3年生理系

平成27年度シラバス(3年生)
1
学習の到達目標等
「生物」 シラバス
学習の到達目標
使用教科書・副教材等
単 位 数
学年・学級・文型理型
5単位
理型 選択
「生物基礎」全範囲の基本的な概念や原理・法則を理解させるとともに、「発展」の内容まで
踏み込み応用力を育成し、科学的な力を養う。
教科書: 「高等学校理科用 生物」(数研出版)
2 学習計画及び評価方法等
(1) 学習計画等
学
期
学習内容
第1章 細胞と分子
第2章 代謝
第3章 遺伝情報の発現
第
1
学
期 第4章 生殖と発生
月
学習のねらい
4 1.生体の構成-個体・細胞・分子
2.タンパク質の構造と性質
3.酵素の働き
4.細胞の構造と働き
5.細胞の活動とタンパク質
5 1.代謝とエネルギー
2.呼吸と発酵
3.光合成
4.窒素同化
6 1.DNAの構造と複製
2.遺伝情報の発現
3.遺伝子の発現調節
4.バイオテクノロジー
1.遺伝子と染色体
2.減数分裂と遺伝情報の分配
3.遺伝子の多様な組み合わせ
7 4.動物の配偶子形成と受精
5.初期発生の過程
6.細胞分化と形態形成
7.植物の発生
活動の特記事項,他
教科・総合の時間・特
活等との関連など
適切な時期に問題
演習・実験を行う。
考査範囲
1学期中間
1学期期末
2学期中間
【課題・提出物等】
課題プリント・実験レポート・授業用ノート
【第1学期の評価方法】
定期考査、課題、提出物、授業に対する関心・意欲・態度を総合的に判断して評価する。
学
期
学習内容
第5章 動物の反応と行動
月
学習のねらい
8 1.ニューロンとその興奮
9 2.刺激の受容
3.情報の統合
4.刺激への反応
活動の特記事項,他
教科・総合の時間・特
活等との関連など
適切な時期に問題
演習・実験を行う。
考査範囲
第6章 植物の環境応答
第7章 生物群集と生態系
第
2
学
期
第8章 生命の起源と進化
第9章 生物の系統
5.動物の行動
10 1.植物の反応
2.成長の調節
3.花芽形成と発芽の時期
1.個体群
2.個体群内の個体間の関係
11 3.異種個体群間の関係
4.生物群集
5.生態系における物質生産
6.生態系と生物の多様性
1.生命の起源
12 2.生物の変遷
3.進化のしくみ
1.生物の分類と系統
2.原核生物
3.原生生物
2学期期末
【課題・提出物等】
課題プリント・実験レポート・授業用ノート
【第2学期の評価方法】
定期考査、課題、提出物、授業に対する関心・意欲・態度を総合的に判断して評価する。
学
期
学習内容
月
学習のねらい
1 4.植物
5.動物
6.菌類
活動の特記事項,他
教科・総合の時間・特
活等との関連など
考査範囲
適切な時期に問題
演習・実験を行う。
第
3 【課題・提出物等】
学 課題プリント・実験レポート・授業用ノート
期
【第3学期の評価方法】
課題、提出物、授業に対する関心・意欲・態度を総合的に判断して評価する。
【年間の学習状況の評価方法】
1学期から3学期までの評価をもとに、1年間の総合的な評価を行う。
身の回りの自然に関心をもつこと。
確かな学力を身に付 日常の授業でできるだけ理解するように心がける。また、問題集を活用して、単元毎に定期的に問題演習を
けるためのアドバイ 行うこと。
ス
講義や実験・実習には積極的に参加すること。提出物の提出期限は、必ず守ること。
授業を受けるに当
たって守ってほしい
事項
(2)
評価の観点,内容及び評価方法
評 価 方 法
自然の事物・現象に関心を持ち、意欲的・積極的にそれらを探求するととも ○考査の得点、実験観察のレ
に、事象を科学的に考察し処理する態度を身につけている。
ポートやノート整理の内容を評
関心・意欲・態度
価し、総合的に評価する。
評 価 の 観 点 及 び 内 容
自然の事物・現象の中に問題点を見いだし、観察・実験を行い事物を実証 ○考査の得点、実験観察のレ
的、論理的に考え問題を解決し、事実に基づいて科学的に判断する。
ポートやノート整理の内容を評
思考・判断・表現
価し、総合的に評価する。
観察・実験の技術を習得するとともに、自然の事物・現象を科学的に探求 ○考査の得点、実験観察のレ
する方法を身につけ、それらの過程や結果から導き出された自らの考えを ポートやノート整理の内容を評
観察・実験の技能 表現する。
価し、総合的に評価する。
知識・理解
3
観察・実験などを通して自然の事物・現象について基本的な概念や原理・ ○考査の得点、実験観察のレ
法則を理解し、知識を身につけている。
ポートやノート整理の内容を評
価し、総合的に評価する。
担当者からのメッセージ
○ 1年間授業を大切にがんばってください。
○
平成27年度シラバス(3年生)
1
学習の到達目標等
「体育」 シラバス
学習の到達目標
使用教科書・副教材等
単 位 数
2単位
学年・学級・文型理型
文型・理型
運動の合理的、計画的な実践を通して、知識を深めるとともに技能を高め、運動の楽しさ
や喜びを深く味わうことができるようにする。健康・安全を確保して、生涯にわたって豊かな
スポーツライフを継続する資質や能力を育てる。
現代高等保健体育・ステップアップ高校スポーツ2013
2 学習計画及び評価方法等
(1) 学習計画等
学
期
第
1
学
期
学習内容
学習のねらい
月
・社会の変化とともにスポーツの役割がどのようにに変化し、ライ
【体育理論】
1.生涯スポーツの見方・考え方
2.ライフスタイルに応じたスポーツ
4 フスタイルに対応した楽しみ方を理解する。
5 ・自らに適した運動の機会や活動の場を持ったり、スポーツとの
【体つくり運動】
・体ほぐしの運動
・体力を高める運動
4 の調子を整えたり、仲間と楽しく交流する。
5 ・各種の運動・スポーツ種目に関連する体力および健康に関連
・ソフトボール
・バレーボール
・ハードル
・ダンス(ダンス・民踊)
かかわりについて理解させる。
・運動を通して自分や仲間のからだや心の状態に気づき、からだ
する体力を向上させる。
5
6
7
・攻撃側と防御側に分かれ、攻防を交替しながら得点を競う野球
型ゲームの特性を理解し、個人的技能や集団技能を活用し学習
段階に応じた作戦を立てゲームができるようにする。
・ネット型の球技で、個々の基本的な技術を身につけるとともに、
それを集団的な技能に結びつけるための練習を積極的に行う。
・記録の向上や競走の楽しさや喜びを味わい、陸上種目特有の
技能を高めることができるようにする
・動きやステップ、空間構成などを自由に工夫し、仲間と共感した
り、交流しながら楽しく踊る。各自が積極的に意見を出しあってま
とめ創作した作品を発表する。
【課題・提出物等】
・学習の記録(ワークシート) ・ レポート等必要に応じて
【第1学期の評価方法】
1 実技テスト 2 授業態度 3 出席状態 4 忘れ物 1~4を総合的に評価する。
配慮が必要な生徒については、授業見学を原則としレポート提出により評価する。
活動の特記事項,他
教科・総合の時間・特
活等との関連など
考査範囲
学
期
第
2
学
期
学習内容
【体育理論】
1.日本のスポーツ振興
2.スポーツと環境
9
【体つくり運動】
・体ほぐしの運動
・体力を高める運動
9
・ダンス(ダンス・民踊)
・ソフトボール
・バドミントン
・バレーボール
学習のねらい
月
8
9
10
11
12
活動の特記事項,他
教科・総合の時間・特
活等との関連など
考査範囲
活動の特記事項,他
教科・総合の時間・特
活等との関連など
考査範囲
・振興のための法律や施策があり、そのための条件整備が行わ
れていることや、支援する活動やNPOなどがあることを理解させ
る。
・スポーツと環境負荷についての問題、環境に配慮した行動が
必要なことについて理解させる。
・運動を通して自分や仲間のからだや心の状態に気づき、からだ
の調子を整えたり、仲間と楽しく交流する。
・各種の運動・スポーツ種目に関連する体力および健康に関連
する体力を向上させる。
・動きやステップ、空間構成などを自由に工夫し、仲間と共感した
り、交流しながら楽しく踊る。各自が積極的に意見を出しあってま
とめ創作した作品を発表する。
・攻撃側と防御側に分かれ、攻防を交替しながら得点を競う野球
型ゲームの特性を理解し、個人的技能や集団技能を活用し学習
段階に応じた作戦を立てゲームができるようにする。
・ネット型の球技で、個々の基本的な技術を身につけるとともに、
それを集団的な技能に結びつけるための練習を積極的に行う。
【課題・提出物等】
・学習の記録(ワークシート) ・ レポート等必要に応じて
【第2学期の評価方法】
1 実技テスト 2 授業態度 3 出席状態 4 忘れ物 1~4を総合的に評価する。
配慮が必要な生徒については、授業見学を原則としレポート提出により評価する。
学
期
学習内容
【体つくり運動】
・体ほぐしの運動
・体力を高める運動
第
3
学
期
・サッカー
・バドミントン
・卓球
学習のねらい
月
1
12
1
2
・運動を通して自分や仲間のからだや心の状態に気づき、からだ
の調子を整えたり、仲間と楽しく交流する。
・各種の運動・スポーツ種目に関連する体力および健康に関連
