あと 基礎・床下・土台金物 77 後施工金物〈柱頭・柱脚用〉 [INAGON金物] 既存住宅等の柱増設が容易にできます。 ■仕様図 ■木材加工詳細図 φ13 17.5 25 25 17.5 φ12 ドリフトピン 85 リフォーム対応 4 6 φ12穴 90 103 L 120 120 159 柱 105用 120用 118 CPQ-75 49.5 49.5 105 SQ-No3 33 6 2×4用金物 φ15 φ8.4 90.5 26 L 4 構造金物 / 補強金物 後施工金物1(105用・120用) 27.5 50 27.5 105 推奨座掘錐 75 No.28P超硬P型座掘錐 ■パイプ径/15mm ■座 掘 径/60mm ■座掘錐とパイプはセット販売です。 φ58 Z・Cマーク表示金物 ※受注発注品ですので、必ず納期をご確認 ください。 ■取付箇所 ビスCPQ-75 (ブルー) ■取付図 金物工法 柱 ドリフトピン 赤丸の箇所で後施工 金物が新規の柱・梁 を強固に接合 CPQ-75 制震装置 用途 後施工金物1 ●柱と梁を緊結する時に使用します。 既存土台 特長 ● 既存住宅等の耐震補強に 「後施工金物」 を使用 することにより容易に柱増設ができます。 造作用金物 ●ビス止め金物なので柱仕口の引抜力が確保でき ます。 ●柱等の増設が容易になり今まで大変だった施工を ※既存木材の座掘り深さは、 すべて10㎜です。 ※柱:集成材(スプルース)、横架材:すぎ あと 後施工金物耐力試験 短期基準接合耐力(kN) 製品名 12.3 後施工金物〈柱頭・柱脚用〉 点検口 6.1 (一財)建材試験センター 商品コード 後施工金物1(105用) 175000 後施工金物1(120用) 175100 換気口 材 質 表面処理 付 属 品 承 認 等 ●後付け施工でも柱仕口に対してしっかりとした強度 を数値化できます。 使用方法 ❶ 新規柱が正確に取り付けられるように梁・梁間、 梁・土台間の寸法を正確に測定して下さい。 後施工金物〈柱頭・柱脚用〉 型番 資材 134 剪断基準耐力 引張基準耐力 平準化することが可能です。 ●ビス止め金物なので木材の欠損が抑えられます。 出荷単位 梱包 1個 20個/ケース 作業工程別梱包の メーカー希望小売価格 分類 円/個(税抜) 構造 1,500 1,600 プレート部:JIS G 3131 SPHC 座部:JIS G 3507 SWRCH10R クロメートメッキ (JIS H 8610に規定するEp-Fe/Zn8/CM2) ビスCPQ-75(ブルー) ×6本、 ドリフトピン2本 (一財)建材試験センター 品質性能試験報告書 受付第04A0269号/第04A0270号 ❷ 梁等のソリ曲がり等がある場合は、 水平器で水平 になるようにカンナ等で加工してください。 ❸新規柱は、 上図の木材加工詳細図を確認しながら 6mmのスリットを鋸で加工し、 φ12の穴をドリルで 加工してください。 ❹既存梁の加工寸法を、 必ず水平器で水平を確認 してからφ15のドリルで穴あけを行ってください。 ❺φ60の座掘錐で座掘加工してください。 (座掘深さ は10mmです) ❻穴に合わせて上下に注意し金物を取り付けます。 ビスを打ち込み、新規柱をドリフトピンで固定します。 注意事項 No.28P 超硬P型座掘錐 ※赤字の商品は納期を確認してください。 型番 商品コード 出荷単位 梱包 28P-1560 790010 1個 1個 作業工程別梱包の メーカー希望小売価格 分類 円/個(税抜) 土台 13,000 ●必ず付属品で接合してください。 ●ビス接合用の四角ビッ ト (#3) は別売品です。 ●座掘深さ等加工寸法には注意して施工してください。 ●取扱いに関する注意事項は20ページを参照して ください。
© Copyright 2024 ExpyDoc