HULFT8 for UNIX/Linux/zLinux Ver.8.0.0B マイナーリビジョンアップ詳細情報 <製品一覧> 製品名 HULFT8 HULFT8 HULFT8 HULFT8 HULFT8 HULFT8 HULFT8 HULFT8 HULFT8 HULFT8 HULFT8 HULFT8 for UNIX-Enterprise for UNIX-Standard for Linux-Enterprise for Linux-Standard for zLinux-Enterprise for zLinux-Standard Cipher Option(C4S) for Cipher Option(AES) for Cipher Option(C4S) for Cipher Option(AES) for Cipher Option(C4S) for Cipher Option(AES) for バージョン 8.0.0B 8.0.0B 8.0.0B 8.0.0B 8.0.0B 8.0.0B 8.0.0B 8.0.0B 8.0.0B 8.0.0B 8.0.0B 8.0.0B UNIX UNIX Linux Linux zLinux zLinux <障害一覧> ○ HULFT ・ ユーティリティ 管理番号 140 対象バージョン 内容 管理情報関連表示コマンド(utlidlist)が不正な出力フォーマットで管 8.0.0~8.0.0A 理情報を出力する ■ 「対象バージョン」 「対象バージョン」に Ver.6、Ver.7 を含んでいる場合、Ver.6、Ver.7 のリビジョンアップで既に改善・障害対 応が完了している場合があります。また、今後対応する可能性もあります。 Ver.6 および Ver.7 は日本語版製品および英語版製品を合わせた範囲で記載しています。 障害内容の詳細は、下記の障害報告を参照してください。 HUL8-UXLX-HUL-003-01 1/2 Saison Information Systems CO.,LTD. HULFT8 for UNIX/Linux/zLinux Ver.8.0.0B <障害報告> ○ HULFT ・ ユーティリティ 140 管理情報関連表示コマンド(utlidlist)が不正な出力フォーマットで管理情報を出力する ① 現象 管理情報関連表示コマンド(utlidlist)が不正な出力フォーマットで管理情報を出力します。 不正な出力例を次に示します。 実行コマンド utlidlist -i snd -id "TEST*" -list -v8 出力内容 <Sending Management Information Summary> TEST_FILE1 TEST_FILE2 ② 対象バージョン 日本語版 :Ver.8.0.0~8.0.0A 英語版 :Ver.8.0.0~8.0.0A ③ 発生条件 次のパラメータを同時に指定すると発生します。 ・ 「-v8(リスト表示の出力形式)」 ・ 「-list(ID 一覧を表示)」 ただし、上記のパラメータを同時に指定した場合でも、「-id(リスト表示対象のID)」パラ メータに"*"を指定した場合は、正しい出力フォーマットで管理情報が出力されます。 ④ 代替方法 ありません。 ⑤ 修正後 上記条件を満たした状態でも正しい出力フォーマットで管理情報を出力します。 正しい出力例を次に示します。 <Sending Management Information Summary> [SendID] TEST_FILE1 TEST_FILE2 以上 HUL8-UXLX-HUL-003-01 2/2 Saison Information Systems CO.,LTD.
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