偏芯座付ボルト36

基礎・床下・土台金物
55 偏芯座付ボルト36
スギの無垢材でも、36.0kNまで使用が可能。
また上下階に柱がきた場合にも、
ボルトを偏芯させたことで
座金が柱に干渉することなく、
ホールダウン金物との緊結が可能です。
ホールダウン金物
構造金物 / 補強金物
2×4用金物
71
100
29
M16
100
9
L
45
90
型番
L
HM16W×550
550
HM16W×650
650
HM16W×700
700
HM16W×800
800
PZ偏芯座付ボルト36
Z・Cマーク表示金物
φ14.5
■仕様図
PZ-HM16W
プロイズタイプもあります。
詳しくはP22∼28をご参照ください。
45
■取付図
金物工法
偏芯座付ボルト36
ボルト穴は柱面から29mm以上
29
71
制震装置
造作用金物
用途
●ホールダウン金物
(36.0kNまで)
を片引きで接合
偏芯座付ボルト36耐力試験
する場合に使用します。
短期基準接合引張耐力(P0t)
36.0kN
特長
ハウスプラス確認検査(株)
偏芯座付ボルト36
HM16W×550
605000
1,100
HM16W×650
605010
1,250
HM16W×700
605020
HM16W×800
605030
10本/ケース
上棟
1,300
1,380
ボルト:JIS B 1180(六角ボルト)
に規定する機械的性質の強度区分4.6に適合する炭素鋼
座 金:JIS G 3101 SS400相当
表面処理
クロメートメッキ
(JIS H 8610に規定するEp-Fe/Zn8/CM2)
付 属 品
ナット×1個
承 認 等
ハウスプラス確認検査(株)性能試験 HP14-KT095
使用方法
❶柱面から29mm以上の位置にφ18∼φ21のボルト
穴をあけます。
❷本体を差し込んだ後、
ホールダウン金物を介しナット
で接合します。
注意事項
●基礎直結アンカーの代用はできません。
●梁材を10mm以上座堀りする場合には、
別途計算書
資材
質
1本
梱包
(KD材)
と同数値であるRW集成材(オウシュウ
アカマツ)、WW集成材(スプルース)
でも、36.0kN
までの使用が可能です。
●梁せい105mm以上で使用可能です。
●ボルト径をφ14.5にしたことで、
ボルト穴との干渉が
少なく、
スムーズな施工が可能です。
換気口
商品コード
材
出荷単位
作業工程別梱包の メーカー希望小売価格
分類
円/本(税抜)
型番
●木材のめり込みに対する基準強度が、
スギの無垢材
点検口
※スギ類の場合、36.0kNまで使用可能です。
※ヒノキ類・ベイマツ類の場合、37.0kNまで使用可能です。
※木造軸組工法住宅の許容応力度設計(2008年版)
により算出しております。
※各樹種における耐力算出の詳細は、別途計算書を用意しております。
計算書はカネシンのホームページよりダウンロード、
またはカネシンCSセンターまで
お問合せください。
をご確認ください。計算書はカネシンのホームページ
よりダウンロード、
またはカネシンCSセンターまで
お問合せください。
●取扱いに関する注意事項は20ページを参照して
ください。
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