する体力を向上させる。
・ゴール型の球技で、基本的な集団技能や個人技能を身につ
け、具体的な作戦を立てて、積極的にゲームに臨む。
・ネット型の球技で、個々の基本的な技術を身につけるとともに、
それを集団的な技能に結びつけるための練習を積極的に行う。
【課題・提出物等】
・学習の記録(ワークシート) ・ レポート等必要に応じて
【第3学期の評価方法】
1 実技テスト 2 授業態度 3 出席状態 4 忘れ物 1~4を総合的に評価する。
配慮が必要な生徒については、授業見学を原則としレポート提出により評価する。
【年間の学習状況の評価方法】
1・2学期の評価と3学期の評価を総合的に判断し、学年評価とします。
・積極的に身体を動かすこと。
確かな学力を身に付
・学習目標を理解し、計画的で合理的に練習に取り組むこと。
けるためのアドバイ
・日頃からスポーツに関心を持ち、知識深めたり積極的にスポーツ鑑賞をすること。
ス
・チームメイト(仲間)を大切にすること。
授業を受けるに当
たって守ってほしい
事項
(2)
・本校指定の体操服を着用して授業を受けること。また、体操服を忘れないこと。
・体育館シューズは体育館内のみで使用して下さい。
・見学を希望する場合は授業開始前に教科担任に連絡し、指示を受けること。
・何らかの理由で保健室に行く場合も授業前に教科担任の許可を得る。
評価の観点,内容及び評価方法
評 価 の 観 点 及 び 内 容
評 価 方 法
・授業の観察
運動の楽しさや喜びを深く味わうことができるよう、公正、協力、責任など
・発問評価
関心・意欲・態度 の態度を身につけるとともに、健康・安全に留意して自ら計画的に運動しよ
・学習記録の内容
うとする。
・課題の提出
思考・判断
技能
知識・理解
3
・授業の観察
自己やグループの能力と運動の特性に応じた課題の解決を目指して、活 ・発問評価
動の仕方を考え、工夫している。
・学習記録の内容
・課題の提出
自己の能力と運動の特性に応じた課題の解決を目指して運動を行うとと
もに、運動の技能を高めている。また、自己の体力や生活に応じて体力を
高めるための運動や合理的な行ない方を身に付けている。
・授業の観察
・学習記録の内容
・技能テストや記録
・授業の観察
社会の変化とスポーツ、運動技能の構造と運動技能の学び方、体ほぐしの
・発問評価
意義と体力の高め方に関する基本的な事項を理解し、知識を身に付けて
・学習記録の内容
いる。
・課題の提出
担当者からのメッセージ
私たち人間は、さまざまな動きを使いながら生活し、文化を創造してきました。とりわけスポーツは、体を動かして楽しむ文化とし
生まれ、発展を続けています。体育の授業ではスポーツの楽しさや喜びを味わい、技術や知識を身につけ、スポーツ文化を継
承・発展させる主体者形成を目指します。そのために、「できる」・「わかる」を仲間と共有しながら、みなさんのスポーツ観を揺さぶ
るような授業を展開します。
様式4
平成26年度シラバス(3年生新課程)
1
学習の到達目標等
「数学Ⅲ」 シラバス
学習の到達目標
使用教科書・副教材等
6単位
単 位 数
学年・学級・文型理型
3学年・理型選択
平面上の曲線と複素数平面、極限、微分法及び積分法についての理解を深め、知識の
習得と技能の習熟を図り、事象を数学的に考察し表現する能力を伸ばすとともに、それら
を積極的に活用する態度を育てる。
「新編 数学Ⅲ」(数研出版)「3trial 数学Ⅲ」
「解法と演習 チャート式数学Ⅲ」(数研出版)
2 学習計画及び評価方法等
(1) 学習計画等
学
期
学習内容
月
学習のねらい
活動の特記事項,他
教科・総合の時間・特 考査範囲
活等との関連など
第1章 複素数平面
複素数平面と複素数の極形式、複素数の実数倍、 小テストを通して、基
複素数平面・複素数の極形
和、差、積及び商の図形的な意味を理解し、それらを 本性質の習得をする。
式・ド・モアブルの定理・複素
事象の考察に活用する。
数と図形
第2章 式と曲線
放物線・楕円・双曲線などの特徴を示し、2次曲線の
2次曲線
4 平行移動について触れ、複雑な2次方程式で表され
放物線・楕円・双曲線・2次曲
る図形の性質を明らかにさせる。
線の平行移動・2次曲線と直
線
媒介変数表示と極座標
曲線の媒介変数表示・極座
標と極方程式
第3章 関数
分数関数・無理関数・逆関数と合成
関数
第4章 極限
数列の極限
数列の極限・無限等比数列・無
限等比級数
第
関数の極限
1
関数の極限・三角関数と極限・
学
関数の連続性
期
第5章 微分法
導関数
微分係数と導関数・導関数の
計算
いろいろな関数の導関数
いろいろな関数の導関数・第n
次導関数・曲線の方程式と導
関数
第6章 微分法の応用
導関数の応用
接線の方程式・平均値の定
理・関数の値の変化・関数の
グラフ
いろいろな応用
方程式,不等式への応用・
速度と加速度・近似式
【課題・提出物等】
毎日課題
中間
簡単な分数関数、無理関数、逆関数、合成関数を取 2年次の発展的内容と
してとりくんでいるた
り扱い、関数についての理解を深める。
め、簡単に復習を取り
数列や関数値の極限の概念を理解し、それらを事象 入れる。
5
の考察に活用できるようにする。
6
小テストを通して極限
を調べることを習得す
る。
問題集を活用しながら
関数の和・差・積・商・合成関数・逆関数の微分法の 基本問題を反復して
公式を指導し整式で表される関数以外の関数やその いくようにする。
組み合わせによる関数の微分法を十分理解する。三
角関数・対数関数・指数関数の導関数を求める方法
5月の連休では、微分
に習熟する。さらに高次導関数の意味を理解する。 の基本演算について
集中的に演習できるよ
6
うに課題を設定する。
7 曲線上の点における接線や法線の方程式が求めら
れる。関数の増減、極大・極小が導関数と関連させて
調べられることを理解する。曲線の凹凸や変曲点を、 小テストを通して基本
関数の第2次導関数を用いて調べる方法を理解し、 を定着していく。
関数のグラフをかくのに適用できる能力を養う。増減
表を利用して方程式,不等式の問題を考えることが
出来ることを理解する。位置・速度・加速度と微分の
関係を理解する。
期末
【第1学期の評価方法】
定期テスト・小テスト・提出物の状況・授業態度・出欠状況などを考慮して総合的に評価する。
学
期
学習内容
第7章 積分法とその応用
不定積分
不定積分とその基本性質・置
換積分法と部分積分法・いろ
いろな関数の不定積分
定積分
定積分とその基本性質・置換
積分法と部分積分法・定積分
のいろいろな問題
積分法の応用
面積・体積・道のり・曲線の
第
長さ
2
学
期 センター試験向けテストゼミ
学習のねらい
月
積分法が微分法の逆演算であることに着目し、微分
法で得られた基本的な関数の不定積分を計算する。
不定積分に関する基本性質を理解し、いろいろな関
数の不定積分が計算できるようにする。置換積分や
9 部分積分を導入し、いろいろな関数の不定積分にそ
10 の方法を適用する。定積分については数学Ⅱで得た
基本的な性質を土台にし、不定積分で学んだ置換積
分や部分積分を利用していろいろな関数の体積分を
求める。
センター試験に向けて実践力を高める。
11
12
活動の特記事項,他
教科・総合の時間・特 考査範囲
活等との関連など
積分法の基本演算
を習得するため、問
題集の活用をする。
応用問題の演習に
ついては、参考書も
利用する。
問題集と類似の問
題演習を通して実力
を養成する。
中間
期末
【課題・提出物等】
【第2期の評価方法】
定期テスト・小テスト・授業態度・出欠状況などを考慮して総合的に評価する。
学
期
学習内容
数学Ⅰ・A・Ⅱ・B・Ⅲの入試問題演習
月
学習のねらい
活動の特記事項,他
教科・総合の時間・特 考査範囲
活等との関連など
1 入試対策として高校での既習事項の復習と入試問題 問題集と類似の入
の演習を行う。
試問題演習を通して
2
実力を養成する。
第
3 【課題・提出物等】
学
期
【第3学期の評価方法】
小テスト・授業態度・出欠状況などを考慮して総合的に評価する。
【年間の学習状況の評価方法】
各学期の全定期テスト・小テスト・提出物の状況・授業態度・出欠状況などを考慮して数学的思考力や判断などを確認しそれらを総合的に評
価する。
確かな学力を身に付 ○素直にアドバイス通り実行する ○基本問題を毎日解く
けるためのアドバイ ○基本問題は同じ問題を繰り返し解く
ス
○週末は応用問題にチャレンジする
授業を受けるに当
たって守ってほしい
事項
(2)
○授業の開始時間を守る ○先生の説明を理解することを最優先する
○板書事項をノートにとることで頭の中を整理する
○授業用ノートを復習に使用する
評価の観点,内容及び評価方法
評 価 の 観 点 及 び 内 容
複素数平面、式と曲線、関数、極限、微分法とその応用、積分法とその応用
関心・意欲・態度 における考え方に関心を持つとともに、数学の良さを認識し、それらを事象
の考察に活用して数学的な考え方に基づいて判断しようとする。
複素数平面、式と曲線、関数、極限、微分法とその応用、積分法とその応用
