大阪市中中央区谷谷町７－３３－４新新谷町第第３ビル２２１０号 tel(06))6765-25 552 fax(0 06)6765-2837 原水爆禁止原止大阪府府協議会第８５６号付録録（大阪版）協通信原水２０１５年年６月６日（日）原水爆禁禁止日本協協議会発行人赤松宏一一２０１２１５６月毎月１回回６日発行行頒価２２０円電話 (03)5842-6 ( 6031 FAX (03)5842-60 033 宅さんは、ユニオン・スクウェーでの「原爆許すまじ」を歌った感動的なお話を紹介。寝屋川民商の中野さんは、「署名の大切さを実感し、私たちには未来があると感じました」と発言しました。新婦人府本部の北田さんは、「三十八人で参加し、での確信の発言続く今度は広島大会に、百三２０１５ＮＰＴニュ十六人で参加します」と第五福竜丸運動に大きな力を発揮は今も航行中していることを、強調されました。大阪原水協第五三回定期総会は、ニューヨーク行動五月二十三日、大阪社会福祉指導センターで開かれ、んばります」と決意を語隊を海外派兵するものでりました。大阪平和委員あり、まさに憲法を踏み会・青年学生部の山本さにじる蛮行。核兵器をなんは、ニューヨーク市立くし、戦争をなくし、公図書館前でのアンケー正な社会を目指す私たちト行動を紹介。「日本国は、廃案にするまで闘い憲法九条を知っている続けます」とアピール。人が七人もいて、感激し満場一致で大きな拍手でました」の報告をしまし採択されました。た。うたごえ協議会の安「この法案は、核兵器被爆者の松山さんは、は、「生きているだけでもの脅威を武器にアメリカ国の宝と思い、今後もがが行う侵略戦争に、自衛六十四名が参加しーヨーク国際共同行動発言し、大きな拍手が寄ました。に参加した発言が相次せられました。記念講演は、第ぎました。五福竜丸展示館のいずみ野福祉会の青「戦争法案許すな」の特別決議を採択安田和也・学芸員年三人、臼井さん、江田が「第五福竜丸は、さん、畠山さんは、「今現在、国会で審議中の今も世界の海を航回の参加で、すばらしい『戦争法案』許すな！」行中」の演題で行ことをたくさん体験す「いました。安田さることができました」の特別決議が採択されまんは、第五福竜丸と。最高齢で参加されたした。この特別決議文で事件を契機とし点となった歴史を紹介し、現在も核兵器廃絶のが、その翌年には、日本被団協が設立されました。原水爆禁止運動の原と言わせる力になり、改憲策動を阻止し、翌年には原水爆禁止世界大会名に到達。改憲策動を企てていた鳩山内閣に「原水爆禁止運動を認める」署名が広がり三千万の署大阪原水協定期総総会討協第５５３回定討論続続く「戦争法案」は憲法違反、廃案の決議被爆被爆７０年年ニニューーヨヨークク行行動動の確確信信胸胸にに２０１５年６月６日（日）原水協通信（大阪版）第８５６号付録第二面大阪弁護士会が集会・パレード「戦争法案を許さない」と、６月７日扇町公園で、大阪弁護士会主催で４０００人が参加。大阪原水協からも役員、被爆者も参加しました。松葉知幸・大阪弁護士会会長は、「立憲主義の日本で、この集団的自衛権の行使はあってはならないことです。解釈改憲は許さない、の声をあげていきましょう」と、力強く訴えました。集会後、「集団的自衛権はアカン」「アカン」と、「アカン」のプラカードを掲げながら３コースに分かれてパレードを行いました。ノーモア・ヒバクシャ訴訟「全面勝利をめざすつどい」（近畿支援の会主催）が、６月６日、大阪グリーン会館で開かれ、奈良、滋賀を含む近畿一円から７４名が参加しました。記念講演の藤森俊希さん（日本被団協事務局次長）グループ「この指とまれ」の原爆詩朗読、今までの原爆症裁判の歴史についての愛須弁護士報告、全国原告団副団長の和田文雄さんの決意表明があり、バラエテイに富んだ集会となりました。最後に西弁護士からさらなる支援が訴えられました。被爆７０年世界大会パンフポスター、バッジ、国民平和大行進ペナントが届きました。大阪原水協の役員による国民平和大行進、世界大会の各団体訪問が続けられており、さまざまなグッズの注文が連日のように申し込まれ、事務所では大忙しです。とりわけ、世界大会のパンフレットが好評です。ＮＰＴニューヨーク行動の成果に立った被爆７０年の歴史的な取り組みを訴えています。１部３１０円まだまだ署名が届いています大阪から国連に届けた署名数は、９３万３２２１筆です。その後も大阪自治労連や大阪民医連を含む各地域、団体から署名がまだ送られてきています。ニューヨークでの署名数１２３５筆含む合計５、３９８筆が集約され、日本原水協に追加分として送られました。大阪での署名総合計は、９３万８６１９筆となり、全国第一位の署名数を記録しました。（署名後に一緒にスナップ、国連前）