広報誌62号を掲載しました

平成27年3
平成27年3月30
7年3月30日発行
月30日発行
インディアカ
62号
62号
発行責任者
埼玉県インディアカ協会 会長 秋谷昭治
編集 SIA広報部
http://sia.main.jp/
男子の部
女子の部
優勝【HAYATE】
シニア女子の部
優勝【びたみん】
スーパーシニア女子の部
優勝【スバルSS】
シニア男女混合の部
男子の部
シニア女子の部
優勝【とんぼ】
準優勝【シャトルランナーズ】
準優勝【天元】
男女混合の部
第37回関東甲信越ブロックインディアカ大会が平成26年11月9日
千葉県船橋市総合体育館(船橋アリーナ)で開催されました。全7種目に
8県から78チームが参加、埼玉県からは、選抜13チームが優勝を目指
して参戦しました。結果は「男子」
「女子」
「シニア女子」
「シニア男女混合」
「スーパーシニア女子」の5種目で優勝を勝ち取り、特に「男子」と「シニア
女子」では埼玉県同志の決勝戦となりました。また、男女混合の部は埼玉
県と接戦の末千葉県が優勝しました。
今大会は7種目中5種目制覇するとともに参加13チーム中9チームが
3位入賞を達成、埼玉県のレベルの高さを再確認出来た大会となりました。
選手の皆様お疲れ様でした。
準優勝【ひまわり】
全国大会進出を賭けた関東甲信越ブロック大会の開始 関東甲信越より強豪78チームが集結!
あじさい
プラスワン
力強い選手宣誓!
(会場に設置のモニターに)
長倉M
長倉M
ザ・イーズ
ひまわり
【ガチンコ勝負風景】 埼玉県チーム大活躍!
白熱したすばらし試合をありがとうございました。
第 37回関東甲信越
37 回関東甲信越ブロックインディアカ
回関東甲信越 ブロックインディアカ大会
ブロックインディアカ 大会 大会 結果
種 目
予選( 埼玉県チーム)
優 勝
準優勝
第3位
第4位
HAYATE
シャトルランナーズ
STERN
土浦右籾同好会
<埼玉県>
<埼玉県>
<千葉県>
<茨城県>
HAYATE
ファースト桜
牡丹山クイーン
笑琉
ザ・イーズ
<埼玉県>
<千葉県>
<新潟県>
<東京都>
<埼玉県>
フレッシュクラブ
ひまわり
りえたん2000
プラスワン
<千葉県>
<埼玉県>
<茨城県>
<埼玉県>
びたみん
天元
KCL
あじさい
<埼玉県>
<埼玉県>
<千葉県>
<埼玉県>
とんぼ
日越デビル
MINORIスマイル
前橋倶楽部
ひまわり
<埼玉県>
<新潟県>
<茨城県>
<群馬県>
<埼玉県>
スーパーシニア
スバルS.S
マーメイド
古河市インディアカクラブ
女子
<埼玉県>
<千葉県>
<茨城県>
スーパーシニア
チーム栃木
スクランブル
長倉M
男女混合
<栃木県>
<東京都>
<埼玉県>
男 子
女 子
男女混合
シニ ア女子
シニ ア男女混合
上位チームの皆さん6月開催予定の
『全日本インディアカトーナメント大会』で
埼玉県代表として頑張って下さい!
応援しています。
所沢市民体育館
交流宣言:ライジングサン
大会 会場風景
67チーム参加による開会式風景
メインアリーナ 6種目13コートで笑顔あふれる熱戦が繰り広げられました!
平成27年1月11日所沢市民体育館
にて参加62チーム(所沢市23チーム)
で開催されました。今年度は会場確保の都
合から所沢市インディアカ連盟の大会と
合同で開催することとなりました。
お屠蘇気分の抜けない外は厳寒、館内は
暖房が入り快適な中、熱戦が繰り広げられ
ました。今回は所沢市連盟との合同大会と
なった為、県登録していないチームの参加
も多く普段と違った新鮮な大会となり、イ
ンディアカの原点に戻り笑顔が多いとて
も楽しい大会でした。
時間的にもスムーズに終わり、外が明る
い時刻に帰路につくことができました。
<接骨師さんありがとうございます> 役員の皆様ありがとうございました。
さくら草大会 試合結果
部 門
優 勝
2 位
女子
ライジングサン
所沢市
ひばりK
シニア女子A
ガッツ
富士見市
かるがも
富士見市
所沢市
シニア女子B
あじさい
ふじみ野市
T・I・C
桶川市
シニア女子C
不動岡ラッキーズ
加須市
乱舞 ガニエ
さいたま市
スーパーシニア女子
ブルーエンジェル
小鹿野町
スバルA
入間市
男女混合
ひまわり
三芳町
関沢体育クラブ
富士見市
シニア男女混合A
雄ネコ
所沢市
南大塚スポーツ愛好会 川越市
シニア男女混合B
とんぼブルー
秩父市
クマタカ
シニア男女混合C
桜B
吉見町
蘭
入間市
シニア男女混合D
ひまわり
三芳町
とんぼ
秩父市
スーパーシニア男女混合
ハッピーハンド
幸手市
川越レモンズ
川越市
三芳町
閉会式風景
優勝チームへ赤い羽根が手渡されました!