思考・判断・表現 において、事象を数学的に考察し、思考の過程を振り返り、多面的・発展的
に考えたりすることを通して、数学的な見方や考え方を身につけている。
3
評 価 方 法
小テスト
毎日課題
課題
小テスト
定期テスト
技能
複素数平面、式と曲線、関数、極限、微分法とその応用、積分法とその応用
において、事象を数学的に表現・処理したり推論の方法などの技能を身に
つけている。
小テスト
定期テスト
知識・理解
複素数平面、式と曲線、関数、極限、微分法とその応用、積分法とその応用
における基本的な概念、原理・法則などを体系的に理解し、基礎的な知識を
身につけている。
小テスト
定期テスト
担当者からのメッセージ
数学は自分が考えたとおりに解き進めて正解答にたどりついたとき、この上ない喜びを感じる教科です。しかし、その喜びを味
わうためには「基礎問題の反復」という辛い作業が必要になります。「少しの我慢」と「継続」を目標に取り組み、是非「喜び」を味
わってください。そのためには上に挙げたアドバイスに注意して授業に臨んでください。
平成27年度シラバス(3年生)
1
学習の到達目標等
「物理」 シラバス
学習の到達目標
単 位 数
学年・学級・文型理型
5単位
3学年・理型
物理の基本的な概念や原理・法則を理解させ、科学的な自然観を育成する。実験・観察を行い、探
求する能力と態度を育てる。
使用教科書・副教材等
教科書:高等学校物理(第一学習社) 副教材:リードアルファ(数研出版)
2 学習計画及び評価方法等
(1) 学習計画等
学
期
学習内容
月
学習のねらい
活動の特記事項,他
教科・総合の時間・特
活等との関連など
考査範囲
演示実験や生徒実験に
1.運動量と力積・等速円運動
第
1
学
期
よって理解を深めさせ
4 運動量・力積について理解し、衝突や分裂現象を考察する。等
速円運動する物体の運動方程式を立て、速さ・角速度・周期を求 る。問題演習・小テストに 1学期中間
月 める。非慣性系で慣性力・遠心力がはたらくことを学ぶ。
よって知識の定着をはか
る。
単振動の変位・速度・加速度・復元力を導き、バネ振り子・単振り 演示実験や生徒実験に
1学期中
よって理解を深めさせ
子の理解を深める。万有引力による等速円運動・力学的エネル
5
2.単振動・万有引力
間・1学期
る。問題演習・小テストに
月 ギー保存法則を理解する。第一宇宙速度・第二宇宙速度を求め
期末
よって知識の定着をはか
る。
る。
分子運動の視点から気体の圧力・気体分子の運動エネルギー・ 演示実験や生徒実験に
内部エネルギーを求める。PーVグラフをモル比熱を使って考察さ よって理解を深めさせ
6
3.熱力学・電場と電位
1学期期末
月 せ、熱機関の熱効率を求める。クーロンの法則より、電場・電位 る。問題演習・小テストに
よって知識の定着をはか
の概念を導く。
る。
電気容量が極板面積・間隔・誘電率によって決まることを学び、 演示実験や生徒実験に
7 直列・並列接続など回路中でのはたらきを理解する。ミクロな視 よって理解を深めさせ 1学期期
4.コンデンサー・直流回路
末・2学期
月 点からオームの法則を導く。キルヒホッフの法則を用いて、複雑 る。問題演習・小テストに
中間
な直流回路・非直線抵抗回路・ホイートストンブリッジ回路を考察 よって知識の定着をはか
する。
る。
【課題・提出物等】毎週課題を与え、週明けに小テストを実施する。 定期考査ごとにリードアルファのノートを提出させる。
【第1学期の評価方法】定期テスト・課題テスト・課題の提出状況などから総合的に判断する。
学
期
学習内容
月
学習のねらい
活動の特記事項,他
教科・総合の時間・特
活等との関連など
考査範囲
演示実験や生徒実験に
5.電流と磁場
第
2
学
期
よって理解を深めさせ
8 電流の周囲にできる磁場・磁束密度の大きさ・向きを学び、磁場
に置かれた電流にはたらく電磁力の大きさ・向きの理解につなげ る。問題演習・小テストに 2学期中間
月 る。
6.ローレンツ力・電磁誘導
9
月
7.交流回路・電子と光
10
月
8.原子と原子核
11
月
磁場の中で運動する荷電粒子がローレンツ力を受け、等速円運
動することを理解し、速さや周期を求める。電磁誘導の法則から
誘導起電力の大きさ・向きを求める。磁場中で運動する導体棒
の運動を電磁誘導や力学的な視点から解明する。
相互誘導・自己誘導の現象から、コイルのはたらきについて理解
を深める。RLC直列・並列回路について学び、インピーダンスの
概念を習得する。電気振動から電磁波の発生のしくみを理解す
る。
光電効果を説明するためには光の粒子性の考えが必要であるこ
とを気づく。コンプトン・トムソン・アインシュタイン・ボーアなどの
残した業績に触れ、原子のしくみ・原子核の成り立ち、核反応に
ついて理解を深める。
よって知識の定着をはか
る。
演示実験や生徒実験に
よって理解を深めさせ
る。問題演習・小テストに 2学期中間
よって知識の定着をはか
る。
演示実験や生徒実験に
2学期中
よって理解を深めさせ
る。問題演習・小テストに 間・2学期
期末
よって知識の定着をはか
る。
演示実験や生徒実験に
よって理解を深めさせ
る。問題演習・小テストに 2学期期末
よって知識の定着をはか
る。
9.まとめ
問題演習を中心に物理
12 2・3年生で学んだ物理学を総復習し、学習の定着をはかるとと
もに、センター入試など大学入試の問題に対応する応用力を伸 基礎・物理の基本を復習 2学期期末
月 ばす。
する。
【課題・提出物等】毎週課題を与え、週明けに小テストを実施する。定期考査ごとにリードアルファのノートを提出させる。
【第2期の評価方法】定期テスト・課題テスト・課題の提出状況などから総合的に判断する。
学
期
学習のねらい
学習内容
月
10.まとめ
1 取り組む。
センター入試・国公立・私大の入試に向けて、問題演習を中心に
活動の特記事項,他
教科・総合の時間・特
活等との関連など
考査範囲
問題演習を中心に物理
基礎・物理の応用的な力
を育てる。
第
3 【課題・提出物等】特になし
学
期
【第3学期の評価方法】特になし
【年間の学習状況の評価方法】
1・2学期の評価を参考に総合的に判断する。
自然現象に興味・関心を持ち、授業を集中して受ける。授業後の復習を徹底する。
確かな学力を身に付
けるためのアドバイ
ス
真摯な態度で授業に臨む。板書を単にノートに写すだけでなく、授業中に生じた疑問点があれば積極的に質問する。
授業を受けるに当
たって守ってほしい
事項
(2)
評価の観点,内容及び評価方法
評 価 方 法
自然現象に関心を持ち、意欲的に探求するとともに、真摯な態度で主体的に授業 ・授業態度
に取り組む。
・発問評価
関心・意欲・態度
・ノート提出
評 価 の 観 点 及 び 内 容
自然現象に疑問を持ち、仮説・実験・科学的な考察を経て、的確な結論や新たな
問題点を見出す。
思考・判断・表現
観察・実験の技能
・授業態度
・発問評価
・ノート提出
実験・観察を行い、基本的な操作を確実に行うことができる。それらの過程や結果 ・授業態度
を的確に記録・整理し、自然現象を科学的に探求する技能を身に付けている。
・発問評価
・実験レポート
知識・理解
授業で学んだ科学的な知識や手法を使って自然現象を理解・説明することができ ・授業態度
る。
・発問評価
・ノート提出
3 担当者からのメッセージ
○できるだけ実験や観察を取り入れた授業を行い、生徒が興味・関心をもって物理に取り組むことを目指します。
平成27年度シラバス(3年生)
1
学習の到達目標等
「地理B」 シラバス
学習の到達目標
使用教科書・副教材等
単 位 数
学年・学級・文型理型
4単位
3年理型必修
資源、産業、都市・村落を系統地理的に考察する。現代世界の諸地域を多面的・多角的に
考察し、各地域の多様な特色や課題を理解し、現代世界を地誌的に考察する方法を身に
つける。
新詳地理B(帝国書院) 新詳高等地図(帝国書院) 最新地理図表GEO(第一学習社)
2 学習計画及び評価方法等
(1) 学習計画等
学
期
第
1
学
期
学習内容
月
学習のねらい
活動の特記事項,他
教科・総合の時間・特
活等との関連など
第Ⅱ部現代世界の系統地理的考
・2年次既習の自然と関連づけて農林水産業、資源 自然や産業は、白
察2章資源と産業
エネルギー問題を理解する。さらに、資源エネルギー 地図作業により分布
4 問題をを踏まえて世界の工業を理解する。
・農林水産業
状態を確認する。
・資源エネルギー問題
5 ・自然、歴史、文化・民族、産業などに見られる地域
・世界の工業
6 的特色や地域的課題という多様な事象を項目ごとに
第Ⅲ部現代世界と地誌的考察
7 整理して、静態的に考察する。
・オセアニア
・アングロアメリカ
【課題・提出物等】 授業プリント、復習プリント
考査範囲
農林水産
業、資源エ
ネルギー問
題、世界の
工業、オセ
アニア、ア
ングロアメ
リカ
【第1学期の評価方法】 定期考査、授業プリント・復習プリント、授業における学習に取り組む姿勢、出欠状況を総合的に判断して評価す
る。
学
期
学習内容
月
学習のねらい
・南西中央アジア
