知 財 ist( チ ザ イ ス ト ) に な ろ う! 知 財 i s t( チ ザ イスト )研 修 9月実務・海外課程各科目のご案内 実務課程 ライセンス契約と独占禁止法 ~ライセンス契約時に留意すべき独禁法上の問題~ 平成 27 年 9 月 2 日(水) 10:00~17:00 泉 克幸 講 師 ◆本科目では、冒頭において、知的財産権と独占禁止法の基本的関係につい て概説するとともに、ライセンス契約時に考慮しなければならない独占禁止 法について、公正取引委員会が作成・公表しているガイドラインを中心に、 実際の事件例も取り上げながら要点を分かりやすく解説いたします。 氏 京都女子大学 法学部 教授 ◆会 場:発明会館7階 研修ルーム ◆定 員:40名 ◆受講料:会員 18,000 円 ・ 一般 22,000 円 (※消費税 8%込み) 海外課程 知的財産権と国際条約概論 ~パリ条約と TRIPS 協定を中心として~ 平成 27 年 9 月 3 日(木) 10:00~17:00 淺見 節子 氏 講 師 ◆本科目では、知的財産関係の国際条約について、権利取得に関連す る事項や実務的に重要な事項を中心に、パリ条約、TRIPS 協定、商標・ 意匠関係条約について解説いたします。 ◆定 員:40名 ◆受講料:会員 18,000 円 ・ 一般 22,000 円 (※消費税 8%込み) 海外課程 PCTと欧州特許制度の活用 ~欧州特許制度を有効活用するための知識・手段~ 下道 晶久 講 師 ◆本科目では、特許庁と WIPO での豊富な実務経験を有する講師により、特許協力条約(PCT)と欧 州特許条約(EPC)の基本的事項について説明し、欧州特許出願、及び欧州特許出願の約 60%を占め る Euro-PCT 出願による欧州特許取得の手続きについて解説します。また、その中で、新規性喪失の例 外(グレース・ピリオド) 、異議申立制度、拡大先願の適用範囲等について、日・米との相違点につい て言及し、また、現行の欧州特許条約(EPC)と欧州連合(EU)による欧州統一特許制度との関係に ついて解説いたします。 東京理科大学専門職大学院 教授 弁理士 ◆会 場:発明会館7階 研修ルーム 平成 27 年 9 月 8 日(火) 10:00~17:00 氏 青和特許法律事務所 弁理士 ◆会 場:発明会館7階 研修ルーム ◆定 員:40名 ◆受講料:会員 18,000 円 ・ 一般 22,000 円 (※消費税 8%込み) 実務課程 契約書作成の実務(英文契約書も含む) 2 日間 ~グループ演習を重視した戦略的知財契約の実際~ 平成 27 年 9 月 9 日(水)・9 月 16 日(水) 10:00~17:00 石田 正泰 講 師 ◆本科目は、知的財産契約書を作成するにあたり、重要なポイント、および『知 財を使う』という考え方について2日間をかけてライセンス契約、共同研究 開発契約を中心に解説し、また、グループ演習を通じて戦略的知的財産契約 交渉を実践します。 氏 青山学院大学法学部 特別招聘教授 ◆会 場:発明会館7階 研修ルーム ◆定 員:40名 ◆受講料:会員 34,000 円 ・ 一般 42,000 円 (※消費税 8%込み) ◆上記 4 研修では、希望者はレポート課題による効果測定により、受講成果を確認することができます。 ◆上記の科目は、「実務課程(8 日間)」、「海外課程(5 日間)」のおまとめ受講(割引価格)も受け付けています。 ◆ FAX もしくは、発明推進協会 HP からお申し込みください。 (http://www.jiii.or.jp「研修のご案内」→「知財 ist(チザイスト)研修」)または、 検索ワード ⇒ 「発明推進協会 チザイスト」 で検索してください。 ※「お申し込みフォーム(FAX 用)」も WEB ページよりダウンロードできます。
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