****イズミイル**** 顧問:神田大吾(茨城大学) 学生:小林夏海・西江隆博・伊能由華 久保絢美・星野由季菜・征矢朋子 メンバー氏名・メンバー氏名・メンバー氏名 Farmer’s Market@MITO を交流と食育の場に “meal”を通して泉町に魅入る イズミイルチームは「泉町会館を交流と食育の場にする」という 目的のもと、Farmer’s Market@MITO を対象に活動している。 「イズ ミイル」命名の由来は、泉町会館の「泉」、泉町に「魅入る」、食 事の「meal」である。 イントロダクション 現状を調べるなかで、昔と比べ 水戸のまちなかの流動人口が減少 し、人々の交流も減ったという意 見を得た。また農家と水戸市民の 交流拠点として泉町会館にて Farmer’s Market@MITO が開催され ていた。 <目的設定の背景> 材料・方法 広報の強化と内装の充実のため、 水戸まちなかフェスティバルに参 加し、泉町会館に飾る旗を制作す るワークショップを開催した。茨 苑祭では、活動報告と Farmer’s Market@MITO 出店者様への取材内 容を展示した。また広報と参加者 同士の交流を目的に「食と農の交 流ツアーin 行方」を開催した。 成果1 水戸まちなかフェスティバルで開 催した「やさいでスタンプワーク ショップ」では、200 人以上の参加 者に、同時に実施したインタビュ ーを通じて Farmer’s Market@MITO を知ってもらうことができた。ま た買い物の際に重視すること等を 聞き、その後の広報の参考となっ た(茨苑祭に反映) 。 成果2 茨苑祭では「スーパーにはない鮮 度の良さ」、「出店者様とお客様に よるコミュニケーション」という アピールポイントを伝えることが できた。展示に関するアンケート 結果では、Farmer’s Market@MITO をよく知らなかった人のうち、展 示を見て約 9 割の人が行ってみた いと回答し、広報の効果が確認で きた。 まとめ 今年度の活動は広報の強化が中心となってしまったが、イベント参 加を通じて、Farmer's Market@MITO のこれからに活かせるであろう 約 250 人の声と、泉町会館を交流と食育の場とするという目的の達 成へ繋がる足掛かりとを得ることができた。
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