・自然、歴史、文化・民族、産業などに見られる地域
8 的特色や地域的課題という多様な事象を項目ごとに
・ヨーロッパ
9 整理して、静態的に考察する。
・東南アジア
・アフリカ
10
第 ・ラテンアメリカ
11
2
12
学
期 【課題・提出物等】 授業プリント、復習プリント
活動の特記事項,他
教科・総合の時間・特
活等との関連など
2年次学習内容の
復習をすると同時
に、新しい学習内容
との関連を考える。
考査範囲
南西中央ア
ジア、ヨー
ロッパ、東
南アジア、
アフリカ、ラ
テンアメリ
カ
【第2学期の評価方法】 定期考査、授業プリント・復習プリント、授業における学習に取り組む姿勢、出欠状況を総合的に判断して評価す
る。
学
期
学習内容
センター試験対策問題演習
月
学習のねらい
活動の特記事項,他
教科・総合の時間・特
活等との関連など
考査範囲
1 センター試験の出題傾向を理解し、高得点をめざす。 1時間問題を解き、
2時間解説を行う。
2
第 【課題・提出物等】 授業プリント、復習プリント
3
学
期 【第3学期の評価方法】 定期考査、授業プリント・復習プリント、授業における学習に取り組む姿勢、出欠状況を総合的に判断して評価す
る。
【年間の学習状況の評価方法】
定期考査では地理の基本的事項の定着とともに、応用力を問う。単なることばの暗記ではなく、地理的な見方・考え方が身についているかど
うか、作業を通して地理的な技能が身についているかどうか、授業に集中して参加しているかどうかを定期考査・提出物・授業態度と通して総
合的に評価する。
地理はなぜそのようなことが地表面で起こるのかを探求する学問である。「なぜそうなるのか」を考えながら
確かな学力を身に付
授業に参加してほしい。また、自然環境や都市などの地名はその位置を必ず地図帳で確認すること。地名
けるためのアドバイ
は英単語と同じであり、地名を知らずして地理の学習は始まらない。
ス
授業を受けるに当
たって守ってほしい
事項
(2)
授業には、ファイルした授業プリントと地図帳・図表を必ず持参する。授業では講義の際、地図帳や図表を
利用して理解を深める。地図帳や図表が手垢で汚れるくらい何度も開いて確認しよう。板書のみ書き留める
だけでなく、自分が大切だと考えたところもメモをとるなど、積極的に授業に取り組もう。
評価の観点,内容及び評価方法
評 価 方 法
現代世界の地理的事象に対する関心と問題意識を高め、それを意欲的に 授業での地図帳・図表の活用
追究するとともに、国際社会に生きる日本国民としての責任を果たそうとす 状況、作業学習の取り組み状
関心・意欲・態度 る。
況、授業参加の姿勢、授業プリ
ントの提出状況などから評価す
る。
現代世界の地理的事象から課題を見いだし、それを系統地理的、地誌的 定期考査の応用問題の到達状
に考察し、国際社会の変化を踏まえて公正に判断する。
況から評価する。
思考・判断
評 価 の 観 点 及 び 内 容
地図や統計、画像など地域に関する諸資料を収集し、有用な情報を選択・ 地形図や白地図作業の取り組
資料活用の技能・ 活用することを通して、現代世界の地理的事象を追究する技能を身につけ み状況、定期考査の統計資料
表現
る。また、考察の過程や判断した結果を適切に表現する。
を利用した問題から評価する。
知識・理解
3
現代世界の地理的事象について、基本的事項や追究の方法を理解し、そ 授業プリントが丁寧に記入さ
の知識を身につけている。
れ、ファイルされている。
担当者からのメッセージ
地理は現実世界で起こっていることが学ぶべき対象である。自然・文化・産業・地球的な諸課題は相互に関係があるので、広い
視野から理解するよう心がけてほしい。日頃からテレビや新聞等を通して、世界で起きている事柄に関心を持つことは地理の学
習をさらに深め、現在の私たちの生活、さらには世界を理解することの一助となる。入試に必要・不必要という目の前の必要性
ではなく、将来社会に出た時に必要な知識と教養を身につける意義を意識して学んでほしい。
様式4
平成27年度シラバス(3年生)
1
学習の到達目標等
「英語表現Ⅱ」 シラバス
学習の到達目標
使用教科書・副教材等
単 位 数
学年・学級・文型理型
2単位
普通科3年 全クラス
1. 与えられた話題について,即興で話すことができる。また,伝えたい内容を整理して論理的に話す
ことができる。
2. 主題を決め,様々な種類の文章を書くことができる。
3. 聞いたり読んだりしたこと,学んだことや経験したことに基づき,情報や考えなどをまとめて,発表
することができる。また,発表されたものを聞いて,質問したり意見を述べたりすることができる。
4. 多様な考え方ができる話題について,立場を決めて意見をまとめ,相手を説得するために意見を
述べることができる
○
○
○
○
○
○
Vision Quest English Expression Ⅱ(61 啓林館 英Ⅱ 307)
Vision Quest English Expression ⅡWORKBOOK Hope(啓林館)
読む力を身につける英語の構文80、学習ノート Vol. 1、学習ノート Vol. 2(美誠社)
Vision Quest 総合英語(啓林館)
Next Stage 英文法・語法問題(桐原書店)
英語演習ノートBLUE版 (数研出版)
2 学習計画及び評価方法等
(1) 学習計画等
学期
学習内容
月
Vision Quest Part 2
Lesson 1 ロボットの有用
性
Lesson 2 英語を学ぶ意
義
英語演習ノート
1 文型・文の種類
2 時制1
3 時制2
第1 4 助動詞
学期 5 受動態
6 不定詞1
7 不定詞2
8 動名詞
9 分詞
【課題・提出物等】
学習のねらい
Vision Quest
これまで学んだ文法の知識を活かし
て、伝えたい内容を英語で表現する。
4
5
6
7
活動の特記事項,他教科・総合の時間・特活等と
考査範囲
の関連など
・基本例文を活用して、様々な場面を設定し
て、英文で表現する練習をする。
・学習した英語の構文を基に、自分の考えを
英語演習ノート
英語の文章で表すための練習をする。
・基本的な文法・語法事項の最終確認
を行う。
中間考査
・慣用表現の定着と運用を図る。
・実践的な問題を演習することで、英語
期末考査
の応用力を育成する。
・定期考査ごとにノートを提出する。毎週初めに週末課題を提出する。
【第1学期の評価方法】
春休み課題テストと中間考査と期末考査に、出席状況、授業中の活動状況、小テストへの取り組み状況、提出物の状況などを、総合的に判断
し、評価する。
学期
学習内容
月
学習のねらい
活動の特記事項,他教科・総合の時間・特活等と
考査範囲
の関連など
Vision Quest Part 2
Lesson 3 都会と田舎
Lesson 4 深刻な砂漠問
題
Vision Quest
これまで学んだ文法の知識を活かし
て、伝えたい内容を英語で表現する。
英語演習ノート
8
10 比較
9
11 関係詞1
10
12 関係詞2
11
13 仮定法
12
第2 14 名詞・冠詞
学期 15 代名詞
16 形容詞・副詞・疑問詞
17 否定
18 前置詞
・基本例文を活用して、様々な場面を設定し
て、英文で表現する練習をする。
・学習した英語の構文を基に、自分の考えを
英語演習ノート
英語の文章で表すための練習をする。
・基本的な文法・語法事項の最終確認
を行う。
中間考査
・慣用表現の定着と運用を図る。
・実践的な問題を演習することで、英語
期末考査
の応用力を育成する。
【課題・提出物等】
・定期考査ごとにノートを提出する。
【第2期の評価方法】
夏休み課題テストと中間考査と期末考査に、出席状況、授業中の活動状況、小テストへの取り組み状況、提出物の状況などを、総合的に判断
し、評価する。
学期
学習内容
月
Vision Quest Part 2
Lesson5 ベジタリアン
英語演習ノート
19 接続詞
20 特殊構文
第3
学期
学習のねらい
Vision Quest
これまで学んだ文法の知識を活かし
て、伝えたい内容を英語で表現する。
活動の特記事項,他教科・総合の時間・特活等と
考査範囲
の関連など
・基本例文を活用して、様々な場面を設定し
て、英文で表現する練習をする。
・学習した英語の構文を基に、自分の考えを
英語演習ノート
英語の文章で表すための練習をする。
1
・基本的な文法・語法事項の最終確認
2
を行う。
・慣用表現の定着と運用を図る。
・実践的な問題を演習することで、英語
の応用力を育成する。
【課題・提出物等】
・定期考査ごとにノートを提出する。
【第3学期の評価方法】
出席状況、授業中の活動状況、提出物の状況などを、総合的に判断し、評価する。
【年間の学習状況の評価方法】
学習の到達目標に基づいて、授業への取り組み、出席状況、提出物の状況、定期考査の成績を総合的に判断し、評価する。
・英語で表現することができるようになるためには、確かな文法知識が欠かせません。文法事項の形と意味をしっかり学
び、身につけましょう。
確かな学力を身 ・英語で表現するためには、文法知識と同時に、内容に関連した単語や表現を身につけることが大切です。いろんな単