平成27年1月25日 第3回東南ブロックふれあい大
会が両ブロックの中間地点となる蓮田市総合体育館(蓮田
パルシー)を初めて会場にして、参加78チーム(全6種目、
6グループ)で開催されました。
今回から両ブロックの役員による実行委員会を組織し、
初めて愛好者チームの参加も加えての「レクリエーション
大会」となりました。
1月下旬の厳寒中の大会でしたが、開会式1時間のみの
暖房だけで、その後は大会の熱気も加わり寒さを吹き飛ば
し笑顔のたえない一日を過ごすことができました。恒例の
花別グループ対抗や「ふれあい賞」のポイント抽選は今回
も大好評でした。大会実行委員会、並びに役員の皆様大変
ありがとうございました。
平成26年11月2日秩父市文化体育センターで39チーム
が参加し開催されました。開会式で中央大会上位入賞チームの紹
介と関東甲信越ブロック大会に出場するチームの激励が行われ
ました。
当日は同センターで「ママさんバレーin 秩父」が同時開催さ
れ全日本チームのオリンピック等で活躍された選手が多数参加
されたため、朝から駐車場が大混雑でした。そのような中、熱気
と笑顔でいっぱいの楽しいインディアカが繰り広げられました。
大会役員の皆様大変ありがとうございました。
交流宣言 : さくら
ファインプレー続出の熱戦風景
閉会式後の恒例のじゃんけん大会!
平成26年11月29日第7回普及活動会議が伊奈町の県民活動総合センターに於いて開催
されました。今年度も第5回理事会に引き続いて開催され、28名の参加があり、各市町の活
動内容を重点に情報交換の場が持たれました。
冒頭、金澤理事長からインディアカ協会の会員数状況と普及活動方針説明に続いて、普及実
行委員会の巻島委員長から平成26年度の普及活動として、インディアカを広く知って楽しさ
を体験して頂くために熊谷ドームでの「埼玉県スポーツフェスティバル」や 狭山市で行われた
「埼玉県レクリエーション大会での種目別交換会・講習会」への参加と未加入地域へのアプロ
ーチ、会員の高齢化によるプレーヤーの減少を食い止める検討や各市町協会、連盟の普及事業
への支援の見直し等の報告があり、各市町の今年度の普及活動状況についてそれぞれ発表し合
い、話し合われました。
以下に報告された各市町の主な活動事例をまとめました。今後の普及活動の参考にして下さい。
市町の主な普及活動事例
普及項目
ポスターの活用
活 動 事 例
1.体育館、公民館、役所、コミュニティーセンター、高校や幼稚園
等の公共の場所に掲示
2.知人の店に掲示
3.インディアカ教室のポスターとして活用
4.縮小コピーして会員から手渡しでの普及に活用
5.各チームの練習日や時間を入れて配布
インディアカ体験
1.インディアカ教室を実施
幼稚園のお母さんを対象とした教室を実施(園長やPTA会長窓口で)
高校、中学、小学校の体験学習の一環として教室を実施
体育協会のもとチャレンジ教室を開きインディアカを体験
2.一般の市町民を集めてインディアカ大会を開催
協会内の親睦大会にも市町職員やインディアカ初心者を誘い体験実施
3.市内全戸に広報誌を発行、体育協会を通じてPR活動を実施
埼玉県インディアカ協会の年に1度のチャンピオンシップである中央大会の出場申し合わせ事項を掲載
致します。内容をご理解いただき多くの皆さんで中央大会予選会に参加しましょう!
