MTEP セミナー【海外規格精通シリーズ】 CE マーキングリスクアセスメントと取扱説明書日時平成 28 年 6 月 7 日（火）13:30～16:50 場所地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター（本部）東京都江東区青海 2-4-10 定員 ●ゆりかもめ「テレコムセンター」駅前 ●りんかい線「東京テレポート」駅 50 名無料送迎バス 3 分（徒歩 15 分）無料受講料広域首都圏輸出製品技術支援センター（MTEP）では、中小企業の皆さまの海外展開を支援するため、無料の技術セミナーを開催しています。電気・電子製品を欧州へ輸出する際、EU 指令に基づく CE マーキングへの対応が求められます。CE マーキングには多数の EU 指令がありますが、最近の EU 指令では、リスクアセスメントの要求が強制されてきています。リスクアセスメントで対策した後の残存リスクをユーザへ情報提供する手段である取扱説明書は、重要な位置づけであり、両者の関連は深いものです。さらに、取扱説明書は各 EU 指令の共通の要求事項を掲げているため、それらに対応することが必要となります。本セミナーでは、ISO 12100 や ISO 13849-1 の対応から、IEC 82079-1（取扱説明書作成）への展開までを取り上げ、それらの対応や関連性について解説します。 ※ 応募者多数の場合、都内中小企業の方が優先となります。また、同一企業から複数名の申込みの場合、調整をお願いすることがあります。講座内容・スケジュール時間科目講師 13：30～13：40 広域首都圏輸出製品技術支援センター（MTEP）紹介東京都立産業技術研究センター職員 13：40～15：10 新EU指令で要求されるリスクアセスメント東京都立産業技術研究センター MTEP専門相談員藤ノ木修二東京都立産業技術研究センター MTEP専門相談員石井満 15：10～15：20 15：20～16：50 休憩 IEC 82079-1（取扱説明書作成）への適合