に付けるための
語や表現を学びましょう。
アドバイス
・英語で自分の述べたいことを書けるようになるためには、言いたいことを整理して、モデルに従って適切な形式で書く
練習をすること大切です。
授業を受けるに ・充分な予習をして、授業に臨むこと。
当たって守って ・授業中のペアワークやグループワークなどの話す活動に積極的に取り組むこと。
・計画的に学習し、提出物の期限を守ること。
ほしい事項
(2)
評価の観点,内容及び評価方法
評 価 の 観 点 及 び 内 容
評 価 方 法
・コミュニケーションに関心を持ち、自己を表現したり、他者との
・活動観察
関心・意欲・態 コミュニケーションを図ろうと努力しているか。
度
・音読、暗唱、ペアワークなどの言語活動に積極的に取り組ん ・提出物(ノート)
でいるか。
・様々な話題やテーマについて、英語で文章を書くことができる
外国語表現の能 か。
力
・正しい抑揚、発音、韻律で音読したり、暗誦したりすることが
・定期考査
できるか。
・様々な話題やテーマについて、英語を読んだり、聞いたりし
・定期考査
外国語理解の能 て、情報や考えなどを理解することができるか。
力
・語句や文法についての知識を活用し、英文の内容を正しく理 ・小テスト
解できるか。
・英語の学習を通して、言語や文化についての知識を身につ
言語や文化につ
け、様々なテーマについての理解を深めることができるか。
・定期考査
いての知識・理
・リズム、イントネーションなどを含めた語句や文法の知識を身に付け
・小テスト
解
ているか。
3
担当者からのメッセージ
○予習・復習を含め、単語や文法・語法など地道に英語学習に取り組みましょう。質問する等、積極的な学習(家庭学習を含めて)をして
ください。
様式4
平成27年度シラバス(3年生)
1
学習の到達目標等
「コミュニケーション英語Ⅲ」 シラバス
学習の到達目標
使用教科書・副教材等
4単位
単 位 数
学年・学級・文型理
型
普通科3年 全クラス
1. 積極的に言語活動を行い,コミュニケーションを図ろうとすることができる。
2. 聞いたり読んだりして,情報や考えなどを的確に理解することができる。
3. 話したり書いたりして,情報や考えなどを適切に伝えることができる。
○
○
○
○
○
○
Power On Communication English Ⅲ (コⅢ302) (東京書籍)
Wonderland 英語総合問題集 4 (いいずな書店)
トランスファー英語総合問題演習コースD (桐原書店)
大学入試コロケーションで覚える英単語(ピアソン桐原)
Listening Coach
Height1(第一学習社)
2 学習計画及び評価方法等
(1) 学習計画等
学期
学習内容
月
Power On Communication
English Ⅲ Stage1
4
5
6
7
Height1
第1
学期 【課題・提出物等】
・毎週初めに週末課題を提出する。
学習のねらい
・意味のまとまりを把握する。
・未知語を推測する。
・必要な情報を読み取る
活動の特記事項,他教科・
総合の時間・特活等との関
連など
・因果関係を読み取る
・パラグラフ構造をつかむ
・メインアイディアをつかむ
・行間を読む
・未知語の意味を類推する
考査範囲
中間考査
期末考査
・定期考査ごとにノートを提出する。
【第1学期の評価方法】
春休み課題テストと中間考査と期末考査に、出席状況、授業中の活動状況、小テストへの取り組み状況、提出物の状況な
どを、総合的に判断し、評価する。
学期
学習内容
月
Height1
8
9
10
11
12
学習のねらい
・意味のまとまりを把握する。
・未知語を推測する。
・文と文のつながりを考える。
・主題を見極める。
・文の流れを理解する。
活動の特記事項,他教科・
総合の時間・特活等との関
連など
・Paragraph Reading
・phrase reading
・推測・予測しながら読む
・skimmming
・scanning
考査範囲
中間考査
期末考査
第2
学期 【課題・提出物等】
・定期考査ごとにノートを提出する。
【第2学期の評価方法】
夏休み課題テストと中間考査と期末考査に、出席状況、授業中の活動状況、小テストへの取り組み状況、提出物の状況な
どを、総合的に判断し、評価する。
学期
学習内容
Height1
月
1
2
第3
学期 【課題・提出物等】
活動の特記事項,他教科・
総合の時間・特活等との関
連など
学習のねらい
・意味のまとまりを把握する。
・未知語を推測する。
・文と文のつながりを考える。
・主題を見極める。
・文の流れを理解する。
・パラグラフ構成を理解する。
・長文を数多く読んで、様々な視点から
主題を捉える。
考査範囲
・Paragraph Reading
・phrase reading
・推測・予測しながら読む
・skimmming
・scanning
【第3学期の評価方法】
出席状況、授業中の活動状況、提出物の状況などを、総合的に判断し、評価する。
【年間の学習状況の評価方法】
学習の到達目標に基づいて、授業への取り組み、出席状況、提出物の状況、定期考査の成績を総合的に判断し、評価する。
・学習の基本は授業です。授業をよく聞く。大事なところをノートに書き取る。辞書をたくさん引き、分か
確かな学力を身 らないことを無くす。宿題をちゃんとやる。課題をきちんと提出する。辞書をたくさん引き、分からないこ
に付けるための とを無くす。これらのことを着実にこなせば、英語の力はどんどんつきます。
アドバイス
・定期考査の準備は時間をかけてテスト対策をやりましょう。しっかり準備すれば、高得点に結びつき
ます。高得点は自信を生みます。「準備→高得点→自信」の好循環を手に入れましょう。
・必要な予習をして、授業に臨むこと。
授業を受けるに ・授業中の活動に積極的に参加すること。
当たって守って ・計画的に学習し、提出物の期限を守ること。
ほしい事項
(2) 評価の観点,内容及び評価方法
評 価 の 観 点 及 び 内 容
評 価 方 法
・コミュニケーションに関心を持ち、積極的に言語活動を行おうとして
関心・意欲・態 いるか。
・活動観察
度
・音読、暗唱、ペアワークなどの活動に積極的に取り組んでいるか。
・提出物(ノート、週末課題)
・幅広い話題について、英語で話したり、書いたりして表現している
外国語表現の能 か。
力
・正しい抑揚、発音、韻律で音読したり、暗唱したりすることができる
か。
・活動観察
・定期考査、小テスト、提出物
・幅広い話題について、英語で聞いたり読んだりして、内容を理解し
外国語理解の能 ているか。
・活動観察
力
・語句や文法についての知識を活用し、英文の内容を正しく理解でき ・定期考査、小テスト、提出物
るか。
・幅広い話題について言語やその運用についての知識とともにその
言語や文化につ
文化背景について理解しているか。
・活動観察
いての知識・理
・リズム、イントネーションなどを含めた語句や文法の知識を身に付けている ・定期考査、小テスト、提出物
解
か。
3
担当者からのメッセージ
○日々の積み重ねが重要な科目で、毎日の学習が不可欠です。また、分からない点などが出てきたら、積極的に先
生に質問しましょう。
様式4
平成27年度シラバス(3年生)
1
学習の到達目標等
「化学」 シラバス
学習の到達目標
使用教科書・副教材等
単 位 数
学年・学級・文型理型
4単位
3学年・理型
化学的な事物・現象に対する探究心を高め,目的意識をもって観察,実験などを行い,化学的に
探究する能力と態度を育てるとともに,化学の基本的な概念や原理・法則の理解を深め,科学的
な自然観を育成する。
高等学校化学(第一学習社),セミナー化学基礎+化学(第一学習社),フォトサイエンス化学図録
(数研出版),化学実験書(第一学習社)
2 学習計画及び評価方法等
(1) 学習計画等
学
期
学習内容
第Ⅲ章 無機物質
第1節 非金属元素の単体と化合
物
①元素の分類と性質
②水素とその化合物
③希ガス
④ハロゲンとその化合物
⑤酸素・硫黄とその化合物
⑥窒素・リンとその化合物
⑦炭素ケイ素とその化合物
第
1
学
期
第2節 典型元素の単体とその化
合物
①アルカリ金属とその化合物
②2族元素とその化合物
③亜鉛・水銀とその化合物
④アルミニウムとその化合物
⑤スズ・鉛とその化合物
第3節 遷移元素の単体とその化
合物
①鉄とその化合物
②銅とその化合物
③銀とその化合物
④クロムマンガンとその化合物
⑤金属イオンの定性分析
第4節 無機物質と人間生活
①金属の利用
②セラミックスの利用
第Ⅳ章
有機化合物
第1節 有機化合物の特徴と構造
①特徴と分類
②化学式の決定
月
学習のねらい
・元素の分類を理解する。
・水素とその化合物について,性質や用途を学習する。
4 ・希ガスについて,性質や用途を学習する。
・ハロゲンとその化合物について,性質や用途を学習す
る。
・酸素・硫黄とその化合物について,性質や用途を学習す
る。
・窒素,リンとその化合物について,性質や用途を学習す
る。
・炭素,ケイ素とその化合物について,性質や用途を学習
5 する。
