リサイクルウッドチップ 人と環境にやさしいウッドチップ舗装 「リサイクルウッドチップ工法」は、間伐材、剪定枝材を細かく砕いたウッドチップをベースに、木の持つやさしさ、景観向上、 断熱、吸音などに生かした工法です。 ※王子木材緑化株式会社との共同開発商品です。 リサイクルウッドチップの性能 1.優れた透水性 0.125cm/秒 ※アスファルトの10倍以上の透水性能があります。 透水性が高く、雨が降ったあとでも快適に歩けます。 雨天時の地表面の比較 透水性比較 種別 透水係数(cm/秒) ウッドチップ 0.125 透水性コンクリート 0.1以上 透水性ゴムチップ 0.09 2.ヒートアイランド緩和効果 アスファルトやコンクリートに比べ、多孔質であるため蓄熱を低減でき、ヒートアイランド緩和効果が期待できます。 3.照り返し防止 熱伝導率が低く、夏場の照り返しや、冬場の冷え込みを和らげます。 4.CO2の固定 リサイクルウッドチップ舗装100㎡には約1,150kgのCO2が固定されています。 5.充分な反発強度 衝撃吸収性 GB係数35% ※参考:アスファルトは84%(数値が小さいほど衝撃の吸収率が高い) ヒール靴や車椅子等の通行にも充分な反発強度を持っています。 6.優しい足触り クッション性があり、歩行時の負担を低減するとともに万が一の転倒時にも安心です。 施工事例 市道の歩道(東京都) 群馬県立心臓血管センターに 隣接したリハビリパーク 介護福祉施設 らんの里 秋ケ瀬公園(埼玉県)
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