中央大会出場申し合わせ事項
1.出場資格について
①前年度末の3月31日までに県協会登録を済ませている会員
②前年度末の3月31日までに登録したクラブ
<注意>4月1日以降に登録した会員、新規クラブの会員は出場資格がありません。
また、クラブを移動した会員の移動したクラブでの出場は出来ません。
2.申し込みについて
①中央大会の申込書は、各ブロック予選大会の申込書を兼ねるものとする
②申し込み時のメンバーは、各ブロック予選大会抽選日以降の変更は出来ないものとする
3.中央大会の出場チームについて
①中央大会の出場チームは、各ブロック予選大会によりブロック長が推薦するチームとする
②ブロック長より推薦されたチームが事情により棄権した場合は、そのブロック内で次点の
チームの推薦が出来る
③上記②の場合は、中央大会の前日までにブロック長より事務局に連絡があった時に認められる
④世界大会と予選会の日程が重なり、世界大会に出場するチームが予選会に出られない場合は
県の特別推薦枠として予選会無しで中央大会への出場を認める
⑤ゼッケン番号は必ず前(胸)後(背)につけること
4.罰則について
①ゼッケン№が参加申込書と違った場合、および前後につけていない場合は、その本人のみ
除外する
この場合、残りのメンバー構成が競技規則に問題がなければ試合を続行する
②上記1項の出場資格に関して違反があった場合は、没収試合とする
5.関東甲信越ブロック大会の出場について
①中央大会は大会後に開催される関東甲信越ブロック大会の選考を兼ねるものとする
(対象は、女子、男子、シニア女子、男女混合、シニア男女混合の5種目)
②上記①により、県代表として中央大会の成績上位のチームから順に推薦する
③推薦されたチームの出場申し込み費用は、県協会が負担する
④推薦されたチームの出場メンバーは、所属クラブ内で編成し他のクラブのメンバーを入れる
ことはできない
<注意>関東甲信越ブロック大会申し込み期日までに、新規登録した会員・他クラブから
移動してきた会員も出場できる。但し、これに該当する会員はその年度内の再移動
は認めない(全日本トーナメント大会出場資格もこれに準ずる)。
⑤詳細は『関東甲信越ブロック大会出場申し合わせ事項』に定める
平成26年11月29日 埼玉県インディアカ協会
1.中央大会上位チームより県協会が推薦する
2.種目は、女子、男子、シニア女子、男女混合、シニア男女混合の5種目
3.ルールはJIAルールで行う
4.監督・コーチを含み全員がJIAの会員であること
5.JIA公認審判員がチームに2名以上いること
但し、関東甲信越ブロック大会前の日程でC級審判員認定講習会がある場合は受験して合格
していれば可とする
6.推薦順位付けについて
A 3位2チームに関しては21点先取1セットマッチを行い推薦順位を決める。
また、試合が出来ない場合は閉会式終了後本部にて抽選を行い推薦順位を決める。
(必ず本部に集合をお願いします。抽選しない場合は下位となります)
B ベスト8までの4チームは試合終了後本部にて抽選をし、5位から8位を決める。
抽選されない場合は下位となります。
C 推薦順位の結果は理事会にて報告致します。
参考
平成26年度募集枠実績(千葉県船橋市:16面)
女子の部
2チーム
男子の部
シニア女子の部
3チーム
スーパーシニア女子の部
男女混合の部
2チーム
シニア男女混合の部
スーパーシニア男女混合の部
1チーム
但し、体育館の面数との関係で枠数の変更がありますのでご了承ください。
2チーム
1チーム
2チーム
平成26年11月29日 埼玉県インディアカ協会
平成26年11月24日茨城県ひたちなか市総合運動公園
体育館に於いて、全国から54チーム(埼玉県6チーム)参
加して開催されました。
世界大会予選の部の1位は、シニア男女混合:プラスワ
ン(埼玉県)、シニア女子:木の津エンジェル(京都府)となり
ました。
また、交流の部の1位は、45歳以上男女混合:「とんぼ」
と「キャッツ」、55歳以上女子:「ブルーエンジェル」と埼玉県
シニアチームも大いに活躍した大会となりました。
※理事会検討内容(決定は評議員会で)
・5 月 10 日 第 35 回評議員会
・5 月 17 日 第 12 回レディース大会&男子大会(桶川市)
・6 月 07 日 C級審判員認定講習会(桶川市)
・8 月 23 日 第 28 回中央大会(桶川市)
・9 月 13 日 第 17 回シニア大会(春日部市)
・11 月 1 日 第 35 回県インディアカ大会(桶川市)
・2 月 07 日 第 20 回さくら草大会(狭山市)
第 4 回インディアカワールドカップが今年 8 月 25 日~
29 日に埼玉県さいたま市で開催されます。
日本代表チームは シニア女子「木の津エンジェル(京
都府)」、シニア男子「プラスワン(埼玉県)」、シニア男女
混合「日越デビル(新潟県)」、女子「飛翔(愛知県)」
「COLOR(愛知県)」、男子「鈴蘭(千葉県)」「調和(東京
都)」、男女混合「ひまわり(埼玉県)」「フレッシュクラブ(千
葉県)」に決定しました。
世界のトップチームが来日し、世界レベルのプレーが
間近に見られるチャンスです。皆さんで応援に行きま
しょう!
平成27年1月18日
清水園(
清水園(大宮)
大宮)にて
東部ブロック
西部ブロック
南部ブロック
新年会の開会
北部ブロック
埼玉県インディアカ協会の新年会が1月18日大宮の清水園で68名の参
加を得て盛大に開催されました。今年度も総務部によるテーブル対抗のた
くさんのゲームに大いに盛り上がった楽しい新年会になりました。
恒例のテーブル対抗ゲームに大盛り上がり!
とても楽しい新年会でした (^v^)/
今年度の事業もほぼ終了し取材してきて感じたことは、他県の活躍、選手のマナー、インディアカボー
ル問題、会員の減少等たくさんの課題がありました。来年度の紙面には、強く、楽しい、マナーの良い埼
玉県のインディアカを出来る限り多く掲載していきたいと願っています。多くの会員の皆様からも広報誌
に掲載する情報等たくさんお寄せいただき、更なるインディアカの普及に役立つ広報誌に向け部員一同頑
張っていきます。今後も皆様のご指導、ご協力をよろしくお願い致します。
(矢尾板 勲)
柳田憲夫 矢尾板 勲 箕輪兼子 五十嵐権吉 鈴木洋子 藤村将行