活動の特記事項,他
教科・総合の時間・特 考査範囲
活等との関連など
・問題演習・小テストに
よって知識の定着をは
1学期中
かる。
間
・問題演習・小テストに
よって知識の定着をは
かる。
・演示実験や生徒実
験によって理解を深め
させる
・アルカリ金属とその化合物について,性質や用途を学習 ・中間テストによって知
する。
識の定着状況を評価
・アルミニウムとその化合物について,性質や用途を学習
・問題演習・小テストに
する。
よって知識の定着をは
・スズ,鉛とその化合物について,性質や用途を学習す
かる。
る。
・演示実験や生徒実
験によって理解を深め
させる
6 ・鉄とその化合物について,性質や用途を学習する。
・銅とその化合物について,性質や用途を学習する。
・期末テストによって知
・銀とその化合物について,性質や用途を学習する。
識の定着状況を評価
・クロム,マンガンとその化合物について,性質や用途を学 する。
習する。
・金属イオンの定性分析について学習する。
・金属の単体や合金などについて,性質や用途を学習す ・問題演習・小テストに
よって知識の定着をは
・有機化合物の特徴と分類について理解する。
かる。
7
・有機化合物の化学式を決定するまでの過程を学習し,そ ・演示実験や生徒実
の原理を理解する。
験によって理解を深め
させる
【第1学期の評価方法】
中間・期末試験,提出物,出席状況,授業態度など
1学期中
間
1学期期
末
1学期期
末
2学期中
間
学
期
学習内容
第2節 脂肪族炭化水素
①飽和炭化水素
②不飽和炭化水素
第3節 酸素を含む脂肪族化合物
①アルコールとエーテル
②アルデヒドとケトン
③カルボン酸とエステル
④油脂とセッケン
第4節 芳香族化合物
①芳香族炭化水素
②酸素を含む芳香族化合物
第
2
学
期
③窒素を含む芳香族化合物
④有機化合物の分離
第5節 有機化合物と人間生活
①暮らしを彩る有機化合物
②単糖と二糖
③アミノ酸
第Ⅴ章 高分子化合物
第1節 合成高分子化合物
①高分子化合物の構成
②合成樹脂
③合成繊維
第2節 天然高分子化合物
①デンプンとセルロース
②タンパク質
③天然繊維と天然ゴム
④核酸
第3節 高分子化合物と人間生活
①機能性高分子化合物
②合成ゴム
学習のねらい
月
・アルカン,シクロアルカンについて,その性質や用途を学
習する。
・アルケン,シクロアルケン,アルキンについて,その性質
8 や用途を学習する。
・アルコール,エーテルについて,その性質や用途を学習
9 する。
・アルデヒド,ケトンについて,その性質や用途を学習す
る。
・カルボン酸,エステルについて,その性質や用途を学習
する。
・油脂,セッケンについて,その性質や用途を学習する
活動の特記事項,他
教科・総合の時間・特 考査範囲
活等との関連など
・問題演習・小テストに
よって知識の定着をは
かる。
・演示実験や生徒実
験によって理解を深め 2学期中
させる。
間
・問題演習・小テストに
よって知識の定着をは
かる。
10 ・芳香族炭化水素について,その性質や用途を学習する。 ・演示実験や生徒実
・フェノール類,芳香族カルボン酸について,その性質や用 験によって理解を深め
途を学習する。
させる。
・中間テストによって知
・芳香族ニトロ化合物,芳香族アミン,アゾ化合物につい 識の定着状況を評価
・問題演習・小テストに
て,その性質や用途を学習する。
よって知識の定着をは
・芳香族化合物の分離の原理を理解する。
かる。
・界面活性剤,染料,医薬品について,その性質や用途を ・演示実験や生徒実
学習する。
験によって理解を深め
・単糖,二糖について,その構造や性質を学習する。
させる。
・α-アミノ酸について,その構造や性質を学習する
11
・高分子化合物について,その分類や重合の種類を学習
する。
・合成樹脂について,その構造や性質,用途を学習する。
・合成繊維について,その構造や性質,用途を学習する。
・デンプンとセルロースについて,その構造や性質を学習
する。
・タンパク質について,その構造や性質を学習する。
・機能性高分子について,その構造や性質,用途などを学
習する。
・合成ゴムについて,その構造や性質,用途などを学習す
12 る。
化学の復習
・センター試験に向けての実践力を養成する。
2学期中
間
2学期期
末
2学期期
末
・問題演習・小テストに
よって知識の定着をは
かる。
2学期期
・期末テストによって知
末
識の定着状況を評価
する。
【課題・提出物等】
ノート・プリント
【第2期の評価方法】
中間・期末試験,提出物,出席状況,授業態度など
学
期
学習内容
月
学習のねらい
活動の特記事項,他
教科・総合の時間・特 考査範囲
活等との関連など
化学の復習
・センター試験に向けての実践力を養成する。
1 ・二次試験・私立大入試に向けての実践力を養成する。
化学の復習
・二次試験・私立大入試に向けての実践力を養成する。
2
第
3
学
期
・問題演習・小テストに
よって知識の定着をは
かる。
・問題演習・小テストに
よって知識の定着をは
かる。
3
【課題・提出物等】
ノート・プリント
【第3学期の評価方法】
提出物,出席状況,授業態度など
【第3学期の評価方法】
【年間の学習状況の評価方法】
定期考査,提出物,出席状況,授業態度など
確かな学力を身に付
授業後,家庭学習において復習や問題演習を行う。
けるためのアドバイ
定期試験を大切に受ける。
ス
授業を受けるに当
たって守ってほしい
事項
授業を真面目に受ける。
ノート類をきちんととる。
プリント類をまとめておく。
提出物は必ず出す。
(2) 評価の観点,内容及び評価方法
評 価 の 観 点 及 び 内 容
関心・意欲・態度
・授業態度
自然の事物・現象に関心をもち,意欲的にそれらを探究しようとするとともに,科学
・発問評価
的態度を身に付けている。
・ノート提出
評 価 方 法
思考・判断・表現
・授業態度
自然の事物・現象の中に問題を見出し,探究する過程を通して,事物を科学的に
・発問評価
考察し,導き出した考えを的確に表現している。
・ノート提出
観察・実験の技能
観察,実験を行い,基本操作を習得するとともにそれらの過程や結果を的確に記 ・授業態度
録,整理し,自然の事物・現象を科学的に探究する技能を身に付けている。
・実験報告書
知識・理解
自然の事物・現象について,基本的な概念や原理・法則を理解し,知識を身に付
けている。
3 担当者からのメッセージ
授業を大切にして,日々努力して下さい。
・授業態度
・発問評価
・ノート提出
・小テスト
・定期考査
様式4
平成26年度シラバス(3年生新課程)
1
学習の到達目標等
「発展数学」 シラバス
単 位 数
学年・学級・文型理型
6単位
3学年・理型選択
学習の到達目標
1・2年次に履修・習得した範囲の公式などの総復習による、より深い理解とセンター入試
などの入試レベルの問題に対応できるようにする。
使用教科書・副教材等
「新編 数学Ⅰ、A、Ⅱ、B」(数研出版) ベーシックスタイルⅠ・A+Ⅱ・B(数研出版)
2 学習計画及び評価方法等
(1) 学習計画等
学
期
学習内容
I・A・Ⅱ・Bの総合的復習
第
1
学 【課題・提出物等】
期 毎日課題
月
学習のねらい
副教材の基本的な内容の確認と重要例題などの代
4
表的な問題を解くことによって、理解をより深める。
5
6
数学ⅠAおよび数学ⅡBについて,入試レベルの問
7
題の演習をおこない習得する。
活動の特記事項,他
教科・総合の時間・特 考査範囲
活等との関連など
問題集と類似の問
題演習を通して基本
を完成する。
中間
期末
【第1学期の評価方法】
定期テスト・小テスト・提出物の状況・授業態度・出欠状況などを考慮して総合的に評価する。
学
期
学習内容
センター試験過去問題演習
センター試験向けテストゼミ
第
2 【課題・提出物等】
学
期
月
学習のねらい
8
センター試験の過去問などの演習を通して,理解を
9
深め実践力を高める。
10
11
センター試験に向けて実践力を高める。
12
【第2期の評価方法】
定期テスト・小テスト・授業態度・出欠状況などを考慮して総合的に評価する。
活動の特記事項,他
教科・総合の時間・特 考査範囲
活等との関連など
問題集と類似の入
試問題演習を通して
実力を養成する。
中間
期末
学
期
学習内容
数学Ⅰ・A・Ⅱ・B・Ⅲの入試問題演
習
月
活動の特記事項,他
教科・総合の時間・特 考査範囲
活等との関連など
学習のねらい
1 入試対策として高校での既習事項の復習と入試問題 問題集と類似の入
の演習を行う。
試問題演習を通して
2
実力を養成する。
第
3 【課題・提出物等】
学
期
【第3学期の評価方法】
小テスト・授業態度・出欠状況などを考慮して総合的に評価する。
【年間の学習状況の評価方法】
各学期の全定期テスト・小テスト・提出物の状況・授業態度・出欠状況などを考慮して数学的思考力や判断などを確認しそれらを総合的に
評価する。
確かな学力を身に付
○素直にアドバイス通り実行する ○基本問題を毎日解く
けるためのアドバイ
○週末は応用問題にチャレンジする
ス
授業を受けるに当
