内容については(http://www.kpcnet.or.jp/)をご参照願います。参加されるご本人、ご連絡 担当者の皆様におかれましては、内容をご確認、ご理解の上、お申し込みいただきますようお願いいたします。 2.個人情報は、当事業実施に関わる参加者名簿等の資料等の作成、ならびに当協会が主催・実施する各事業におけるサービス提供や 事業のご案内、および顧客分析・市場調査のために利用させていただきます。 3.当事業実施に関して必要な範囲で参加者名簿等の資料を作成し、当日講師・参加者等の関係者に配布させていただきます。 但し、法令に基づく場合などを除き、個人情報を第三者に開示・提供することはありません。 4.個人情報の開示、訂正、削除については、関西支部事務局(℡06-6444-6473)または関西生産性本部 総務部個人情報保護担当窓口 (℡06-6444-6461)までお問合せ下さい。本案内記載事項の無断転載をお断りします。 プ ロ グ ラ ム 10:00 ~12:00 5/13 (水) (公社)日本包装技術協会 包装概論 ・包装とは ・包装産業の規模 ・包装に求められる機能 ・各種の包装 ・包装と物流 ・包装とCSR 事務局次長・東京パック事務局長 園 山 洋 12:50 ~14:40 板紙・紙器 ・種類 ・特徴 ・構造(形態) ・製造工程(印刷・表面加工・抜き・製函)等 15:00 ~17:00 段ボール ・種類 ・規格 ・包装設計 ・特性・製造工程(貼合工程、製箱工程)等 9:30 ~12:30 プラスチック容器・金属缶 ・特徴 ・種類 ・用途 一 氏 (包装専士) 大日本印刷㈱ 包装事業部 企画本部デザイン戦略部 飯 島 淳 氏 (包装専士) レンゴー㈱ 包装技術部 大阪包装技術センター課長 杉 田 裕 紀 氏 (包装専士) 東洋製罐㈱ 環境・品質保証本部 品質保証部茨木品質課長 ・製造方法 等 冨 岡 5/14 (木) 生産本部技術開発部 型成形チームリーダー 前 田 泰 フィルム品質保証部長 中 野 輸送包装技法 ・輸送包装の果たすべき役割 ・適正包装とは ・輸送手段 ・輸送環境 ・緩衝設計技法 ・評価試験 等 13:30 ~16:30 生活者包装技法 ・総括および復習 ・食品包装と医薬品包装 ・環境配慮とユニバーサルデザイン 等 第 22回 「包 装 基 礎 コース」参 加 申 込 書 シャープ㈱ CS・環境推進本部 品質コンプライアンス推進部副参事 成 本 裕 一 氏 凸版印刷㈱ 関西生活環境事業部商品開発部部長 桃 川 公 一 氏 (包装管理士) FAX 06-6444-6450 西 村 (フリガナ) 日本包装技術協会 機 関 名 TEL 所在地 FAX 所属・ 役職名 E-mail 氏 名 〒 TEL 所在地 参 加 者 ② FAX 所属・ 役職名 (フリガナ) 氏 名 会 員 ・ 一 般 (○印をおつけ下さい) 〒 (フリガナ) 功 氏 (包装管理士) 9:30 ~12:30 5/15 (金) 志 氏 ユニチカ㈱ プラスチックフィルム ・製造方法 ・種類と特長 ・加工 ・包装形態 ・規格 等 15:15 ~17:00 参 加 者 ① 日本山村硝子㈱ ガラスびんカンパニー ガラス容器 ・特徴 ・種類 ・用途 ・製造方法 ・技術動向 ・ガラス容器の3R 等 13:20 ~15:00 徹 氏 E-mail
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