たって守ってほしい
事項
○基本問題は同じ問題を繰り返し解く
○授業の開始時間を守る ○先生の説明を理解することを最優先する
○板書事項をノートにとることで頭の中を整理する
○授業用ノートを復習に使用する
(2) 評価の観点,内容及び評価方法
評 価 の 観 点 及 び 内 容
数学ⅠAⅡBにおける考え方に関心を持つとともに、数学の良さを認識し、
関心・意欲・態度 それらを事象の考察に活用して数学的な考え方に基づいて判断しようとす
る。
数学ⅠAⅡBにおいて、事象を数学的に考察し、思考の過程を振り返り、
思考・判断・表現 多面的・発展的に考えたりすることを通して、数学的な見方や考え方を身
につけている。
3
評 価 方 法
小テスト
毎日課題
課題
小テスト
定期テスト
技能
数学ⅠAⅡBにおいて、事象を数学的に表現・処理したり推論の方法など
の技能を身につけている。
小テスト
定期テスト
知識・理解
数学ⅠAⅡBにおける基本的な概念、原理・法則などを体系的に理解し、
基礎的な知識を身につけている。
小テスト
定期テスト
担当者からのメッセージ
数学は自分が考えたとおりに解き進めて正解答にたどりついたとき、この上ない喜びを感じる教科です。しかし、その喜びを
味わうためには「基礎問題の反復」という辛い作業が必要になります。「少しの我慢」と「継続」を目標に取り組み、是非「喜び」
を味わってください。そのためには上に挙げたアドバイスに注意して授業に臨んでください。
様式4
平成27年度シラバス(3年生)
1
学習の到達目標等
「コミュニケーション英語Ⅲ」 シラバス
学習の到達目標
使用教科書・副教材等
4単位
単 位 数
学年・学級・文型理
型
普通科3年 全クラス
1. 積極的に言語活動を行い,コミュニケーションを図ろうとすることができる。
2. 聞いたり読んだりして,情報や考えなどを的確に理解することができる。
3. 話したり書いたりして,情報や考えなどを適切に伝えることができる。
○
○
○
○
○
○
Power On Communication English Ⅲ (コⅢ302) (東京書籍)
Wonderland 英語総合問題集 4 (いいずな書店)
トランスファー英語総合問題演習コースD (桐原書店)
大学入試コロケーションで覚える英単語(ピアソン桐原)
Listening Coach
Height1(第一学習社)
2 学習計画及び評価方法等
(1) 学習計画等
学期
学習内容
月
Power On Communication
English Ⅲ Stage1
4
5
6
7
Height1
第1
学期 【課題・提出物等】
・毎週初めに週末課題を提出する。
学習のねらい
・意味のまとまりを把握する。
・未知語を推測する。
・必要な情報を読み取る
活動の特記事項,他教科・
総合の時間・特活等との関
連など
・因果関係を読み取る
・パラグラフ構造をつかむ
・メインアイディアをつかむ
・行間を読む
・未知語の意味を類推する
考査範囲
中間考査
期末考査
・定期考査ごとにノートを提出する。
【第1学期の評価方法】
春休み課題テストと中間考査と期末考査に、出席状況、授業中の活動状況、小テストへの取り組み状況、提出物の状況な
どを、総合的に判断し、評価する。
学期
学習内容
月
Height1
8
9
10
11
12
学習のねらい
・意味のまとまりを把握する。
・未知語を推測する。
・文と文のつながりを考える。
・主題を見極める。
・文の流れを理解する。
活動の特記事項,他教科・
総合の時間・特活等との関
連など
・Paragraph Reading
・phrase reading
・推測・予測しながら読む
・skimmming
・scanning
考査範囲
中間考査
期末考査
第2
学期 【課題・提出物等】
・定期考査ごとにノートを提出する。
【第2学期の評価方法】
夏休み課題テストと中間考査と期末考査に、出席状況、授業中の活動状況、小テストへの取り組み状況、提出物の状況な
どを、総合的に判断し、評価する。
学期
学習内容
Height1
月
1
2
第3
学期 【課題・提出物等】
活動の特記事項,他教科・
総合の時間・特活等との関
連など
学習のねらい
・意味のまとまりを把握する。
・未知語を推測する。
・文と文のつながりを考える。
・主題を見極める。
・文の流れを理解する。
・パラグラフ構成を理解する。
・長文を数多く読んで、様々な視点から
主題を捉える。
考査範囲
・Paragraph Reading
・phrase reading
・推測・予測しながら読む
・skimmming
・scanning
【第3学期の評価方法】
出席状況、授業中の活動状況、提出物の状況などを、総合的に判断し、評価する。
【年間の学習状況の評価方法】
学習の到達目標に基づいて、授業への取り組み、出席状況、提出物の状況、定期考査の成績を総合的に判断し、評価する。
・学習の基本は授業です。授業をよく聞く。大事なところをノートに書き取る。辞書をたくさん引き、分か
確かな学力を身 らないことを無くす。宿題をちゃんとやる。課題をきちんと提出する。辞書をたくさん引き、分からないこ
に付けるための とを無くす。これらのことを着実にこなせば、英語の力はどんどんつきます。
アドバイス
・定期考査の準備は時間をかけてテスト対策をやりましょう。しっかり準備すれば、高得点に結びつき
ます。高得点は自信を生みます。「準備→高得点→自信」の好循環を手に入れましょう。
・必要な予習をして、授業に臨むこと。
授業を受けるに ・授業中の活動に積極的に参加すること。
当たって守って ・計画的に学習し、提出物の期限を守ること。
ほしい事項
(2) 評価の観点,内容及び評価方法
評 価 の 観 点 及 び 内 容
評 価 方 法
・コミュニケーションに関心を持ち、積極的に言語活動を行おうとして
関心・意欲・態 いるか。
・活動観察
度
・音読、暗唱、ペアワークなどの活動に積極的に取り組んでいるか。
・提出物(ノート、週末課題)
・幅広い話題について、英語で話したり、書いたりして表現している
外国語表現の能 か。
力
・正しい抑揚、発音、韻律で音読したり、暗唱したりすることができる
か。
・活動観察
・定期考査、小テスト、提出物
・幅広い話題について、英語で聞いたり読んだりして、内容を理解し
外国語理解の能 ているか。
・活動観察
力
・語句や文法についての知識を活用し、英文の内容を正しく理解でき ・定期考査、小テスト、提出物
るか。
・幅広い話題について言語やその運用についての知識とともにその
言語や文化につ
文化背景について理解しているか。
・活動観察
いての知識・理
・リズム、イントネーションなどを含めた語句や文法の知識を身に付けている ・定期考査、小テスト、提出物
解
か。
3
担当者からのメッセージ
○日々の積み重ねが重要な科目で、毎日の学習が不可欠です。また、分からない点などが出てきたら、積極的に先
生に質問しましょう。
平成27年度シラバス(3年生)
1
学習の到達目標等
「現代文」 シラバス
学習の到達目標
使用教科書・副教材等
2単位
単 位 数
学年・学級・文型理型
3学年・7学級・文型理型共通
近代以降の様々な文章を的確に理解し、適切に表現する能力を高めるとともに、ものの見
方、感じ方、考え方を深め、進んで読書することによって、国語の向上を図り、人生を豊か
にする態度を育てる。
教科書「精選 現代文B」(大修館書店)
副教材「改訂版 マーク完答24」(尚文出版)
副教材「オリジナルセンター試験対策 知識問題完全攻略」(桐原書店)
副教材「よむナビ現代文3 演習編」(いいずな書店) ※文型のみ
副教材「入試必携 スーパーパーフェクト演習 新訂版」(尚文出版)
副教材「新しい センター試験 国語 対策問題集 現代文編」(桐原書店) ※理型のみ
2 学習計画及び評価方法等
(1) 学習計画等
学
期
学習内容
【評論】
「『贈り物』としてのノブレス・オブリー
ジュ」
「心に『海』を持って」
【小説】
「美神」
【評論】
「こころは見える?」
第 「自然に学ぶ」
1 【小説】
学 「檸檬」
期
月
学習のねらい
活動の特記事項,他
教科・総合の時間・特 考査範囲
活等との関連など
・文章を読んで、構成・展開・要旨などを的確に捉え、 ・国際社会と日本と
の関わり方について
4 その論理性を評価する。
考える。
中間試験
5 ・文章を読んで、書き手の意図や、人物、情景、心情 ・小説のおもしろさを
の描写などを的確に捉え、表現を味わう。
味わう
・文章を読んで、批評することを通して人間、社会、自
然などについて自分の考えを深めたり発展させたり
6 する。
7 ・語句の意味、用法を的確に理解し、語彙を豊かにす
るとともに、文体や修辞などの表現上の特色を捕ら
え、自分の表現や推敲に役立てる。
・筆者の問題意識に対し
て自分自身に引きつけ、
考えを深める。
・詩的感受性・幻想性を
とらえ、心理のドラマを通
して美的真実について考
えを深める。
期末試験
【課題・提出物等】
・週末課題、学習課題プリント、語句調べプリント、漢字テスト、現代文重要語テスト、授業ノート
【第1学期の評価方法】
・小テスト、定期試験、課題試験、学習課題の提出状況、出席状況、および学習態度などを総合的に判断して評価する。
学
期
学習内容
・副教材「改訂版 マーク完答24」(尚
文出版)を用いた問題演習
月
学習のねらい
活動の特記事項,他
教科・総合の時間・特 考査範囲
活等との関連など
8 ・大学入試センター試験に備え、問題文の評論や小説を
・問題演習によって、
読解し、決められた時間内に正確に解答する技術を身に 実践に役立つ力を養
う。
9 つける。
10 ・大学入試センター試験過去問題に取り組むことで、問題 ・問題演習によって、
第 ・大学入試センター(国語・現代文)の 11 文の評論や小説を読解し、決められた時間内に正確に解 実践に役立つ力を養
2 過去問題を用いた問題演習
う。
12 答する技術を身につける。
学
期 【課題・提出物等】
・週末課題、漢字テスト、現代文重要語テスト
【第2学期の評価方法】
・小テスト、定期試験、課題試験、学習課題の提出状況、出席状況、および学習態度などを総合的に判断して評価する。
中間試験
期末試験
学
期
学習内容
・私立大学入試過去問題を用いた問題
演習
月
1
2
学習のねらい
活動の特記事項,他
教科・総合の時間・特 考査範囲
活等との関連など
・問題演習によって、
・私立大学入試過去問題に取り組むことで、大学ごと
実践に役立つ力を養
の入試の傾向を理解させる。
う。
学年末試
験
第
3 【課題・提出物等】
学 ・各大学入試過去問題
期
【第3学期の評価方法】
・定期試験、学習課題の提出状況、出席状況、および学習態度などを総合的に判断して評価する。
【年間の学習状況の評価方法】
・小テスト、定期試験、課題試験、学習課題の提出状況、出席状況、および学習態度などを総合的に判断して評価する。
確かな学力を身に付 現代文読解の一番のポイントは、文章への慣れである。授業にまじめに取り組むことは言うまでもないが、文
けるためのアドバイ 章に触れる機会を多く持つことである。朝の読書の有効利用、また、新聞に親しむことなどで、現代文の力は必
ス
ず向上する。また、問題集の「解説」の読み込み、模擬試験などの実施後の取り組みも重要である。
授業を受けるに当
たって守ってほしい
事項
(2)
・先生のすべての発問について、自分に指名されたものとして考えること。
・予習は必ず行って、本文中の難読語や意味のわからない単語を調べてから授業に参加すること。
・問題集は自力で取り組み、解説を十分読み込んで、自分の読解力をその都度検証すること。
評価の観点,内容及び評価方法
評 価 の 観 点 及 び 内 容
関心・意欲・態度 筆者の考えを的確に把握し、自分自身の問題と捉え直し、自己を見直す。
思考・判断
技能
知識・理解
3
評 価 方 法
・観察(発言・発表)
・ノート
・定期考査
・観察(発言・発表)
文章の構成や、段落相互の関係を読み取りながら、筆者の主張や内容をとら
・ノート
える。
・定期考査
資料を作成し、自分の考えを効果的に表現する。
・観察(発言・発表)
・ノート
・定期考査
・作文
筆者の主張や内容をとらえ、世界観や自然観などについて考えを深める。
・観察(発言・発表)
・ノート
・定期考査
担当者からのメッセージ
○現代文は、単に受験科目の一つではなく、皆さんの一生の思考力、表現力の礎となる科目です。目まぐるしく変化する現代を主
体的に生き抜くために、必須の力です。受験に必要かどうかは関係ありません。真に「かしこい」おとなになるべく、焦らず怠けずあ
きらめず、地道に学習を続けていきましょう。必ず役立ちます。
平成27年度シラバス(3年生)
1
学習の到達目標等
「古典」 シラバス
学習の到達目標
使用教科書・副教材等
単 位 数
学年・学級・文型理型
2単位
3学年・理型
古典としての古文と漢文を読む能力を養うとともに、ものの見方、感じ方を広くし、古典につ
いての理解や関心を深めることによって人生を豊かにする態度を育てる。
教科書「標準古典B」(第一学習社)
副教材「三訂版 古典文法習得のための助動詞マスターノート」(数研出版)
副教材「漢文句法マスターノート」(数研出版)
副教材「改訂版 古典 マーク完答24」(尚文出版)
副教材「ニューエイジ 古文 stage3 新訂版」(第一学習社)※文型のみ
副教材「ニューエイジ 漢文 stage3 新訂版」(第一学習社)※文型のみ
副教材「新しい センター試験 国語 対策問題集 古典編」(桐原書店)※理型のみ
副教材「オリジナルセンター試験対策 知識問題完全攻略」※現代文B・古典B共通
2 学習計画及び評価方法等
(1) 学習計画等
学
期
学習内容
【評論】
『玉勝間』「兼好法師が詞のあげつ
らひ」
【逸話】
『説苑』「圉人之罪」
『淮南子』「宋人有嫁子者」
第
1 【物語】
学 『源氏物語』「須磨の秋」
期 【三国志の世界】
『三国志』「水魚之交」
学習のねらい
月
・本文に取り上げられた兼好法師の作品や人物に興味を
抱く。
・句形の読みとについて理解し、それに即して口語訳をす
4 る。
活動の特記事項,他
教科・総合の時間・特
活等との関連など
考査範囲
・中国人のものの見
方・考え方を理解す
る。
中間試験
5
・本文に取り上げられた兼好法師の作品や人物に興味を
6 抱く。
・話の構成や展開を把握し、登場人物行動や心情を読み
7 味わう。
・物語における和歌の
役割を考える。
・歴史の中の人間につ 期末試験
いて考える。
【課題・提出物等】
・週末課題、学習課題プリント、古文単語テスト、授業ノート
【第1学期の評価方法】
・小テスト、定期試験、課題試験、学習課題の提出状況、出席状況、および学習態度などを総合的に判断して評価する。
学
期
学習内容
月
学習のねらい
副教材「改訂版 古典 マーク完 8 ・大学入試センター試験に備え、問題文の評論や小説を読
解し、決められた時間内に正確に解答する技術を身につ
答24」(尚文出版)を用いた問
ける。
題演習
9
・大学入試センター(国語・現代 10 ・大学入試センター試験過去問題に取り組むことで、問題
文の評論や小説を読解し、決められた時間内に正確に解
第 文)の過去問題を用いた問題演 11 答する技術を身につける。
習
2
12
学
期 【課題・提出物等】
・週末課題、学習課題プリント、古文単語テスト、授業ノート
活動の特記事項,他
教科・総合の時間・特
活等との関連など
考査範囲
・問題演習によって、
実践に役立つ力を養
う。
中間試験
・問題演習によっ
て、実践に役立つ力 期末試験
を養う。
【第2学期の評価方法】
・小テスト、定期試験、課題試験、学習課題の提出状況、出席状況、および学習態度などを総合的に判断して評価する。
学
期
学習内容
月
・私立大学入試過去問題を用い
た問題演習
学習のねらい
活動の特記事項,他
教科・総合の時間・特
活等との関連など
考査範囲
・問題演習によっ
1 ・私立大学入試過去問題に取り組むことで、大学ごと て、実践に役立つ力 学年末試
2 の入試の傾向を理解させる。
験
を養う。
第
3 【課題・提出物等】
学 ・週末課題、学習課題プリント、古文単語テスト、授業ノート
期
【第3学期の評価方法】
・小テスト、定期試験、課題試験、学習課題の提出状況、出席状況、および学習態度などを総合的に判断して評価する。
【年間の学習状況の評価方法】
・小テスト、定期試験、課題試験、学習課題の提出状況、出席状況、および学習態度などを総合的に判断して評価する。
確かな学力を身に付 古文・漢文とも音読が基本である。繰り返し音読を行い、内容理解につなげていく。予習は辞書を活用し、
けるためのアドバイ できるだけ二度引きしないように、単語の意味を暗記していく。これまでの文法の知識を生かし、初見の文
ス
章でも訳していけるような実戦力を身につけていく。
授業を受けるに当
たって守ってほしい
事項
(2)
・予習をしっかり行った上で授業に参加すること。
・疑問点を後に残さず、その授業ごとに取り組むこと。
・古文単語の暗記に主体的に取り組むこと。
・自力で問題集を時、解答・解説を熟読して自分の読解力をその都度検証すること。
評価の観点,内容及び評価方法
評 価 の 観 点 及 び 内 容
評 価 方 法
授業態度
発問評価
古典を読む力を高め、作品の価値について自ら考察するとともに、我が国 指名音読
関心・意欲・態度
の文化の特質や中国の文化との関係について理解を深めようとする。
学習課題集の提出
定期考査
思考・判断
技能
知識・理解
3
授業態度
発問評価
古典を読んで、内容および思想や感情を、構成や展開に即して的確に捉 指名音読
え、ものの見方・感じ方・考え方を豊かにしようとする。
学習課題集の提出
定期考査
授業態度
発問評価
指名音読
資料を作成し、自分の考えを効果的に表現する。
学習課題集の提出
定期考査
授業態度
発問評価
古典の理解に役立てるため、語句の意味用法、文の構造、文法、音声、表 指名音読
記等を理解し、知識を身につけている。
学習課題集の提出
定期考査
担当者からのメッセージ
○日本の伝統的な言語活動の所産を知ることで、言語活動を豊かにするとともに、自らの生き方を見つめ直す契機として欲し
い。